オーバーハングした路面を離れ、ジェット噴射で空中での姿勢を制御するテスラの「ロードスター」/Youtube/@Tesla (CNN) 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は15日、SFやアニメの世界だけのものだった「空飛ぶ車」をお披露目した。 マスク氏が経営するもう一つの上場企業、スペースXのテキサス州にある試験施設で行われた製品発表会に登場したのは、テスラの新型「ロードスター」だった。2人乗りのこのスポーツカーは、時速0キロから約96キロまで1秒未満という驚異的な加速性能を誇る。さらにこの日のデモンストレーションでは、車体下部の吸着機能を駆使して垂直に設置された路面を駆け上ると、路面の先端から上下逆さまになった状態で空中に飛び出した。通常ならそのまま落下するところを、ロードスターは搭載したジェット噴射装置で姿勢と落下速度を制御しながら無事に着地した。

