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K8sの検索結果361 - 400 件 / 1233件

  • Kubernetesは、流行る前から使っていた 『モンスターストライク』から見るk8sのイケているところ3つ

    最近よく耳にする「Kubernetes」ですが、実際はどのような使われ方をしているのでしょうか。こちらの記事で「Kubernetes」について答えた、『モンスターストライク』のサーバーサイド開発を担当している浅野大我氏に、「ミクシル延長戦」として「Kubernetes」を実際どのように使っているのか、より詳しく聞きました。前半は実際の「モンスト」での使われ方について。 「Kubernetes」を使いこなせると何がうれしいの? 司会者:それでは本日のゲスト社員を紹介したいと思っています。『モンスターストライク』事業本部の浅野さんです。よろしくお願いいたします。 浅野大我氏(以下、浅野):よろしくお願いします。 司会者:では簡単に自己紹介をお願いできればと思います。 浅野:よろしくお願いします。私は2020年にミクシィに入社をしました。ミクシィとの関わりとしては、まず2018年に『モンスタース

      Kubernetesは、流行る前から使っていた 『モンスターストライク』から見るk8sのイケているところ3つ
    • イラストではじめる「Kubernetesが動くしくみ」~Kubernetesのリソースとマニフェストとは

      まず連載第1回の簡単な復習をしましょう。Kubernetesはコンテナを本番で運用するために便利な機能をたくさん備えています。Kubernetesではリソースを作成することでコンテナを起動したりネットワークの設定を行ったりします。リソースを扱うためにはマニフェストを利用することがほとんどであるため、マニフェストの読み書きができるようになることがKubernetesを利用するための第一歩です。 コンテナ起動を例にしたマニフェストの解説 Kubernetesでは、クラスタ上でコンテナを起動したり、ネットワークを設定したり、あらゆる操作をKubernetes APIサーバを通してリソースを登録・作成することにより実行します。例えば「NGINXのコンテナを起動したい」と言った時にはKubernetes APIサーバにマニフェストを添付したリクエストを送信し、Kubernetesクラスタはマニフェス

        イラストではじめる「Kubernetesが動くしくみ」~Kubernetesのリソースとマニフェストとは
      • Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」、成熟したソフトウェアに到達したとしてCNCFがインキュベーションからの卒業を発表

        Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」、成熟したソフトウェアに到達したとしてCNCFがインキュベーションからの卒業を発表 Kubernetesなどのソフトウェア開発をホストしている団体「Cloud Native Computing Foundation」(CNCF)は、Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」が、十分に成熟したソフトウェアに到達したとして、インキュベーション段階からの卒業を発表しました。 [NEWS] @CloudNativeFdn Announces @rook_io Graduation https://t.co/47DmD0LK2x pic.twitter.com/zsk7YQiQ57 — CNCF (@CloudNativeFdn) October 7, 2020 RookはKubernetesにさま

          Kubernetesを分散ストレージのプラットフォームにする「Rook」、成熟したソフトウェアに到達したとしてCNCFがインキュベーションからの卒業を発表
        • OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog

          はじめまして。Gaudiyでエンジニアをしているあんどう(@Andoobomber)です。 以前、「OpenTelemetry Collector導入のPoCと今後に向けて」という記事を弊エンジニアの sato(@yusukesatoo06)より公開しました。簡単に記事を要約すると、 OpenTelemetry及びOpenTelemetry Collectorの説明 実際にPoCを作ってみる 実導入を試みたがOpenTelemetry Collectorのホスティングに悩み、今後の課題として保留となった といった内容でした。 あれから1年経ち、GaudiyではOpenTelemetry Collectorを本番環境に組み込み、OpenTelemetryの仕様に準拠して計装し、データの分析や監視を行っています。この記事では、前回からの進捗を紹介すると共にOpenTelemetryの導入方法を

            OpenTelemetry Collector導入の実践編とその後 - Gaudiy Tech Blog
          • NEG とは何か

            はじめにNEG (Network Endpoint Group) というと Container-native Load Balancing の文脈で話されることが多く、パフォーマンスを向上させるためのものという認識が強いと思います。もちろん結果としてパフォーマンス向上が見込まれる場面もあると思いますが、それと同じく個人的に重要だと思うのが、NEG には Kubernetes の世界とその外のプラットフォーム (GCP) を繋ぐ大事な役割があるという点です。 本記事では NEG とは何か、なぜ重要なのかというのを一から説明したいと思います。 尚、NEG には大きく分けて Zonal NEG と Internet NEG という2種類がありますが、本記事では Zonal NEG に絞って記載します。また Zonal NEG は VM を表すものとしても使えますが、ここでは GKE の文脈に絞っ

              NEG とは何か
            • Kubernetesは、ITを「チケットドリブン」から「インテントドリブン」へ変えていく。Cloud Operator Days Tokyo基調講演

              Kubernetesは、ITを「チケットドリブン」から「インテントドリブン」へ変えていく。Cloud Operator Days Tokyo基調講演 クラウドの運用担当者にフォーカスしたオンラインイベント「Cloud Operator Days Tokyo」では、8月27日に基調講演として、Kubernetesの生みの親の一人であるクレイグ・マクラッキー氏のセッション「Kubernetes and the Cloud Native Journey」が公開されました。 マクラッキー氏は、Kubernetesがインフラを抽象化することでオンプレミスからクラウドへの架け橋になること、Kubernetesが備える、システムを意図した状態へとコントロールする機能が、ITをチケットドリブンなものからインテントドリブンなものへと変える力があることなどを示しました。 ここではそのマクラッキー氏の講演をダイ

                Kubernetesは、ITを「チケットドリブン」から「インテントドリブン」へ変えていく。Cloud Operator Days Tokyo基調講演
              • 本番環境のマルチテナント Kubernetes クラスタへの Istio 導入

                これは Mercari Bold Challenge Month の3番目の記事です。 Mercari ではモノリスなサービスからマイクロサービスのアーキテクチャへと移行を行っている間、長期的な観点からみて、サービスメッシュの導入とその重要性を理解することが必要だと感じていました。ほとんどのインシデントレポートに対する現実的な対策としてあがるのが、レートリミットの導入、適切なカナリアリリースのフローの導入、適切なネットワークポリシーの導入などでした。そしてこれらこそがサービスメッシュによってもたらされる機能です。 前四半期では、私達はついに Istio の導入に挑戦することに決め、調査を開始しました。結果として、100 以上のマイクロサービスをホストするマルチテナント環境のシングル Kubernetes クラスタを深刻な障害を発生させずに本番運用を行うことができています。この記事では Me

                  本番環境のマルチテナント Kubernetes クラスタへの Istio 導入
                • ペパボでもオブザーバビリティ研修を実施しています - Pepabo Tech Portal

                  技術部の染矢です。研修中にドット絵を作っていたと思えば、いつの間にか技術研修をする側になっていました。なんとまあ、時の流れというのは恐ろしいものでしょうか。 ペパボでは今年から新卒技術研修の一環として「オブザーバビリティ研修」を実施することにしました。ペパボの中では新しい取り組みであるため、オブザーバビリティ研修のみの内容で一記事を執筆することにしました。他の研修内容も含めたまとめ記事も近いうちに公開されることでしょう。 この記事では、オブザーバビリティ研修を新卒技術研修に組み込んだ意図と、研修内容、また研修設計時に考えていたことを紹介します。 オブザーバビリティ研修を取り入れた背景 ペパボの新卒技術研修では複数の技術を学びます。WebアプリケーションフレームワークからWebフロントエンド、インフラ、機械学習など幅広い技術を、実際に手を動かしながら習得します。 昨年までの研修で、次の課題が

                    ペパボでもオブザーバビリティ研修を実施しています - Pepabo Tech Portal
                  • Raspberry Piをかき集めてKubernetesを体感する | フューチャー技術ブログ

                    夏の自由研究ブログ連載2022 の10本目です。 はじめにTIG 岸下です。業務でGKE(Google Kubernetes Engine)を利用することがあるのですが、Kubernetesの挙動や仕組みなど如何せん理解が難しいです。 そこで今回は、自分の手でイチからKubernetesを構築することで勉強しようと思ったのが本記事のモチベーションです。 ちょうど自宅にRaspberry Piが3台あったのでRaspberry Piでクラスタを構築していこうと思います。基本的には以下の記事を参考に設定を行っていき、自分の理解を深めるために解説を挟みながら書いていこうと思います。 参考:RaspberryPi 4 にUbuntu20.04 をインストールして、Kubernetes を構築してコンテナを動かす 今回Kubernetes構築するにあたって用意したもの Raspberry Pi3 M

                      Raspberry Piをかき集めてKubernetesを体感する | フューチャー技術ブログ
                    • Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog

                      社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetesは現在は4ヶ月に一回マイナーアップグレードリリースが実施されています。そして、基本的には最新の3つのマイナーリリースについてサポートが行われるポリシーとなっています(深刻なセキュリティフィックスは例外)。 https://kubernetes.io/ja/docs/setup/release/version-skew-policy/ ところが、DataDogのレポートによると古いバージョンのKubernetesを使い続けている組織が多いのだそうです。Kubernetesは後方互換性が高いレベルで保た

                        Kubernetesのバージョンアップとの付き合い方 | IIJ Engineers Blog
                      • Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG

                        はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの髙木(@TAKAyuki_atkwsk)です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測システムの開発・運用に携わっています。およそ2年ぶりのテックブログ執筆となりました。 さて、今回はCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新についてRenovateを使って楽しようという話をご紹介します。 CI/CDのワークフローや実行環境、Kubernetesを運用する上で導入するエコシステム1の多くはコード管理されています。そして、これらについてどのバージョンを使うかをコード上で指定することが多いです。しかし、コード化はされているもののバージョン更新まではなかなか手が回らなくなっており、どうにか解消したく取り組んだ話になります。 目次 はじめに 目次 背景や課題 バージョン更新のステップ

                          Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする - ZOZO TECH BLOG
                        • RendertronをGKEとCloud Runで構築しました - pixiv inside

                          こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 今回はRendertronをGKEとCloud Runの両方で構築した話をしたいと思います。 tl;dr; 前置き 今までのRendertronの問題点 GKE版Rendertronについて GKEの採用理由について GKE版Rendertronの構成 全体 GKE内部 pod内部 Kubernetesの設定と解説 rendertron-deployment.yaml rendertron-hpa.yaml rendertron-ingress.yaml rendertron-service.yaml Tips nodeのストレージサイズをケチり過ぎたらpodが起動できなくなった N1マシンタイプのnodeとN2マシンタイプのnodeを比較した結果、N2マシンタイプが安くなった Cloud Run版Rendertronについて Clou

                            RendertronをGKEとCloud Runで構築しました - pixiv inside
                          • kubectl execは禁止!? kubectl debugの勧め | IIJ Engineers Blog

                            社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetes 1.23から標準で利用できるようになったエフェメラルコンテナ(Ephemeral Container)をご存じですか? セキュアにKubernetesを運用していくには必須の機能になることは間違いなく、IKE(IIJ Kubernetes Engine)では早速活用が始まっています。実利用に耐える環境が整うにはまだ少し時間がかかるかもしれませんが、今のうちから使いこなせるように紹介します。 エフェメラルコンテナ 一般的には聞きなれないかもしれませんが、IaaSを使っていればエフェメラル(Ephem

                              kubectl execは禁止!? kubectl debugの勧め | IIJ Engineers Blog
                            • SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)

                              この記事は2020/4/26~5/1に発行された下記3つのWeekly Reportを読み、 DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 SRE Weekly Issue #216 April 27th, 2020 KubeWeekly #214 May 1st, 2020 English Version of this blow is here. DEVOPS WEEKLY ISSUE #487 April 26th, 2020 News A detailed write up from the recent Failover Conf on all things chaos engineering. Lots of notes and links to related content. A good post for any software d

                                SRE / DevOps / Kubernetes Weekly Reportまとめ#13(4/26~5/1) - 運び屋 (A carrier(forwarder) changed his career to an engineer)
                              • PFN の Kubernetes クラスタにおける Uninterruptible Sleep との付き合い方 - Preferred Networks Research & Development

                                Preferred Networks エンジニアの坂田です。普段は社内向けの GPU サーバークラスタの運用管理の業務などをやっております。 先日、DevOpsDays Tokyo 2021 というイベントで、弊社 須田と一緒に PFN が Kubernetes を使って GPU クラスタを運用する中で経験してきた障害とその対応の自動化や、Kubernetes クラスタそのものの管理・アップグレードの自動化の取り組みについてご紹介しました。 SlideShare: PFNのML/DL基盤を支えるKubernetesにおける自動化 / DevOpsDays Tokyo 2021 本エントリでは、その中でご紹介した障害の事例の中から、コーナーケースとして対応に悩まされた Uninterruptible Sleep という状態に入ったプロセスの扱いについてご紹介します。 はじめに PFN のクラ

                                  PFN の Kubernetes クラスタにおける Uninterruptible Sleep との付き合い方 - Preferred Networks Research & Development
                                • Kubernetesを40MBのシングルバイナリとした軽量ディストリビューション「K3s」がCloud Native Computing Foundationのサンドボックスプロジェクトに採用

                                  Kubernetesを40MBのシングルバイナリとした軽量ディストリビューション「K3s」がCloud Native Computing Foundationのサンドボックスプロジェクトに採用 Rancher Labsは、Kubernetesを徹底的にスリムダウンして40MBのシングルバイナリに納めたKubernetesのディストリビューション「K3s」(ケースリーエス)が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)のサンドボックスプロジェクトに採用されたことを明らかにしました。 #K3s -- the lightweight #Kubernetes distro -- has joined the @CloudNativeFdn as a Sandbox Project https://t.co/Z7ghjwDgYx @ibuildthecloud @

                                    Kubernetesを40MBのシングルバイナリとした軽量ディストリビューション「K3s」がCloud Native Computing Foundationのサンドボックスプロジェクトに採用
                                  • Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと

                                    Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと はじめに Kubernetesの次のマイナーバージョン1.20が、2020年12月8日にリリースされました。今回のリリースではGraceful Node Shutdownの追加やkubectl debugのBeta昇格など、運用に嬉しいさまざまな機能のアップデートがあります。その中でも、12月初頭にGitHubや公式Slack、Twitterなどを賑わせたのがDockershimの非推奨化でした。公式のリリースノートには以下のように書かれています。 Docker support in the kubelet is now deprecated and will be removed in a future release. The kubelet uses a modu

                                      Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと
                                    • EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog

                                      モノタロウのプラットフォームエンジニアリング部門 コンテナ基盤グループの宋 明起です。 私たちは、アプリケーション開発者からコンテナシステムの認知負荷を取り除き、アプリ開発に専念できるコンテナ基盤の構築と基盤を改善し、開発者はより楽に、より安全にアプリケーションのデプロイと運用できるように支援しています。 背景 基本設計 方針 構成 サンプル モニタリング サンプル 障害 障害1. Memory overflowエラーが発生 障害2. 大量のログが欠損になっている (refresh_interval) 障害3. まだ一部ログが欠損になっている (Prestop) [FAQ] 背景 モノタロウでは以下の記事にあるようにバックエンドのAPIをコンテナ化から始め様々なレイヤーの様々なアプリケーションをEKSの上で運用しています。 EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイ

                                        EKSでKubernetes DaemonSetを用いたロギング:Fluent-bitの運用とトラブル事例 - MonotaRO Tech Blog
                                      • eksctlとソフトウェアライフサイクル - Juju-62q's blog

                                        TL;DR eksctlを使うときはライフサイクルを意識しましょう VPC周り クラスタやIAM(ALB) アプリケーション(ALB) eksctlとは eksctlはWeaveworksとAWSが共同で開発を進めているEKSを管理するための公式ツールである。 リポジトリ github.com ドキュメント eksctl.io ここでは詳しく解説しないが、とても便利でコマンド一発でなんとなくK8sクラスタが立ち上がる。 また、公式ツールであるがゆえにEKSのアップデートに対する追従も早く、EKSのほとんどの機能に対応している。 EKSを触ったことがある人なら一度は触ったことはあると思うし、聞いたことはあると思う。 eksctlは難しいという話(前置き) eksctlでは config.yaml というファイルでEKSに必要な設定を管理することができる。 ざっとあげつらねるだけでこのくらいは

                                          eksctlとソフトウェアライフサイクル - Juju-62q's blog
                                        • EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog

                                          こんにちは、モノタロウの SRE グループ・コンテナ化推進チームの田中です。 現在、私たちはシステムモダナイゼーションのプロジェクトの一環として、200以上のエンドポイントを持つモノリスのバックエンド API を EC2 上から Kubernetes マネージドサービスの EKS(Elastic Kubernetes Service)に移行しています。ノードは Fargate を使用し、監視には Datadog と Sentry を導入しています。 今回、EC2 に流れているリクエストを全て EKS に振り分けを行おうとしておりました。その際に外部(DB、 サービス)への疎通ができないといった内容の Sentry のエラーが大量に発生し、切り戻しをせざるを得ない状況に陥ったのです。エラー内容を詳しくみたところ名前解決に関するものであり、今回私たちは CoreDNS の設定を行うことで解決し

                                            EKSコンテナ移行のトラブル事例:推測するな計測せよ -CoreDNS暴走編- - MonotaRO Tech Blog
                                          • サイボウズサマーインターン2021 報告 〜 Kubernetes基盤開発コース - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                            こんにちは、Necoチームの鈴木、石井、そしてストレージチームのsatです。 サイボウズは毎年サマーインターンシップを開催しています。去年に続き、今年もCOVID-19の影響でフルリモート開催でした。 インターンには様々なコースがありますが、本記事ではその中で我々が取り組んだKubernetes基盤開発コースの模様をお届けいたします。ここでいう「Kubernetes基盤」とはKubernetesを用いたサイボウズの次期インフラ基盤Necoのことを指します。 cybozu.co.jp 今年のKubernetes基盤開発コースは8月23日~9月3日(10日間)の日程で開催、7人の学生が参加してくれました。 彼らには本コースが提供する以下3つのチームに分かれて課題に取り組んでもらいました。 コントローラチーム Kubernetesコントローラの実装方法を学び、サイボウズで開発しているKubern

                                              サイボウズサマーインターン2021 報告 〜 Kubernetes基盤開発コース - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                            • ゼロダウンタイムでPodをロールアウトする - Gunosy Tech Blog

                                              こんにちは、広告技術部のyamaYuです。 最近は『SPY×FAMILY』にハマっています。 めちゃめちゃ面白いです。 それとヨルさんの声優さんが好きです。 さて、先日 GunosyAds の管理画面をEKSに移行したのですが、Podのロールアウト時に5xxエラーが発生するという問題に当たりました。 その際にダウンタイムなしにPodをロールアウトするための設定について調べたので、この記事ではそのことについてまとめようと思います。 前提 問題: Podのロールアウト時に5xxエラーが発生する 解決策 (1) Pod削除時の5xx (2) Pod作成時の5xx まとめ 前提 まず前提の共有のために今回扱うシステムであるGunosyAdsの管理画面の構成を簡単に説明します。 このシステムはAWS EKS上のKubernetesクラスターに展開されたサービスの一つです。 AWS Load Bala

                                                ゼロダウンタイムでPodをロールアウトする - Gunosy Tech Blog
                                              • マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 夏のAWS Kubernetes 祭り 発表資料 後半 SRE FY23Q1

                                                マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 夏のAWS Kubernetes 祭り! - 2022/08/04 2 髙田 颯 Takada Soh freee株式会社 プロダクト基盤本部 SRE Platform team 経歴 2020年5月~ 人事労務freee開発 2021年4月 新卒入社 2021年7月~ SRE お悩み Kubernetesにバグ修正のPRを4月に 送ったものの途中から返信がなく悩み中 マルチクラスタ戦略を 無邪気に採用するとどうなるか 4 (運用が)爆発します。 マルチクラスタ戦略を無邪気に採用するとどうなるか 5 何が爆発したのか freeeのcluster運用の歴史 現在の戦略 マルチクラスタ(シングルテナント) EKS version blue/green upgrade インフラの運用を丸ごと引き受けるSRE 改善の取り組み upgrade方式の整

                                                • EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog

                                                  こんにちは、SREグループの岡田です。 モノタロウではモノタロウのクラウドネイティブ化の取り組みについて - MonotaRO Tech Blog にも記載されているようにシステムのモダナイズに取り組んでおり、その一環でEKSのPoCそして実際にECサイトの裏側のAPIを対象にコンテナ化に取り組みました。 この記事では移行時に起こったトラブルとハマったポイントの1事例をご紹介します。 前提 起こったトラブル トラブルシュート 1. 問題の整理と仮説 2. 検証 検証1.Podのステータスがterminate状態になってから削除されるまでの時間を変えてみる。 検証2.Pod Readiness Gateを試す。 検証3. ALBのDeregistration delay(登録解除までの待機時間)を短くしてみる。 分かった事 ALBを含めたPod入れ替え時の挙動 EKSにおけるトラブルシュート

                                                    EKSコンテナ移行のトラブル事例:ALBの設定とPodのライフサイクル管理 - MonotaRO Tech Blog
                                                  • クラウドネイティブの目的は運用と自動化の改善のため、コンテナやKubernetes採用の最大の課題は社内のスキルや人材不足、ローカルではMinikubeとDocker Kubernetesが人気。Canonicalによる調査結果

                                                    クラウドネイティブの目的は運用と自動化の改善のため、コンテナやKubernetes採用の最大の課題は社内のスキルや人材不足、ローカルではMinikubeとDocker Kubernetesが人気。Canonicalによる調査結果 Canonicalは、1000人以上のIT技術者や専門家に対してクラウドネイティブをテーマにした調査結果「Kubernetes and cloud native operations report 2021」を発表しました。 対象者は1162人。うち23.7%がSRE/DevOpsエンジニア、11.5%がインフラストラクチャアーキテクト、9.8%がバックエンドエンジニア、8.7%がフルスタックエンジニア、5.5%がアカデミック/教師/学生、4.6%がセキュリティエンジニアなど。 この記事では、主な回答をいくつか見ていきましょう。 クラウドネイティブの目的は自動化な

                                                      クラウドネイティブの目的は運用と自動化の改善のため、コンテナやKubernetes採用の最大の課題は社内のスキルや人材不足、ローカルではMinikubeとDocker Kubernetesが人気。Canonicalによる調査結果
                                                    • Kubernetes 1.18の新機能を学び、使ってみよう

                                                      はじめに Kubernetes 1.18(以降、1.18)が2020年3月24日にリリースされました。ここではリリースノートで紹介された5つの注目機能に加えて、筆者が注目するHorizontalPodAutoscalerのspec.behaviorフィールドの追加、ノードローカルDNSキャッシュ、Pod StartupProbeを紹介し、最後にStartupProbeを試していきます。 Kubernetes 1.18注目の新機能 最初に1.18リリースノートにおける5つの注目機能について、それぞれ解説します。 Topology Manager(ベータ) Topology Managerは、NUMA(Non-Uniform Memory Access、ヌマ)の環境において、コンテナの使用するCPUとデバイスの同一ソケット(NUMAノード)への割り当てを可能にします。Topology Mana

                                                        Kubernetes 1.18の新機能を学び、使ってみよう
                                                      • Scaling Kubernetes to 7,500 nodes

                                                        We’ve scaled Kubernetes clusters to 7,500 nodes, producing a scalable infrastructure for large models like GPT-3, CLIP, and DALL·E, but also for rapid small-scale iterative research such as Scaling Laws for Neural Language Models. Scaling a single Kubernetes cluster to this size is rarely done and requires some special care, but the upside is a simple infrastructure that allows our machine learnin

                                                          Scaling Kubernetes to 7,500 nodes
                                                        • GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog

                                                          Beatrust で SRE をやっている Yuta(中川 裕太)です.運用がラクにできように色々と改善したり,セキュリティ向上したり,インフラ作ったり API 開発したりしています. 今回のブログでは,Google App Engine (GAE) から Google Kubernetes Engine (GKE) Autopliot へ移行し半年間運用してみて感じたメリットやハマりポイントについて紹介します. モチベーション Beatrust では初期立ち上げの開発コストを下げるため,もともと GAE を用いて開発運用してきました.様々なお客様にご利用いただく中で,嬉しいことに今後 10 倍,100 倍のユーザ数成長が見込めるようになってきました.そういった状況下で以下のような GAE の課題も顕在化しており,インフラの抜本的見直しを実施する必要がありました. GAE では Auto

                                                            GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog
                                                          • Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表

                                                            Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表 マイクロソフトはVisual Studioの新機能として、クラウド上に展開されているKubernetesクラスタの一部を開発者のローカルマシンに引き込んで、ローカルマシン上でKubernetesアプリケーションの開発、テスト、デバッグなどを可能にするVisual Studioの新機能「Local Process with Kubernetes」を、Visual Studio 2019 16.7 Preview 2に搭載したことを明らかにしました。 一般にKubernetes上で稼働する分散アプリケーションの開発では、まずクラウド上にKubernetesクラスタを展開。次にローカルマシンなどで開発したアプリ

                                                              Visual Studioの新機能、クラウド上のKubernetesクラスタの一部をローカルマシンに引き込んで開発できる「Local Process with Kubernetes」発表
                                                            • 私たちはKubernetes SchedulerにWasm拡張の夢を見るか | メルカリエンジニアリング

                                                              この記事はMercari Advent Calendar 2022の21日目の記事です。 こんにちは。メルカリのPlatform Infraチームで働いている @sanposhiho といいます。 個人的にKubernetesやその周辺のOSSにコントリビュートをしていて、特にKubernetesのコントロールプレーンのコンポーネントのうちの一つであるスケジューラー周りを触ってることが多いです。 この記事では、現状のスケジューラーにおける拡張性の課題と、スケジューラーに現代の汎用バイナリとも言えるWasm(WebAssembly)ランタイムを通した拡張性を持たせることができるのかどうかを検証してみます。 Kubernetes Scheduler とは スケジューラーはPodをどのNodeで実行するかを決定しているコンポーネントです。 その時の様々なリソースの状況を見たり、ユーザーが指定した

                                                                私たちはKubernetes SchedulerにWasm拡張の夢を見るか | メルカリエンジニアリング
                                                              • 注目のSPIFFE、その概要とKubernetesへの導入方法

                                                                はじめに 「KubeCon + CloudNativeCon」でのセキュリティに関するセッションで紹介されたり、IstioをはじめとしたService MeshプロダクトのWorkload Identityとして採用されたりと、最近になりCloud NativeコミュニティでSPIFFEの名を耳にすることが多くなってきました。本記事では、SPIFFEが求められた背景やSPIFFEの概要、Kubernetesへの導入方法などを紹介していきます。 SPIFFEが求められた背景 マイクロサービスアーキテクチャ、コンテナオーケストレーター、クラウドコンピューティングのような分散システムを利用している環境では、サービスのスケーリングなどに伴いノードやアプリケーションが頻繁かつ動的に分散配置されるため、アプリケーションに割り当てられるIPアドレスが短期間で変化してきます。 このような環境では、ネットワ

                                                                  注目のSPIFFE、その概要とKubernetesへの導入方法
                                                                • Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある

                                                                  Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある:100%OSSでクラウドネイティブへ(1/2 ページ) 金融大手のAmerican Expressは、コンテナ環境上で多数のアプリケーションが稼働するだけでは満足していない。社内の開発・運用体制をさらに変えていくために新たなプロジェクトを進めつつある。このプロジェクトでは何をやろうとしているのか。 金融機関や通信会社といった規制業種における、Kubernetesの採用が進んでいる。American Expressは現在、Kubernetes環境で数百のアプリケーションを稼働しているといい、コンテナの採用に関しては既に最初のハードルを越えている。 同社は今、次の段階に向け、新たなプロジェクトを進行中だ。現在のコンテナ環境をさらに「クラウドネイティブ化」することを目指している。この取り組みのため、

                                                                    Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある
                                                                  • オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表

                                                                    オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表 Mirantisは2019年にDocker社からDocker Enterprise製品群を取得し、エンタープライズ向けのコンテナ製品市場に参入しています。 そのMirantisは8月14日、Kubernetesの統合運用管理ツール「Lens」を買収したことを発表しました。 [News] We're beyond excited to announce that Mirantis has acquired Lens, the world’s most popular #Kubernetes IDE, to simplify app development for Amazon EKS, Google GKE, Microsoft AKS, and on-prem Clou

                                                                      オープンソースのKubernetes統合運用管理ツール「Lens」、Mirantisが買収し主要スポンサーになったと発表
                                                                    • イラストではじめる「Kubernetesで本番運用」~可観測性のあるシステムの実現と、さまざまな障害への備え方

                                                                      いよいよ今回が最終回です。これまではKubernetesのしくみや、使い方などを説明してきました。最終回では「いざKubernetesを本番で運用してみよう!」ということで、「障害」を主題とした内容となっています。Kubernetesの特徴の一つは障害に強いことで、例えば自動復旧などさまざまな仕組みが用意されています。それらの仕組みを知ったうえで、それでも起こり得る障害に備えるためにアプリケーション開発者はどのような準備をすればよいか具体的に説明したいと思います。 Kubernetesと障害調査 どんなに手を尽くしても本番で運用をしていれば障害はつきものです。ここでは障害が起きることを前提として、障害調査のための準備や障害調査の仕方について説明します。 障害調査のための準備 これまで物理/仮想マシンでアプリケーションを立ち上げて運用した経験のある方は、コンテナを利用した障害調査がこれまでと

                                                                        イラストではじめる「Kubernetesで本番運用」~可観測性のあるシステムの実現と、さまざまな障害への備え方
                                                                      • ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース

                                                                        ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の開発チームは、Kubernetes 1.24正式版のリリースを発表しました。今年最初のKubernetesのリリースとなります。 Happy release day and congratulations to all the Kubernetes contributors who worked hard on the 1.24 “Stargazer” release! Kubernetes users and contributors alike should check out the release blog for a qu

                                                                          ついにKubernetesからDockershimが正式に削除、Docker Engineのサポートが終了。今年最初のKuberenetes 1.24正式版がリリース
                                                                        • さよならSpinnakerよろしくGitOps

                                                                          MF KESSAIとGKEへのDeployの歴史 Spinnaker導入によるオートメーション革命時代の幕開け Spinnaker導入後のツラミ 解決したいこと&理想 GitOpsの採用と理由 GitOpsの手段としてCloud Builderを選択した理由 Gitops用のコード大公開 なんだかんだJenkins時代(2017/03 ~ 2019/04) Circle CIでBuild & Push Jenkins on GKEでポチッと Spinnakerによるオートメーション革命時代(2019/04 ~ 2020/05) CircleCI or Cloud BuilderでBuild & Push Spinnakerで自動デプロイ Gitops: 僕たちは最初からこれが理想だった(2020/05 ~ 現在) Cloud BuilderでBuild & Push GithubでAppr

                                                                            さよならSpinnakerよろしくGitOps
                                                                          • Kubernetesに対する理解を高めてKubernetesの「わからない」を減らそう

                                                                            Kubernetes Novice Tokyo #29 で発表したLT資料です イベントURL: https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/300438/ 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=WZHDlB8P9_4 参考資料: https://github.com/kubernetes/kubernetes/tree/v1.28.4 https://github.com/coredns/coredns/tree/v1.11.1 https://github.com/coredns/example https://github.com/coredns/coredns/blob/v1.11.1/plugin/kubernetes/README.md https://github.com/kubernetes/dn

                                                                              Kubernetesに対する理解を高めてKubernetesの「わからない」を減らそう
                                                                            • Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                              はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 バックエンド部 SREの笹沢(@sasamuku)です。 ZOZOではショップスタッフの販売サポートツール「FAANS」を2022年8月に正式リリースしました。FAANSはアパレルのショップスタッフ様を支援する様々な機能を提供しています。例えば、ZOZOTOWN上で実店舗の在庫取り置きができる機能や、コーディネート投稿の機能などがあります。投稿されたコーディネートはZOZOTOWNやWEAR、Yahoo!ショッピングに連携が可能で、今後はブランド様のECサイトとも連携できる予定です。これによりお客様のコーディネート選びをサポートし購買体験をより充実したものにします。機能の詳細に関しましては下記プレスリリースをご覧ください。 corp.zozo.com 今回はFAANSで採用しているワークフローエンジン「Argo Workflows」につ

                                                                                Kubernetesネイティブなワークフローエンジンとは!FAANSでArgo Workflowsを導入した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • カナリアリリースを自動化!Flaggerでプログレッシブデリバリーを実現した話 - ZOZO TECH BLOG

                                                                                はじめに こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの大澤と立花です。 本記事ではマイクロサービスのカナリアリリースに関して私達が抱えていた課題と、それをFlaggerによるプログレッシブデリバリー導入でどのように改善したのかを紹介します。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤におけるカナリアリリース手段の変遷については以下のテックブログで紹介しておりますので気になった方はご参照ください。現在はIstio VirtualServiceの加重ルーティングを用いたカナリアリリースに一本化しております。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 カナリアリリースの運用課題 解決手段としてのプログレッシブデリバリー Flaggerとは? Flaggerによるプログレッシブデリバリーの進み方 Flagger導入時の検討ポイント (

                                                                                  カナリアリリースを自動化!Flaggerでプログレッシブデリバリーを実現した話 - ZOZO TECH BLOG
                                                                                • GitHub Container registry が GA したので触ってみる

                                                                                  GitHub Container registry とは GitHub Packages を構成する1つで Docker を始めとしたコンテナを扱えるレジストリです。 Docker registry (docker.pkg.github.com) から Container registry (ghcr.io) へ統合されました。 パブリックコンテナへの匿名アクセス コンテナの Organizational レベルの所有権 コンテナのきめ細かいパーミッション制御 有益な情報が豊富なコンテナ用ランディングページ コンテナの可視性はリポジトリの可視性から独立 Organizational におけるコンテナの内部的な可視性設定 GITHUB_TOKEN による Actions ワークフローからコンテナへのセキュアでシームレスなアクセス Container registry (ghcr.io) へパ

                                                                                    GitHub Container registry が GA したので触ってみる

                                                                                  新着記事