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  • 【Techの道も一歩から】第39回「Google App Engine で Python による WebAPI を動かす」 - Sansan Tech Blog

    ヘッダ画像 こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 最近は Google App Engine(App Engine) を用いて WebAPI としてアルゴリズムを提供できるよう開発中です。 App Engine を触ったのは初めてだったため、備忘録として App Engine の概要や環境構築からデプロイまで書きたいと思います。 App Engine の説明や設定の考え方が主となります。 App Engine とは Webアプリケーションの提供のためのフルマネージド型のサーバーレスプラットフォームです。 コードを用意して App Engine 上に反映すれば、GCP 上で Webアプリケーションが稼働し利用可能になっているというイメージです。 動作環境には、スタンダード環境とフレキシブル環境があります。 それぞれ利点が異なるため、公式の比較を見ながら検討すると良いと思い

      【Techの道も一歩から】第39回「Google App Engine で Python による WebAPI を動かす」 - Sansan Tech Blog
    • 経団連事務局がSansanの反社チェックオプションを導入〜コンプライアンス体制強化により、Society 5.0 for SDGsへの取り組みを加速〜 | Sansan株式会社

      トップニュース経団連事務局がSansanの反社チェックオプションを導入〜コンプライアンス体制強化により、Society 5.0 for SDGsへの取り組みを加速〜 Sansan 2021. 03. 10 経団連事務局がSansanの反社チェックオプションを導入 〜コンプライアンス体制強化により、Society 5.0 for SDGsへの取り組みを加速〜 Sansan株式会社は、一般社団法人日本経済団体連合会(以下、経団連)事務局が法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」の「反社チェックオプション powered by Refinitiv(以下、反社チェックオプション)」を導入したことを発表します。 経団連は、コンプライアンス体制強化により「企業行動憲章」で掲げた企業行動のあるべき姿を体現することで、ポストコロナにおける持続可能な社会の発展を目指す「Society 5.0 for

        経団連事務局がSansanの反社チェックオプションを導入〜コンプライアンス体制強化により、Society 5.0 for SDGsへの取り組みを加速〜 | Sansan株式会社
      • Sansan、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を小規模企業向けに無償提供

          Sansan、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を小規模企業向けに無償提供
        • 急成長SaaSに「BizDev」の力あり その実態をSansanなど3社の事例からひもとく

          近年、SaaSビジネスにおいて「BizDev」(Business Development)と呼ばれる事業開発部門の重要性が増している。急成長を遂げたSaaSの背景には、成長のエンジンとなる優れたBizDevやその担当者の存在がある。一般にはまだなじみの薄い職種だが、SaaSビジネス拡大を図る上で欠かせないポジションになりつつある。 BizDevが負う役割は、顧客ニーズ・ユーザー課題の確認など多岐にわたる。ただその実態は企業や事業フェーズによって大きく異なり、「営業」や「マーケティング」など既存の職種に比べイメージが湧きづらい。 そこで本記事では、SaaS企業分析メディア「企業データが使えるノート」のアナリストが、BizDevによって成果を出しているSaaS企業3社にインタビュー。各社がBizDevとして行う取り組みや事業成長の背景、SaaSビジネスを伸ばす秘訣を聞いた。 “超大型エンタープ

            急成長SaaSに「BizDev」の力あり その実態をSansanなど3社の事例からひもとく
          • Sansan Evolution Week 2021 Spring - ビジネスを進化させる5日間 -

            コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言から 早くも1年が過ぎようとしている。 経済におけるあらゆるシーンに 大打撃をもたらしたコロナウイルス。 だが皮肉なことに、世界から取り残された 日本のデジタル化の追い風ともなった。

              Sansan Evolution Week 2021 Spring - ビジネスを進化させる5日間 -
            • Sansan、紙の名刺作成サービスを開始 1ユーザー当たり年間1500円から

              コロナ禍で会議のオンライン化が進んだことから、同社はURLを伝えるだけで名刺情報を交換できる「オンライン名刺」の発行も手掛けており、「名刺をオンライン・オフライン問わず、柔軟な形で持つことができる」としている。 関連記事 富士通グループが「オンライン名刺」導入 社員8万人が「Sansan」活用 富士通グループが、クラウド型名刺管理サービス「Sansan」を導入。約8万人のグループ社員が利用し、データ化した名刺を保管、活用する。提供会社のSanSanが発表した。 名刺上のメールアドレスを99.7%の精度で認識 Sansanが独自OCR技術を開発 Sansanが、名刺上の文字データの認識に特化した独自のOCR技術を新たに開発した。名刺上のメールアドレスの読み取り精度は99.7%に上るという。 名刺をスマホで撮って申し込み Sansan、セミナー運営を効率化する新ツール Sansanがビジネスセ

                Sansan、紙の名刺作成サービスを開始 1ユーザー当たり年間1500円から
              • Amazon Elasticsearch Service を用いた SIEM の構築事例 - Sansan Tech Blog

                Sansan-CSIRTの松田です。Sansan に join してから早1年半が経過しました。 先日 AWS Security Roadshow Japan 2020 に「Sansanの成長を支えるセキュリティログの活用と Amazon Elasticsearch Service」をテーマに発表させて頂きました。 こんなに大きなイベントでの登壇は人生初です。しかもAWSです。それはもう緊張しました。開催報告はこちらに記載されていますので、興味のある方はウォッチしてみてください。 また、今回 CSIRT が開発に参画した SIEM on Amazon ES に関するリリースは以下に掲載されています。 aws.amazon.com 時間の関係上、基本的なトピックしかお話できませんでしたので、本ブログではもう少し詳細に書きます。 今回の基盤の必要性 発表内容でも触れましたが、一般的にSIEM(

                  Amazon Elasticsearch Service を用いた SIEM の構築事例 - Sansan Tech Blog
                • [レポート]Sansan の成長を支えるセキュリティログの活用と Amazon Elasticsearch Service – AWS Security Roadshow Japan 2020 #awscloud #AWSSecurityRoadshow | DevelopersIO

                  こんにちは、臼田です。 本日はAWS Security Roadshow Japan 2020で行われた以下の講演のレポートです。 お客様事例 2 「Sansan の成長を支えるセキュリティログの活用と Amazon Elasticsearch Service」 松田 健 氏 (Sansan 株式会社 CSIRT) レポート Sansan-CSIRT が抱えていた課題と解決策、ログ管理検索基盤のメリット、将来の方向性について話す 松田健氏 普段の業務 SOCチームで運用と改善 脅威情報の収集と改善 名刺管理がどうイノベーションを生み出すのか 誰と誰がいつであったかのアクティビティデータ プロフィールデータ 未だに紙が利用されている 業務効率化やイノベーションにつながる SanSanとEightを提供している SanSanは6,000社を超えている オンライン名刺交換もリリースした Eigh

                    [レポート]Sansan の成長を支えるセキュリティログの活用と Amazon Elasticsearch Service – AWS Security Roadshow Japan 2020 #awscloud #AWSSecurityRoadshow | DevelopersIO
                  • esbuild-loader 試してみたら開発ビルドが 2〜3 倍速くなった話 - Sansan Tech Blog

                    こんにちは。Eight でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 散歩が趣味なので、暖かくなってきて嬉しい今日このごろです。 さて今回は Web フロントエンドのビルド時間短縮のため、esbuild-loader を導入した話をしたいと思います。 背景 ビルドにかかる時間はプロダクトが大きくなるにつれてじわじわ伸びていき、開発者体験(DX)を悪くする原因となるため、常に短縮する方法を考える必要があります。 Eight の Web フロントエンドは主に TypeScript・React で開発を行っており、ビルドには webpack を使用していますが、 ビルド時間の大部分はこの TypeScript や React の JSX 記法を JavaScript に変換する処理の時間です。 そこで、この処理を代替することのできるより高速なツールを使うことでビルド時間を短縮しようと考

                      esbuild-loader 試してみたら開発ビルドが 2〜3 倍速くなった話 - Sansan Tech Blog
                    • GraphQLを導入してDX向上(フロントエンド編) - Sansan Tech Blog

                      こんにちは。Eight事業部の青山です。現在は社内の名刺を一括管理できるEightのサービス"企業向けプレミアム"で主にフロントエンドを担当しています。 今回は以前投稿されたGraphQL導入記事のフロントエンド側について紹介したいと思います。 REST APIが主流のプロジェクトの中でGraphQLを導入してみた話(サーバーサイド編) - Sansan Builders Blog 導入の経緯やサーバー側については上記記事を参照ください。 Eight本体はReact+Reduxで構成されており、今回GraphQLを利用するにあたりデータ管理をどうするかサーバーエンジニアも交えて議論しました。結果として、Apollo Clientを使ってデータの管理を行うことにしました。 github.com Apollo ClientはApolloというGraphQLを利用するためのツール群の一部で、Gr

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                      • Sansanが「名刺のない世界」を目指すワケ 脱・紙に向けた新サービス発表

                        同社は、名刺や顧客との接点、企業などの情報を一元管理できる営業DXサービス「Sansan」や、印刷、押印、受け取りをはじめ契約の締結に必要な対応を行う「Contract One」、あらゆる請求書をオンラインで受け取れるインボイス管理サービス「Bill One」などを展開。 Sansanが名刺アプリ「Eigth」をリリースしたのは2012年。交換した紙の名刺を撮影してアプリ上で管理するだけでなく、プロフィールの登録やユーザー同士でのメッセージのやりとりができるSNSの性質も備えたアプリとして提供してきた。 名刺の取り込み枚数が60%まで減少し、大打撃を受けたコロナ禍には、デジタル名刺のQRコードを組み込ませたバーチャル背景を提供するなど、形を変えながらビジネスパーソンの出会いを後押し。その結果、23年のEightへの名刺取り込み枚数はコロナ禍前の103%まで回復。ユーザー数は330万人を突破

                          Sansanが「名刺のない世界」を目指すワケ 脱・紙に向けた新サービス発表
                        • 請求書版「それ、早く言ってよ~」 Sansan、中小企業にクラウド請求書受領サービス「Bill One」を無料提供

                          Sansanは5月27日から、クラウド請求書受領サービス「Bill One」を従業員100人以下の企業に無料で提供を開始した。大企業に比べて遅れているという中小企業のDXを促進することが狙いとし、「中小小規模事業者がDXに取り組むには十分。そんなオンラインの成功体験をまずは提供する」(寺田親弘社長)という。 Bill Oneは請求書を受け取り、承認、会計ソフトに入力するという一連の経理業務をデジタル化するクラウドサービス。PDFなどで送られてきた請求書をアップロードすれば自動で取り込む機能のほか、Sansanが設けるセンター宛てに請求書を送ってもらえれば自動的にデータ化するBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスも提供している。 請求書受領サービスは、コロナ禍によるリモートワークの普及などで企業からのニーズが増加している。経費精算サービス大手のコンカーが2つ目の事業の柱として

                            請求書版「それ、早く言ってよ~」 Sansan、中小企業にクラウド請求書受領サービス「Bill One」を無料提供
                          • アウトカム計測のすすめ - Sansan Tech Blog

                            こんにちは。 Eight事業部プロダクト部でデータアナリストをしている林田です。 本記事は Sansan Advent Calendar 2021 13日目の記事です。 adventar.org Eightのデータ分析チーム「データマネジメントチーム」にはデータアナリストが3人所属しており、メンバーはそれぞれが担当するサービス領域において意思決定やKPIマネジメントの支援をしています。 データ分析チームのお仕事については以前記事を書いているので、宜しければこちらもご覧ください。 Eightのデータ分析チームのお仕事 - Sansan Builders Blog 今回はそんなデータ分析チームの仕事の中でも、開発チームと伴走してデータ分析していく手法についてお話したいと思います。 なぜデータ分析が重要なのか プロダクト開発においてデータ分析が必要になる場面は2つあります。1つは機能の企画段階に

                              アウトカム計測のすすめ - Sansan Tech Blog
                            • Sansan、GPT活用の新機能 「集客メール作成」と「有価証券報告書要約」

                              Sansanは5月29日、法人向け名刺管理サービス「Sansan」ユーザー向けにマイクロソフトの「Azure OpenAI Service」を利用した新機能を無償で提供すると発表した。Sansan内で実験的な機能を提供する「Sansan Labs」の中に、セミナー集客用メール文面を作成する機能のほか、有価証券行報告書を要約する機能を用意する。 「セミナー集客メールメーカー」は、セミナーや展示会などのイベント集客のために行う案内メール文面をAIが生成する。Sansanは、参加申し込みページの作成からメール配信、申込者の管理、アンケート送付まで、セミナー運営に必要な機能が揃ったスマートセミナー機能を用意しており、AIが文面を生成することで、運用工数を削減できるとしている。

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                              • SCSS-Lint から stylelint に移行した話 - Sansan Tech Blog

                                こんにちは。Eight でフロントエンドエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 ついこの間新卒で入ったと思ったら、もう 2 年目に突入していました。時が経つのは早いものです。 今回は Eight の Web フロントエンドで使っているスタイルのリンター(コードの静的解析ツール)を SCSS-Lint から stylelint に移行した話をしたいと思います。 SCSS-Lint Eight のフロントエンドではスタイリングに Sass(SCSS 記法)を使用しています。 そして、そのリンターとして SCSS-Lint を採用していました。 それをコードレビュー自動化ツールの Sider(旧 SideCI)と組み合わることで、PR(プルリクエスト)上で SCSS ファイルをチェックするように設定していました。 これによりスタイル定義の品質を担保していました。 SCSS-Lint

                                  SCSS-Lint から stylelint に移行した話 - Sansan Tech Blog
                                • Sansan Innovation Project 2021 - ちょっと未来の働き方 -

                                  今回のテーマは、ちょっと未来の働き方。 激動の2020年、ビジネスシーンにおいて 誰もが大きな変化を迫られました。 オンライン会議、リモートワーク、 これまで遠い対岸に見えていた働き方が、 突如現実のものとなりました。 そして迎えた2021年、 その変化に少しずつ適応することで、 私たちは多様性を帯び、気付かぬ内に 未来への一歩を踏み出しているのかもしれません。 最先端のテクノロジーや画期的なソリューション、 そしてこれからの時代を動かすイノベーション。 過去と未来を結ぶ道は必ずしもひとつではなく、 あらゆる組織の、あらゆる挑戦の数だけ 存在しています。 この時代と向き合ってきたからこそ手が届く 「ちょっと未来の働き方」を、 これまでよりも、もっとリアルに、 もっと身近にご体感ください。 ちょっと未来の働き方はすでに始まっています。

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                                  • 【Techの道も一歩から】第41回「SageMakerでStep Functionsを使った学習パイプラインを構築するために概念を理解する」 - Sansan Tech Blog

                                    こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 最近は、MLOpsへの興味が大きく、ツールの実利用や勉強会での発表を行っています。 機械学習プロジェクトにおいて、久々の実行や引き継いだコードの実行の際に、順序や実行環境を思い出したり準備したりしながら確認するのはすごく大変です。 コンテナ化された上でパイプラインがあると、実行順序も実行環境も覚えたり記録したりする必要がなくなります。 コンテナとパイプラインを組み合わせて利用するAmazon SageMakerを利用し、学習パイプラインを構築してみました。 その概要とAmazon SageMakerを利用したパイプラインを構築する上で押さえておくべきだと思う概念を簡単に紹介します。 SageMakerによるパイプライン構築の概要 AWS Step Functions Data Science SDK for Amazon SageM

                                      【Techの道も一歩から】第41回「SageMakerでStep Functionsを使った学習パイプラインを構築するために概念を理解する」 - Sansan Tech Blog
                                    • 名刺管理のSansan、書き起こしメディア「ログミー」を買収 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                      名刺管理の Sansan(東証:4443)は26日、イベント内容の書き起こしメディア「ログミー」を運営するログミーをを買収すると発表した。既存株主から株式約70%を取得し子会社化する。買収額は非公表。 ログミーは2013年の設立。テックイベントやカンファレンスの講演や記者会見などの内容を全文書き起こすウェブメディアを運営している。月間ユニークユーザ数は300万人(直近のプレスリリースの数だが、2015年の数から大きく変化していない)。 Sansan では買収により、ログミーとはイベント関連事業や広告関連事業における連携商品の開発、ログミーの記事データベースの価値向上に向けた取り組み等を実施するとしている。 <ログミーに関する関連記事> これで生放送を見逃しても大丈夫、スクーの超初心者向け動画学習「かじり部」が書き起こしメディア「ログミー」と提携 ログすることで生まれる新たな価値を模索する−

                                        名刺管理のSansan、書き起こしメディア「ログミー」を買収 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                      • Sansan、契約業務DXに参入 Contract One正式提供開始

                                        Sansanは1月13日、契約業務をオンライン上で完結し、一元管理を可能にするクラウドサービス「Contract One」を発表した。クラウドサイン、GMOサイン、ドキュサインなど電子契約サービス主要7社と連携し、契約業務のDX化を支援する。 コロナ禍以降、電子契約サービスの利用は増加したが、利用比率は未だに29%(Sansan調べ)に留まっており、「契約書業務にアナログとデジタルがミックスされ、逆に複雑になっている」(寺田親弘CEO)という状況だ。 紙も電子も契約書をまとめて一元管理 アナログが一定残ることを前提として、デジタル化を支援するのがContract Oneのコンセプトとなる。具体的には、紙で受け取った契約書をSansanがスキャンしてデータ化、クラウド上で一元管理できるスマート台帳機能を提供する。電子契約として受け取った契約書は主要7社との連携により、同じくクラウド上で管理す

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                                        • 【Techの道も一歩から】第35回「ルールベース手法の運用時のエラーを的確に把握する」 - Sansan Tech Blog

                                          こんにちは。 DSOC R&D グループの高橋寛治です。 アルゴリズムを開発する際に、課題やデータ量に応じた手法の一つとして、ルールベースを採用することがあります。 ルールベースによるアルゴリズムを運用していると、想定外の事象による例外が発生するものです。 これを的確に把握することで、改善へとつなげることができます。 動作するコードのエラーを的確に把握するということは、ソフトウェア開発では当たり前のことだとは思います。 しかしながら、研究開発という観点だと考慮が漏れがちな点ではないでしょうか。 今回は、実運用で利用しているツールや改善事例について研究開発観点で紹介します。 エラー監視ツールの導入 エラー監視ツールである Sentry を利用します。 ルールベースはただ単に手続きが書かれているだけですので、普通のソフトウェアと同様にエラーを監視できていればいいという考えです。 エラー監視ツー

                                            【Techの道も一歩から】第35回「ルールベース手法の運用時のエラーを的確に把握する」 - Sansan Tech Blog
                                          • 歴史をたどってディープラーニングを学ぶ第六回 M対Nのコンボリューションでカラー画像を扱う - Sansan Tech Blog

                                            こんにちは、ニューラルネット老人こと糟谷勇児です。 今回は色について考えていきます。 色を扱うのは難しい 画像認識といえば色の活用が重要そうですが、実際は一筋縄ではいきません。 私が新入社員だったころのことです。 中国人の先輩が画像検索エンジンを作っていました。その際、色は使用せず、輝度の変化のみを使用していました。 私は「色は使わないんですか」と尋ねたところ、「Color is artificial」という答えが返ってきました。 なるほど、色の見え方は人間とそれ以外の動物では全然違うといわれています。 もちろん人間同士でも、人種や性別、色覚特性などによって色の見え方はかなり変わってきます。 色というものは人間の感性に大きく依存するもので、独立した物理現象としてみるのは難しいのかもしれません。 前職の別の案件で、顔検出を行う際に肌色領域に絞ることで高速化できないのかという検討が行われたこと

                                              歴史をたどってディープラーニングを学ぶ第六回 M対Nのコンボリューションでカラー画像を扱う - Sansan Tech Blog
                                            • Sansan:フルマネージドと機械学習のメリットを生かしアナログな請求書処理のデジタル化を実現 | Google Cloud 公式ブログ

                                              「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションのもと、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、生活を支える電気やガス、水道のようなインフラとなるサービスを提供することで、顧客企業のビジネス変革を支援することを目指す Sansan株式会社(以下、Sansan)。2020 年 5 月よりサービスの提供を開始したクラウド請求書受領サービス Bill One の開発基盤として、また請求書を機械学習により解析し、OCR でテキスト化する機能の実現に Google Cloud を採用しています。このプロジェクトについて、CTO、および 3 名のエンジニアに話を伺いました。 利用している Google Cloud ソリューション サーバーレス コンピューティング 利用している Google Cloud サービス App Engine、Cloud Run、Cloud Functions、C

                                                Sansan:フルマネージドと機械学習のメリットを生かしアナログな請求書処理のデジタル化を実現 | Google Cloud 公式ブログ
                                              • Advent Calendar: OpenTelemetryの計装をやってみた話 - Sansan Tech Blog

                                                こんにちは。技術本部 Bill One Engineering Unit の前田です。現在はSREチームに所属しており、アプリケーションに強いSREといった立ち位置になっています。今回は、私がSREチームに異動してから少しずつ実施した、OpenTelemetryを用いた計装について説明します。 なお、本記事はSansan Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 はじめに OpenTelemetryとの出会い 私がSREチームに異動したのは2023年4月で、それまではWebアプリケーション開発をやっていました。当時のSREチームはAPMツールの導入に動いているタイミングであり、チームに入る際、前提知識として『オブザーバビリティ・エンジニアリング』(以降「書籍」と呼称)をお勧めされたことが出会いでした。 www.oreilly.co.jp 一言で言うなら、書籍を読んで私は

                                                  Advent Calendar: OpenTelemetryの計装をやってみた話 - Sansan Tech Blog
                                                • Sansanが決済サービス参入。T2D3超えの請求書「SaaS+Fintech」で、法人カード戦国時代に攻勢

                                                  「企業間決済で最も多いのは請求書払いだが、近年はクレジットカードによる決済も急速に広まっている。一方で請求書より処理が簡単そうに見える法人カードには、依然アナログな業務が多い。特に利用明細と証憑(しょうひょう)の照合は1件1件目視で行うしかなく、最大の課題だった」 と話すのは 、大西勝也執行役員だ。 Bill Oneビジネスカードではこうした課題を解決するため、(1)領収書などの証憑を正確に素早くデータ化して(2)それをカードの利用明細と自動で照合(3)数字の不一致など差異が生じた場合はアラートを出すようにした。この一連の仕組みは特許として申請中だという。 請求書を99.9%の精度でデータ化するなど、同社がBill One、さかのぼれば名刺管理サービスのEightで培ったデータ技術をフル活用する。 カードはバーチャルとリアルの両方で発行可能で、利用上限は1企業あたり月に最大1億円と巨額だ

                                                    Sansanが決済サービス参入。T2D3超えの請求書「SaaS+Fintech」で、法人カード戦国時代に攻勢
                                                  • Salesforce DXを導入した話 Part 2 - Sansan Tech Blog

                                                    こんにちは。Sansan CIO室の李です。 さて、前回に続いてSalesforce DX(以下、SFDX)の話です。今回はSFDXの導入手順 1と導入プロセスにおけるTipや注意事項について話していきたいと思います。 Reminder : この記事はSalesforce CLI v46を基準に作成しています。今後Salesforce CLIバージョンアップによって構築手順が変わる可能性があります。その時は公式ドキュメントの手順をご参照ください。 概要 前回の記事でも話しましたが、SFDXの導入・運用方法はひとつに決まっていません。事前に利用環境や要件を把握し、利用状況に適する導入モデルを決めてからアクションを取ることが大事です。 導入における色々な具体的なアクションについてSansanが強く意識したポイントは2つありました。1つ目は"なるはや"でソース管理を導入する、2つ目はチームメンバ

                                                      Salesforce DXを導入した話 Part 2 - Sansan Tech Blog
                                                    • 名刺上のメールアドレスを99.7%の精度で認識 Sansanが独自OCR技術を開発

                                                      名刺管理サービスを手掛けるSansanはこのほど、名刺上の文字データの認識に特化した独自のOCR技術「DSOC OCR」を新たに開発したと発表した。名刺に記してある氏名とメールアドレスに対応しており、メールアドレスの読み取り精度は99.7%に上るという。名刺一枚当たりの処理時間は0.3秒。 Sansanのデータ統括部門であるDSOCが開発した。同社は、ユーザーがスキャナーやスマートフォンで撮影した名刺の画像から、氏名などの情報をOCRでデータ化するサービスを提供している。従来利用していたOCRでは、名刺を撮影した画像の画質によって精度が上下していたが、DSOC OCRでは、画像の撮影環境や名刺の形を問わず、99.7%の精度でメールアドレスをデータ化できるという。 同社によると、既存のOCR単体では高精度のデータを提供できないため、これまではOCRによる認識結果を人間の手入力で訂正していたと

                                                        名刺上のメールアドレスを99.7%の精度で認識 Sansanが独自OCR技術を開発
                                                      • 「使い手目線」にこだわり叶えた、CRM利用率99%超え - ユーザー向け活用ナビサイト【Sansan Innovation Navi】

                                                        「バイトル」のインフラエンジニアとしてのキャリアののち、現在はCRM、SFAなどの営業支援システムの全般と、社内業務のRPA推進を担当している亀田さん。 「ユーザファースト」に重きを置き、徹底的に現場に入り込み、「AI×CRM×Sansan」による業務の効率化を推進しています。「HCD−Net認定 人間中心設計専門家」という、使いやすいサービスを構築する専門家の資格も所持されており、外部ではUXデザイナーとして活躍されています。 プライベートでは、ゲーム、買い物、服が好き。参加しているオンラインゲームでは企業ごとのチームもあり、異業種交流にもなっているとのこと。

                                                          「使い手目線」にこだわり叶えた、CRM利用率99%超え - ユーザー向け活用ナビサイト【Sansan Innovation Navi】
                                                        • プロジェクトの成否を決める非機能要件を定義するには - Sansan Tech Blog

                                                          こんにちは、Sansanプロダクト開発部 プロダクトグループの清水です。 直近で非機能要件の定義について頭を悩ませられる事もあったので、改めて非機能要件の定義について記事にしてみました。 非機能要件とは? ビジネス目的を果たす事に成功するソフトウェアには、どのように振舞うかという機能以外にも重要な要素があります。 いわゆる非機能要件とよばれるものです。非機能要件が満たされない場合、機能的には十分だったとしても結果としてソフトウェアがビジネス目的に対して良い成果をもたらせない事になるケースがあります。 例えば、機能要件としてユーザ一覧を表示させる画面を持つWebシステムがあったとします。たとえユーザ一覧を表示できたとしてもレスポンスが極端に遅かったり、何回か表示させるとエラーが返ってくるなど期待する品質が満たせてなかったりすると、ユーザにとってはWebシステムを利用する事に非常にストレスがか

                                                            プロジェクトの成否を決める非機能要件を定義するには - Sansan Tech Blog
                                                          • Sansanとリコーが業務提携 請求書受領の「Bill One for RICOH」を中小中堅向けに販売

                                                            Sansanとリコーは4月6日、業務提携しインボイス受領サービス「Bill One for RICOH」をリコーが中堅中小企業向けに販売すると発表した。「Bill One」の基本機能を引き継ぎながら、中小中堅企業向けの専用の料金プランを用意する。 SansanのBill Oneは、紙からPDFまでさまざまなフォーマットの受け取ったインボイスを、デジタル化して管理するSaaS。企業向け名刺管理サービスである「Sansan」の顧客基盤や認知度を生かし、主に大企業向けに導入が進んだ。ARRは2022年11月末時点で21億円を超えている。 一方で直販を中心としていたため、地方にも点在する中小企業への販売に向けてリコーと提携した。「中小中堅企業へ強いネットワークを持つリコーと手を組むことで、DXを後押ししていきたい」とSansanの大西勝也執行役員は話す。 リコーは、オフィスプリンタを中心とした事業

                                                              Sansanとリコーが業務提携 請求書受領の「Bill One for RICOH」を中小中堅向けに販売
                                                            • Sansan iOSアプリにおけるiOS14対応 - Sansan Tech Blog

                                                              みなさん、こんにちは。プロダクト開発部iOSエンジニアの荒川です。 本記事はSansan Advent Calendar 21日目の記事です。 adventar.org 11月24日リリースにて、Sansan iOSアプリのiOS14対応が完了しました🎉 今回はSansanアプリで実施した対応をご紹介します! canOpenURLの挙動変更による修正 CarthageのWorkaround対応 ロングタップで一気に前の画面に戻る機能を無効化 写真のアルバムのパーミッション追加にともなう修正 UIDatePickerの挙動修正における対応 クリップボード通知の制御 ローカルネットワークの権限追加対応 (後日談)iOS14対応で実機デバッグが遅くなった? まとめ canOpenURLの挙動変更による修正 デフォルトブラウザがSafari以外の場合に、UIApplication.sharedA

                                                                Sansan iOSアプリにおけるiOS14対応 - Sansan Tech Blog
                                                              • 【ML Tech RPT. 】第11回 機械学習のモデルの評価方法 (Evaluation Metrics) を学ぶ (2) - Sansan Tech Blog

                                                                DSOC研究員の吉村です. 弊社には「よいこ」という社内の部活のような社内制度があり, 私はその中のテニス部に所属しています. 月一程度で活動をしているのですが, 最近は新たに入社された部員も増えてきて新しい風を感じています. さて, 今回も前回に引き続き「機械学習のモデルの評価方法 (Evaluation Metrics)」に焦点を当てていきます. (今回も前回同様, "モデル" という言葉を機械学習のモデルという意味で用います.) 前回は, モデルを評価する観点や注意事項について確認しました. 今回からは, 各種問題設定ごとにどのような評価指標が存在し, それらが何を意味するのかについて見ていこうと思います. 今回は二値分類問題を取り扱います. 前回の記事の最後で, 多クラス (マルチクラス) 分類・回帰問題についても本記事で取り扱うと書きましたが, 量が多くなりすぎてしまったため,

                                                                  【ML Tech RPT. 】第11回 機械学習のモデルの評価方法 (Evaluation Metrics) を学ぶ (2) - Sansan Tech Blog
                                                                • eslint-loader の使用をやめることで、ビルド時間を短縮した話 - Sansan Tech Blog

                                                                  こんにちは。 Eight 事業部でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 最近は、持ち手部分に適度な厚みと重さがあるいい感じのカトラリー(食卓用のナイフ・フォーク等)を探すのにハマっています。 おすすめのものがある方はご一報いただければ幸いです。 さて今回は、webpack 用の loader である eslint-loader の使用をやめることで、ビルド時間を短縮した話をしたいと思います。 はじめに ビルド時間の短縮は、開発者体験の向上において最も大きなトピックの一つです。 ビルド時間を短縮することで、その後の開発スピードの向上、ひいてはプロダクト全体の価値提供速度の向上につながります。 私はビルド時間の短縮に関して行えることはないか常日頃から考えており、今回はその中で見つけた不要な処理を削除したという話になります。 eslint-loader Eight の Web フ

                                                                    eslint-loader の使用をやめることで、ビルド時間を短縮した話 - Sansan Tech Blog
                                                                  • 【つながりに効く、ネットワーク研究小話】vol.12 強いつながりの条件 - Sansan Tech Blog

                                                                    Sansan DSOC研究員の前嶋です。「つながりに効く、ネットワーク研究小話」の第12回です。静電気が怖いので、オフィスでは放電のために靴を履かずに過ごしているのですが、気を抜くとすぐに”””バチッ”””ときます。とても悲しいです。おすすめの対策法があれば教えてください。 この連載の第1回目「切れやすいつながりの見つけ方」では、「橋渡し的なつながりは消失しやすい」という研究を紹介しましたが、今回は逆に、「強いつながりとは何か?」という問いに対して、現在のネットワーク研究で分かっていることを紹介しようと思います。 古典的な理解 社会学者のマーク・グラノヴェッターは、かの有名な「弱い紐帯の強さ」論文の中で、「強いつながり」の条件を4つ提示しています。曰く、つながりの強さは「時間」「感情的な強さ」「親密さ」「相互的サービス」という4つの要素の組み合わせから構成されます(Granovetter

                                                                      【つながりに効く、ネットワーク研究小話】vol.12 強いつながりの条件 - Sansan Tech Blog
                                                                    • Sansan AndroidにおけるFlux移行 - Sansan Tech Blog

                                                                      SansanでAndroidアプリケーションエンジニアをしている山口 です。リードエンジニアになって8ヶ月が過ぎました。 今回はSansan AndroidにおけるFlux移行について書こうかなと思います。 Flux移行の背景 アーキテクチャの変更に限らず新しいなにかの導入は理由があって行うものです。流行り廃りに敏感になることは重要かと思いますが、現状の開発に問題がない場合、あえて古い技術要素のまま開発を進めることは多々あります。今回Fluxへ移行する理由は以下の3つです。 体制の変更とそれに伴う現状のアーキテクチャにおける問題点を解決する データの表示というアプリの本来の目的にフォーカスする チームメンバーが好きになれるアーキテクチャを採用する 体制の変更とそれに伴う現状のアーキテクチャにおける問題点を解決する 前回この1年の変化を書かせていただいた中でチームメンバーの増加とMVPのレイ

                                                                        Sansan AndroidにおけるFlux移行 - Sansan Tech Blog
                                                                      • ビル点検員に変装→オフィスにラズパイ持ち込んで社内システム侵入 Sansanが本当にやった“何でもアリ”なセキュリティ演習

                                                                        ビル点検員に変装→オフィスにラズパイ持ち込んで社内システム侵入 Sansanが本当にやった“何でもアリ”なセキュリティ演習(5/6 ページ) 物理侵入の意外なリスク 入念な準備が必要だったワケ ここまで入念に準備したのには、別の理由もある。イエラエ側としては、もし物理侵入の試みが気付かれ、レッドチームが攻撃を仕掛けていることが明らかになれば、それ以上の演習継続は困難になってしまう。不審者を捕まえようとした関係者と取っ組み合いにでもなれば大事になるし、海外ではペンテスター(訓練における侵入者)が不審者として逮捕されてしまった事例もある。 Sansanが気にしたのも同じ点だった。「物理侵入を試みるに当たって一番気になったのは、どのようなトラブルが起こり得るのかだった。110番に通報されてしまうと警察などに迷惑が掛かるし、社員が侵入中のペンテスターを取り押さえようとしてけがをしてしまうと、互いに

                                                                          ビル点検員に変装→オフィスにラズパイ持ち込んで社内システム侵入 Sansanが本当にやった“何でもアリ”なセキュリティ演習
                                                                        • 「状況の解像度」を高めよ――Sansan UXリサーチセンターに聞く、プロダクトづくりの“起点”としてのUXリサーチ

                                                                          プロダクトづくりを支える「UXリサーチ」の専門部隊、UXリサーチセンター プロダクトづくりでは、潜在的、あるいは顕在的なユーザーニーズについての仮説構築と検証を繰り返しながら、その結果を反映するプロセスが重要とされる。このプロセスは、プロダクトが生みだすユーザー体験(UX)を決定づけるものであり、仮説検証の過程では「UXリサーチ」と呼ばれる調査が行われる。UXリサーチの実施にあたっては、アンケートやインタビュー、あるいはログ解析といった手法が用いられるが、調査結果から有用な知見を導き出し、サービスやプロダクトへ適切に反映するためには、調査や分析についての専門的なノウハウが必要になる。 クラウド名刺管理を中心とした、多様なサービスを展開するSansanは、2021年6月に自社サービスのUX向上を目指したリサーチの専門組織「UXリサーチセンター」を発足。同センターは、独立したUXリサーチのエキ

                                                                            「状況の解像度」を高めよ――Sansan UXリサーチセンターに聞く、プロダクトづくりの“起点”としてのUXリサーチ
                                                                          • プレゼンの苦手な僕が満足のいく発表をできるまで:Sansan Builders Box 2019 - Sansan Tech Blog

                                                                            はじめに こんにちは、DSOC でデータエンジニアをしている千葉祐大です。 いきなりですが、僕は発表が恐ろしいほど苦手です。 社会人になってからのプレゼン・発表体験を思い出してみても苦い経験ばかりです。 こんな僕ですが、先日、弊社のテックイベントである Sansan Builders Box 2019 に登壇し、自分史上一番満足度の高い発表ができたので、資料作成や練習のやり方、登壇直前の準備をまとめてみました。 万人に当てはまる上手いやり方ではないと思いますが、うまくハマれば有効なノウハウもあると思うので、ぜひご一読ください! 意味ありげに手を回してる図。 ゴールと抑えるべきポイント ポイントは2つあります。 使い慣れた表現や流れをベースに発表をつくる 発表の一番はじめの出だしフレーズを丸暗記する 特に「使い慣れた表現や流れをベースに発表をつくる」は非常に重要です。 世の中にはプレゼンで使

                                                                              プレゼンの苦手な僕が満足のいく発表をできるまで:Sansan Builders Box 2019 - Sansan Tech Blog
                                                                            • Vol.05 Connect によるスキーマ駆動開発のススメ - connect-go バックエンド編 - Sansan Tech Blog

                                                                              はじめに こんにちは! 技術本部 Bill One Engineering Unit の市川です。 私の所属するチームでは Bill One の新規マイクロサービス開発に Go 言語と Connect を採用してスキーマ駆動開発を実践しています。 今回は Connect を導入して実感した良いところを、バックエンドの話を中心に実例を交えながらご紹介していきます。 なお、本記事は【Bill One 開発 Unit ブログリレー】という連載記事のひとつです。 目次 はじめに 目次 Connect とは Connect の良さ・メリット Protocol Buffers ベースのスキーマ駆動開発 Connect を用いた開発の大まかな流れ Proxy 不要でブラウザから直接 API が呼べる connect-go が net/http ベースであること REST API との共存が可能 net/

                                                                                Vol.05 Connect によるスキーマ駆動開発のススメ - connect-go バックエンド編 - Sansan Tech Blog
                                                                              • Sansan、複数の契約書を自動ひも付け 更新業務を効率化 - 日本経済新聞

                                                                                情報サービスのSansanは企業向け契約データベース「Contract One(コントラクトワン)」に、関連する契約書を自動でひも付けする機能を導入した。契約終了日などの情報を読み取り、契約状況を自動判定する機能も追加した。契約書の確認や更新業務の効率化に役立ててもらう。Contract Oneは企業が管理する契約書をデータ化してクラウド上で一元管理できるサービスだ。新機能では「基本契約」を親

                                                                                  Sansan、複数の契約書を自動ひも付け 更新業務を効率化 - 日本経済新聞
                                                                                • 名刺を超えて人や企業を検索する - Sansanにおける検索システムへの取り組み / Building Search for People and Businesses Beyond Business Cards

                                                                                  ■イベント 
DEIM2020 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
https://db-event.jpn.org/deim2020/ ■登壇概要 タイトル:名刺を超えて人や企業を検索する - Sansanにおける検索システムへの取り組み 発表者: 
DSOC 研究開…

                                                                                    名刺を超えて人や企業を検索する - Sansanにおける検索システムへの取り組み / Building Search for People and Businesses Beyond Business Cards