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  • イベント駆動アーキテクチャの勘所 - エムスリーテックブログ

    こちらはエムスリーAdvent Calendar 2022の24日目の記事です。 こんにちは、デジスマチームの田口(id:ken-tunc)です。 私達のチームではQRコードによる受付や自動後払いなど、新しい診療体験を提供するデジスマ診療というサービスを開発しています。 開発メンバー6人と小規模のチームですが、毎週のように新機能をリリースしています。 また、ユーザー数も非線形的な成長を遂げており、システムのトランザクションは日に日に増加しています。 IR資料「2023年3月期第2四半期決算発表資料」より このようなスピード感のある開発を実現できている要因はいくつかありますが、この記事ではそのうちの1つであろうデジスマチームで採用しているアーキテクチャについてまとめていきます。 デジスマ診療のアーキテクチャ デジスマチーム紹介資料 イベント駆動アーキテクチャの設計で気を付けていること イベン

      イベント駆動アーキテクチャの勘所 - エムスリーテックブログ
    • AWS re:Invent 2021で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

      AWS re:Invent 2021の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 日時は日本時間で表記します。 11/29(月) 今年の開幕は「Amazon IoT RoboRunner」でした。 Midnight Madness (15:30-) Amazon IoT RoboRunner ロボットと作業管理システムを接続し、単一のシステムビューを介した業務作業全体のオーケストレーションが可能 詳細はYouTubeでも公開 https://youtu.be/q8POXvJ4nMI AWS Management Consoleで1つの施設(サイト名と場所など)を作成す

        AWS re:Invent 2021で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
      • 事業開発におけるBSとPLの考え方 - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

        事業開発は、企業が長期的な成功を収めるために必要です。事業開発においては、PL(損益計算書)型とBS(貸借対照表)型の二つの異なる考え方があると考えています。PL型は売上や利益の追求に焦点を当て、BS型は将来のPLを見越して資産を積み上げることに重点を置いています。この記事では、私の経験から、これら二つのアプローチの特徴、利点、そして潜在的な落とし穴について詳しく記します。 売上や利益を追求するPL型の事業開発 PL型事業開発の落とし穴 短期的な成長を追ってしまう 製品・組織が発展しない場合がある BS型の事業開発 BS型の事業開発とは BS型の事業開発は長期的に有益になる まとめ 売上や利益を追求するPL型の事業開発 PL型の事業開発は、短期的な成果に注目し、売上や利益の最大化を目指します。このアプローチは市場での迅速な対応や競争上の優位性を確保する上で有効です。一方で、短期的な目標に集

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        • rinna社、日本語に特化した画像生成モデル「Japanese Stable Diffusion」を公開

          rinna社、日本語に特化した画像生成モデル「Japanese Stable Diffusion」を公開〜日本語画像生成モデルの公開と画像生成サービスの開始〜 rinna株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:ジャン“クリフ”チェン、以下rinna社)は、日本語に特化した画像生成モデル「Japanese Stable Diffusion」を公開します。また、このモデルを用いた画像生成サービスも提供開始します。 ■背景 rinna株式会社は「人とAIの共創世界」をビジョンに掲げ、人と人との間にAIが介在することによる豊かなコミュニケーションを通して、すべての人が自分らしい創造性を発揮できる社会の実現を目指しています。その取り組みの中で、画像などの非言語コミュニケーションを重要視し、かねてよりAIりんなをはじめとしたAIキャラクターが発信する画像生成や、研究成果として学習済みの言語画像モデル

            rinna社、日本語に特化した画像生成モデル「Japanese Stable Diffusion」を公開
          • 🎉 Launching Fig

            Brendan FalkI am excited to announce that, as of today, Fig is generally available to the public for download. With our public launch, I'd like to share a little more about Fig's mission: who we are, what we're doing, and what's to come. The terminal has barely changed since the 1970s and yet is still used every day by tens of millions of developers. Our bet is that the terminal isn't going away a

              🎉 Launching Fig
            • ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

              ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです こんにちは、ISUCON10 の本選出題を担当した白金動物園の mirakui です。最近はパン作りにハマっています。この記事では、本選問題であるアプリケーションの「XSUCON」について、問題の概要と想定していた解き方について解説していきたいと思います。 XSUCON とは近年の ISUCON にはとても多くの方が参加してくださり、スコアランキングを表示したりベンチマーカー実行を指示したりするいわゆる「ポータルサイト」の負荷対策には毎年の出題担当たちが苦労してきました。記念すべき 10 回目の開催である ISUCON10 ではぜひこの ISUCON ポータルサイト自体を問題にしたい、と私たち白金動物園が1年前から温めて

                ISUCON10 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
              • 大量のブログ記事を書くことなく、オーガニックトラフィックを増加させる方法 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

                オーガニックトラフィックを増加させることは、いつの時代もSEO担当者の命題と言えるでしょう。既存のキーワードの順位を上げるための施策や、まだ上位表示されていないキーワードの発掘などは、定番の手法と言えます。しかし、今回の記事は、Webサイト自体の新しい機能を開発することでオーガニックトラフィックの増加につなげよう、という内容になります。単純に新機能を開発する、という話ではなく、ニーズの発掘や検索エンジンへの伝え方などのポイントもまとめられており、非常に興味深い内容となっています。 インハウスのSEO担当にせよ、SEOコンサルタントにせよ、オーガニックトラフィックを増加させる機会を探すことは、大きな課題と言えよう。しかし、新しいキーワードを調査し、自身のドメインの強さに合致した記事を作成するという従来の方法が、全てのWebサイトで通用するわけではない。 Quoraを例に挙げてみよう。Quor

                  大量のブログ記事を書くことなく、オーガニックトラフィックを増加させる方法 - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ
                • GitHub Actionsとtfupdateを使ってTerraformおよびTerraform Providerのバージョンアップを自動化する - ZOZO TECH BLOG

                  はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの築山(@2kyym)です。 Infrastructure as Code(IaC)が一般的になり、またパブリッククラウドをフル活用したインフラ構築が当たり前となりつつあります。そんな中で、インフラの構成管理にTerraformを用いているチームも多いのではないでしょうか。本記事ではTerraformを用いたインフラ構成管理において避けては通れないTerraformやProviderのバージョンアップを自動化し、IaCの運用負荷を削減する方法をご紹介します。MLOpsチームでの運用を参考に、具体的な設定やハマりどころを交えつつ解説できればと思います。 目次 はじめに 目次 Terraformとは MLOpsチームにおけるTerraform運用の背景 Terraform管理の対象リソース Terraform運用において生じた課題 tfupdate

                    GitHub Actionsとtfupdateを使ってTerraformおよびTerraform Providerのバージョンアップを自動化する - ZOZO TECH BLOG
                  • SmartHR UI のリリース作業を GitHub Actions で自動化した話 - SmartHR Tech Blog

                    こんにちは、フロントエンドエンジニアのモアイと申します。 SmartHR では、SmartHR UI というプロダクト間共通の React コンポーネントライブラリを運用していますが、この記事では SmartHR UI のリリース作業を GitHub Actions で自動化した話をご紹介します。 ちなみに SmartHR UI そのものについては過去の記事で詳しく紹介されていますので、ご興味があればそちらも併せて御覧ください。 tech.smarthr.jp tech.smarthr.jp 三行まとめ リリース作業が複雑化していたので GitHub Actions を使って自動化した リリース中に作業者の確認を挟むプロセスを Issue とラベル付けによって実現した 自動化最高! これまでのリリース作業 SmartHR UI では Pull Request ベースで開発しており、様々な歴

                      SmartHR UI のリリース作業を GitHub Actions で自動化した話 - SmartHR Tech Blog
                    • Auth0からCognitoへのユーザー移行 - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                      こんにちは。ROBOT PAYMENT (以下、ロボペイ)でエンジニアをしているtakamoriです。 私が所属しているチームでは、請求先マイページ機能を開発しており、その中でユーザー認証基盤をAuth0からCognitoへと移行させました。そこで今回は、Auth0からCognitoへのユーザー移行手順を書いていきたいと思います。 ※ 本記事ではAuth0やCognitoの環境構築は対象外で、それぞれの環境が構築済み前提となります。 移行手順 Auth0からユーザーをエクスポート Auth0ユーザー情報をCognitoユーザー情報へマッピング Cognitoへユーザーをインポート Auth0からユーザーをエクスポート Auth0からのユーザーをエクスポートするには、ExportUsersJob APIを利用します。GetUsers APIを利用して取得することも可能ですが1,000件の取得

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                      • Digdag + Embulkをクラウド転生させてデータ基盤運用を圧倒的に楽にした話 - エムスリーテックブログ

                        こんにちは、エムスリー エンジニアリンググループ / 製薬企業向けプラットフォームチームの鳥山 (@to_lz1)です。 これは エムスリー Advent Calendar 2020 の19日目の記事です。 エムスリーでは現在、各システムのオンプレ環境からクラウドへの移行を急ピッチで進めているところです(勉強会の配信アーカイブをYouTubeでもご覧いただけます。公式テックチャンネルのご登録、ぜひお願いします!) www.youtube.com これに関連して私のチームでも最近「データ基盤(Digdag + Embulk)のクラウド移行」を行ったため、そのときに考えたことや移行して良かったことを共有したいと思います。 エムスリーのデータ基盤について それまでの構成 クラウド環境でのアーキテクチャ DigdagとEmbulkの分離 Digdag on AWSからBigQueryを操作する 併

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                        • GitHub Actionsのpushイベントとpull_requestイベントではGITHUB_SHAが異なる - くりにっき

                          tl;dr; 検証内容 サンプルコード masterブランチに普通にpushした時 PullRequestに対してpushした場合 pushイベントの結果 pull_requestイベントの結果 解説 2021/01/08 追記 GITHUB_SHAが異なることで何が困るか 余談:tfnotifyでpull_requestイベントの時にもPullRequestにコメントをつけたい FAQ Q. だったらpull_requestは不要では? 今の心境 tl;dr; タイトルが全て 検証内容 サンプルコード GitHub Actionsで使える(事前定義済みの)環境変数 *1を列挙するだけのシンプルなワークフローです on: - push - pull_request jobs: show_env: runs-on: ubuntu-latest steps: - run: env | grep

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                          • 「死にたい」と1万回以上言い続けた私が鬱病を克服し、どうしても伝えたいこと①自己紹介と鬱病期間|小堺丸子

                            自己紹介初めましての方もいることを想定して、簡単に自己紹介します。 私はふだん会社員をしながら、主に「大人の自由研究」と呼ばれる読み物サイト『デイリーポータルZ』でライターをしています。デイリーポータルZは、タモリ倶楽部や水曜どうでしょうが好きな人には共感してもらえる趣きがあるサイトです。 デイリーポータルZで私は、そこらへんの人に個人的におすすめの場所を聞いて周る「地元の人頼りの旅」シリーズや、「パンツとバレない帽子をつくる」といったしょうもない題材のものまで色々と書いています。基本は読んでも役に立たない、けどなんか暇つぶしには良い、そんな記事を目指して書いています。 ライター活動の詳細については別で書いた自己紹介をご参照(こちら) 休載期間は鬱病で死にかけていましたそんな私は、2019年の春頃から徐々に精神的に不調になり、7月に体に症状が表れてから2020年11月半ばに社会復帰するまで

                              「死にたい」と1万回以上言い続けた私が鬱病を克服し、どうしても伝えたいこと①自己紹介と鬱病期間|小堺丸子
                            • みてねの動画再生にHLSを導入した話

                              こんにちは、みてねプロダクト開発部 基盤開発グループ SREチームの尾関です。 『家族アルバム みてね』(以下、みてね)ではユーザーがアップロードした大量の動画データをS3に保存していますが、非常に大きなコストがかかっています。 様々な方法でコスト削減を行ってきましたが、本記事ではその中でもユニークな、HLSを使った改善についてお話させていただきます。 みてねで動画をアップロードしてから再生できるまでの流れまず、従来(2022年3月頃まで)のみてねで動画をアップロードしてから再生するまでのフローを説明します。 アップロードした動画ファイル(original)が保存されるとともに、スマートフォンで再生するための少し解像度を調整した動画(smartphone)とサムネイル画像(small, medium, large)を保存しています。特に何の変哲もないシステムだと思います。 S3のストレージ

                                みてねの動画再生にHLSを導入した話
                              • SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ

                                誰一人見捨てない!!! どうも、かわしんです。Celery は見捨てるんです。 この記事は Pythonその2 Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。 やや強めのタイトルですが、AWS SQS を使った非同期ワーカーでまともな実装は ndkale しかないという内容です。Celery は論外です。 github.com 前半はディスってばっかりなので、ndkale のことだけを知りたい場合は途中の「大本命 ndkale」から読んでください 前提としての欲しい機能 まず、諸々をディスる前に非同期ワーカーとして欲しい機能をあげておきます。 正しく SQS を使って信頼性のあるタスク実行をする 即時再実行をする 複数のキューを使い分ける。また同じタスクでも動的に利用するキューを切り替えたい Dead Letter Queue も使えると嬉しい まず Celery を

                                  SQS を使った Python の非同期ワーカーは ndkale しかない - kawasin73のブログ
                                • Introducing workerd: the Open Source Workers runtime

                                  Introducing workerd: the Open Source Workers runtime2022-09-27 Today I'm proud to introduce the first beta release of workerd, the JavaScript/Wasm runtime based on the same code that powers Cloudflare Workers. workerd is Open Source under the Apache License version 2.0. workerd shares most of its code with the runtime that powers Cloudflare Workers, but with some changes designed to make it more p

                                    Introducing workerd: the Open Source Workers runtime
                                  • Terraformとdriftctlで行うGoogle Cloud 権限管理の省力化 - ZOZO TECH BLOG

                                    はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの岡本です。 MLOpsブロックでは日々複数のGoogle Cloudプロジェクトを管理しています。これらのプロジェクトでは、データサイエンティストやプロジェクトマネージャーなど別チームのメンバーが作業することもあり、必要に応じてメンバーのGoogleアカウントへ権限を付与しています。 権限の付与はプロジェクトの管理者であるMLOpsブロックメンバーが行いますが、これは頻繁に発生する作業でありトイルとなっていました。 また権限付与後はこれらを継続的に管理し、定期的に棚卸しすることで不要になった権限を削除する必要があります。しかし当初の運用だと権限の棚卸しの対応コストが大きく、これが実施されずに不要な権限が残り続けるという課題もありました。 本記事ではMLOpsブロックで抱えていたGoogle Cloudプロジェクト内での権限管理における

                                      Terraformとdriftctlで行うGoogle Cloud 権限管理の省力化 - ZOZO TECH BLOG
                                    • GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み - Uzabase for Engineers

                                      NewsPicks でサーバーサイドエンジニアを務めている池川です。 サービス運営をされている会社さんであれば、どの会社さんでも何らかの障害を起こし、その対策のための MTG を実施されていると思います。 が、サービスを長く運営していると、過去に発生してしまった事故と似た事故を発生させてしまうということが往々にしてあります。 NewsPicks でも、そのような事故が発生し、どうしたものかということが MTG での話題にのぼりました。 そこで、 NewsPicks ではそのような事故を風化させないための取り組みとして、事故が発生しそうな PR に対して、 GitHub Actions を用いて注意をうながすメンションを投げるワークフローを設定しました。 簡単な取り組みとなっているので、ご参考になれば幸いです。 背景 使用したツール 処理フロー GitHub Actions での実装 実際の

                                        GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み - Uzabase for Engineers
                                      • bosyuというサービスをクローズするまでのPM目線の振り返り|きゅーい / koyo

                                        bosyuというサービスにプロダクトマネージャーとして関わってきたが、紆余曲折あってサービスをクローズすることとなった。 記憶がまだ残っているうちに、どのような関わりをして、その上で何を学んだかを簡単に残しておくことにした。 関わった経緯bosyuはもともとBasecampの坪田さんが作られたサービスで、それを株式会社キャスターが事業譲受したものだ。その当時の私はフリーランスとしてキャスター社に関わっていて、日程調整ツールのbiskettを作ったり、採用代行サービスのCASTER BIZ recruitingのお手伝いなんかをしていた。 bosyuが事業譲渡された時点でもキャスター社に関わっていたこともあり、bosyuについて雑に相談を受けたり、bosyuに関わることになるエンジニアメンバーの面接なんかをしたりしていた。(当時、キャスター社にはほぼエンジニアがいなかったため、代わりに面接等

                                          bosyuというサービスをクローズするまでのPM目線の振り返り|きゅーい / koyo
                                        • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                          ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                            TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                          • Facebookが10月5日の全面ダウンの詳細を報告。バックボーンの停止がBGP停止となりインターネットから離脱、外部からのアクセスを失いデータセンターに乗り込んで対応

                                            Facebookが10月5日の全面ダウンの詳細を報告。バックボーンの停止がBGP停止となりインターネットから離脱、外部からのアクセスを失いデータセンターに乗り込んで対応 FacebookおよびInstagramなどが日本時間の10月5日午前0時40分頃から午前8時頃まで全面的にダウンした件について、Facebookはその経過や原因についての詳細を「More details about the October 4 outage」として同社のブログで公開しました。 下記は同社CTO Mike Schroepfer氏のツイート。 Yesterday’s outage across our products was a bad one, so we’re sharing some more detail here on exactly what happened, how it happened,

                                              Facebookが10月5日の全面ダウンの詳細を報告。バックボーンの停止がBGP停止となりインターネットから離脱、外部からのアクセスを失いデータセンターに乗り込んで対応
                                            • The Intelligence Age

                                              In the next couple of decades, we will be able to do things that would have seemed like magic to our grandparents. This phenomenon is not new, but it will be newly accelerated. People have become dramatically more capable over time; we can already accomplish things now that our predecessors would have believed to be impossible. We are more capable not because of genetic change, but because we bene

                                                The Intelligence Age
                                              • 社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ

                                                こんにちは、バクラク事業部 MLエンジニアの白井(@yakipudding)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間でして、ぜひ左記のリンクを辿って気になる記事を見ていただけるとありがたいです! この記事は社内向けのLLM活用プロダクト LayerX Biz Boost について紹介します! What’s LayerX Biz Boost? LayerX Biz Boostは、LLMを活用した業務効率化機能を搭載した社内向けのプロダクトです。 LLMの波に乗って爆速PoCを行うことで、多数の機能がLayerX BizBoostに搭載されてきました!具体的には、 社内向けChatGPT セールスチーム向けの商談の文字起こし&要約 セキュリティチェックシート一次回答 など多数の機能があります!(ここで紹介していないものもあります!) 社内向けChatGPT APIを使用して

                                                  社内向けLLM活用プロダクト LayerX Biz Boostの紹介! - LayerX エンジニアブログ
                                                • Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services

                                                  AWS News Blog Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) As the volume and complexity of your data processing pipelines increase, you can simplify the overall process by decomposing it into a series of smaller tasks and coordinate the execution of these tasks as part of a workflow. To do so, many developers and data engineers use Apache Airflow, a platform created by the commun

                                                    Introducing Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) | Amazon Web Services
                                                  • 年末だしRedashのクエリ棚卸しでもしましょう (調査用サンプルクエリ付き) - エムスリーテックブログ

                                                    これはエムスリー Advent Calendar 2023の9日目の記事です。 前日の記事はSREチーム後藤の「共有会をより効果的にするために考えたあれやこれ」でした。 エムスリーエンジニアリンググループ データ基盤チームの木田です。 師走です。12月といえば年末に向けて大掃除の季節です。 古来日本では12月に宮中で「煤払い」という行事を行う風習があったことが、今日年末の時期に大掃除をする由来とされているそうです。 私の自宅はまだ何も手をつけられていませんが、せめてBIツールの中だけでもということでRedashのクエリ棚卸しをした話*1をご紹介します。 エムスリーにおけるRedashの活用状況 長年の運用の結果起きた性能問題 問題の特定と発生原因 Workerの増設 クエリの棚卸しと改善 使われていない定期実行クエリの停止 サンプル1 直近参照なしかつ定期実行クエリ クエリの実行時間改善

                                                      年末だしRedashのクエリ棚卸しでもしましょう (調査用サンプルクエリ付き) - エムスリーテックブログ
                                                    • GitHub Actions & ecspressoによるデプロイフロー構築 - コネヒト開発者ブログ

                                                      こんにちは、リードエンジニアの @dachi_023 です。今回はGitHub Actionsとecspressoでデプロイフローの構築をしたのでそれについて書いていきます。先に言っておくと簡単にセットアップできるし設定もシンプルなのでかなりおすすめです。 Actions | GitHub kayac/ecspresso: ecspresso is a deployment tool for Amazon ECS これまでのデプロイ コネヒトではECS環境へのデプロイに silinternational/ecs-deploy を採用しています。CodeBuildもしくはTravis CI上からecs-deployを利用してECS環境にアプリケーションをデプロイする構成です。 CI/CDツールの乗り換え検討 これまでずっとTravis CIを利用してきました。しかし 料金体系の変更 があった

                                                        GitHub Actions & ecspressoによるデプロイフロー構築 - コネヒト開発者ブログ
                                                      • Goのinterfaceの使いかた 基礎編 - エムスリーテックブログ

                                                        エムスリーエンジニアリンググループ/BIRの滝安(@juntaki)です。 BIRはビジネスインテリジェンス&リサーチの略で、そこでは医療従事者の会員向けアンケートをベースに、製薬会社へのマーケティング支援を提供する事業を行っています。BIRではエムスリーではじめてGoを導入し、今ではほとんどの新規システムをGoで立ち上げています。(一部でKotlinもつかっています) Goでは、interfaceの使い方を知ることで、依存関係、コンポーネントの責務を整理した設計を考えることができます。 この記事ではGo導入当初にメンバに説明した、interfaceの基本的な使い方やTipsを整理していきます(すでに、Goをよく知っている人には当たり前すぎるかもしれません)。 また、この記事の後にBIRのメンバーがGo関連記事をいろいろ書く予定となっています! interfaceの使い方 interfac

                                                          Goのinterfaceの使いかた 基礎編 - エムスリーテックブログ
                                                        • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

                                                          機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

                                                            バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
                                                          • Top Japanese Social Media Apps: Demographics of 7 Major Apps in 2020

                                                            Top Japanese Social Media Apps: Demographics of 7 Major Apps in 2020 In this article, we compared the monthly active users (MAU) and user demographics of top Japanese social media used in Japan based on published data and estimates of major SNS published as of December 2019. The spread of social media in Japan is growing rapidly, and social media is a very powerful marketing tool. If you are think

                                                              Top Japanese Social Media Apps: Demographics of 7 Major Apps in 2020
                                                            • Netflix 東京オフィスに行ってきた! - 941::blog

                                                              デデンー、くしいです! IT系を中心に色々なオフィスを紹介しまくっている「行ってきたシリーズ」ですが、今回で174記事目となりました。いつもありがとうございます。 というわけで今回は!エンタメ業界のTOPを独走している(俺調べ)、Netflixの東京オフィスに行ってきちゃいました。いやはや、すごい。すごすぎてすごい。みんな大好きNetflixですよ。さっき確認したらわたくし、2017年9月からサブスク登録してるみたいです。上質なエンタメをいつもありがとうございます。 そんなかんじでね、早速行っちゃいましょう。「あの作品のあのキャラが!」が満載なオフィスをご堪能ください。れっつごう。 お邪魔しに行ったときはクリスマスシーズンということで、オシャンなオフィスもクリスマス模様。年末休暇に入っている方も多いようで、ゆったりな雰囲気が流れています。 受付はこんなかんじ、和風です。 普段の様子、かっこ

                                                                Netflix 東京オフィスに行ってきた! - 941::blog
                                                              • デザイナー向けにReactでUIを組んでみるワークショップをやってみた - freee Developers Hub

                                                                こんにちは、freeeのUXチームの id:ymrl です。 今日はアウトプット→思考デーということで、デザイナー向けにReactでUIを組むワークショップをいきなりやってみた話を書こうと思います。 私は昨年、エンジニアからデザイナーになりました 。そしてデザイナーの側に立ってみると、いろいろと効率が悪いなと思うところが多く、そこをどうにか打開できないかと思ってやってみたのがこのワークショップです。 しかしまだその状況は打開できていません。この記事はそんな中途半端な状態の話です。 freee のUI開発の現場、私の問題意識 前提として、freeeのUI開発について説明しなければいけません。 私がメインでやっているのはVibesというデザインシステムの開発です。VibesはfreeeのWebアプリケーションのUIを爆速でハイクオリティに開発できる状態を目指しています。それ以外にも、社内のアク

                                                                  デザイナー向けにReactでUIを組んでみるワークショップをやってみた - freee Developers Hub
                                                                • 「AtCoder 競技プログラマー就職企業人気ランキング2021」を発表

                                                                  日本最大の競技プログラミングコンテストサイトを運営するAtCoder株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:高橋直大、以下AtCoder)は、AtCoderIDをもつ競技プログラマーを対象に「AtCoder 競技プログラマー就職企業人気ランキング2021」を実施しました。 ■調査結果の概要 ①就職企業人気ランキング <学生> 競技プログラミングコンテスト「Google Code Jam」を開催するGoogleがトップ。競技プログラマーが多く在籍するPreferred Networks、ヤフーが同率2位。3位にはインターンやアルバイトで競技プログラマーを積極的に受け入れているフューチャーがランクイン。トヨタ、ソニー、NEC、鹿島建設、キーエンスなど非IT企業も上位に。 <社会人> Googleがトップ。2位にAmazon、同率3位にマイクロソフト、Preferred Networks、

                                                                    「AtCoder 競技プログラマー就職企業人気ランキング2021」を発表
                                                                  • 「小さいアプリケーションの作り直しだし,すぐ終わるだろ〜」 - エムスリーテックブログ

                                                                    ……と思っていたら5ヶ月かかりました. 【基盤開発チーム ブログリレー3日目】 「ほんとうにすぐ終わると思ったのかね」 こんにちは,エムスリーエンジニアリングGの榎田です.趣味は数学とテレビゲームです.最近はタクティクスオウガ リボーンを遊んでいます.システィーナをバーサーカーで運用しているのが弊ユニオンの個人的なイチオシポイントです. 閑話休題,ソフトウェア開発において「技術的負債」はつきものです.我々は無限の開発時間が取れるわけでも,神授の智慧を持っているわけでもないので,作ったものは何かしらの要因で負債を抱え,抱えた負債は(多くの場合,知らず知らずのうちに)増えます.負債だらけになってしまったソフトウェアの保守管理は大変ですし,負債になりにくいソフトウェアを作るのも難しいです.ではどうして負債を抱えてしまうのか.負債を返すことの何が大変なのか.負債リスクを予見するのはなぜ難しいのか.

                                                                      「小さいアプリケーションの作り直しだし,すぐ終わるだろ〜」 - エムスリーテックブログ
                                                                    • DDDのアーキテクチャを含むTechTrainバックエンド開発環境などを紹介していく!

                                                                      はじめに TechTrainでエンジニアをしているスーです。 Twitterはこちらで、DMなど気軽にしてもらって大丈夫です! 今回はTechTrainバックエンドの開発環境を紹介します。 開発全体について気になるのであれば、TechTrain技術スタック紹介と作り手としての市場に思うことを見ていただけますと嬉しいです! バックエンドの開発環境前提 以前紹介した際からバージョンをしっかり上げました。 現在は、Laravel:9.x (PHP:8.1.x)を利用しています。 現状はDocker, Docker Compose, ECSを利用しています。 環境構築 Makefileを使いながら、M1 MacもIntelMacもコマンド一発で環境構築が終わるようにしています。 ここが結構メンテナンスが難しいところではありますが、常に更新を行なっています。 一発で立ち上がるところはこだわりの一つで

                                                                        DDDのアーキテクチャを含むTechTrainバックエンド開発環境などを紹介していく!
                                                                      • OSS 推進観点で Supabase の GitHub 設計が参考になった - ROUTE06 Tech Blog

                                                                        こんにちは。ソフトウェアエンジニアの id:masutaka26 です。最近は社内プロダクトの OSS 化を推進する活動をしています。 先日、GitHub の Issue テンプレートを調査しました。その中で Supabase が参考になったので共有します。 1. New Issue からの導線 コラム: Issue テンプレートはどこにある? 2. Discussions のカテゴリ設計 Categories Most helpful まとめ 1. New Issue からの導線 これが Supabase の Issue テンプレートです。 🔗 https://github.com/supabase/supabase/issues/new/choose New Issue on supabase/supabase ②に興味を惹かれました。いずれも GitHub Organization

                                                                          OSS 推進観点で Supabase の GitHub 設計が参考になった - ROUTE06 Tech Blog
                                                                        • How Netflix microservices tackle dataset pub-sub

                                                                          By Ammar Khaku IntroductionIn a microservice architecture such as Netflix’s, propagating datasets from a single source to multiple downstream destinations can be challenging. These datasets can represent anything from service configuration to the results of a batch job, are often needed in-memory to optimize access and must be updated as they change over time. One example displaying the need for d

                                                                            How Netflix microservices tackle dataset pub-sub
                                                                          • 好みの情報に一発でアクセス可能な自分専用検索エンジンを構築できる「You.com」レビュー

                                                                            GoogleやBingなどの検索エンジンを使っていると「知りたい情報が検索結果に表示されない」「先頭に広告が表示されて目当ての情報が見つかりにくい」といった問題に遭遇することがあります。新進気鋭の検索エンジン「You.com」を使えば、検索結果の表示順を自分好みにカスタマイズして快適なネットサーフィン環境を実現できるとのことなので実際に使ってみました。 You.com https://you.com/ You.comにアクセスすると、画面の上部に検索バーが表示され、下部には機能の概要が表示されます。 まずは、どんな検索結果画面の見た目を確認するために「chicken」と入力して検索ボタンをクリックしました。 「chicken」の検索結果はこんな感じ。最上部に鶏に関する情報を扱った主要なウェブサービスの一覧が表示され、その下に鶏肉を用いたレシピへのリンクがカード形式で表示されています。 下方

                                                                              好みの情報に一発でアクセス可能な自分専用検索エンジンを構築できる「You.com」レビュー
                                                                            • Cloud Run Jobs がリリースされたので、何ができるか試してみた!

                                                                              2022/05/11にCloud Run Jobsがプレビューでリリースされました! Unlike services, which listen for requests, a job does not serve requests but only runs its tasks and exits when finished. 従来のCloud Runのserviceでジョブ的なことを実装する場合、ポートをリッスンしてリクエストを受け取り、ジョブを実行して、成功/失敗のレスポンスを返すという流れでした。 今回リリースされたCloud Run Jobsでは、ポートをリッスンする必要がなくなったということで、ついに待ち望んでいた機能がきたのか!?とさっそく動作確認し、僕が期待してたことは全部できそうでした🎉 これまでCloudBuildでワークフロー組んでたんですが、対応リージョン増えてC

                                                                                Cloud Run Jobs がリリースされたので、何ができるか試してみた!
                                                                              • GitHub Actionsとrelease-it npmでリリース作業を自動化する - BASEプロダクトチームブログ

                                                                                BASE BANK 株式会社 Dev Division でSoftware Developer をしている清水( @budougumi0617 )です。 みなさんの開発現場でも社内ライブラリ・モジュールとして開発しているコード・GitHubリポジトリがあると思います。 そのようなリポジトリはパッケージ管理システムを経由して利用することがほとんどですが、そのためにはリリース作業を行う必要があるかと思います。 私のチームでは先日GitHubリポジトリのリリース作業をGitHub Actionsで自動化したので、本記事ではその内容を共有したいと思います。 TL;DR 今回はGitHub Actionsとrelease-it npmを使っています。 github.com www.npmjs.com 上記の技術を組み合わせることで次のような自動リリースのワークフローを構築しました。 (Pull Re

                                                                                  GitHub Actionsとrelease-it npmでリリース作業を自動化する - BASEプロダクトチームブログ
                                                                                • VSCode Notion - Visual Studio Marketplace

                                                                                  Launch VS Code Quick Open (Ctrl+P), paste the following command, and press enter. VSCode Notion Browse Notion pages directly in Visual Studio Code. Disclaimer: This is an unofficial extension made using an unofficial renderer with the data from an unofficial API. Features Here is a list of features that the extension currently supports. 📄 View Notion pages while you're coding 🔓 Supports both pri

                                                                                    VSCode Notion - Visual Studio Marketplace