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GPIFの検索結果1 - 40 件 / 48件

  • 公的年金GPIF、23年度運用45兆円プラス 最高を更新 - 日本経済新聞

    公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度の収益は45兆4153億円のプラスとなり、過去最高を更新した。株高を追い風に直近5年間の年金積立金の運用収益は19年時点の想定の約6倍となった。運用に求められる想定利回りは今後引き上がる可能性があり、GPIFへの期待は高まる。資産ごとの収益は外国株式が19兆円、国内株式が19兆円、外国債券が7兆円のプラスだった。内外の株

      公的年金GPIF、23年度運用45兆円プラス 最高を更新 - 日本経済新聞
    • 過去最大の儲けを生んだ日本の政策実験、年金運用の改革から世界中の高齢化社会が学ぶべき教訓 | JBpress (ジェイビープレス)

      この政策はまるで魔法だ。 増税も、歳出削減も、資産売却も、後に返済が必要になる借り入れも行わないのに、カネがどこからともなく湧いてくる。 資金繰りに困っている世界各地の政府にはとても魅力的に映るだろうが、いくらなんでも話がうますぎる。 ところが、そのうますぎる話が本当に存在する。 日本が擁する世界最大の年金運用基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)において2014年に行われた改革がそれだ。為替リスクと株式リスクを取ったことが奏功したのだ。 安倍元首相のGPIF改革 安倍晋三元首相が2014年に着手した改革は、運用資産の大半が国内資産(特に、全体の60%が日本国債)で占められていたGPIFのポートフォリオを、株式が50%、国外資産が50%をそれぞれ占めるように組み替えるというものだった。 ユーリゾン・SLJキャピタルのスティーブン・ジェン氏とジョアナ・フレイレ氏によれば、GPIFの

        過去最大の儲けを生んだ日本の政策実験、年金運用の改革から世界中の高齢化社会が学ぶべき教訓 | JBpress (ジェイビープレス)
      • 74兆円の“埋蔵金”? どうする日銀ETF【経済コラム】 | NHK

        日銀が大規模緩和策の一環として買い入れてきた「ETF=上場投資信託」。ことし3月の政策転換で新たな買い入れは行われなくなったが、保有額は時価で74兆円にのぼると推計されている。 世界の中央銀行の中でも異例の政策が残した課題がその出口戦略だ。いまは巨額の“埋蔵金”とも言われるが、ETFの扱いをどうするか、市場だけでなく政界も注目する。 (経済部記者 真方健太朗) なぜETFの買い入れ増えた?時価74兆円 日銀がこれまでに買い入れたETFの総額は、このところの株高もあって大きく膨らんだ。 民間のシンクタンクによると、公的年金の積立金を運用するGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人を超えて、日銀が間接的に日本株の“最大の株主”になっているという。 ことし3月に大規模な金融緩和が転換されて、新たなETFの買い入れは行われなくなった。 市場などからは「株価を下支えした」と政策を評価する声もある一方

          74兆円の“埋蔵金”? どうする日銀ETF【経済コラム】 | NHK
        • 半年後に迫ったマイナンバーカードと健康保険証の一本化が経済合理的に正しい背景とは「年間約1000億円のコストが解決する可能性も」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          年金制度の問題点と解決策現在の年金制度には問題もある。ここでは二つの事例を紹介しよう。 一つめは、2016年に問題となった「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)だ。GPIFは、国民年金と厚生年金の年金積立金を運用する組織である。かつて問題とされた理由は、5兆円を超える運用損失を出したからだ。 もっとも、株式の運用には、上昇もあれば下落もある。民主党政権下では、経済不況により運用利回りが低くなったが、安倍政権が発足した後は回復した。2016年は、その利回りが一時的に下がっただけで、その後に株価は上昇して再び収支が好転した。 トータルでみれば、市場運用開始以降の2001年度から2023年度第2四半期までの収益率は年率プラス3.91%、累積収益額はプラス126兆6826億円(うち利子・配当収入は49兆2195億円)と着実に資産を積み上げており、運用資産額は219兆3177億円となっている

            半年後に迫ったマイナンバーカードと健康保険証の一本化が経済合理的に正しい背景とは「年間約1000億円のコストが解決する可能性も」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • 日本は介入で巨額の利益、「安く買って高く売る」典型-セッツァー氏

            日本の当局が4月29日にドル売り・円買いの為替介入を行ったとすれば、日本政府は「棚ぼた」の利益を得ただろうとの見方を米外交問題評議会(CFR)のシニアフェロー、ブラッド・セッツァー氏が示した。 というのも、日本が保有している外貨建て資産の多くは、現在よりもはるかに円高だった時代に購入されたものだからだ。介入が行われたと想定するセッツァー氏によれば、日本政府と日本銀行は投資の最も基本的な戦略である「安く買って高く売る」に最もシンプルなレベルで従ったことになる。 「外貨準備とはヘッジされていない外貨資産だ。外貨準備高の会計処理は常に複雑だが、明らかに金融利益が生じている」と、セッツァー氏は説明。「最大級の棚ぼた利益の一部は日本政府のバランスシートに収まっていることになる」と論じた。同氏は米財務省でエコノミストとして働いていた。 ブルームバーグが日銀当座預金データを分析したところ、政府・日銀は祝

              日本は介入で巨額の利益、「安く買って高く売る」典型-セッツァー氏
            • GPIFが運用多様化へ情報募ると発表、ビットコインや金など対象

              年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は19日、運用の多様化に向けた情報提供を求めると発表した。GPIFが投資対象としていない流動性の低い資産に関する情報で、対象は代表的な暗号資産であるビットコインのほか、金、森林、農地などとした。 GPIFは現状、国内外の株式や債券といった伝統的資産や、インフラや不動産などのオルタナティブ(代替)資産に分散投資している。運用資産額は2023年12月末時点で約225兆円と巨額で、世界最大の年金基金として知られる。 情報提供の対象とした資産に関する基本的な知識に加え、海外年金基金がどうポートフォリオに組み込んでいるかや、実際の投資事例などについても情報を募る。 GPIFによる運用の高度化や多様化の取り組みは近年特に顕著だ。22年秋以降でみると、北米株や先進国株、日本株でアクティブファンドを計56本選定し、市場の話題となった。今後、新たにビットコインなどを

                GPIFが運用多様化へ情報募ると発表、ビットコインや金など対象
              • 日本のブレーク・イーブン・インフレ率、円安進行下で過去最高に並ぶ

                外国為替相場の円安進行が引き続き物価上昇圧力となる中、日本のインフレに対する投資家の期待値を示す指標が過去最高水準に並んだ。 新発10年国債から物価連動債の利回りを差し引くことで将来の物価上昇予想を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は今年に入り約25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、8日に1.418%に達した。これは、日本が初めてインフレ連動債を発行した2004年までさかのぼったブルームバーグのデータによると、過去最高だった昨年11月6日と同水準だ。 豪ウエストパック銀行の金融市場戦略責任者、マーティン・ウェットン氏(シドニー在勤)は日本の「ブレーク・イーブン・インフレ率の上昇は恐らくエネルギー価格の高騰と円安によるものだろう」と指摘。インフレ期待の高まりは既に債券価格に反映されているものの、インフレが収まらなければ、「短期的には名目金利の上昇リスクが依然として

                  日本のブレーク・イーブン・インフレ率、円安進行下で過去最高に並ぶ
                • GPIF250兆円 株高→国民に恩恵|後藤達也

                  3月に「中居正広の土曜日な会」「林修の今知りたいでしょ!」といった番組にゲストで呼ばれたのですが、「GPIF」がトピックにあがりました。 幅広い人がごらんになる情報番組で「GPIF」がとりあげられるのは話している私としても意外でした。 裏を返せば、それだけ株価上昇がすごいということでしょう。 もっといえば、「投資をしていない人には関係ないんでしょ?」という国民の声も映しているんだと思います。 GPIFは国民への将来の年金給付の原資となるお金です。そのお金は日本株や外国株などで運用されています。 つまり、株高でGPIFの収益があがれば、将来の年金給付の備えが充実します。たとえば物価高で年金の給付額をあげる必要性が高まっても、持続的に年金を給付できる余裕が高まるわけです。 株に一切投資していない国民にとっても、株高は恩恵があるということですね。 ◆ きょうのポイントいつものように30秒でわかる

                    GPIF250兆円 株高→国民に恩恵|後藤達也
                  • 新NISAで絶対買ってはいけない5つの地雷商品 | 資産運用・経済 - Mocha(モカ)

                    新NISAでは、つみたて投資枠・成長投資枠を利用して非課税の投資・運用が無期限でできます。2024年の「神改正」によって、新NISAは確かにより使いやすい制度になりました。 しかし、新NISAだからといって、どんな商品を買ってもいい、というわけではありません。新NISAの対象商品の中には、絶対に買ってはいけない「地雷商品」もあるのです。 今回は、新NISAで絶対買ってはいけない地雷商品を5つ紹介します。 新NISAで絶対買ってはいけない地雷商品1:信託報酬の高いインデックス型の投資信託 新NISAのつみたて投資枠で投資ができる商品は、国が定めた「厳しい条件」をクリアした投資信託・ETFとよく説明されています。具体的には、次のような商品です。 <つみたて投資枠で購入できる商品> こう見ると確かに、細かい条件はいろいろあります。 このなかで注目したいのが信託報酬。投資信託を保有している間にずっ

                    • GPIF、外国株の貸し付け再開へ 議決権行使と収益を両立 - 日本経済新聞

                      公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、外国株式の貸し付け運用を2024年度にも再開する。年間120億円程度の収益を上げていたが、議決権行使ができなくなる点を理由に19年に停止していた。株券を一時手元に戻す選択ができるようにし、議決権行使と収益を両立させる。貸株は、株券を借りて売りたいヘッジファンドなどの投資家に一時的に貸し出す制度。借り手が払う貸株料が収入となり、世界

                        GPIF、外国株の貸し付け再開へ 議決権行使と収益を両立 - 日本経済新聞
                      • 円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に

                        ひとことで言えば「幼稚」な記事だと考えられます。理由は以下のとおりです。 第一に、円高が国富だと決めつけているのが幼稚です。 第二に、無署名の無責任記事で国民の資産形成を批判している点が幼稚です。 第三に、過去リターンが数十年低かったことに触れずに、日本に投資すべきという論旨が幼稚です。 第四に、国の評価を、客観的データではなく個別の企業や個人の行動にフォーカスして主観的に演出している点が幼稚です。 第五に、GPIFなど機関投資家の巨額な海外投資には触れずに、相対的に少額な個人投資家の海外投資を批判している点が幼稚です。 最後に、オルカンのベンチマークであるMSCI ACWIは全世界の株式時価総額加重平均であり、日本を含んでいるし、日本の比率が低いのは(5%程度)日本の株式時価総額が低い、つまり実力が低いと世界から評価されているからであることを無視している点が著しく幼稚です。 日本経済新聞

                          円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に
                        • 公務員年金100兆円が積極運用へ 国家公務員共済組合連合会など、GPIFならい投資責任者 - 日本経済新聞

                          政府は公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)にならい投資責任者を置き、リスク性の高い資産への投資やリスク管理の損切りができるように体制を強化する。GPIFに次ぐ「第2のクジラ」となる巨額マネーを市場に投下し、資産運用立国の実現に向けた具体策とする。岸田文雄首相は22日、米金融大手モルガン・スタンレーが都内で開いた投資家向けのイベント

                            公務員年金100兆円が積極運用へ 国家公務員共済組合連合会など、GPIFならい投資責任者 - 日本経済新聞
                          • なんと154兆円も儲かっていた…!日本の「年金運用」がここにきて絶好調な「本当のワケ」と、アベノミクスとGPIFがもたらした「株高の真実」(原田 泰) @moneygendai

                            国民全員が「株高の恩恵」を受けている 今年、世界や日本の株式は大きく上昇している。この恩恵を幅広く受けているのは、実は国民だということをぜひ、多くの方に知っていただきたい。 その顕著な例が、GPIFの運用成績(年金積立金管理運用独立行政法人)である。 前編「故・安倍晋三首相の決断は正しかった…たった1年でなんと45兆円!日本の「年金運用」が国民に与えた利益の「巨額すぎる中身」」でも紹介したが、7月5日、GPIFは2023年度の運用状況を発表したが、昨年度の1年間に45.4兆円の黒字で過去最高だった。

                              なんと154兆円も儲かっていた…!日本の「年金運用」がここにきて絶好調な「本当のワケ」と、アベノミクスとGPIFがもたらした「株高の真実」(原田 泰) @moneygendai
                            • 10億円の新規事業では「価値がない」と言われる“大企業あるある” 大企業の新規事業が失敗する“構造的な理由”とは?

                              データによる技術分析や未来予測などを提供するアスタミューゼ株式会社。今回、「事業を目利きする力を養う方法」をテーマとしたセミナーに、『起業の科学』著者の田所雅之氏と同社代表の永井歩氏が登壇。大企業が見逃している新規事業成功の「仕組み」や、大企業に多い新規事業の失敗パターンなどが語られました。 前回の記事はこちら 世界中のテクノロジーデータを世界一多く保有する会社 司会者:続きまして、永井さん、よろしくお願いいたします。 永井歩氏(以下、永井):では、私も資料を映します。情報量が多い内容になりますので、資料は後ほどご確認いただければと思います。重要な部分をまとめて、25分程度お話ししたいと思います。 まず簡単に会社についてご紹介します。私たちアスタミューゼは、20年近く事業を展開しており、オープンイノベーション、投資、新規事業の支援を行っています。データベースの会社で、世界中のファクトデータ

                                10億円の新規事業では「価値がない」と言われる“大企業あるある” 大企業の新規事業が失敗する“構造的な理由”とは?
                              • 節約の目的は?80歳の自分を想像してお金を貯める - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                3月は豆炭を買い足しました 電気料金が5月から上がるので、3月に豆炭を買い足しました。 5年くらい前は12キロ1700円くらいだったのに、税込み2800円あまりと、こちらも値上がりが著しい。 私が節約している理由をお伝えします。 スポンサーリンク 買わない生活 買い物は計画的に 最後の貯めどき まとめ 買わない生活 健康に良い納豆ご飯 スキンケアとヘアケアは、ワセリンをメインにしています。 洗顔後にワセリンを伸ばす シャンプー後の自然乾燥のときワセリンを髪につける 私はくせ毛が強くて、パサつき気味なのですが、ワセリンをつけると、少ししっとりします。 ワセリンは1コ400円くらいで、コスパは最高。 www.tameyo.jp 服や着物・本やアルバムもこの家にあるものは、すべて私の死後に、だれかが片付けなければならない。 そう思い、モノを増やすことを止めました。 全部を断捨離はできないので、今

                                  節約の目的は?80歳の自分を想像してお金を貯める - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                                • 【あるぷす経済遅報】米国の利下げ開始準備は「インフレ指標」が鍵を握っているそうな・・・|アルプス投資ブログ

                                  毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 米国の利下げ開始準備は「インフレ指標」が鍵を握っているそうな・・・ パウエル議長、インフレ鈍化の一層の確認必要と説明へ-今週議会証言 https://t.co/7g9bZ5olTa — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 7, 2024 米国の利下げは「インフレ指標」が鍵を握ってそうだよー!って、記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・失業率が2021年以来の水準に上昇しているらしく、経済成長の減速も示されているらしい。 ・ただ簡単には利下げをするような動きが見られていないらしく、FRBはもっとデータを精査した上で実施したいと考えているとのこと。

                                    【あるぷす経済遅報】米国の利下げ開始準備は「インフレ指標」が鍵を握っているそうな・・・|アルプス投資ブログ
                                  • 年金は80歳からの衝撃・小泉進次郎さんの提案 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                    次の支給日は10月15日の年金 総裁選の候補者のひとり小泉進次郎氏は「65歳から高齢者だなんてナンセンス、年金の受給開始年齢は80歳からでもいいのでは」と話され、それが炎上しています。 受給前に寿命が尽きることが、予想されるからでしょうか。 80歳まで現役で働けるかを、考えます。 スポンサーリンク 年金の財源 年金80歳から? 自民党の入党資格 まとめ 年金の財源 政治家は年金を国民に払いたくない 基礎年金は満額の40年間を納めても、国保などが引かれると、手元にくるのは5万円代です。 年金支給の財源は保険料が2分の1、税金が2分の1。 財源不足 保険料を納める若い世代が少子化で減る一方 給付を受ける高齢者が増加 未納者や未加入者の増加により財源不足に陥っている 制度の維持が難しい GPIF年金機構 画像参照元: 2024年度の運用状況|年金積立金管理運用独立行政法人 運用資産額 254兆7

                                      年金は80歳からの衝撃・小泉進次郎さんの提案 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
                                    • 【あるぷす経済遅報】某アナリスト「エヌビディア株?もう上昇の余地がなくない?」|アルプス投資ブログ

                                      毎日17時に「YouTubeにゲーム実況動画」を配信しております。 魔が刺したら覗いて見てね↓↓↓ 昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 某アナリスト「エヌビディア株?もう上昇の余地がなくない?」 エヌビディアに異例の投資判断引き下げ、さらなる上昇余地見込めない https://t.co/4uuEWTqA1k — ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 5, 2024 某アナリストが「エヌビディア」について、コメントしている記事があったので共有。 記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。 ・某アナリストは「エヌビディア?もう上昇の余地がなくない?買いから中立に下げておくわ・・・」と発言したそうな。 ・2023年に「約240%」上昇、今年に入ってからは「156%」上昇している模様。 ・ブルームバーグアナリストの投資

                                        【あるぷす経済遅報】某アナリスト「エヌビディア株?もう上昇の余地がなくない?」|アルプス投資ブログ
                                      • 海外投資家「GPIFが日本株比率引き上げ」で思惑 - 日本経済新聞

                                        224兆円を運用する世界最大級の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本株の保有比率を引き上げるのではないか――。こんな思惑が一部の海外投資家の間で日本株買いの手がかりになっているようだ。国内年金基金は一般的に四半期末や年度末に向け、株式など保有資産の比率を調整しているとされる。公的年金を運用するGPIFは、基本となる資産構成割合(ポートフォリオ)で国内株の比率を25%と設

                                          海外投資家「GPIFが日本株比率引き上げ」で思惑 - 日本経済新聞
                                        • 新NISAブーム到来! 「市場歪むインデックス」vs「アクティブで選ぶチャンス!」\(^o^)/ 果たして今後のトレンドは如何に!? - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

                                          ア~クティブ!ア~クティブ\(^o^)/ こんにちは! きんぎょです。 2024年に入り、遂に待望の新NISAが始まりましたね(^^♪ 株キチの皆様のこと・・・ さっそく新NISA枠への投資を開始された方も多いのではないでしょうか!? やってるよ~(^▽^)/ 積み立て設定も開始したんやで~! 株式ブロガーの皆様のブログを拝見すると、既に多くの皆様が積み立て設定を開始しているとの記事が散見されております! 中には、「積み立て投資枠」「成長投資枠」の年間限度額いっぱいを、年初一括投資ですでに全て埋めてしまったという猛者もいらっしゃるようで・・・ 1月頭に、限度額360万円を一括投資する! す、凄い金額だよ~💦 そんなに投資余力がないんやで~! 投資枠は早めに埋めた方が有利と理解しつつも、現在きんぎょにはそこまでの現金余力はありません・・・(´;ω;`) 幸いにも、旧NISAと違い新NISA

                                            新NISAブーム到来! 「市場歪むインデックス」vs「アクティブで選ぶチャンス!」\(^o^)/ 果たして今後のトレンドは如何に!? - きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ
                                          • 「年金激減」の落とし穴 年金財政検証が促す堅実投資 一目均衡 編集委員 田村正之 - 日本経済新聞

                                            公的年金の5年に1度の財政検証が発表された。4つの経済前提のうち、下から2つめの厳しめな「現状ケース」をみてみよう。会社員と専業主婦のモデル年金の現役男性の手取り賃金に対する比率である所得代替率の将来見通しは50%となり、前回の類似の経済前提の結果(45%程度)に比べ改善した。年金額を左右する実質賃金の現状は予想を下回っているが、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用好調による積立金

                                              「年金激減」の落とし穴 年金財政検証が促す堅実投資 一目均衡 編集委員 田村正之 - 日本経済新聞
                                            • GPIFが年金を運用する意味とは? #年金 #GPIF - YOH消防士の資産運用・株式投資

                                              年金の積立金はGIPFによって運用がされている GPIFとは 2023年第3四半期の運用実績 YOHの考え 年金の積立金はGIPFによって運用がされている 年金(老齢年金)についてはネガティブな意見を見る機会が多いですね。 ・年金保険料は納めるだけ無駄 ・自分が高齢者になった時には受給することができない ・年金制度自体を廃止した方がよい ネガティブな意見とは主にこのような意見です。 私自身も年金制度について思うことは様々ありますが、どちらかと言えばポジティブな印象を持っています。 ・老後生活の金銭的な柱となる ・終身的に受給することができる ・制度自体が崩壊することはない 年金制度についてはこのような印象を持っているということです。 このような印象を持っている理由のひとつがGPIFの存在です。 GPIFとは年金積立金を管理運用する独立行政法人で、その運用方針は一貫しており、実績は非常に優秀

                                                GPIFが年金を運用する意味とは? #年金 #GPIF - YOH消防士の資産運用・株式投資
                                              • 英紙「昨今の円安は日本が『歴史的な上昇気流』に乗りつつある証だ」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                急速に円安が進むなか、国内外で日本の国力低下を懸念する声が高まっている。だが英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、これから日本経済が好転する可能性は充分にあるとみているようだ。 【画像】英紙「昨今の円安は日本が『歴史的な上昇気流』に乗りつつある証だ」 4月は日本にとって厳しい1ヵ月だった。 円は対ドルで約34年ぶりの安値を更新し、政府と日本銀行が5兆円を超える円買い介入に踏み切ったとみられている。 民間の有識者グループである人口戦略会議は、「日本の4割の地方自治体が消滅の危機にある」と指摘し、経済産業省の審議会は国の繁栄を阻害する慢性的な脅威に警鐘を鳴らした。 「日本は歴史的転換点にある」と言われはじめてから、すでに1年以上が経過した。日本経済はデフレから脱却しつつあるが、その一方で、金融政策は世界の先進各国の方針や国民の実生活からは乖離しているように見える。4月の一連の動向、とくに円相場の

                                                  英紙「昨今の円安は日本が『歴史的な上昇気流』に乗りつつある証だ」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                • おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長) on X: "散々GPIFの運用をギャンブルだと批判しておいて、運用益が出たら今の年金受給者にバラまくべきだという共産党の主張は、さすがに無茶苦茶でしょう。支持層向けのアピールが過ぎる。GPIFの運用益は将来の受給者に資するためのものであり、仮に還元するなら当然、現役世代に還すべき。"

                                                  • お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

                                                    ●お金は自由だ! ●1. 使い道の自由 ●2. 大きさの自由 ●3. 形の自由 ●「3つの自由」の論理的帰結 ※本記事は2018年4月18日に公開したものです。 お金は自由だ! 今回は、お金の運用と金融サービスについて根本的に考える場合に重要だと筆者が思う「お金が持つ3つの自由」と、その結果、論理的に何が言えるかについてお伝えしたい。先入観を捨てて考えるとお金とは意外なくらい自由なものなのだが、多くの人や金融サービスがその自由を無意味に制約している。筆者が考えるお金の自由とは、以下の3つだ。 【お金が持つ3つの自由】 使い道の自由 大きさの自由 形の自由 順に説明しよう。 1. 使い道の自由 お金の使い道は、お金の持ち主が「後で」自由に決めることができる。これが、お金の持つ1つ目の自由だ。 たとえば、現在1,000万円持っているサラリーマンがいるとして、彼はそのお金を老後の生活に備えて取っ

                                                      お金が持つ3つの自由~その論理的帰結~ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
                                                    • 公務員や会社員投資家の最適なポートフォリオとは - YOH消防士の資産運用・株式投資

                                                      アセットアロケーション構築 資産運用をはじめる場合、はじめから自分に合った最適なアセットアロケーションを組めることは稀ですね。 多くの場合、手探りで資産運用をはじめて、徐々に自分に合ったアセットアロケーションとポートフォリオを構築していきます。 ・全世界株式50%、現金50% ・全米株式30%、全世界株式30%、現金40% このようなアセットアロケーションやポートフォリオを最初から組むことは極めて難しいということです。 しかし、 資産運用のリターンに何が影響するかは一定の答えが出ています。ずばり言えば、アセットアロケーションとポートフォリオです。 ・構成する金融商品 ・構成配分 これらを自分に合ったアセットアロケーションで組み、さらに細かい部分を決めてポートフォリオを作る。これが投資のリターンに最も影響を与えるということです。 私は投資をはじめてある程度の数年が経ちますが、ようやく自分にと

                                                        公務員や会社員投資家の最適なポートフォリオとは - YOH消防士の資産運用・株式投資
                                                      • 株価はまだ上がる。4万円は通過点。しかし、景気が悪いのになぜ上がるのか、そのあまりに単純な理由とは?(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        ■株価の上昇と景気の実感に違和感が 2月9日、日経平均は一時3万7000円を超え、終値で3万6897円とバブル後最高値を2日連続で更新した。このまま行くと史上最高値を付け、4万円超えも間違いないという雰囲気である。いや、間違いないというより、このままでは、4万円は通過点だろう。 これは4万ドル目前のNYダウも同じだ。 しかし、この株価の上昇が景気の実感とは違うと感じている人は多いのではないだろうか。景気がよくないのに、株価だけが上がっている。そう感じている人が大多数だと思われる いったい、なぜこんなことが起こっているのか? それを説明する前に、とりあえず日本経済の現状を見ておきたい。 ■GDPではドイツに抜かれ、実質賃金はマイナス まずは、GDPである。2023年の数値はまだ確定していないが、予測値では実質GDP成長率は+1.5%とプラスである。また、政府発表の今年の成長率予測は+1.3%

                                                          株価はまだ上がる。4万円は通過点。しかし、景気が悪いのになぜ上がるのか、そのあまりに単純な理由とは?(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 「貯蓄から投資へ」って虚構だよねー

                                                          みんな、騙させてはダメ! 貯蓄も投資であるこれ、義務教育で習うことだけど、銀行に貯金したお金は信用創造によってその何倍ものお金が企業に貸し付けられて投資に使われる。 企業視点では、資金をデット(負債)で調達するかエクイティ(資本)で調達するかはどちらかに優位性があるのではなく、その時々によって適切なものが選択される。 なので、貯蓄→退蔵される、投資→有効利用される、というイメージは間違い。資金を提供する側がどういうリスクを負うかによる違い。 投資は保険の逆よく「投資だと年n%の複利で増えます」という適当なシミュレーションがあるが、これが間違っているのは当然として、現実の投資は保険とは逆の動きをすると考えればよい。プットの売りが近いかも。 基本的に不景気(リセッション)が来れば株価は下がるので、みんなが困っていない時(好景気の時・順調な時)には儲かって、みんなが困っている時(不景気)には損を

                                                            「貯蓄から投資へ」って虚構だよねー
                                                          • ふんぎゃー!混迷する株式市場、個人投資家の不安 #株取引 - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                                                            今日の日経平均は6日ぶりに反落し674円安の37,388円となりました。朝方の売り一巡後には小幅にプラスとなる場面もありましたが、上値は重く伸び悩むと145円台まで円高が進んだことで後場に入って大きく下げ幅を広げました。日経平均は先週末に半値戻しを達成したことから戻り待ちの売りが出やすく、こうしたなかで明日以降がどうなるか、また先行きが見えない展開に突入してきました。 私の保有銘柄は日経平均が大きく下げた割には小幅な落ち込みとなり、▲897,300円の含み損とまだ6桁をキープしています。NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)は今日も前場がマイナス、後場に入って持ち直していますが勢いが全くありません。 一方、AVILEN(5591)が大変ことになっています。戻りつつありますが、今日は大きく下げています。恐ろしい下げです。2,000円を超えた所に購入価格帯があります。多くの投

                                                              ふんぎゃー!混迷する株式市場、個人投資家の不安 #株取引 - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                                                            • GPIFのポートフォリオを個人に応用するのはどうか - たぱぞうの米国株投資

                                                              GPIFのポートフォリオを個人に応用する GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は日本株、日本国債、海外株、海外債券に分散投資をしています。 GPIFのポートフォリオ こういう均等分散のポートフォリオになったのは割と最近です。以前は日本国債の割合が最も大きく、次に日本株、海外投資はわずかというポートフォリオでした。 GPIFの2009年度までのポートフォリオ それがリーマンショック以後に徐々に海外資産へ割り振るようになり、今の均等分散ポートフォリオになっています。リーマンショックの災禍を結果的にはうまく回避しており、そういう意味ではラッキーでした。 しかし、決して理想のポートフォリオというわけではありません。債券比率が半分を占める以上、リターンが限られるのは必然と言ってよいでしょう。実際、期待リターンもそこまで大きくありません。 したがって、私は個人のポートフォリオに同じ比率を当てはめ

                                                                GPIFのポートフォリオを個人に応用するのはどうか - たぱぞうの米国株投資
                                                              • GPIF:10-12月の運用収益プラス2.62%、5兆7287億円の黒字

                                                                The entrance of the Government Pension Investment Fund (GPIF) office in Tokyo, Japan, on Friday, July 1, 2022. Japan’s state pension fund, the world’s largest, posted its first quarterly loss in two years as declines in global stock and bond markets during the three months through March weighed down the value of its assets. Photographer: Akio Kon/Bloomberg 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年10-12月期(第3四半期)

                                                                  GPIF:10-12月の運用収益プラス2.62%、5兆7287億円の黒字
                                                                • 【森永卓郎の本音】なぜイデコを勧めない - スポーツ報知

                                                                  日経平均株価が34年ぶりに過去最高値を更新するなど、世界的な株価上昇が続いている。そのなかで新NISAを中心とする投資セミナーに、老後資金を増やそうとサラリーマンが大挙して集まっている。彼らの関心の中心は、米国株や全世界の株式に分散投資する投資信託だ。 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が用いている外国株式の期待リターンは、7・2%となっている。10年で倍増の利回りだ。お上までが高い期待をしているのだから、やはり外国株への投資だというのが、庶民の判断になっているのだ。 私は、いまから株式投資を始めるのは危険だと、何度も警告をしてきた。一つは、バブル崩壊のリスクだ。株価はじわじわと上がるが、下がるときは急落する。現在の株価がバブルかどうかは意見が分かれるが、私はバブル崩壊が間近に迫っていると考えている。 もう一つ、外貨投資には、円高のリスクがある。日銀の植田総裁は22日の衆院予算委員

                                                                    【森永卓郎の本音】なぜイデコを勧めない - スポーツ報知
                                                                  • 日本株、惨憺たる有り様のなか個人投資家の押し目買いが旺盛な「逆張り需要10銘柄」を実名紹介(岡村 友哉) @moneygendai

                                                                    10月相場が波乱の幕開け。いったいなぜ ひどいスタートになった10月相場…「何でこんな下がるの?」この嘆きに溢れていたのではないでしょうか。というのも、9月後半に調整が進んだこともあり、月初めは「反動高ありそう」なる期待も広まっていたから。そんな月初(10月2日)は、米政府閉鎖を回避したというグッドニュースで幕を開けました。開始とともに日経平均株価は3万2401円まで上昇、投資家のアゴを一回上げといて…容赦ない大口売りに見舞われ、4日安値の3万487円まで約1900円も値下がりしました。 10月は年度ベースで下半期に入るタイミング。こうした時期に、国内の金融機関などが「益出しの売り(半期の運用に余裕を持たせるため、含み益のある資産を売却して実現益とすること)」を出すことが慣例として知られています。また、6月末に対して、9月末時点でTOPIXは15.2%も値上がりしていました。そのため、運用

                                                                      日本株、惨憺たる有り様のなか個人投資家の押し目買いが旺盛な「逆張り需要10銘柄」を実名紹介(岡村 友哉) @moneygendai
                                                                    • 【米国株関連ニュース】日本の年金「クジラ」GPIF、為替と株に波乱起こすか - いちのりの資産運用日記

                                                                      【東京】対ドルの円相場が約38年ぶりの安値に沈む中、日本は円の上昇を望んでいる。そして日本は、世界最大規模のドル資産を保有している。 多くのアナリストは、日本政府が管理するドル資産の一部を円資産に戻す準備を進めていると予想する。その資金規模を考えると、この方針は世界の金融市場に影響を及ぼす可能性がある。 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月31日時点で、246兆円(1兆5300億ドル相当)の運用資産を持つ巨大な投資機関で、その大きさから資本市場の「クジラ」と称される。全体の半分は海外の株式と債券で運用され、その大半はドル建てで保有されている。GPIFは5年に一度の運用戦略見直しを開始しようとしている。 米国の社会保障制度のような年金制度が長期的な課題に直面する高齢化社会において、日本は異例の方針を採った。 現役世代が受け取る給与から、年金給付に充当している額以

                                                                        【米国株関連ニュース】日本の年金「クジラ」GPIF、為替と株に波乱起こすか - いちのりの資産運用日記
                                                                      • “世界最大の機関投資家”GPIF 年金運用し「過去最高」収益…日経平均4万円も恩恵?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                                                        日経平均株価が史上初の4万円台を突破しました。この株高は投資家だけでなく、年金にも恩恵をもたらしています。 【画像】かつてない運用収益!「資本市場のクジラ」GPIFの内部にカメラが潜入 年金に恩恵は? ■「資本市場のクジラ」世界最大の機関投資家 年金積立金管理運用独立行政法人、通称「GPIF」は、現役世代が納めた年金の一部を管理・運用しています。オフィスを案内してもらいました。 GPIF広報 天明麻衣子さん 「(職員は)160人ほどいて、この160人で220兆円を運用している。150以上ファンドを管理しているので、個々のファンドがどういう状況なのか分析している」 GPIFが運用する資産は、およそ220兆円。「資本市場のクジラ」の異名を持つ、世界最大の機関投資家です。 天明さん 「(Q.個別の銘柄を売買している?)株式については個別の銘柄を売買というわけではなく、運用会社に運用を一任している

                                                                          “世界最大の機関投資家”GPIF 年金運用し「過去最高」収益…日経平均4万円も恩恵?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 東国原英夫「ちょっと遅い思いますけど」岸田文雄首相に「消費税か社会保険料の引き下げをやるべきだった」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                          元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。内閣支持率が急落している岸田文雄首相について政権浮揚の切り札は「消費税の減税」か「社会保険料の低減」に尽きると訴えた。 「僕はもうちょっと遅い思いますけども、やっぱり『消費税の減税』か『社会保険料の低減』ですね。引き下げというのを思い切ってやるべきだったんじゃないかなと思います」 消費税については「逆進性もあるので、ちょっと『ん?』と思うんですけども、せめて食料費にかける軽減税率ですね。あれをもっともっと下げるというようなことはあっても良かったんじゃないか」とした。 社会保険料を下げることに対しては「給付も下がるんじゃないかという指摘もあるんですが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の基金を取り崩して何とか手当てできるんじゃないかなと私は思っている」と私見を披露した。 家計負担の軽減策として岸田首相が「

                                                                            東国原英夫「ちょっと遅い思いますけど」岸田文雄首相に「消費税か社会保険料の引き下げをやるべきだった」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「よく分からないままインデックス投資をする」の功罪 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

                                                                            インデックス投資に人気が集まったことで、『よく分からないままインデックス投資をしている人』が増えています。 インデックス投資では、そうではない多くの投資で必要とする タイミングを見計らった売買 投資先の選定 を必要としないために、気楽に投資することができます。 ある意味で『インデックス投資がなんなのか知らないままでも投資ができる』と言えてしまうのかもしれません。 『よく分からないままレバナス投資』や『よく分からないまま不動産投資』を想像すると恐ろしくて震えてしまいますが、『よく分からないままインデックス投資』であれば見逃していいような気がしないでもありません。 この『時間をかけず(勉強せず)とも投資ができる』というインデックス投資の特徴は、最大の利点の一つと言えるでしょう。 とはいえ、本当にインデックス投資のことを理解しないままでよいのでしょうか。 もっとも心配なのは、 暴落に耐えられない

                                                                              「よく分からないままインデックス投資をする」の功罪 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ
                                                                            • 55億円損失の地面師事件 積水ハウスの「会長交代劇」にアメリカの株主が激怒したワケ(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                                              2017年、土地の購入代金として積水ハウスが55億円5900万円を騙し取られる前代未聞の詐欺事件が起きた。事件の責任追及を恐れた社長の阿部俊則(当時)らは、真相解明に積極的な会長の和田勇(当時)を退任に追い込むが、この電撃人事に強い不快感を示したのは国内よりむしろアメリカの株主だった。 【画像】55億円損失の地面師事件で地に落ちた積水ハウスへの信頼 世を揺るがした地面師事件の真相と、日本企業のずさんなコーポレートガバナンス(企業統治)の実情を丹念に取材した経済ノンフィクション『保身 積水ハウス、クーデターの深層』から、その一部を特別公開する。 驚愕したアメリカ地面師事件の責任を指摘された阿部俊則が、徹底調査を進めてきた和田勇をクーデターで失脚させたことに重大な懸念を示したのは、日本よりもアメリカの株主だった。 アメリカ合衆国の古都、フィラデルフィアの新聞に、日本の民間企業の内紛が報じられた

                                                                                55億円損失の地面師事件 積水ハウスの「会長交代劇」にアメリカの株主が激怒したワケ(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 小規模企業共済はiDeCoとどう違う?(前編) 完全FIREへの道(16) - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                                                                経済的に自立(FI)した上で、退職に限定せず好きな仕事で働く(RE)ことがFIREだと思っていますが、今回サラリーマンも退職し、世間的な意味で完全FIREすることにしました。 今回は退職所得控除編の続きです。退職所得は、退職所得控除があり税優遇もあるのでとても税率が低くなります。その活用法として、前回はiDeCoをチェックしましたが、今回は小規模企業共済です。 小規模企業共済のメリット 誰が入れるのか? 元本割れという最大のリスク 小規模企業共済の運用はどのくらい増えるのか? 掛け金減額のデメリット 受け取り方はほぼiDeCoと同じ 小規模企業共済のメリット 小規模企業共済は別名「中小企業やフリーランスの退職金」制度とも呼ばれます。掛け金を積み立てて、退職の際に退職金としてもらうことができます。メリットと注意点を挙げると次のようになります。 掛け金が全額所得控除される 1000円〜7万円/

                                                                                  小規模企業共済はiDeCoとどう違う?(前編) 完全FIREへの道(16) - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記
                                                                                • GPIF「新興運用業に委託を」 参入促進へ政府要請 - 日本経済新聞

                                                                                  政府は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に対して、運用の一部を新興運用業者に委託するよう要請する。13日に公表する資産運用立国の政策プランに盛り込む。約220兆円を運用する世界最大の年金基金であるGPIFの資金を生かして、新興運用業者の育成や新規参入につなげる。GPIFを呼び水にして資金の出し手を増やし、様々な運用業者が集まる資産運用立国の実現を目指す狙いだ。政府はこれまで新しい資本主

                                                                                    GPIF「新興運用業に委託を」 参入促進へ政府要請 - 日本経済新聞