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.venturesに関するエントリは82件あります。 ビジネスSaaSbusiness などが関連タグです。 人気エントリには 『【SaaS】スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」 | 岩澤 脩 | UB Ventures』などがあります。
  • 【SaaS】スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」 | 岩澤 脩 | UB Ventures

    UB Venturesでは2018年のファンド立ち上げ以来、延べ200社以上のSaaS起業家と面談の機会を得ることができました。 ビジネスにおける成功の要因は各企業それぞれであり、時には思いもかけない成長を目の当たりにすることもあります。 一方で「SaaS立ち上げで陥りやすい罠」にはいくつかの共通点が見られます。 私自身がユーザベースでのプロダクト立ち上げ時にした失敗と同じように、様々な起業家においても同様の問題に悩んでいる姿を目の当たりにし、このタイミングで言語化したいと思うように至りました。 ここではSaaSスタートアップの「Don’t – 事業立ち上げ編」と題し、ビジネス立ち上げで気を付けるべき点をまとめていきます。 ① SaaS KPIの全方位的トラッキング 数年前と比べ、SaaS KPIの概念が一般化し、MRR(Monthly Recurring Revenue)、Churn、N

      【SaaS】スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」 | 岩澤 脩 | UB Ventures
    • 【解説】SaaSの新戦略。Product-Led Growthの全貌 | 高野泰樹 | UB Ventures

      —— Zoom、Slack、Shopify、Twilio… リモートワーク進展とともに、国境を超えて急速な成長をみせるスタートアップ群。 彼らが実践する最新の成長戦略がある。 —— Product-Led Growth(プロダクト・レッド・グロース、PLG) 「プロダクトでプロダクトを売る」 対極にあるのが、これまで、私たちが当たり前にしてきた、 「セールスがプロダクトを売る」Sales-Led Growth(セールス・レッド・グロース、SLG)です。 近年、日本においてSaaSメトリクス、T2D3、The ModelなどのSaaS実践論が急速に浸透しましたが、そのほとんどはSLGを前提に設計されています。 日本のSaaS熱が高まる最中、北米ではPLGを実践するスタートアップが多くの事例を蓄積し、PLG手法を体系化をしていきました。 蓄積されたノウハウが、今の海外SaaSスタートアップの躍

        【解説】SaaSの新戦略。Product-Led Growthの全貌 | 高野泰樹 | UB Ventures
      • ファストリ 柳井正: 無限の成長欲で10兆円のカリスマへ|村上雄也 / East Ventures

        グローバルで”消費者”にモノを売って、成長し続ける数少ない日本発企業がユニクロを運営する「ファーストリテイリング」だと思う。 業界でのポジション会社HPに「業界でのポジション」というページを載せているのも珍しく面白い。海外企業との対比を業績・時価総額で載せているところから、並々ならぬグローバルで勝つことへの意識と自信を感じる。 「ひょっとしたら世界一になれるかもしれない」と1%の確率から始まったという柳井氏の旅路は、年々「世界一になれるかもしれない」確率が上がっていき、ついにコロナのときには 時間の問題です 成毛眞 with 楠木建「トップ経営者 × 企業戦略の未来」と言い切ったという。 そんな実質1代で10兆円のグローバル企業を作った稀代の起業家である柳井氏だが、孫さんのような昔から神童だったり、異質さを匂わせる伝説エピソードがあるわけではない。 良い意味で普通な感じで現実的である。 い

          ファストリ 柳井正: 無限の成長欲で10兆円のカリスマへ|村上雄也 / East Ventures
        • 4,500億円の病院グループ - 徳洲会 創業者「病院王・徳田虎雄」|Yuya Murakami / East Ventures

          「徳洲会」という名前を聞いたことあるだろうか。 日本No.1の病院グループである。が、多くの人にとって知名度は高くはないと思うので数字を見るのが1番かもしれない。 https://catr.jp/settlements/11ce8/271558直近の業績だが、凄まじい。 事業収益: 4,523億円 当期純利益: 459億円 もし上場していれば数千億円〜兆円クラスの企業体かつ、2位以下の医療法人と収益規模で数倍の差がある圧倒的市場リーダーである。(医療法人なので通常の株式会社とそのまま比較できるわけではないが) 徳洲会は、高度経済成長・都市化のひずみによって生まれた病院の数と医療ニーズにギャップのある”医療空白地帯”を中心に拡大してきた。 そんな巨大病院グループをたった一代で築き上げた創業者が今回取り上げる「徳田虎雄」だが、とても"強烈"な人物である。 「人命救助のためなら、人殺し以外は何で

            4,500億円の病院グループ - 徳洲会 創業者「病院王・徳田虎雄」|Yuya Murakami / East Ventures
          • コストコ専門ネットスーパー「SocToc」運営のWeCanDoItが、East Venturesなどから3,500万円の資金調達を実施、β版先行登録スタート

            コストコ専門ネットスーパー「SocToc」運営のWeCanDoItが、East Venturesなどから3,500万円の資金調達を実施、β版先行登録スタート23年1月より首都圏からサービス開始・エリア拡大予定 会員制倉庫型店「Costco(コストコ)」の食料品や日用品を専門に扱うネットスーパーサービス「SocToc(ソックトック)」を運営する株式会社WeCanDoIt(本社: 東京都新宿区、代表取締役: 大里健祐、以下、当社)は、East Ventures(本社:東京都港区)、他複数の個人投資家からの第三者割当増資により、プレシードラウンドとして総額3,500万円の資金調達を実施したことをお知らせ致します。 併せまして、「SocToc(ソックトック)」のサービスサイト( https://soctoc.jp/ )を公開し、β版先行登録の受付を開始。23年1月より首都圏より順次サービスを提供開

              コストコ専門ネットスーパー「SocToc」運営のWeCanDoItが、East Venturesなどから3,500万円の資金調達を実施、β版先行登録スタート
            • 上場企業から学ぶバズったピッチスライド|大久保洸平(New Commerce Ventures)

              YJキャピタル(ヤフーのベンチャーキャピタル)の大久保(@koheei_okubo)です。今回は、ピッチ資料で使える鉄板の図表をご紹介します。過去のツイッター投稿で反響の合ったものをダイジェスト版でまとめたものとなってます!バズったピッチスライドと言いつつ自己集計で恐れ多いです。独自のネーミングですが、たまねぎ図、ピラミッド図、ミルフィーユ図、ぐるぐる図、信長の野望図、その他参考になりそうな切り口を、ご紹介します!各項目のスライドの詳説リンク先のツイートに記載してます!その他、ピッチ資料に役立つIR資料全般は「プレゼンは魅せ方が鍵~資料作成に役立つIR資料~」、「【著名VCのピッチテンプレ集】YCombinator、SEQUOIA、First Round、500startups」にまとめておりますので、ご参照ください! たまねぎ図 ピッチ資料において市場規模を伝えることがあると思います。そ

                上場企業から学ぶバズったピッチスライド|大久保洸平(New Commerce Ventures)
              • クラウドの資産可視化及びセキュリティサービス「Cloudbase」を提供するLevetty、Arena HoldingsとDNX Venturesの共同リード投資で1.3億円のシード資金調達を実施

                クラウドの資産可視化及びセキュリティサービス「Cloudbase」を提供するLevetty、Arena HoldingsとDNX Venturesの共同リード投資で1.3億円のシード資金調達を実施~海外投資家がシードラウンドで参画した国内初の事例に~ 社内の膨大なクラウド資産を全て可視化し、安全なクラウド運用を実現するセキュリティサービス「Cloudbase」(https://cloudbase.ink/)を提供するLevetty株式会社(代表取締役:岩佐晃也、本社:東京都港区、以下「当社」)は、Arena HoldingsとDNX Venturesによる共同リード投資で1.3億円のシードラウンドでの資金調達を実施したことを発表いたします。 本ラウンドは、日本国内ではSmartHR, CADDi, UPSIDERに投資してきた世界的なベンチャーキャピタルのArena Holdingsがリー

                  クラウドの資産可視化及びセキュリティサービス「Cloudbase」を提供するLevetty、Arena HoldingsとDNX Venturesの共同リード投資で1.3億円のシード資金調達を実施
                • 【Madonna】2008年 マドンナ「ロックの殿堂」入り、【The Ventures】ザ・ベンチャーズ(日本の歌謡曲も作曲)も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                  2008年、ベンチャーズとマドンナが、同時に「ロックの殿堂入り」って、なんだか面白いですね 音も貼り付けた記事はこちらです www.aiaoko.com まずはファッションの話から 丈の短いワンピースに、長いスカートを重ねばき 暑い日には無理ですが、あとは、年間通して使えるワザですね 気分も明るく!ありがたいです ザ・ベンチャーズ(The Ventures) 私自身は、ベンチャーズに影響を受けた世代より、もう少し後に生まれています でも、ベンチャーズファンからは、亜流と言われるかもしれませんが、ベンチャーズ!といえば、あれなんですよね それは、渚ゆう子です 「京都の恋」も「京都慕情」も忘れられません 今も、歌詞付きで歌えそう やはり、日本人の作る歌謡曲とは、一味違いましたよね さらに、欧陽菲菲です 「雨の御堂筋」でしたよね 欧陽菲菲とテレサ・テンは、圧倒的な歌唱力で、子供ながらにスゴイ!と

                    【Madonna】2008年 マドンナ「ロックの殿堂」入り、【The Ventures】ザ・ベンチャーズ(日本の歌謡曲も作曲)も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                  • DNX Venturesが考えるSaaSスタートアップ成功のための10大ルール(2020年版)|DNX Ventures

                    DNX Venturesの倉林&湊です。 今回は、SaaSビジネスを成功させるために押さえておきたい重要なポイントについて、お伝えしたいと思います。 現在、コロナショックの影響で市場環境が悪化し、SaaS企業にも少なからず影響が出ています。しかし、VCという立場で多くのSaaS企業の不況時の状況を見る中で、力強く対応・成長できているSaaS企業と、そうでないSaaS企業には「差」があると感じています。 不況の今だから立ち返るべきSaaSの基本この「差」が何から生まれているのか? ターゲット市場による影響の大小を排除して考えれば、SaaSビジネスの基本とも言えるポイントを理解し、企業運営できているかどうか、がこの差を生み出していると思います。裏を返せば、これまでの好況のタイミングでは、資金調達が容易だったので、胡麻化されてしまっていたポイントが、不況の中で明確な差として表れてくるという現象で

                      DNX Venturesが考えるSaaSスタートアップ成功のための10大ルール(2020年版)|DNX Ventures
                    • NTT DOCOMO VENTURES DAY 2020 Wi-Fiの電波を電力にして動く“充電不要な”Bluetoothタグ

                        NTT DOCOMO VENTURES DAY 2020 Wi-Fiの電波を電力にして動く“充電不要な”Bluetoothタグ
                      • 全文公開!「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」 by SaaS部 2021 Spring|DNX Ventures

                        みなさん、こんにちは。今回は、2021年3月に開催したイベント「SaaS部 2021 Spring」のレポート記事をお届けします。弊社の投資先およびSaaS領域で起業した起業家を対象にDNXが主催となって開催しているイベントですが、緊急事態宣言開け直後、久しぶりのリアルイベントに、経営者たちの集中と熱量溢れる学びの詰まった会でした。 3つのセッションから、まずはDNX Ventures倉林のプライシングのセッションをレポート。 前回のSaaS部でBoston Consulting Groupの服部奨さんが行ったSaaSプライシングの講演を踏まえ、今回は倉林自らがSaaSプライシングで活用すべきフレームワークなど「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」についてお話しました。実は倉林、昨年MITのオンライン講義でプライシングについて学んだばかり。グローバル水準のプライシングの考え方を直

                          全文公開!「最適なSaaSプライシング実現のためのルール」 by SaaS部 2021 Spring|DNX Ventures
                        • VCの投資基準8選 〜VCとのMTGをHackする〜|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                          VCとのMTGを最大限有意義に💪 YJキャピタル(ヤフーのベンチャーキャピタル)の大久保です。ツイッターもぜひフォローください。本記事は起業家向けに、VCとのMTGでアピールしておきたいポイント8選(裏返すとVCの投資基準)についてまとめたものです。1時間程度のMTGで、起業家の方が事業の素晴らしさを最大限アピールできる一助になればと思ってます。数多くの起業家とお話しする中で、私自身もこの図をホワイトボードに描きながらお互いの目線合わせをしてます。起業家の方からも、比較的ご好評いただいたため(甘めの自己評価🙇‍♂️)、より多くの起業家の役に立つのでわ、と思い記事化しました。 また、本「VCの投資基準8選」シリーズに対応する方で参考になるスライド集の備忘録「ピッチは魅せ方が鍵🔑」シリーズも記事化しているので合わせて御覧ください。 投資基準8選 〜The Criteria〜Twitter

                            VCの投資基準8選 〜VCとのMTGをHackする〜|大久保洸平(New Commerce Ventures)
                          • 【図解】Must have SaaSの方程式 | 岩澤 脩 | UB Ventures

                            Must have と Nice to have 「解約率が高まっている。自分たちのプロダクトはMust haveになれていないのではないか」 「Nice to haveからMust haveになるにはどうしたらよいか」 といった相談を受けることが最近増えています。投資家から「プロダクトがMust haveになりきれていない」という指摘をされたことのある起業家の方も少なくないのではないでしょうか。 不確実性が高い今、コスト削減を目的に、Must haveになりきれないプロダクトはユーザーから容赦無く解約されていきます。 ——Must have SaaSの方程式とは この記事では、私のSaaS事業立ち上げの失敗経験も交えながら「Must have と Nice to have の違い」を言語化し、Must haveのプロダクトに近づくための具体的なチェックポイントについてお伝えしていきます。

                              【図解】Must have SaaSの方程式 | 岩澤 脩 | UB Ventures
                            • Paul Grahamによるスタートアップへの良質47ツイートまとめ|村上雄也 / East Ventures

                              East Venturesのムラカミです。 Twitter → https://twitter.com/yu8muraka3 定期的に読み返しているPaul Grahamのエッセイのまとめは、色んな方がしてくださっているのですが、ツイートまとめが欲しいと思ったところなかったので作りました。 基本的にPaul Grahamの姿勢は一貫していて ・顧客と話して、人が欲しがるプロダクトに集中する ・お金を使いすぎないようにする ・資金調達をアテにせず自前で生きている状態にする ・素早く試して、成長する あたりに集約されるかなと思います。 当然Paul Grahamが全て正しいわけではありませんが、示唆に富む考えであることは間違いなく、脳内にPaul Grahamを飼っておくのは価値があるはずです。 □プロダクト自分が欲しい物を作ってみよう

                                Paul Grahamによるスタートアップへの良質47ツイートまとめ|村上雄也 / East Ventures
                              • System Integrators – the Key to Success for SaaS in Japan | UB Ventures

                                Introduction When we think of what makes Japan unique in terms of SaaS and overall IT adoption, SI-ers come to mind. SI-ers are an indispensable part of corporate Japan when it comes to software adoption and IT strategies, which is why SaaS startups expanding to Japan ought to consider partnerships with these SI-ers to succeed. SI-ers and their Dominance in Corporate Japan System Integrators – or

                                  System Integrators – the Key to Success for SaaS in Japan | UB Ventures
                                • 「福岡のヌーラボから世界のヌーラボへ」——事業拡大や新製品開発に向け、NOW、XTech Ventures、新生企業投資から約5億円を調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                  ヌーラボ代表の橋本正徳氏と NOW 代表の家入一真氏。同郷の二人は、福岡人のソウルフード「博多天神」をインタビュー場所に指定してきた。 福岡を拠点に仕事効率化ツール「​Backlog​(バックログ)」「Cacoo(カクー)」「​Typetalk(​タイプトーク)」を開発・提供するヌーラボは3日、直近のラウンドで約5億円を調達したと明らかにした。リードインベスターは NOW が務め、XTech Ventures、新生企業投資が参加した。 同社では今回獲得した資金を使って、新サービスである「Nulab Pass(ヌーラボ・パス)」の開発を中心に、既存サービスの改善、開発者の採用や広告宣伝など事業拡大を加速するとしている。かねてから福岡市の高島宗一郎氏に IPO をネタにイジられることの多い同社だが、実際のところ、その実現を念頭に置いたファイナルラウンドとして今回の調達を位置付けているようだ。同

                                    「福岡のヌーラボから世界のヌーラボへ」——事業拡大や新製品開発に向け、NOW、XTech Ventures、新生企業投資から約5億円を調達 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                  • 【令和元年度版】EC市場調査 ダイジェスト版|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                                    今回は、令和2年7月に発表された経産省による「電子商取引に関する市場調査」についてダイジェスト版を記事化します。本レポートは毎年発刊されており、EC領域に携わるものとしては、目を通しておきたいレポートです!!以下、主要な図表をもとにダイジェスト版をお送りします。 EC市場調査 ダイジェスト版 まずは、世界のEC市場です。図表7-4を見るとわかるように、世界のBoC-EC市場は今なお拡大を続けています。その規模約450兆円、EC化率にして16%と見込まれており、今後も成長し続けると予想されてます。 次に国別のEC市場です。図表7-5にあるように、国別でいうと中国が圧倒的規模であり、日本は4番手となっています。人口が半分の韓国と同じ規模のEC市場規模というのは興味深いです。人口を鑑みるとインドの伸びはこれから凄まじそうですね。 次は日本のEC市場です。図表4-4では日本のEC市場の推移を表して

                                      【令和元年度版】EC市場調査 ダイジェスト版|大久保洸平(New Commerce Ventures)
                                    • スタートアップの「組織」を、どう定期レビューするか? (前編:CEOを評価する)|猿丸美喜 @ DCM Ventures

                                      自己紹介初めまして。DCM Venturesの猿丸美喜です。 前職はマッキンゼーで、昨年11月にジョインしました。元々、志高い人や組織の成功をサポートできるコンサルの仕事がとても好きでしたが、漠然と「より新しい世代の力になりたい」という気持ちが芽生えていた所にVCと出会い、転職を決めました。普段は、10年以上続けている東方神起のユノの追っかけと韓国ドラマばかり見ている韓国オタクです。 あまり発信をやってこなかったのですが、今回勇気を出してnoteを始めてみることにしました。どうぞよろしくお願いいたします。 前職のコンサルでは組織分野を中心に見ていたこともあり、初回はスタートアップの「組織」について、2回の投稿に分けて書いてみようと思います。 今回は前編、「CEO評価」についてです。(次回の後編では、スタートアップの「組織力」とは何か、どうチェックするか、について書きます!) 定期的・客観的

                                        スタートアップの「組織」を、どう定期レビューするか? (前編:CEOを評価する)|猿丸美喜 @ DCM Ventures
                                      • SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐ | UB Ventures

                                        SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐ 本記事は、UB Venturesが発行する、日本およびアジアにおける2022年のSaaS市場の概況やトレンドをまとめた「SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐」のサマリー版になります。 フルレポート(32ページ)は、最下部のフォームよりダウンロードいただけます。 SaaS Annual Reportの刊行にあたり UB Ventures 代表取締役 マネージング・パートナー 岩澤 脩 2022年、上場SaaS企業の株価は大幅に下落。IPOも苦戦を強いられ、トレンドを牽引した海外のクロスオーバー投資家の意欲も減衰しました。 本当にSaaSは終わったのか? ファンダメンタルに目を向ける

                                          SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐ | UB Ventures
                                        • 【著名VCのピッチテンプレ集】YCombinator、SEQUOIA、First Round、500startups|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                                          こんにちわ。ZVentureCapital大久保(@koheei_okubo)です。今回は、海外著名VCによるピッチ資料のテンプレートをご紹介します。これから資金調達に回られる起業家のご参考になればと思います。また、「上場企業から学ぶバズったピッチスライド」「プレゼンは魅せ方が鍵~資料作成に役立つIR資料~」では、プレゼンの要素ごとに参考になるスライドを多数掲載しているのでご参照ください。 Y Combinator まずは言わずとしれた世界的なアクセラレータープログラムY Combinator のテンプレ資料です。18年春にYコンが作成したシード企業に特化したテンプレとなっております。 主なスライド項目は下記になってます。 1.課題 2.解決策 3.トラクション 4.差別化要因・強み 5.ピジネスモデル 6.成長戦略・市場 7.チーム 8.必要資金 Y Combinatorの採択基準も下記

                                            【著名VCのピッチテンプレ集】YCombinator、SEQUOIA、First Round、500startups|大久保洸平(New Commerce Ventures)
                                          • アートやスニーカーなど希少品に株式のように25ドル〜小口で投資できるアプリOtis調達。競合Rally Rd.との違い等【すたヲタ】|村上雄也 / East Ventures

                                            アートやスニーカーなど希少品に株式のように25ドル〜小口で投資できるアプリOtis調達。競合Rally Rd.との違い等【すたヲタ】 EVのムラカミ(@yu8muraka3)です。今週も海外スタートアップ2社調べました! Otis - 希少品の投資アプリ Otisは時計やバッグ、スニーカー、アートなどの希少品を株のようにし、小口で売買できるアプリです。 スニーカーやストリートウェアを株式のように売買するStockXというユニコーン企業がありますが、StockXと異なるのは「実物を売買しないこと」と「株式化されていること」です。 Otisのユーザーが売買するのは、実物ではなくあくまでその希少品の株式であり、その株式は会社と同じように10,000株のうちの25株のような取引ができます。 したがって、高すぎて買えないプレミア品の一部を所有するといったことが可能になります。(実際はスキーム的にユー

                                              アートやスニーカーなど希少品に株式のように25ドル〜小口で投資できるアプリOtis調達。競合Rally Rd.との違い等【すたヲタ】|村上雄也 / East Ventures
                                            • 無限に張り続ける前提でやっている - カンムナイト「大きな産業のトレンドから作るB2Cプロダクト」の書き起こし1万字レポート|村上雄也 / East Ventures

                                              先日バンドルカードを提供している株式会社カンム主催のカンムナイトに行ってきたので、そのレポートです。 イベントの主題としては「大きな産業のトレンドから作るB2Cプロダクト」ということで、それぞれ金融と小売という大きな産業でB2Cプロダクトを提供しているカンム代表の八巻さん(@8maki)と、10X代表の矢本さん(@yamotty3)の2時間に渡る密度の濃いトークセッションでした。 つい記事が長くなってしまったので初めにも両社の採用ページを。飛んでみてください! 書いたブログについての調査方法と反響カンム八巻さん(以下、八巻):最近リテールに関するブログを書かれていますが、なぜそういうアプローチをしているのですか?どういう意図か教えてほしいです。 10X矢本さん(以下、矢本):意図は2つあって、1つは自分の考えを整理するときに言葉にしないと忘れてしまうというのがあって、習慣になっています。

                                                無限に張り続ける前提でやっている - カンムナイト「大きな産業のトレンドから作るB2Cプロダクト」の書き起こし1万字レポート|村上雄也 / East Ventures
                                              • 鈴木大祐 @ソニーベンチャーズ/Sony Innovation Fund/Sony Ventures on Twitter: "先日東証が発表した事業計画ストーリーの作り方、開示法が有益すぎるので、上場を目指すスタートアップの皆様はぜひ一度はご覧ください。 例えば、大きいTAMを狙うのは大切ですけど、それよりもあなたの会社はそのうちいくら取れるの?(SO… https://t.co/aarOwnNhpo"

                                                先日東証が発表した事業計画ストーリーの作り方、開示法が有益すぎるので、上場を目指すスタートアップの皆様はぜひ一度はご覧ください。 例えば、大きいTAMを狙うのは大切ですけど、それよりもあなたの会社はそのうちいくら取れるの?(SO… https://t.co/aarOwnNhpo

                                                  鈴木大祐 @ソニーベンチャーズ/Sony Innovation Fund/Sony Ventures on Twitter: "先日東証が発表した事業計画ストーリーの作り方、開示法が有益すぎるので、上場を目指すスタートアップの皆様はぜひ一度はご覧ください。 例えば、大きいTAMを狙うのは大切ですけど、それよりもあなたの会社はそのうちいくら取れるの?(SO… https://t.co/aarOwnNhpo"
                                                • NFTをふるさと納税の返礼品に活用する取り組みを推進するため、株式会社あるやうむ(北海道札幌市)がSkyland Ventures等から総額2100万円のシード資金調達を実施

                                                  NFTをふるさと納税の返礼品に活用する取り組みを推進するため、株式会社あるやうむ(北海道札幌市)がSkyland Ventures等から総額2100万円のシード資金調達を実施 ふるさと納税の返礼品にNFTを採用するソリューションを提供することでNFTによる地方創生を大幅に加速、東京ではなく札幌から仕掛けることでWeb3.0/ブロックチェーンの理念である真の分散化に貢献 株式会社あるやうむ(北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)は12月7日にSkyland Ventures、林隆弘氏、佐藤崇氏から総額2100万円のシード資金調達を実施したことをご報告します。 調達した資金は、ふるさと納税の返礼品にNFTを採用するソリューションを自治体に営業するための費用及びNFTが返礼品となるポータルサイトの開発費用に使用いたします。 【資金調達の背景】 日本国内におけるブロックチェーン関

                                                    NFTをふるさと納税の返礼品に活用する取り組みを推進するため、株式会社あるやうむ(北海道札幌市)がSkyland Ventures等から総額2100万円のシード資金調達を実施
                                                  • スニーカー売買プラットフォーム「モノカブ」を運営する株式会社BrhinoがXTech Venturesらから2.2億円資金調達

                                                    スニーカー売買プラットフォーム「モノカブ」を運営する株式会社BrhinoがXTech Venturesらから2.2億円資金調達 株式会社Brhino(本社:東京都渋谷区、代表取締役 濱田航平 以下ブライノ)はXTech Ventures株式会社 (本社:東京都中央区、共同創業者:西條 晋一・手嶋 浩己)、W ventures株式会社(本社:東京都渋谷区、代表パートナー :新 和博、東 明宏)、株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久)らから総額で2.2億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今後は人材採用および事業投資を強化してまいります。 ✔︎ モノカブについて 国内でのCtoCサービスでは偽物や贋物などが実際に流通してしまい、幾度となくトラブルに見舞われている現状があります。 また、購入したものが偽物か判別できず、使用後に偽物であったことが発覚するといっ

                                                      スニーカー売買プラットフォーム「モノカブ」を運営する株式会社BrhinoがXTech Venturesらから2.2億円資金調達
                                                    • SaaSプライシングの今 - SaaS部2020 Autumn by DNX Ventures|伊藤浩樹(H.Ito)

                                                      こんにちは!アルプ伊藤です!! 先日、DNX Ventures主催の「SaaS部 2020 Autumn」に参加・登壇してまいりました。テーマは「SaaSプライシング」ということでBCG時代の大先輩である、服部 奨氏(Boston Consulting GroupのManaging Director & Senior Partner)がメインでお話されるということもあり、縁あってSaaSプライシングについて服部さんとセッションをご一緒してきました。名だたるSaaS経営者からのQ&Aも含めて本当にリアリティある話がてんこもりで非常に私が勉強になりました。せっかくなので簡単にその内容をまとめたいと思います。 プライシングとは何なのか?「値決めは経営である」 これは京セラ稲森さんのお言葉ですが、服部さんはまずここに真髄があるともおっしゃってました。「お客様が納得し、喜んで買ってくれる最も高い値段

                                                        SaaSプライシングの今 - SaaS部2020 Autumn by DNX Ventures|伊藤浩樹(H.Ito)
                                                      • 【PLG】フリーミアムを科学する | 高野泰樹 | UB Ventures

                                                        フリーミアムによるPLG(Product-Led Growth)の実践―――。 PLGを実践していくにあたり、フリーミアムモデルを検討している場合でも「プロダクトの設計」「マネタイズ」「開発力」など考えるべきことが多く、選択に臆してしまう方も少なくないと思います。 しかし、PLGでのグロースを志向し、かつ、グローバルに展開できるプロダクトをつくりたいと考えているならば、フリーミアムは非常に強力な手段となります。それは、フリーミアムの本質がVirality(バイラル)にあるからです。 「日本発のグローバルスタートアップを支援したい。」 その想いから、今回改めてフリーミアムの核心である「無料版の設計」「バイラルの仕組み」を考えることにしました。 フリーミアムの本質 バイラルを上手に活用してきたSaaSスタートアップは、グローバル市場において、少ない営業人員を以て、高速で拡大することに成功してき

                                                          【PLG】フリーミアムを科学する | 高野泰樹 | UB Ventures
                                                        • DXの型 #1-5 | DX-Compass by Genesia. | 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(Genesia Ventures, Inc.)

                                                          はじめに DX。「デジタルトランスフォーメーション」の略語であり、近年メディアで目にする機会も多くなりましたが、文脈によっては、既存の業務フローやオペレーションをただ表面的にデジタル化することだけを指して使われていることも多いように思います。 翻って、私たちジェネシア・ベンチャーズの考えるデジタルトランスフォーメーションとは、自社が本質的に提供したい価値=事業やサービスの“あるべき姿”を考え抜き、実際のビジネスに落し込むこと、そしてその実現のために、デジタルを中心に据えた持続可能な事業モデルや業務フローへ文字通り「転換」していくことを意味します。 産業のサービス化という大きなパラダイムシフトを背景に、あらゆるビジネスが売り切りからの脱却を余儀なくされ、メディアのソーシャル化によって情報の非対称性が解消され、あらゆる機器が常時インターネットに接続されていく(スマート化していく)現代社会におい

                                                            DXの型 #1-5 | DX-Compass by Genesia. | 株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(Genesia Ventures, Inc.)
                                                          • 【イベントレポート】BCG Digital Venturesから学ぶ、大企業を変革する新規事業の作り方 | ストックマーク株式会社

                                                            【イベントレポート】BCG Digital Venturesから学ぶ、大企業を変革する新規事業の作り方 2014年にボストン コンサルティング グループが米国ロサンゼルスに設立したBCG Digital Ventures(以下、BCGDV)は、大企業と共にデジタル領域のイノベーションを創出することに特化した組織である。AIを活用したオンラインパーソナルスタイリングサービス「DROBE」など、グローバル全体で120以上のサービスやプロダクトを立ち上げている。 BCGDVが他の戦略コンサルティングファームやデザインファームと一線を画すのは、戦略から投資まで、事業創造に必要な機能を一気通貫で手がけていることだ。 BCGDVでは、事業創造のフェーズを「イノベーション(アイデア発見から創出)」「インキュベーション(アイデアをプロダクトに落とし込む)」「コマーシャリゼーション(プロダクトのローンチから

                                                            • ソーシャルコマース5大分類-満を持してのソーシャルEC元年へ|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                                                              はじめに  こんにちは。YJキャピタル大久保です。私は元々ヤフーショッピングで働いていたこともあり、コマース領域全般を見てます。ツイッターとメルマガやっているので宜しければぜひ!本ブログは以前実施したソーシャルECのwebinarをもとに記事化してます。YJキャピタルの李さんのブログも大いに参考にしているのでぜひ御覧ください。 ソーシャルECという言葉は長らく存在していたかと思いますが、”今まさに日本でも花開くのではないのか!”、と考えてます。そういった内容を記事化してます。本記事では海外の事例や、日本市場における勝ち筋の仮説をご紹介します。時間のない方は以下サマリだけでもご査収ください✍ ソーシャルコマースとは ソーシャルECとは一言でいうと「SNS要素を持つコマース」のことです。ほぼ全てじゃないか、というツッコミが聞こえますが、そのとおりだと思います。ただ、集客チャネルの一つとしてSN

                                                                ソーシャルコマース5大分類-満を持してのソーシャルEC元年へ|大久保洸平(New Commerce Ventures)
                                                              • 【考察】LTV(ライフタイムバリュー)から考える、CSリソースと解約率 | 早船明夫 | UB Ventures

                                                                カスタマーサクセスに力を入れ、解約率を下げる 。 プロダクトリリース、PMF、営業メンバーの拡充を経て、既存顧客数が積みあがる順調な進捗を見せる自社SaaSサービス。 一方、創業メンバーの業務が多岐に渡ることにより、ユーザーの利用状況が見えづらくなり、解約に対する不安感が強まる。 このような局面は多くのSaaSスタートアップが直面しますが、この際の判断として「まずは、解約率を上げないためカスタマーサクセスを置く」という、結論ありきで、体制を決めてはいないでしょうか。 「解約率がSaaSの成長上限を規定すること」は、揺るぎない事実ですが、その前提として、SaaSビジネスでの意思決定を行う際には、必ず LTVの最大化(Life Time Value : 1 顧客から得る生涯収益)をセットで考える必要があります。 私自身、ユーザベースが提供する企業・業界分析プラットフォーム 「SPEEDA」で6

                                                                  【考察】LTV(ライフタイムバリュー)から考える、CSリソースと解約率 | 早船明夫 | UB Ventures
                                                                • PropTech領域のスタートアップ動向・日米比較|DNX Ventures

                                                                  海外に目を向けているなかで、昨今私たちDNXが最近注目しているのがPropTech、いわゆる「不動産テック」の領域です。不動産業界は、これだけスタートアップの興隆が止まらない昨今において、他の領域と比較してもビジネスモデルの革新がまだあまり起こっておらず、世界中を見渡してみてもスタートアップ企業が多くありません。ようやく欧米・中国ではPropTech領域からもユニコーンベンチャーが出てきはじめ、情報・データを上手く活用しているユニコーン企業が出てきているような状況です。 日本に目を向けてみると、2000年代にSUUMOやライフルホームズなどの不動産・物件情報に関するオンラインリスティングサービスが登場し、広く使われるようになりましたが、その後はビジネスモデルを実業から根本的に変革していくスタートアップは未だ出てきていないように見受けられます。仲介業者や管理会社では、今も昔ながらの慣行で紙と

                                                                    PropTech領域のスタートアップ動向・日米比較|DNX Ventures
                                                                  • Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始

                                                                    NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、スカイランドベンチャーズ株式会社が、新ファンドとしてSkyland Ventures 4号投資事業有限責任組合を設立し、新規投資を開始したことをお知らせいたします。 以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 Skyland Ventures (本社:東京都渋谷区、パートナー・CEO:木下慶彦、以下SV) は、新ファンドとしてSkyland Ventures 4号投資事業有限責任組合 (以下: SV4号ファンド) を設立し、新規投資を開始したことをお知らせいたします。 SV4号ファンドでは、これまでのインターネット領域全般のVC投資に加え、2021年以降世界中で大きな話題・事業トレンドであるWeb3 (Crypto・N

                                                                      Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始
                                                                    • スタートアップ界隈で存在感を増す東京駅周辺エリアにて、VCとのシェアオフィス型インキュベーション施設・プログラムを22年4月始動【XTech Ventures】

                                                                      スタートアップ界隈で存在感を増す東京駅周辺エリアにて、VCとのシェアオフィス型インキュベーション施設・プログラムを22年4月始動【XTech Ventures】 XTech Ventures株式会社(クロステックベンチャーズ株式会社、東京都中央区、代表パートナー手嶋浩己、西條晋一、以下、XTech Ventures)は、ベンチャーキャピタルとのシェアオフィス型インキュベーション施設『xBridge - Yaesu(クロスブリッジ八重洲)』を東京駅八重洲口から徒歩1分の場所にて、2022年4月にオープンします。これに合わせて、半年間のインキュベーションプログラム『X-Gate(クロスゲート)』を開始、第1期生を募集します。 スタートアップ界隈で、増し続ける八重洲・日本橋・京橋を中心とした東京駅周辺エリアの存在感 八重洲・日本橋・京橋を中心とした東京駅周辺エリア(YNKエリア)が、年々スタート

                                                                        スタートアップ界隈で存在感を増す東京駅周辺エリアにて、VCとのシェアオフィス型インキュベーション施設・プログラムを22年4月始動【XTech Ventures】
                                                                      • SaaS Annual Report 2023-2024 | UB Ventures

                                                                        本記事は、UB Venturesが発行する、日本における2023年のSaaS市場の概況やトレンドをまとめた「SaaS Annual Report 2023-2024」のサマリー版になります。 フルレポート(24ページ)は、最下部のフォームよりダウンロードいただけます。 SaaS Annual Reportの刊行にあたり UB Ventures 代表取締役 マネージング・パートナー 岩澤 脩 2024年、上場トップSaaS企業のARR(サブスクリプション売上)が300億円を超えました。バリュエーション水準の低迷により、多くの投資家がSaaS投資から去ったが、ファンダメンタルはさらなる強さを示し、日本のSaaSは既にひとつの産業として確立したといっても過言ではありません。 成長を牽引した要因は、「複数プロダクト化」と「エンタープライズ・中小企業への販売拡大」。 複数プロダクト化の強化を目指す上

                                                                          SaaS Annual Report 2023-2024 | UB Ventures
                                                                        • 国内上場SaaS企業のマルチプル評価について|DNX Ventures

                                                                          今回は、日本の上場BtoB SaaS企業のマルチプル評価について、主に売上高マルチプル(EV/Revenue)に焦点を当てて考察したいと思います。 最初に本記事のサマリーを以下に記載しておきます。 1. EV/Revenueに最も影響を与えている要素は予想売上高成長率 2. EV/Revenue はFCFマージンの大小に依存するため、異なるマージンの企業に対して同じEV/Revenueを適用して価値評価することは、本来的には正しい評価ではない 3. 中長期的なマージンが業界平均水準より劣る場合、そのBtoB SaaS企業のEV/Revenueはディスカウントされるべき。従って、まだ成長ステージのBtoB SaaS企業においても、中長期的なマージン水準を意識しながら足元の成長戦略を考える必要がある 4. コロナショック以前の日本の上場BtoB SaaS銘柄は、売上高の成長性でマルチプルがつい

                                                                            国内上場SaaS企業のマルチプル評価について|DNX Ventures
                                                                          • Skyland Ventures、カオスマップを通して日本Web3業界の現状を整理

                                                                            Skyland Ventures (本社:東京都渋谷区、パートナー・CEO:木下慶彦、以下SV) は、2021年以降世界中で大きな話題・事業トレンドであるWeb3 (Crypto・NFT・Blockchain) 分野において、国内および国外日本人関連スタートアップを取り巻く現状を整理し、カオスマップを制作したことをお知らせします。 ◆日本Web3業界の現状 アンドリーセン・ホロウィッツが公開したデータが示すように、Web3は世界的に大きく注目されており、暗号市場はここ数年で急激な成長を遂げました。このトレンドは日本へもゆっくりながら、確実に届いています。暗号通貨に関する厳しい規制が、この分野でイノベーションを起こす日本の起業家にとって高い障壁となっているにもかかわらず、日本人創業者による新しいWeb3プロジェクトの数は急速に増えています。数多くあるプロジェクトを分かりやすくするために、日本

                                                                              Skyland Ventures、カオスマップを通して日本Web3業界の現状を整理
                                                                            • Venturesの1週間 / ③ - 脇道を行く

                                                                              アウト・オブ・リミッツ / Out Of Limits ◎ こう云うLPが気になってたので、10年前あたりにCDで購入してますが 流行った当時って、フトコロも裕福では無かったけど 今だと、信じられずに ようつべで、まさか?に聴けてしまう。 シングル盤だって370円あたりしてましたから・・嘘のような現在ですよ ヴェンチャーズ宇宙へ行く・・と云う、LPのA面のトップの曲でしたが 今もCDで聴いてます トシが行って昔に聴いて居なかった曲を、探すのが楽しみ まだまだこのグループは、未だ楽しませてくれてますが まーすごい数でLP出してますから大変 www.youtube.com

                                                                                Venturesの1週間 / ③ - 脇道を行く
                                                                              • SaaSスタートアップのためのCOVID-19クライシス対策:現状分析と今後の対応|DNX Ventures

                                                                                はじめに 2020年初めから始まった、 COVID-19(新型コロナウィルス)によるパンデミックとエコノミック・クライシス。世界各地で国外への渡航禁止やロックダウンが拡大し、今年予定されていたオリンピックも延期が決定しました。我々DNXも、日米の投資先の方々から今回のクライシスによる影響や変化を毎日見聞きする中で、世界的な実体経済の減速を感じています。それと共に、スタートアップの皆さんの未来への不透明感や不安感が増大しているように感じています。それは当然です。現在のSaaSスタートアップのほとんどは、不況を経験していないからです。これ解消するためには、過去に学び、現状を正しく把握し、今取り組むべき指針を考えることが一番重要だと、我々は考えています。 そこで先日弊社DNXでは、DNX投資先を含め、SaaSスタートアップの方々を対象に開催した勉強会「SaaS部 2020 Spring」にて、「

                                                                                  SaaSスタートアップのためのCOVID-19クライシス対策:現状分析と今後の対応|DNX Ventures
                                                                                • 【保存版】世界のEC上場企業50社まとめ|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                                                                                  はじめに こんにちわ。YJキャピタル大久保です。YJキャピタルではEC領域全般を投資検討しております。コマースメルマガも宜しければご登録ください。今回は世界のEC関連の上場企業を調べました。未上場のユニコーン企業は注目を集める一方で、上場企業は意外とまとめられていないなと思っております。上場企業はユニコーンとは異なり、財務情報やKPIが公開されているので、それらを分析することで、自分の事業にも繋げられる絶好の研究材料かと思います! ”crunchbaseでECommerce×IPO済”で絞ると大小含め400社に登る企業群がでてきてしまったので、今回は比較的大きい企業をご紹介します。 【保存版】EC上場企業 現段階では50 社を記載しているのですが、保存版と名うっているので随時更新してまいります!なお、ココも入れたほうがいい!というお声ございましたら、ぜひお教えください!! 共有用:http

                                                                                    【保存版】世界のEC上場企業50社まとめ|大久保洸平(New Commerce Ventures)

                                                                                  新着記事