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  • 【2020年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

    このエントリは、2018年、2019年に公開したAWS全サービスまとめの2020年版です。これまではいくつかに分割して公開していましたが、1エントリにまとめてほしいという要望をもらっていたため、今年は1エントリに集約してみました。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年、2019年に公開した AWS全サービスまとめの2020年版 です。これまではいくつかに分割して公開していましたが、1エントリにまとめてほしいという要望をもらっていたため、今年は1エントリに集約してみました。どちらがいいのか正直わからないので、フィードバックなどあれば参考にさせていただきます。 2020-01-08 リクエストがあったためAmazon Mechanical Turkを追加。 2018年まとめ 【2018年】AWS全サービスまとめ その1(コンピューティング、ストレージ、データベー

      【2020年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
    • AWSが教えてくれないコスト削減の小話いろいろ | 外道父の匠

      米ドル/円 が150円と計算しやすくなり、コスト削減の圧力が日々強まる中、皆様お宝探しと垂れ流し回収の真っ最中でございましょうか。 最近はコスト削減や予算について見ることが多いので、その中で出てきた面白げな話に雑談を加えてとりとめなく書いてみようと思います。 削減余地はある 昨年にご好評いただいた AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠 を含め色々な削減施策を試みてきましたが、サクッと成果になる箇所から泥沼に動かない所まで様々あったりします。 ただ、どんなアカウントでもトラフィックや処理負荷には波があり、それに対する余剰リソースを確保して構成しているので、その辺をキュッと絞ることまで含めればやれることは必ず一定以上存在することになります。 そういう大きなお宝ではない小さなお宝だと様々あり、古びたとか退職者が作ったとかで、ほぼ使っていない垂れ流しリソースやデータをかき集めれば、チリツ

        AWSが教えてくれないコスト削減の小話いろいろ | 外道父の匠
      • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

        これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

          AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
        • インフラにかかるコストを正しく「説明」するための取り組み - クックパッド開発者ブログ

          技術部 SRE グループの mozamimy です。 クックパッドでは、 SRE が中心となって、サービスを動かす基盤の大部分である AWS のコスト最適化を組織的に取り組んでいます。 昨年夏に公開した記事である、インフラのコスト最適化の重要性と RI (リザーブドインスタンス) の維持管理におけるクックパッドでの取り組みでは、 なぜインフラのコスト最適化が必要なのか、具体的にどのような考え方に沿って進めてゆけばよいのか。 SRE が一括して管理する AWS のリソースプールそのもののコスト最適化を実践するための具体的な取り組みの一例として、RI のモニタリングや異常時の対応フローによる維持管理。 といった話題にフォーカスしました。 今回は、インフラにかかるコストを正しく「説明」するための取り組みということで、コスト最適化に貢献する社内アプリケーションである Costco (Cost Co

            インフラにかかるコストを正しく「説明」するための取り組み - クックパッド開発者ブログ
          • 【2021年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

            こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2021年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2021年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2020年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 205個 です。 まとめるにあ

              【2021年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
            • AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠

              クラウド使いなエンジニアの皆様、猛暑と円安の中いかがお過ごしですか。上層部からインフラコスト削減を突きつけられてはおりませんでしょうか。 今回はおそらく初めてコスト削減についてAWSを軸に書いていきますが、考え方はどこの環境でも似たりよったりなので何かしらの足しになればと思う次第であります。 目次 長いです。ひきかえしたほうがいいぞ! コミュニティに捧げます AWSの売上 コスト削減とは 三大使命 コスト状況整理 Load Balancer 参考リンク 統合による削減 EC2 Autoscaling 参考リンク 情報整理 古いインスタンスタイプの変更 スケジュールの調整 スポットインスタンスの適用 軽量インスタンスの統合・サーバーレス化 アプリケーション処理の軽減 EC2 EBS EBSは高い 不要EBSを削除・スナップショット化 ボリュームタイプの変更 EC2 AMI NAT Gatew

                AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠
              • 【資料公開】AWSアカウントで最初にやるべきこと 〜2022年6月版〜 | DevelopersIO

                ログ・モニタリングのやること AWS CloudTrail の設定 CloudTrail は AWS リソースに関して「誰が」「いつ」「何に」対して「どうような」操作をしたのかのイベントを記録するサービスです。イベント履歴から 90 日間分のイベントを確認することはできますが、イベントログの長期保管の設定(証跡の作成を行い、S3 に保管)をしておくことで、トラブル発生時の解析やインシデント発生時の調査などに利用できます。 有料です(無料利用枠もあります)。 [YouTube] AWS CloudTrail を触ってみた CloudTrail Insights イベントを利用することで、機械学習により異常なアクティビティを検出することもできます。通常の操作で検出されることがあるため、始めに試してみて、あまり活用しないようであれば無効化を検討でも良いと思います。 イベントログは S3 と Cl

                  【資料公開】AWSアカウントで最初にやるべきこと 〜2022年6月版〜 | DevelopersIO
                • 私がやった Amazon S3 コストカット全ステップ | CyberAgent Developers Blog

                  本記事は CyberAgent Advent Calendar 2022 23日目の記事です。 「節約は固定費から。」 こんにちは、しゅん(@MxShun)です。 今年11月に中途入社、AI事業本部オペレーションテクノロジーに仲間入りしました。 今回は、年間にして 1,200 万円削減 した Amazon S3 のコストカット全ステップ を紹介します。 目次 オペレーションテクノロジー AWSコストの見直し S3コスト対象 S3コスト分析 1. ストレージ容量の削減 2. ストレージクラスの見直し まとめ オペレーションテクノロジー 私がジョインしたオペレーションテクノロジーは、 サイバーエージェント 連結売上高の53%(2022年通期決算時点)を占めるインターネット広告事業売上を最大化する システム開発 大規模インターネット広告運用を可能にする 社内システム開発 の役割を担っています。

                    私がやった Amazon S3 コストカット全ステップ | CyberAgent Developers Blog
                  • AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠

                    AWS の IPv6化について調査は済んだけど、書き始めるのに非常にドンヨリしております。図を書いて少しでも楽しくいきましょそうしましょ。 皆様も読んだらドンヨリするかもしれませんが、できるだけ丁寧に書いてみますので、PublicIP 有料化に抗いたい人は頑張って追ってみてください:-) 目次 また長いです。でもひきかえさないほうがいいかもしれない。 はじめに 前提知識 目的 IPv6 の設計 従来のプライベート IPv4 IPv6 の割り当て Gateway と Routing VPC SecurityGroup Network ACL Subnet Egress Only G/W NAT64 RouteTable Public Private インスタンスで動作確認 IPv6 アドレスの確認 IPv6用の設定 疎通確認 IPv6リソースの配置 既存リソースの入れ替え アプリケーションの

                      AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠
                    • オンプレミスからAWSへ移行した後の『次の一歩』がよくわかる「AWSコスト最適化ガイドブック」 | DevelopersIO

                      また1冊、この世に名著が生まれました。AWSを運用中のすべてのユーザー企業の方に読んでいただきたいです。 みなさん、こんにちは。 明るい笑顔がトレードマークの芦沢(@ashi_ssan)です。 『AWSコスト最適化ガイドブック』と題するもはやタイトルだけで万人が読みたくなりそうな本が出版されていたので、購入して即読了しました。 興奮のあまり勢いだけで書評を書いたので、購入を検討している方の参考になればと思いブログ化してみました。 書籍の概要と著者について まずは出版元のKADOKAWAのWebサイトから概要を確認していきます。 利用費用の削減から体制整備・運用プロセス構築までAWSがすべて公開! 本書は、DXを効率的で持続可能にするためのクラウド最適化の勘所をお伝えすることを目的としています。AWSの個々のサービスの特徴やクラウド利用費用の削減アプローチ、AWS コスト管理に係るサービスの

                        オンプレミスからAWSへ移行した後の『次の一歩』がよくわかる「AWSコスト最適化ガイドブック」 | DevelopersIO
                      • 【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO

                        こんにちは。サービスグループの武田です。このエントリは、2018年から公開しているAWS全サービスまとめの2022年版です。 こんにちは。サービスグループの武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2022年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2021年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 223個 です。 まとめるにあ

                          【2022年】AWS全サービスまとめ | DevelopersIO
                        • 500万円のAWSサービスを申し込んでしまった話 - Qiita

                          はじめに 数年前に500万円のAWSサービスを申し込んでしまうという事件がありました。 以前にLTで発表したネタですが、今回記事にしました。 過去のセッション資料 背景:AWS教育環境 AWSの社内教育を目的として自由に利用できるAWSアカウントを用意 一部のメンバーに管理権限を付与 利用ルール IGWやNATなどの作成禁止(社内プロキシを経由させる) VPCピアリングの禁止 不要なリソースは削除、利用する期間のみ起動 事件発生 ある日突然、AWS教育環境で高額のAWS利用料金が発生 3000ドルのサブスクリプション!? AWS Shieldってなに? マネージド型のDDoS攻撃保護サービス WEBサービスへ大量リクエストしサーバーダウンさせるような攻撃に対する防御ができる Standard料金:無料 Advanced料金:1ヶ月3,000 USD、1年間のサブスクリプション契約 3,00

                            500万円のAWSサービスを申し込んでしまった話 - Qiita
                          • AWS コストの最適化を検討する時、最初にチェックしたい定番の項目をまとめてみた(2023年夏版) | DevelopersIO

                            先日、弊社メンバーとコスト最適化の定番なチェックポイントがリスト化されている資料が欲しいねと話になったので、色々な参考情報(末尾記載)をベースにまとめてみました。 こんな悩みを抱える方々に、ご活用いただけますと! 定番とされる AWS コスト最適化に関するチェックポイントを押さえたい とにかく不要なコストを削減したい クイックウィンな最適化を優先的に実施したい チェックリスト Amazon Athena チェックポイント 対応・検討 推奨度 関連情報

                              AWS コストの最適化を検討する時、最初にチェックしたい定番の項目をまとめてみた(2023年夏版) | DevelopersIO
                            • 個人でもAWS Organizationsを使ったほうが良い理由 - 本日も乙

                              技術書典11で「Amazon Web Servicesコスト最適化入門 マルチアカウント編」を頒布中です。 techbookfest.org BOOTHでも購入できますが、送料(370円)がかかってしまうので、7/25までであれば技術書典のオンラインマーケットだと送料がかからずお得かと思います。オンラインマーケットだと物理本の発送が8月になってしまいますが、BOOTHは私が発送するので注文後数日で届きます。すぐに物理本が欲しい人はBOOTHまで。 booth.pm マルチアカウントに対する障壁の高さ 個人用途におけるマルチアカウントのメリット 使い捨てのAWSアカウントを作ることができる 検証用環境として活用する GCPのプロジェクトと同じような感覚 マルチアカウントのデメリット アカウントの削除(解約)が面倒 セキュリティ コスト管理 まとめ マルチアカウントに対する障壁の高さ 6/19

                                個人でもAWS Organizationsを使ったほうが良い理由 - 本日も乙
                              • 「AWS初心者に捧ぐコスト可視化のススメ」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2022 | DevelopersIO

                                こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! Developers.IO 2022 〜技術で心を揺さぶる3日間〜にて「AWS初心者に捧ぐコスト可視化のススメ」というテーマでお話ししましたので、内容を簡単にご紹介します。 概要 コスト管理は、クラウドを利用する場合には必ず考慮しなければいけない事項です。 AWSのコスト管理について学びたい人に向けて、AWSのコスト可視化サービスを紹介します。 動画 スライド 参考サイト 円安相場だからこそやりたい!AWSコスト最適化のための5ステップ | DevelopersIO Amazon Web Servicesコスト最適化入門 第2版 - ohsawa0515 - BOOTH 最後に コスト可視化により利用中のAWS料金を正確に把握する事で、コスト最適化をよりスムーズに進める事ができるようになります。 ぜひ用途に応じてコスト可視化サービ

                                  「AWS初心者に捧ぐコスト可視化のススメ」というテーマのビデオセッションで話しました #devio2022 | DevelopersIO
                                • AWSコスト最適化の勘所のまとめ - Qiita

                                  0.THE FRUGAL ARCHITECT (倹約的なアーキテクト) 2023年11月下旬に開催された re:Invent 2023 のキーノートにおいて、Amazon CTO のワーナー・ヴォゲルス氏が「THE FRUGAL ARCHITECT (倹約的なアーキテクト)」という考え方をお話されました。 とても刺さる内容となっており、今後私なりの解釈を整理して記事化してみたいと考えています。 1. はじめに 近年、様々な企業や組織でAWSの利用が広まってきましたが、AWS活用をしていく中で適切なコスト管理は欠かせません。 適切なコスト管理ができていないと、予想外の箇所でコストが発生し、それに気づかないまま無駄な費用が 長期間にわたって発生し続ける恐れ があります。そのため現時点でどのくらいの費用がかかっているのかを正確に把握し、それを分析して最適化する必要があります。 2.主要なポイント

                                    AWSコスト最適化の勘所のまとめ - Qiita
                                  • AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス | Amazon Web Services

                                    Amazon Web Services ブログ AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス AWS のお客様は、新しいビジネスのイノベーションを生み出す際に、迅速かつ安全に行動できることを求めています。マルチアカウントフレームワークは、お客様に合ったAWS 環境を計画するのに役立つガイダンスを提供します。このフレームワークは、変化するビジネスニーズに合わせて環境の拡張と適応能力を維持しながら、セキュリティのニーズを満たすように設計されています。適切に設計されたマルチアカウントの AWS 環境の基礎は AWS Organizations です。これは、複数のアカウントを一元的に管理および管理できる AWS サービスです。 この記事では、AWS環境の構築を検討する際に役立つAWS のベストプラクティスに基づいたアーキテクチャについて詳細に説明します。推奨される組織

                                      AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス | Amazon Web Services
                                    • DevelopersIOブログ基盤を北米に移設して, AWSコストを33%削減してみた | DevelopersIO

                                      今回、現地でのブログ執筆環境の改善をコストパフォーマンスよく実現するため、 ブログ基盤で利用する AWSのリージョンを 東京(ap-northeast-1)から オレゴン(us-west-2) へ 移転する機会がありましたので、紹介させていただきます。 構成図 改善効果 東京リージョンからオレゴンへの移設により、AWS利用費は月額750ドル、約33%の削減を見込んでいます。 東京、オレゴンコスト比較一覧 サービス Type 消費量(月間) 東京単価($) オレゴン単価($) 東京月額($) オレゴン月額($) 削減率

                                        DevelopersIOブログ基盤を北米に移設して, AWSコストを33%削減してみた | DevelopersIO
                                      • OKRに書ける!知っておくだけでAWSコストをすぐ削減できる26個のヒント - KAKEHASHI Tech Blog

                                        AWSコストをいますぐ最適化しませんか? キャッシュフロー、ユニットエコノミクス、改善しませんか? この記事では、とにかくいますぐなんとかしたい方向けの方法を金額面で大きい傾向にあるサービスごとに26個紹介します。 以下各見出し内の💰はコスト削減度、⚡はおまけでパフォーマンス改善度を指します。 (1) 💰💰💰 CloudWatch Logs: とにかくログを出さないこと、まとめること AWS料金のうち、CloudWatch Logsが上位を占める傾向にあります。保存期間が無期限だから費用がかかる...と見せかけて、実際はログ出力自体の料金が大半です。 レガシーWebアプリケーションのログは1リクエストにつき何回も何行も出力する傾向があります。フレームワーク特有の不要なログも付いてきます。勝手に出力されるログは放置せず整理して、リクエスト単位でイベントとしてまとめましょう。 参考記事

                                          OKRに書ける!知っておくだけでAWSコストをすぐ削減できる26個のヒント - KAKEHASHI Tech Blog
                                        • SREチームがNew Relicを使って AWSコスト最適化に貢献した話 | ドクセル

                                          SREチームがNew Relicを使って AWSコスト最適化に貢献した話 株式会社ニューズピックス 安藤 裕紀 NRUG (New Relic User Group) SRE支部 Vol.3 - 2023.6.27(Tue)

                                            SREチームがNew Relicを使って AWSコスト最適化に貢献した話 | ドクセル
                                          • 2024年2月1日以降、AWSサービスで利用するパブリックIPv4が課金対象となる

                                            特に Public IPv4を有効にしたEC2 EIPを使用するEC2 EIPを使用するNAT Gateway InternetFacingなELB などが追加課金対象となるパターンが多そうです 月額いくら? 1時間当たり$0.005が課金されるようです。 ということで月額は1つのpublic IPv4でだいたい$3.6です。 ブログでは1ヶ月$3.65で計算していますね。(730Hour計算) コストおよび使用状況レポートでpublic IPv4 課金状況を確認できる 2023年7月28日より、AWSコストおよび使用状況レポート(CUR)にパブリックIPv4アドレスの使用量が組み込まれ、コストの確認に使用できるようになります。 2024年2月1日より実際に価格変更されたら、 コストエクスプローラでも状況を確認出来るようになるそうです。 Public IP InsightsでIPv4の利用

                                              2024年2月1日以降、AWSサービスで利用するパブリックIPv4が課金対象となる
                                            • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

                                              はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

                                                SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
                                              • AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC Engineers' Blog

                                                SREチームの池田(@mashiike)です。SRE連載の5月号になります。 AWSのコストについては、多くの方がすごく気にしていると思います。 カヤックでもAWSのコストの変動に関しては敏感に気にしています。 そんな方々の心のお供になる機能が、 AWSコスト異常検知(AWS Cost Anomaly Detection) です。 今回は、このコスト異常検知にまつわるトイル削減の取り組みを紹介します。 背景 AWSコスト異常検知は、AWS マネジメントコンソールの中では『Billing and Cost Management』配下にある機能になります。 この機能を使うことでAWSで発生したコストに関して、通常とは異なるコストの発生を検知することができます。 コスト異常検知自体については、CureApp テックブログ様のZennの記事がわかりやすくまとまっているので、そちらを参照いただければ

                                                  AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC Engineers' Blog
                                                • 入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ

                                                  バクラク事業部 執行役員VPoEの @makoga (小賀昌法)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間で、昨日は多田さんの『バクラク事業部による AWS コスト管理の課題に対して行った3つの取り組み』でした。コスト管理に課題を感じている人はぜひ読んでみてください。 私は4/1に入社し、6/28に実施した株主総会でバクラク事業部執行役員VPoEに選任されました。入社の動機やこれまでの経験にご興味がある方は入社エントリを読んでいただけると嬉しいです。 このエントリでは入社してからの3ヶ月間で考え、実施したことを紹介したいと思います。 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め 実施したこと 現状の理解を深める 改善サイクルの推進、プラクティスの発見と共有 現在の考えと今後の展望 カジュアル面談をオープンしてます。お気軽にどうぞ! 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め

                                                    入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ
                                                  • 円安相場だからこそやりたい!AWSコスト最適化のための5ステップ | DevelopersIO

                                                    最近、為替の値動きが気になる方も多いのではないでしょうか?2022年3月に入ってから円安傾向に歯止めがかからず2022年4月13日には、2002年5月以来、実に20年ぶりに1ドル126円をつけました。 126円いっちまったな 【??ドル円 #USD/JPY】126.0770 pic.twitter.com/VIH73oD3fQ — Atsushi Marumo (@marumo1981) April 13, 2022 昨年、2021年1月時点では1ドル102円だったことを考えると、1年とちょっとでおよそ20%も為替が変動しています。国内ユーザーの多くはAWS利用費を最終的に日本円で支払っていると思いますので、1年前と同じ利用量でUSドルの請求額が同じだとしても、コストは20%増加していることになります。 「クラウドは為替の影響受けるから怖いね、、」 ではなく、クラウドだからこそ柔軟にコスト

                                                      円安相場だからこそやりたい!AWSコスト最適化のための5ステップ | DevelopersIO
                                                    • 新サービス開発で右肩上がりになってしまったAWSコスト “塵も積もれば山となる”インフラコスト削減策

                                                      AWSを活用するAutify、ZOZO、dipが、AWSコスト削減についての事例を発表するオンラインイベント「AWSコスト削減事例祭り」。3社それぞれが事例を発表しました。オーティファイ株式会社からは松浦隼人氏が登壇。同社における、AWSのコストの削減の事例について発表しました。 もともとはインフラを担当していた松浦隼人氏 松浦隼人氏(以下、松浦):オーティファイの松浦から、当社でのAWSのコストの削減の事例について発表したいと思います。よろしくお願いします。 今日のトピックは、タイトルのとおりですが、オーティファイでAWSのコストを見直すきっかけになったことと、その時の見直しの手法、それから当社にとってインパクトのあったコストの削減策について紹介したいと思います。 まず自己紹介からします。オーティファイの松浦と申します。今、機械学習とQAのチームのエンジニアリングマネージャーをしています

                                                        新サービス開発で右肩上がりになってしまったAWSコスト “塵も積もれば山となる”インフラコスト削減策
                                                      • 第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape

                                                        昨日、2024年2月1日に自身が企画・運営をした『第一回AWSコスト削減天下一武道会』というイベントを終えました。申し込み人数としては最終的には3692人の人がConnpass上で申し込んでくれました。 この数は個人が企画して開催するIT関連の勉強会としては類を見ない規模だったのではないかと自負しております。 もちろんテーマとか色んな条件が重なってのこの数字ではありますが、集客のために意図的にやったことなどもありました。それらが予想以上の効果を出したわけですがその辺の話に興味のある方も多そうだったのでこちらについては別途イベントを開催して話すことにしました。 no1.connpass.com こちらは2月5日の12時からオンラインのみで開催します。 イベントの振り返りですがまずは素晴らしい発表をしていただいた登壇者の方々にお礼を言いたいです。ありがとうございます。 発表内容もさることながら

                                                          第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape
                                                        • 2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers

                                                          概要 全般 何はともあれコストタグ Cost Explorer でリソース別にコストを見よう IaC化しよう QuickSight も使おう 稼働時間対応する際はマスタカレンダを用意したい コンピューティング、コンテナ関連 EC2 定時バッチはマネージド化しよう EBS, Snapshot, AMI, EIP を消す ECS Container Insights の有効/無効を使い分けよう 何でも Fargate を選択すれば良いわけではない Fargate スポットを活用しよう Lambda Graviton対応しよう ECR イメージサイズを抑えよう ライフサイクルポリシーを設定しよう ネットワーキング VPC VPCエンドポイント入れ忘れに注意 VPC Flow Logs のS3バケット設定に注意しよう ストレージ系 RDS スロークエリ出てないかAPMを使って確認 DynamoDB

                                                            2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers
                                                          • SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ

                                                            SIerから事業会社のエンジニアに転職後、SREチームのリーダーになって1年経過※したので、個人的なふりかえりのためにやったことを言語化し整理します。 ※ 本当は7月で1年なので先月書きたかったけど、7月は評価と目標設定に加えて障害対応などが重なりめちゃくちゃ忙しかった。。。 筆者の略歴SIerで10年半、インフラ主軸で大企業向けクライアントワーク&技術支援 2021/10〜、NewsPicksのSREチームメンバーとして参画 2022/7〜、同チームリーダーになり、現在に至る SREチームの業務Googleが提唱した サイト信頼性エンジニアリング(SRE)がチーム名の由来です。SREはサービスの安定運用と変化への対応のバランスをとるためのプラクティス(技術的実践)なので、このプラクティスを遂行することがチームの業務と完全に一致するかというとそうではありません。 とはいえ、それを体現するチ

                                                              SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ
                                                            • 「急激な円安で心の休まらない日々」――NewsPicksのSREが明かす、AWSコスト20%削減術

                                                              円安による26%ものコスト増。SREチームにのしかかるコスト最適化の重圧 ニューズピックスが提供するソーシャル経済メディアの「NewsPicks」は、経済ニュースを中心に、記事に対して専門家や読者のコメントを添え、理解を深められるアプリやWebサイトを提供している。安藤氏は、同サービスのSRE(Site Reliability Engineering)チームでプレイングマネージャーを務め、JAWS-UGのSRE支部の運営にも携わっている。 2013年9月にサービスを開始したNewsPicksは、2022年7月時点で登録ユーザー718万人、プレミアム会員19.3万人と順調に成長してきた。プラットフォームのインフラにはAmazon Web Services(AWS)を使用している。 安藤氏が所属するSREチームは「誰もが安全かつ高速に開発できるインフラを提供することで、ニューズピックスの企業価

                                                                「急激な円安で心の休まらない日々」――NewsPicksのSREが明かす、AWSコスト20%削減術
                                                              • AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub

                                                                こんにちは、DevBrandingのellyです。5月20日に配信した「AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜」の様子をご紹介します。 今回はITストラテジーチームとSREチームから2人のゲストを招いて、freeeで実際に起きたAWSコスト増加の事例をもとに、気がつけば増えるインフラ費用の無駄をどのように見つけ、コスト削減していったのか、実話のストーリーを話してもらいました。 登壇者集合写真 miry:写真左上。2015年入社。ITストラテジー。全社のITツールのコスト管理やIT戦略の策定を担当。 nakagawa:写真右上。2020年5月入社。SREチームエンジニア。基盤の更改やクラスタ管理効率化を担当。 のぶじゃす (@noblejasper): 写真右下。ラジオパーソナリティ、2017年に中途入社。mixi、ソーシャルゲーム企業でソフトウェアエンジニアを経験し freee

                                                                  AWSコスト倍になっちゃった!〜削減への道のり〜 - freee Developers Hub
                                                                • AWS の利用料最適化の知識と実践力をつけるなら『Amazon Web Services コスト最適化入門』がオススメ! - 継続は力なり

                                                                  タダです. AWS を使っていると利用料金を気にしながら使っていくと思います.コストを最適化していくためにどんなサービスやツールを使ってコストを最適化していくかを学びたいと思って「Amazon Web Services コスト最適化入門」を購入しました.本書ではコストに関する知識と実践を両軸で学べてとても勉強になったので学べることと所感と一緒に本書を紹介します. 技術書典応援祭のページ techbookfest.org Booth booth.pm 目次 本書で学べること 読了後の所感 まとめ 目次 本書の章立ては次の通りです.本編として145Pの内容です. 第1章 Amazon EC2 第2章 Amazon EBS/EFS 第3章 Amazon VPC/データ転送 第4章 Amazon S3 第5章 AWS Simple Monthly Calculator 第6章 AWS Prici

                                                                    AWS の利用料最適化の知識と実践力をつけるなら『Amazon Web Services コスト最適化入門』がオススメ! - 継続は力なり
                                                                  • NTTドコモ、データ分析基盤にBigQueryを導入、クエリーの約7割をRedshiftからBigQueryに移行 | IT Leaders

                                                                    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > BI/BA/DWH > 事例ニュース > NTTドコモ、データ分析基盤にBigQueryを導入、クエリーの約7割をRedshiftからBigQueryに移行 BI/BA/DWH BI/BA/DWH記事一覧へ [事例ニュース] NTTドコモ、データ分析基盤にBigQueryを導入、クエリーの約7割をRedshiftからBigQueryに移行 2021年9月7日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト NTTドコモが自社のデータ分析基盤に「Google BigQuery」を導入した。オンプレミスとAWS(Amazon Web Services)で構成していた既存のデータ分析基盤にBigQueryを追加し、2021年7月から本格稼働を開始している。現在、高い処理性能を要求するユースケースなどユーザークエリーの6~7割をBigQ

                                                                      NTTドコモ、データ分析基盤にBigQueryを導入、クエリーの約7割をRedshiftからBigQueryに移行 | IT Leaders
                                                                    • 本文は長いけどわかりやすい(はず)AWSコスト削減の要 -RIとSPパーフェクトマスター 2020- | DevelopersIO

                                                                      「この記事をブクマしておけばリザーブドインスタンス(RI) と SP に関する疑問は全部解決するZE!」みたいな記事を書いてほしい」というリクエストがあったわけではないですが、書いてみたくなったので書きました。 こんにちは、札幌在住 AWS 事業本部 オペレーション部(通称オペ部)の池田です。 先日、Savings Plans(SP)に関するよくあるお問い合わせをご紹介する動画を作成、公開したというブログ記事を書きましたところ、読まなきゃ損($∀$)リザーブドインスタンスのススメ -2019春-のような「この記事をブクマしておけばリザーブドインスタンス(RI) と SP に関する疑問は全部解決するZE!」みたいな記事を書いてほしい」というリクエストがあったわけではないですが、書いてみたくなったので書きました。 ブラウザのスクロールバーでなんとなくお察しいただけるとは思いますが、かなりのボリ

                                                                        本文は長いけどわかりやすい(はず)AWSコスト削減の要 -RIとSPパーフェクトマスター 2020- | DevelopersIO
                                                                      • 「Google Cloudのデータ転送で課金爆死」 あるSIerの顧客事例が教訓に満ちていた 失敗の原因は

                                                                        円安の続く今日この頃。ITmedia NEWSではたびたび触れているが、クラウドサービスの(実質的な)コスト増がさまざまな組織の頭を悩ませている。設定ミスや見落としによる、予期しないコスト超過の危険性も高まる一方だ。 しかし、ミスは常に起こり得る。Google Cloudに特化したSIerのG-gen(東京都新宿区)は11月24日、ちょっとした見落としにより、想定を超えるコストを発生させてしまった顧客の事例を、注意喚起として自社ブログで公開した。その内容が興味深かったので紹介する。 なお、事例に登場する数値には、「顧客の事情」(G-gen)により一部事実と異なるものが含まれているという。ITmedia NEWSではG-genに改めて確認したが、正確な数字は開示できないとのことだったので、改変後の数字をそのまま掲載する。 事件は「Cloud Storage」で起こった 事件は「Google

                                                                          「Google Cloudのデータ転送で課金爆死」 あるSIerの顧客事例が教訓に満ちていた 失敗の原因は
                                                                        • AWSのコスト削減は全員で楽しくやろう DELTAが事例とノウハウを披露

                                                                          2024年2月1日、AWSのコスト削減にフォーカスした勉強会「第1回 AWSコスト削減天下一武道会」が東京汐留のタイミーオフィスで開催された。クラウドコストの削減代行を手がけるDELTA CTOの丹 哲郎さんが170社の実績を元に、コスト削減の「王道」と「ケモノ道」を解説。その上で、成功させるためのコツや大切にすべきことなどをわかりやすく説明した。 総削減額1億6000万強! 戦闘力高いDELTAから見たコスト削減 AWSのコスト削減に振り切った今回の「AWSコスト削減天下一武道会」は、Singular Perturbationsの取締役CTOの西谷圭介氏が企画したイベント。個人の勉強会にも関わらず、イベント登録者数は結局3500人を突破したという(関連記事:AWSユーザーの今の関心はコスト削減 生成AIじゃない)。会場となった東京汐留のタイミーオフィスには、多くの参加者が詰めかけた。また

                                                                            AWSのコスト削減は全員で楽しくやろう DELTAが事例とノウハウを披露
                                                                          • AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                            2023/06/22(木), 23(金) の2日間、AWS Dev Day 2023 Tokyoが開催されています。 aws.amazon.com みなさん、参加されていますか? 私も CfP (Call for Proposals) を提出していたんですが、残念ながら落選してしまいました。6倍近い倍率でした。去年と比べても非常に応募数が多く、大盛況ぶりがここからもわかりますね...!(来年こそは登壇側で参加したいものです) github.com 自分は仕事の予定が被っていたこともあり一部だけ参加者として視聴してきました。リアルタイムでは拾いきれなかった・解釈しきれなかった情報も結構あったので、後から資料見つつ掘り下げたいなと思ってます。 そういうモチベで自分自身が後からゆっくり見返したいなと思ったので、まとめとして一般公募なブレイクアウトセッションを、2023/06/22 20:00 頃

                                                                              AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                            • AWSのNAT gatewayを整理して月額約$357のコストを削減しました - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)

                                                                              SREの林 aka もりはやです。 今回はAWSコスト削減についてです。 *注意*参考のスクリーンショットでパブリックなIPやリソースIDが表示されていますが、検証環境のもので既に削除済みです TL;DR NAT gatewayの料金は意外と高い 歴史的経緯で沢山のNAT gatewayが存在した NAT gateway整理の流れ 1. 未使用のPrivate Subnet・Route tableを削除する 2. VPC内の同一AZのNAT gatewayを集約する 3 . 上記の対応で不要となったNAT gatewayを削除する NAT gatewayの"Monitoring"画面で、各種メトリクスが変動していないか 削除対象のNAT gatewayがRoute tableから利用されていないか確認 ついにNAT gateway削除!でもEIP(Elastic IP)は残るので注意 終わ

                                                                                AWSのNAT gatewayを整理して月額約$357のコストを削減しました - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)
                                                                              • AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用 - Uzabase for Engineers

                                                                                ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でSREをしている美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はAWSコスト削減の中でもConfigの料金に注目して紹介したいと思います。 コストモニタリング定例について Configのコスト分析をどうやって行なったか ConfigのレポートをQuickSightで可視化 構成 手順 QuickSightで可視化する事でわかった事 コスト増加の要因となったリソースタイプがわかったので対応する まとめ まず、SREでは週次でコストモニタリング定例を実施しているのでその内容について簡単に触れさせて頂きます。 コストモニタリング定例について 週次で主に以下のよ

                                                                                  AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用 - Uzabase for Engineers
                                                                                • AWSコスト削減の一環でecrmを使ってECRの不要イメージを削除した話 - コネヒト開発者ブログ

                                                                                  こんにちは、コネヒト プラットフォームグループの@yosshiです。 昨今、円安の進行によりAWSのコスト増が無視できない状況となっています。 このような状況下で、コスト削減関連のイベントに注目が集まるなど、コスト削減への関心が徐々に高まってきているように感じます。 弊社でもさまざまな方法でコスト削減施策を進めており、今回はその一環で「ecrm」というツールを使用しECRイメージを削除した話をしたいと思います。 弊社では、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。 ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージをビルドした上でAmazon ECRにpushし、そのECRのイメージを使用しタスクを起動しています。 ECRはイメージが増えれば増えるほど、容量に応じてコストがかかるので、この機会に対応したいと考えていました。 ECRで発生するコスト ECRではデータ

                                                                                    AWSコスト削減の一環でecrmを使ってECRの不要イメージを削除した話 - コネヒト開発者ブログ