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PKIの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 12月4日に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』発売予定

    ご来店ありがとうございます。 原書の改題改訂への対応を進めていた『プロフェッショナルSSL/TLS』につきまして、きたる12月4日(月)に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』として当直販サイトから順次発売を開始いたします。長らく当サイトにて「2023年秋予定」とご案内させていただいていましたが、発売開始までもう少しだけお待ちいただければ幸いです。 本書は、Ivan Ristić氏が自著 “Bulletproof SSL/TLS” を2022年に改題改訂して新規発行した “Bulletproof TLS/PKI Second Edition” の日本語全訳版です。旧版である “Bulletproof SSL/TLS” とその翻訳版である『プロフェッショナルSSL/TLS』は、発売以来、大きな構成変更を伴わない追記や修正を施したアップデートを何回か実施しており、電子版については

      12月4日に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』発売予定
    • 書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記

      はじめに 『プロフェッショナルTLS&PKI改題第2版(原題: Bulletproof TLS and PKI Second Edition)』が出版されました。今回は出版前のレビューには参加していませんが、発売直後にラムダノートさんから献本をいただきました。ありがとうございます(そのためタイトルにPRを入れてます)。原著のサイトでは前バージョンとのDiffが公開されており、今回は翻訳の確認を兼ねて更新部分を重点的に読みました。このエントリーでは、改訂版のアップデート部分がどのようなもので、今後どう学んだらよいかということを中心に書いてみたいと思います。 短いまとめ: HTTPSへの安全意識が高まっている今だからこそ『プロフェッショナルTLS&PKI』を読みましょう。 長文注意!: 書いているうちに非常に長文(1万字以上)になってしまったので、長文が苦手な方は、GPT-4要約(400字)を

        書評 プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版 (PR) - ぼちぼち日記
      • 『プロフェッショナルSSL/TLS』(現『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』)の読み方(私論) - golden-luckyの日記

        [2024/04/29 追記] 本書は2023年12月に改訂改題され、『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』となっています。改訂により次のようなブラッシュアップが施されていますが、書籍の大きな流れ自体は本記事の旧版と変わっていませんので、引き続き参考にしていただければと思います。 TLS 1.3ベースの解説になった 一方で、TLS 1.2以前について知っているべきことも厳選して残されている ウェブでTLSとPKIを安全に使うための課題と対策についての解説が拡充され、整理された 書籍後半の設定や運用に関する詳細説明がOpenSSLベースに一本化され、整理された 新たに明らかになった脆弱性やインシデントの解説が追加された [ここまで2024/04/29 追記] 本記事は、ラムダノートで発売している『プロフェッショナルSSL/TLS』を買っていただいた方向けに「読んで」とお願いするため

          『プロフェッショナルSSL/TLS』(現『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』)の読み方(私論) - golden-luckyの日記
        • AWS IAMロールAnywhereのPKI基盤にHashicorp Vaultを使う | DevelopersIO

          ども、ゲストのNTT東日本 大瀧です。 本日IAMロールAnywhereがリリースされました。IAMロールAnywhereは、AWSの認証基盤であるIAMの認証をPKI(公開鍵基盤)に外出しできる仕組みです。本ブログでは、手軽に試せるPKIとしてHashicorp Vaultを試す様子をご紹介します。 動作確認環境 OS : Ubuntu 20.04.4 LTS Vault : バージョン v1.11.0 AWS : 東京リージョン 1. Hashicorp Vaultのセットアップ まずはPKIのCA(認証局)となるVaultサーバーを立ち上げます。Vaultのダウンロードページの [Linux] - [LINUX BINARY DOWNLOAD]で Amd64 のリンクをコピーし、 wget の引数にしてダウンロードします。 $ wget https://releases.hashic

            AWS IAMロールAnywhereのPKI基盤にHashicorp Vaultを使う | DevelopersIO
          • GitHub - Infisical/infisical: ♾ Infisical is the open-source secret management platform: Sync secrets across your team/infrastructure, prevent secret leaks, and manage internal PKI

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              GitHub - Infisical/infisical: ♾ Infisical is the open-source secret management platform: Sync secrets across your team/infrastructure, prevent secret leaks, and manage internal PKI
            • IPAサイトの改変に袖を涙で濡らすPKIエンジニアが作った昔を懐かしむリンク集(仮)

              2023年3月31に情報処理推進機構(IPA)のウェブサイトの大幅変更があり、過去に使えていたコンテンツが参照できなくなったり騒ぎになりました。かくいうPKIエンジニアをしている私も結構困ったので、PKIエンジニアがよく参照しそうなコンテンツがそのままなのか、移動したのか、廃止になってアーカイブされたのかなど調べて自分向けの「リンク集」を作っておきました。 よかったら使ってください。 [移動] TLS暗号設定ガイドライン 安全なウェブサイトのために(暗号設定対策編)(最終更新 2021.12月) https://www.ipa.go.jp/security/crypto/guideline/ssl_crypt_config.html (移動先) https://www.ipa.go.jp/security/crypto/ssl_crypt_config.html (旧リンク切れ) [移動]

                IPAサイトの改変に袖を涙で濡らすPKIエンジニアが作った昔を懐かしむリンク集(仮)
              • 社内PKIを支えるYubiKeyのAttestation

                はじめに。 はじめまして。技術部のishizukaです。社内でYubiKeyを使って遊ぶ機会に恵まれ、クライアント証明書の発行のフローと遊んでいる最中に気づいた面白いことをまとめていきます。基本CLIベースな記事なので画像がほとんどないです。 概要 CyberDefense社内では、YubiKeyに入れた証明書を利用した個人認証を行っています。これによりパスワードからの脱却を目指しております(多少誇張)。一方で、ICカード等の物理デバイスの運用は、PINの誤入力によるロック、物理的な紛失といった別のリスクが存在します。 これらのリスクに対して社内では証明書のリモート発行を準備することで、誤ってロックアウトされてしまった際でも出社することなく証明書を再発行する運用ができるように準備を整えました。この証明書発行フローを簡略化して説明していきます。 yubikey_farm CDI社内で、Yub

                  社内PKIを支えるYubiKeyのAttestation
                • PKI:気になる情報セキュリティ用語 - 叡智の三猿

                  PKI(公開鍵基盤)は、公開かぎ暗号方式を利用するための周辺技術、概念です。 公開鍵の正当性を証明する機関が認証局(CA)、ユーザからの申請を受けて登録するのが登録局(RA)です。 PKI(公開鍵基盤)の認証局が果たす役割はどれか。 ア 共通鍵を生成する。 イ 公開鍵を利用しデータの暗号化を行う。 ウ 失効したディジタル証明書の一覧を発行する。 エ データが改ざんされていないことを検証する。 ~「基本情報技術者・平成26年春期」より 答えを表示 答え:ウ認証局は、公開鍵暗号方式を用いたデータ通信において、利用者の公開鍵の正当性を保証するためのディジタル証明書を発行する機関です。認証局の役割のひとつは電子証明書を発行することです。もうひとつの役割は、失効の依頼を受けた電子証明書や秘密鍵の危殆化の可能性のある証明書を失効させることです。 ランキング参加中知識ランキング参加中雑談ランキング参加中

                    PKI:気になる情報セキュリティ用語 - 叡智の三猿
                  • HashiCorp VaultのPKI(公開鍵基盤)でルート証明書・中間証明書・サーバ証明書を発行 - Carpe Diem

                    概要 HashiCorp VaultにはPKI(公開鍵基盤)の機能もあります。 これを使って ルートCA 中間CA を用意し、 ルート証明書 (root certificate) 中間証明書 (intermediate certificate) サーバ証明書 (primary certificate) を作成します。 環境 Vault 0.10.3 ルートCA〜サーバ証明書について TLS周りの知識がフワフワしてる方はまずこちらをどうぞ christina04.hatenablog.com VaultでPKI ルートCA pkiをマウント では実際にVaultでPKIを構築します。pkiを有効化します。 $ vault secrets enable -path=pki_root pki Success! Enabled the pki secrets engine at: pki_root

                      HashiCorp VaultのPKI(公開鍵基盤)でルート証明書・中間証明書・サーバ証明書を発行 - Carpe Diem
                    • プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版

                      紙書籍とPDFをお読みいただけます。PDFのみ必要な方はこちらからPDF単体が購入できます PDFは購入後すぐにダウンロード可能です 紙書籍は通常は注文から2~3営業日で発送(年末年始や大型連休などは1週間から10日程度の配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください) TLSとPKIの実像を理解し、サーバとアプリを安全にする Ivan Ristić 著、齋藤孝道 監訳 488ページ B5判 ISBN:978-4-908686-19-1 電子書籍の形式:PDF 2023年12月4日 第2版第1刷 発行 現代生活を支えるインターネットでは暗号化が不可欠です。しかし実際にサーバやアプリで通信の暗号化を適切に利用するには、暗号化アルゴリズムの知識だけでなく、セキュリティプロトコルであるTLSとそのWebでの応用、さらには基盤となる信頼モデルであるPKIについての幅広い知識と

                        プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版
                      • ひとくちPKI • A podcast on Spotify for Podcasters

                        SSL.comからサブCAの運用に関するベストプラクティスについてのペーパーが発行されました。ep58,59で話した、インシデントの後に各ルートプログラムからリムーブされたe-Tugra CAがSSL.comのリセラーであったことが関連していると思われます。 また、Entrustが2024年3月~5月に22件のインシデントを起こしており、その後の対応が良くなかったため、MozillaのルートプログラムからEntrustに対して根本的な対処について詳細な提案が求められている件について話しました。 雑談ではルービックキュープ上達した話、ぶらさがり1秒と23秒の話、ジムに行くために自分を律する話、どすこいすしずもうの話、ちょっとブームがすぎたものを好きになると、グッズ集めが難しい話などをしました。 SSL.com: Lessons Learned, Security Implications a

                          ひとくちPKI • A podcast on Spotify for Podcasters
                        • New-SelfSignedCertificate (pki)

                          Syntax New-SelfSignedCertificate [-SecurityDescriptor <FileSecurity>] [-TextExtension <String[]>] [-Extension <X509Extension[]>] [-HardwareKeyUsage <HardwareKeyUsage[]>] [-KeyUsageProperty <KeyUsageProperty[]>] [-KeyUsage <KeyUsage[]>] [-KeyProtection <KeyProtection[]>] [-KeyExportPolicy <KeyExportPolicy[]>] [-KeyLength <Int32>] [-KeyAlgorithm <String>] [-SmimeCapabilities] [-ExistingKey] [-KeyLoc

                            New-SelfSignedCertificate (pki)
                          • 『OpenSSLクックブック』改訂と『プロフェッショナルTLS&PKI』電子版セールのお知らせ

                            ご来店ありがとうございます。『OpenSSLクックブック』改訂と、それを記念した『プロフェッショナルTLS&PKI』電子版の期間限定大特価セール(記事の末尾を参照)のお知らせです。 [5月9日追記]本セールは終了しています 『OpenSSLクックブック』は、OpenSSLのコマンドラインツールについて扱った無償の小冊子で、Ivan Ristić著 ‟ OpenSSL Cookbook ” の翻訳に相当します。‟ OpenSSL Cookbook ” 自体は、TLSとそのエコシステムの全容を解説した ‟ Bulletproof TLS and PKI ” のサンプルチャプターとして公開されている電子書籍であり、OpenSSLの公式サイトにて「OpenSSLでよく使われる機能とコマンドを網羅した内容」と推薦されているものです。‟ Bulletproof TLS and PKI ” の翻訳である

                              『OpenSSLクックブック』改訂と『プロフェッショナルTLS&PKI』電子版セールのお知らせ
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