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NTTの検索結果41 - 80 件 / 3864件

  • NTT東西、固定電話用回線の維持が困難な地域で「ワイヤレス固定電話」を4月より提供

      NTT東西、固定電話用回線の維持が困難な地域で「ワイヤレス固定電話」を4月より提供 
    • テーブル生成プログラムのOS変更対応に不備か、全銀障害のNTTデータG見解

      NTTデータグループは2023年11月6日、銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」のシステム障害に関する会見で原因の見解や今後の対応について説明した。「ハードの物理メモリー不足によるものではない」(NTTデータの鈴木正範取締役副社長執行役員)とし、金融機関名テーブルなどのテーブルを生成するプログラムに原因があると見て調査しているという。 10月7日から9日にかけて実施した中継コンピューター(RC)の更改作業ではOSを32ビットから64ビットに変更した。鈴木副社長は「64ビットOSへの変更に当たり生成プログラムを64ビットに対応させなければならない箇所があったが、その部分に不具合があった」との見解を示した。不具合が混入した原因や試験で検出できなかった理由は「現在全銀ネットと共に検証している」(NTTデータの佐々木裕社長)とした。 今後は決済システムや勘定系システムなど

        テーブル生成プログラムのOS変更対応に不備か、全銀障害のNTTデータG見解
      • NTT主導のIOWN、国際標準化に一歩近づく

          NTT主導のIOWN、国際標準化に一歩近づく
        • 読売新聞とNTTが生成AIのあり方に関する共同提言を発表 | ニュースリリース | NTT

          読売新聞グループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口寿一、以下「読売新聞」)と日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田明、以下「NTT」)は、生成AIのガバナンスのあるべき姿についての共同検討を2023年の秋に開始し、現時点での提言として以下の通り「生成AIのあり方に関する共同提言」を本日発表します。 共同提言の概要 【生成AIに関する基本的な現状認識】 生成AIは人間にとって使いやすいインターフェースやエクスペリエンスを備えており、その活用により労働生産性の向上が期待される。一方で、現状は結果に対する正確さを担保しきれず、その無制限な利用は人間・社会にとって様々な課題をもたらす側面もある。人間は生成AIの規律と活用を両立する方策を、技術・制度双方の観点から実現する必要がある。 【主要論点】 ■論点1:「AI×AE(アテンション・エコノミー)の暴走」への

            読売新聞とNTTが生成AIのあり方に関する共同提言を発表 | ニュースリリース | NTT
          • TypeScript未経験でもスムーズに業務に取り組める、最強の学習用コンテンツを作った話 - NTT Communications Engineers' Blog

            この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 この記事では、TypeScript未経験のインターン生にすぐにSkyWayの開発に取り組んでもらうために、TypeScriptの学習用コンテンツを作成した話を紹介します。 学習用コンテンツでどのようなスキルを身に着けてもらったのか、効果的に学ぶためにどのような点を工夫したのかについても説明します。 はじめに 学習用コンテンツの目的 TypeScript学習用コンテンツの紹介 取り組んでもらった結果 より高度な内容について おわりに はじめに 皆さまこんにちは。イノベーションセンター SkyWay DevOps プロジェクト所属の@sublimerです。 SkyWayのチームでは、今年の8〜9月に現場受け入れ型のインターンシップを実施しました。 インターン生を受け入れるにあたっ

              TypeScript未経験でもスムーズに業務に取り組める、最強の学習用コンテンツを作った話 - NTT Communications Engineers' Blog
            • メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools

              公開日 2024/08/14更新日 2024/08/09メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ オブザーバビリティの重要性が高まっている現在、その実現に向けたオープンソースプロジェクトであるOpenTelemetryが注目を集めています。一方、OpenTelemetryの具体的な導入事例やOpenTelemetryを用いたオブザーバビリティの取り組みについては、発信されている情報はまだ多くありません。 そんななか、Findy Toolsでは株式会社NTTデータの取り組みに注目。NTTデータでは、クラウドネイティブ環境やマイクロサービスアーキテクチャの採用増加に伴い、システムが複雑に。この課題に対応するため、OpenTelemetry を軸としたオブザーバビリティの実現に積極的に取り組んでいるといいます。 今回

                メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools
              • 目先のことを過大評価してしまう人間の行動を分析し最適な介入を導出する数理モデルを開発~シミュレーション実験の計算コストをかけずに、個人の目標達成の成功を支援~ | ニュースリリース | NTT

                トップページ ニュースリリース 目先のことを過大評価してしまう人間の行動を分析し最適な介入を導出する数理モデルを開発~シミュレーション実験の計算コストをかけずに、個人の目標達成の成功を支援~ 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)は、目先のことを過大評価してしまう人間の、長期的な目標達成行動を分析し、さらにそのような人間の目標達成のための最適な介入を求めることができる数理モデルを開発しました。このモデルを用いて導出した適切な介入を適用することにより、健康や教育などにまつわる個人の目標達成の成功を支援することができます。なお、本成果は2024年2月20日から27日までカナダ・バンクーバーで開催された、AI分野の最高峰国際会議 The 38th AAAI Conference on Artificial Intelligence(AAAI 202

                  目先のことを過大評価してしまう人間の行動を分析し最適な介入を導出する数理モデルを開発~シミュレーション実験の計算コストをかけずに、個人の目標達成の成功を支援~ | ニュースリリース | NTT
                • レッドブルがJ3大宮アルディージャ買収発表 NTT東日本から、Jリーグに参入 - 日本経済新聞

                  オーストリアの大手飲料メーカー「レッドブル」は6日、NTT東日本からJ3大宮アルディージャを買収すると正式発表した。9月に経営権を100%取得し、クラブ運営を引き継ぐ。日本の主要プロスポーツで、単独で運営権を持つ外資系オーナーが初めて誕生する。同日、両社が正式契約を結んだ。クラブ名はJリーグ理事会の承認を経て「RB大宮アルディージャ」に変更する見通し。クラブカラーのオレンジ色は継続し、引き続き

                    レッドブルがJ3大宮アルディージャ買収発表 NTT東日本から、Jリーグに参入 - 日本経済新聞
                  • 「本人の声とそっくりな合成音声」の悪用に対して法的権利はあるか? NTT社会情報研究所が調査

                    現代の音声合成技術は特定の人物の声を基にして、その人と非常に似た合成音声を生成する能力を持つ。このような実在の人物の声の合成は、なりすましや詐欺などの不適切な使用が問題視されていることに加え、声の再現や公開がその人物の人格的利益や名誉感情に影響を与える可能性もある。また声優や歌手のように、自らの声を職業活動に利用する人々にとっては、無許可での声の再現や使用によって経済的損失を被る恐れがある。 この研究の焦点は、特定の人物の音声データから学習させたモデルを用いて、任意のテキストをその人物の声で読み上げる合成音声技術にある。日本ではこの問題に関する具体的な法的争訟例はまだ存在しないとされるが、研究では架空の事例を設定し、この技術が引き起こしうる問題点を探究する。以下がその事例になる。(音声合成AIの利用場面における法的課題―「声」に権利はあるのか―より引用)。 声優Xは、所属するタレント事務所

                      「本人の声とそっくりな合成音声」の悪用に対して法的権利はあるか? NTT社会情報研究所が調査
                    • LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                      マネージド&セキュリティサービス部サービスプラットフォーム部門の田中です。 2023年度の下期にダブルワークという社内施策で、イノベーションセンター生成AIチームに参加しました。 その取り組みとして、本ブログの記事データを管理している GitHub リポジトリに LLM (大規模言語モデル) の1つである GPT-4 を用いた校正CIを導入してみました。 適切なプロンプトを得るための試行錯誤や、この記事自体を校正させてみた結果をお伝えします。 目次 目次 背景 LLM校正CIの詳細 プロンプトの試行錯誤 この記事の校正結果 おわりに 背景 本ブログ記事のデータ管理やレビューには GitHub を利用しています。 投稿者は記事を執筆した後 PR (Pull Request) を出し、レビュアーが PRコメントで記事の修正を提案し、推敲していきます (なお、GitHubを活用した記事公開プロセ

                        LLM校正CIを自社のブログに導入してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                      • NTT、過去最大の7.3%賃上げで妥結(共同通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース

                        非表示・報告このユーザーのコメントを非表示にする今後このユーザーのコメントは表示されなくなりますこのコメントを報告する(実質もらえない)最高評価をもらい、かつ子どもがいるともらえる手当てを含んで3%でしょ。しかもベースじゃないし。 7.3%なんて数字はどこにもないよ ベアは700円。賃上げ率は0.2%ですね。 これが2兆円の利益を上げる会社の賃上げです。

                          NTT、過去最大の7.3%賃上げで妥結(共同通信)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
                        • 総合運用管理ソフトウェア「Hinemos」における生成AIを用いた運用自動化・効率化の実証実験を開始 | NTTデータ先端技術株式会社

                          NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原 遠、以下:NTTデータ先端技術)は2023年12月31日まで、統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の生成AIを用いた運用自動化・効率化を推進する実証実験を行います。 生成AIを使用し、過去の設計ナレッジやインシデント情報、ITシステムの稼働情報といった蓄積データを最大限に運用に活用するAIドリブン運用により、迅速性、生産性の向上が見込めます。これまでも、HinemosではITシステムから発生したイベントから対応不要なイベントをAIで判別し、その80%を削減させイベント対応業務を効率化・自動化できる検証結果を得ています。本実証実験では、さらに生成AI(ChatGPT)活用により自動化サイクルの効率化が図れる事を検証します。従来、専門知識が必要だった運用の自動化に必要な設定・ルール生成を、生成AI活用により自然言語で

                            総合運用管理ソフトウェア「Hinemos」における生成AIを用いた運用自動化・効率化の実証実験を開始 | NTTデータ先端技術株式会社
                          • 日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました - NTT Communications Engineers' Blog

                            この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 はじめに みなさんこんにちは、イノベーションセンターの益本(@masaomi346)です。 Network Analytics for Security (以下、NA4Sec) プロジェクトのメンバーとして、脅威インテリジェンス(潜在的な脅威について収集されたデータを収集・分析したもの)の分析業務をしています。 本記事では、日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信をはじめたことについて紹介します。 セキュリティにおける情報配信について興味がある方、フィッシングについて興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください。 NA4Secについて NA4Secは、「NTTはインターネットを安心・安全にする社会的責務がある」を理念として、インターネットにおける攻撃インフラの解明・撲滅を目指

                              日本を狙ったフィッシングサイトの情報配信はじめました - NTT Communications Engineers' Blog
                            • データ分析開発合宿を開催しました~自社サービス改善のためのデータ分析事例紹介~ - NTT Communications Engineers' Blog

                              この記事では、社内部署横断で開催したデータ分析開発合宿について紹介します。 自社サービスが持つ課題に対して、社員がデータ分析と課題解決のための施策提案に取り組み、サービス側へのフィードバックと改善へつなげることができました。 目次 目次 はじめに 各サービスでの分析内容と施策提案 NeWork 課題と提供データの簡単な説明 バブル滞在時間と画面共有時間の傾向分析 通話あたりの画面共有率の傾向分析 Node-AI 課題と提供データの簡単な説明 1日でやめてしまったユーザーの傾向分析 SDPF 課題と提供データの簡単な説明 日時当たりの送信元IPアドレスのユニーク数を使った分析 報告を受けての各サービスでの施策状況 終わりに はじめに 皆さんこんにちは、ソリューションサービス部の小関と是松です。 今回はこちらの記事の続編です。 データ分析開発合宿を開催しました~自社サービスのデータ利活用を促進

                                データ分析開発合宿を開催しました~自社サービス改善のためのデータ分析事例紹介~ - NTT Communications Engineers' Blog
                              • NTTデータが品川にカプセルホテルを開業、狙いは宿泊料より睡眠データ

                                ホテルの入り口でQRコードをかざしてチェックインの手続きを終え、ラウンジを横目に進んでいくとロッカーがある。荷物をしまってシャワーに向かい、館内着に着替え寝る準備を済ませる。さらに館内を奥に進むと、待ち受けているのはあまたのカプセルユニットだ。自分のカプセルに入り込み、入り口のスクリーンを下げて就寝。寝ている間にカプセル内のセンサー類で睡眠データが収集され、後日、睡眠を解析したリポートが届く――。 大手ITベンダーのNTTデータは2024年8月9日、JR品川駅港南口至近の同社が保有するビル「アレア品川」1階にカプセルホテル「ナインアワーズ品川駅スリープラボ(Powered by NTT DATA)」を開業した。男性専用施設で客室数は70室。睡眠事業やホテル事業を手掛けるナインアワーズが運営を担う。宿泊価格は曜日や時期により価格が変動するダイナミックプライシングを取り入れた。同月23日の確認

                                  NTTデータが品川にカプセルホテルを開業、狙いは宿泊料より睡眠データ
                                • NTT東西、天気予報の「177」も終了へ 25年3月末で

                                  NTT東日本とNTT西日本は7月26日、電話を使った天気予報サービス「177」について、2025年3月31日をもって提供を終了すると発表した。 固定電話から177番をダイヤルすると、その地域の気象情報を音声で案内するサービス。1955年に開始して以来、70年近く提供してきた。 しかしテレビをはじめ、スマホ、インターネットの普及などで利用数は大幅に減少。今後も減少傾向は継続する見込みのため、サービスの終了を決めた。 両社は19日に電話帳の「タウンページ」(紙版)や電話番号案内の「104」を2026年3月31日で終了すると発表したばかりだった。 関連記事 「タウンページ」と番号案内「104」、26年3月末で終了へ 「広告掲載数や利用数が減少したため」 NTT東日本とNTT西日本は、「タウンページ」などの電話帳と電話番号「104」による番号案内のサービスを2026年3月31日で終了すると発表した

                                    NTT東西、天気予報の「177」も終了へ 25年3月末で
                                  • 【悲報】「子供にAI使わせるが、権利侵害画像が生成されてもNTTは責任は一切負いませんw」←無事炎上

                                    NTT広報室 @NTTPR // 🔉NTTドリームキッズ2024開催中 \\ ゲームで楽しく学びながら、生成AIカードバトルに挑戦💥 プロンプト入力で相棒モンスター「ジェンモン」を生成だ! 他にも「夏休み自由研究コーナー」や「光通信やAIが学べるイベント情報」が盛りだくさん✨ NTTドリームキッズでICT・通信に詳しくなろう!

                                      【悲報】「子供にAI使わせるが、権利侵害画像が生成されてもNTTは責任は一切負いませんw」←無事炎上
                                    • 攻撃者はいかにしてフィッシングサイトを隠すか?(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                                      はじめに こんにちは、ドコモグループのサマーインターンシップ2023に参加した河井です。 普段は大学院で暗号理論の研究をしています。 この記事では、私がこのインターンシップで取り組んだことについて紹介します。 セキュリティ系インターンシップに興味のある人の参考になれば幸いです。 はじめに NA4Sec PJの紹介 インターンシップ概要 脅威検証:攻撃インフラの秘匿 セキュリティに関するクローキングとは サーバ側のクローキングの実装 IPアドレスによるクローキング RefererとUser-Agentによるクローキング 脅威検証:攻撃インフラの構築 OAuth 2.0のデバイス認可付与(RFC8628)とは 認可フローを悪用した攻撃 フィッシング攻撃の検証 おわりに 参考文献 NA4Sec PJの紹介 まずは、私がお世話になったNA4Sec PJについて紹介します。 正式にはNetwork

                                        攻撃者はいかにしてフィッシングサイトを隠すか?(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • NTTと通信事業者が衝突。「NTT法見直し」はどうなるのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                          NTTと通信事業者が衝突。「NTT法見直し」はどうなるのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                        • NTT西日本子会社元社員、個人情報900万件流出 名簿業者にも - 日本経済新聞

                                          NTT西日本子会社のNTTマーケティングアクトProCX(大阪市)は17日、顧客から受託したコールセンター業務に関する個人情報約900万件が外部に流出したと発表した。別の子会社の元派遣社員が不正に持ち出した。一部は名簿業者に渡っており、警察が不正競争防止法違反容疑で捜査を始めた。東京商工リサーチによると、900万件は、同社が集計を始めた2012年以降の上場企業(子会社含む)の漏洩・紛失事案で上

                                            NTT西日本子会社元社員、個人情報900万件流出 名簿業者にも - 日本経済新聞
                                          • 学び続けるエンジニアを育てる、twadaラボの取り組み紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                                            本記事では、学び続けるエンジニアを育成するための取り組みである、twadaラボという取り組みを紹介します。まず既存の研修では対応できない育成上の課題を示し、それを踏まえたtwadaラボのコンセプトや実施内容を説明します。 はじめに 背景 コンセプト 実施内容 学習計画の策定 学習 技術顧問によるメンタリング アウトプットとフィードバック テーマ例 終わりに はじめに NTTコミュニケーションズでソフトウェアエンジニアをしている川瀬です。 NTT Comでは2023年の6月から9月にかけて、技術顧問のtwadaさんとともにtwadaラボというソフトウェアエンジニア育成のための取り組みを実施しました。 本記事では、その背景や取り組み内容を紹介いたします。 背景 NTT Comでは、MOOCを活用した独学支援から、twada塾やテスト駆動開発(TDD)ワークショップといったWebアプリケーション

                                              学び続けるエンジニアを育てる、twadaラボの取り組み紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • 「nanaco」コールセンターで顧客の電子マネー残高を詐取、NTTネクシア元社員

                                              コンタクトセンターの構築や受託運営を手掛けるNTTネクシア(本店:北海道札幌市)は11月2日、「nanacoお問い合わせセンター」業務において、元社員が一部顧客の情報を不正に利用し、残高を私的に詐取していたと公表した。 内部調査を進めていたところ、この社員が不正行為を認め、約400枚のカードを提出したという。社員は懲戒解雇処分とした。被害額などは公表していない。 被害者に対しては、セブン&アイグループの決済事業を担当しているセブン・カードサービス社から個別に連絡をとっている。なお現在、電子マネーを利用できているユーザーは対象ではないという。 同社は今後、原因の究明と被害状況の把握に注力する。また再発防止のためコンプライアンス強化を図るとしている。 関連記事 ガンダムメタバース、3Dデータの漏えいを確認 「クライアントファイル内のデータが外部から解析」 ガンプラの3Dデータが漏えいした可能性

                                                「nanaco」コールセンターで顧客の電子マネー残高を詐取、NTTネクシア元社員
                                              • 7万2000円した「電話加入権」を巡る誤解と現状--NTT法めぐりSNSで不満が再噴出

                                                NTTと携帯3社(KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル)が激しく対立している「NTT法」見直しの議論。戦いの場がSNSの「X」(旧Twitter)に移ったことで、以外なところへ話題が飛び火した。それが「電話加入権」だ。NTT広報室の投稿に対して「電話加入権」への恨み節をつづった返信が多く見られたのだ。 電話加入権とは 電話加入権とはその名の通り、固定電話を契約した人が電話サービスの提供を受ける権利だ。 かつては多くの人が、NTTの固定電話を契約するのに電話加入権を購入する必要があった。日本電信電話公社が民営化してNTTが設立された1985年当時の加入権は7万2000円(税別、以下同)であり、2005年には3万6000円に値下げされたが、かなり高額なことに変わりはない。 一方で電話加入権は非常に高額だっただけに、かつてはその権利を売買する市場も存在するなど、実質的に一定の財産的価値を持ってい

                                                  7万2000円した「電話加入権」を巡る誤解と現状--NTT法めぐりSNSで不満が再噴出
                                                • シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  この記事では、できるだけアクセスを絞るべき本番環境に対して、かのシンデレラのように時間制限つきの承認性アクセスができるようにした事例を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 複数の環境 これまでの運用 課題 実現方法 実装 - Google Cloud IAM 設定スクリプト 設定 - GitHub Environments 実装 - GitHub Actions その他細かな工夫点 ゴミ掃除 Slack 連携 サービスアカウントキーの発行 運用を変えてみて おわりに はじめに こんにちは、NeWork 開発チームの藤野です。普段はオンラインワークスペースサービス NeWork のエンジニアリングマネジメントをしており、最近では実際にコードを書く機会も増えてきています。 この記事では、これまで手動 + ガッツで運用していた本番環境へのアクセス管理の工程のほとんどを自動化した内容をご紹介し

                                                    シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • 昇格試験前に読むべき本 NTTデータグループ執行役員のお薦め - 日本経済新聞

                                                    豊かで調和のとれた社会づくりを目指し、世界50カ国以上でITサービスを提供しているNTTデータ。グローバルITサービスプロバイダーのリーディングカンパニーとして、サステナビリティー(持続可能性)経営にも取り組んでいます。NTTデータの持ち株会社であるNTTデータグループ執行役員でコーポレート統括本部サステナビリティ経営推進部長を務める池田佳子さんに、自らがサステナビリティー経営を進める上で大切にしている本や、昇格試験を控えた部下に薦めたい本を挙げてもらいました。

                                                      昇格試験前に読むべき本 NTTデータグループ執行役員のお薦め - 日本経済新聞
                                                    • サーバレスにおけるRustについて - NTT Communications Engineers' Blog

                                                      この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。普段は、クラウド・ハイブリッドクラウド・エッジデバイスなどを利用したAI/MLシステムに関する業務に従事しています。 本記事は、各クラウドベンダーのサーバレスにおけるプログラミング言語Rustについて調査・比較した結果を紹介します。 まず初めにサーバレスでRustを利用するメリットをエネルギー効率の観点から説明し、次に各クラウドベンダーの関連記事をピックアップします。 さらに、それぞれのクラウドでRustを使ったサーバレスアプリの代表的な作成方法を紹介して比較します。 Rustのエネルギー効率 Rustは、次の公式ページでも宣伝している通りパフォーマンスを強くアピールしています。 Rustは非常に高速でメモリ効率が高く

                                                        サーバレスにおけるRustについて - NTT Communications Engineers' Blog
                                                      • 田舎町では最も高い建造物が「ゴミ処理場」か「NTT」のどちらかであることが多い「カントリーエレベーターもなかなか」「滋賀県は…」

                                                        冫牙 @sae___98 これ、手稲高校近く歩いててあの白い建物なに?めっちゃデカくない!?って興奮して調べたら石狩市のゴミ処理場でフゥン…となりながらまたトボトボ歩いたのを思い出した x.com/Michinokunotak…

                                                          田舎町では最も高い建造物が「ゴミ処理場」か「NTT」のどちらかであることが多い「カントリーエレベーターもなかなか」「滋賀県は…」
                                                        • 組織の遠心力への立ち向かい方 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                          この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 の5日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンター所属の岩瀬(@iwashi86)です。普段は生成AIチームのエンジニアリングマネジメントをしています。 この記事では「組織の遠心力」をテーマに組織を強くする方法について書いていきます。本記事を読むことで、組織改善策の一案が得られることを狙っています。 なお、本記事は一人のエンジニアリングマネージャーである @iwashi86 の主観を多く含みます。NTT Com内には多くの考え方があり、その1つとして受け取っていただければ幸いです。 組織の遠心力って何だろう? 同じ組織の @mizuman_ が社内講演した「最強のチームが最高のプロダクトを作る」というスライドがあります。 詳細は上記スライドをぜひご覧いただければと思いますが、チームが良ければ良いほど、プ

                                                            組織の遠心力への立ち向かい方 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                          • GitHub Models を使って 20 種類以上の LLM の日本語性能を測定してみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                            本記事では、今年8月にパブリックベータ版として GitHub に搭載された新機能 GitHub Models について、概要や利用法を簡単にご説明します。さらに、実際に GitHub Models を活用して、多数の LLM の日本語性能を横断的に測定していく例を紹介していきます。 目次 目次 はじめに 三行で GitHub Models を説明すると... GitHub Models の使い方 Waitlist への登録 モデル一覧 ブラウザ上で試す API経由で試す GitHub Models を利用する上での注意点 API レート制限の制約が強い Azure AI Content Safety が全ての LLM に適用されている GitHub Models を使って LLM の日本語性能を横断的に測定する 実験 1. GPT-4o による自動評価 2. 出力が日本語になっているかどう

                                                              GitHub Models を使って 20 種類以上の LLM の日本語性能を測定してみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                            • NTT、各社ごとに重要情報漏えい対策を推進 「USBメモリの使用禁止」も

                                                              NTTグループは2024年3月8日、NTT西日本子会社のNTTマーケティングアクトProCXで個人情報が流出した問題を受け、再発防止を徹底する考えを示した。 不正に持ち出されたのは、NTTマーケティングアクトProCXにテレマーケティング業務を委託していた一部クライアントの情報だったが、後にNTTドコモのユーザー情報が含まれていることが発覚した。 →ドコモユーザーの個人情報流出 NTT西日本子会社の元派遣社員が不正持ち出し →NTT西日本子会社で約900万件の個人情報流出 元派遣社員が不正持ち出し NTTが2023年11月7日に開催した記者向けの決算説明会では、島田明社長が「業務においてUSBメモリの使用を原則禁止していたが、一切禁止にしていく必要がある。例外的に使わざるを得ない場合は許可を取るようにしていく」ことを明らかにした。 NTTグループCISO(Chief Information

                                                                NTT、各社ごとに重要情報漏えい対策を推進 「USBメモリの使用禁止」も
                                                              • NTT、クレーマーの声をずんだもんに変換する技術を開発 : コノユビニュース

                                                                2024年06月19日08:09@konoyubtmr NTT、クレーマーの声をずんだもんに変換する技術を開発 ニュースIT関連 31コメント 1 : https://youtu.be/V00Ey2UW0HQ ▼ANNの動画ではずんだもんボイスあり 3 : コールセンターにこれ導入できたら捗るやろな 動画に出てくるクソずんだ餅の声にしか聞こえなくなる ■人気の記事(外部) 【この事件→】 男「コンビニ行こ」→女「父のかたきーッ」グサッ!血ドバァー!!! 【怪異と乙女と神隠し】第10話 感想 姫魚の別名は神社姫。大好きな人を癒す為に… とんかつ・唐揚げ専門店「とんから亭」で”生肉”提供 被害訴える投稿が拡散→運営元が謝罪「事実でございます」 テレビ業界で働いてるが、ガチで性格悪い芸能人を暴露するwwwwwww 30代前半ワイ「孤独?アニメとかゲームあるからヘーキヘーキ」 → 鳥取県『3億円の

                                                                  NTT、クレーマーの声をずんだもんに変換する技術を開発 : コノユビニュース
                                                                • サブドメイン列挙とはどういうものなのか調べてみた - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                  この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 2日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの坪井です。 1日目の記事を担当した平木と同じくNetwork Analytics for Securityというチーム(通称NA4Sec)に所属しています。 1日目の記事はこちらです。 engineers.ntt.com NA4Secプロジェクトについては、 サイバー脅威インテリジェンス(CTI)配信はじめました を読んでいただくと我々がどんな活動を行なっているかわかると思います。 先日の11/21(火)にInternet Week 2023のC10 DNS DAYというプログラムの中で「ランダムサブドメイン攻撃において事業者として行なった対策と解析について」というタイトルで講演をさせていただきました。 講演の中で、私はDNSハニーポットを運

                                                                    サブドメイン列挙とはどういうものなのか調べてみた - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                  • NTT東西が「ワイヤレス固定電話」開始

                                                                    NTT東西がメタル回線の代わりに携帯電話回線を活用した「ワイヤレス固定電話」サービスの提供を2024年4月1日に始めた。現時点で提供エリアは限られ、山間部や離島などメタル回線による固定電話サービスの提供が著しく高コストな地域が対象となる。対象エリアの利用者は全国50万世帯にとどまる。 ただしNTTは固定電話に用いるメタル回線の老朽化と維持費の高騰が進み、「2035年にメタル回線が設備限界を迎える」(NTTの島田明社長)と訴えている。島田社長は固定電話サービスを維持する将来制度を提言した際に、ワイヤレス固定電話の活用を挙げた。その言動からは、メタル回線の代替として、無線技術の活用をより増やしたい考えであることが読み取れる。固定電話サービスを維持するために老朽化したメタル回線をどのような技術で置き換えていくか決断すべき時期が迫っている。 基本料は同じ、通話料は若干安い NTT東西のワイヤレス固

                                                                      NTT東西が「ワイヤレス固定電話」開始
                                                                    • NTT東西が全国の固定電話をIP網に移行、100年以上続いた電話の仕組みが一変

                                                                      NTT東日本とNTT西日本(NTT東西)は2024年1月31日、固定電話サービス用のネットワークをIP網に全て移行したと発表した。「03(東京23区)」などの「0AB~J番号」と呼ばれる電話番号を使う固定電話サービスにおいて、IP技術を応用して提供する仕組みに切り替えた。 従来の固定電話サービスのネットワークは公衆交換電話網(PSTN)と呼ばれ、電話交換機が発信側と着信側の間に1本の回線を割り当てることで通話を実現していた。今回の切り替えによって、NTT東西が「変換装置」と呼ぶ機器で音声をIPパケットに変換し、IP網で中継して通話する仕組みとなった。100年以上続いてきた日本の固定電話の仕組みが一変したことになる。

                                                                        NTT東西が全国の固定電話をIP網に移行、100年以上続いた電話の仕組みが一変
                                                                      • リリースプロセス改善のために工夫して自動化を推し進めたらチームの底力が爆上がりした話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                        こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部の福岡です。 SDPF(Smart Data Platform) クラウドの IaaS である、ベアメタルサーバー・ハイパーバイザーサービス開発のソフトウェアエンジニアとして働いています。 本記事では、リリースプロセスの改善を目指して QA チームが実施している試験の一部を自動化したことで、チームの底力が爆上がりした事例について紹介します。 SDPF ベアメタルサーバーサービスのミッション 機能リリースまでの流れと課題 課題1: 価値提供までのリードタイムが長くなる 課題2: QA チームの稼働がひっ迫する QA 削減に向けた取り組み 〜自動テストによる代替〜 思いがけない困難 どうやってこの困難に立ち向かったのか 1. 締切のあるタスクと締切のないタスクをセットにして取り組む 2. チームでサービス説明書の読み合わせ会を実施 取り組みの成果 1

                                                                          リリースプロセス改善のために工夫して自動化を推し進めたらチームの底力が爆上がりした話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                        • HEREが本気を出してきたかも! 近く正式リリースの「HERE We Go」は地図アプリの新たな選択肢となるか? BMW/アウディ/インテル/NTTらが出資する世界的地図会社の日本市場戦略とは

                                                                            HEREが本気を出してきたかも! 近く正式リリースの「HERE We Go」は地図アプリの新たな選択肢となるか? BMW/アウディ/インテル/NTTらが出資する世界的地図会社の日本市場戦略とは
                                                                          • 東京発のSakana AI、45億円資金調達 NTTが日本での筆頭株主に

                                                                              東京発のSakana AI、45億円資金調達 NTTが日本での筆頭株主に
                                                                            • NTT島田社長、ドコモの顧客基盤減に「そろそろ限界」 新プランや品質改善で反転目指す

                                                                                NTT島田社長、ドコモの顧客基盤減に「そろそろ限界」 新プランや品質改善で反転目指す
                                                                              • パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                                                                                はじめに こんにちは、インターン生の鈴木健吾です。 私は現在修士 2 年生で、学部 4 年生から研究室や WIDE プロジェクトでネットワークの構築・運用に関わったり、Interop や JANOG などのイベントに足を運んだりしています。 このたび、2024 年 2 月に NTT コミュニケーションズで 2 週間の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただいたので、その体験談を執筆させていただきます。 目次 はじめに 目次 参加したインターンシップについて 配属されたチームについて インターンシップの課題 インターンシップで取り組んだこと 障害の再現 障害の解析 ネットワーク側の解析 ファイアウォール 側の解析 ファイアウォールの動作がおかしいことの証明 障害の解決確認 まとめ 反省 感想 メンターからのコメント 次回インターンシップのお知らせ 参加したインターンシップについて 配

                                                                                  パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                                                                                • Javaアプレットの一部領域を顧客に開放したSIMカード、NTTコムが本格提供開始

                                                                                  NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2024年4月9日、暗号化されたJavaアプレット領域の一部を顧客に開放したSIMカードの本格提供を始めたと発表した。顧客企業が同領域に決済情報・個人情報・設定情報などを安全に格納できるようにし、IoT(インターネット・オブ・シングズ)などのサービスを展開しやすくする。価格は個別見積もりだが、SIMカード1枚当たり月額100円程度から、管理コンソール機能は同1万5000円程度からを見込む。 同社が「アプレット領域分割技術」と呼ぶ技術により、SIMカード内にあるJavaアプレット領域のうち約300キロバイトを切り出し、顧客企業が独自に暗号鍵を管理して利用可能にした。SIMカード上のCPUやメモリー、OSなどと組み合わせて、認証などのアプリケーションを実行できる。同技術による領域の切り出しはSIMカードの製造時に書き込むソフトウエアにより実現しており、

                                                                                    Javaアプレットの一部領域を顧客に開放したSIMカード、NTTコムが本格提供開始