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Webアクセシビリティの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • Webアクセシビリティことはじめ【おすすめ資料5選】|akane

    こんにちは!株式会社Rabeeのデザイナーのakaneです🐏 今回は、Webアクセシビリティの初心者が基礎を学ぶときに助かった資料を紹介します。各資料に対する説明も掲載しているので、どうぞ最後までお楽しみください🌏 ※冒頭、Webアクセシビリティに関する前提知識の紹介が長くなっています。本編を読みたい方は「資料①|ざっくり知ろう」からご覧ください。 ※今回は、デジタル庁等の引用元にならって「障害」の表記を使用します。 ※noteの内容に誤りがございましたら、お手数ですがコメントやSNS等でご指摘いただけると幸いです。 はじめにまずは、Webアクセシビリティに関する基礎知識の整理からスタートします。最近よく耳にする「合理的配慮」のことも振り返ります。 WebアクセシビリティとはWebアクセシビリティとは、文字通りWebサービスにおけるアクセシビリティのことです。 アクセシビリティは「アク

      Webアクセシビリティことはじめ【おすすめ資料5選】|akane
    • 2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

      あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの中村直樹です。昨年と同じく、2023年のWebアクセシビリティに関連する出来事を振り返りつつ、2024年のWebアクセシビリティの展望について俯瞰していきたいと思います。 WCAG 2.2の勧告とWCAG 2.1の更新 長らく待ちわびていたWCAG 2.2について、2023年10月5日付けでようやくW3C勧告(Recommendation)となりました(日本語訳はまだありません。詳細は後述の「臨時WGの活動状況」を参照⁠)⁠。また、これと連動する形でWCAG 2.1(日本語訳)の勧告も改めて発行されました。 今回のWCAG 2.1の更新では、達成基準4.1.1構文解析に注記が設けられています。これにより、WCAG 2.2で削除された達成基準4.1.1の扱いについて連続性が保たれるようになっています。WCAG 2.1からの変更点は、公

        2024年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
      • まだ日本ではWebアクセシビリティが義務化されません(2024年4月から6月の時点では)

        筆者は、より多くのWebサイトやWebサービスが、より高いアクセシビリティをもつものになることを強く願っています。 (2024/02/04追記)もう少しわかりやすく書き直したものを投稿しました Webアクセシビリティと合理的配慮 「2024年からWebアクセシビリティ対応が義務化される」というようなことが書かれたWeb上の記事が増えているようです。 しかし、2024年1月現在、日本で「Webアクセシビリティ」について法的な義務が発生している・または2024年内に発生するようになる法的な根拠はおそらくありません。法律の改正が施行され、「やったほうがいい」度合いは高まっていると解釈できますが、「Webアクセシビリティは義務です」とまでは明言できないはずです。 ところが、「アクセシビリティ 義務化」などでWebを検索すると、「2024年にアクセシビリティが義務化します」と説明していたり、あるいは

          まだ日本ではWebアクセシビリティが義務化されません(2024年4月から6月の時点では)
        • Webアクセシビリティと合理的配慮|ymrl

          2024年(令和6年)4月1日に日本では「障害者差別解消法」という法律の改正が施行され、民間の事業者にとっては「合理的配慮」が義務化されます。義務化するのはあくまで「合理的配慮」であって、法律の条文にはどこにも「Webアクセシビリティ」とは書かれていません。 ここについての誤解が数多く出回ってしまっていて、先日「2024年4月や6月の時点では、まだ日本でWebアクセシビリティが義務化されません」という記事を書きました。 この記事について、以下のような声をもらいました 「専門用語が多くてわかりにくい」 「アクセシビリティは『合理的配慮』ではなかったの?」 「なぜアクセシビリティを推進したい人たちが急に『義務ではない』と言い出したの?」 そこで、もう少し的を絞って、「合理的配慮」「環境の整備」「Webアクセシビリティ」などの言葉の意味や関係について、説明しようと思います。 (筆者は法律に関して

            Webアクセシビリティと合理的配慮|ymrl
          • Webアクセシビリティ入門_2024

            2024年度リクルート エンジニアコース新人研修の講義資料です

              Webアクセシビリティ入門_2024
            • 4月1日に改正法施行! Webアクセシビリティ改善を進めるには、どうすればいいですか? 植木真さんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの!

                4月1日に改正法施行! Webアクセシビリティ改善を進めるには、どうすればいいですか? 植木真さんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの!
              • 2024年に合理的配慮の義務化、Webアクセシビリティは?具体例とSEOとの関係も解説|BringFlower

                ウェブアクセシビリティは、ウェブのユニバーサルデザインのことです。2021年5月に改正が決まり、2024年4月に施行となる障害者差別解消法(※)により、これまで民間企業にとって努力義務だった「合理的配慮」が義務化されることが決まりました。なお、実際に義務化が開始するのは施行日とは異なり、2024年6月4日からとなります。 一部では、ウェブアクセシビリティ対応は法改正があっても義務化されないという論調も目にしますが、それはそれで、語弊があります。 この記事では、ウェブアクセシビリティ基盤委員会の委員を務めていたこともある私により、ウェブアクセシビリティとは何かと、要件、対応例、具体的に何をすればよいかというイメージを持っていただけるような内容を記載します。また、世界のウェブアクセシビリティ対応の流れ、日本でアクセシビリティに対応してない場合に今後どうなる可能性があるかについて述べます。 ※当

                  2024年に合理的配慮の義務化、Webアクセシビリティは?具体例とSEOとの関係も解説|BringFlower
                • 知らないとやばい Webアクセシビリティ - Qiita

                  フロントエンドエンジニアの皆さん、「アクセシビリティ対応」って知っていますか? (僕は1週間前まで知りませんでした...) 簡単にいうと 誰でも情報を手に入れることができるようにすること 目が見えなくても情報が伝わる・操作できる キーボードだけで操作できる 一部の色が区別できなくても情報を取得できる 音声コンテンツや動画コンテンツでは、音声が聞こえなくても何を話しているかわかる というように、身体的に障害を持っている方でもなに不自由なくWebアプリケーションを使うことができるようにすることです。 内閣府が定める 「合理的配慮の提供」は今まで民間事業者では努力義務でしたが、 2024年4月より義務 となりました。 「え!? うちまだ対応できていないのだけど...」 となるかもしれませんが、日本の場合は現状、アクセシビリティ違反への罰則は比較的緩く、目立った訴訟などの案件は見られていません。

                    知らないとやばい Webアクセシビリティ - Qiita
                  • 改正障害者差別解消法とWebアクセシビリティをめぐる解釈

                    2023年12月25日 著 私はGoogle アラートに「アクセシビリティ」とか「JIS X 8341-3」みたいな言葉を登録していて、Googleの検索対象にそれらを含んだコンテンツが新たに登録されるのをウォッチしているのですが、またしても改正障害者差別解消法に関して間違った解釈が掲載されているのを見つけてしまいました。あえて掲載元にリンクはしませんが、一部を引用します: 2021年の障害者差別解消法の改正により、2024年4月1日から民間事業者の合理的配慮が義務化されます。ウェブサイトの場合では「JIS X 8341-3:2016」という規格に準拠したウェブサイトを作り、ウェブアクセシビリティを確保することが義務化されます。 最初の文は、何ら問題なく、正しい内容です。問題はそのあとで......改正法のどこをどう読めば、JIS規格に準拠したWebサイトを作ることが義務化されるというので

                      改正障害者差別解消法とWebアクセシビリティをめぐる解釈
                    • ゼロから学ぶWebアクセシビリティ~導入編~

                      Shinjuku.rb #91 好きなもの紹介LT大会 "便利"や"役に立つ"とは別方面のRubyをつかったプログラミングがたのしい話

                        ゼロから学ぶWebアクセシビリティ~導入編~
                      • サイト運営者必見! 2024年の障害者差別解消法の改正法施行に備える “Webアクセシビリティ” に対応したサイトを作るために必要なこと

                        「合理的配慮」の留意事項 「合理的配慮」は、事務・事業の目的・内容・機能に照らし、以下の3つを満たすものであることに留意する必要があると記載されています。 ① 必要とされる範囲で本来の業務に付随するものに限られること ② 障害者でない者との比較において同等の機会の提供を受けるためのものであること ③ 事務・事業の目的・内容・機能の本質的な変更には及ばないこと 引用:内閣府 リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」 合理的配慮の提供における留意点として、上記リーフレットには「障害のある人もそうでない人も同じようにできる状況を整えることが目的」と記載されています。 Webアクセシビリティについて記載がされているわけではありませんが、「障害のある人もそうでない人も同じようにWebサイトを利用できる状況を整える」とも捉えられるため、トランスコスモスでは、今回の障害者差

                          サイト運営者必見! 2024年の障害者差別解消法の改正法施行に備える “Webアクセシビリティ” に対応したサイトを作るために必要なこと
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