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Ansibleの検索結果41 - 76 件 / 76件

  • Ansibleによる運用自動化について

    [構成] コントロールノード ターゲットノード [PC(Ubuntu)]------[RTX1210] 192.168.100.100 192.168.100.1 Ansibleのインストール Ansibleのインストール手順はOSや環境によって異なります。 公式ドキュメントなどを参考に、 AnsibleをインストールするPC(以下、コントロールノード)の環境に合わせて適切な方法でインストールしてください。 Ansibleネットワークモジュールでは、デフォルトでPython SSHクライアントライブラリの「paramiko」が必要になるため併せてインストールしてください。 インストール時は、コントロールノードがインターネットに接続できる状態であることを確認してください。 Collectionのインストール ヤマハのAnsibleモジュールはAnsible Galaxyでコレクションとして配

    • Pythonでコードを書いてAWSやKubernetesのシステム構成図を出力できる「Diagrams」

      システムの構成を社内で共有したり外部に説明したりする際に、システム構成図を作成した経験のあるエンジニアは多いはず。ダイアグラム作成ソフト「Diagrams」を使うと、AnsibleやSubiquityといった「Infrastructure as Code(IaC)」に関連するサービスのように、プログラミング言語のPythonでコードを書くことで、クラウドやオンプレミスの構成図を描くことができます。 Diagrams · Diagram as Code https://diagrams.mingrammer.com/ まずはDiagramsの動作に必要なパッケージをインストールします。今回Diagramsのインストールに利用するのはUbuntu 18.04です。 sudo apt install -y python3 python3-pip graphviz 続いてDiagramsをインスト

        Pythonでコードを書いてAWSやKubernetesのシステム構成図を出力できる「Diagrams」
      • “LLM for SRE“の世界探索 - ゆううきブログ

        ChatGPTが登場した当初、対話や要約、翻訳、コード生成などの典型的な言語タスクができても、SREやAIOpsの研究開発にはあまり関係ないのではないかと正直思っていた。AIOpsでは典型的にはいわゆるObservabilityデータ(メトリクス、ログ、トレースなど)が入力となるため、自然言語ではなく数値のデータを解析することが求められる。自然言語のタスクを研究対象としていなかったため、AIOpsとChatGPTに強い関係性は見いだせなかった*1。 しかし、自分で大規模言語モデル(Large Language Model: LLM)を日常的に使用したり、表題にあるようにSREのためのLLM(LLM for SRE, LLM4SRE)に関する論文を読むうちに、LLMのテキスト生成器としての性質よりもその優れた推論機械としての性質に注目するようになった。特にSREの障害診断は、人間の専門家が推

          “LLM for SRE“の世界探索 - ゆううきブログ
        • ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog

          こんにちは、delyコマース事業部エンジニアの小川です。 先月11月に入社し、エキサイティングな毎日を過ごしています。 この記事はdely Advent Calendar 2019 - Qiitaの24日目の記事です。 昨日はSREの松嶋さんが「AWS RunCommandを使ってEC2上に監視ダッシュボードをサクッと作る(Ansible+Terraform+Grafana編)」という記事を書いてくれましたので是非そちらも読んでみてください! tech.dely.jp コマース事業部では、現在「事業開発」と「ソフトウェア開発」がほぼ同時に進行しており、プロジェクトにおける確定要素と不確定要素が複雑に絡み合っています。 スピード重視でゴリゴリ実装していくのも興奮しますが、変化に耐えづらい実装をしてしまうと、その後の開発スピードに影響していまい、事業のスピードが落ちるなんて事にもなりかねません

            ~OSSから学ぶ~ MVCフレームワークの保守性がモリモリ上がるクラス設計 - dely Tech Blog
          • DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

            皆さま、こんにちは。Red Hatの西村(@iamnishipy)です。入社するまでDockerユーザーだった私が、わかりやすいと感じたPodmanの記事を共有いたします。 この記事はRed Hat DeveloperのPodman and Buildah for Docker usersを、許可を受けて翻訳したものです。 :::William Henry 2019年2月21日::: 最近Twitterにて、Dockerに詳しい人のためにPodmanとBuildahをよりよく説明してほしいと頼まれました。ブログやチュートリアル(後ほど紹介)はたくさんありますが、DockerユーザーがどのようにDockerからPodmanやBuildahに移行していくのかについて、私たちコミュニティから一元的な説明を行っていませんでした。Buildahはどのような役割を果たしているのでしょうか?Docker

              DockerユーザーのためのPodmanとBuildahの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
            • 猛烈に成長するSaaSのインフラを猛烈にカイゼンする技術 - ANDPAD Tech Blog

              SREチーム 鈴木心之介 です。 職歴の空白 を経て参画しました。 社名変更して co.jp ドメインを複数保有する技術 の節は皆様ありがとうございました。 たぶんそのうち書かれるだろう「Dockerコンテナ移行しました」記事の先史時代の記録として、また、事業の成長に併走してきたEC2でのアーキテクチャの御焚上として奏上するものです。 問題意識 アプリケーションはRuby on Railsで実装し、インフラはAWSにEC2, RDS, S3を中核に構成してます。運用状況はEC2に限らず大変きびしく、早くどうにかしないと事業の成長の足枷になりそうでした。入社前のカジュアル面談で伺っていた情報と、入社後の情報収集から、大枠の問題意識を以下4つに絞りました。 デプロイメント セキュリティ スケーラビリティ ディザスタリカバリ どれも解決すべきで、優先順位にみなさま一家言あるかと思います。ただセキ

                猛烈に成長するSaaSのインフラを猛烈にカイゼンする技術 - ANDPAD Tech Blog
              • Terraform入門資料(v0.12.0対応) ~基本知識から設計や運用、知っておくべきtipsまで~ - Qiita

                Terraform入門資料(v0.12.0対応) ~基本知識から設計や運用、知っておくべきtipsまで~AWSIaCTerraformインフラのコード化 はじめに 今日は体調がよろしくないので、大人しく勉強会用のTerraform入門資料をしこしこ作る。。オライリーのIaC本読み返しながら — nari@BOOTHで好評発売中「GoとAWS CDKで作る本格SlackBot入門」 (@fukubaka0825) October 6, 2019 こんにちは。Wano株式会社のnariと申します。 本日、WanoグループでTerraform入門をテーマとした勉強会を行いました。 その際使用した勉強資料を、Qiitaに一般公開いたします。 対象参加者(読者) インフラのコード化ってよく聞くけど、よくわからんって方 インフラのコード化に興味がある、Terraform触ってみたい方 Terrafor

                  Terraform入門資料(v0.12.0対応) ~基本知識から設計や運用、知っておくべきtipsまで~ - Qiita
                • Ansible使いの人はちょっと見逃せない。AWS Systems Managerで複雑な構成のAnsible-Playbookの実行が可能になりました | DevelopersIO

                  AWS事業本部 梶原@新福岡オフィスです。 数日前に、AWS Systems Manager で複雑な構成のAnsible-Playbookの実行がサポートされました。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2019/09/now-use-aws-systems-manager-to-execute-complex-ansible-playbooks/ 一瞬、以前からAnsible Playbookの実行はできてたじゃん。とスルーしそうになったんですが、Complexの文字が目にとまりました。 よくよく読んでみると、S3 or Github上のzip またはディレクトリ構造のPlaybookを実行できるとの記載があります。 そうです、AnsibleのBest Practicesに沿った構成のまま、EC2上でAnsible-Playboo

                    Ansible使いの人はちょっと見逃せない。AWS Systems Managerで複雑な構成のAnsible-Playbookの実行が可能になりました | DevelopersIO
                  • DNS における Master/Slave vs Primary/Secondary の現状(2020/06) - suu-g's diary

                    BLM の関係でコンピュータ業界の Master / Slave という言葉遣いにもメスが入ろうとしているいま、 DNS ではどうなっているんだっけ、というのがふと気になった。 というのも mattn さんの blacklist/whitelist master/slave に関する情報集め を見たから。あとコメントもしたから。 で、調べて行ったところ、ひとことで言えば既に Primary / Secondary になってるんだけど、そもそもこの用語自体そんな使わないよな、と思ったのだけど、そのあたりを解説するのは元記事の関心ごとと全く違うってことで、改めて自分のブログの記事にしてみたというわけ。 DNS は趣味でしかないので、ツッコミ大歓迎です。 Primary/Secondary が正しい用語です 用語に困ったら RFC 8499 (Jan, 2019) が正しい参照先。こう書いてある

                      DNS における Master/Slave vs Primary/Secondary の現状(2020/06) - suu-g's diary
                    • AWS Amplifyが変えた世界

                      筆者の技術スタック AWSに出会う前 筆者の技術スタックは以下のとおりです。 Webに関するフルスタックエンジニアエンジニアというのがわかりやすいのかもしれません。 フロントエンドからバックエンドまでいっしょくたに提供してた時代からのエンジニア その名残で今もフロントエンド、バックエンド、インフラ構築までおしなべて行ういわゆるフルスタックエンジニア 前職にて社内のインフラ整備だったりお客様の環境構築を任されることが多かった 現在の会社からAWSを学び始める とりあえずやってみよう!という精神を生かして 何でも手を出してた事から、アプリケーションを構築する会社で絶対数が少なくなりがちな インフラ部分を任されることが多かったと思います。 さくらのVPSなどに対して すべてのアプリケーションが整うお手製のシェルをメンテナンスしながら、 一発で環境を整えることに快感を覚えておりました。 Ansib

                        AWS Amplifyが変えた世界
                      • CTOになったToriです。せっかくの機会なのでエンジニアとしてのキャリアを振り返ってみました - Findy Engineer Lab

                        前職のAmazon Web Services(以下、AWS)でコンテナスペシャリストソリューションアーキテクトやデベロッパーアドボケイトを務め、2022年4月より株式会社カミナシに転職したHara Tori(@toricls)さん。 2022年7月1日に、彼がCTOに就任したことが発表されました。 Findy Engineer Lab編集部は、就任間もないToriさんにインタビュー。著名エンジニアである彼が、どのような経験を積んでスキルを研鑽してきたのか、そしてカミナシで何を目指すのかを伺いました。彼の歩みから見えた「エンジニアがより良いキャリアを実現するための方法」とは。 「あなたは大手企業には向かないと思う」 ――改めまして、CTO就任おめでとうございます。せっかくの機会ですので、Toriさんのキャリアを総括したインタビューをさせてください。コンピューターに興味を持ったのは、いつ頃から

                          CTOになったToriです。せっかくの機会なのでエンジニアとしてのキャリアを振り返ってみました - Findy Engineer Lab
                        • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

                          (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(勝手に名前を付けた)に分かれています。 ansibleansibleは、初動で必要なツールを入れるための0_init.ymlと、毎回のデプロイを行う1_deploy.ymlを作りました。典型的なnginx+MySQL+systemdのアプリであればこれらで対応できるようにし、典型でない問題が来た時には、Makefileを書いて 2_make_deploy.yml で対応できるようにしました。 initの方では、下のobserverで必要なexporterなどを入れたり、GitHubの鍵を登録した

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                          • ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog

                            2021/10/22追記:最新版は下記記事になります!こちらもご一読くださいませ。 tech-blog.abeja.asia どうも、Tech Blog編集長(自称)の緒方(@conta_)です。 よくエンジニアの方にご質問いただく ABEJAってよく聞くけど、実際どんなことやってるのかよくわからない という点をクリアにするために、事業内容と技術視点でのABEJAの取り組みを紹介したいと思います。 ABEJAに興味のある方や、未来の一緒に働くメンバーに読んでいただけると嬉しいです! 割とAIコンサルの会社と思われているらしいので、ちゃんとプロダクト作ってますよ!ということを伝えていきたい ABEJAの事業紹介 ABEJAは2012年から約7年間、機械学習・ネットワークやIoTデバイスを活用したプロダクトの研究・開発・運用を行っています。 様々な産業・業種へ機械学習の適用・運用を培ってきたナ

                              ABEJAの技術スタックを公開します (2019年11月版) - ABEJA Tech Blog
                            • サーバーレスアーキテクチャーも大胆に導入! 自律・自走できる組織作りを進めるカオナビのインフラチーム - はてなニュース

                              タレントマネジメントシステムを提供する株式会社カオナビでは、サービスをSaaS型にシフトするにあたってAWS(Amazon Web Services)を全面的に採用し、サーバレスの基盤開発でもAWSのマネージドサービスを積極的に活用しています。 そのベースにある「運用しない運用」という言葉の意図や、計測・監視の取り組み、アプリケーション開発の経験も活用できる「自走するインフラ組織」について、インフラグループの大久保智之さんと新井健さんに聞きました。 ※この記事は株式会社カオナビによるSponsoredContentです。 AWSへの移行から技術的な挑戦を進める サーバレスを推進して温かみある手順から脱出 開発の経験も生かしたアプリケーション監視と指標 自動化の原則は自走と自律 カオナビではエンジニアを積極募集しています! AWSへの移行から技術的な挑戦を進める ── プロフィール(後掲)を

                                サーバーレスアーキテクチャーも大胆に導入! 自律・自走できる組織作りを進めるカオナビのインフラチーム - はてなニュース
                              • デスクトップ環境をdisposableに保つ - あんパン

                                もう5年以上続けている取り組みのひとつにデスクトップ環境をdisposableに保つというのがある。いつでも何があっても即座に環境を捨てて作り直せるようにするということ。EC2やVPSのインスタンスに対してAnsibleでプロビジョニングできる状態にしておけば即座に新しいホストを立てて古いホストを捨てられる、そんな状態を目指すということ。具体的には以下のようなことを心がけている。 書類のマスターデータを端末上に置かない デスクトップ環境をdisposableに保つ第一歩は、とにかく手元になんらかのデータのマスターを置かないことにつきる。端末上にマスターデータを置いていると当然新しい環境を用意する際にデータ移行が必要になる。移行をしないためにはこれらを手元に置かないようにする。書類はGoogle DriveやNASに入れる、ソースコードは全てGitHubに上げておく、などなど。現代では機密情

                                  デスクトップ環境をdisposableに保つ - あんパン
                                • 資料生成AI「Napkin」でデカめの資料を作ってみたので知見を共有する

                                  1.1.2 SREの目標と価値 SREの目標は、システムの信頼性を向上させることですが、それは単にシステムのダウンタイムを減らすことだけを意味するわけではありません。ユーザーがサービスを快適に利用できるよう、パフォーマンス、可用性、セキュリティ、スケーラビリティなど、様々な側面からシステムの信頼性を高めることを目指します。 SREの導入によって、以下のような価値がもたらされます。 システムの安定稼働と信頼性向上 運用コストの削減 開発スピードの向上 組織全体の信頼性向上 1.2 SREの原則 SREを実践する上で重要な原則をいくつか紹介します。これらの原則は、GoogleのSREチームが長年の経験から得た教訓に基づいており、SREを実践する上で指針となるものです。 1.2.1 モニタリングと可観測性 SREでは、システムの状態を常に把握し、問題が発生した場合には迅速に検知できるように、モニ

                                    資料生成AI「Napkin」でデカめの資料を作ってみたので知見を共有する
                                  • さくらの開発チームにおけるTerraform/Ansibleの活用 | さくらのナレッジ

                                    はじめに さくらのクラウドにはいくつかの開発チームがありますが、その中で私が所属しているガンマチームにおけるTerraformやAnsibleの活用というテーマで川井が発表させていただきます。 内容としては、まずこの発表の目的を説明し、IaC (Infrastructure as Code)とはそもそも何かという話をして、それからさくらのクラウドでTerraformをどのように活用しているか、またAnsibleをどのように活用しているかを発表します。 目的 今回はIaCの勉強会ということで、IaCの理解と実践を目的としています。この勉強会に参加することで皆さんがTerraformやAnsibleを理解し、インフラ構築に活用できるようになることを目指したいと思います。 IaCの理解と実践 この発表ではIaCを以下のように定義します。 「IaC(Infrastructure as Code)と

                                      さくらの開発チームにおけるTerraform/Ansibleの活用 | さくらのナレッジ
                                    • PowerShell(パワーシェル)で何ができる? 6つの活用例とメリットでひも解く保守運用術

                                      言うまでもないが、システムは開発する期間より、運用する期間のほうがはるかに長い。そのため、システム全体の品質向上とコスト低減を考える場合、運用に関わる検討は避けて通れない。こうした場面で用いられるのがコマンドラインインターフェイス(CUI)のシェルおよびスクリプト言語だ。UnixやLinuxなどではあって当たり前だったが、Windows 7以降はWindows OSにも「Windows PowerShell(以下、PowerShell)」が標準搭載されるようになった。このPowerShellもバージョンを重ねており、今では他のシェルに引けを取らない機能を備えるようになっている。ここではPowerShellの具体的な活用方法や利用するメリット・デメリットなどを詳しく解説していこう。 PowerShellとは何か? PowerShellとは、マイクロソフトにより開発されたスクリプト言語とその実

                                        PowerShell(パワーシェル)で何ができる? 6つの活用例とメリットでひも解く保守運用術
                                      • 「スキルの掛け算」が未来を切り開く。文学部出身のひよこ大佐がレッドハットに転職できたわけ - Findy Engineer Lab

                                        Twitterを使って転職すること、そのメリット プログラミングに興味ありつつ文学部に進み就活で苦戦 就活情報に踊らされる中で「理系でなくてもIT業界で働ける」ことに衝撃 Linuxやオープンソースコミュニティとの出会いが武器になった 開発はできなくても翻訳ならば貢献できる さまざまな「技術遊び」が、IT企業への就活やTwitter転職を支えてきた レッドハットのカルチャーとテクニカルサポートという仕事 知的好奇心を高めて、掛け算できるスキルを見つけよう 新しい技術的な知識を学ぶことは「楽しい」 スキルを整理してアピールポイントを見つけよう こんにちは、ひよこ大佐(@hiyoko_taisa)です。およそ2年前、Twitterのあるツイートがきっかけで、レッドハット株式会社に転職しました。現在はテクニカルサポートエンジニアとして、ITインフラの自動化ツール「Ansible Automati

                                          「スキルの掛け算」が未来を切り開く。文学部出身のひよこ大佐がレッドハットに転職できたわけ - Findy Engineer Lab
                                        • 踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                          こんにちは。マッハバイトを運営するアルバイト事業部エンジニアの mnmandahalf です。 みなさんは本番DBへのSQLの手動実行等の作業をどんな環境で行なっていますか? 通常はDBにアクセスする用の踏み台サーバにSSHログインして作業を行うケースが多いと思います。 マッハバイトでも最近まで(現在もDBによっては)踏み台を使用していたのですが、最近新・本番作業環境を導入したのでその背景とつまづきポイント等についてご紹介します。 これまでのマッハバイトにおける本番作業 これからのマッハバイトにおける本番作業 TerraformでのECS Execの設定方法 ECSタスクロールにアタッチするポリシードキュメント ECS Execを実行するのに必要なIAMにアタッチするポリシードキュメント ECSクラスタでexecute-commandの監査ログをCloudWatchに流し、ログをKMSキー

                                            踏み台の管理コストを削減!ECS ExecとTerraformでつくる本番オペレーション環境 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                          • 達人出版会

                                            探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書 第2版[CLF-C02]対応 トレノケート株式会社 高山裕司 超楕円関数への招待 楕円関数の一般化とその応用 松谷 茂樹 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思

                                              達人出版会
                                            • ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成

                                              はじめに 昨年、AWS のインフラを運用・監視する上で使いやすいと思ったサービスを組み合わせて構成図を紹介した記事、「【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」が投稿したその日の Qiita のトレンド 1 位になり、はてなブックマークのテクノロジー分野でトップを飾りました。(たくさんの方に見ていただき感謝してます!) 本記事では「ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」の続編として「ぼくのかんがえたさいきょうの DevOps 実現構成」を紹介させていただきます。あくまでも「ぼくのかんがえた」なので私個人の意見として受け入れていただけると助かります。 前回の記事でもお伝えいたしましたが、各個人・企業によって環境は違うと思いますし、使いやすいサービスは人それぞれだと思うので、これが正解という訳ではありません。一個人の意見として参考にしてただければ幸いです。 また、こちらの記事

                                                ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成
                                              • 開発者の開発ペースを落とさずに強固なインフラストラクチャ・セキュリティを実現するためには - ITnews

                                                Gravitational 「teleport」「teleconsole」など、クラウドネイティブのアプリケーションとインフラストラクチャを提供するオープンソースソフトウェアベンダー この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://gravitational.com/blog/solid-infrastructure-security-without-slowing-down-developers/ この記事では、SaaS企業が強固なクラウド・インフラストラクチャ・セキュリティを持つことと、やりすぎて自社のエンジニアを怒らせてしまうことのトレードオフにどのようにアプローチしているかについて、私の見解を共有したいと思います。 セキュリティというものはイライラの原因になります。セキュリティがイライラの原因にならなければ、日々の暮らしがもっと楽になるかもしれません。もしあなたがSR

                                                  開発者の開発ペースを落とさずに強固なインフラストラクチャ・セキュリティを実現するためには - ITnews
                                                • AWS CDKとTerraformどちらを使うのが良いのか? - Qiita

                                                  今日のお題 結局、CDKとTerraformどっちがいいんだろう、という宗教論争 それぞれをある程度触ってきた上での個人的見解を今後の自分のためにまとめます。 長くダラダラした記事なると思いますがご容赦を。 先に結論 CDK、非常にいいんだけれど、ちょっと辛いかも。 ずっと運用することを考えるとTerraformかな。 (2022/07/22追記) ・・・と思っていたが、使い方によってはCDKの方が良さそうという人になってきました。 その内容は こちら そもそも、CDKとかTerraformってなんだ? 一言で言えば、Infrastructure as Code(IaC)のツールです。 AWSに限らず、GCPやAzureなど様々なクラウドサービスがありますが、これらのクラウドサービス上でコードによりインフラ管理を行う仕組みがIaCです。 これにより、コードさえあれば、どのアカウントにも同じ

                                                    AWS CDKとTerraformどちらを使うのが良いのか? - Qiita
                                                  • マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」正式版リリース

                                                    マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」正式版リリース マイクロソフトはLinux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」の正式版リリースを発表しました。 Today we're also excited to announce general availability of Microsoft Defender ATP for #Linux! Customers now get a truly unified security experience for the full spectrum of mobile, desktop, and server platforms. https://t.co/JUeXVgrIO0 #mdatp #linuxsecuri

                                                      マイクロソフト、Linux用のマルウェア対策ソフト「Microsoft Defender ATP for Linux」正式版リリース
                                                    • さくらのクラウドシェル | さくらインターネット

                                                      さくらのクラウドシェルは、ブラウザから無料で利用できるオンラインのシェル環境です。開発者向けの環境がプリインストールされているため、使い慣れたツールをすぐに利用できます。 無料で試す すぐに使えるツール さくらのクラウドシェルには Python、Ruby、Node.js などの開発言語のほかに、Vim、Emacs、tmux、Git、Ansible、Terraform、さくらのクラウドをコマンドラインから操作できる usacloud があらかじめインストールされています。 ローカル環境はそのまま 開発環境をローカルに構築しないため、お使いのPCのディスク容量や環境を気にする必要がありません。また、クラウドシェルを使えば開発チーム内の環境を揃えることも簡単です。 どこでも開発 ウェブブラウザからアクセスできるため、場所を問わずに開発が可能です。たとえば、自宅や外出先など、自分にとって最適な場所

                                                        さくらのクラウドシェル | さくらインターネット
                                                      • 「いい感じに成長する」エンジニアのキャリアと学び方 - 2023年オススメPython本を添えて - Lean Baseball

                                                        このブログおよび, 登壇・アウトプットはゴリッゴリのエンジニア, 本職はコンサル企業のマネージャーとしてクラウドエンジニアリングのコンサルをやっている者です*1. この記事は, 当ブログの名物である, Pythonのオススメ書籍(と関連する技術書)の紹介エントリーです! ※去年の記事はこちら. 本年のエントリーでは「今最もいい感じなPython本」の紹介に加えて, キャリアごとに読むべき技術書(と学び方)の選び方 この年末に読んで欲しい技術書(Python本とそれ以外) 「エンジニアのキャリア形成的に期待値の考え方大事だよ」という話 この三本立てでご紹介できればと思います. というわけで, 本年のラインナップは以下の通りです. 要約すると キャリアレベルを考える オススメ技術書籍2023 ジュニア🔰 メンバー マネジメント ボード 結び - キャリアごとの期待値 【番外編】私の推し書籍2

                                                          「いい感じに成長する」エンジニアのキャリアと学び方 - 2023年オススメPython本を添えて - Lean Baseball
                                                        • Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019

                                                          Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019 Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発や運用は、これまでとどう違うのでしょうか、あるいはどのくらい進化したものなのでしょうか。 2019年12月8日に産業技術大学院大学で行われたイベント「July Tech Festa 2019」で、サイバーエージェントの青山真也氏が行ったセッション『「Kubernetes による Cloud Native な開発」と「VM 時代の開発」』で、VMを用いた従来の方法と比較しつつ、Kubernetesを前提としたクラウドネイティブのやり方が分かりやすく紹介されています。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。本記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は

                                                            Kubernetesを利用したクラウドネイティブな開発と運用とは何か? これまでと何が違うのか? サイバーエージェント青山氏が語る(前編) July Tech Festa 2019
                                                          • NextDNSというサービスは子持ち家庭のインターネットを安心安全にする - kuenishi's blog

                                                            tl:dr; 子供にも安全にインターネットさせたいが、なるべく親がコントロールしたい いままで /etc/hosts を工夫して狭い範囲でブラックリスト管理していたが運用が辛かった NextDNS.io というサービスがやりたいことを全部実現していたので課金した 我が家には小学生と幼稚園の男児がいて、どちらもラップトップを持ってネットサーフィンをする。分からないことは自分で調べさせたりScratchでプログラミングさせたりして遊ばせれば、これが結構な時間潰しになる。わたしの古いMacBook Airを使わせたりしていたが、予算に余裕が出たタイミングで上の子にはMacBook Proを買い与えた。いちどそのMacにMinecraftをインストールしてやったらすぐに廃人になったので、さすがにそれはアンインストールして禁止した。おおよそ自由にネットサーフィンはさせているのだが、インターネット上で

                                                              NextDNSというサービスは子持ち家庭のインターネットを安心安全にする - kuenishi's blog
                                                            • インフラエンジニア学習ロードマップ | 電算星組

                                                              はじめに Developer Roadmapsの内容が興味深く、自分の経験を元に日本のインフラエンジニア向けの学習ロードマップを作ってみました。 これからキャリアをスタートする駆け出しエンジニアの参考になれば幸いです。 ※私自身の限られた経験のもとに作成した学習ロードマップです。偏った内容や、時代の流れで主流が変わってしまった部分もあると思うので、色々な方のご意見コメントを頂けると嬉しいです! [2020/8/12追記] 図中の技術選定や学習順序について解説を追記しました。 前提条件 以下の前提条件で作っています。自身の置かれている環境に合わせて、学習内容は適宜取捨選択することをお勧めします。 1〜3年目の新人エンジニア向け SI業界で使われるエンタープライズ系技術を想定 オンプレとクラウドはどちらも扱う オンプレ機器は経験上よく見かける製品を代表して記載 ファシリティ、アプリケーションの

                                                              • 分散SNSを使って技術を覚える | IIJ Engineers Blog

                                                                Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/12(木)の記事です】 久しぶりに書きました。 どうもこんばんわ。九州支社で働くとみです。お久しぶりです。 実は2016年に一つ記事を投稿したのですが、実に3年半経過した今になってアドベントカレンダーの話が聞こえてきたので、久方ぶりに書いてみることにしました。 当時はこんな記事なんかを書いてたわけですが、この記事を書いてから3年間色々あったので、その中の一つを書いてみようかなと思います。 3年間で覚えたことを並べてみる 2016年当時はTHE ON-PREMISEと言われてもおかしくないような、どイ

                                                                  分散SNSを使って技術を覚える | IIJ Engineers Blog
                                                                • ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                                                  8月27日に開催されたISUCON12 本選にチームNaruseJunとして参加し、スコア341,258点で優勝しました。(ISUCON12 本選の結果発表と全チームのスコア) メンバーは @sekai と @takashi_trap でした。 この記事はその参加記です。 チームについて このメンバーでのISUCONへの参加は10(予選敗退), 11(準優勝)から3回連続です。 それぞれのISUCON参加回数は @to-hutohu, @sekaiが6回目、@takashi_trapが5回目です。 予選準備 7月9日と7月17日に予選のために集まって作戦会議をしました。 7/9 1時間程度集まって素振りに向けた作戦会議 素振りの環境準備、チートシート、初動のAnsible整備、Goを思い出すなどがそれぞれ宿題として持ち帰ることに 7/17 素振り会(ISUCON11予選) 5時間くらいで初

                                                                    ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                                                  • ようこそdotfilesの世界へ - Qiita

                                                                    はじめに 少し前から話題になっているが、日本の労働生産性はG7で最も低いらしい。 日本生産性本部資料より https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2018_press.pdf 日本は人口減少に突入していることもあって、「作業の効率化」や「自動化・省力化」をいうフレーズをあらゆる業種で聞くようになった。 ITエンジニアは、あらゆる職業の中でも最も効率化、自動化をして生産性を高められるといっても過言ではないだろう。プログラマの三大美徳(「怠惰」「短気」「傲慢」)にもあるように、同じことを何度もやらない、楽をするためにがんばるという生産性を意識した感性が重要視されているからだ。 生産性を高めることで、勉強する時間が作れたり、新しいことを経験したりするなどしてさらにスキルアップができ、さらに生産性が上がるという好循環を作り出すこ

                                                                      ようこそdotfilesの世界へ - Qiita
                                                                    • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

                                                                      23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬から移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI/CDの整備などに取り組み、リリースを行いました。 業務外では来年開催の「SRE Kaigi」のコアスタ

                                                                        「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
                                                                      • 私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。

                                                                        私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。 本記事は「サーバを一度構築したら、正常にレスポンスがあるうちは放置する」ような運用をしている方に向けた記事です。 私は学生時代に、「パーツあげるからサーバつくって運用してみなよ!!」と仲のよかった教授がいってくれたことでサーバ構築をはじめました。CentOS入れて、Apache入れて、よくわからないけどiptablesをoffにしたらすごい公開できた!!という体験はとてもよかったです。 その後、アプリをつくるようになって、レンタルサーバではスペックが足りなくなったので、お名前ドットコムでVPSを借りて、AWSが登場したら「すごい!構築したインスタンスをそのままスケールアップできる!!」と勢いのままEC2に移りました。Ansibleで構築自動化のレシピをつくって構築して、運用という名の

                                                                          私がサーバレスに全面移行した理由はセキュリティです。セキュリティパッチも当てず放置してしまっていました。
                                                                        • なぜPrometheusを辞めてDatadogを採用したのか - ABEJA Tech Blog

                                                                          こんにちは。ABEJAのインフラ管理してる村主 @rwle1221 です。 本ブログは Datadog Advent Calendar 2019 の8日目です。 今日は ABEJA Platform というプロダクトで、なぜ Prometheus から Datadog に変えたのか。というお話したいと思います。 一人の方でも採用基準の参考になればと思います。 第一フェーズ:実は元々Datadogを使っていた 実は Prometheus の前は Datadog を使っていました。 なぜ Datadog を使っていたかというと、Za○bix や Na○ios などは古い思想なので使う気になれなかったという単純な理由です。 ただ、 Datadog は $18/host という値段で 当初は数十台だったので数万円ほど発生していました。やはり少し高いなという印象です。 第二フェーズ:Promethe

                                                                            なぜPrometheusを辞めてDatadogを採用したのか - ABEJA Tech Blog