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AUKUSの検索結果1 - 19 件 / 19件

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AUKUSに関するエントリは19件あります。 軍事*あとで読む社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『<独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待』などがあります。
  • <独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待

    米国、英国、オーストラリアの3カ国がインド太平洋地域の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に日本の参加を打診していることが12日、分かった。極超音速兵器開発や電子戦能力の強化などで日本の技術力を取り込む狙いがあるとみられる。日本政府内ではAUKUS入りに積極的な意見がある一方、米英豪3カ国とは2国間の協力枠組みがあるため、参加の効果を慎重に見極める考えもある。 複数の政府関係者によると、米英豪3カ国はそれぞれ非公式に日本のAUKUS参加を打診。極超音速兵器や電子戦能力のほか、サイバー、人工知能(AI)、量子技術などの先端技術分野で、日本の技術力との相乗効果に期待がある。 岸田文雄首相が3月27日に行った防衛大学校卒業式の訓示で、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を目指す上で米国以外のパートナー国として挙げた2カ国が英豪だった。日本は英豪両国とそれぞれ「戦略的パートナーシップ」を

      <独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待
    • 豪首相、日本がAUKUSに加盟することはないと明言 「現時点では追加加盟の計画はない」 - 黄大仙の blog

      オーストラリアは、豪英米安全保障の枠組みAUKUSに日本が近々加わるかもしれないという報道を否定しました。オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は9日、新たな加盟国を加えるかどうかで3カ国の意見が分かれていることから、すべての協力はプロジェクトごとに行われると述べました。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 豪首相、日本がAUKUSに加盟することはないと明言 アルバニージー首相は、AUKUSを通して日本と先端防衛技術分野で協力することを検討していると、AUKUS3カ国の防衛相が共同で発表した直後の記者会見で、AUKUSを拡大する計画はないと述べました。 アルバニージー首相はキャンベラでの記者会見で、「提案はAUKUSの第2の柱に関し、プロジェクトごとに他国の関与を検討するもので、日本はその自然な候補だ」と指摘し、AUKUSのメンバーを拡大することは提案されていないと強調しました

        豪首相、日本がAUKUSに加盟することはないと明言 「現時点では追加加盟の計画はない」 - 黄大仙の blog
      • 「AUKUS」潜水艦計画に今更の声「日本の潜水艦を採用すべきだった」 アメリカ主導の対中軍事同盟がさらす醜態に笑いが止まらない中国 | JBpress (ジェイビープレス)

        (北村 淳:軍事社会学者) アメリカが中国海洋戦力に対する劣勢を挽回すべくイギリスとオーストラリアを引き込んで対中軍事同盟「AUKUS」を結成して1年経過した。 AUKUSの目玉は、なんといってもアメリカとイギリスが協力してオーストラリアに攻撃型原子力潜水艦(以下「攻撃原潜」)を供給するという取り決めである。 そもそもAUKUSが結成されるはるか以前より、中国海洋戦力が南沙諸島を制圧しつつある状況に脅威を感じ始めたオーストラリアは、極めて弱体な海軍力を強化するために新型の非原子力推進潜水艦(以下「潜水艦」)を12隻手に入れることを決定した。しかし、自国に潜水艦建造技術がないため、海外から技術を導入し海外メーカーの協力を得ながらオーストラリア国内で建造する計画が打ち出された。 「世紀の武器取引」といわれた12隻の潜水艦開発建造には、フランス、ドイツ、そして若干遅れて日本も名乗りを上げた。 日

          「AUKUS」潜水艦計画に今更の声「日本の潜水艦を採用すべきだった」 アメリカ主導の対中軍事同盟がさらす醜態に笑いが止まらない中国 | JBpress (ジェイビープレス)
        • 自民 麻生副総裁“米英豪の安保枠組み「AUKUS」に日本加入を” | NHK

          自民党の麻生副総裁は訪問先のオーストラリアで講演し、海洋進出を強める中国に対じしていくため、アメリカ、イギリス、オーストラリアの3か国による安全保障の枠組み「AUKUS」に日本が加わるべきだという考えを示しました。 オーストラリアの首都キャンベラを訪れている自民党の麻生副総裁は13日午後、シンクタンクの会合に出席し、英語で講演しました。 この中で麻生氏は、海洋進出を強める中国について「習近平国家主席が直ちに台湾に軍事侵攻を試みる可能性は低いものの、まずは台湾が実効支配する離島の金門島などを占領するかもしれない」と指摘しました。 そのうえで、こうした事態が起きた場合、日本とオーストラリアがアメリカとともに「力による現状変更は容認できない」と結束して対じすることが必要だと強調しました。 さらに、個人的な意見だと断ったうえで、アメリカ、イギリス、オーストラリアの3か国による安全保障の枠組み「AU

            自民 麻生副総裁“米英豪の安保枠組み「AUKUS」に日本加入を” | NHK
          • 米英豪、原子力潜水艦の配備計画を発表 AUKUS首脳会合 - BBCニュース

            画像説明, AUKUS首脳会合に臨んだ(左から)アンソニー・アルバニージー豪首相、ジョー・バイデン米大統領、リシ・スーナク英首相(13日、米カリフォルニア州サンディエゴ) 米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の首脳会合が13日、米カリフォルニア州サンディエゴで開かれ、3カ国首脳は次世代原子力潜水艦の艦隊を創設する計画の詳細を明らかにした。2030年代前半までにオーストラリアに米原潜を初めて供与することなどが含まれる。

              米英豪、原子力潜水艦の配備計画を発表 AUKUS首脳会合 - BBCニュース
            • <独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待(産経新聞) - Yahoo!ニュース

              米国、英国、オーストラリアの3カ国がインド太平洋地域の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に日本の参加を打診していることが12日、分かった。極超音速兵器開発や電子戦能力の強化などで日本の技術力を取り込む狙いがあるとみられる。日本政府内ではAUKUS入りに積極的な意見がある一方、米英豪3カ国とは2国間の協力枠組みがあるため、参加の効果を慎重に見極める考えもある。 【イメージ】無人機による極超音速ミサイル探知 複数の政府関係者によると、米英豪3カ国はそれぞれ非公式に日本のAUKUS参加を打診。極超音速兵器や電子戦能力のほか、サイバー、人工知能(AI)、量子技術などの先端技術分野で、日本の技術力との相乗効果に期待がある。 岸田文雄首相が3月27日に行った防衛大学校卒業式の訓示で、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を目指す上で米国以外のパートナー国として挙げた2カ国が英豪だった。日本は

                <独自>AUKUS参加、米英豪が日本に打診 極超音速兵器など技術力期待(産経新聞) - Yahoo!ニュース
              • イギリスがAUKUS結成を画策した理由──激変するインド太平洋情勢

                オーストラリアはなぜ原子力潜水艦を欲しがったか(米海軍のヴァージニア級攻撃型原子力潜水艦) U.S. Navy <世界を驚かせた米英豪の同盟「AUKUS」創設のきっかけは、今年3月、ロンドンのオーストラリア高等弁務官事務所での出来事だった。なぜオーストラリアは原子力潜水艦を求めるのか。なぜジョンソン英首相は「渡りに船」と捉えたのか> 英国の空母「クイーン・エリザベス」の艦隊の日本訪問は文字通り、インド太平洋時代の幕開けを告げることになった。 「クイーン・エリザベス」が日本を離れてちょうど1週間後の9月15日、英国、米国、オーストラリア政府はインド太平洋に新たな安全保障同盟「AUKUS(オーカス)」を創設することを突如発表し、世界を驚かせた。 この発表は手始めにオーストラリアに原子力潜水艦を供与することを明らかにした。中国はすぐにこれを冷戦思考だとして非難し、CPTPP(環太平洋パートナーシ

                  イギリスがAUKUS結成を画策した理由──激変するインド太平洋情勢
                • 英首相「フランスへの愛尽きない」 米英豪AUKUSめぐり

                  英国のボリス・ジョンソン首相。ロンドンで(2021年9月17日撮影)。(c)Ben STANSALL / POOL / AFP 【9月20日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は19日、米英豪による新たな安全保障協力枠組み「オーカス(AUKUS)」をめぐりフランスと亀裂が深まっているのを受け、英国の「フランスに対する愛が尽きることはない」と述べ、事態の沈静化を図った。 【関連記事】潜水艦契約、仏に「数か月前から」懸念伝達 豪主張 ジョンソン首相は米ニューヨークに向かう機内で記者団に対し、英国とフランスは「極めて友好的な関係」を築いていると強調した。 AUKUSの一環として、オーストラリアがフランスとの潜水艦共同開発契約を破棄して米国製潜水艦の購入を決めたことをめぐり、フランスは猛反発している。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は駐

                    英首相「フランスへの愛尽きない」 米英豪AUKUSめぐり
                  • 収まらぬ仏の怒り AUKUS(豪英米新同盟)発表後の米仏首脳電話協議を「深読み」 | 宮家邦彦の「公開情報深読み」 | 宮家邦彦 | 毎日新聞「政治プレミア」

                    9月24日、ジョー・バイデン米大統領はホワイトハウスに日本、豪州、インド各国の首脳を集め、QUAD(クアッド)首脳会議を主催した。その9日前の15日、同大統領はリモートで参加した英豪両首相とともに3カ国の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の創設を発表し、豪州はフランスとの潜水艦共同開発計画を一方的に破棄した。 これに対しフランスは予想以上に強く反発し、駐米、駐豪のフランス大使をそれぞれ一時帰国させた。しかし、9月22日にはマクロン仏大統領とバイデン大統領が電話で協議し、関係修復に向けた取り組みを進めることで一致したとも報じられた。これを受けマクロン大統領は、抗議のため召還した駐米大使を米国に戻すことを決めたという。 以上が9月下旬の10日間、日米豪印英仏がインド太平洋の安全保障をめぐり、威信をかけて繰り広げた虚々実々の外交活動の一端だ。当然、日本メディアの関心は15日のAUKUS創設

                      収まらぬ仏の怒り AUKUS(豪英米新同盟)発表後の米仏首脳電話協議を「深読み」 | 宮家邦彦の「公開情報深読み」 | 宮家邦彦 | 毎日新聞「政治プレミア」
                    • 「AUKUS」は“地域の緊張の高まり招く” 東南アジア各国が懸念 | NHKニュース

                      アメリカとイギリス、それにオーストラリアの3か国が中国を念頭に設けた新たな安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」について、東南アジアの各国は地域の軍拡競争と緊張の高まりを招くおそれがあると懸念を示しています。 「AUKUS」はアメリカ、イギリス、オーストラリアの3か国がインド太平洋地域の平和と安定を図るためとして15日、創設を発表した安全保障の新しい枠組みです。 「AUKUS」が海洋進出を強める中国を念頭にオーストラリアへの原子力潜水艦の配備を目指す考えを示していることについて、中国と、南シナ海で領有権や海洋権益をめぐる争いを抱える東南アジア各国は相次いで懸念を示しています。 このうちマレーシアのイスマイルサブリ首相は17日、オーストラリアのモリソン首相との電話会談で「新たな枠組みはインド太平洋地域に核兵器の軍拡競争を招くおそれがある。特に南シナ海で、対抗勢力の攻撃的な行動を誘発するこ

                        「AUKUS」は“地域の緊張の高まり招く” 東南アジア各国が懸念 | NHKニュース
                      • ROLESCast#004AUKUSの衝撃:池内恵,鶴岡路人 | ROLESCast | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                        AUKUSは本質的に「同盟以上」の枠組だと鶴岡路人・慶應大学准教授は指摘する。「先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES)」による動画配信チャンネル「ROLESCast」。10月6日収録の第4回は、「原潜の建造・運用の協力」を軸に深化して行くこの枠組みの核不拡散体制に与える影響などにも議論が及んだ。 *お二人の対談内容をもとに、編集・再構成を加えてあります。 第一印象は「よくやるな」 池内 オーストラリア、英国、米国が突如として9月15日にAUKUSと呼ばれているものを発表しました。今回は「AUKUSの衝撃」というテーマで、この問題の専門家である慶應義塾大学の鶴岡路人先生をゲストにお迎えしました。 まずAUKUSが発表された時の第一印象はどういったものだったのでしょうか。 鶴岡 最初に聞いた時に「よくやるな」というのが第一印象でした。原子力潜水艦の技術は機微なので、それを供与するというの

                          ROLESCast#004AUKUSの衝撃:池内恵,鶴岡路人 | ROLESCast | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                        • AUKUS - Wikipedia

                          AUKUS、またはAukus(オーカス、[ˈɔːkəs] ;「Australia[オーストラリア]・United Kingdom[イギリス]・United States[アメリカ]」の頭文字)は、アメリカ、イギリスおよびオーストラリアの三国間の軍事同盟である[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10]。 2021年9月15日に発足が発表された[1]。 アメリカとイギリスは、オーストラリアによる原子力潜水艦の開発および配備を支援し、太平洋地域における西側諸国の軍事プレゼンス(影響力)を強化することを目指している[11]。米大統領のジョー・バイデン、英首相のボリス・ジョンソン、豪首相のスコット・モリソンによる共同声明では、特定の国名は挙げられていないが、ホワイトハウスの情報筋は、インド太平洋地域において影響力を増す中国に対抗する意図があると述べており、多くのアナリストもこの見

                            AUKUS - Wikipedia
                          • インド太平洋の安保同盟、QUADとAUKUSから取り残される韓国

                            <韓国は、英米日豪が主軸となって自由経済諸国が構築するインド太平洋の安全保障ネットワークから取り残されることになる> 2021年10月19日午前10時過ぎ、北朝鮮が今年に入って7回目のミサイルを発射した。米ワシントンで現地時間の同日午前から日米韓3カ国の北朝鮮問題担当高官による協議が予定され、ソウルでは同日午後から日米韓の情報組織代表の会談が予定されていた。 また、19日から23日までソウル近郊の京畿道城南市にあるソウル空港(軍用空港)で「ソウル国際航空宇宙・防衛産業展示会(ソウルADEX2021)」が開催されるなど、北朝鮮を取り巻く行事が重なっており、これらを牽制する狙いがあったと見られている。 韓国軍が配備するステルス戦闘機F35をめぐる問題 文在寅大統領は、10月20日、水原空軍基地から韓国初の国産戦闘機「FA50」に搭乗し、京畿道・天安やソウルの上空を飛行した後、ソウル空港に着陸し

                              インド太平洋の安保同盟、QUADとAUKUSから取り残される韓国
                            • 米英豪の「AUKUS(オーカス)」 フランスの外交敗戦 インド太平洋戦略の立て直しへ | | 西川恵 | 毎日新聞「政治プレミア」

                              米ニューヨークで会談するスコット・モリソン豪首相(左)とジョー・バイデン米大統領=2021年9月21日、AP 米英豪による新しい安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」創設と、これに伴い豪が仏との潜水艦共同開発を破棄したことは、フランス外交にとって大きな打撃である。 フランス外交を長年フォローしてきたが、国際政治の場裏でフランスがこれほどの屈辱を味わわされた例を私は知らない。ルドリアン仏外相が「後ろから刺された」と、非外交的な生々しい用語で米英豪を非難したことに、誇り高いフランスの屈辱感がいかほどであったかが想像できる。 直前まで察知できなかった豪の動向 仏豪の間で2016年に交わされた潜水艦共同開発計画は、計12隻で総額560億ユーロ(約7兆2000億円)の巨額に上る。しかし計画の遅れなどから豪側では不満が強まっていたのと、中国の威圧的行動による南シナ海の安全保障環境の悪化によって、デ

                                米英豪の「AUKUS(オーカス)」 フランスの外交敗戦 インド太平洋戦略の立て直しへ | | 西川恵 | 毎日新聞「政治プレミア」
                              • EU離脱の英国、AUKUSを影で主導 成果誇示も仏とは険悪に:朝日新聞デジタル

                                米英豪による新たな安全保障協力枠組み「AUKUS(オーカス)」をめぐり、欧州連合(EU)を離脱した英国が独自外交で存在感を示せたと、成果を誇っている。半年前からひそかに計画を進めて米豪の橋渡しをするなど、AUKUS立ち上げに大きな役割を果たしたためだ。 英タイムズによると、今回の計画が動き出したのは今年3月。原子力潜水艦の所有をめざす豪海軍から、技術供与についての相談が英海軍トップに持ちかけられた。提案は首相や国防相ら英政権中枢の10人ほどで共有され、保秘のため「フックレス」というコードネームで呼ばれたという。 英国は6月に自国で開催した主要7カ国首脳会議(G7サミット)に、豪州のモリソン首相を招待。期間中にバイデン米大統領を交えた3者会談を開き、ひそかに計画の詳細を詰めた。豪州がフランスと結んでいた7・2兆円規模の潜水艦建造計画を破棄することは、発表当日まで仏に漏れることはなかった。両国

                                  EU離脱の英国、AUKUSを影で主導 成果誇示も仏とは険悪に:朝日新聞デジタル
                                • インド太平洋の要である日本はAUKUSで悪化した米仏の関係修復に動け

                                  オーストラリアには戦略兵器としての原子力潜水艦が必要だった(写真は2019年、フランスの原子力潜水艦) Benoit Tessier-REUTERS [ロンドン発]アメリカとイギリスがオーストラリアの原子力潜水艦配備に協力する安全保障パートナーシップ「AUKUS(オーカス)」締結を全く知らされていなかった上、潜水艦建造契約を一方的に白紙撤回されたフランスが激怒している。このためジョー・バイデン米大統領は22日、エマニュエル・マクロン仏大統領に電話会談を申し入れた。 米ホワイトハウスの発表では、両首脳はフランスや欧州のパートナーの戦略的関心事について同盟国間でオープンに協議することが関係改善につながるとの認識で一致した。信頼確保の条件を整え、共通の目標に向けた具体的な方策を提案するため、10月末に欧州で会合を開くという。 バイデン大統領は欧州連合(EU)のインド太平洋戦略を含め、フランスと欧

                                    インド太平洋の要である日本はAUKUSで悪化した米仏の関係修復に動け
                                  • 台湾ADIZに異常な数の中国軍機が大量侵入、AUKUS結成への警告か 何の役にも立たないアメリカの対中牽制行動 | JBpress (ジェイビープレス)

                                    (北村 淳:軍事社会学者) 10月1日は中国(中華人民共和国)の建国記念日、国慶節であり、10月10日は台湾(中華民国)の建国記念日、国慶日(双十節)である。中国軍機による台湾ADIZ(防空識別圏)空域内飛行はこれまでも継続的に実施されてきたが、国慶節の10月1日以降、突然激しくなった。どのような飛行があったかを具体的に示すと次のとおりである。

                                      台湾ADIZに異常な数の中国軍機が大量侵入、AUKUS結成への警告か 何の役にも立たないアメリカの対中牽制行動 | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • 【元海自「潜水艦隊司令官」が分析】中国の原子力潜水艦は「音が…」“AUKUS”米英豪の原潜配備の狙いと中国「次世代原潜」開発の実態【深層NEWS】

                                      (2023年3月23日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV ▼元艦長が語る“知られざる”潜水艦 隊員の生活ぶりは? ▼「弾道ミサイル原潜」と「攻撃型原潜」の違いは? ▼中国の海洋戦略「A2AD」原潜をどのように展開している? ▼日本の接続水域に中国軍潜水艦か ▼なぜ?中国「戦略原潜」訓練を公開 ▼「AUKUS」対中抑止で豪州に原潜配備 【ゲスト】 矢野一樹(元海上自衛隊潜水艦隊司令官) 小原凡司(笹川平和財団上席研究員) 【キャスター】 右松健太(日本テレビ報道局) 【コメンテーター】 伊藤俊行(読売新聞編集委員) 【アナウンサー】 黒田みゆ(日本テレビ) #深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #原子力潜水艦 #AUKUS #A2AD #中国 #アメリカ #イギリス #オーストラリア #矢野一樹 #小原凡司 #右松健太 #伊藤俊行 #黒田みゆ ◇

                                        【元海自「潜水艦隊司令官」が分析】中国の原子力潜水艦は「音が…」“AUKUS”米英豪の原潜配備の狙いと中国「次世代原潜」開発の実態【深層NEWS】
                                      • AUKUS、日本と協力へ 極超音速兵器やAI分野 | 共同通信

                                        【シドニー共同】米国と英国、オーストラリアの各国防相は8日付の共同声明で、3カ国の安全保障枠組みAUKUS(オーカス)の第2の柱である極超音速兵器や対潜水艦戦能力、人工知能(AI)の共同開発で「日本との協力を検討している」と発表した。年内に日本との交渉を開始する。米英豪がAUKUSのパートナー国を明らかにするのは初めて。日本と連携し、中国に対抗する狙いがある。 第1の柱である原子力潜水艦の配備や開発は引き続き米英豪に限定し、他国の技術協力は求めない方針。 オーストラリアのアルバニージー首相は9日、キャンベラで記者会見し、第2の柱のパートナー国として「日本はふさわしい候補だ」と述べ、参画に期待を示した。一方で正式な加盟国として日本をAUKUSに迎えることは「検討していない」と強調した。 カナダやニュージーランドも第2の柱での協力に意欲を示している。 発表に先立ち、中国外務省の毛寧副報道局長は

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