並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

561 - 600 件 / 2633件

新着順 人気順

TSMCの検索結果561 - 600 件 / 2633件

  • 台湾TSMC、半導体製造装置の納入延期を取引メーカーに要請=関係者

    10月13日、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、米国の半導体製造装置の対中輸出規制の免除が無期限に延長される見通しを示した。3月6日撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic) [東京/シンガポール/アムステルダム 15日 ロイター] - 台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW), opens new tabが半導体の需要低迷に一段と神経をとがらせ、最先端半導体向け製造装置の納入を遅らせるよう取引メーカーに要請したことが分かった。事情を知る関係者2人が明らかにした。 米アリゾナ州で400億ドル(約5兆9000億円)かけて進める新工場建設が遅延しているTSMCはコスト管理を徹底させており、落ち込む半導体需要をこれまで以上に懸念していることの表れだと関係者らは話す。

      台湾TSMC、半導体製造装置の納入延期を取引メーカーに要請=関係者
    • IBMがプロセス開発の“契約不履行”でGFに賠償請求か

      IBMがGLOBALFOUNDRIES(GF)を契約不履行で訴え、25億米ドルの損害賠償を求めている。IBMはこの訴えをGLOBALFOUNDRIESに通告したが、米国EE Timesに対しては、まだ裁判所には提訴しておらず、従って世間に公表する準備もできていないと伝えてきた。GLOBALFOUNDRIESは既に米国ニューヨーク州最高裁判所に対し、この係属中の訴訟を価値がないものとして却下するよう申し立てを行った。 IBMがGLOBALFOUNDRIES(GF)を契約不履行で訴え、25億米ドルの損害賠償を求めている。IBMはこの訴えをGLOBALFOUNDRIESに通告したが、米国EE Timesに対しては、まだ裁判所には提訴しておらず、従って世間に公表する準備もできていないと伝えてきた。GLOBALFOUNDRIESは既に米国ニューヨーク州最高裁判所に対し、この係属中の訴訟を価値がないも

        IBMがプロセス開発の“契約不履行”でGFに賠償請求か
      • 5nmプロセッサで双璧を成すApple「A14」とHuawei「Kirin 9000」

        2021年1月現在、量産されている半導体の最先端プロセスは5nm(1nm = 100万分の1mm)である。2020年10月にAppleから発売された「iPhone 12」シリーズや「iPad Air」に採用された「A14 BIONIC」、2020年11月にAppleから発売されたMacシリーズに採用されている「Apple Silicon M1」が5nmで製造されたチップとなっている。 5nmは従来最先端であった7nmに比べて単位面積当たりの集積密度が1.6倍強向上し、同じ面積に多くの回路や機能を搭載できるようになっている。Appleと同時に中国Huaweiからも5nmプロセッサを搭載したフラグシップスマートフォン「Huawei Mate 40 Pro」(以下、Mate 40 Pro)が発売されたので取り上げたい。 図1は、2020年10月に発売されたMate 40 Proである。左から梱包

          5nmプロセッサで双璧を成すApple「A14」とHuawei「Kirin 9000」
        • ソニーの“1兆円半導体工場”、競争力には「国の支援」が必要な理由

          半導体ビジネスでは諸外国の後塵を拝する存在となった日本。 そんななかでも、「イメージセンサー」という特定ジャンルながら、ソニーは世界をリードする立場にいる。 正式発表はなされていないが、先日、経済産業省が音頭をとり、台湾の半導体大手で世界最先端の製造技術を持つ1社、TSMCとソニーが合弁で1兆円規模の半導体製造工場を作ると報道された。 ソニーの半導体部門であるソニーセミコンダクタソリューションズの清水照士社長は、6月3日に開かれたグループインタビューで、「記事にはノーコメント」の立場を貫いたものの、その交渉の事実関係について否定はしなかった。 興味深いのは、清水氏がインタビュー時に語った、「半導体を安定供給するには」という観点の示唆だ。そこからは「半導体の安定供給を目的に工場を作るなら、国の支援が不可欠になる」という理由も見えてきた。

            ソニーの“1兆円半導体工場”、競争力には「国の支援」が必要な理由
          • TSMC、IntelのGPU「Ponte Vecchio」製造を受注?

            米Intelは「2020年第2四半期の決算報告」の中で7nmプロセスCPUについて説明し、おもに歩留まりが要因で社内目標に対して約12カ月の遅れが出ており、これにともなって製品化時期も約半年遅れると明らかにしている。台湾のITメディア、DigiTimesが報じた。 HPC/AIアクセラレーション向けに最適化されたXe GPUアーキテクチャに基づいた7nmプロセス製造の汎用GPU「Ponte Vecchio」は自社プロセスルール製造だけでなく外部プロセスルール製造を利用して、2021年後半または2022年初めにリリースされる予定だとIntelはカンファレンスコールで説明。DigiTimesはこの外部プロセスルール製造は、台湾のTSMCのことだろうと考えている。 業界筋によれば、TSMCの5nmと3nmのEUV露光技術はIntelのCPU設計のために検証されていて、Intelは2021年にTS

              TSMC、IntelのGPU「Ponte Vecchio」製造を受注?
            • 客席半分だけの異例な新幹線「はやぶさ」 コロナ下で見えた新需要:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                客席半分だけの異例な新幹線「はやぶさ」 コロナ下で見えた新需要:朝日新聞デジタル
              • かつて「世界シェア5割」を誇った日本の半導体は、なぜ台湾・韓国に後れをとるようになったのか TSMC熊本工場のチャンスを政府は逃してはならない

                世界的半導体メーカーの台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場(左)、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社の熊本テクノロジーセンター(右)、東京エレクトロン九州株式会社(奥)(=2023年9月20日、熊本県菊池郡菊陽町) 世界の半導体業界では、二極分化とも呼べる現象が鮮明化している。“チャットGPT”や人工知能(AI)の学習に欠かせない、高度な画像処理半導体(GPU)の生産に関しては旺盛な需要を見込むことができる一方、汎用性の高い半導体に関しては需要の戻りが鈍い。 今後、より高性能のGPUなど最新チップの需要は増加し、価格も上昇するだろう。供給のかなりの部分がTSMCに依存している。現在、6ナノメートルの製造ラインはGPUの供給にも欠かせない。一方、主に車載用の半導体など汎用型のチップの需要は大きくは盛り上がらず価格も高まりづらいだろう。 そうした展開が予想される中、米国も欧州

                  かつて「世界シェア5割」を誇った日本の半導体は、なぜ台湾・韓国に後れをとるようになったのか TSMC熊本工場のチャンスを政府は逃してはならない
                • 【投資成績-1.76%】3月の終盤は失速も、2月の下げを若干取り戻した結果に【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                  この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2022年3月31日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック フィンテックETF【FINX】チャート BNPL(バイナウペイレイター

                    【投資成績-1.76%】3月の終盤は失速も、2月の下げを若干取り戻した結果に【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                  • アメリカが中国へのAIチップ輸出規制拡大を検討中、中国がNVIDIA・AMD・Intelなどのチップを兵器やサイバー攻撃に使う危険性から

                    アメリカ商務省が、早ければ2023年7月中にも、NVIDIAを始めとする半導体メーカーによる中国へのチップ輸出を停止する予定であると、Wall Street Journalが報じました。 U.S. Considers New Curbs on AI Chip Exports to China - WSJ https://www.wsj.com/articles/u-s-considers-new-curbs-on-ai-chip-exports-to-china-56b17feb 事情に詳しい関係者がWall Street Journalに話したところによると、今回の輸出規制は2022年10月に発表された輸出規制措置を成文化し、対象を拡大する最終規則の一部になるとのこと。この規則は、NVIDIAとAMDの最先端チップの供給が遮断されたことに引き続き、中国のAI構築能力をさらに低下させること

                      アメリカが中国へのAIチップ輸出規制拡大を検討中、中国がNVIDIA・AMD・Intelなどのチップを兵器やサイバー攻撃に使う危険性から
                    • ついにIntelが3nm相当のプロセスルール「Intel 3」での大量生産を開始

                      Intelが「Intel 3」プロセスでの大量生産開始を報告しました。Intel 3プロセスで製造する半導体は前世代のIntel 4と比べて消費電力当たりの処理性能が18%向上しているそうです。 Intel Delivers Leading-Edge Foundry Node with Intel 3 Technology; on Path Back to Process Leadership - Intel Community https://community.intel.com/t5/Blogs/Intel-Foundry/Intel-Foundry/Intel-Delivers-Leading-Edge-Foundry-Node-with-Intel-3-Technology/post/1607454 Intelは「Intel 14nm」「Intel 10nm」といったように「In

                        ついにIntelが3nm相当のプロセスルール「Intel 3」での大量生産を開始
                      • 台湾経済、輸出ブレーキで失速 TSMCも減収 - 日本経済新聞

                        2022年前半まで好調が続いた台湾経済の減速が続いている。半導体などデジタル製品の輸出が振るわず、23年の実質域内総生産(GDP)の成長率は、2年連続で節目の3%を大きく下回る見通しとなった。台湾積体電路製造(TSMC)など有力企業も相次ぎ慎重な見通しを示しており、先行きの不透明感は強まっている。コロナ禍の「特需」がしぼむ台湾の行政院(内閣)は22日、23年の実質GDP成長率が2.12%にな

                          台湾経済、輸出ブレーキで失速 TSMCも減収 - 日本経済新聞
                        • 実は”史上初”を多数実現 MediaTekのハイエンドスマホ向け「Dimensity 9200」はどんなプロセッサ?

                          実は”史上初”を多数実現 MediaTekのハイエンドスマホ向け「Dimensity 9200」はどんなプロセッサ?:Wi-Fi 7にも対応可能(1/2 ページ) 突然だが、皆さんは「MediaTek(メディアテック)」という会社をご存じだろうか。 同社は1997年に台湾UMCから分社する形で生まれた台湾のファブレス半導体メーカーだ。ここ数年は主にエントリー/ミドルレンジのスマートフォンに同社のSoC(プロセッサ)が採用されることも多いため、名前を知っているという人も少なくないだろう。 エントリー/ミドルレンジスマホに広く浸透したMediaTekのSoCだが、高価格帯(≒ハイエンド)スマートフォン向けのSoCに絞ると、競合である米Qualcommがシェアの面で圧倒している。しかし、最近は高価格帯スマホ向けSoCにおけるMediaTekのシェアが高まっている。米IDCの調査によると、中国本土

                            実は”史上初”を多数実現 MediaTekのハイエンドスマホ向け「Dimensity 9200」はどんなプロセッサ?
                          • 人知れず消えていったマイナーCPUを語ろう(第6回):Arm Cortex-Mの前に敗れ去った「Atmel AVR32」 | テクノエッジ TechnoEdge

                            猫に傅くために原稿を書いて日銭を稼いでいる毎日。元は組み込み系のエンジニアだったのに、もうずいぶん遠い所まで来てしまった。 コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載6回目。8bit版は残ったのに32bit版は消えてしまった、不運なAtmel AVR32の生い立ちとその結末について。 Atmelという会社とAVR(AVR8)というRISCプロセッサの話は以前こちらで書いた(*1)。今回の話はこれに続くものである。 *1:ついこの前書いたような気がしていたが、既に3年前の記事だった Atmelという会社は1984年に創業された。社名は"Advanced Technology for MEmory and Logic"に由来する。創業者は元々はIntelでEEPROMの開発に携わり、次いでEEPROM専業メーカーであるSEEQ Technolog

                              人知れず消えていったマイナーCPUを語ろう(第6回):Arm Cortex-Mの前に敗れ去った「Atmel AVR32」 | テクノエッジ TechnoEdge
                            • iPhone 15シリーズで騒がれてる5つのイシュー

                              HOTなアイテムだけに。 発売早々、iPhone 15シリーズの一部ユーザーから発熱、フリーズなどの問題報告があがっています。全シリーズ試したMashableのStan Schroeder記者が主な5つの問題点をまとめていたので、簡単にご紹介。 編注:以下、ギズモード・ジャパン編集部でも現在、実機で再現するか確認をとっていますが、同様の報告はありません。 1. 発熱まず一番目立つのが「熱くて電話もおちおちできない」というもの。 ゲーム中に本体がオーバーヒートするので処理性能をわざと下げてゲームしている人もいれば、4Kの高解像度映像で熱くなったという人もいますし、充電中に熱くなった人もいて、発生状況はさまざまです。 えーマジでー?と Android Authorityが測って比べたらPixelやSamsungのスマホよりずっと熱かったのだそう。 アナリストの Ming-Chi Kuo氏が言う

                                iPhone 15シリーズで騒がれてる5つのイシュー
                              • 【投資成績-1.51%】下落が続き今月は非常に厳しい展開が続く【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2022年4月11日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック フィンテックETF【FINX】チャート 中国とインド銘柄ADR 中国銘

                                  【投資成績-1.51%】下落が続き今月は非常に厳しい展開が続く【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                • TSMC、熊本で国内最先端6ナノ半導体量産へ 政府も支援 - 日本経済新聞

                                  半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、日本国内で回路線幅6ナノ(ナノは10億分の1)メートルの国内最先端の半導体製造を計画していることがわかった。建設を検討中の熊本第2工場で製造する。総投資額はおよそ2兆円で、経済産業省が最大9000億円ほどの資金支援を検討する。政府はTSMCの新工場を含めた半導体支援策を月内にもまとめる経済対策に盛り込む。経産省は2023年度の補正予算案に合計で3

                                    TSMC、熊本で国内最先端6ナノ半導体量産へ 政府も支援 - 日本経済新聞
                                  • 【投資成績-5.46%】グロース反発も積み立ててたレバナスとFANG+がついにマイナスへ【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                    この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になるセクターにジャンプできるわよ 2022年2月24日の米国株市場全体(S&P500ヒートマップ) 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 注目セクターの様子 金融機関銘柄と米国債10年利回り フィンテック フィンテックETF【FINX】チャート BNPL(バイナウペイレイター

                                      【投資成績-5.46%】グロース反発も積み立ててたレバナスとFANG+がついにマイナスへ【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                    • 【投資成績+1.66%】8月スタート!ペロシ下院議長の訪台など懸念材料は増え続ける【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                      この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年8月1日の米国株市場全体 ペロシ米下院議長、台湾を訪問の見通し-米中関係の緊張高まる 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資

                                        【投資成績+1.66%】8月スタート!ペロシ下院議長の訪台など懸念材料は増え続ける【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                      • PCテクノロジートレンド 2020 - GPU編

                                        新年の幕開けに、パーソナルコンピュータのハードウェア技術の動向を占う「PCテクノロジートレンド」をお届けする。本稿はGPU編として、GeForce擁するNVIDIAと、Radeon擁するAMDの動向を探るが、2020年はいまだに謎に包まれているIntelのX^e(Xe)のアンベールも期待される。まとめて紹介したい。 *** ◆NVIDIA GPU Photo25: なぜかこの位置が好きなまめっち。時々はキーボードと(左に見えている)モニターの隙間に挟まったりしている。 (編集注:「PCテクノロジートレンド」では例年、記事中に度々猫が登場します。これは単に猫が好きというだけではなく、著者の助手(?)の猫たちが仕事を手伝う(?)様子を適宜差し込むことで、閑話休題的に話題を区切るという猫大好きな記事構成上の演出です) 2019年はTuringをベースとした製品をコンシューマ向けに展開した1年であ

                                          PCテクノロジートレンド 2020 - GPU編
                                        • トランプ米大統領「Appleは100%の製品を米国内で製造できる」 - iPhone Mania

                                          米メディアFox Businessのインタビューに登場したドナルド・ドランプ大統領は、米企業が生産を国内に戻すことを強く求め、「従わない場合は課税もあり得る」と国外で生産される製品に対して増税も辞さない構えを見せました。 米国内にはApple製品の生産に必要な企業が揃っている トランプ大統領はインタビューの中で、Appleを名指しして国内に生産を戻すよう訴えました。 他の国がアメリカに対してやっているようなやり方を真似するなら、Appleは100%の製品を米国内で製造することになるだろう。国外で製品を作るという場合は、課税ということになる。 トランプ大統領がここで”課税”という言葉をどのような意味で用いているのかは定かでありませんが、新たな関税か、別の形の税政策の導入を示唆している可能性がある、とReutersは推測しています。 インタビューの中でトランプ大統領は「サプライチェーンなどとい

                                            トランプ米大統領「Appleは100%の製品を米国内で製造できる」 - iPhone Mania
                                          • MediaTek、ファーウェイへのチップ供給を停止か - すまほん!!

                                            Huaweが先週「『MediaTekチップの供給に問題があるため新製品の開発を中止した』と台湾サプライヤーに通知した」と、台湾メディア自由財経は報じました。 米国政府は輸出規制を強化。Kirinチップの製造を担うTSMCは、Kirinチップを出荷しないことを明らかにしていました。 そのKirinの代替策として期待されていたのが、MediaTek製チップです。Huaweiは6月以降、MediaTekチップの購入を拡大したと伝えられています。 ところが、8月17日には輸出規制がさらに強化。サードパーティ企業を通じて米国技術で開発製造されたチップの入手を禁止。このため、MediaTek製チップの入手すら中断されてしまっており、現在庫のみが使用できる状況とのこと。 TrendForceは、米国の輸出規制強化により、MediaTekが半導体集積回路「アプリケーションプロセッサ(AP)」をHuawei

                                              MediaTek、ファーウェイへのチップ供給を停止か - すまほん!!
                                            • 【TSM】半導体銘柄の「台湾セミコンダクター(TSMC)」半導体ファウンドリーの覇者【海外株式投資】 - ウミノマトリクス

                                              最終更新日時:   2021年4月28日 先日、半導体の受託会社である「台湾セミコンダクターマニュファクチャリング」の株を少量購入しました。 (以下:台湾セミコンダクター【TSM】) 今回は、台湾セミコンダクターの紹介を行っていきたいと思います。 英語表記:Taiwan Semiconductor Manufacturing 台湾セミコンダクターは、台湾証券取引所に上場していますが、アメリカのニューヨーク証券取引所にもADR銘柄として上場しているので米国株としても購入ができます。 目次: 目次: 台湾セミコンダクターのニュース 2021年4月2日:TSMCが3年で11兆円規模の設備投資を発表 時価総額はトヨタを凌ぐ 台湾セミコンダクターのチャート 台湾セミコンダクターのビジネスモデル アメリカのアリゾナでで新工場 インテルに陰りが見えて光を浴びるTSM 世界の最重要企業「台湾セミコンダクタ

                                                【TSM】半導体銘柄の「台湾セミコンダクター(TSMC)」半導体ファウンドリーの覇者【海外株式投資】 - ウミノマトリクス
                                              • ASMLとTSMCは中国の台湾侵攻に備えて半導体製造装置に「リモートで無効化する機能」を搭載しているとの指摘

                                                高性能な半導体を製造するのに必要な「EUV(極端紫外線)リソグラフィ」という装置を世界で唯一製造するオランダのメーカー・ASMLと、台湾に拠点を置く世界最大の半導体ファウンドリ・TSMCが、中国の台湾侵攻に備えてEUVリソグラフィー装置を遠隔で無効化する仕組みを導入していると報じられました。 ASML and TSMC Can Disable Chip Machines If China Invades Taiwan - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-05-21/asml-tsmc-can-disable-chip-machines-if-china-invades-taiwan Bloombergによると、中国による台湾への攻撃がエスカレートした場合の対応について、アメリカの政府関係者がオランダと台湾の両政府

                                                  ASMLとTSMCは中国の台湾侵攻に備えて半導体製造装置に「リモートで無効化する機能」を搭載しているとの指摘
                                                • 自動車用半導体の不足が解消されない原因…車メーカーの態度に問題があるからだ

                                                  そこで、世界半導体市場統計(World Semiconductor Trade Statistics、WSTS)のデータを使って世界の半導体出荷額と出荷個数を調べてみると、コロナ騒動が起きた2020年初旬から急増していた出荷額も出荷個数も2021年後半に、すでにピークアウトしていることが分かった(図1)。 コロナ特需の終焉 ここで、世界の半導体出荷額の3カ月平均の対前年成長率(以下、成長率)を算出し、グラフを書いてみた(図2)。半導体の成長率は3~5年周期で上がったり下がったりしている。これを、「シリコンサイクル」と呼んでいる。 例えば、2000年8月にはプラス52%と大きな成長を遂げた。このピークをITバブルと呼ぶ。そのITバブルは翌年崩壊し、2001年9月にはマイナス45%に落ち込んでいる。また、2008年9月に起きたリーマンショックによって、半導体市場は翌2009年2月にマイナス31

                                                    自動車用半導体の不足が解消されない原因…車メーカーの態度に問題があるからだ
                                                  • 転落必至? 「ハーメルンの笛吹き」に踊る半導体メーカーたち 大不況を覚悟せよ、いずれ半導体価格が大暴落する | JBpress (ジェイビープレス)

                                                    (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) ニューノーマルが普及した 2020年2月頃から世界中にコロナの感染が拡大し、人々の生活は一変した。6月2日からオンデマンド形式で開催されたTSMCテクノロジーシンポジウムによれば、次のような新しい生活様式(ニューノーマル)が人々の間に普及し、定着してきているという。 1. ネットショッピングは、8週間で、10年分を売り上げた。 2. リモートワークを行う人は、3カ月で、20倍に増加した。 3. オンライン学習は、2週間で、2億5000万人に拡大した。 4. オンラインゲームは、5カ月で、7年分がダウンロードされた。 このような新しい生活様式の定着により、あらゆる分野の半導体不足が顕在化し、阿鼻叫喚の様相を呈している。箇条書きにすると次のようになる。 ・半導体不足に加えて東南アジアの部品工場でコロナのクラスターが発生したため、日米欧

                                                      転落必至? 「ハーメルンの笛吹き」に踊る半導体メーカーたち 大不況を覚悟せよ、いずれ半導体価格が大暴落する | JBpress (ジェイビープレス)
                                                    • 【独自】「日の丸半導体」復権へ、九州8高専に専門課程…政府方針

                                                      【読売新聞】 政府は半導体の国内生産能力を高めるため、高等専門学校(高専)での専門人材の育成に取り組む方針を固めた。2022年度中にも九州にある八つの高専を対象に、半導体の製造や開発に関する教育課程を新たに盛り込む。世界的な半導体不

                                                        【独自】「日の丸半導体」復権へ、九州8高専に専門課程…政府方針
                                                      • エヌビディア生成AIで「独走」ライバル不在の理由

                                                        Magnificent Seven(マグニフィセント・セブン)、これは映画「荒野の七人」の原題である。従来のGAFAM(Google、Amazon、Facebook(現Meta)、Apple、Microsoft)にエヌビディアと電気自動車のテスラを入れて、アメリカにおける「偉大な7社(マグニフィセント・セブン)」と呼ばれるようになった。 エヌビディアは、1993年設立の半導体メーカー。コンピュータ上に絵を描くためのグラフィックスプロセッサ(GPU:Graphics Processor Unit)を得意とし、コンピュータゲーム用のGPUを中心にビジネスを続けてきた。 数年前から業績を様変わりさせたのは、次々と投入するAI(人工知能)やHPC(スーパーコンピュータなどの高性能コンピューティング)向けの製品だ。 時価総額1兆ドル超え 8月23日に発表した2023年5~7月期決算では、売上高が前年

                                                          エヌビディア生成AIで「独走」ライバル不在の理由
                                                        • ASMLの最先端半導体製造装置、高過ぎる-TSMCの購入時期不明

                                                          オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングの最先端機器は極めて高額との認識を、同社最大級の顧客企業である台湾積体電路製造(TSMC)が14日示した。 アムステルダムで開催されたテクノロジーシンポジウムに参加したTSMCのケビン・チャン上級副社長はASMLの高NA(開口数)極端紫外線(EUV)露光装置について、「非常に高い」と指摘し、「高NA・EUVの能力は気に入っているが、販売価格は好ましくない」と述べた。このマシンは1台3億5000万ユーロ(約590億円)。 ASMLは最も高度な半導体を製造するために必要な装置を製造する唯一の企業で、同社の製品に対する需要は業界の健全性を示す指標となっている。 米インテルはすでに高NA・EUV露光装置をASMLに発注。同社は昨年12月下旬、オレゴン州にあるインテル工場向けに最初の1台を出荷した。しかし、半導体の受託生産で世界最大手のTSMC

                                                            ASMLの最先端半導体製造装置、高過ぎる-TSMCの購入時期不明
                                                          • TSMC、サムスン電子に代わりテスラから受注か-台湾経済日報

                                                            台湾積体電路製造(TSMC)が韓国のサムスン電子に代わり、電気自動車(EV)メーカーの米テスラから完全自動運転システム向けに4ナノメートル(nm)もしくは5nmの半導体生産を受注する可能性がある。台湾紙の経済日報が情報源を示さず報じた。 テスラは来年、TSMCの顧客上位7社に入ると見込まれている。 原題:TSMC May Replace Samsung With Tesla’s Chips Order: EDN(抜粋)

                                                              TSMC、サムスン電子に代わりテスラから受注か-台湾経済日報
                                                            • 【米国株投資】連日の米国株式市場は上昇、強気相場を取り戻す!S&P500は過去最高値4000ドルを突破! - ウミノマトリクス

                                                              昨晩の米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 レバナスとレバFANG中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。昨日は前日に続き好調な株式市場となりましたね! 今日も張り切っていくわよ! そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 チェックポイント チェックポイント 米国企業を代表する指数であるS&P500が過去最高の4,000ドルを突破しました。 全体の指数も大きく上昇し、昨日のバイデン大統領の発表及び本日の雇用統計の発表への期待感も感じる結果となりました。 GAFAM中心に資金がハイテクにも戻ってきており4月のロケットスタートが決まったような形になっています。 TSMが大きな設備投資(3年で11兆円規模)を発表し、半導体装置関連を中心に大きく上昇 本日の株式相場は「Good Friday」ということで祝日なのでお休みです

                                                                【米国株投資】連日の米国株式市場は上昇、強気相場を取り戻す!S&P500は過去最高値4000ドルを突破! - ウミノマトリクス
                                                              • 米WDによるキオクシア買収は、メリットは非常に大きいが、実現しないと考えられる根拠

                                                                「キオクシア HP」より キオクシアとウエスタンデジタル(WD)の経営統合 日本経済新聞が8月29日、「キオクシア・WD統合交渉」のニュースを朝刊の第1面で報じた。見出しには「統合」と書かれているが、これは実質的に米ウエスタンデジタル(WD)によるキオクシアの買収である。そして、その買収価格は200億ドル(約2.2兆円)であると他誌(例えばThe Wall Street Journal)は報じている。 キオクシアとWDは共同で、四日市工場においてNAND型フラッシュメモリ(以下NAND)を製造しており、この買収にほとんど違和感はない。しかし、この買収が実現するとも思えない。 本稿では、まず、この買収によりNANDおよびNANDを基幹部品とするSSDのシェアがどうなるかを示す。次に、この買収が成立した場合、キオクシアとWDには、それぞれ、どのようなメリット・デメリットがあるかを論じる。その上

                                                                  米WDによるキオクシア買収は、メリットは非常に大きいが、実現しないと考えられる根拠
                                                                • 台湾TSMCを「世界一の半導体企業」にしたアップルからの“運命の電話” | 「インテルの二の舞」を回避

                                                                  台湾積体電路製造(TSMC)が半導体業界のトップに立つきっかけとなったのは、アップルとの大口契約だった Photo by Jaap Arriens/NurPhoto via Getty Images

                                                                    台湾TSMCを「世界一の半導体企業」にしたアップルからの“運命の電話” | 「インテルの二の舞」を回避
                                                                  • 【投資成績-3.28%】5日ぶりのNASDAQ反発も、7月もなかなか厳しいスタート【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                                    この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年7月1日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブルチャート 保有銘柄チャ

                                                                      【投資成績-3.28%】5日ぶりのNASDAQ反発も、7月もなかなか厳しいスタート【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                                    • 【投資成績+3.86%】雇用統計前で様子見姿勢もNASDAQは好調を維持!【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス

                                                                      この記事では前日の株式市場の結果から私個人のポートフォリオの資産の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはデイリー記事にてご紹介していますので合わせて御覧ください。 米国株市場全体の状況やニュース、注目株、決算状況についてはこちらから 目次のリンクをクリックで気になる場所にジャンプできるわよ 2022年8月4日の米国株市場全体 米国債 主要指数 週間&半年バブルチャート 大型&小型株とグロースとバリュー株 主要指数相場チャート 私の金融資産の推移 昨日のトレード記録 個別銘柄の売買 投資信託の売買 金融資産の損益 仮想通貨チャート 保有金融資産割合 「株式」「投信」比較グラフ 「今月」「今年」の成績 今月の金融資産の推移 今年の金融資産の推移 保有銘柄の変動 保有個別銘柄の状況 保有株のバブル

                                                                        【投資成績+3.86%】雇用統計前で様子見姿勢もNASDAQは好調を維持!【私の金融資産の推移と注目セクターの様子】 - ウミノマトリクス
                                                                      • TSMC売上高、8月も過去最高 スマホやAI向け好調 - 日本経済新聞

                                                                        【台北=龍元秀明】半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した8月の売上高(速報値)は、前年同月比33%増の2508億台湾ドル(約1兆1000億円)だった。米アップルなどのスマートフォンや、生成AI(人工知能)向けの先端半導体の販売が好調で、8月としての過去最高を更新した。単月ベースでみても過去最高だった7月の2569億台湾ドルに次ぐ2番目の高水準だった。月次売上高が前年同月を

                                                                          TSMC売上高、8月も過去最高 スマホやAI向け好調 - 日本経済新聞
                                                                        • アップル「M2」の隠し機能は拡張性か、「Tap to Pay on iPhone」日本上陸に期待

                                                                          2022年6月6日(米国時間)に米Apple(アップル)が開催した開発者会議「WWDC22」の基調講演ではいくつかの新発表があった。本稿では「macOS」並びに「Apple Silicon」の第2世代となる「M2」と、筆者が主にカバーしている「Apple Pay」「Apple Wallet」のトピックに注目したい。 新プロセッサー「M2」の隠し機能に期待 まずは「Apple Silicon」と「macOS」に触れたい。M1 Pro/Maxのビジネスモデル、そしてM1 Ultraの技術的特徴については過去の記事で触れているが、今回新たに「M2」が発表された。基本的には「M1」と同じ5nmの製造プロセスを用いたもので、トランジスター数が前モデルの160億個から200億個に増えている。 プロセスルールに変更がない状態でトランジスター数が増えているということは、それだけダイ単体の面積も増加している

                                                                            アップル「M2」の隠し機能は拡張性か、「Tap to Pay on iPhone」日本上陸に期待
                                                                          • 年末に“真打ち”が相次いで登場――CPUとGPUで振り返る2023年 2024年は“AI PC”元年か

                                                                            2023年のPC向けCPU/GPUを振り返ってみると、「新しいアーキテクチャがほとんど出なかったけれど、最後の最後に“真打ち”が登場した」という年だったように思う。簡単ではあるが、どのようなことがあったのか振り返ってみよう。 GPUはローエンド/ミドルレンジの「バリエーション」が充実 2023年のGPU業界を見渡してみると、2022年に登場した新アーキテクチャの製品が市場に広く出回り、新製品としてローレンジやミドルレンジの派生製品も登場した年ということができるだろう。 NVIDIA製GPUの2023年 NVIDIAは2022年9月に、「Ada Lovelace」というコード名で開発が進められてきた新アーキテクチャGPU「GeForce RTX 40シリーズ」を発表し、同年10月に最上位モデル「GeForce RTX 4090」、同年11月に上から2番目の「GeForce RTX 4080」

                                                                              年末に“真打ち”が相次いで登場――CPUとGPUで振り返る2023年 2024年は“AI PC”元年か
                                                                            • 世界の株価を左右する"半導体の覇者"「エヌビディア」を知ったかぶりたい! - 経済・ビジネス - ニュース

                                                                              CEOのジェンスン・フアン氏。黒の革ジャンがトレードマーク。来日時は豚骨ラーメン店「九州じゃんがら」に行くという 2月22日に最高値を34年ぶりに更新した日経平均は、3月4日に史上初となる4万円の大台に乗った。同様に米国市場も、ほぼ同時期に史上最高値を記録している。 実は、この値動きは米国の半導体メーカー1社に引っ張られたものだといわれている。その立役者こそがエヌビディアだ。なぜ一介の半導体メーカーが、日米の巨大な株式市場を牽引するほどの存在になっているのか? ■時価総額はメタやアマゾンを凌駕! 【Q】そもそもエヌビディアってどんな会社? 【A】コンピューターに内蔵され、計算を高速に行なう装置である半導体。同社はその一種であるGPU(画像処理装置)を開発・販売している米国企業で、1993年に創業された。 2020年には半導体の覇者だったインテルの時価総額を抜き、今やマイクロソフト、アップル

                                                                                世界の株価を左右する"半導体の覇者"「エヌビディア」を知ったかぶりたい! - 経済・ビジネス - ニュース
                                                                              • 米国が自国民の中国半導体工場での就労を禁止 中国各地で中国系米国人の離職が相次ぐ - 黄大仙の blog

                                                                                米国商務省が7日に発表した中国に対する新たな輸出規制は、中国に対する特定の機器、技術、サービスの供給を停止するものです。また米国市民が長江ストレージ、SMICなどの中国半導体企業に就職することも制限されています。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 中国各地の半導体企業で中国系米国人の離職が相次ぐ 米国商務省の今回の対中制裁の強化は、中国の半導体産業へ先端プロセス装置や高速演算処理用チップを販売することを禁止するほか、米国人が中国企業で許可なく働くことを禁止しています。 この措置により、米国市民が中国の半導体企業で働くためには、米国籍を放棄しなければならなくなりました。 中国にいる数百人の中国系アメリカ人は、12日の禁止令発効を前に離職しなければなりませんでした。 実際11日には、長江ストレージ、长鑫ストレージ、上海IC研究開発センター嘉定工場、合肥

                                                                                  米国が自国民の中国半導体工場での就労を禁止 中国各地で中国系米国人の離職が相次ぐ - 黄大仙の blog
                                                                                • 偽物の「Samsung 980 PRO SSD」が出回っている

                                                                                  Samsungが2020年に発売したSSD「Samsung 980 PRO」の模造品が出回っていることが明らかになりました。模造品は外見や中身まで本物とほとんど同じでしたが、性能は約70%にまで落ちていました。 Fake Samsung 980 Pro SSDs Are Spreading Around | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/fake-samsung-980-pro 高速通信規格のPCIe 4.0に対応したSSD「980 PRO」は、2022年に後継機の「990 PRO」に取って代わられたものの、廉価な高速SSDとして引き続き市場の注目を集めています。 そんな980 PROを購入したという中国人ユーザーは、手にした品がよくできた模造品だったことを報告しています。 模造品は正規のパッケージに入れられていたうえ、正

                                                                                    偽物の「Samsung 980 PRO SSD」が出回っている