WindowsとMacでコントロールキーの意味が違う!! Windowsを使っていた僕が、Macを買ってもっとも戸惑ったのは、このキーボードの意味の違いでした WindowsのCTRLキーを使ったショートカット(例えばCTRL+Cでコピーとか、CTRL+Vで貼り付けとか)が、Macだとcommandキーとの組み合わせになります(command+C,command+V) これが、単純にWindowsのCTRLキーとMacのcommandキーが入れ替えればすむというわけではありません。 例えば、日本語入力の際に僕はよく変換中の文字を半角に変換するCTRL+Oや英数字に変換するCTRL+Pをよく利用するのですが、これはWindowsもMacも共通してCTRLまたはcontrolキーです そのため、CXV(コピー、切り取り、貼り付け)のみ、commandとcontrolを入れ替えたいというニーズが
ご無沙汰しています。nullkalです。 諸事情により、技術記事を書く頻度が増えそうな気配のある今日この頃です。職場では英字キーボードのMacを使っており、AquaSKKを愛用しています。 しかし、AquaSKKには「iTerm/Terminal上でCtrl-Jを入力すると改行が入力されてしまい、日本語入力にできない」という問題があります: http://mzp.hatenablog.com/entry/2015/03/15/213219 上記の記事ではKarabinerを用いてこれを回避する方法を紹介していますが、キー入力周りの実装が大きく変わったらしくSierraでは使うことができません。 そこで代わりにKarabiner-Elementsを用いてCtrl-Jをかなキーへ割り当てる方法を解説します。 以下のようなComplex Modificationsを書きました: https://
IntelliJ IDEAを使っていて、バックスラッシュを入力したいのに円マークになって困っていた。また対応方法として、 IntelliJでバックスラッシュ - トミールの技術系日記 JetbrainsのIDEでバックスラッシュがデフォルト入力にならない - Qiita あたりの記事も参考にしてみたが、これを有効にすると他のアプリケーションにまで波及してしまって、今度はEmacsでバックスラッシュが入力できなくなったりして困っていた*1。 そんな時Karabinar-Elementsは特定のアプリケーションを起動時だけキーマップを変えられるという機能があることを発見した。これを使って解決してみたのでメモ。 Karabinar-Elements用のComplex Modifications用のjsonファイルを作成する Karabinar-ElementsのComplex Modificat
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