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SREの検索結果241 - 280 件 / 641件

  • SRE チームで Engineering Manager になって二ヶ月経っての心境など

    SRE チームで Engineering Manager になって二ヶ月経っての心境など Dec 1, 2019 この記事は Engineering Manager vol.2 Advent Calendar 2019 の 1 日目の記事です。 2 日目は taminif さんのマネージャーになったら身に付けたいファシリテーションスキルです。 ふわっとしたタイトルのゆる目の記事ですが、Engineering Manager としては新米ですし、Advent Calendar 的にもまだ初日なのでこれぐらいで許してください。 まぁ一言でいうと「Engineering Manager は決して楽ではないけど楽しいぞ!」という感じです。 Engineering Manager として置かれている状況 前提としてこんな感じですよ、というのを軽く書いておきますがここは読み飛ばしてもらっても大丈夫です

      SRE チームで Engineering Manager になって二ヶ月経っての心境など
    • Embedded SRE at Mercari | Mercari Engineering

      Author:@deeeeeeet, Engineering manager of Microservices SRE The Microservices SRE team is one of the Developer Productivity Engineering Camp teams. The team provides embedded SRE service to the product team. By working with/inside the product team, we improve the service reliability and share SRE practices with the team so that the team can maintain its reliability without SRE members. We rotate e

        Embedded SRE at Mercari | Mercari Engineering
      • ZOZOのSREが行くAWS Summit Japan 2024参加レポート - ZOZO TECH BLOG

        こんにちは。SRE部プラットフォームSREブロックの高塚です。 6月20日、21日の2日間に渡って幕張メッセで開催されたAWS Summit Japanに、SRE部から10名以上のエンジニアが参加しました。この記事では熱気あふれる会場の様子と面白かったセッションについてご紹介します! AWS Summit Japanとは 会場の様子 セッションレポート おわりに AWS Summit Japanとは www.youtube.com AWS Summit Japanは延べ3万人以上が参加する日本最大の「AWSを学ぶイベント」です。今年は昨年に引き続き幕張メッセで2日間にわたり開催されました。ライブ配信も行われたほか、2024年7月5日まではオンデマンド配信を視聴できます。 aws.amazon.com ちなみに2023年と2019年以前はAWS Summit Tokyo、2020年から202

          ZOZOのSREが行くAWS Summit Japan 2024参加レポート - ZOZO TECH BLOG
        • SREチームにおけるスクラムの実践というタイトルでDevLOVE関西FearlessChange実践編に登壇します - 実はhokkai7go

          こんにちは id:hokkai7go です。掲題の通りですが、10/4に大阪のシナジーマーケティング社で行われる DevLOVE関西 FearlessChange実践編 に登壇します。 devlove-kansai.doorkeeper.jp 小芝 敏明(@bash0C7official)さんにお声がけいただき、今回の登壇が実現しました。小芝さんと一緒の勉強会に登壇できるだなんてとてもありがたいしうれしいです。 話す内容 SREとして日々割り込みを処理しつつ、技術的負債の返済や新しい仕組みの導入といった予定されたエンジニアリングタスクに取り組んでいます。そのためにスクラムの手法を取り入れています。プロダクトオーナー兼スクラムマスターの上長からスクラムマスターを引き継いだときから現在に至るまでに取り組んだこととチームの変化についてお話します。 資料はこちらです。 speakerdeck.co

            SREチームにおけるスクラムの実践というタイトルでDevLOVE関西FearlessChange実践編に登壇します - 実はhokkai7go
          • グループウォレットアプリ6gramの運用をはじめてみた / 6gram SRE NEXT 2020

            SRE NEXT 2020

              グループウォレットアプリ6gramの運用をはじめてみた / 6gram SRE NEXT 2020
            • DeNA 的 GKE 運用 ~ Pod 集約率編 ~ [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

              はじめに こんにちは。インフラエンジニアの松浦です。 IT 基盤部に所属し、全世界向けのゲームタイトルのインフラ運用を担当しています。 先日あるプロジェクトで Google Kubernetes Engine (以降 GKE) でインフラを構築することになり、そこで GKE のコスト削減のために、 ノード 数削減すなわち Pod 集約率の向上 (1台のノードで出来るだけ多くの Pod を動かす) に取り組みました。 今回はそこで行ったことをご紹介します。 概要 今回のプロジェクトでは、 Kubernetes (以降 K8s) の Horizontal Pod Autoscaler 使用してアプリケーション Pod をオートスケールさせます。 このため、スケールアウト・スケールイン後 (Pod の増減により クラスタオートスケーラー (以降 CA) がノードを増減させた後) でも、Pod 集

                DeNA 的 GKE 運用 ~ Pod 集約率編 ~ [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
              • 立ち上げ期にこそ取り入れる! 組織を強固にする「全員SRE」という文化 - Uzabase for Engineers

                はじめに 本記事は、 AlphaDrive Advent Calendar 2023 の 12/23 公開分の記事になります。 qiita.com AlphaDrive CTO/NewsPicks for Business 取締役のアカザワです。 冒頭から余談ですが、CTOとしてAlphaDriveのエンジニア組織を2人から立ち上げて3年、一昨年と昨年は同じUzabaseグループであるNewsPicksのAdvent Calendarに参加させていただいておりましたが、2023年ついにAlphaDriveのチーム単独でAdvent Calendarを実施し埋め切る状態と人数規模になりました!! 嬉しい🎉 めでたい🎉🎉 ...と喜びを表明させていただき本題です。本記事は2023年10月10日及び11日にオンライン/オフラインで開催されたAWS主催のSaaS on AWSのDay2内セッ

                  立ち上げ期にこそ取り入れる! 組織を強固にする「全員SRE」という文化 - Uzabase for Engineers
                • [SRE NEXT 2023]エンタープライズ企業でのSRE立ち上げ挑戦の際に意識した事と気付き、�現在地とこれから

                  SRE NEXT 2023 での登壇資料です。 https://sre-next.dev/2023/schedule/#jp086 https://www.youtube.com/watch?v=wciucr4tKCU

                    [SRE NEXT 2023]エンタープライズ企業でのSRE立ち上げ挑戦の際に意識した事と気付き、�現在地とこれから
                  • SREならば自分の持ち味を発揮できる。LINEの信頼性を支えるエンジニアの挑戦

                    LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、LINEのコンテンツプラットフォーム CSI SREチーム ( Communication & Service Integration Site Reliability Engineeringチーム ) でSREとして活躍する加藤俊弥。彼は20名強のサーバーサイドエンジニアとともに、LINEスタンプや着せかえ、LINE STORE、LINEアプリの

                      SREならば自分の持ち味を発揮できる。LINEの信頼性を支えるエンジニアの挑戦 
                    • /sre-next-2020

                      # URL一覧 - https://psycnet.apa.org/record/2010-06019-002 - https://landing.google.com/sre/sre-book/chapters/accelerating-sre-on-call/ - https://spea…

                        /sre-next-2020
                      • e34fmの#3からSREについての概要を文字起こししてみた

                        モチベーション 大好きなテック系ポッドキャストe34.fmの#3でSREというロールについて簡潔かつわかりやすく解説されていたので、番組の紹介も兼ねて文字起こしをしてみました。起こしたのはmainセクションの第一部のみですがめっちゃ長いです笑 対象読者 SREというロールの役割についてざっくり概要を知りたい人 e34.fmがどんな番組なのか知りたい人 ラジオの文字起こし記事が好きな人 注意事項 音声コンテンツの文字起こしなので記事としては多少冗長になっています 文字起こしですが文章として読みやすくなるように単語を補うなどしています 本編 @deeeet:D @rrreeeyyy:R @nari_ex:N D : じゃあ早速第一部、SREとは何かについて整理してきたいと思います。じゃあまず、これはれい君への質問なんだけど、そもそもSREとはいったい何でしょうか。 R : すごい難しい質問に聞

                          e34fmの#3からSREについての概要を文字起こししてみた
                        • SRE NEXT 2024 登壇&参加レポート その1 - エムスリーテックブログ

                          こんにちは、SREチームの後藤です。 8月3日と4日の2日間、Abema Towersで開催されたSRE NEXT 2024にて登壇させて頂きました。 こちらに、自身の登壇についての話と印象に残ったセッションなど参加レポートとしてご紹介させて頂きます。 正答率80%でギリギリゲットした信頼性カレー SRE NEXT 2024について 自分の登壇について 印象に残ったセッション 組織的なインシデント対応を目指して〜成熟度評価と改善のステップ〜 プロダクトのスケールによって顕在化しうるリスクをどう管理するか? 事業フェーズの変化を乗り越えるEnabling/Platform SREへの転換 まとめ We are Hiring! SRE NEXT 2024について 今年は、「Beyond NEXT」というテーマで2日間、オンラインとオフラインのハイブリッド開催でした。 私は両日とも現地で参加させ

                            SRE NEXT 2024 登壇&参加レポート その1 - エムスリーテックブログ
                          • SMTP D4C — SRE寄りのメール配信考察 - /var/lib/azumakuniyuki

                            メール配信の継続的信頼性を維持する為に必要な要素をまとめたSMTP D4Cという概念があります。 日本語では「いとも容易く得られる(わけではない)えげつない信頼性」となります。 SMTP D4Cを構成するのはつ次の五要素です。 Domain Authentication (ドメイン認証の徹底) Double Opt-in (確実なダブルオプトイン) Delivery (継続的な配信) Don't Change (配信の安定後は変更しない) Check & Change (定期的な確認と状況に合わせた変更) そもそもの背景 京都開催なSREのイベント Road to SRE NEXT@京都でメール系のLTがあると知り、 近所*1でもあるので、自分はSREではありませんが参加してみることにしました。 直前に「懇親会で飛び入りLTもOK」という案内を聞き、背中を押してもらったこともあり、 自分が

                              SMTP D4C — SRE寄りのメール配信考察 - /var/lib/azumakuniyuki
                            • SREエンジニアのスキルアップ方法 / How to improve SRE skills

                              2023年8月28日にスタディスト社オフィスにて開催された「ゆるSRE勉強会 #1」で、「SREエンジニアのスキルアップ方法」についてお話してきました。 ゆるSRE勉強会 #1 https://yuru-sre.connpass.com/event/292063/

                                SREエンジニアのスキルアップ方法 / How to improve SRE skills
                              • 「理論と実践からSREを再考する」というイベントで司会進行とパネルディスカッションのモデレーターをやる #SREGaps - じゃあ、おうちで学べる

                                はじめに 本日、2021年9月9日19時30分より『SRE Gaps「理論と実践からSREを再考する」』というイベントがあります。私、nwiizoはそこでパネルディスカッションのモデレーターを行うことになりました。 forkwell.connpass.com 500名以上も参加登録されていてかなり注目されていると思います。SRE という概念を導入する日本企業の開発組織も増えてSREの考え方は多くの場所で取り入れられ、実践されています。 しかし、SRE の実践方法はプロダクトの性質や組織の規模、チーム構成によって異なるほか、 文化としても各企業それぞれ異なる解釈をしている場合が多く存在しており有効に活用されていない現状が見られます。とりあえず、流行っているので「インフラエンジニア」という役職名だけ「SRE」にしており実務としては変わらないままみたいなことが聞こえてきて悲しいです。SREはya

                                  「理論と実践からSREを再考する」というイベントで司会進行とパネルディスカッションのモデレーターをやる #SREGaps - じゃあ、おうちで学べる
                                • SREチームに転職してみて - BASEプロダクトチームブログ

                                  この記事はBASE Advent Calendar 2021の8日目の記事です。 こんにちは Slackの好きなショートカットはShift + Escの横山です。 SRE Groupに加わって4ヶ月が経ちました。 こちらの記事が書かれてからも4ヶ月が経ちました。 devblog.thebase.in ↑を未読の方がいましたらぜひぜひ読んでください。 同じ4ヶ月という事で振り返ってみたいと思います。 ちなみにこの記事を読む前に入社を決めていますがカジュアル面談の時に同じように説明して頂けました。 チームで大事にしていることは? ・「信頼性=ユーザの期待値を超え続けること」としてこれを維持し続ける ・BASEの機能等々の価値を高めるための時間を多く作っていけるようにする この2つを大事にしていると書いてあります。 私はOKRを決めるのが苦手なので、このようにチームで大事にしているものがわかって

                                    SREチームに転職してみて - BASEプロダクトチームブログ
                                  • ジョブメドレー SRE Unit の業務を円滑に行う取り組みについて | MEDLEY Developer Portal

                                    2023-08-31ジョブメドレー SRE Unit の業務を円滑に行う取り組みについてはじめにこんにちは。 人材プラットフォーム本部プロダクト開発室第一開発グループの阪本です。 毎日夕方になっても 30 度を超えるような猛暑が続く中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 今まで何度も紹介させていただきましたが、私は阪神タイガースのファンです。 今年は第二次岡田政権の 1 年目、開幕からの好調を維持し交流戦までは首位独走。交流戦明けに一時的に首位を明け渡す事態になりましたが、8 月に入り破竹の 2 桁連勝で首位奪還どころか独走状態という最高のシーズンを迎えております。 投手は元々良いチームではありましたが、今年は課題であった守備と出塁率に改善が見られ 普通にやれば勝てる チームに近づいたというのが大きいのではないでしょうか。 この記事が公開される頃には優勝マジックが点灯し、18 年振りの「あ

                                      ジョブメドレー SRE Unit の業務を円滑に行う取り組みについて | MEDLEY Developer Portal
                                    • SREという役割が単なる「オペレーション担当」になっちまった、と愚痴ったブログ記事が海外で話題に

                                      9月5日、「"SRE" doesn't seem to mean anything useful any more」と題したあるブログ記事が話題になっている。この記事では、SRE(サイト信頼性エンジニア)という役割が変容し、現在では単なる「オペレーション担当」へと貶められてしまった現状について詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 SREの本来の役割とは何か SREとは、本来システム管理者とプログラマー、両者の役割を兼ね備えた技術者を指す。SREは、単なる「オペレーション担当」としての役割にとどまらず、システムの深部に精通し、Unixボックスを管理し、プログラムを書いてシステムを効率化することが求められる。しかし、最近ではSREという役割が単に「オペレーション担当」に矮小化されてしまっている。 オペレーション担当の現実 本記事の著者は、自身の経験を元に、SREが「オペレーション

                                        SREという役割が単なる「オペレーション担当」になっちまった、と愚痴ったブログ記事が海外で話題に
                                      • 創業期スタートアップで SRE をやるといふこと - Beatrust techBlog

                                        Beatrust で SRE をやっている Yuta(中川 裕太)です.運用がラクにできるように色々と改善したり,セキュリティ向上したり,インフラ作ったり API 開発したりしています. 世の中的には SRE NEXT 2022 が開催され SRE に対する機運が高まってきているこのタイミングで,ブログという場を用いて Beatrust にジョインしてから約1.5年間 SRE として実践してきた筆者自身の Try とその振り返りをしたいと思います. 創業期スタートアップに SRE は必要なの? SRE はある程度成熟した企業が持つもので,そもそも創業期スタートアップに SRE を設置する必要があるのかという問いはあるかと思います. Beatrust は創業3年目のスタートアップで,確かに同様なフェーズにあるスタートアップではシステムの安定性よりもまずは PMF を達成するために機能開発を優

                                          創業期スタートアップで SRE をやるといふこと - Beatrust techBlog
                                        • 自分の「やりたいこと」を会社の「やるべきこと」に結び付けてWin-Winに。SRE課でGitの改善に取り組む渡邉さんのお話 #ヌーラバーになりませんか | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                          ヌーラボのインタビュー企画第19回目。今日はこれからヌーラボが強化していきたいBacklogのSREを担当するチームの中でもGit機能の改善・強化を担っているチームからなべさん (vvatanabe) のお話を伺います。 昨年はGoCon Sendaiで登壇するなど大活躍!Goという強みを持つなべさんに、今後のGitチームとしての取り組みについてインタビューしてみました! 今日のInterviewee サービス開発部 SRE課 渡邉 祐一 2015年、ヌーラボにバックエンドエンジニアとして入社。現在はBacklogのGitホスティングにおける機能やミドルウェアに関する開発を担当。Goでの開発を得意としGo関連のイベントなど多数の登壇や技術誌への寄稿の実績あり。 東京から福岡へのUターン — なべさんは東京で働かれたあと、Uターンで福岡に戻ってこられたんですよね!ヌーラボに入社してもう何年で

                                            自分の「やりたいこと」を会社の「やるべきこと」に結び付けてWin-Winに。SRE課でGitの改善に取り組む渡邉さんのお話 #ヌーラバーになりませんか | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                          • MIXIにおけるクラウドコスト最適化術 〜 10年選手の現SREマネージャー 2名に訊く 〜

                                            ユーザーの増加を喜んでいたら、いつの間にかクラウドコストが高額になっていた!という経験や、コスト削減の結果、安定したサービス運営に必要な部分まで削ってしまわないか不安になった経験はありませんか? 多くの事業にとって、クラウドサービスは欠かせないものになりましたが、何も気にせずに使っているとクラウドコストは右肩上がりで高くなってしまいます。 今や『コスト最適化の知恵』は誰しもが持っていて損が無いもの。ですが、養うのは中々難しい。 こんな時は詳しい人に聞くしかない!ということで、酸いも甘いも知るベテラン SRE のおふたりに、クラウドコスト最適化術について聞いてみました。 クラウドコスト削減のアイデアが欲しい闇雲にコスト削減を目指すのではなく、『コスト最適化』の考え方が知りたい方は、ぜひご覧ください。 ※この記事は「MIXI DEVELOPERS Advent Calendar 2022 」

                                              MIXIにおけるクラウドコスト最適化術 〜 10年選手の現SREマネージャー 2名に訊く 〜
                                            • Chapter 12 - Introducing Non-Abstract Large System Design, Google SRE Book

                                              Introducing Non-Abstract Large System Design By Salim Virji, James Youngman, Henry Robertson, Stephen Thorne, Dave Rensin, and Zoltan Egyed with Richard Bondi With responsibilities that span production operations and product engineering, SRE is in a unique position to align business case requirements and operational costs. Product engineering teams may not be aware of the maintenance cost of syste

                                              • SREは運用チームだけの問題? 開発者のメリットをGoogle×スリーシェイクがプラクティスとともに解説!

                                                もともとSREはGoogleがサイトの信頼性を高めるために、新しい部署を作り、ゼロから作りあげたものだ。今回はGoogleでオブザーバビリティ領域を担当する山口能迪氏とともに、SREの歴史や原則を確認し、アプリケーション開発者にも恩恵がある部分について語り合ってもらった。 株式会社スリーシェイク Sreake事業部 部長 手塚卓也氏 信頼性向上のためにGoogleが作りあげたSRE、その現在地とは ――まずはこれまでのご経歴や現在の役割について簡単にお聞かせください。 手塚:2016年にインフラ系ベンチャー企業に就職しインフラエンジニアとしてキャリアをスタート、スリーシェイクには2018年に入社し顧客企業へのSRE立ち上げ支援などを行ってきました。現在はSRE総合支援やセキュリティサービスを展開しているSreake事業部の部長としてチーム全体を見ています。 山口:前職は外資系パッケージベン

                                                  SREは運用チームだけの問題? 開発者のメリットをGoogle×スリーシェイクがプラクティスとともに解説!
                                                • カイポケリニューアルでの SREチームの活動の一部の紹介:認証基盤選定と OpenTelemetry周辺ツール調査 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                                  こんにちは、SREをやっている@okazu_dmです。 経歴としては、サーバサイドエンジニアからセキュリティエンジニアを経て、エス・エム・エスではサービス横断で技術的な課題を解決しています。 基本的には組織に必要なことと自分ができることや、やりたいことが交わるポイントで仕事をしており、現在はSREとして働いています。 今回は、過去の記事 とは違い、既存SREチームとは別に、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトにスコープを絞って新しく立ち上げたSREチームとしての活動を紹介します。 リリース前のプロダクトのSREなので、一般的なSREの定義とは乖離する内容もある点ご留意ください。 リニューアルプロジェクトの概要 昨年末に出したフロントエンドの技術選定に関する記事 での説明と内容的な差分はありませんが、SREの業務の説明の前にこちらでも改めて触れておきます。 イ

                                                    カイポケリニューアルでの SREチームの活動の一部の紹介:認証基盤選定と OpenTelemetry周辺ツール調査 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                                  • SREによるElasticsearchのQCD改善!シャーディング最適化とオートスケーラー開発の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                    はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房と大澤です。普段はZOZOTOWNの検索関連マイクロサービスのインフラ運用を担当しています。 ZOZOTOWNの検索基盤では、商品検索に関わる大規模なデータを取り扱うためにElasticsearchを利用しています。Elasticsearchを運用していく中で、私たちはパフォーマンスとインフラコスト、運用トイルの問題に直面していました。本記事では、私たちが抱えていた問題と、それを解決したアプローチとしてシャーディング最適化とオートスケーラー開発の取り組みについてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 パフォーマンスの課題 インフラコストの課題 運用トイルの課題 解決策 シャーディング最適化 Elasticsearchのシャーディング ノードのインスタンスタイプ変更 負荷試験によるパフォーマンス検証 コスト見積 安全なリリ

                                                      SREによるElasticsearchのQCD改善!シャーディング最適化とオートスケーラー開発の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                    • SRE チームで Engineering Manager になって二ヶ月経っての心境など - ツナワタリマイライフ

                                                      この記事は前任 EM の yuya-takeyama の記事へのアンサーソングであり、 blog.yuyat.jp Engineering Manager Advent Calendar 2021 その2 2日目の記事として寄稿します。 qiita.com 背景 僕は引用記事の SRE チームの Software Enginner でした。ひょんなことから前任が別のミッションを担うことになり、このチームの後任としてどうか、となり 2021年10月より同チームの Engineering Manager をやっています。 以下、引用したりしなかったりしてこの2ヶ月の心境などを語っていきます。 Engineering Manager として置かれている状況 先ほど言った経緯に引き続き、情報的な話でいうと 自分含め7人のチーム もともと中途採用をしていた会社でもあり、自走可能なメンバーで構成されて

                                                        SRE チームで Engineering Manager になって二ヶ月経っての心境など - ツナワタリマイライフ
                                                      • 「“HOW”を自分たちで考える楽しさ」がある。ユーザー数1500万人を超える「家族アルバム みてね」のSREとして働く魅力とは?

                                                        ユーザー数1500万人を超える「家族アルバム みてね」のインフラを支え、ユーザーと開発者の双方によりよい体験を提供するために全力を尽くしている、みてねSREチームにお話を聞いてきました。 「家族アルバム みてね(以下:みてね)」はユーザー数1500万人を突破し(※1)、写真・動画の月間アップロード枚数は2.7億枚に達しています(※2)。そんなみてねのインフラを支え、ユーザーと開発者の双方によりよい体験を提供するために全力を尽くしているのが、みてねプロダクト開発部 基盤開発グループ SREチームです。 今回インタビューに登場してもらったのは、基盤開発グループのマネージャーである清水(写真右)と、チームメンバーの伊東(写真左)。SREチームに焦点をあて、印象的だった担当業務や取り組むべき課題、目指す未来について聞きました。 ※1:2022年8月現在 ※2:2022年10月現在 みてねのSREチ

                                                          「“HOW”を自分たちで考える楽しさ」がある。ユーザー数1500万人を超える「家族アルバム みてね」のSREとして働く魅力とは?
                                                        • Ubie SRE グローバル化の道のり 2023

                                                          この記事はUbie Engineering Advent Calendar 2023の24日目です。主にInfra/Security/Reliabilityを担当している @sakajunquality がお届けします。胃腸炎により投稿が遅くなりました。胃腸のReliabilityは低めです。根クリスマスから年末にかけて体調を崩すと仕事もプライベートも大変ということが学びです。 さて本題ですが、今回は弊社チームのグローバル化について少しまとめてみたいと思います。 なぜグローバル化するのか?Short Answer: 社長の久保が「ん〜エンジニアのグローバル化したいな〜SREから!」と言ったので。 冗談です。それ自体は一つのきっかけに過ぎません。Ubie はJPだけでなくUSにも事業を展開しており、すでにグローバルチームが存在しています。しかしインフラや基盤のプラットフォームについてはグロー

                                                            Ubie SRE グローバル化の道のり 2023
                                                          • 「家族アルバム みてね」のSREチームの紹介と取り組み

                                                            こんにちは、みてね事業部 開発グループ SREチームの清水 @isaoshimizu です。 この記事では、「家族アルバム みてね(以下みてね)」を支えるSREチームはどんなチームで、普段どんなことをやっているのかを紹介していきたいと思います。チームの行動は頻繁にアップデートされていくので、定期的にブログ記事にできたらと思っています。 みてねのSREチームはこんなチームまずは、みてねのSREチームの紹介と毎日の仕事の流れについて紹介したいと思います。 ちなみに、SREチームは2018年2月1日に作られました。この時のチームメンバーは3名でした。 SREチーム用のSlackチャンネルが作られたときここから徐々にメンバーが増え、2021年6月時点でのSREチームメンバーは5名となっています。 SREチームが作られてから3年以上経過し、当初からスクラムというスタイルで変わらず運用していますが、1

                                                              「家族アルバム みてね」のSREチームの紹介と取り組み
                                                            • SRE NEXT 2024で「オブザーバビリティのマクロからミクロまで」というタイトルで発表しました - YAMAGUCHI::weblog

                                                              はじめに こんにちは、Google CloudでオブザーバビリティやSREのデベロッパーアドボケイトをしているものです。少し時間が経ってしまいましたが、去る8月3-4日に開催された「SRE NEXT 2024」にて、開発フェーズの各段階におけるオブザーバビリティについての発表を行いました。 sre-next.dev スライドはこちらです。 speakerdeck.com 動画は来月公開される予定だと聞いているので、公開され次第ここに埋め込みます。 発表内容のTL;DR 本番環境が持つべきオブザーバビリティ(マクロなオブザーバビリティ)は、事前に拾いきれない不測の事態を発見し対応するためのものであるのに対し、リリース以前のオブザーバビリティ(ミクロなオブザーバビリティ)は、求められたパフォーマンスを提供していることの確認をするためのものです。そのため、それぞれに用いるツールセットや取り組み方

                                                                SRE NEXT 2024で「オブザーバビリティのマクロからミクロまで」というタイトルで発表しました - YAMAGUCHI::weblog
                                                              • SRE Kaigi 2025を開催します! - SRE Kaigi スタッフブログ

                                                                はじめに SRE Kaigi 2025 実行委員会 委員長の井上(@syossan27)です。 この度、SRE KaigiというSite Reliability Engineering(SRE)に関するカンファレンスを立ち上げました。そして、来年の2025年にSRE Kaigi 2025を開催致します! 詳しい開催日は2025/01/26(日)で、会場は中野セントラルパーク カンファレンスにて開催いたします。開催形式についてはオフライン開催を考えておりまして、どのようなカンファレンスにするかは色々と思案中でございます。Twitter(現:X)や、当ブログでの続報をご期待ください! 何故、このようなカンファレンスを立ち上げたのか?などの経緯や、カンファレンスに対する想いを書いていきます。 何故立ち上げたのか? SREに関するカンファレンスといえばSRE NEXTという大きな先駆者がいます。

                                                                  SRE Kaigi 2025を開催します! - SRE Kaigi スタッフブログ
                                                                • 客先常駐の運用エンジニアから自社サービスのSREエンジニアへ 子どもの成長に伴う生活とキャリアの変化

                                                                  幅広い年齢の子どもがいるエンジニアが登壇し、仕事や自己学習とどう両立しているのか、子育てをしながらどんなキャリアを形成をしてきたのかなどを話す「子育てエンジニアのLT大会!子育てと仕事・キャリア形成の両立について語ります」。ここで株式会社コドモンの田中氏が登壇。子どもの成長に伴ったキャリアチェンジについて話します。 田中氏の自己紹介 田中知英氏:「40代のエンジニアの生活の変化とキャリアの歩み」ということで、田中からお伝えします。(スライドを示して)このような感じです。自己紹介、家族構成、生活の変化とキャリアの後にまとめの流れで話していきます。 まず自己紹介です。名前は田中知英といいます。年齢は2022年でちょうど40歳になります。コドモンではSREチームのマネージャーをやっていて、コドモンの入社は2020年10月なので、来月でちょうど丸2年になります。(登壇時点)経歴については後ほど詳し

                                                                    客先常駐の運用エンジニアから自社サービスのSREエンジニアへ 子どもの成長に伴う生活とキャリアの変化
                                                                  • WEB系スタートアップのSREが「Be the Worst.(一番の下手くそでいよう)」な環境を求め、情シスの会社に入社しました

                                                                    WEB系スタートアップのSREが「Be the Worst.(一番の下手くそでいよう)」な環境を求め、情シスの会社に入社しました これはなに? 入社エントリです 2023年03月にクラウドネイティブに入社しました 誰? 何をしていたの? 前田と申します。インターネット上ではglidenote(グライドノート)というidで活動をしています これまでGMOペパボ、Kaizen PlatformといったWEB系スタートアップでシニアエンジニア、SRE(Site Reliability Engineering)、Engineering Group Managerなどを担当し、月間数百億リクエストを処理するインフラを作ったり、各種セキュリティやIT監査を対応したり、兼任で情シスを担当したり色々とやっていました。一緒に働いた同僚達に感謝! そのほか個人では memolist.vim を作ったり(mat

                                                                      WEB系スタートアップのSREが「Be the Worst.(一番の下手くそでいよう)」な環境を求め、情シスの会社に入社しました
                                                                    • SREにおける指標可視化の話|CAMPFIRE 開発チーム

                                                                      岩崎です。自分はギターを弾くのが趣味なんですが、最近はよく晴れた日に河原で練習したりして楽しんでいます。島岡さんのベースに触発されてというわけではないのですが、音楽は楽しいですね(^^) さて、今回はCAMPFIRE SREにおける指標の可視化について書きたいと思います。 サービスレベル目標SREにおいて、サービスレベルの定義は重要です。サービスレベルを指標化し目標を定義することによって初めてエラーバジェットの策定や効果的な改善が可能になります。SLA(サービスレベルアグリーメント)を設定するかはサービスによって異なるでしょうが、SLI(サービスレベル指標)とSLO(サービスレベル目標)はサービスの種類に関わらず設定するべきでしょう。 CAMPFIREではサービスレベル目標に可用性を設定しており、サービスレベル指標にはMackerelのアラートを置いています。アラートの設定はCPUやメモリ

                                                                        SREにおける指標可視化の話|CAMPFIRE 開発チーム
                                                                      • スタディプラス SREチームの2019年の取り組みまとめ - Studyplus Engineering Blog

                                                                        SREチームの栗山(id:shepherdMaster)と菅原(id:ksugahara08)です。 年末ということもあり、弊社SREチームが2019年に行ってきた取り組みの中で大きめのトピックを紹介したいと思います。 本来ならもっともっと書きたいことがあるのですが、今回はスタディプラスのSREチームが何をやってきたのか概要がわかるように書いていきたいと思いますのでぜひ最後まで読んで頂けるとありがたいです。 SREチーム発足 SREという職種の共有会 ポストモーテム導入 脱AWS Elastic BeanstalkとKubernetes移行 Terraform移行 ログ収集基盤改善 Rubyバージョンアップ jemallocの導入 勉強会開催 Kubernetesハンズオン Kubernetetsの各機能の勉強会 コンテナ監視ツール勉強会 サービスメッシュ勉強会 CI/CD勉強会 AWS

                                                                          スタディプラス SREチームの2019年の取り組みまとめ - Studyplus Engineering Blog
                                                                        • SRE NEXT 2024の開催のお知らせ - SRE NEXT Staff Blog

                                                                          SRE NEXT LOGO はじめに SRE NEXT 2024を開催する背景 テーマは「Beyond NEXT」 SRE NEXT とは さいごに はじめに SRE NEXT 2024 co-Chairの菱田 (@kenta_hi)です。 先日SRE NEXT 2024の開催日を公開しました。開催日は2024年8月3日〜4日の2日間の開催です。会場は、サイバーエージェントさまのAbema Towersです。SRE NEXT 2023と同様に現地とオンラインのハイブリッド開催を予定しております。 この投稿では、co-Chairの柘植さん (@shotaTsuge)ととも決めたSRE NEXT 2024のカンファレンステーマとそのテーマの背景・思いを共有いたします。 SRE NEXT 2024を開催する背景 SRE NEXT 2024は第1回目の 2020年から4回目の開催です。2020年と

                                                                            SRE NEXT 2024の開催のお知らせ - SRE NEXT Staff Blog
                                                                          • 地道に積み上げるSRE 目的合意から進めたSREの探求と実践|グロービス・デジタル・プラットフォーム

                                                                            今回の記事では、SREとは何なのかについて根本から考えながら活動してきた、グロービス SREチームの探求と実践について紹介します。 はじめにグロービス・デジタル・プラットフォーム SREチームでチームリーダーを務めている沼田(@chroju)です。 突然ですがSREとはどう定義されるでしょうか。この問い、存外に難しいのではないかと感じています。インフラエンジニアは「インフラ領域を担当しているから」そう呼ばれますが、ではSREは「サイト信頼性を担当しているから」そう呼ばれるのでしょうか。サイト信頼性を担当する、とは、具体的にはどういうことなのでしょうか。 SREチームの業務内容や責任領域は広範囲に渡り、おそらく会社によって様々な形を取っているのではないかと思います。2021年9月に日本語版が発売された『SREの探求』は、まさにそういった様々なSREの実践をまとめた書籍であり、冒頭の「はじめに

                                                                              地道に積み上げるSRE 目的合意から進めたSREの探求と実践|グロービス・デジタル・プラットフォーム
                                                                            • SRE NEXT 2020を一運営スタッフとして振り返ってみる - nariのエンジニアリング備忘録

                                                                              はじめに こんにちは。都内でWeb Developerをやってる@nariです。 先日2020/01/25に、日本初のSREカンファレンス「SRE NEXT」が開催されました。 sre-next.dev 以下のツイートで、参加者にブログを書くまでがSRE NEXT!!とか自分で煽っておきながらお前(運営スタッフ)が書かないでどうするんだと言う感じなので、やむなしで書いている振り返り記事がこちらになります。 (参加者やスピーカーの皆さん本当に多くの参加レポありがとうございます。コミュニティカンファレンスらしい盛り上がりで最高) いよいよ明日はSRE NEXTですね! 皆さんと一緒に盛り上げていけたらと思っているので、よろしくお願いします!!(イベント前の参戦宣言ツイートからイベント後に参加レポ書くまでがSRE NEXT)#srenext— Takashi Narikawa (@fukubak

                                                                                SRE NEXT 2020を一運営スタッフとして振り返ってみる - nariのエンジニアリング備忘録
                                                                              • SRE の基本(2021 年版): SLI、SLA、SLO の比較 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                                ※この投稿は米国時間 2021 年 5 月 8 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 アプリケーションの可用性を確保するために重要なのは、サービスレベルの指標を確立してモニタリングすることです。これは、サイト信頼性エンジニアリング(SRE)チームが Google Cloud で毎日実施している内容です。SRE 原則の最終目標はサービスを改善し、さらにユーザー エクスペリエンスを向上させることです。 SRE の概念は、指標がビジネスの目標と密接に結び付いたものであるべきだという考えから始まりました。ビジネスレベルの SLA に加えて、SRE の計画と実践に SLO や SLI も使用します。 サイト信頼性エンジニアリングの用語を定義するこうしたツールは、単なる便利な抽象概念ではありません。これらのツールがなければ、システムの信頼性、可用性、有用性は評価できま

                                                                                  SRE の基本(2021 年版): SLI、SLA、SLO の比較 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                                • カラーミーショップにおけるSREの取り組み - Pepabo Tech Portal

                                                                                  こんにちは。浪速の太刀使いこと P山 です。今日はGMOペパボが提供する国内最大級のネットショップ作成サービスであるカラーミーショップ(以降カラーミー)において、どのようなSREの取り組みを行っているかを紹介します。 カラーミーの構成 カラーミーはお客様のショップのコンテンツを配信するサーバ、そこからコールされるAPIサーバなど、いくつかの役割のサーバで構成されています。それらが動作するインフラのほとんどは自社で運用するOpenStack上で動くVM、もしくはKubernetesで提供しています。 データストアはAWS DirectConnectと組み合わせてRDSやElastiCacheを利用しており、一部、KubernetesにおいてもEKSとOpenStackでマルチクラウド構成で利用しています。このようにクラウドサービスが得意な部分はどんどん委譲することで、自分たちが得意とする領域

                                                                                    カラーミーショップにおけるSREの取り組み - Pepabo Tech Portal