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F35の検索結果1 - 40 件 / 44件

  • F35墜落 原因はパイロットの「空間識失調」機体姿勢の誤認か | NHKニュース

    青森県沖で最新鋭のF35戦闘機が墜落した事故の原因について、航空自衛隊はパイロットが機体の姿勢を正しく認識できない状態に陥り、急降下していることに気付かなかった可能性が高いとする見解をまとめました。機体の不具合の可能性は極めて低いとして、航空自衛隊はF35の飛行再開を検討しています。 それによりますと、当時、一緒に訓練していた同型機に残された記録などから事故機の航跡を分析した結果、墜落直前の30秒余りの間に9000メートル以上の高度から、時速1000キロ前後の高速で一気に急降下していたことがわかりました。 この間、パイロットは急降下から回復しようとせず、緊急脱出を行った形跡も確認されなかったということです。 またパイロットはこの時、「訓練を中止する」とほかの機体に伝えていましたが、異常を知らせる交信はなかったことから、次の訓練メニューに移るための合図だったとみられるとしています。 こうした

      F35墜落 原因はパイロットの「空間識失調」機体姿勢の誤認か | NHKニュース
    • F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る

      F-16設計者、F-35が駄作な理由を語る2014.06.19 11:3053,638 satomi F-16戦闘機を共同設計したレジェンド、Pierre Sprey氏が「F-35は駄作だ」と言ってます。 F-35は本当に生まれつきどうしようもない飛行機だ、構想そのものバカなんだ、動けないし、運べないし、丸見えだし、どうせその場凌ぎだから何度も何度もヘマするだろう、まったく忌むべきことだ、というんですね。 言われてみればF-35って、何度も何度も飛行禁止になってる気もしますね。1兆ドルの駄作、か…。 動画でどうぞ。 (訳) F-35は、ありえないほど愚かな空軍の誇大広告のために生まれた。 そのミッションは、空軍が「ハイ・ロー・ミックス」と呼ぶ配備の半分を受け持つことだ。恐ろしく高価で恐ろしく”ケーパブル”なF-22が1機あって(ハイ)、残りの雑用はもっと安く大量に買える汎用機がやる(ロー)

      • F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは? | 乗りものニュース

        「ビーストモード」という強烈なワードが、アニメやゲームだけでなく現行戦闘機に使用されました。空自も採用するF-35戦闘機の「ビーストモード」は、F-22との違いが如実に表れているといえるでしょう。 F-35が完全作戦能力獲得で具体的に可能になったことは…? ロッキード・マーチンF-35「ライトニングII」ステルス戦闘機が2018年4月に初期開発段階であるシステム開発実証(SDD)を終え、いよいよ「完全作戦能力(FOC)」獲得が目前となっています。 拡大画像 攻撃に特化したF-35「ビーストモード」のイメージ。なお、「ビーストモード」はオフィシャルの呼称(画像:ロッキード・マーチン)。 2018年7月現在「F-35」というシステムの中核となるミッション・コンピューターは、限定的な対空・対地攻撃能力が付加された「初期作戦能力(IOC)」を実現する「ブロック3i」ソフトウェアによって動作していま

          F-35「ビーストモード」は通常の4倍! 完全作戦能力獲得で見えてきたものとは? | 乗りものニュース
        • 自衛隊F35A戦闘機 レーダーから機影消え連絡途絶 青森沖 | NHKニュース

          9日夜、青森県三沢市沖の太平洋上で、航空自衛隊の最新鋭の戦闘機、「F35A」の機影がレーダーから消え、航空自衛隊は墜落した可能性があるとみて詳しい状況の確認を急いでいます。機体にはパイロット1人が乗っていたということで、自衛隊の航空機などが捜索にあたっています。 この機体には40代の3等空佐の男性パイロット1人が搭乗していて、およそ30分前の午後7時ごろ三沢基地を離陸したということです。 当時は、同型のほかの3機とともに、合わせて4機で訓練を行っていて、事前に異常を知らせるやり取りはなかったということです。 現場周辺の海域では自衛隊の救難機や哨戒機などが捜索にあたっていますが、航空自衛隊はレーダーの状況などから墜落した可能性があるとみて、詳しい状況の確認を急いでいます。 F35Aはステルス性能を備えた最新鋭の戦闘機で、去年1月から三沢基地で配備が始まり、現在13機運用されていますが、防衛省

            自衛隊F35A戦闘機 レーダーから機影消え連絡途絶 青森沖 | NHKニュース
          • 日本政府、米にF35を105機購入の意向示す トランプ氏「同盟国中、最大の部隊に」

            航空自衛隊のステルス戦闘機「F35」。陸上自衛隊朝霞駐屯地の朝霞訓練場で行われた自衛隊観閲式で(2018年10月14日撮影、資料写真)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【5月27日 AFP】(更新)訪日中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は27日、安倍晋三(Shinzo Abe)首相との日米首脳会談後の共同記者会見で、日本政府が米国製最新鋭ステルス戦闘機F35を105機購入する意向を表明したと明らかにした。 【図解】F35ステルス戦闘機 記者会見でトランプ氏は、日本政府がF35を105機購入する意向を表明したと述べ、「これにより、日本は米同盟国の中で最大のF35部隊を擁することになる」と述べた。(c)AFP

              日本政府、米にF35を105機購入の意向示す トランプ氏「同盟国中、最大の部隊に」
            • 「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功

              脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でロボットアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator — using only her mind - The Washington Post http://www.washingtonpost.com/news/speaking-of-science/wp/2015/03/03/a-paralyzed-woman-flew-a-f-35-fighter-jet-in-a-simulator-using-only-her-mind/ This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Te

                「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功
              • つかれてるひと on Twitter: "「F-35の116億円を福祉に注げば云々」って意味がわからない。 日本って年間130兆円を福祉に注いでる超福祉大国なんだけど。 ジジババがちょっと我慢すれば何でもできますよ。2%削るだけで私立も含めた大学完全無償化できます。"

                「F-35の116億円を福祉に注げば云々」って意味がわからない。 日本って年間130兆円を福祉に注いでる超福祉大国なんだけど。 ジジババがちょっと我慢すれば何でもできますよ。2%削るだけで私立も含めた大学完全無償化できます。

                  つかれてるひと on Twitter: "「F-35の116億円を福祉に注げば云々」って意味がわからない。 日本って年間130兆円を福祉に注いでる超福祉大国なんだけど。 ジジババがちょっと我慢すれば何でもできますよ。2%削るだけで私立も含めた大学完全無償化できます。"
                • F35戦闘機 最大100機追加取得へ 1兆円、政府検討  :日本経済新聞

                  政府は最新鋭ステルス戦闘機「F35」を米国から最大100機追加取得する検討に入った。取得額は1機100億円超で計1兆円以上になる。現在導入予定の42機と合わせて将来的に140機体制に増える見込み。現在のF15の一部を置き換える。中国の軍備増強に対抗するとともに、米国装備品の購入拡大を迫るトランプ米大統領に配慮を示す狙いもある。【関連記事】防衛費、対トランプで使い分け 「1%以内」とNATO基準

                    F35戦闘機 最大100機追加取得へ 1兆円、政府検討  :日本経済新聞
                  • F-35戦闘機の購入は爆買いではなく政治的でもない、むしろ逆(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    「爆買い」ではなく必要経費としての「入れ替え」 日本がF-35戦闘機を105機買うことに対して「爆買い」と批判されることがありますが、これは間違った言い掛かりです。実際には戦闘機の総数は変わらず40年も使った古い戦闘機を引退させて新しい戦闘機と入れ替えるだけで、必要経費に過ぎません。一般家庭でも自家用車を40年以上も使い続けたりしませんし、パソコンやスマートフォンに至っては数年で買い替えるのが普通です。性能的に限界が来たら買い替えるのと同じことなのです。 2011年12月20日 F-35戦闘機42機の購入を閣議決定(F-4戦闘機と入れ替え)2018年12月18日 F-35戦闘機105機の購入を閣議決定(F-15戦闘機Pre-MSIPと入れ替え) ゆえに新旧の機材の入れ替えに対して「爆買い」という表現を用いたメディアの記事は全て間違いと見做して構いません。「爆買い」という表現を用いる政治家も

                      F-35戦闘機の購入は爆買いではなく政治的でもない、むしろ逆(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • F-35の開発で生まれたソフト技術

                      先日、政府は自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に、米国など9カ国が共同開発中の米Lockheed Martin社製「F-35 Lightning II」を選定しました。 航空機産業は技術面で多大な波及効果があることから、FXの選定においても国内の防衛産業の基盤維持が一つの論点となっていました。ただし、今回選定が決まったF-35の場合、Eurofighter社の「Typhoon」といった他のFX候補機と比べると、国内で認められるライセンス生産の割合は低いようで、F-35調達における一つの懸念点となっているようです。 これはこれで日本の製造業にとって非常に重要な問題なのですが、それとは別に筆者がF-35で思い浮かべたのが、「JSF++」です。 JSFというのは、F-35のプロジェクト発足当初の名称で「Joint Strike Fighter」の略称です。さまざまな国の多様な目的を持った戦闘機を共通

                        F-35の開発で生まれたソフト技術
                      • 「空母」運用機を本格検討 短距離離陸のF35B導入 - 共同通信 | This kiji is

                        防衛省が将来的に海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦で運用することも視野に、短距離で離陸できるF35B戦闘機の導入を本格的に検討していることが24日、政府関係者への取材で分かった。既に導入を決めた空軍仕様のF35A計42機の一部をB型に変更する案、別に追加購入する案があり、来年後半に見直す「防衛計画の大綱」に盛り込むことも想定している。 護衛艦であってもF35B戦闘機を搭載すれば軍事的には「空母」と位置付けられ、自衛のための必要最小限度を超えるため攻撃型空母を保有することは許されない、としてきた政府見解との整合性が問題となる。

                          「空母」運用機を本格検討 短距離離陸のF35B導入 - 共同通信 | This kiji is
                        • F-35が最後の有人戦闘機に──米海軍長官 ランチャーから射出する“群れる”ドローンも公開

                          「米海軍としてはF-35が最後の有人戦闘機になるだろう」──レイ・メイバス米海軍長官はこのほど行った講演で、米海軍は今後はドローンなど無人機の活用に移行するとの見通しを示した。 無人化することでパイロットの安全を考慮する必要がなくなり、リスクの高いさまざまな技術を取り入れたり、迅速な配備も可能になるみている。3Dプリンタによる“使い捨てドローン”もいずれ実用化されるだろうという見方も示した。 米海軍はこのほど、ドローン「LOCUST」を公開した。「Low-Cost UAV(無人飛行機) Swarming(群れる) Technology」の略だが、locustは日本語でイナゴの意味だ。

                            F-35が最後の有人戦闘機に──米海軍長官 ランチャーから射出する“群れる”ドローンも公開
                          • 「ポンコツ戦闘機」F35、こんなに買っちゃって本当に大丈夫?(半田 滋) @gendai_biz

                            本国アメリカでも問題が続々発覚 トランプ米大統領の就任後、初めてとなるアジア歴訪の旅は「親愛なるシンゾウ」が一強体制を誇る日本から始まった。安倍晋三首相が先に来日した娘のイバンカ大統領補佐官をもてなし、57億円のカネを寄付することでトランプ一家を懐柔して用意万端。 来日したトランプ大統領は「日本の玄関口」である羽田空港ではなく、「日本占領のシンボル」ともいわれる首都・東京に置かれた横田基地に大統領専用機で降り立った。安倍首相とともにご機嫌にゴルフをし、翌日には日米首脳会談に臨んだ。 会談後の共同記者会見で、トランプ氏が力を込めたのは、日本に武器購入を迫った場面。「非常に重要なのは、日本が膨大な武器を追加で買うことだ。我々は世界最強の武器をつくっている」とのセールス・トークから切り出し、「完全なステルス機能を持つF35戦闘機も、多様なミサイルもある」と具体的品目の購入を迫った。 一方の安倍首

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                            • 「空母化」護衛艦で運用する戦闘機はF35Bに 防衛省 | NHKニュース

                              防衛省は、事実上「空母化」する海上自衛隊の護衛艦での運用を想定する戦闘機として、短い滑走路で離陸し、垂直に着陸できるアメリカ製の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定したと発表しました。防衛省では、合わせて42機を購入する計画です。 その結果、「飛行能力など必要な性能をすべて満たしている」として、アメリカのロッキード・マーチン社の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」を選定し、16日発表しました。 防衛省によりますと、「F35B」は1機およそ140億円で、合わせて42機購入する計画です。

                                「空母化」護衛艦で運用する戦闘機はF35Bに 防衛省 | NHKニュース
                              • 「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功 - ライブドアニュース

                                2015年4月12日 12時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アメリカで四肢麻痺の女性がステルス戦闘機を操れるようになった 軍のパイロットが使うシミュレーターで、考えるだけで操縦することに成功 脳に移植した2つの電極を用いて、全体を直接コントロールする 脳に移植した2つの電極を用いることで、「考えるだけ」でアームを自由自在に操ることが可能になった四肢麻痺の女性が、次はステルス戦闘機を操って自由に空を飛べるようになりました。 A paralyzed woman flew an F-35 fighter jet in a simulator - using only her mind - The Washington Post This Woman Flew an F-35 Simulator with Her Mind | Defense Tech ア

                                  「考えるだけ」でロボットアームを自在に操る女性がステルス戦闘機F-35を飛ばすことにも成功 - ライブドアニュース
                                • 日本がF35を「爆買い」のウラで、米軍はF15の大量購入を決めた(半田 滋) @gendai_biz

                                  米国防総省、衝撃の発表 航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機「F35A」の墜落事故から間もなく2ヵ月。捜索に協力していた米軍は事故から1ヵ月経過したところで撤収し、日本側だけで操縦士と機体の捜索を続けていたが、その捜索も6月3日、ついに打ち切られた。 海底からフライトデータレコーダー(飛行記録装置)の一部を回収したものの、肝心の記録媒体が見つからず、事故原因の解明にはつながらなかった。また岩屋毅防衛相は7日の会見で、操縦士の遺体の一部が発見されたことを明らかにした。事故原因が不明のまま飛行を再開するのは危険だが、航空自衛隊は、残る12機のF35Aの飛行を再開する見通しとなっている。 こうした中、訪日したトランプ米大統領は米国の大統領として初めて護衛艦に乗艦した。 横須賀基地の護衛艦「かが」の艦内で、トランプ氏と並んだ安倍晋三首相は、海上自衛隊と米軍の兵士らを前に「今後、かがを改修し、(短距離離

                                    日本がF35を「爆買い」のウラで、米軍はF15の大量購入を決めた(半田 滋) @gendai_biz
                                  • いずも型搭載F-35はどの程度戦力になる? フォークランド戦争に見る軽空母の限界 | 乗りものニュース

                                    護衛艦「いずも」「かが」を改造し、F-35Bを搭載するという案が大きく取り沙汰されて久しいですが、運用まで考えると、はたしてどれほどの戦力になるのでしょうか。フォークランド/マルビナス戦争における英海軍の事例をもとに考察します。 いずも型「軽空母」は実現可能かもしれないけれど…? 近年、海上自衛隊が保有するいずも型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」に対して、垂直離着陸戦闘機F-35B「ライトニングII」を運用する能力を与えるか否かという問題が大きな話題となっています。実際2018年5月には、ある全国紙において離島防衛のためにも導入すべきであるという社説が掲載されました。 空対空装備の「シーハリアーFRS.1」。「インビンシブル」から発艦する様を再現。この展示機は実際にフォークランドで「ミラージュIII」を撃墜した武勲機(関 賢太郎撮影)。 もし、いずも型にF-35Bを搭載した場合、ど

                                      いずも型搭載F-35はどの程度戦力になる? フォークランド戦争に見る軽空母の限界 | 乗りものニュース
                                    • 問題の多いステルス戦闘機「F-35」の負担軽減のための新機種をアメリカ空軍が検討中

                                      by Alexander Gorlin 「次世代の高性能ステルス戦闘機」として注目され、アメリカ空軍・海軍をはじめオーストラリア空軍、日本の航空自衛隊などに配備されている「F-35」にはさまざまな問題が指摘されています。専門家によると、アメリカ空軍はF-35の負担を軽減するため、新機種の導入の検討を始めているそうです。 The Air Force wants a new fighter to fill in for the F-35 - Sandboxx https://www.sandboxx.us/blog/the-air-force-wants-a-new-fighter-to-fill-in-for-the-f-35/ 2000年、アメリカおよび同盟国の戦闘機や攻撃機を置き換える統合打撃戦闘機計画に基づいて開発されたロッキード・マーティンの概念実証機「X-35」が初飛行を行いました

                                        問題の多いステルス戦闘機「F-35」の負担軽減のための新機種をアメリカ空軍が検討中
                                      • 自衛隊の次期戦闘機・F35、実は「重要ソフト」が未完成だった(半田 滋) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

                                        これでは「ただの飛行機」 防衛省が航空自衛隊の次期戦闘機として米国から導入するF35戦闘機のソフトウェアが未完成となっており、機関砲は撃てず、赤外線ミサイルも搭載できないことが防衛装備庁への取材でわかった。 現状では戦闘機として求められる緊急発進(スクランブル)の任務につけないことになり、最新鋭戦闘機とは名ばかりの「単なる航空機」にとどまっている。 防衛省は老朽化したF4戦闘機の後継として、F35の導入を決めた。レーダーに映りにくいステルス性が特徴で、42機を調達する。ロッキード・マーチン社で製造した4機をすでに米国で受領し、残り38機は三菱重工業で組み立てる。 問題は、昨年11月から今年2月まで米国で受領した4機を調べたところ、日米で交わした引合受諾書と異なるソフトウェアが搭載されていたことから発覚した。 防衛装備庁によると、米側は「最初からすべての機能を持ったソフトウェアを搭載するので

                                          自衛隊の次期戦闘機・F35、実は「重要ソフト」が未完成だった(半田 滋) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
                                        • 空自F-35墜落は人的要因「バーティゴ」か 推定の根拠と経験者に聞くその恐怖 | 乗りものニュース

                                          そもそも空を飛べない人間には、飛行機を飛ばすうえでまだ克服できていない「バーティゴ(空間識失調)」という問題があります。曲技飛行のパイロットも恐怖を感じるといい、空自F-35戦闘機が墜落したのもこれが原因と見られます。 原因は「バーティゴ」…そもそもどういうもの? 2019年6月10日(月)、防衛省は4月9日夜に墜落した航空自衛隊三沢基地のF-35A戦闘機について、パイロットの平衡感覚喪失にともなう人的要因の疑いが強いと発表しました。 拡大画像 パイロットがバーティゴに陥り墜落したと見られる、航空自衛隊三沢基地所属のF-35A「ライトニングII」。写真は同型機(画像:航空自衛隊)。 F-35は2019年6月現在、日米をはじめ13か国が導入を決め、これまでに約400機が配備され、全体としては2機目の墜落事故でした。これは戦闘機の墜落事故としては記録的に少ない実績ですが、航空自衛隊における事故

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                                          • F35A戦闘機 青森沖で墜落 パイロットの捜索続く | NHKニュース

                                            9日夜、青森県沖で通信が途絶えた最新鋭のステルス戦闘機「F35A」について、航空自衛隊は、現場周辺で尾翼の一部が見つかったことから墜落したと断定しました。事故機からは直前に「訓練を中止する」という通信があったということで、航空自衛隊は何らかのトラブルが起きた可能性もあるとみて原因を調べるとともに、パイロットの捜索を続けています。 自衛隊の航空機などが捜索にあたった結果、9日夜遅く、左右の尾翼の一部が海上で見つかり、航空自衛隊は機体が墜落したと断定しました。 事故機には40代の3等空佐の男性パイロット1人が乗っていましたが、これまでのところ見つかっておらず、捜索が続けられています。 航空自衛隊によりますと、事故機は当時、ほかの同型機と合わせて4機で訓練中で、直前には事故機からほかの機体に対し、「訓練を中止する」という通信があったということです。 航空自衛隊は訓練中に何らのトラブルが起きた可能

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                                            • F-35Aが弱いは大間違い? F-15Eに完全勝利 最新鋭ステルス戦闘機、下馬評を一蹴 | 乗りものニュース

                                              「弱い」などネガティブな評価も多かったアメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが、既存の優秀な戦闘機であるF-15を相手に、そうした見方を一変させる大きな結果を出しました。空自も導入を予定するF-35の能力は、すでに「開発途上」とはいえないレベルに到達。さらに強くなる可能性もあります。 実戦では無敵のF-15を鎧袖一触 F-35A「ライトニングII」が、F-15E「ストライクイーグル」を相手にパーフェクトゲームを記録――2016年6月22日(水)、アメリカ空軍が公式サイトで明らかにしたところによると、ロッキード・マーチン社(アメリカ)製の最新鋭ステルス戦闘機F-35Aが、アイダホ州のマウンテンホーム空軍基地において実施された直近のF-35A運用評価試験演習にて、極めて優秀な成績を残しました。 F-35Aは演習期間中、88回の出撃計画において88回出撃し、任務出撃率100%を達成。さらに

                                                F-35Aが弱いは大間違い? F-15Eに完全勝利 最新鋭ステルス戦闘機、下馬評を一蹴 | 乗りものニュース
                                              • 墜落した空自F35A戦闘機、パイロットの遺体の一部を発見 岩屋防衛大臣(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース

                                                4月に青森県沖で墜落した航空自衛隊のF35A戦闘機について、岩屋防衛大臣は行方不明になっていたパイロットの遺体の一部を発見したと発表した。 岩屋防衛大臣は、F35Aの部品が散在していた海域から、パイロットの体の一部とみられるものを発見したと明らかにし、死亡と判断したということだ。 最新鋭のステルス戦闘機F35Aの墜落事故を巡っては、自衛隊が周辺海域で捜索を続けてきた。これまでにエンジンや主翼の一部を発見したが、フライトレコーダーは見つかっていない。機体の捜索は事実上打ち切りとなっている。 (AbemaTV/『AbemaNews』より)

                                                  墜落した空自F35A戦闘機、パイロットの遺体の一部を発見 岩屋防衛大臣(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
                                                • 海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は? | 乗りものニュース

                                                  護衛艦「かが」が就役しました。結局のところ、「かが」や「いずも」といったヘリ空母にF-35Bは搭載できるのでしょうか。搭載できたとして、意味はあるのでしょうか。 護衛艦「かが」就役、海自4艦目のヘリ空母 2017年3月22日(水)、海上自衛隊の新型護衛艦であるヘリ空母「かが」が就役し、同艦を建造したジャパンマリンユナイテッド磯子工場において式典が実施されました。「かが」はいずも型護衛艦の二番艦であり、海上自衛隊においては「いずも」およびひゅうが型の「ひゅうが」「いせ」に加えて4艦目のヘリ空母になります。 アメリカ海軍の強襲揚陸艦「ワスプ」から発艦するF-35B(画像:アメリカ海軍)。 いずも型はひゅうが型に比べてはるかに大きく、また武装に充実したひゅうが型とは異なり個艦防御用には最小限の20mm機関砲と短射程ミサイルしか搭載しないことから、航空母艦としての航空機運用能力をより重視した護衛艦

                                                    海自ヘリ空母「かが」就役 F-35Bは結局のところ搭載できるのか? その運用は? | 乗りものニュース
                                                  • F-35、10万飛行時間墜落ゼロのすごさとは 開発初期は落ちて普通? ほかの機の場合 | 乗りものニュース

                                                    F-35戦闘機が墜落のないまま10万飛行時間を突破しました。F-15はじめほかの戦闘機と比較すると、これがどれほど驚異的な記録であるのかが見えてきます。 F-35、10万飛行時間達成でいまだ落ちず 2017年7月28日、ロッキード・マーチンは新鋭ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」の総飛行時間が10万飛行時間を突破したことを明らかにしました。 短距離離陸・垂直着陸型のF-35Bと、アメリカ海兵隊の強襲揚陸艦「アメリカ」(画像:ロッキード・マーチン)。 F-35の総出荷数はすでに200機を超えており、おもにアメリカ海兵隊が運用する短距離離陸・垂直着陸型のF-35Bが2015年に実用化、2016年にはアメリカ空軍または航空自衛隊などが運用する通常離着陸型のF-35Aが実用化を迎えており、残るF-35Cも2018年に実用化を予定しています。 F-35はその開発こそ手間取ったものの、これまで

                                                      F-35、10万飛行時間墜落ゼロのすごさとは 開発初期は落ちて普通? ほかの機の場合 | 乗りものニュース
                                                    • 海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に | 乗りものニュース

                                                      2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな背景や理由があります。 意外に安いそのお値段、もちろんワケあり 防衛省は2019年8月30日、2020年度における防衛予算の概算要求を発表しました。 今回発表された概算要求には、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、F-35戦闘機のSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)型であるF-35Bを搭載するために必要な改修費として、31億円が計上されています。 拡大画像 2020年度防衛予算の概算要求にF-35Bの発着艦能力を得るための改修費が計上された、海上自衛隊の護衛艦「いずも」(竹内 修撮影)。 これまでヘリコプターの運用しかできなかった「いずも」に、ジェット戦闘機のF-35Bを搭載するため

                                                        海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に | 乗りものニュース
                                                      • 米ステルス戦闘機F35が行方不明に 市民に協力呼びかけ

                                                        英航空ショーに参加したF35戦闘機を見る観客(2022年7月19日撮影、資料写真)。(c)JUSTIN TALLIS / AFP 【9月18日 AFP】米サウスカロライナ州で17日、米軍のステルス戦闘機F35が行方不明となり、軍が市民に情報提供を呼び掛けている。 当局によると17日午後、サウスカロライナ州を飛行中のF35で「不運な出来事」があり、戦闘機から操縦士が緊急脱出した。操縦士は無事生還したが、機体の行方が分からなくなっている。 事態を受け、チャールストン統合基地(Joint Base Charleston)は「捜索チームの助けになるような情報があれば、基地の防衛作戦センターに通報してください」と、X(旧ツイッター〈Twitter〉)に投稿し、地元住民に協力を仰いだ。 統合基地は連邦航空規制当局と協力し、チャールストン(Charleston)市北側にある二つの湖周辺で捜索を行っている

                                                          米ステルス戦闘機F35が行方不明に 市民に協力呼びかけ
                                                        • FNN : 自衛隊、ヘリ空母護衛艦 艦載機として 垂直離着陸型 「F-35B」導入を検討か

                                                          【絶対絶命】走行中のフロントガラスに襲いかかるビニールシート…視界奪われた「15秒間」恐怖の運転 韓国 韓国の大きな道路で車が行き交う中、ビニールシートが走行中の車を襲った。ビニールシートは約15秒間、車のフロントガラスに張り付き視界を遮ったという。ドライバーは中央分離帯を見ながら間隔を取り車線を維持し、大事に…

                                                            FNN : 自衛隊、ヘリ空母護衛艦 艦載機として 垂直離着陸型 「F-35B」導入を検討か
                                                          • 旧式より弱い新鋭戦闘機F-35? 99年間くり返される無意味な比較 (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

                                                            アメリカにおいて開発中の新鋭戦闘機ロッキードマーディンF-35「ライトニングII」。このF-35はまもなく初期作戦能力(IOC)を獲得する予定であり、実用化が目前となっています。 しかし2015年7月に入って「F-35はF-16との模擬戦闘において撃墜判定を受けた」というニュースが報道されました。ロッキードマーディンF-16「ファイティングファルコン」は1970年代に開発された現在の米空軍主力戦闘機です。F-35はF-16の後継機となる機体でありながら、旧式のF-16が勝利したという事実が大きな話題となっています。 報道された事実をまとめると、F-35は機動性の面においてF-16に大きく劣り、格闘戦能力が低いうえ、後方視界が悪く背後を取られた場合にパイロットはそれに気付けない、というものでした。後継機が旧式機に敗北する――なぜこのような「下剋上」が生じてしまったのでしょうか。 実は、

                                                              旧式より弱い新鋭戦闘機F-35? 99年間くり返される無意味な比較 (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
                                                            • F-35に新たな問題、超音速ではステルス性発揮せず―米メディア

                                                              北海道を除く日本全域で、この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」になる可能性 9月15日頃から 気象庁が発表 9月中旬も熱中症警戒 09-10 14:25

                                                                F-35に新たな問題、超音速ではステルス性発揮せず―米メディア
                                                              • 垂直離着陸可能なステルス戦闘機「F-35」の組み立て写真とムービー

                                                                本当に最後になるのかどうかは分かりませんが、現時点では有人戦闘機としては最後の機種になるらしい。特徴は滑走路を走って離陸するのではなく、その場から垂直に離着陸できること。まるでUFOです。また、ステルス機能もあるらしい。 そんな次世代戦闘機「F-35」の組み立て工程の写真あれこれです。オマケとして垂直離着陸する様子のムービーもあります。 F-35 Joint Strike Fighter 1ページ目 F-35 Joint Strike Fighter 2ページ目 詳細は以下を参照。 F-35 (戦闘機) - Wikipedia JSF(ジョイント・ストライク・ファイター)X-35/F-35 垂直離着陸する様子のムービー(要RealPlayer) 変形していく様子がおそろしくカッコイイ。それにしても垂直離着陸ってのはすごいですね。ジャンボジェットとかでこれを実現させようと思ったらどうなるのだ

                                                                  垂直離着陸可能なステルス戦闘機「F-35」の組み立て写真とムービー
                                                                • 空自の次期主力戦闘機をF-35に決められない「あの理由、この理由」

                                                                  最有力候補とされているステルス機「F-35」。 3候補の中では性能面で最も高いというのが専門家の一致した意見。 航空自衛隊(空自)の次期主力戦闘機(FX)の選定作業がいよいよ佳境だ。空自が現在保有しているF-4ファントムは30年以上も使われており、機体の老朽化は安全上の問題はもちろん、周辺諸国との比較における戦闘能力の低下が危惧されている。政府は年内までに現在の3候補からFXを決定する方針で、来年度予算で4機を購入し、最終的に40機程度を購入する。 中国やロシアが頻繁に領空・領海侵犯を繰り返す現状下で、国土防衛の未来を担うFX選定は極めて重要な問題だ。また、製造工程に日本企業がどの程度絡めるかは、機種により大きな幅がある。影響を受ける国内部品メーカーは大小含めて1,000社を超えると言われており、FX選定が日本経済に与える影響は計り知れない。以上の点から、FX選定のポイントと課題を、専門家

                                                                    空自の次期主力戦闘機をF-35に決められない「あの理由、この理由」
                                                                  • 空中戦で制御困難に F35に「13の重大欠陥」 米軍事紙が指摘 高速でステルス性喪失も | 沖縄タイムス+プラス

                                                                    【平安名純代・米国特約記者】米オンライン軍事紙ディフェンス・ニュースは12日、米軍が保有する最新鋭ステルス戦闘機F35には「13の最も重大な欠陥」があると報じた。米海兵隊のF35Bには、飛行中に一定の速度を超えるとステルス性能を喪失する新たな欠陥などが見つかったなどと指摘している。

                                                                      空中戦で制御困難に F35に「13の重大欠陥」 米軍事紙が指摘 高速でステルス性喪失も | 沖縄タイムス+プラス
                                                                    • F-35戦闘機に背を向ける西側の国々、それぞれの事情 買わない理由はどこにあるのか | 乗りものニュース

                                                                      F-35戦闘機をめぐっては様々な声が聞かれますが、いわゆる西側諸国の中にも、導入決定を白紙撤回したり、そもそも検討すらしていない国もあったりします。彼らが購入しない理由はどこにあるのか、これまでの経緯を見ていきます。 ポーランドが買い、永世中立国も購入検討するなかで 2019年5月28日、ポーランドのマリウシュ・プワシュチック国防大臣がアメリカ政府に対し、F-35戦闘機32機を売却するよう正式に要請したことを明らかにしました。 拡大画像 2017年6月、「パリ国際航空ショー」に出展されたF-35A(竹内 修撮影)。 F-35は2019年6月の時点で、アメリカ、イギリス、日本など13か国に採用されており、今回、売却要請を出したポーランドのほか、スイスやフィンランドでも新戦闘機の候補機となっています。 F-35をすでに採用。または採用を検討している国々には、自由経済と民主主義を国是としていると

                                                                        F-35戦闘機に背を向ける西側の国々、それぞれの事情 買わない理由はどこにあるのか | 乗りものニュース
                                                                      • 戦争もAI時代に本格突入、無人機に勝てない「F-35」 民生技術の軍事転用がカギ、能天気な日本学術会議 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                        2020年8月、米国・国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency:DARPA)が主催する「アルファ・ドッグファイト競技会」のメインイベントで、人間と人工知能(Artificial Intelligence:AI)による「F-16」をシミュレートした空中格闘戦(ドッグファイト)が史上初めて行われた。 結果は「ヘロン・システム社」のAIが経験豊富な元空軍F-16パイロットに5-0で圧勝した。 この競技会はDARPAの「空中戦の進化(Air Combat Evolution:ACE)」プログラムの一環として実施されたものである。ACEプログラムについては後述する。 今回の競技会は、実機ではなくシミュレーション上で行われたものであるが、近い将来、AIが操縦する実機が、経験豊富なパイロットが操縦する実機に勝利することが予見される。 航空宇宙

                                                                          戦争もAI時代に本格突入、無人機に勝てない「F-35」 民生技術の軍事転用がカギ、能天気な日本学術会議 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                        • F-35 (戦闘機) - Wikipedia

                                                                          用途: A型:マルチロール機 B型:マルチロール機、垂直/短距離離着陸機 C型:マルチロール機、艦上戦闘機 分類:戦闘機 設計者:ロッキード・マーティン 製造者:ロッキード・マーティン社 運用者: アメリカ合衆国(空軍、海軍、海兵隊) イギリス(王立空軍、王立海軍) イタリア(空軍、海軍) ノルウェー(ノルウェー空軍) イスラエル(イスラエル航空宇宙軍) 日本(航空自衛隊) オランダ(オランダ空軍) オーストラリア(オーストラリア空軍) 大韓民国(大韓民国空軍) 初飛行: 概念実証機(X-35):2000年10月24日 A型:2006年12月15日 B型:2008年7月11日 C型:2010年6月8日 生産数:860+機(2022年11月[1]) 運用開始: B型:2015年7月31日 A型:2016年8月2日 C型:2019年2月28日 運用状況:現役 ユニットコスト: A型:7,790

                                                                            F-35 (戦闘機) - Wikipedia
                                                                          • 米ロッキード、次期主力戦闘機「F35なら日本で製造」 - 日本経済新聞

                                                                            防衛省が年内をメドに選定する次期主力戦闘機(FX)について、米ロッキード・マーチンは21日、同社が推すF35に決まった場合は日本国内に製造ラインを設置する考えを明らかにした。三菱重工業に協力を打診しているという。ロッキードが選定後の具体的な計画に言及したのは初めてで、選定作業に影響する可能性がある。F35のスティーブ・オブライアン事業開発担当副社長が21日、日本経済新聞に語った。FXの調達機数

                                                                              米ロッキード、次期主力戦闘機「F35なら日本で製造」 - 日本経済新聞
                                                                            • 米軍などが自律動作するF-16を開発、有人のF-35と編隊を組んでのミッションも目指す | スラド

                                                                              米空軍がLockheed Martinと共同で、既存戦闘機をベースとした完全自律型の無人戦闘機を開発しているという(TechCrunch、BUsiness Insider Japan)。 この無人戦闘機は1978年から配備され、現在では老朽化が進んでいると言われているF-16をベースとしている。テストでは自律的に移動してターゲットを攻撃し、さらに予期しない敵機との遭遇時にそれに反応することもできたという。 米空軍はすべての航空機や地上のレーダーから得られたデータを共有するシステムを持っており、無人機にもあらゆるデータが送られるという。これを利用して無人機はさまざまな不測の事態に対応できるそうだ。また、有人のF-35と無人のF-16が編隊を組み、無人機が有人機を支援するという計画も進められているという。

                                                                                米軍などが自律動作するF-16を開発、有人のF-35と編隊を組んでのミッションも目指す | スラド
                                                                              • 空自、次期主力戦闘機F-35Aを公開 「グレー日の丸」を初採用 | 乗りものニュース

                                                                                日本向けのステルス戦闘機F-35Aの姿が2016年8月15日、初公開されました。機体に描かれている「日の丸」に「ロービジ迷彩」が採用されるなど、これまでの空自機にない特徴を持っています。 2016年10月までに4機を出荷 航空自衛隊が2016年8月15日(月)、その次期主力戦闘機であるロッキード・マーチンF-35A「ライトニングII」日本向け初号機「#701」の写真を初めて公開。その組み立てが完了したことを明らかにしました。 公開された日本向けF-35Aの初号機。「日の丸」がグレーの「ロービジ(低視認性)迷彩」になっている(写真出典:航空自衛隊)。 公開されたF-35A初号機「#701」は、ロッキード・マーチン社(アメリカ)のフォートワース工場(テキサス州)において飛行試験を行ったのち、航空自衛隊へ引き渡しが行われる見込み。2016年10月までに4機が出荷され、合計42機が航空自衛隊へ導入

                                                                                  空自、次期主力戦闘機F-35Aを公開 「グレー日の丸」を初採用 | 乗りものニュース
                                                                                • Attention_on_deck on Twitter: "この記事を見て「つまりF-35は残り7割が飛べる…上々だ!」と解釈する人が多いけど、元のGAOリポート→https://t.co/I6gD1Q14GH を見ると、「部品不足」の理由だけで約3割が飛べないという意味。他の原因で使えな… https://t.co/Lj6PDGVPMR"

                                                                                  この記事を見て「つまりF-35は残り7割が飛べる…上々だ!」と解釈する人が多いけど、元のGAOリポート→https://t.co/I6gD1Q14GH を見ると、「部品不足」の理由だけで約3割が飛べないという意味。他の原因で使えな… https://t.co/Lj6PDGVPMR

                                                                                    Attention_on_deck on Twitter: "この記事を見て「つまりF-35は残り7割が飛べる…上々だ!」と解釈する人が多いけど、元のGAOリポート→https://t.co/I6gD1Q14GH を見ると、「部品不足」の理由だけで約3割が飛べないという意味。他の原因で使えな… https://t.co/Lj6PDGVPMR"