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Azovの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • ウクライナ、ロシア軍早期警戒機を撃墜 アゾフ海で

    ロシアのA50早期警戒管制機。ノルウェー空軍提供(2007年8月17日撮影)。(c)Norwegian Airforce / SCANPIX NORWAY / AFP 【1月16日 AFP】ウクライナは15日、アゾフ海(Sea of Azov)上空でロシア軍機2機を攻撃し、早期警戒機を撃墜、爆撃機に大損害を与えたと発表した。 ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー(Valery Zaluzhny)総司令官は当初、ロシア軍のA50早期警戒管制機とIL22爆撃機が「破壊された」とし、「アゾフ海域で空軍が作戦を計画・実行したことに感謝する」と述べていた。 その後、空軍報道官はIL22は基地に帰還したとし、両機撃墜との情報の一部を訂正。ただ、IL22の損害は大きく「修復不可能」とした。 ウクライナ側の主張についてロシア側からはコメントは出ていないが、ロシア軍と近い関係にある軍事ブロガーらはこれを認める

      ウクライナ、ロシア軍早期警戒機を撃墜 アゾフ海で
    • アゾフ旅団、米兵器使用解禁へ

      ウクライナ中部ビンニツァで行われた、アゾフ旅団隊員の葬儀(2024年5月10日撮影、資料写真)。(c)Roman PILIPEY / AFP 【6月12日 AFP】ウクライナの軍事組織「アゾフ旅団(Azov Brigade)」は11日、米国がウクライナに供与した兵器について、同旅団による使用を容認する決定を下したのを受け、「新たなページが開かれた」と歓迎した。 アゾフ旅団のルーツ「アゾフ大隊(Azov Battalion)」には極右メンバーも参加しており、ロシアはいまだにネオナチ(Neo-Nazi)集団だと主張している。 しかし、米国務省は、旅団について精査した結果、人権侵害の証拠は見つからなかったと表明。かつての民兵組織とは異なる組織であり、米国が供与する兵器の使用は可能との判断を示した。 旅団は現在、国家親衛隊に編入されている。 旅団の前身の「アゾフ連隊(Azov Regiment)」

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