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SREの検索結果161 - 200 件 / 798件

  • 社内ネットワークに制限した静的サイトホスティング環境をAmazon S3で構築する

    はじめに どうもこんにちは。SODAでWebフロントエンドエンジニアをしているaokikenと申します。 今回は、社内向けに静的サイトホスティング環境をAmazon S3で構築した話になります。 構築に至るまで Webフロントエンドの開発をしていて、実際の開発環境に実装する前に、検証として別環境にプロトタイプを作成することがあります。 そのときに作ったものを、スピーディーに社内共有して、フィードバックを得たい。 そういった背景から、社内ネットワークに制限した静的サイトホスティング環境の構築することを検討をし始めました。 要件を整理 Webフロントエンド視点でプロトタイプを作成するにあたり、ブラウザでの動作検証が主なので、基本的には静的データをホスティングできればよさそうです。 弊社では既にAWSを広く利用しているため、今回はAmazon S3を利用する前提で要件を整理していきます。 Ama

      社内ネットワークに制限した静的サイトホスティング環境をAmazon S3で構築する
    • はてなブログや GigaViewer で使われている画像変換プロキシを EC2 から EKS に移行しました - Hatena Developer Blog

      こんにちは、サービスプラットフォームチーム アルバイトの id:walnuts1018 です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の 8 月号です。7 月の記事は id:masayoshi さんの はてなで最近実施している SRE 研修の紹介 でした。 今回は、社内共用の画像変換プロキシである、「Scissors」というサービスを EC2 から EKS に移行したお話をしたいと思います。 画像変換プロキシについて 課題点 サービスプラットフォームチームにおける EKS やりたいこと 移行に関する懸念点 Scissors 専用の Node を用意する Pod / Node のオートスケール オートスケールの検証 負荷試験 1 回目 負荷試験 2 回目 リリース まとめ/ふりかえり 画像変換プロキシについて はてなでは「Scissors」という内製の画像変換プロ

        はてなブログや GigaViewer で使われている画像変換プロキシを EC2 から EKS に移行しました - Hatena Developer Blog
      • AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用 - Uzabase for Engineers

        ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でSREをしている美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はAWSコスト削減の中でもConfigの料金に注目して紹介したいと思います。 コストモニタリング定例について Configのコスト分析をどうやって行なったか ConfigのレポートをQuickSightで可視化 構成 手順 QuickSightで可視化する事でわかった事 コスト増加の要因となったリソースタイプがわかったので対応する まとめ まず、SREでは週次でコストモニタリング定例を実施しているのでその内容について簡単に触れさせて頂きます。 コストモニタリング定例について 週次で主に以下のよ

          AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用 - Uzabase for Engineers
        • Notionでのスクラム運用の現状報告

          前書き どうも、スマートショッピングでプログラマーをやっている桑島です。 昨年末頃からスクラム運用にNotionを使い始めました。まだまだ試行錯誤中ですが、現在の利用方法などについて社内共有もかねて記事としてまとめたいと思います。 弊チームのスクラムのすすめかたについて 社内でもチームごとにスクラムの進め方がちがうので、私のいるチームが普段どうスクラム開発を行っているかまず説明します。 社内のエンジニアチームですが、いわゆるSaaSのロードマップ開発を行っているチームが3つ、ハードと組み込みソフトウェアを開発しているチームが1つ、あとSREチームが存在しています。 その中で私はマッハ(Mach)というロードマップ開発を行うチームに所属しています。 チームメンバーはエンジニアが3人、PdM、デザイナーとなっており、PdMとデザイナーは他チームとの兼任になっています。 開発の流れですが、基本的

            Notionでのスクラム運用の現状報告
          • OSSでオブザーバビリティを実現する (Grafana Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

            はじめに こんにちは。SREの gumamon です! NewRelic、Datadog、モダンな監視ツール(オブザーバビリティ)って良いですよね。弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきたのですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが高くなりがちです。 では内製できないかやってみよう!・・・というようなことを昨年度から取り組んでいたのですが、やっとこさ形になりましたので改めてブログで紹介させて頂こうと思います。 今回ご紹介するのは、大まかなシステムの構成と設計時の観点です。各コンポーネントの詳細や工夫できた点などについては、改めて別の記事でご紹介できればと思います。 また、「オブザーバビリティとは?」や「試行錯誤の過程」については、以前執筆した以下のブログをご参照ください。 tech-blog.raku

              OSSでオブザーバビリティを実現する (Grafana Stack x OpenTelemetry on Kubernetes) - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
            • VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers

              こんにちは。ソーシャル経済メディア NewsPicksのSREチームで仕事をしている安藤です。 NewsPicks Advent Calendar 2023 の1日目ということで、日常の業務風景から軽いコスト最適化TIPSをご紹介します。 qiita.com AWSコストを最適化したいよぉ〜 NewsPicksはおかげさまでサービス10周年を迎え、ユーザー数も事業も伸びておりますが、 事業の成長やエンジニア組織の拡大に比例してAWSコストが増え、円安でさらに日本円での負担が増え、となると事業の利益率にも少なからず影響がでます。 私が所属するSREチームでは、「売上に対するAWSコストの割合は、規模が拡大するほど減っていくべき」という考えを持っており、 積極的にAWSサービスの使い方を見直して毎年コストを削っていくつもりで仕事をしています。 AWSが提唱するCloud Financial M

                VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers
              • @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                はじめに マイクロサービスアーキテクチャの台頭により、サービスメッシュ技術は現代のクラウドネイティブ環境において外せない選択肢の一つとなっています。 その理由は明確です。マイクロサービスに求められる非機能要件の多くは類似しており、これをアプリケーション側で個別に実装すると、開発者やインフラエンジニアの負担が増大するからです。 ここで登場するのがサービスメッシュです。サービスメッシュの採用により、これらの非機能要件をインフラ層で一元管理することが可能となり、アプリケーション開発者とインフラエンジニアの責務を明確に分離できます。つまり、各エンジニアが自身の専門領域にフォーカスできるのです。これは単なる効率化ではなく、イノベーションを加速させるためサービス開発する上での労苦をなくします。 そして、サービスメッシュの世界で圧倒的な存在感を放っているのがIstioです。その包括的な機能と広範な採用で

                  @Hiroki__IT が目の前にやってきて私にIstioのこと教えてくれた。- Istio in Action の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                • SREsのためのSRE定着ガイド

                  #SHIFT_SRE No SRE,No life|教科書には載っていない!俺たちが考えたSRE推進の道しるべ| #SHIFT TECH TALKS#1 登壇資料

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                  • 【この沼】キーボード自慢大会【深い】 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                    株式会社ヘンリーで SRE をやっている id:nabeop です。 みなさん、キーボードを使っていますか?エンジニアに限らず、毎日触っているガジェットで一番使っているガジェットは何か?という問いをすると、かなりの割合でキーボードが上がると思います。実際にヘンリーの Slack ワークスペースにはキーボードに関する話題を扱う #zzz-social-keyboard というチャンネルがあり、おすすめのキーボードの相談から、気になるキーボードやキースイッチの紹介などで賑わっています。 そんな中で M3 さんのテックブログで突撃! 隣のキーボード M3 2024 - エムスリーテックブログというエントリが公開され、#zzz-social-keyboard でも話題になりました。で、#zzz-social-keyboard の参加者もキーボードには負けないくらいのこだわりがあるので、アンケートを

                      【この沼】キーボード自慢大会【深い】 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                    • 10X の推薦を作るチームと ML platform - 10X Product Blog

                      10X ソフトウェアエンジニアの @metalunk です。ネットスーパー、ネットドラッグストアのプラットフォームである Stailer 事業で、機械学習(ML)と検索を専門として働いています。 2024年4月からいま(2024年8月)までの5ヶ月間で6つの推薦機能をリリースできました。この成果を支えたのはチームと ML platform(機械学習の基盤システム)です。このブログではチームの取り組み、ML platform の機能、および具体的な成果についてご紹介します。 このブログは技術ブログの体ではありますが、さまざまな業界、職種の方に読んでいただくことを目指して執筆しました。 (3) 章, (5) 章だけは機械学習に取り組んでいる人向けの内容を含みますので興味のない方は読み飛ばしてもらって結構です(機械学習に取り組んでいなくても興味のある方はぜひ読んでください)が、それ以外は IT

                        10X の推薦を作るチームと ML platform - 10X Product Blog
                      • IaC、あるいはインフラ抽象化レイヤー導入時に考えたらいいんじゃないかと思うことを雑多に書く - ださろぐ@はてな

                        この記事はSRE Advent Calendar 2023の4日目の記事です。 qiita.com 3日目は@myu_mxさんのゆるやか成長スタートアップの小さなEnabling SRE的活動でした。 久々のアドカレ参加ですが、少し思いの丈に任せてみようということで経験と主観が強めの記事です。 この辺で語られていたよとかこれは賛同できないというポイントなどもっといい情報があればぜひお知らせください、という感じで雑多に書いて参ります。 TerraformやCloudformationあたりをよく触るのでそのあたりがどうしても頭にありますがなるべく固有の話はしない方向で。 色々書きつつ、基本的には長期的な運用を見越したソフトウェアの運用設計と同じ考えで良いとは思ってます。 最低限のインターフェースを公開し疎結合に設計する、モジュールは交換可能する、ライフサクルを考える、などなど。 ただIaCコ

                          IaC、あるいはインフラ抽象化レイヤー導入時に考えたらいいんじゃないかと思うことを雑多に書く - ださろぐ@はてな
                        • 強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア - Findy Engineer Lab

                          皆様どうもこんにちは。外資系ITコンサルタント企業のクラウド・エンジニアリング部門でマネージャーをしている中川伸一(@shinyorke)と申します。本業ではSRE(Site Reliability Engineering)として勤務する一方、個人活動としてブログ「Lean Baseball」およびPyCon JPやDevelopers Summit(デブサミ)等のイベントで、技術・キャリア・野球データサイエンスに関する情報を定期的に発信しています。 私は仕事およびチーム選びの視点として、現職を含めて「自分がやりたいこと・興味あることを仕事とする」「自分が納得できるチームと出会う」の2点を重視しており、自分自身のキャリアにおいて 常に目標・ビジョンを持つ その目標が実現できるよう、チームやポジションを求めて環境を変える(転職を含む) プレーヤーかマネージャーかといった役割にこだわらず、仕事

                            強いエンジニアになりたくて。20代の大失敗で始まる、夢を掴んでも挑み続ける二刀流というキャリア - Findy Engineer Lab
                          • データマネジメント成熟度アセスメントを実施しました(2024年版) - 10X Product Blog

                            データ基盤チームに所属しているデータエンジニアの吉田(id:syou6162)です。10X社内のデータマネジメントの仕事をしています。 10X社内では2022年10月にデータマネジメント成熟度アセスメントを実施していましたが、それから約一年半が経過し、データマネジメント上の課題が進捗 / 変化した箇所が出てきました。そこで、最近の成果を振り返りつつ今後のデータマネジメントの方針を改めて見直すため、データマネジメント成熟度アセスメントを再度行なうことにしました。本エントリではその内容についてまとめます。 前回のデータマネジメント成熟度アセスメントへの取り組み 今回のデータマネジメント成熟度アセスメントのやり方 成熟度アセスメントの実際の結果 前回実施時との差分が大きかった項目 データセキュリティ データ品質 メタデータ 優先度が高かったにも関わらずあまり進まなかった項目 まとめ 前回のデータ

                              データマネジメント成熟度アセスメントを実施しました(2024年版) - 10X Product Blog
                            • SREエンジニアがヘルプデスク体制を作ってみた話 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                              こんにちは。データ・AI戦略部 SREチームの小野です。2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、SRE業務の一環で組織作りに挑戦しています。SREエンジニアの責務は自社サービスを安定稼働させ障害に強い基盤を作ることであり、どちらかというと「システム」に焦点が置かれがちです。しかし、個人的にはシステムを運用するメンバーのマネジメント(ピープルマネジメント)を含めた組織作りも重要だと考えています。なぜなら、どれだけ最先端で素晴らしいシステムを構築してもそれを運用するメンバーの行動次第では、障害につながる恐れがあるためです。 私にとってのSREは組織作りにおける文化のようなものであり、「SRE(文化)を組織にインストールする」気概で色々と挑戦しています。 今回は、その挑戦の一つとして「ヘルプデスク体制を構築した話」をお伝えしたいと思

                                SREエンジニアがヘルプデスク体制を作ってみた話 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                              • プログラマのフルリモートワークにダジャレが向いている理由とその功罪 - Kengo's blog

                                株式会社ヘンリーでSREなどをやっている id:eller です。 この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の4日めの記事です。一昨日の記事はkobayangさんのアラートを早く上げる・早く拾うでした。 さて、以下は筆者の日頃の業務を切り取った図です。みなさんはこちらを見て、どのように思われますでしょうか? 図1 ひろく協力を呼びかける図 図2 社内規定の浸透を試みる図 図3 新入社員の皆様に対して規定の確認をリマインドする図 なんだコイツ偉そうだなとか、真面目そうとか、厳しそうとか、そういう印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。実際は柔らかく優しい人格かもしれないし、いつもニコニコして話しやすい人かもしれないし、背後で体調悪くて学校を休んだはずの小学生が飛び跳ねてるかもしれないですが、そういう個性や雰囲気はチャットに頼りがちなフルリモートではなかなか伝える

                                  プログラマのフルリモートワークにダジャレが向いている理由とその功罪 - Kengo's blog
                                • 愛してやまないAWSで展開するセキュリティ対策戦略

                                  TL;DR セキュリティー対策には予防的統制と発見的統制の 2 つの観点が欠かせない AWS が提供するセキュリティーサービスが予防的・発見的統制にどう寄与するかを解説 セキュリティー対策は、リスクの特定と可視化、リスク分析と優先度付け、施策費用の算出、経営層への報告とサポートの獲得で進めるべし セキュリティーは、単に技術やツールを導入するだけではなく、組織全体の意識や文化、そして継続的な改善が求められる はじめに レバテック開発部レバテックプラットフォーム開発チームに所属している内藤です。 普段は、バックエンドの設計や実装、さらにインフラの構築まで幅広く担当しています。 最近、私は弊社開発部を代表して(色々な方面から怒られそう笑)、AWS セキュリティインシデント擬似体験 GameDay に参加する機会に恵まれました。このイベントでは、セキュリティインシデントへの対応方法や予防策など、実

                                    愛してやまないAWSで展開するセキュリティ対策戦略
                                  • SLOいつ決めましょう?

                                    第3木曜LT会というイベントの「SREどうでしょう」という会でSLOはいつ決めたらよいか?自分なりに考えた結果を発表したLT資料 https://metaps.connpass.com/event/313921/

                                      SLOいつ決めましょう?
                                    • 「実践プロパティベーステスト」という本が出版されました #pbtbook - YAMAGUCHI::weblog

                                      はじめに こんにちは、Google Cloudのオブザーバビリティ/SRE担当者です。このたび私が翻訳しました「実践プロパティベーステスト PropErとErlang/Elixirではじめよう」という書籍がラムダノート社より去る11月1日に出版されました。書店ならびに各社オンラインストアでご購入いただけます。 実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう 作者:Fred HebertラムダノートAmazon 実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめようwww.lambdanote.com 電子書籍についてはラムダノート社のECサイトよりご購入いただけます。 実践プロパティベーステスト ― PropErとErlang/Elixirではじめよう(電子書籍のみ)www.lambdanote.com 「実践プロパティベ

                                        「実践プロパティベーステスト」という本が出版されました #pbtbook - YAMAGUCHI::weblog
                                      • Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog

                                        こんにちは、Mackerel チーム SRE の id:heleeen です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の4月号で、先月分は id:taxintt さんのサービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合うです。 今回は、先日 Mackerel チームで行った障害対応演習で実施した内容と、どのような学びを得たかについて紹介します。 本番障害はできればなくしたいものですが、すべての障害を完全になくし可用性を100%にするのはとても困難です。そのため、障害が発生したときの影響範囲を小さくする仕組みを導入したり、ロールバックを素早く行えるようにしておくなど、影響を抑えるための取り組みが必要になります。 Mackerel では、その一環として、障害対応時のオペレーションの確認やバックアップからの復旧が行えるかの検証などの起きてしまった障害を素早く収束させたり、

                                          Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog
                                        • “中の人”が執筆 「AWSコスト最適化ガイドブック」Kindle版がセールで500円に

                                          題の通り、AWSのコスト最適化手法をまとめた書籍。クラウドそのものの解説からAWSの特徴、クラウドの利用状況を可視化する手段、短期的~中長期的なコスト最適化の方法などを全6章にわたって説明している。セールは1月11日いっぱいまで。 関連記事 10倍に膨れたAWS運用費をどう減らす? ユーザー急増のnoteが挑む「コスト削減作戦」の裏側 巣ごもり需要によってユーザーが急増、これに伴い提供基盤であるAWSの運用コストも約10倍になったというnote。膨れ上がったコストの削減に取り組む「SREチーム」に、無駄を削減する具体的な手法を聞く。 “AWS公式サイト風”にカップ麺を紹介する画像が話題 分かりにくい説明文をそれっぽく再現 「もはやAWS文学」 カップ麺の特徴をAWSの公式サイト風に説明した画像が「もはやAWS文学」と話題に。公式による分かりにくい説明を再現しており「結局Qiitaなどの記事

                                            “中の人”が執筆 「AWSコスト最適化ガイドブック」Kindle版がセールで500円に
                                          • カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog

                                            SREチームの長田です。 今回は、カヤックのメンバーが業務で使うために開発・公開しているOSSなプロダクトをまとめて紹介しようという企画です。 KAYAC organization以下にあるものだけでなく、在籍中のメンバーが作ったものもひっくるめて、実際に業務で使用しているものを中心に 紹介しています。 以下の3つのカテゴリに分けて記載しています。 各カテゴリ内はアルファベット順です。 ツール編 人間が手動で実行するもの アプリケーション編 どこかに常駐して、イベントを受け取ると動作するもの ライブラリ編 ツールやアプリケーションから参照されるもの 集めてみたらそこそこの量になったので、本記事では詳細な説明は省いています。 GitHubリポジトリのURLや関連記事のリンクを併記していますので、より詳しく知りたい場合はそちらを参照ください。 (...) 内はそのプロダクトで使用している主なプ

                                              カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog
                                            • 分散トレーシングを使ってパフォーマンス改善をやってみたら、レスポンスタイムを2割近く改善できたお話 - Tabelog Tech Blog

                                              目次 目次 はじめに そもそもシステム運用改善チームとは何か? なぜアプリAPIのパフォーマンス改善が必要になったのか? どうやって改善箇所を見つけるのか? 分散トレーシングを使って、店舗詳細APIを細かく分析する 計測結果の見方 計測結果から分かったこと 計測結果から見つけたポイントに改善を実施していく コースに紐づくクーポンの取得 口コミを取得する処理と公開画像数のカウント ユーザーごとの公開口コミ投稿数の合計数カウント 全体での改善効果はどうだったか? パフォーマンス改善の影響 ユーザー体験が向上した 今後の食べログ成長に備えたシステム上の余裕ができた 食べログの分散トレーシングを使って改善を実施してみてよかったこと おわりに はじめに こんにちは。食べログ開発本部 ウェブ開発1部 システム運用改善チームの @4palace です。 今回は、私の所属するシステム運用改善チームが食べロ

                                                分散トレーシングを使ってパフォーマンス改善をやってみたら、レスポンスタイムを2割近く改善できたお話 - Tabelog Tech Blog
                                              • SRE を立ち上げた4ヶ月後の世界

                                                この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 4 日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Senior Engineering Manager 兼 SRE Engineering Manager をやっている 木村 (@ryurock) です。 Magic Moment アドベントカレンダー 4 日目では、2023年9月に SRE チーム を立ち上げた 4 ヶ月後の世界。 というテーマでアドカレやっていきたいと思っています。( ー`дー´)キリッ SRE チームの立ち上げの経緯 遡る事、2023年7月頃に弊社が提供しているサービス Magic Moment Playbook のコアデータが立て続けに更新できない障害が相次ぎました。 Sales Operation を行う上で、大切なデータが頻繁に反映されないこの由々しき事態はユーザー様

                                                  SRE を立ち上げた4ヶ月後の世界
                                                • 理想は「SREチームをなくすこと」、一人目SREとしてたどり着いた真理|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB

                                                  イオンスマートテクノロジー・SREチーム齋藤のインタビューです。2022年に1人目のSREエンジニアとして入社し、多くの課題を抱えていた組織を、地道な活動によって少しずつ変えていきました。Jiraの導入、100ページにわたるドキュメント作成、監視・モニタリング基盤の統一…齋藤はどんな想いで改革を進めていたのか、本音を伺いしました。

                                                    理想は「SREチームをなくすこと」、一人目SREとしてたどり着いた真理|イオン・エンジニアインタビュー |AEON TECH HUB
                                                  • 2023 State of DevOps Reportを読んだ - 生涯未熟

                                                    今年もState of DevOps Reportが発表されましたね。ということで、ザザッと全体を読んで気になったところなどピックアップして読み解いてみました。 全文が気になる方は以下からPDFをダウンロードしてみてください。 cloud.google.com 今年の調査主軸 組織の業績 組織は収益だけでなく、顧客のため、さらに広範なコミュニティのために価値を生み出さなければならない チームパフォーマンス アプリケーションまたはサービスチームが価値を創造し、革新し、協力する能力 従業員の幸福 組織やチームが採用する戦略は、従業員にとって有益なものでなければならない。すなわち、燃え尽きを減らし、満足のいく仕事体験を育み、価値あるアウトプット(つまり生産性)を生み出す能力を高めることである。 今回は上記3つの成果達成に対しての調査となった。 調査結果短評 生成的な文化を持つチームは、組織のパフ

                                                      2023 State of DevOps Reportを読んだ - 生涯未熟
                                                    • 変化バジェットという考え方 - id:onk のはてなブログ

                                                      この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 1/2 の記事です。昨日は id:nakataki の 1904年になりました(dayjsでの年入力の話) - nakatakiの日記 でした。190x 年から脱出できない面白い不具合でした。 変化バジェット 「変化バジェット」という考え方があります。というか世の中には無いんですが、僕は社内でこの概念をよく使っています。 Google 検索 *1 Twitter 検索 私が発した言葉のログしかありません だいたい名前から想像するものと同じなんじゃないでしょうか。組織が変化に対して許容できる予算枠だったり、組織が変化に対して投資する予算枠だったりを指しています。 変化バジェット=許容量 変化バジェットは、組織が効果的に変化を取り入れ、消化できる能力の範囲を指します。 組織の変化に許容量があるという概念は、組織に対して

                                                        変化バジェットという考え方 - id:onk のはてなブログ
                                                      • 【便利tips】Figmaでデザインデータを作る時のイロハについてデザイナーに聞いてみた

                                                        はじめに レバテック株式会社で主にサービスサイトのディレクターをしている山本です! 普段はデザインシステムや、デザインの制作進行管理などをメインで担当しています。 レバテックでは、Figmaというデザインツールを用いて多くのメンバーがデザイン制作を行なっているんですが、いろんな人が各々のやり方でデザインデータを作成するので、属人的なズレがたくさん発生し、コミュニケーションコストや内部品質管理などの色々な問題が起きていました。 例 Auto LayoutとFrameが混在 コンポーネントのプロパティ名がバラバラ etc... 私自身、フロントエンドの理解はありつつもレバレジーズに入社してからFigmaを触り始めたため、社内のデザイナーにちょこちょこ質問を投げかけて勉強していました。当たり前に使っているtipsでも意外と「知らなかった」ような内容もたくさんあり、今回は私が「これは賢い!」と思っ

                                                          【便利tips】Figmaでデザインデータを作る時のイロハについてデザイナーに聞いてみた
                                                        • Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC Engineers' Blog

                                                          こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2023 11日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 在籍期間15年と弊社の中でかなり古参になってしまった私ですが、アドベントカレンダーを年に2本書くのは初めてです。1 今回の内容は、今年7月に無事に成功したお仕事の話で、完了したらブログに書くように言われていたものです。 が、どうしても筆が進まず、のらりくらりと逃げていたのですが、良い年越しをするためにいい加減書いておくか〜という内容です。 TL;DR Rails + PostgreSQL + Apartment という構成のサービスで下記の1行の設定変更コミットを取り込んだ結果・・・ $ git log -n1 -p 64b39f258e9adde2e55752e4f1d5b6be12bcb216 commit 64b39f258e9adde2e55752e4f

                                                            Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC Engineers' Blog
                                                          • pull requestを利用したいい感じのECS feature環境管理方法を考えた - Nealle Developer's Blog

                                                            はじめに SREチームの大木です。スノボの季節がもう終わりかけており、さみしい限りです。 feature staging環境*( 以下 feature環境 )自体のライフサイクルや管理をどうするか問題、なかなかどこも苦労していると思いますが、その中で今回それなりにいい感じの回答を出せたと思うので共有したいと思います。 *呼び方はpre-staging環境、pull request環境、テスト環境などいろいろありそうですが、私たちはfeature環境と呼んでいます。 どこが「いい感じ」なのかというと、PRのラベル付与によって環境の生成/削除を制御できる点です。PR画面上で楽々とfeature環境の管理ができたり、PR一覧からどのブランチでfeature環境が立っているかが分かりやすくなります。 feature環境について feature環境を当社のプロダクトであるPark Directの開発

                                                              pull requestを利用したいい感じのECS feature環境管理方法を考えた - Nealle Developer's Blog
                                                            • 年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ

                                                              エムスリーのAI・機械学習チームは年間15個以上のプロダクトをリリースし、2024年8月現在までに93個のプロダクトがリリースされています。 本記事では2024年6月入社の筆者(中村)がどのようにチームに溶け込んだか、そしてこのような大量のプロダクトを開発し運用するAIチームについて、入社直後のフレッシュな目線で語っていきます。 はじめに AIチームの特徴 ビジネスのためのプロダクト開発 技術に対する高い裁量 オーナーシップ 楽しくプロダクトを覚える 大量のプロダクトを生み出す方法 ベンチャーマインドとフラットな組織 ROI文化 ものづくりが好きなメンバー We're hiring! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています はじめに この記事はAI・機械学習チームブログリレー 10 日目になります。 2024年6月 から AI・機械学習

                                                                年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ
                                                              • AWSコストを全体で43.75%削減するためのコストモニタリング技術 | ドクセル

                                                                00 自己紹介 安藤裕紀 / あんどぅ 株式会社ユーザベース NewsPicks事業 SRE Unit Leader SREチームのマネージャー 兼 テックリード 特技:AWSコスト削減、障害対応を愚直に100本ノックすること 座右の銘: 「水滴石を穿つ」「神は細部に宿る」 「質は量から生まれる。逆はない」 ©Uzabase, Inc. All Rights Reserved.

                                                                  AWSコストを全体で43.75%削減するためのコストモニタリング技術 | ドクセル
                                                                • 障害対応におけるポストモーテムのご紹介 - Findy Tech Blog

                                                                  こんにちは、ファインディ株式会社で機械学習エンジニアをしていますsasanoshouta(@Edyyyyon)です。この記事は、ファインディでインシデントが発生した際に行なっているポストモーテムの運用とその様子について、先日発生したインシデントを元に紹介をする記事となっています。 今回発生したインシデントについて まず、今回発生したインシデントについて軽く紹介をさせていただきます。一言で表現すると、サービスの機能の1つを一時的に停止させてしまいました。 ポストモーテムの様子 弊社ではインシデントが発生した際にポストモーテムを実施して再発防止に努めております。 ポストモーテムとは? そもそもポストモーテムとはなんだ?と言う方もおられるかもしれませんので、簡単にご紹介いたします。 ポストモーテムは、インシデントとそのインパクト、その緩和や解消のために行われたアクション、根本原因(群)、インシデ

                                                                    障害対応におけるポストモーテムのご紹介 - Findy Tech Blog
                                                                  • コミューンエンジニア的最強CLI環境を作ってみた - commmune Engineer Blog

                                                                    はじめに 自己紹介 コミューンに今年の8月にエンジニアとして入社した角田です。 入社して3ヶ月、業務には慣れてきましたがシェルの設定は空っぽ、ターミナルも初期設定のままです。 また、ブログのネタにも困っていました。 これを機に先輩エンジニアたちのCLI環境についてインタビューを行い、それを参考に自分なりの最強CLI環境を作成したいと思います。 やること まずはコミューンのエンジニアにCLI環境についてインタビューをする。 それらをまとめて自分なりのいいところを組み合わせて最強のCLI環境を作成する。 1人目 部署 山芋チーム (commmune JP開発) 使用ツール VS Codeのターミナル zsh # ~/.gitconfig [alias] push-f = push --force-with-lease --force-if-includes [push] autoSetupRe

                                                                      コミューンエンジニア的最強CLI環境を作ってみた - commmune Engineer Blog
                                                                    • 社内利用浸透しきったLookerを1ヶ月でLookerStudioに移行した話

                                                                      こんにちは!ゲンシュンです。 Looker解約することになり、LookerStudioへの移行対応をした話を書きます! 背景 Lookerはプロダクト部ビジネス部も満遍なく利用しきっていますが、円安関連でコスト高騰してキツイな〜という状況でもありました。解約意思決定が自分に伝達されたのが6月下旬、移行対応に即アサインされ、そこから諸々準備し、8月頭でのLookerStudio利用開始までわずか1ヶ月という短期決戦プロジェクト開幕です。 各部門の業務フローにゴリゴリ組み込まれているぐらい利用浸透してて、DWH↔Lookerの設計周りもかなりいい感じに出来てて、こんなに愛した俺達のLookerがコスト理由だけで移行せざるを得ないのは、ぶっっっっちゃけモヤモヤが大きかったです。が、やりきればうんびゃくまん以上の凄まじいコスト改善が出来るので、これは凄い事業インパクトだ!やり切るしか無い!やろう!

                                                                        社内利用浸透しきったLookerを1ヶ月でLookerStudioに移行した話
                                                                      • GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG

                                                                        はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発などの効率化において広く一般的に活用できるツールのため、OSSとして公開しています。GitHubリポジトリは以下です。 github.com 本ツールは、私個人のOSSとして管理しています。ZOZOでは、社員がOSS活動しやすいように、「業務時間中に指示があって書いたソフトウェアでも著作権譲渡の許諾によって個人のものにできる」というOSSポリシーがあります。ありがたいです。 techblog.zozo.com 目次 はじめに 目次 モック構築ツールとは 開発のきっ

                                                                          GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG
                                                                        • KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog

                                                                          1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 今回は、SREの角井さん(@cass7ius)と一緒に、Kubernetes(以降、K8sと表記)のPodを事前にスケールアウトする仕組みをK8sのCronJobで構築したので、その実装背景・技術選定・実装方法について実例を紹介します。 この記事を読んで得られるものは以下の3点です。 Podを事前にスケールアウトさせて、ジョブの遅延を低減した実例 技術選定時に行った定性分析の実例 Podからkubectlコマンドを実行する実装例 2. 前提の説明 掲題の実装対象は施工管理サービスであり、これは社内で最も古くから稼働しているモノリシックなRailsアプリケーションです。施工管理サービスのおおよそのインフラ・技術構成は下図の通りになっています。 施工管理サービスのインフラ構成図 上図の通り、施工管理サービスはEKSクラスター上で稼働しており、お

                                                                            KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog
                                                                          • 「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal

                                                                            新緑の候、どこまでも澄んだ空気が視界を広げるように、システムの透明性が深い洞察を可能にしていることと存じます。技術部プラットフォームグループのそめやポチです。 2024年5月9日に、「Pepabo Tech Conference #22 春のSREまつり」と題した技術イベントを開催しました。「SREまつり」とは、ペパボのエンジニアたちがSREについての知見を発信することで、社外のSREコミュニティとの交流を図るイベントです。 昨年の春のSREまつり、夏のSREまつりに続いて、3回目の開催となりました。恒例イベントとして社内外に定着しつつあると感じています。 イベントは、物理会場とライブ配信会場の2つの会場で開催しました。物理会場は、シナジーカフェGMO Yours・フクラスという、GMOインターネットグループのカフェスペースを使用しました。ライブ配信会場は、YouTube Liveを使用し

                                                                              「春のSREまつり2024 〜OpenTelemetry活用すべて見せます〜」を開催しました - Pepabo Tech Portal
                                                                            • SREを以てセキュリティエンジニアリングを制す / SRE, Security Engineering, and You

                                                                              SRE NEXT 2023 のスポンサーセッション (20min) で使用したスライドです。 --- 概要: システムやソフトウェアの信頼性(Reliability)とセキュリティは多くの共通項を持つ概念です。本セッションでは、信頼性に主な関心を置いた技術体系であるSREを、セキュリティリスクの健全な管理のための技術体系として活用する方法を考察します。具体的にはSLO/SLI/エラーバジェット的発想に基づくセキュリティリスク管理や、セキュリティに関するソフトウェアエンジニアリング技法について、具体的な事例も交えながら論じます。 セキュリティ領域は技芸(Art)的解決が必要な課題領域も未だ多く、Engineering的体系は進化の途上にあります。SREというプラクティスを土台としてセキュリティ課題の解決を検討することは、SREに慣れ親しんだ(あるいは興味を持った)技術者の集まる本カンファレン

                                                                                SREを以てセキュリティエンジニアリングを制す / SRE, Security Engineering, and You
                                                                              • 私の削減率は93%です──「AWSコスト削減 天下一武道会」開催

                                                                                クラウドのコスト削減に特化したイベント「AWSコスト削減 天下一武道会」が2024年2月1日に開催される。参加者が短いプレゼンテーションを行ういわゆる“LT会”(ライトニングトーク会)で、参加者・講演者の双方をIT勉強会の募集支援サービス「connpass」で募っている。 主催はクラウド型の警備支援サービスなどを手掛けるSingular Perturbations(シンギュラーパータベーションズ:東京都千代田区)の西谷圭介取締役CTO。23年12月25日時点では、スタートアップ向け技術支援などを手掛けるDELTA(東京都渋谷区)の丹哲郎代表取締役CTOによる「100社のコスト診断から見えてきた、コスト削減の王道とケモノ道」など2セッションの実施が決まっている。 開催場所はバイト募集アプリを手掛けるタイミー(東京都港区)本社。ただし、定員100人に対してすでに400人以上の参加者申し込みが集

                                                                                  私の削減率は93%です──「AWSコスト削減 天下一武道会」開催
                                                                                • プロダクトのスケールによって顕在化しうるリスクをどう管理するか?

                                                                                  SRE NEXT 2024での登壇資料です https://sre-next.dev/2024/schedule/#jp040 System Risk Records テンプレートはこちら: https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vT2…

                                                                                    プロダクトのスケールによって顕在化しうるリスクをどう管理するか?