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  • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

    これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

      AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
    • 踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog

      こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、一般的によく用いられるのはEC2だと思いますが、今回はECS on Fargate(以降はFargateと略)を使います。しかも自動停止ロジックにLambdaを使いません!!コンテナの中で完結させます。 踏み台を設計する時に気になること そもそも踏み台について設計する際に何が気になるのでしょうか。それはOS管理負担と自動停止です。 踏み台にEC2を用いるとOSパッチ適用などの運用コストが発生します。業務系サーバでないのに心労が重なるのはなるべく避けたいとこ

        踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~ - NRIネットコムBlog
      • はてなで最近実施しているSRE研修の紹介 - Hatena Developer Blog

        システムプラットフォームチームで SRE をしている id:masayoshi です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の7月号です。先月は id:chaya2z さんの AWS ECS で実行するバッチ処理を Cluster Auto Scaling を使ってコスト最適化する でした。 今月は、社内で最近始めたSREへの研修についてお伝えします。 SREの研修 SREの研修は新卒入社のSREや、中途採用でインフラエンジニアやアプリケーションエンジニアからSREにジョブチェンジした方を対象に実施しています。 SREの研修は主に以下の2つに分かれます。 SREの原理原則やSLI/SLOに関する研修 インフラ構築、運用、CI/CD環境の構築に関する研修 基本的にはどちらも受けてもらうことになりますが、受講者の経験によってはどちらかだけになることもあります。 ま

          はてなで最近実施しているSRE研修の紹介 - Hatena Developer Blog
        • awslim - Goで実装された高速なAWS CLIの代替品を作った - 酒日記 はてな支店

          最初に3行でまとめ AWS CLIは便利です。しかし起動が遅いので、Goで実装された高速な(ただし機能は少ない)代替品を作りました。awslim といいます リリースバイナリは無駄に大きいので、必要な機能だけを組み込んだビルドを簡単にできるようにしてあります。ビルドして使うのがお勧めです どうぞご利用下さい github.com 以下はこれに至るまでの経緯とか、実装や使い方の話とかです。長いです。 作成の経緯 AWSの各種サービスにアクセスするための AWS CLI は、スクリプトやコマンドラインから処理を自動化するために大変便利なツールです。AWSでサーバーサイドの開発、運用している人であれば、ほぼ全員がお世話になっているんじゃないかと思います。 しかし、AWS CLI (コマンド名aws) には「起動が重い」という問題があるなとずっと思っていました。具体的には、aws --versio

            awslim - Goで実装された高速なAWS CLIの代替品を作った - 酒日記 はてな支店
          • 円安を乗り越えるための Arm アーキテクチャへの移行が完了! そのプロセスを公開します - カミナシ エンジニアブログ

            こんにちは。ソフトウェアエンジニアの坂井 (@manabusakai) です。 カミナシでは、クラウドインフラストラクチャに AWS を採用していますが、昨今の円安を受けて円換算での請求額は右肩上がりで増え続けています。サービスの規模や特性に関わらず、パブリッククラウドを利用する多くの日本企業で頭痛の種になっているのではないでしょうか。 円安になる前から継続的にコスト最適化には取り組んできましたが、クイックウィンで実施できるものはやり尽くしており手詰まり感がありました。しかし、我々スタートアップにおいて適正なコストに抑えることはランウェイ(キャッシュ不足に陥るまでの残存期間)を伸ばす意味でも重要なため、現状に甘んじることなく次の最適化ポイントを探していました。 Arm アーキテクチャ移行によるコスト最適化への期待値 AWS は Arm ベースの Graviton プロセッサを開発しており、

              円安を乗り越えるための Arm アーキテクチャへの移行が完了! そのプロセスを公開します - カミナシ エンジニアブログ
            • OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ

              ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。 今回は、ここ数ヶ月の間にOIDC(OpenID Connect)という技術を使った開発を複数行い、この技術の概観を理解することができたので、OIDCの技術概要に触れつつBASE BANKの中でどのように使ったのかをご紹介しようと思います。 OIDCとは何なのか このパートでは、まずOIDCという技術について概要を紹介します。いくつかのWebページに記載されていた内容を参考にしてまとめさせて頂いているので、記事の最後に参照元のリンクを記載しておきます。 また、OIDCをはじめとした認証・認可の仕組みには様々な用語があり、自分自身も「調べれば調べるほど知らない用語が増えて、どんどんわからなくなってきた…」という経験をしたので、

                OIDCって何なんだー?から、実際に使うまで - BASEプロダクトチームブログ
              • Fluent Bit の低レイヤーに飛び込んでみて、わかったこと

                こんにちは! シェルフィー株式会社で SRE を担当している石田です。 弊社では、本番のワークロードにて Fluent Bit を使っております。 今回、Fluent Bitの処理について理解を深めたので記事を書いてみました。 世界中で使われているとても有名なミドルウェアなので、参考になればとても嬉しいです。 はじめに 弊社では、ECS on Fargate で稼働しているバッチジョブのログをサイドカーコンテナ(Fluent Bit)を使い Datadog に連携しています。 ログのサイズが 16 KB 以上ある場合、shim-logger の仕様により、そのログは分割されてしまうため、 Fluent Bitにて分割されたログの再結合処理を行う必要性があります。 この点についてはDeNAさんの記事がわかりやすいので、詳細はそちらを参考にしてもらえたらと思います。 AWS ECS on Fa

                  Fluent Bit の低レイヤーに飛び込んでみて、わかったこと
                • AWS上にVSCode対応の開発環境を簡単に構築できるOSSのCoderがすごい! - Qiita

                  使い方 Coderは様々なクラウドサービスで利用できますが、AWSでの使い方について紹介します。 詳細は公式サイトに詳しく記載されているので簡単に紹介します。 1.Coderが提供しているAMIからインスタンス(管理サーバー)を起動する Coderを使うためには、管理サーバーが必要になります。 ブラウザで管理サーバーに接続し、開発環境を立ち上げたりアクセスできるユーザーを管理したりすることができます。 2.管理サーバーにログインする 3.テンプレートを作成する デフォルトでDocker, AWS EC2, AWS ECSなどのテンプレートが用意されています。今回はEC2を選択しました。 4.ワークスペースを起動する。 ワークスペースが実際に開発を行うための環境になります。 5.開発環境に接続する 起動が成功するとVSCode Desktopとcoder-serverが選択できるようになりま

                    AWS上にVSCode対応の開発環境を簡単に構築できるOSSのCoderがすごい! - Qiita
                  • Railsのマイクロサービスアーキテクチャで構成されたアプリをモノレポ構成に移行した話 - Sansan Tech Blog

                    こんにちは。技術本部Sansan Engineering Unit Master Data Groupの古本です。 普段は、営業DXサービス「Sansan」の名刺交換した人や企業に関するニュースを表示し、お知らせする「企業ニュース」や「企業情報」を扱うシステムの開発をしています。 最近、マイクロサービスで作られた企業ニュースのシステムをモノレポ構成に移行しました。 今回はその時に行ったことについて話します。 モノレポ(mono repo)とは 本ブログで類似の記事があったので引用します。 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 今回も複数レポジ

                      Railsのマイクロサービスアーキテクチャで構成されたアプリをモノレポ構成に移行した話 - Sansan Tech Blog
                    • インフラ初心者がゼロダウンタイムでECS clusterの切り替えに挑戦した話〜式年遷宮〜 - カミナシ エンジニアブログ

                      こんにちは。カミナシでソフトウェアエンジニアをしているaomanです。 私のエンジニアとしての経歴はカミナシが2社目で、前職も含めフロントエンドからバックエンドまで一通り開発はしていました。ですが、AWSなどインフラに関しては、アプリケーション開発時必要になったところを少し触ったりするくらいで、ガッツリと本格的に学んだことがありませんでした。 そんな私ですが、今回ECS Clusterの切り替え作業を先輩エンジニア監修の元一緒に行う機会をいただきました。どのようなことをしたのか、簡単にではありますがご紹介させて頂こうと思います! ざっくり概要 カミナシのサービスでは、APIサーバーの運用にAmazon ECS(on Fargate)を利用しています。また、APIサーバーコンテナの他にいくつかのコンテナが起動しています。以下がざっくりとした図になります。1つのTask定義があり、4つのコンテ

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                      • 大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws

                        背景 こんにちは!Hanoi Dev Centerでバックエンドエンジニアをしているminhquangです。この記事では、私がAI事業本部のある新規プロダクト開発に参画した際に経験したパフォーマンスチューニングについて話したいと思います。 皆さんはサービスのローンチ(サービスを世の中に初めて出すリリース)をやったことがありますか。サービスローンチするときに、リクエストのスパイクや、ユーザー数の増加によるサーバー負荷増加など、様々な未知な課題が存在します。 私のチームでは数百万人の利用が見込まれるサービスにおいて、18000RPSを実現するべく負荷試験とパフォーマンスチューニングを実施しました。 本記事では、上記のサービス要件を満たすために私たちが取り組んだ負荷試験やパフォーマンスチューニングについて説明しつつ、これらの経験から得られた学びを共有したいと思います。 前提 技術スタック サーバ

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                        • Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal

                          2024-07-23Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではないでしょうか。 Next.js といえば React コンポーネントをサーバー上で実行して HTML を返す SSR に対応しているのが大きな特徴です。 SSR

                            Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal
                          • AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog

                            始めに 対象者 作成するアプリケーション構成 運用を見据えた構成とは 構成概要 各スタックの説明 ① SampleInfrastructureStack ② SampleContainerRepositoryStack ③ SampleTaskDefinitionStack ④ SampleServiceStack ⑤ SampleServicePreferenceStack ⑥ SamplePipelineStack 動作確認 正常にデプロイが完了する場合のCodeDeployの挙動 ロールバックが発生する場合のCodeDeployの動作 終わりに 始めに バックエンドの com です。 テックタッチでは Blue Green Deployment 構成の ECS クラスタを、AWS CDK によるコードで管理しながら本番運用で使っています。 ECS Blue Green Deploym

                              AWS ECS で実現するBlue/Green Deployment:運用を見据えたCDK実装例 - Techtouch Developers Blog
                            • Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!

                              TL;DR スマホでQRコードを読み込むプロフィール交換アプリを開発した。 イベントソーシングだったり Hono だったり、気になる技術を試せた。 アプリのレスポンスが速く、懇親会も盛り上がったのでよかった! はじめに レバテック開発部で基盤システムグループに所属している瀬尾です。 普段はマイクロサービスのつらみを味わったりしています。 昨年末に弊社で大規模な懇親会があり、そこでの交流を増やす目的として、互いの QR コードを読み取りプロフィールを交換するアプリを作りました。 この記事では、そのアプリをどんな技術でどのように開発していったかをご紹介しようと思います! 技術スタック 言語 Typescript Go(Lambdaで使用) フロントエンド Node.js Next.js, TailwindCSS バックエンド Bun Hono, Prisma イベントソーシング インフラ AW

                                Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!
                              • AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較

                                AWS Graviton2 プロセッサは、64 ビットの Arm Neoverse コアを使用してアマゾンウェブサービスがカスタムビルドしたもので、Graviton2 を搭載した Fargate は、同等のインテル x86 ベースの Fargate に比べて、最大 40% の料金性能向上と 20% の低コストを実現し、

                                  AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較
                                • Dockerコンテナとして本番実行しているRailsをjemallocで高速化&省メモリ化した話 - BOOK☆WALKER inside

                                  こんにちは。 メディアサービス開発部 Webアプリケーション開発課のフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用とAWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるバックエンド方面のテックリードとしてニコニコ漫画を開発しています。 本記事では、私たちが開発・運用しているRails製のjson APIバックエンドにおいて、mallocの実装としてjemallocを使うように変更したことについてお話します。 背景 私たちが2020年4月から開発しているニコニコ漫画のRails製json APIバックエンド(以降「新バックエンド」と呼びます)は、2010年8月のサービス開始以来サービスを支え続けているPHP製アプリケーションのビジネスロジックに関する式年遷宮的移行先であり、当初よりAWS ECS Fargate上で実行しています。*1 今年8月にリリー

                                    Dockerコンテナとして本番実行しているRailsをjemallocで高速化&省メモリ化した話 - BOOK☆WALKER inside
                                  • AWS Aurora MySQL のメンテナンスの準備・実施・振り返りをチーム横断で行った話 - Repro Tech Blog

                                    こんにちは、Sys-Infra Unit の小山です。今回は、AWS Aurora MySQL のメンテナンス準備・実施・振り返りまでを複数チーム横断で行った話を紹介します。 背景と課題 Repro では、AWS Aurora MySQL を利用してサービスを提供しています。Aurora MySQL は、MySQL 互換のリレーショナルデータベースサービスで、Aurora MySQL にも独自のバージョン番号が設定されています。バージョンにはサポート期間が設定されているため、利用しているバージョンのサポート期間が終了する前にはアップデートしておきたいものになります。 今回、Repro で利用している Aurora MySQL のバージョンがサポート終了日に近づいてきたため、バージョンアップデートをする必要がありました。Aurora MySQL のバージョンを上げるには、Aurora MyS

                                      AWS Aurora MySQL のメンテナンスの準備・実施・振り返りをチーム横断で行った話 - Repro Tech Blog
                                    • AWS CDKでECS Fargate Bastionを一撃で作ってみた | DevelopersIO

                                      EC2インスタンスの踏み台を用意したくない こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはEC2インスタンスの踏み台を用意したくないと思ったことはありますか? 私はあります。 VPC上のRDS DBインスタンスやRedisクラスター、OpenSearch Service ドメインなどのリソースに接続したい場合、Site-to-Site VPNやClient VPN、Direct Connectがなければ踏み台(Bastion)が必要になります。 踏み台へのアクセス方法は以下のようなものがあります。 直接SSH SSMセッションマネージャー EC2 Instance Connect そして、踏み台となるリソースとして採用される多くがEC2インスタンスだと考えます。EC2インスタンスの場合、OS周りの面倒をみる必要があります。OS内のパッケージのアップデートが面倒であれば「踏み台が

                                        AWS CDKでECS Fargate Bastionを一撃で作ってみた | DevelopersIO
                                      • Amazon ECSタスクを冪等に起動できるようになりました | DevelopersIO

                                        旧聞ですが、2023/11/13からAmazon ECSが冪等なタスク起動をサポートし、副作用無しに再試行、複数回呼び出せるようになりました。 現時点では、以下のECS APIが冪等性をサポートしています。 CreateService CreateTaskSet RunTask 冪等性を実現する場合、主に次の2通りがあります。 複数回呼び出される前提で、アプリを冪等に実装 一度しか呼び出されない前提で、アプリをシンプルに実装 Amazon SQSを例に取ると、at least onceなスタンダードキューが前者で、exactly onceなFIFOが後者です。 今回のECSアップデートは後者です。ECSタスクの冪等起動対応により、ライブラリ・フレームワークの力を借りながら頑張って冪等に実装していたタスクを、シンプルに実装できるようになることが期待できます。 ポイント 重要なポイントを述べま

                                          Amazon ECSタスクを冪等に起動できるようになりました | DevelopersIO
                                        • Fargate Spotを本番運用するための監視の実践 - KAYAC Engineers' Blog

                                          SREチームの橋本です。SRE連載の3月号となります。 Amazon ECSのコスト最適化においてはFargate Spotが有効な手段となりますが、いつ中断されるか分からない性質上、その監視も併せて実施していく必要があります。今回はそのFargate Spotを本番環境で運用しているプロジェクトにおける取り組みを紹介します。 背景 Fargate (Amazon ECS on AWS Fargate) を用いると負荷に合わせた容易なスケーリングが可能になる一方、このときCPU使用率の安全マージンや予測のブレなどにより、リソースがやや過剰になってしまうこともあります。 Fargate Spotの代表的なユースケースと言えばユーザーに露出しない開発環境ではないかと思いますが、このような場合にコストを考えると、タスクの中断をある程度許容しての本番環境でのFargate Spot運用も可能な選択

                                            Fargate Spotを本番運用するための監視の実践 - KAYAC Engineers' Blog
                                          • Scheduled tasks(ECS)をecscheduleで管理してみた - NRIネットコムBlog

                                            本記事は 基盤デザインウィーク 8日目の記事です。 🌈 7日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 9日目 💻 はじめに ecscheduleとは 「スケジュールされたタスク」 Amazon EventBridgeについて 構成図 コード体系 ecschedule.yaml target.json 構築手順 0. 前提 1. 必要リソース構築(dev) 2. ecschedule dump(dev) 3. 設定ファイルの修正 4. ecschedule apply(prod) 検証中にハマったポイント 1. ecschedule dumpコマンドが成功しない 2. 別リージョンからtfstateの読み込みは出来ない 3. サブコマンドからリソース削除が出来ない まとめ はじめに こんにちは、加藤です。 以前ecspressoについての記事を書きました☕️ tech.nri-net.com 今回はecs

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                                            • 続・AWS ECS Fargate のCPU性能と特徴 2023年版 | 外道父の匠

                                              2年半近く前に書いた AWS ECS Fargate のCPU性能と特徴 | 外道父の匠 の続編になります。 そんなに楽しくはないけど、知っておいて損はない、くらいの調査と考察になります:-) 前口上 ちょうど1年前に FARGATE のリソース天井が上がりました。今回は、ほぼそれを区切りにした結果になっていると思います。 AWS Fargate でコンピューティングとメモリのリソース構成が 4 倍に増加 vCPU 条件と Availability Zone を変え、3タスクずつ起動し、出現したCPUモデルをメモっていきました。ついでに軽量ベンチマークとして前回同様 OpenSSL speed をカマしておきました。 関係ないけどコンテナイメージは amazonlinux:2 です。では結果をどうぞ。 出現CPUモデル CPUアーキテクチャを選べるので、それぞれについて。 ECS Farg

                                                続・AWS ECS Fargate のCPU性能と特徴 2023年版 | 外道父の匠
                                              • クラウドネイティブ時代のプロキシTraefikのDocker入門 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                こんにちは。税理士ドットコム事業部の @komtaki です。 先日、税理士ドットコムの local 環境に「クラウドネイティブ時代のリバースプロキシ」Traefikを導入しました。プロキシサーバーの候補として最初に思いついたのは nginx でしたが、最終的には、設定ファイル不要で compose.yml だけで完結する Traefik に決めました。 そこで本記事では、Docker を前提としたコンテナのラベルでの設定方法など、導入の過程で調べた Traefik を使うために必要な情報をまとめています。 なお Traefik にはロードバランサーの機能もあるのですが、ここではプロキシの機能に焦点を当てて説明します。 Traefik とは 主な特徴 Docker での基本的な設定 Traefik の本体の設定 ラベルでサービスごとの設定 ポート検知 ルーティングの設定 代表的なルールの設

                                                  クラウドネイティブ時代のプロキシTraefikのDocker入門 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                • CodeDeployで更新するECS ServiceをCDK管理して詰んだ話 - Uzabase for Engineers

                                                  はじめに 皆様こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(Media Infrastructureチーム)エンジニアの北見です。 先日、↓ の記事を書かせて頂きました。 tech.uzabase.com 前回では CDK の良さをメインに紹介しましたが、今回は上手く使えずにドはまりしてしまった例をご紹介します。 ことの始まり ある日、チームメンバーからこんな報告があがってきました。 「CDKのバージョン上げたのですが、cdk deployで失敗しちゃうんですよね。これ分かります?」 xxx-cluster-stack failed: Error: The stack named xxx-cluster-stack failed to deploy: UPDATE_ROLLBACK_COMPLETE: Resource handler returned message: "Re

                                                    CodeDeployで更新するECS ServiceをCDK管理して詰んだ話 - Uzabase for Engineers
                                                  • dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC Engineers' Blog

                                                    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 こんにちわ。その他事業部SREチームの@mashiikeです。 最近、風変わりな記事を連投しているのですが、今回も風変わりです。 ひとことで要約すると、 私は!Github Actionsから!Redshiftにアクセスしたいんだ!!! です。 TL;DR dbtのCIを実現したい。ローカルのunit-testはできてるんだが、Github ActionsからRedshiftへのアクセスに難がある。 Github ActionsからRedshiftにアクセスするために頑張ってみた。 kayac/ecspressoで踏み台となるECS Taskを立ち上げる。 fujiwara/ecstaでportforwardingする。 mashiike/redshift-credentials で一時認証情報を

                                                      dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC Engineers' Blog
                                                    • AWS ECS ARM64 FARGATE_SPOT 利用上のポイント | 外道父の匠

                                                      ECS Fargate の ARM64 版は長らくスポットが使えませんでしたが、ようやくやってきました。 利用するにあたって、いくつかポイントと注意点があるので、ザックリと把握しつつ自分用にどう構成するかを考えていく感じになると思います。 はじめに リリースや価格についてはこちらにまとまっています。 [アップデート] Fargate Spot で AWS Graviton ベースのコンピューティングがサポートされました | DevelopersIO 東京だとオンデマンドに比べて 62% OFF くらいです。前は Blue/Green の場合にスポットを利用できませんでしたが、今は解消されドキュメントからもその記述は消えています。 落ちやすさはまだわかりませんが、EC2 の例だと X86 より ARM64 の方が安定している雰囲気があるので、Fargate においても速い・安い・安定を期待で

                                                        AWS ECS ARM64 FARGATE_SPOT 利用上のポイント | 外道父の匠
                                                      • ECSプロダクトの監視をTerraform Moduleで標準化

                                                        自己紹介 はじめまして、ENECHANGEの@rubita_isi です。 普段はWEBアプリケーションのバックエンドやインフラの開発や運用を担当しています。 この記事では、AWS上に構築された膨大なWEBアプリケーションをElasticBeanstalkからECSに移行する際に、 監視をTerraform Moduleで標準化した件について、その背景や具体的な内容についてお話しします。 ECS移行について ElasticBeanstalkからECSへの移行 ENECHANGEでは、WEBアプリケーションをAWSのElasticBeanstalkで運用していました。 しかし、ElasticBeanstalkを利用する場合、ホストOSやアプリケーション言語のバージョンが頻繁にサポート終了を迎え、その度に対応が必要でした。 また、ebextensionやplatform hookの仕組み・仕様

                                                          ECSプロダクトの監視をTerraform Moduleで標準化
                                                        • Next.js AppRouterのエラートラッキング・ロギング手法で悩む

                                                          この記事には間違いが含まれている可能性があります。もし、間違いやより良い方法があればコメントで教えて下さい🙏🏻 2024/08/01 追記 Server Componentのエラーに関しては詳細が取れないのですが、最近Next.js側で onRequestError という拡張がされています。まだ未リリースですがおそらくv15には入るはず。これがあればSentryですべてのエラー詳細を取れるようになる…気がします。 https://github.com/vercel/next.js/pull/67539 Next.js AppRouterのエラートラッキングで悩む 前提条件 Next.js v14.1 App Router セリフホスティング(AWS ECS) 僕が調べた限りでは現状(2024/02/20)では、Next.js AppRouterのすべてのエラーやリクエストログを、自由

                                                            Next.js AppRouterのエラートラッキング・ロギング手法で悩む
                                                          • DatadogでAPI毎のSQL発行数を可視化してN+1を改善! - Nealle Developer's Blog

                                                            こんにちはSREチームの宮後(@miya10kei)です。最近、スマートホーム化にハマっていていろいろと買い漁っています🛒 N+1問題を検知するのって結構大変ですよね? 今回はDatadogを使ってN+1問題を可視化し、パフォーマンス改善につなげた話を紹介したいと思います。 ※ 2024/05/29に開催されたJapan Datadog User Group Meetup#4 でもLTしてきました🎤 speakerdeck.com N+1問題とは? N+1問題は主にデータベースへのクエリーを扱う際に出くわすパフォーマンス上の問題です。1つのクエリーでN件のデータを取得した後にそれぞれのデータに対して追加でクエリーが発行されることでパフォーマンスを大幅に低下させます。(1 + N問題と呼んだ方がしっくりくる気がしますが...🤫) 背景 この取り組みを始めた経緯は、システムへのリクエスト

                                                              DatadogでAPI毎のSQL発行数を可視化してN+1を改善! - Nealle Developer's Blog
                                                            • Solrのクラウド移行 -AWS ECS Fargateの事例- - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                              はじめに 技術部インフラグループの春日です。 2024年現在、弊社が運営している マッハバイト は一部を除いてオンプレからクラウドへの移行が完了しました。 本記事では移行対象の1つであった Apache Solr に関する総括をします。 今回のプロジェクトでは移行自体を最優先とするため、スコープを以下に定めていました。 Apache Solrから他の検索エンジンへは乗り換えない アプリケーション側の改修は向き先の変更だけに留める Apache Solr自体のバージョンUP対応はしない 運用負荷を軽減できる形の構成変更を加える 移行スピードと移行後の運用コストとの天秤 新たに運用しないといけなくなるコンポーネントはなるべく増やさない モニタリングや監視の精度はなるべく落とさない 上記を踏まえ、以降の節ではApache Solrのサービス内利用箇所の紹介から始め、 インフラ構成・デプロイ・モニ

                                                                Solrのクラウド移行 -AWS ECS Fargateの事例- - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                              • [アップデート]Amazon GuardDuty ECS Runtime Monitoringが利用できるようになりました #AWSreinvent | DevelopersIO

                                                                [アップデート]Amazon GuardDuty ECS Runtime Monitoringが利用できるようになりました #AWSreinvent ついにECS on Fargateでコンテナランタイムのセキュリティ対策ができるようになりました!Fargate利用者は全員必見のアップデートです! こんにちは。AWS事業本部トクヤマシュンです。 本日より、Amazon GuardDuty ECS Runtime Monitoringが利用できるようになりました!! 当機能はECS on Fargate、ECS on EC2のどちらにも対応しています!! (2023/11/29追記:ECS on EC2は現在プレビュー機能のようです。) 立ち位置としては、これまでAmazon GuardDuty EKS Runtime MonitoringとしてEKSのみに提供されてきた機能が、 Runti

                                                                  [アップデート]Amazon GuardDuty ECS Runtime Monitoringが利用できるようになりました #AWSreinvent | DevelopersIO
                                                                • 監視SaaSが使えなくなった話 | ドクセル

                                                                  ⾃⼰紹介 和田 雄樹(Yuki Wada) ウェルスナビ株式会社 / システム基盤チーム / インフラエンジニア > チーム規模: 5人(2024年1月時点) > 技術スタック: AWS/ECS/EKS/Terraform/Datadog/PagerDuty ウェルスナビでは ● SRE、FinOps、Containerization、Securityいろいろやってます ● ウェルスナビにおけるコンテナ化の取り組み という記事書きました ひとこと ● 最近、長野(松本)から上京してきました 2 @2024 WealthNavi Inc. https://tech.wealthnavi.com/entry/20240110/1704855600

                                                                    監視SaaSが使えなくなった話 | ドクセル
                                                                  • Announcing software version consistency for Amazon ECS services | Amazon Web Services

                                                                    Containers Announcing software version consistency for Amazon ECS services Introduction Container image tags offer a user-friendly way to manage and keep track of different versions of container images. However, they also present a security risk to organizations due to their mutable nature. Without protections in place, a container image tag can be changed in a container image repository to point

                                                                      Announcing software version consistency for Amazon ECS services | Amazon Web Services
                                                                    • フルサイクルエンジニアリングの第一歩を進める - BASE BANKでの新たな挑戦 - BASEプロダクトチームブログ

                                                                      この記事は BASE Advent Calendar 2023 の9日目の記事です ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。テックブログに出てくるのは半年ぶりぐらいですね。お久しぶりです ちょっと大それた感じのタイトルを付けてしまいましたが、今回の記事では、先日 BASE BANK Divisionに社内公募という制度で異動して感じた BASE 組織との違いと、オンボーディングタスクでAWS ECSと格闘した記録をご紹介していこうと思います! また、20日の記事では私も含む、実際に社内公募制度を使って異動したメンバーの体験談や感想などをまとめたものが公開される予定ですので、そちらもぜひご覧ください! BASE組織とBASE BANK組織の違い まずはBASE BA

                                                                        フルサイクルエンジニアリングの第一歩を進める - BASE BANKでの新たな挑戦 - BASEプロダクトチームブログ
                                                                      • Failure Analysis Assistant – AIOps で障害分析を効率化してみよう – | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ Failure Analysis Assistant – AIOps で障害分析を効率化してみよう – システムやサービスを提供する上で、障害はつきものです。障害を迅速に分析し対処することがユーザビリティやサービス信頼性を向上し、結果顧客満足度につながります。一方で近年システムは複雑さを増しており、障害特定が従来に比べて難しくなっています。したがって障害分析の効率化や高度化が重要になっています。 従来の手動による障害分析では、膨大なログデータの中から問題の根本原因を特定するのに多大な時間と労力を要し、ダウンタイムの長期化やサービス品質の低下につながる可能性がありました。そこで注目されているのが、人工知能 (AI) や機械学習 (ML) を活用した障害分析です。 AI/ML による高度な分析技術を用いることで、障害の早期発見、迅速な原因特定、さ

                                                                          Failure Analysis Assistant – AIOps で障害分析を効率化してみよう – | Amazon Web Services
                                                                        • AWSのコスト最適化を行い30%程削減した話

                                                                          はじめに こんにちは、アルダグラムのSREエンジニアの okenak です。 今回はスタートアップ企業のAWSコスト最適化に取り組んだ内容を紹介したいと思います。 背景 弊社はグロース期のスタートアップ企業ですがAWSのコストが約1年間で4倍に上昇しました。 これまでは社内の生産性向上や安定したサービスを提供するために、インフラリソースを潤沢に利用してきましたが、急激な円安等の流れもあり今ここにきて見直しが必要なタイミングとなったためコスト最適化に取り組むことにしました。 (上記は補足として開発用と本番用のAWSアカウントの合算の金額です) コスト最適化のための取り組み コスト最適化に関してはトレードオフの関係があります。 特に市場に投入するまでのスピードを重視するスタートアップ企業では人的リソースがかぎられるためコスト最適化のための工数は犠牲になりがちです。(それが大きく問題になるまでは

                                                                            AWSのコスト最適化を行い30%程削減した話
                                                                          • Djangoの非同期タスク処理用ECS Serviceをスケールインから保護するためにECS Task Protectionを使う - Nealle Developer's Blog

                                                                            はじめに SREの大木 ( @2357gi )です。最近美味しいお茶漬けを探しています。 今回は非同期タスクの処理を行うECS Serviceのオートスケーリングをいい感じにした話です。 非同期タスクが大量に積まれた際に、それを実行するworkerを柔軟にスケールアウトさせたいですよね。ただ、スケールインする際に処理中のタスクどうするの?中断されちゃったりしない?みたいな課題があると思います。 そこに対して、ECS Task Protectionを使用することによりいい感じにすることができたので紹介したいと思います。 関連技術はだいたい以下の通りです。 Django Celery ECS Service Auto Scaling (ECS Service) 背景 Park DirectのバックエンドはAPIを提供するbackend-api(Django)と非同期タスクの処理をおこなうwor

                                                                              Djangoの非同期タスク処理用ECS Serviceをスケールインから保護するためにECS Task Protectionを使う - Nealle Developer's Blog
                                                                            • compose watchがフロントエンド開発に便利そう、他に改善話など|Productivity Weekly(2024-02-21号)

                                                                              こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-02-21 単独号です。 今回が第 143 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Announcing end-of-support for AWS SDK for Go (v1) effective July 31, 2025 | AWS Developer Tools Blog AWS SDK for Go の v1 が 2024 年 7 月 31 日にからメンテナンスモ

                                                                                compose watchがフロントエンド開発に便利そう、他に改善話など|Productivity Weekly(2024-02-21号)
                                                                              • 踏み台サーバーをEC2からECSに移行してオンデマンド起動してみた - Nealle Developer's Blog

                                                                                こんにちはSREチームの宮後(@miya10kei)です。最近、iPad Air(M2)をゲットしたので便利な使い方を模索しています。 みなさんは踏み台サーバをどうやって構築していますか? 今回、EC2で構築していた踏み台サーバーをECSに移行することでセキュリティ向上 x 運用負荷低減 x コスト削減をおこなうことができたので紹介したいと思います。 背景 弊社ではローカルPCからAurora or ElastiCacheに接続する際の踏み台サーバーをEC2で構築していました。最近、システムのセキュリティ向上の活動をおこなっていく中で踏み台サーバーに対して以下の課題感を持つようになりました。 EC2をパブリックサブネットに配置していたのでプライベートサブネットに配置することでよりセキュアな構成にしたい EC2のOSアップデートなどのEC2に起因する定期運用を削減したい 踏み台サーバは24時

                                                                                  踏み台サーバーをEC2からECSに移行してオンデマンド起動してみた - Nealle Developer's Blog
                                                                                • ecspressoとTerraformを連携させて複数環境にECSデプロイしてみた - NRIネットコムBlog

                                                                                  本記事は 【コンテナウィーク】 3日目の記事です。 💻 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📱 はじめまして、2021年キャリア入社の加藤です。 Amazon ECSのデプロイツールであるecspressoを用いて複数環境にECSデプロイを実施してみようと思います。 業務でTerraformを使用する機会が多いので、ecspressoと連携させ、より実践的な使い方を試します。 ecspresso とは ecspressoはfujiwara氏が公開しているECSのデプロイツール(OSS)です。 github.com 設計思想として 「ECSのデプロイに関わる最小限のリソースのみを管理するツール」と書かれており、ECSデプロイに特化したツールであることが分かります。 ecspressoの管理対象は「ecspressoの設定ファイル」「ECSサービスの設定ファイル」「ECSタスク定義の設定フ

                                                                                    ecspressoとTerraformを連携させて複数環境にECSデプロイしてみた - NRIネットコムBlog