こんなメモ書きの記事を多くのエンジニアのみなさんに見て頂けて光栄です。 色んなエンジニアさんと交流できればと思っていますのでよろしければfacebookやtwitterにも気軽にメッセージください。 pipでアップデートする方法関連 pipでアップデートするときよく忘れるのでメモする。 ちなみに一括アップデートはあまりやりたくないので調べはしたが試していない。 一括アップデートは↓この辺を参考。 pipで一括アップデート pip で更新可能なパッケージを一覧表示 パッケージのインストール
VSCode の標準のC++インテリセンスでは、簡単なコード補完などや、構文が間違ってるなどのエラー表示はリアルタイムに出来ますが、警告などはリアルタイム表示出来なかったり、その他コーディング時に行ってほしい賢い機能が不足しがちです。 例えば以下のコードは、セミコロン忘れなどのエラーは表示してくれますが、未初期化変数の f などはコンパイル時に警告がちょろっと出るだけで、見落としてしまいます。 #include <iostream> using namespace std; int main(){ int f; cout << f << endl; cout << "semicolon" << endl return 0 } MS 標準の C++ インテリセンスはそこまで賢くないからというのが理由なのですが、ここで変わりに clangd を使うことで、賢いリアルタイムインテリセンスを使える
コンサル部@大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 今回は EC2 に CloudWatch エージェントをインストールして SSM ( AWS Systems Manager ) を使って起動する方法をご紹介します。 わりと初歩的な内容かな?と思うのですが、個人的にハマりどころが多かったので手順を残しておきたいと思います。 構成 今回はパブリックサブネットに構築したEC2インスタンスにCloudWatchエージェントをインストールします。 EC2 インスタンスからインターネットゲートウェイを経由して CloudWatch にログをプッシュします。 なお、EC2 インスタンスから CloudWatch にログをプッシュするためにはアウトバウンドのインターネット接続が必要になります。 やってみる 前提条件 EC2インスタンス、インターネットゲートウェイは構築済みとします。 また
これがtagprで実現したかったこと 統制されていながらも自由なリリースの自動化 エイッと踏み込んでくださった @katzchum さんに感謝 https://t.co/OEXq6i5xXC— k1LoW (@k1LoW) 2022年10月1日 私の趣味は少し実用的で小さなOSSを書くことです。 今までも多くの小さなOSSを書いてきました。そして、エコシステム的にリリースすべきものはリリースしてきました。 ここで言うリリースと言うのはバージョンをつけてパッケージとしてPublishすることです。 PHPであればpackagist.orgに、Rubyであればrubygems.orgに、JavaScriptであればnpmjs.comにPublishするまでのことを指します。 Goであれば、バージョンのタグをつけてGitHubのリポジトリにプッシュすればリリース完了です。必要であればアセットをG
マイクロソフト、「Universal Print」のパブリックプレビュー開始。プリンタサーバをクラウド化し、プリンタドライバのインストールを不要に マイクロソフトは、プリンタサーバをクラウド化し、クライアントPCへのプリンタドライバのインストールを不要にする「Universal Print」のパブリックプレビュー開始を発表しました。 Universal Printは今年の3月に発表された新サービスです。 仮想デスクトップやアプリケーションのクラウド化によって、PCをネットワークにつなぐだけでさまざまなアプリケーションが簡単に利用可能になりました。その一方でプリンタを利用した印刷だけは、プリンタごとに異なるプリンタドライバをPCにインストールするなどの手間が必要でした。 こうした手間を解決すると共に、プリンタをAzure Active Directoryによって組織全体で統合管理し、集中して
NginxのHTTP/3対応版が公開されました。実際に動かしていきます。(なお、現在サポートしているのはHTTP/3 draft 27版です) www.nginx.com 基本的には 「README」 の通りやるだけです。 HTTP/3の詳細についてはガッツリ解説を書いたので、ご参考にしていただければ asnokaze.hatenablog.com 準備 (ちなみに環境は Ubuntu18.04 Bionicです) パッケージのインストールと、依存するboringsslのビルドをしておきます https://boringssl.googlesource.com/boringssl/+/HEAD/BUILDING.md $ sudo apt install mercurial ninja-build $ git clone https://boringssl.googlesource.com
はじめに vue公式の拡張機能のバージョンアップにより、VSCodeで開発するときに推奨される拡張機能や設定に変更がありました。 非推奨の設定のままの人は、多分以下のような通知が出てると思うので、直しましょう。 今までの推奨設定 Vue - Officialをインストールする TypeScript Vue Plugin (Volar)をインストールする テイクオーバーモードを有効にする 今後の推奨設定 Vue - Officialをインストールする 新しく設定する人がやること Vue - Officialのインストール Vue - Officialをインストールする 今までの推奨設定をしていた人がやること TypeScript Vue Plugin (Volar)のアンインストール TypeScript Vue Plugin (Volar)が非推奨になったので無効に、もしくはアンインストー
はじめに1 この記事は terraform Advent Calendar 2020 2日目の記事です。 1日目は rakiさん の 2020年の terraform-jp 振り返り です! 3日目は rakiさん の aws iam policy で s3 の bucket 制限を書く時に便利かもしれない小技 です! はじめに2 こんにちは。みなさんterraform書いてますか? 最近は日に日にterraformがIaCのデファクトになりつつあるように感じます。 Google Trend もちろんterraform本体の開発が活発なのも一因ですが、terraformを取り巻くecosystemの隆盛も近年普及してきた要因の一つなのかなと感じます。適切にecosystemを使いこなせば一般的なwebアプリケーションの開発時のライフサイクルと同じようなDeveloper Experienc
R&D チームの徳田(@dakuton)です。 前回、2値化画像処理の論文(+実装)について紹介しましたが、今回はこういった2値化の応用例としてExcalibur(PDFからテーブルデータを抽出するためのWeb UIベースのツール)を紹介します。 本記事はOPTiM TECH BLOG Advent Calendar 2020 12/7 の記事としてお送りします。 前回記事はこちら。 tech-blog.optim.co.jp 動かしてみる インストール # https://camelot-py.readthedocs.io/en/master/user/install-deps.html#macos] brew install ghostscript tcl-tk pip install excalibur-py excalibur initdb 実行結果 今回もこちら(Rustの全マク
Raspberry Pi Zero WはRaspberry Pi 4Bよりだいぶスペックは劣りますが、小型で消費電力が少ないRaspberry PiシリーズのLinuxコンピュータです。また、性能が5倍ほどになったRaspberry Pi Zero 2 Wも近日中に販売が予定されています。 以下の写真はRaspberry Pi Zero Wを初期セットアップするため、キーボードとディスプレイを繋いでいる様子です。Raspberry Piシリーズの初期設定にはHDMIキャプチャが便利です。ディスプレイを別途用意する必要なく、Windowsであればカメラアプリ上でRaspberry Piの画面を表示することができます。Amazonで2000円ほどです。 (写真のRaspberry Pi Zero Wはピンヘッダを実装していますが、これは自前ではんだ付けしたものです。ピンヘッダ実装済みのRasp
Developer Can You Play Minecraft on a Cisco Switch?2 min read Flo Pachinger I am sure you have heard of Cloud Computing and how awesome it is to have everything centrally working in one place. But how about a different approach: Putting computing workload on to networking devices like a switch for example. In many cases this might be actually very beneficial! As an example, why not host your compu
IntroductionDuring the first ever WSLConf, which went from an onsite to online event, I did showcase Canonical Kubernetes cluster Microk8s on WSL2 The demo told a story of going from the usual local one node k8s cluster to a multi-node in WSL2. And it ended with a (huge?) surprise: everything was running on Windows Server 2019 Insider Now it’s your turn and while in the demo the first parts were a
Homebrewを使う方法はmacOSのみ説明したが、HomebrewはLinuxディストリビューションでも利用できるため、上記の表のようになる(Linuxディストリビューションにはそれぞれにパッケージ管理システムが存在しているので、前回まではLinuxでHomebrewを使う方法を取り上げなかった)。 これだけあると、どの方法でインストールすればよいかわからなくなってしまうだろう。参考程度だが、ここでどの方法でインストールすればよいかを選択チャートにまとめた。インストール方法についても本稿にまとめ直してある。この選択チャートを参考に、インストール方法を絞ってもらえれば幸いだ。 インストール方法選択チャート A. Windows 10 (rustc) Rustインストール 「Visual Studio 2019 for Windows および Mac のダウンロード」から「Build To
Go Binaries is an open-source server allowing non-Go users to quickly install tools written in Golang, without installing the Go compiler or a package manager — all you need is curl. Let's take a look at how it works, and how to use it! Freeing up time for the authors of OSSThe authors of Go programs typically pre-compile and upload dozens of binaries for each release, after which the users must f
7月7日、Denoの開発者マーヴィン・H氏が「JavaScriptエコシステムを加速する(Speeding up the JavaScript ecosystem)」と題した記事を公開した。この記事では、TypeScriptの新機能「isolatedDeclaration」が、JavaScript / TypeScriptエコシステムを変革する可能性について詳細に紹介されている。本記事ではその内容を簡単に紹介する。 本記事は、以下のエキスパートの皆様に監修していただきました: 古川陽介さん(Japan Node.js Association代表理事) うひょさん(株式会社カオナビ フロントエンドエンジニア) npmパッケージングの問題点 現在npmでのパッケージングプロセスは相当に複雑である。モジュールをnpmに公開しようとする開発者は、CommonJS対ESMの問題や、多くの設定調整を行
こんにちは。Androidエンジニアのsyarihuです。 私が開発を担当しているサービス「マネーフォワード ME」では、日々たくさんのアップデートを行っています。新しい機能の提供であったり、不具合の修正など、アップデートの内容はさまざまです。 たとえばAndroid版「マネーフォワード ME」の場合は、Playストアからアプリを配信しています。アプリのアップデートを受け取るためにはPlayストアからの自動アップデートを待つ、あるいは自動アップデートを有効にしていない場合はユーザーが自らアプリのアップデートがあるかを確認し、アップデートがある場合は明示的にアップデートボタンを押すことでアプリのアップデートをユーザーのAndroid端末に反映します。 新機能の提供や致命的な不具合の修正などのアップデートはアプリの提供者からするとなるべく早めにアップデートをしてほしいところですが、すべてのユー
tldr: Rust/coreutils ( https://github.com/uutils/coreutils/ ) is now available in Debian, good enough to boot a Debian with GNOME, install the top 1000 packages, build Firefox, the Linux Kernel and LLVM/Clang. Even if I wrote more than 100 patches to achieve that, it will probably be a bumpy ride for many other use cases. It is also a terrific project to learn Rust. See the list of good first bugs
タイトルが何を言っているのかよくわからないと思いますので順を追って紹介したいと思います。 tblsをセットアップするGitHub Actionとしてsetup-tbls を作った setup-tblsはtblsをインストールしてくれるGitHub Actionです。 github.com 各所で「ないの?」とは言われており(最近Issueもたった)、いつか作らないとなと思っていたのですが、いろいろ重なって作りました。 github.com 私はGoで作ったツールのActionはDocker container actionを使うのですが、tblsでそうするとDockerコンテナ上で動くtblsからデータベースサーバの名前解決ができなかったりして、それも手を鈍らせている原因でした。 今回作成した setup-tbls はComposite actionで作っているので上記のような心配もありま
この記事について この記事では、Node.js のバージョン管理マネージャーである Nodist をアンインストールして、ホストの Windows OS に Node.js を綺麗に再インストールまでの方法について記載しています。 環境 この記事の内容は、以下の環境で検証を行いました。 OS: Windows 10 Pro 10.0.19042 N/A ビルド 19042 Nodist: 0.9.1 この記事を作成した背景 職場の同僚が、新しく Node.js をインストールする機会がありました。 ホスト OS は Windows を使用しており、Docker ではなく、ホスト OS に Node.js をインストールしようとしていましたが、ネット上の情報は知見が古く、参考にしてはいけない 情報が多く存在していました。 そのため、過去の情報に従って Node.js をインストールした結果、
はじめにTIG真野です。 Go 1.16連載の2つ目となるこの記事では、Go 1.16で機能追加された go install について説明します。 go installの新機能Go 1.16から go installに新機能が追加されました。go install 自体は従来から存在しているので全く新しいコマンドが増えたわけではなく、機能拡張されたイメージです。 現時点のリリースノートの記載はこちら、元のIssueはこちらです。起票されてから半年弱でリリースに含まれました。 go installの機能拡張部分ですが簡単に言うと、バージョン指定できるようになりました。言ってみればそれだけです。嬉しいこととして、それによってgo.modの書き換え無しにツールなどのインストールを行いやすくなりました。ちなみに、インストールとはコードをコンパイルして、$GOPATH/binとか$HOME/go/bi
はじめに あとはVSCodeなどでコンテナにアクセスするなどして編集すればOKそうです(もしくはvimとか入れてコンテナ内で編集するとか) gamelinks007.hatenablog.com この記事を読んで「ホスト側で編集するようにできそう」と思ったので、試しに開発環境を作ってみた。 rurema/doctree のクローン まず、Gitリポジトリをクローンします。 $ git clone https://github.com/rurema/doctree.git Docker の設定 rurema/doctree のディレクトリ直下に Dockerfile を作ります。 FROM ruby:2.7.0 WORKDIR /home RUN gem install --no-document bundler:1.16.1 COPY Gemfile ./ COPY Gemfile.loc
Windows 11を試したいけど、インストールはしたくない、そんな人にUIを手軽に試せるReactで実装されたWindows 11を紹介します。 Windows 11 in ReactはブラウザでWindowsのUIが再現されており、さまざまな操作やアプリを楽しめます。 Windows 11 in React Windows 11 in React Js 💻 🌈 Windows 11 in Reactは標準的なWebテクノロジ(HTML, CSS, JavaScript, React)を使用して、Web上でWindows11のデスクトップエクスペリエンスを複製することを目的として作成されたものです。 Windwos 11をインストールせずに、ブラウザ上でWindows 11のUIを試せます。 Windows 11 in Reactは、下記ページから。 ログイン画面は、パスワードなしで
OpenAIから、かなりすごい音声認識モデル Whisperが発表されました。特出すべき点は、教師付き音声68万時間という、かなりヤバめのデータ量で訓練しており、英語では商用の音声認識システムや人間の書き起こしに匹敵する性能とのことです。 社内でも日本語、ブルガリア語、韓国語で試してみましたが、すごい精度でした。日本語の場合、漢字の間違いが多々ありましたが、発音は大体あってそうでした。ブルガリア語は、ロシア語で認識されていました。韓国語は、完璧でした。 しかし、Githubに公開されたコードを見てみると、訓練コードが含まれておらず、公開の予定もないそうです。そこで、本記事では、Whisperの解説に加えて、Fine Tuningの方法を解説します。 ※ Fine Tungingを何となくで作成しているので、正確なコードではないです。気付いた点がありましたら、コメントください。 全てのコード
nodenvコマンド早見表はこちら プロジェクトごとにNode.jsのバージョンを管理できる nodebrewだとnodebrew use [バージョン番号]みたいに切り替えるのが大変ですが、nodenvだと簡単にできるっぽいのでこっちを使ってみます。 いろいろなプロジェクトに関わってくるとこういうのがすごくありがたい。 開発者の方に感謝です。 インストールの流れ Homebrewのインストール anyenvのインストール nodenvのインストール Node.jsのインストール ・Homebrew HomebrewはMac用のパッケージマネージャ。 ツールのインストールとか諸々を管理してくれます。 http://brew.sh/index_ja.html nodebrewをインストールするためにHomebrewを使います。 ・nodenv 順番前後しますが、これがメイン。Node.jsの
dioxus は Rust のGUIアプリケーションフレームワーク。 React を模した仮想DOM の APIで、 desktop アプリや wasm 吐き出しができる。 公式チュートリアルは desktop 版だったのでブラウザ版を探したら、たどり辛いところにあった。 Setup # rust や cargo のセットアップは略 $ cargo install trunk $ rustup target add wasm32-unknown-unknown # 公式ドキュメントになにもないが、 cargo add コマンドは cargo-edit が必要 # rust ユーザーなら常識かもだが、久しぶりなので知らなかった… $ cargo install cargo-edit # bundler として trunk というビルダーをインストール $ cargo install --lo
Binarlyは2月1日(米国時間)、「An In-Depth Look at the 23 High-Impact Vulnerabilities」において、UEFIファームウェアに23個の脆弱性を発見したと伝えた。対象の脆弱性を悪用されると、オペレーティングシステムを再インストールしても消去することのできないマルウェアを仕込むことが可能になるとされており注意が必要。影響を受けるパソコンやデバイスの数は相当数に上ると見られるうえ、修正が行き渡るまでかなり長い時間がかかると懸念されている。 An In-Depth Look at the 23 High-Impact Vulnerabilities BinarlyはInsyde SoftwareのInsydeH2O UEFIファームウェアに23個の脆弱性が存在すると指摘。脆弱性はCVSSスコアで7.5から8.2の重要(High)と評価されて
GitHub Actionsでrubyを使うにはどうすればいいかということでハマった経緯から、以前いくつか記事を書きました。 mstshiwasaki.hatenablog.com mstshiwasaki.hatenablog.com この話は ruby/setup-ruby が登場した段階で実質的に完了したと捉えていて、後はいつ actions/setup-ruby が deprecated になるのかのかとしばらくwatchしていたものの、相変わらずGitHub側のactionが遅かったので途中からwatchを外してました。 そんな中、先週ruby-jpのSlackを除いたらCIチャンネルで actions/setup-ruby がarchivedになったことを知りました。 github.com ということで、しばらくwatchしてなかったのでその間の動きをざっとチェックしてみました
【⭐聴き放題 3か月 無料】(残り25日) 超久しぶりの募集! 1億曲以上が聴き放題 【⭐読み放題 2か月 99円】 12万冊以上が読み放題 【⭐ギフト券チャージで1,000円】 現金チャージ5,000円で1,000pt。 利率20%はデカい こんにちは。不可思議絵の具です。 Fireタブレットで「Amazonアプリストア」に無いアプリを使うには「Google Play」をインストールする方法がありますが、裏技的に入れるものですので、GoogleのID・パスワードを入力するのに抵抗がある方も居られるかもしれません(Googleアカウントが凍結される恐れがあるので)。 そこで代替案として、Google Playと同等の機能を持つ「Aurora Store」のインストール方法を紹介します。 Aurora StoreはGoogle Playと互換性を持つアプリで、直接Google Playにアク
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