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HTTPの検索結果321 - 360 件 / 754件

  • HTTPのキャッシュを無効化するAPIの標準化する提案仕様 - ASnoKaze blog

    CDNはキャッシュをパージする機能をよく有しています。そのキャッシュの無効化(もしくはパージ)を要求するためのAPIを標準化するための『An HTTP Cache Invalidation API』という提案仕様がIETFに提出されています。 この 提案仕様は、HTTP界隈では著名な Mark Nottingham氏による提案です。まだ最初の提案であり、来月あるIETF会合で紹介があるものと思われる。 An HTTP Cache Invalidation API この仕様では、次のペイロードを含むPOSTを送ることで、キャッシュの無効化を要求できる { "type": "uri", "selectors": [ "https://example.com/foo/bar", "https://example.com/foo/bar/baz" ], "purge": true } type:

      HTTPのキャッシュを無効化するAPIの標準化する提案仕様 - ASnoKaze blog
    • HTTPステータスコード百人一首 - 揚げピーナッツ - BOOTH

      40種類のHTTPステータスコードが記載された取り札、読み札で構成されています。 遊び方は百人一首と同じです。 取り札には下の句として「404 Not Found」というように、HTTPステータスコードと英語名が書かれています。 読み札には上の句としてそのHTTPステータスコードの説明文、そして下の句が記載されます。 ----- リクエストされたリソースが見つかりませんでした。 存在しないページを表示しようとした時などに返されます。 Not Found 404 ----- このような感じです。 読み手は上から読んでいき、取り手はどのHTTPステータスコードか判った時点で該当する取り札を探し取ります。 説明文のところは似ている出だしが多く、慣れてくるとちょっとした差異が発生した時点で判断できるようになります。 百人一首は名の通り札が100種類ですが、このゲームは40種類なので数回やると個人差

        HTTPステータスコード百人一首 - 揚げピーナッツ - BOOTH
      • 【.NET】HttpClientの正しい使い方 - Qiita

        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? HttpClientを上手に扱えていますか? .NET アプリケーションを開発していると、外部のAPIと通信するためにHTTPリクエストを送る必要が生じます。 .NETでHTTPリクエストを送信する簡単な方法は、HttpClientを使うことです。 しかし、HttpClientは誤って使われやすいクラスでもあります。 よくある問題としては、ポートの枯渇やDNSの挙動に関するものがあります。 以下がHttpClientを使ううえで知っておくべきことです。 HttpClient利用のNG例 IHttpClientFactoryを使って設定を

          【.NET】HttpClientの正しい使い方 - Qiita
        • CEDEC2021 ダウンロード時間を大幅減!~大量のアセットをさばく高速な実装と運用事例の共有~

          UnityのUIとはどういったシステムなのか、そして最適化する上で確認すべきポイントとTipsを紹介します。 --- このスライドは、「TECHxGAME COLLEGE#10 Unityでパフォーマンスの良いUIを作る為のTips」で紹介したスライドを少し手直ししたものとなります。 https://techxgamecollege.connpass.com/event/99824/

            CEDEC2021 ダウンロード時間を大幅減!~大量のアセットをさばく高速な実装と運用事例の共有~
          • DNS屋さん目線で2023年を振り返る――「HTTPS RR」クエリ数が48%も増加、「ランダムサブドメイン攻撃」からの教訓など、今年の「DNS DAY」の話題から【Internet Week 2023】

              DNS屋さん目線で2023年を振り返る――「HTTPS RR」クエリ数が48%も増加、「ランダムサブドメイン攻撃」からの教訓など、今年の「DNS DAY」の話題から【Internet Week 2023】
            • 【OpenAPI】APIスキーマから勝手に型がつくaxiosを作って幸せになる【openapi-typescript】

              はじめに axiosの型付けはどうやらそれなりに頭を悩ませる課題のようです。 実際にuhyo氏のTwitterでのTypeScriptコミュニティにて以下のような質問がありました。 私もaxiosの型付けに悩まされた一人です。 最近それなりに幸せに型付けできる方法が整理できたので、自身の備忘録も兼ねてまとめます。 前提として、openapiファイルが用意されていることとします。 コード例は下記レポジトリに配置しております。 幸せになるとは何か 結論から言うと次のような型の補完が効き、かつ型安全なaxiosのrequest APIのカスタムAPIを作る事です。 URLパスの補完が効いていて、 実装されているHTTPメソッドの補完も効いており、 パラメータの型も補完され、 レスポンスの型も手に入るrequest APIです。 見た目上は、request APIですので、axiosのドキュメント

                【OpenAPI】APIスキーマから勝手に型がつくaxiosを作って幸せになる【openapi-typescript】
              • 【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗

                この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Istioのサイドカーメッシュを題材にしたEnvoyの設定の抽象化について 様々なサービスメッシュツール (特に、Istio、Consul、Ciliumなど) でも流用できるEnvoyの知識について この記事から得られる知識 01. はじめに 02. 様々なリソースによるEnvoy設定の抽象化 サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 03. istio-proxyコンテナによるHTTPS処理 Istioコントロールプレーンの仕組み サービスメッシュ外からのHTTPS マイクロサービス間のHTTPS サービスメッシュ外へのHTTPS 04. EnvoyによるHTTPS処理 Envoyの設定の種類 フィルター フィルターの一覧 フィルターチェーンの仕組

                  【Istio⛵️】Istioによって抽象化されるEnvoyのHTTPSリクエスト処理の仕組み - 好きな技術を布教したい 😗
                • Real World HTTP 第3版

                  本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。さまざまな仕様や実例、またGoやJavaScriptによるコード例を紹介しながら、シンプルなHTTPアクセスやフォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、SSL/TLS、Server-Sent Eventsなどの動作、また認証やメタデータ、CDNやセキュリティといったウェブ技術に関連する話題を幅広く紹介し、いま使われているHTTPという技術のリアルな姿を学びます。 第3版では、より初学者を意識した導入や、スーパーアプリなどプラットフォーム化するウェブに関する新章を追加。幅広く複雑なHTTPとウェブ技術に関する知識を整理するのに役立ち、また

                    Real World HTTP 第3版
                  • 不正なリクエストを弾くために使える Fetch Metadata という仕様について

                    作成日 2023-01-29 更新日 2023-01-29 author @bokken_ tag Web, App, Sec はじめに リクエストのコンテキストをサーバ側に伝えることで、サーバ側でリクエストが危険なものかを判別するための Fetch Metadata Request Headers という仕様がある。今回、このヘッダがどういったものなのかについて Fetch Metadata Request Headers を読んだり、周辺のドキュメントを読んでまとめる。¶ TL;DR Fetch Metadata ヘッダはクライアント側では特に何も設定する必要はなく、サポートされていればブラウザによってリクエストに自動的にヘッダに付与されサーバに送付される サーバは送られてきた Fetch Metadata をもとに CSRF などの、攻撃の可能性があるリクエストを弾く事ができる 20

                      不正なリクエストを弾くために使える Fetch Metadata という仕様について
                    • TLS 1.3 学習ノート

                      はじめに これは筆者が TLS 1.3 を学習した時のメモを記事にしたものです。 内容の正確性は担保できませんので、あらかじめご了承ください。 参考にした書籍 プロフェッショナルSSL/TLS (ISBN: 978-4-908686-00-9) ラムダノートでを購入するとダウンロードできる特別版PDFも参照しています 徹底解剖 TLS 1.3 (ISBN: 978-4-7981-7141-8) 参考にしたウェブサイト うるふブログ | wolfSSL Wikipedia IT用語辞典 e-Words TLS とは? TLS は Transport Layer Security の略で、インターネット上で安全に通信を行うためのプロトコルです。 インターネット上で安全に通信を行う必要性 前提として、インターネットはセキュリティが考慮されていません。 もともとインターネットは、大学間で少数のノー

                        TLS 1.3 学習ノート
                      • え! QUIC無効化するの? HTTP over QUIC or TCPの接続選択を考える

                        図1: QUICの無効化は待ってくださいQUICを無効化?!“Googleが遅く感じるので、QUICを無効化する” そのようなTIPSが散見されます。数年前から見ていましたが、QUICがトレンドになったのと同時に、再び目立ち始めたと感じています。IPv6が普及し始めた時期もそうでしたが、新しいプロトコルの出現時には、決まって現れる文言です。 問題に直面する利用者にとっては切実であり、無効化は間違った解決手段とは言いません。しかしエンジニアならば無効化する前に、原因を探求しなければなりません。 HTTP3/QUIC と HTTP2/TCP どちらが優先?QUICの無効化とは、TCPだけを利用する選択と言えます。はじめにQUIC, TCPの両者が使えるとき、どのように使い分けるのか見ていきます。 ある、HTTPSスキームのURL https://www.example.com/ があったとき、

                          え! QUIC無効化するの? HTTP over QUIC or TCPの接続選択を考える
                        • 『くいっく』HTTP/3編 RFC対応版 - 猫耳堂 - BOOTH

                          ●HTTP/3って何? HTTP/2 の弱点を克服することができるHTTPの最新バージョンです その他、ネットワークの切り替わり時にもコネクションを維持できたり、ハンドシェイク時の通信回数が削減されていたりと様々な機能のアップデートが入っています ●読む上であると良い知識 ハンドシェイク等のTCPの基本をなんとなくわかっている方が望ましいです パケットロスや暗号化等のネットワークの基礎知識もほんのりあると理解が深まります HTTP/2の知識はまったくもって不要です ●本書で取り扱う範囲 HTTP/2の特徴と弱点 HTTP/3の仕組み ●本書の内容 Chapter1. HTTP/2のおさらい Chapter2. HTTP/2の問題点 Chapter3. HTTP/3を学ぼう Chapter4. HTTP/3の問題点 ●こんな人にお勧め HTTP/3の概要や機能を一通り抑えておきたい人 新しい

                            『くいっく』HTTP/3編 RFC対応版 - 猫耳堂 - BOOTH
                          • QUICをゆっくり解説(14):輻輳制御 | IIJ Engineers Blog

                            Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 「フロー制御」の回で説明したように、輻輳制御とは途中のネットワークが溢れないようにするための仕組みです。QUICは、正確なRTT計測や、前回説明した簡潔なロス検知の機能を提供しています。このため輻輳制御としては、パケット欠落や遅延といったシグナルを使うアルゴリズムが利用可能です。RFC9002では、デフォルトの輻輳制御アルゴリズムとしてNewRenoを採用しています。 1990年に現れたRenoは、1995年に出されたアイディアに基づいて改良されNewRenoとなりました。2008年に提案されたCUBICや、2016年に現れたBBRに比べると、NewRenoは古い輻輳制御アルゴリズムです。QUICのデフォルトの輻輳制御に古いNewRe

                              QUICをゆっくり解説(14):輻輳制御 | IIJ Engineers Blog
                            • Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis の変更点 - ASnoKaze blog

                              Cookieの改訂版仕様 rfc6265bis について、その変更点をざっと眺めていく はじめに SameSite属性 Cookie名プレフィックス (Cookie Name Prefixes) __Secureプレフィックス __Hostプレフィックス 非セキュアなオリジンからの Secure属性の上書きを禁止 nameless cookieの許容 Cookie名、Cookie値の上限長の指定 Expires属性の年が2桁の場合の処理の指定 Max-Age/Expires の上限 その他 今回入らなかった機能 はじめに Cookieの仕様は『RFC 6265: HTTP State Management Mechanism』として標準化されています。 そのCookieの仕様の改訂版が『rfc6265bis』と呼ばれているもので、現在標準化作業が進められいています。"SameSite属性"

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                              • A Pure HTTP/3 Alternative to MQTT-over-QUIC in Resource-Constrained IoT の備忘録 - neko--suki’s blog

                                HTTP3 でpub-subとMQTT-over-QUICの比較をIoTの観点から行った論文の備忘録です。 IoTという文脈で、ネットワークエミュレータに遅延と帯域を設定して、性能(最初のデータが到達するまでの時間、通信終了までの時間やスループット)、ネットワークへのオーバーヘッド(バイト量とパケット数)、リソースの使用状況(CPU使用率、RAM使用量)、の3つを比較しています。 性能面では、H3 pub-subのほうが優れた結果が得られていますが、ネットワークのオーバーヘッドやリソースの使用状況はHTTP3 pub-subのほうが MQTT-over-QUICよりも多くのリソースを使用する結果となったようです。 これらの結果から、IoTという文脈を考えた場合、トレードオフが存在しているということを示唆しています。 元論文は下で読めます。 arxiv.org 実装について H3 pub-s

                                  A Pure HTTP/3 Alternative to MQTT-over-QUIC in Resource-Constrained IoT の備忘録 - neko--suki’s blog
                                • Linux Kernel vs DPDK: HTTP Performance Showdown

                                  # OverviewIn this post I will use a simple HTTP benchmark to do a head-to-head performance comparison between the Linux kernel's network stack, and a kernel-bypass stack powered by DPDK. I will run my tests using Seastar, a C++ framework for building high-performance server applications. Seastar has support for building apps that use either the Linux kernel or DPDK for networking, so it is the per

                                    Linux Kernel vs DPDK: HTTP Performance Showdown
                                  • net/http/httptest.Server のアプローチをテスト戦略に活用する / Go Conference 2023

                                    https://gocon.jp/2023/sessions/A13-S/ https://github.com/k1LoW/httpstub https://github.com/k1LoW/grpcstub https://github.com/k1LoW/smtptest https:…

                                      net/http/httptest.Server のアプローチをテスト戦略に活用する / Go Conference 2023
                                    • 自作HTTPルーターから新しいServeMuxへ

                                      17年周年のWebアプリケーションにTanStack Queryを導入する / Implementing TanStack Query in a 17th Anniversary Web Application

                                        自作HTTPルーターから新しいServeMuxへ
                                      • Why your website should be under 14kB in size | endtimes.dev

                                        Having a smaller website makes it load faster — that's not surprising. What is surprising is that a 14kB page can load much faster than a 15kB page — maybe 612ms faster — while the difference between a 15kB and a 16kB page is trivial. This is because of the TCP slow start algorithm. This article will cover what that is, how it works, and why you should care. But first we'll quickly go over some of

                                        • AIアプリを陰で支える通信プロトコル「SSE」を学びましょう

                                          What? サーバ送信イベント(SSE)という通信プロトコルがあります。このSSEが、MCPやLLMチャットなどのAIアプリの通信プロトコルとして採用されています。 本記事ではSSEとは何か? AIアプリにおいてどのように使われているのか? を概説します。 ゴール サーバからクライアントへの通信の世界に触れる SSEの概念と基本的な使い方を理解する(Go, JS, Flutter) SSEの利用例としてのAIチャットアプリとMCPサーバを学ぶ デモ AIチャットアプリで、AIからの回答をストリーム表示するのにSSEを使っています。サーバがLLMからの回答をストリームとして受け取っているので、それをSSEでそのままクライアントにpushすることで実現しています。 サーバー送信イベント(SSE)とは何か? サーバー送信イベント(Server-Sent Events、SSE)は、HTTPプロトコ

                                            AIアプリを陰で支える通信プロトコル「SSE」を学びましょう
                                          • DNSでHTTPS ※ただしDNS over HTTPSではない DNS Summer Day 2021 山口崇徳@IIJ

                                            https://www.example.com/ www.example.com. IN CNAME example.com. example.com. IN MX 10 mail1.example.com . IN MX 20 mail2.example.com. foo@example.com _foo._tcp.example.com. IN SRV ( 1 10 1234 foo.example.com. ) https://www.example.com/ www.example.com. IN HTTPS 1 svr.example.com. ; svr.example.com. IN A 192.0.2.1 ; IP IN AAAA 2001:db8::1 www.example.com. IN A 192.0.2.1 ; IP IN AAAA 2001:db8::1 nam

                                            • 変わるDNSの常識、今後は「HTTPS」での問い合わせも主流に

                                              IPネットワークであるインターネットでは、通信相手は基本的にはIPアドレスで指定する。コンピューター同士の通信であれば、お互いのIPアドレスさえ分かれば通信が可能だ。ところが、人間にとってIPアドレスはただの数字の羅列でしかなく(IPv4では10進数、IPv6では16進数)、分かりにくい。 そこで、IPアドレスを「ドメイン名」という名前で扱えるようにする「DNS(ドメイン・ネーム・システム)」が1983年に誕生した。DNSは、問い合わせたドメイン名に対してIPアドレスを返す電話帳のような役割を持つ。この対応関係の情報は、階層構造になった多くのDNSサーバーで分散管理している。 DNSサーバーは実際には大きく2種類に分けられる。ユーザーから直接問い合わせを受け、ユーザーの代わりにIPアドレスなどを調べる「キャッシュDNSサーバー」と、ドメイン名に対応するIPアドレスなどを返答する「権威DNS

                                                変わるDNSの常識、今後は「HTTPS」での問い合わせも主流に
                                              • Go標準でブラウザにイベントストリーミングする

                                                WebSocketのツラミ 中継サービスの対応がないと切れる ルーターによっては長時間アクセスがないと切れる 切れたら繋ぎなおすのはクライアントの実装次第 セキュアにつなぐためにはサーバーもクライアントも新バージョンのサポートが必要 接続数が膨れず、安定して接続を維持するのには結構ノウハウが求められる 単純に切れたら即繋ぐでは中継やサーバーに問題が発生することもある そこでEventSourceですよ メジャーブラウザでサポート・互換性も高い プロトコル仕様がただのHTTPロングポール+アルファ なのでほとんどの接続経路で中継トラブルが少ない JSのEventSource実装がセッション維持を頑張ってくれる サーバーから切断されたら再接続をしようとする 特にGoなら標準機能でさっくりサーバーが書ける クライアント実装 let es = new EventSource("/sse"); es

                                                  Go標準でブラウザにイベントストリーミングする
                                                • Ruby cgi gemのHTTPヘッダインジェクション脆弱性CVE-2021-33621の概要と発見の経緯

                                                  この記事はRuby Advent Calendar 2022の第20日の記事です。前日の記事は@ydahさんによる「RuboCopのバージョンを最新に保つ技術」でした。 2022年11月22日に、Ruby cgi gemのHTTPヘッダインジェクション脆弱性CVE-2021-33621が発表がされました。 CVE-2021-33621: HTTP response splitting in CGI RubyのCGIライブラリにHTTPレスポンス分割脆弱性があり、秘密情報が漏洩する - HackerOne CGI::Cookieクラスにおけるセキュリティ上好ましくない仕様および実装 - HackerOne 私はHackerOneを通じてこの脆弱性を報告しました。この記事では、当該脆弱性の概要と発見の経緯などについて報告します。 概要 脆弱性発見の経緯 影響を受けるアプリケーション 影響 対策

                                                    Ruby cgi gemのHTTPヘッダインジェクション脆弱性CVE-2021-33621の概要と発見の経緯
                                                  • Cloud Run 上のページが一部の Chrome 環境で文字化けする謎を探るべく我々は Google Cloud の奥地へと向かった

                                                    この記事は 2024 年 2 月 28 日に執筆されました.今後この問題が Cloud Run 側で修正された場合,再現しない可能性がありますのでご留意ください. TL; DR Cloud Run は執筆時現在 zstd による圧縮に対応していない ヘッダの Content-Encoding: zstd のみが削除され,ボディは圧縮されたまま応答される ブラウザはこの応答を正しく解釈できないため文字化けのような表示となる zstd による圧縮は,執筆時現在 Chrome に実装されているもののデフォルトでは無効だが近い将来に有効化される 悲劇は突然訪れる 弊社では,コーポレートエンジニアリングチーム [1] [2] において,社内向けにいくつかのサービスを提供しています. これらのサービスはもともと AWS でホストされていましたが,アクセス制限に Identity-Aware Proxy

                                                      Cloud Run 上のページが一部の Chrome 環境で文字化けする謎を探るべく我々は Google Cloud の奥地へと向かった
                                                    • HTTPコネクションでIPパケットをProxyさせる、新しいCONNECT-IPメソッドの仕様 (RFC 9484) - ASnoKaze blog

                                                      2022年7月追記: この記事は古くなっています。現在の最新仕様では、拡張CONNECTメソッドを使うことになってます asnokaze.hatenablog.com 確立したHTTP/3コネクションをVPNのように使う、MASQUEという仕組みがIETFで議論されています。 以前書いた記事では、UDPパケットをProxyさせるCONNECT-UDPという提案仕様を紹介しました。 asnokaze.hatenablog.com その後、同様に確立されたHTTP/3コネクション上で、IPパケットをトンネリング可能にする「The CONNECT-IP HTTP Method」という仕様が提案されています。 CONNECT-UDPと同様に経路上の第三者にはただのHTTP/3通信を行っているようにしか見えないため、検閲やブロッキングに対して耐性があると思われます。 それでは簡単に見ていきましょう。

                                                        HTTPコネクションでIPパケットをProxyさせる、新しいCONNECT-IPメソッドの仕様 (RFC 9484) - ASnoKaze blog
                                                      • Chrome is deploying HTTP/3 and IETF QUIC

                                                        $200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81

                                                          Chrome is deploying HTTP/3 and IETF QUIC
                                                        • Node.jsのHTTP over QUIC(HTTP/3)を試す

                                                          2020/10/20にNode.js v15がリリースされました 🎉 色々新機能や破壊的変更が加わっているので、詳しくは公式のリリースノート等をご参照ください。 — Node.js v15.0.0 is here!. This blog was written by Bethany… | by Node.js | Oct, 2020 | Medium また、Node.jsのコラボレータによる日本語のわかりやすい記事もあるのであわせてご覧ください。 Node.js v15 の主な変更点 - 別にしんどくないブログ 10月20日にメジャーアップデートとしてリリースされたNode.js v15の紹介 | watilde’s blog npm v7の主な変更点まとめ | watilde’s blog まとめは以上にして本題です。本記事はv15の変更点まとめを目的とした記事ではなく、v15にて新し

                                                            Node.jsのHTTP over QUIC(HTTP/3)を試す
                                                          • QUICをゆっくり解説(4):ハンドシェイク | IIJ Engineers Blog

                                                            Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 前回は、QUICパケットとフレームの構造について説明しました。準備が整いましたので、今回はコネクションの確立時に実行されるハンドシェイクについて説明します。 トランスポート層を実装する場合、コネクションを確立する部分を作らないと何も通信できませんが、QUICはこのハンドシェイクの実装が結構難しく、実装者泣かせの仕様となっています。 TLS 1.3のハンドシェイク まずTCP上のTLS 1.3のハンドシェイクを以下の図を使って説明します。 最初にTCPのコネクションを張る必要があるので、お馴染みの TCP 3-way ハンドシェイクから始まります。 次にクライアントは、(楕円曲線)Diffie-Hellmanの系統を用いて、使い捨ての公

                                                              QUICをゆっくり解説(4):ハンドシェイク | IIJ Engineers Blog
                                                            • GitHub - googleapis/gaxios: An HTTP request client that provides an axios like interface over top of node-fetch. Super lightweight. Supports proxies and all sorts of other stuff.

                                                              interface GaxiosOptions = { // The url to which the request should be sent. Required. url: string | URL, // The HTTP method to use for the request. Defaults to `GET`. method: 'GET', // The base Url to use for the request. // Resolved as `new URL(url, baseURL)` baseURL: 'https://example.com/v1/' | URL; // The HTTP methods to be sent with the request. headers: new Headers(), // The data to send in t

                                                                GitHub - googleapis/gaxios: An HTTP request client that provides an axios like interface over top of node-fetch. Super lightweight. Supports proxies and all sorts of other stuff.
                                                              • HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム

                                                                  HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム
                                                                • WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様 - ASnoKaze blog

                                                                  WebSocketに変わる、Webの新しい双方向通信仕様 WebTransportの標準化・実装が進められています。 このWebTransportではHTTP/3の特徴を活かし、パケットの順番が入れ替わったり、パケットロスがあったとしても受け取った順番に処理を行うことが出来ます。DATAGRAM拡張を使えば、パケットロスしたデータも再送不要にできます。 前回紹介した通り、WebTransportは「WebTransportover QUIC」や「WebTransportover HTTP/3」がありましたが、HTTP/3を使う方向で議論が進んでいます。 asnokaze.hatenablog.com Chromeの開発者メーリングリストでは、この「WebTransport over HTTP/3」実装が進められている事が書かれています。 groups.google.com そこで、今回はプ

                                                                    WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様 - ASnoKaze blog
                                                                  • Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io

                                                                    Intro Referrer-Policy は、送信される Referer の値を制御することが可能だ。 このヘッダの副次的な効果をよく理解していないと、「no-referrer にして送らないのが最も安全だ」という誤解を生むことになる。 では、複数あるポリシーの中でどのような観点で、どのディレクティブを採用するのが良いのだろうか? 前提として前回の記事の「リクエストの出自をチェックすることは現代の実装のベースプラクティスである」という点を踏まえて考えてみる。 令和時代の API 実装のベースプラクティスと CSRF 対策 | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/2024-04-26/csrf.html Referer とアナリティクス Referer は、リクエストに対してその前のページの URL を送るところから始まった。 GET / H

                                                                      Referrer-Policy の制限を強めると安全になるという誤解 | blog.jxck.io
                                                                    • GitHub - dstotijn/hetty: An HTTP toolkit for security research.

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                        GitHub - dstotijn/hetty: An HTTP toolkit for security research.
                                                                      • [msw, Jest, Node.js] mswを利用してHTTP境界のテストを書く

                                                                        JestでHTTPリクエストをインターセプトしてモックを返すのに利用したMock Service Worker(msw)の紹介をしたいと思います。環境はNodeです。 テスト対象の実装 http://example.com/examples からデータを取得する、という想定の実装です。 import fetch from 'isomorphic-unfetch'; export class GetExampleError extends Error {} export async function getExamples(): Promise<string> { const result = await fetch('http://example.com/examples'); if (!result.ok) { throw new GetExampleError('Received ge

                                                                          [msw, Jest, Node.js] mswを利用してHTTP境界のテストを書く
                                                                        • WWDC21のAccelerate networking with HTTP/3 and QUICを見ました。 - neko--suki’s blog

                                                                          WWDC21で、「Accelerate networking with HTTP/3 and QUIC」という発表がありました。 developer.apple.com iOS15、MacOS Monterey からHTTP/3とQUICが利用可能になるらしく、HTTPの進化、HTTP/3の使い方、QUICの使い方の紹介が取り上げられていました。 気になったスライドをピックアップしてまとめてみました。 Evolution of HTTP HTTPの進化 ここでは、HTTP/1.1、HTTP/2、HTTP/3の進化を典型的なWebページの表示(index.html, logo.png, style.css)のダウンロードにかかる時間の改善によって表しています。HTTP/1.1→HTTP/2ではストリームの多重化によって、logo.png, style.cssをリクエストするタイミングが早くな

                                                                            WWDC21のAccelerate networking with HTTP/3 and QUICを見ました。 - neko--suki’s blog
                                                                          • DNS over HTTPS(DoH)の気になる Web Browser 実装を確認

                                                                            Firefox の通信キャプチャ シナリオ 1-1 の通信を確認します。 まずは最初の Web Browser → DoH リクエストです。 Host: TEST_SERVER Accept: application/dns-message Accept-Encoding: Content-Type: application/dns-message Content-Length: 128 Cache-Control: no-store, no-cache Connection: keep-alive Pragma: no-cache 0x00 0x00 0x01 0x00 0x00 0x01 0x00 0x00 | ....... 0x00 0x00 0x00 0x01 0x03 0x77 0x77 0x77 | ......ww 0x06 0x67 0x6f 0x6f 0x67 0x6c

                                                                              DNS over HTTPS(DoH)の気になる Web Browser 実装を確認
                                                                            • Structured Field Values による Header Field の構造化 | blog.jxck.io

                                                                              Token が文字列とは別に定義されているため、実装する言語によっては設計に悩む(JS 実装では Symbol を使っている)。 Parameter Parameter は Item に付与できるメタデータだ。 例えば以下は String の "abc" に対してパラメータを 2 つ付与している。 // "abc";a=1;b=2 { "value": "abc", "params": { "a": 1, "b": 2 } } データ表現には基本的に Key/Value/Metadata の 3 つがあることが望ましい。 例えば XML/HTML のようなフォーマットは Attribute がメタデータを担うが、これを再現可能になる。 <p id="foo" class="bar">hello</p> // p="hello world";id="foo";class="bar" { "p

                                                                                Structured Field Values による Header Field の構造化 | blog.jxck.io
                                                                              • QUICやHTTP/3で利用を避けるべき送信元ポートの利用状況 | GREE Engineering

                                                                                どうも、インフラの後藤です。夏休みの自由研究として、HTTP/3について遊んでみたのでよろしくおねがいします。 はじめに HTTP/3はRFC目前となっており、すでに多くのブラウザがサポートし、ミドルウェアも実装が進められています。また、GCPではCloud CDN やHTTPS Load Balancingですでに利用することが出来ます。 HTTP/3は、トランスポートプロトコルにUDPで動作するQUICを利用しています。このQUICは様々な効率化の仕組みが盛り込まれていて、結果としてHTTPプロトコルの高速化が実現されています。 一方で、少ない環境ではあるものの、QUICが利用できないネットワークがあることも知られています。実際に使用する場合に問題になることはなく、多くの場合はHTTP/2にフォールバックされアクセスが行われます。ですが、国内での実情は調査の余地があると思われます。 今

                                                                                  QUICやHTTP/3で利用を避けるべき送信元ポートの利用状況 | GREE Engineering
                                                                                • ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine

                                                                                  GNU Wgetの後継となる「GNU Wget2」の開発チームは9月26日、最新版となる「GNU Wget2 2.0」を公開した。 GNU Wget2はWebサーバーからコンテンツを取得するダウンローダーGNU Wgetの後継で、HTTP、HTTPS、FTP、FTPSを使ってファイルの取得を行う。libwgetを使ってラッピングするようスクラッチから設計し、マルチスレッド対応などの機能を加えた。HTTP2、HTTP圧縮、並列接続、If-Modified-Sinceヘッダ(HTTP)などにより、多くの場合でWget1系よりも高速にダウンロードできるという。ライセンスはGPL v3以上。 バージョン2では、HTTP2アップロードのサポートが加わった。HTML5 ‘download’属性が使用できる–download-attrオプションをサポートしたほか、HTMLダウンロード属性もサポートした。

                                                                                    ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine

                                                                                  新着記事