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ITリテラシーの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • NTTデータがNotionで情報共有基盤を刷新した理由

    NTTデータでは、2023年から一部の部門でNotionおよびNotion AIを導入し、情報共有の課題解決に取り組んできた。同社の利用部門の担当者が効果的な使い方を解説した。 「Notion」はドキュメント作成・共有、プロジェクト管理、社内ナレッジ共有などの機能を持つクラウドサービスだ。2023年には「Notion AI」がリリースされ、文章の翻訳や要約、編集、アイデアだしの機能なども利用できるようになり、大企業を中心に導入が進んだ。 NTTデータもユーザー企業の1社だ。同社では、2023年から一部の部門でNotionおよびNotion AIの活用をはじめ、情報共有の課題解決に取り組んできた。NTTデータグループの米田司氏(コーポレート統括本部 ITマネジメント室)とNTTデータの合田剛史氏(ソリューション事業本部 セキュリティ&ネットワーク事業部サイバーセキュリティ統括部)がNotio

      NTTデータがNotionで情報共有基盤を刷新した理由
    • 驚くほど簡単に使えるローカルLLM、ChatGPT風Webサイトも簡単

      大規模言語モデル(Large Language Model、LLM)をパソコンなどのローカル環境で動かす「ローカルLLM」が急速に広まっている。課金不要であり、情報漏洩やプライバシー問題も気にする必要がない。注目のローカルLLMの利用法を紹介する。 ChatGPTのような「LLM」(Large Language Model、大規模言語モデル)をパソコンやスマートフォンのローカル環境で動かす「ローカルLLM」が急速に広まっています。LLMをパソコンやスマートフォンのストレージに保存し、そのLLMを使って、手元のパソコンやスマートフォンだけでChatGPTのようなチャットAIを動かすのです(図1)。米Appleが2024年6月に発表し、将来のiPhoneやMacに搭載予定の「Apple Intelligence」もローカルLLMです。 ローカルLLMは、ローカル環境で動かすので、当然、従量課金

        驚くほど簡単に使えるローカルLLM、ChatGPT風Webサイトも簡単
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