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artandcultureの検索結果801 - 840 件 / 890件

  • イチョウでアンダーアーマー

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:準備をして敢えて電車で寝ると気持ちいい 良いギャップを感じた 街中や電車内、アンダーアーマーの服を着ている人を見ると「おっ、スポーツの人だ」と思う。スポーツウェアに詳しくない僕にも、本格的なブランドという認識がある。実際そうらしい。アスリートに愛用者が多いのだそうだ。 そして目をつけてしまう理由が、この印象的なロゴマークである。 こういうやつ。AとUの文字を組み合わせて作られたロゴ 筋トレの器具みたいでかっこいい。服にこれ付いていたら力が出るだろう。 しかしよく見ていたらイチョウの葉っぱみたいにも見えてきた。ロゴの四隅、ラインが外に向かって広がっているところが。 イチョウの葉というと、鮮やかに紅葉して季節の

      イチョウでアンダーアーマー
    • 伊勢では「しめ縄」を年中飾っている

      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:さりげなく自分の顔を確認できる鏡(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 しめ縄を飾る意味 お正月はもう随分と前に過ぎてしまったけれど、その時のことを思い出して欲しい。できれば12月の終わり頃から。スーパーなどに行くと「しめ縄」を売っていたはずだ。藁で作られ、そこにはダイダイやユズリハなどもついていたかもしれない。 しめ縄です! 最近はしめ縄を飾らない家も増えたけれど、一般には玄関に飾る。以前は自動車にもしめ縄を飾った。1988年に書かれた「伊勢郷土史草第25号」を読むと、自動車用のしめ縄についても書かれているので当時はそうだったのだ。 ドント焼きでしめ縄を燃やします しめ縄は、年神様を迎

        伊勢では「しめ縄」を年中飾っている
      • 北海道のカントリーサインを実写化する

        1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ワサビではなくカラシを使う! 八丈島の島寿司を自分で作る > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 カントリーサインとは 北海道を走っているとカントリーサインをよく見かける。それを見つけると新しい街に入ったんだと実感できるし、その街がどのような街なのかも理解できる。シンボルとなるものがカントリーサインには描かれているからだ。 カントリーサイン たとえば、上記は紋別市のカントリーサインだ。1982年の「紋別流氷アートフェスティバル」の会場で展示された「カニの爪オブジェ」と、流氷の海を進む砕氷船「ガリンコ号」が描かれている。紋別を代表する二つだ。 カニの爪オブジェ ガリンコ号 紋別の街を走れば、その2つが確かに街には

          北海道のカントリーサインを実写化する
        • そばせいろを22枚積み上げる

          1981年群馬県生まれ。ライター兼イラストレーター。飲食物全般がだいたい好きだという、ざっくりとした見解で生きています。とくに好きなのはカレー。(動画インタビュー) 前の記事:ソーシャルディスタンス用の実物大パンダを作る > 個人サイト たぶん日記 ばかばかしい記事まつり この記事は2020/06/22~26に行われる「ばかばかしい記事まつり」に奉納された記事です。ライター総勢15名がばかばかしきをまっとうします。 アンパンマンの顔を描いたら全部アンパンマン(べつやくれい) 弁当を具にして海苔巻きを作る(こーだい) ただのお湯が焼酎お湯割りになるコップを作る(林雄司) 効果音で怖くする(石川大樹) 油揚げを焼いて煮る(藤原浩一) ホタテの殻を開けた気分になる(安藤昌教) 電化製品と記念写真を撮る(山本千尋) 10年後ではなく明日の自分に手紙を送る(megaya) 小道具みたいなパッケージを

            そばせいろを22枚積み上げる
          • あなたの「5、6個コレクション」見せてください

            「コレクター」という存在に憧れると同時に、とても尊敬します。 上には上がいる茨の道。自分には絶対に、どんなジャンルであろうと、コレクターを名乗れるほど何かをコレクションすることは無理だろうと思います。 ただ、コレクターを自称するのはおこがましいけれども、ちょっといいなと思って集めているグッズはある。知識を語るほどではない、だけど、「これよくない?」って誰かに言いたい。 そんなつつましいコレクションでも、「5、6個コレクション」と呼称してみれば、照れずに人に紹介できるんじゃないだろうか? それを友達と見せあったりしたら、すごく楽しいんじゃないだろうか? 今回はそんなお話です。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではない

              あなたの「5、6個コレクション」見せてください
            • コーンスープ占い

              コーンスープの上にぐるっとかかっている生クリーム。あれは作者のクセやポリシーによって毎回形が違う。 あの形に、僕の一日を委ねてみたいと思った。委ねる様子、リアルタイム更新です! (編集部注:17時までリアルタイム更新しておりましたが、終了しました)

                コーンスープ占い
              • 2021年の「酒カレンダー」を作ろう

                かわいいワンちゃんや猫ちゃん、美しいイラストや風景、キャラクターものなど、素敵なカレンダーは世にいろいろとあります。そんなカレンダー、1年じゅう部屋に飾っておくものですし、自分の好きなモチーフのものを妥協なく選びたいですよね。 では、我々酒の穴が好きなものってなんだろう? そりゃあ、酒だ。特に、缶チューハイや甲類焼酎など、普段あまり脚光が当たることのない庶民的な酒を愛している。 そうだ、彼らに思いっきりスポットを当てた、酒グラビアカレンダーを作ってみてはどうだろう!? 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:徒歩で5時間「北極」を追いつめる旅 「いいちこ」のポスターにあこがれて 古賀:今日は

                  2021年の「酒カレンダー」を作ろう
                • 丁(てい)シャツを作った

                  1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:まんが・土曜のお便り ピザにスピーカーホンする人 丁シャツの作り方を考える 【T】と【丁】の違いは縦の棒の下のところがはねているかどうかである。 こうしたらいいのではないか。これが丁シャツなんじゃないか 片方が長くなっているシャツを用意して、ワイヤーを入れて持ち上げればいいと思う。 問題は、裾の部分が斜めになっているシャツをどう用意するかである。 裾の長いシャツを手に入れて斜めに切るというのを真っ先に思いついたが、形に特徴のあるシャツはある程度高価で、切って使うのはもったいない。 何よりTシャツを改造して丁シャツにするという工程に良くない流れを感じた。丁シャツはTシャツの亜種ではない。丁シャツは、丁シャツに

                    丁(てい)シャツを作った
                  • 連続写真のよさを私達の日々の生活にも導入する

                    動いているものを一定の間隔で撮影し、一枚の写真に合成したもの。それが連続写真である。走り幅跳びやゴルフのスイングなどスポーツの分野で今でも連続写真を見かけることがある。 映像撮影が当たり前になった今、連続写真のよさを掘り起こすべくいろいろな状況で撮影してみた。浮かんできたそのよさとは? 連続写真はスポーツや動物の動きなど一瞬を切り取るもの 連続写真とは何か。当サイト、デイリーポータルZにも連続写真で走り幅跳びの写真を作成した記事があった。 記事『夢の幅跳び写真を撮った!』より 記事では走り幅跳びをうまく飛べない記者がせめて連続写真だけでもと作成したものである。いわばインチキであるが、それが可能なのも合成して作る連続写真のよさの一つでもあるだろう。 とはいえ他にもよさはありそうだ。たとえば映像では一瞬すぎて見過ごしてしまう動きがよく伝わること。スポーツの図解や動物図鑑で見かけるのはこのためだ

                      連続写真のよさを私達の日々の生活にも導入する
                    • お店のために働く椅子が健気で気になる

                      自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:大阪・心斎橋にある「通称のプレート」を探しまわる > 個人サイト note 最近気になっているのが、 お店の前にある、消毒液を置かれた椅子。 近年特に増えていますが、人間に座ってもらうために生まれたはずの椅子なのに、消毒液置きにされているその姿にはちょっと哀愁を覚えます。 たくさんの椅子の中からなんとなく選ばれたのか、それとも椅子としてなにか問題があって物を置く係にされたのか。 どちらにせよ、椅子としての本来の役目を果たせずに働かされているその光景に、妙に興味をそそられました。 そして消毒液以外には珍しいものだと―― 「俺に構わず先に行け!」と言わんばかりの椅子や、 椅子の種類も様々で、ベンチの「俺に構わず先に行け!」も

                        お店のために働く椅子が健気で気になる
                      • 山に登ってカラオケをする :: デイリーポータルZ

                        愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:おでこを富士山にする > 個人サイト 梅ログ 新春 登山は織田信長公のお膝元で 舞台は岐阜県、金華山(きんかざん)。 岐阜市内にあり、岐阜駅からも近い。日帰りで気軽に登れる山として有名だ。 愛知県にある筆者の実家から車で行ける距離だったので、ちょうどいいやと年始の帰省を兼ねて挑戦を決めた。 写真奥に見えるのが金華山。手前の人物は末の妹(左)と母(右)。 「ちょうど金華山に登ってみたい気分だった」とついてきた。そんな気分もあるらしい。 金華山には、織田信長が天下統一の拠点とした岐阜城があり、ゆかりの地であることをアピールする物がたくさん見られる。 路面のサインシート。シルエットをよく見ると、馬に乗った信長の銅像。 シルエットの元である信長像。再現度が高

                          山に登ってカラオケをする :: デイリーポータルZ
                        • 単眼鏡でのぞく 散歩の景色

                          まちを歩くのと建物が好きで不動産会社に入りました。 休日は山を登り川を渡り海で石を拾います。 前の記事:ミーンミンミンミン…ミンミンゼミの「ミン」は何回? > 個人サイト note 偵察気分で散歩する 単眼鏡を手に入れた。 倍率は7倍、双眼鏡と違って軽くて小さく、ポケットにころっと忍ばせておけるサイズ。 DPZライターの唐沢むぎこさんがおすすめしていたもの。 むぎこさんは展示されている絵画や工芸品をじっくり観察するのに使っているそうだ。 こういう小さくて便利なものほど、肝心なときに持ってくるのを忘れてしまう。 いざという時のために、しばらくカバンのポケットに入れっぱなしにしていたところ、ある使い方を思いついた。 まちを歩いているときに さっと単眼鏡を取り出して覗くと、こんな景色が手に入る(単眼鏡を携帯のカメラレンズに当てて撮影した) 単にズームアップして撮ったのとは、また一味違う写真だ。

                            単眼鏡でのぞく 散歩の景色
                          • 総武線のガード名と高架の名前にはすごい旧町名が残っている

                            今回も旧町名マニアと一緒に鑑賞します 今回も、前回と引き続き、旧町名マニアの102so(じゅうにそう)さんと一緒に、プロットしたガード名を見ていきます。 旧町名マニアの102soさん 西村:おかげさまで、地味すぎる内容にも関わらず、意外と好評で。おまえら、やっと旧町名のおもしろさがわかったかと。 102so:(笑) 西村:冒頭で地図をご紹介の通り、23区内の中央線と総武線のガード名を全部しらべてプロットしました。 102so:きれいに並びますね。 西村:そうですね、中央線の直線が際立ちますけど、総武線も意外とまっすぐなんですよね……。で、総武線は、都心に近い方は何らかの地名が付いてるんですけど、郊外に行くほど名称がわからないところが増えていく感じですね……ざっとみて、これは旧町名だぞというのは……あったりします? 102so:そうですね、ちょっとわからないですけど、上一色は今ある地名なんで

                              総武線のガード名と高架の名前にはすごい旧町名が残っている
                            • ネッククーラーをオシャレに着こなしたい

                              1991年北海道生まれ。埼玉在住。20歳まで海鮮が苦手だったので、 北海道で寿司を食べた経験がほとんどない。もったいないとよく言われるが、自分でもそう思う。 前の記事:鉄道グッズに囲まれながら髪を切ってもらえるお店 > 個人サイト わたしたわしじゃないじゃない 暑い夏の救世主 ここ数年、猛暑日が平常になってしまったので「クールスプレー」「日傘」など、様々なアイテムが飛ぶように売れている。数年前に若い女性を中心に「ハンディファン」が流行ったので、街中でも頻繁に目にする。 そうした流れで、最近登場したのがこのアイテムだ。 500円~3000円くらいの金額で売られている。金額によって性能に差があるか気になります。 「ネックピロー」「ネッククーラー」などの名称で売られている。ドイツ生まれの素材が使われているすごいやつ。らしい。 冷凍庫で凍らせておけば、一時間くらいじんわり冷たさをキープしてくれる。

                                ネッククーラーをオシャレに着こなしたい
                              • 地味なものをキラキラに(デジタルリマスター)

                                1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:記念じゃないスタンプつくりました

                                  地味なものをキラキラに(デジタルリマスター)
                                • 長い棒を持って動く歩道に乗れば電動キックボードに見える

                                  1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:シズラーで一番食べて欲しいのはチーズトースト、という主張 > 個人サイト 片手袋大全 電動キックボードを構成する要素 悲しい気持ちで颯爽と駆けていく電動キックボードを眺めていた時、ある閃きが降りてきた。 「長い棒」+「直立姿勢」+「平行移動」=電動キックボード? 「背筋をピンと張って長い棒を持ちながら動く歩道に乗れば、電動キックボードに見えるのではないか?」 思いついた。思いついてしまった。「なんちゃって!」で終わらせるのか? 実際にやってみるのか? 新しい風を感じる努力を怠って良いのか? 気が付くと、私は塩ビ管を切ってハンドル状の長い棒を作っていた。 ハンドルには接着剤でスポンジもつけた

                                    長い棒を持って動く歩道に乗れば電動キックボードに見える
                                  • 人も都市も「調整中」である

                                    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:銀座ウエストのお菓子で打順を組む > 個人サイト 片手袋大全 「デジタル」とはなんぞや? 「調整中」の方が気になってきた しかし、なんとなくチェックしているうちに、「調整中」という貼り紙の方が気になってきた。フォントや文字色や文字組方向に文字の大きさ、テープの貼り方など微妙に違う。各駅の裁量に任されているのだろう。 こういう「たくさんあるけど、ほんの少し違う」というものが良いんですよね 駅には「調整中」がたくさん 私の本業である片手袋もそうなのだが、ある対象の観察を重ねていると“見える”体質になってしまう。“それ”は既にそこにあった。しかし、私が見えていなかっただけなのだ。「調整中」も観察を続けるうちに

                                      人も都市も「調整中」である
                                    • 斜めの非常階段、かに道楽駅~ 今週のコネタ

                                      記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は7本です。 非常階段がすごく斜めのビル 西新宿五丁目駅は、かに道楽と融合している セブンティーンアイス専用ゴミ箱になったゴミ箱 あら汁がソフトドリンクの居酒屋 千葉の給食でおなじみだという「麦芽ゼリー」が東京のスーパーで買えた 表参道駅の生け花が前衛的 『コージーコーナー』の伸ばし棒、全部違う

                                        斜めの非常階段、かに道楽駅~ 今週のコネタ
                                      • 技あり‼ハンディファンがでんでん太鼓に早変わり?

                                        1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:身の回りの物を使って真円を描けるか? > 個人サイト 片手袋大全 ハンディファンは無限の可能性を秘めている 私のはIKEAのやつです ハンディファンを目にするようになったのは、いつ頃からだったろう? 昨年くらいまでは若者のアイテムだと思っていたが、今年はあまりの暑さに私も堪らず手にする日があった。 実際に使ってみて気づいた。細長い取っ手に、円形のファン。この形状、工夫次第では他にも様々な用途に使えるのではないか? シーン①突発的なクイズ大会に 昨今、日常生活の中で唐突にクイズを出題される場面が増えた。テレビはどこもかしこもクイズばかりやっているし、電車内のモニターも人気キャラ達が次々難問を出題してくる。

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                                        • ファッションモデル風のクールな表情なら居酒屋でもかっこいいのか?

                                          雑誌や広告を見ると、ハイブランドのファッションモデルであるほど、笑顔ではなく、クールな無表情をしていることが多い。 あれにあこがれる。一度やってみたい。 そうだ、ファッションモデル風のクールな表情なら、居酒屋で飲んでいてもファッショナブルに見えるんじゃないだろうか? 酒の穴のふたりプラス、ゲストのサトーカンナさんで挑戦します。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:おでんでハンバーガーを作る! おでんバーガーフェスティバル2022 ファッションモデルにあこがれて パリ: なんですか? 今日は。 ナオ: パリッコさん、ちょっとこれを見てくださいよ。 雑誌「装苑」 クールでかっこいい写真が満載

                                            ファッションモデル風のクールな表情なら居酒屋でもかっこいいのか?
                                          • 顔だけ出している送水口がかわいい

                                            1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ビルに岩が添えてある

                                              顔だけ出している送水口がかわいい
                                            • 昭和の駄菓子屋はほぼカジノだった!?

                                              ソシャゲガチャなど、子どもの射幸心をあおりまくる課金システムがちょいちょい問題視されていますが、子どもの射幸心をあおって金を吸い上げるビジネスは昔からありました。 昭和の駄菓子屋やお祭りなどで行われ、子どもたちのなけなしのおこづかいをチューチュー吸い上げていたハードなギャンブルを振り返りたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:みんなのストローの使い方を大検証!口の中ではこんなことをやっていた > 個人サイト Web人生

                                                昭和の駄菓子屋はほぼカジノだった!?
                                              • 水引でミズヒキガニを作ったら縁起がよさそう

                                                ミズヒキガニというカニがいる。その名の通り、体全体が、ご祝儀袋にまきついているあの細いヒモ、水引でできているかのように細い。本当に水引で作ったらかわいいものができそうだ。作ってみた。 沼津でミズヒキガニに出会った 突然だが、沼津はいいところだ。都内から数時間で行けるし、魚はおいしいし、マリンレジャーも楽しめるし。 道にサメのひれが干してあるのもワイルドでかっこいいし 市場で買った干物をその場で焼いちゃうとか最高だし 沼津自体には何回か訪れたことはあったものの、まだ遊びに行けていない有名スポットがあった。それが沼津深海水族館である。昨年の夏ごろ、とうとう夢の水族館に遊びに行くことができた。 看板のタカアシガニがかっこいい! これが噂にたがわぬすごい水族館で、初めて見る魚もたくさんいた。 その中で一番心に残っているのがこいつである。 ミズヒキ…ガニ…?? この水槽のどこかにいるはずなんだけど

                                                  水引でミズヒキガニを作ったら縁起がよさそう
                                                • Free Wi-Fiのステッカーがかわいい

                                                  今や街のあちこちでFree Wi-Fiが使える。壁に貼ってあるステッカーをみて「ここFree Wi-Fiあるじゃん!」と気づくことが多い。あのステッカーのデザイン、よく見るとかわいいのだ。たくさん集めてきたのでお披露目させてください。 「Free Wi-Fiのステッカー」とは何か ホテルのFree Wi-Fi、超使う。 新幹線のFree Wi-Fi、めっちゃ便利。 入ったカフェにあるFree Wi-Fi、ありがたい。 でも街なかにあるFree Wi-Fiってあんまり使ったことがない。 ひとを待っているときとか、外国人観光客にとっては便利なのかもしれない。 でもわたしは、あまり使わないにも関わらず街なかFree Wi-Fiの存在を知っている。それはひとえに、「Free Wi-Fiのステッカー」がその存在を主張しているからである。 例えばこれは、一番公式感のある、スタンダードなタイプ。 お店の

                                                    Free Wi-Fiのステッカーがかわいい
                                                  • 遂に見えてきた!線路脇に落ちてる片手袋

                                                    私は町のいたるところで見かける片方だけの手袋、通称“片手袋”を18年間研究している。 地球上には様々な種類の片手袋が存在しているが、今一番気になっているものがある。駅のホームの下、線路脇に落ちているタイプだ。 今回はまだ謎の多いこの片手袋について調査してみた。

                                                      遂に見えてきた!線路脇に落ちてる片手袋
                                                    • 東京23区内の中央線のガードにもいい感じの旧町名が多いぞ

                                                      今回も、前回に引き続き、旧町名マニアの102so(じゅうにそう)さんと一緒に見ていきます。 102soさん 西村:前々回、山手線内と新宿ちょっとすぎた鎧ガードあたりまでは見ましたけれども、その先もかなりいい感じのガード名がありました。まず気になったのが桐ケ谷です。 102so:ほう。 西村:桐ケ谷って言われると、いま斎場がある品川の方の桐ケ谷を思い出すんですけど、このガードがあるの中野区なんですよね。かなり離れてる。 102so:そうですね……そういう地名が過去にあったのかも……『東京市町名沿革史』という本を持ってるんで、それで調べてみます……。 西村:なんですか、それ。 102so:これ、昭和7年に誕生した町名の沿革が書いてある本で、昔の東京市が出してたんですよ。町名の沿革が小難しい言葉で書いてあって、その場所の(もともとの)小字とかが書いてあるんですよ。 『東京市町名沿革史』 西村:あ

                                                        東京23区内の中央線のガードにもいい感じの旧町名が多いぞ
                                                      • 何度も見ていたはずの銅像を見てウオー!と叫ぶ〜しらべ旅

                                                        大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪の人たちがずっと気になっているけど入れない水上の店「かき広」に行ってきた まったく考えてこなかった最上義光のこと ふいに山形県に行く用事ができた。せっかくだからと、事前に山形に関する本を読んで行こうと思い、伊藤清郎という人の書いた『人物叢書 最上義光(吉川弘文館)』という本を購入してみた。 私は歴史に疎く、戦国武将のことはぼんやりとしか知らない。山形の隣、宮城県と言えば伊達政宗が有名だが、山形はどうだ。山形で有名な武将と言えば最上義光か、米沢藩の上杉家あたりらしい。 特に今回私が行く予定の山形市には最上義光ゆかりの土地が多いようなので、今回は最上義光について学んでから行くことにした

                                                          何度も見ていたはずの銅像を見てウオー!と叫ぶ〜しらべ旅
                                                        • 馬じゃないものでポロのロゴを作る

                                                          1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:やっぱり海に行きがちだった 〜みんなのサボり旅、発表 ポロのロゴ、馬に見えない時がある 洋服のブランド、ポロ。ロゴは馬に乗って行う団体競技『ポロ』の様子らしい。 こういうの このシルエット、ずっと見ていると馬に見えなくなってくる。 馬の正面寄りのシルエットと、人が乗っているせいで、馬を馬と判断できる材料が少ないのだ。 小さい刺繍のロゴはなおさらである。靴下とか。 こういうぼんやりした認識しかなくなってくる 空を見ていて、雲が何かに見えたとする。しかし一瞬後には微妙に形が変わっていて、全然そう見えなくなってしまい、もっと後にはそもそも何に見えていたかも忘れてしまう。そんな感覚をポロのロゴで思い出す。 「ついさ

                                                            馬じゃないものでポロのロゴを作る
                                                          • 検証!来年のことを聞いた鬼の笑い声ってどんなだろう?

                                                            「来年のことを言うと鬼が笑う」ということわざがある。 「鬼」も空想なら「その笑い声」も空想。空想の2乗なのに、私の中にはなぜか確固たる「鬼の笑い声イメージ」がある。皆さんの中にある鬼の笑い声はどんなだろう?聞いてみたい。

                                                              検証!来年のことを聞いた鬼の笑い声ってどんなだろう?
                                                            • まちなかの欠けているところをコレクションしたい

                                                              散歩をしていると、縁石やタイルなどにちょっとした欠けを見つけることがある。 あの欠けがどんなかたちをしているかって、想像したことはあるだろうか。 「欠け」に注目したことはあるか まちで見かける大小様々な欠け。蹴飛ばされたり、ぶつかられたり、まちが歴史を重ねるほど、あちこち欠けてしまうのは宿命とも言える。 大抵の場合、欠片だったものはさらに小さく石や砂利となって、そのもののかたちを手にとることはむずかしい。 欠片がそのまま残っていたとしたら、それはどんなかたちをしているだろうか。 パズルのピースのように、まちなかの欠けを集められたらたのしそうだ。そう思い立った我々は、Amazonの奥地へと向かった。 誰もが行ったことのある方のAmazonですな 命からがら手に入れたのは、大量の「おゆまる」だ。お湯に浸けると餅のように柔らかくなり、自在に造形ができるという品である。 保温ジャーに熱湯とおゆまる

                                                                まちなかの欠けているところをコレクションしたい
                                                              • 川口浩探検隊のように近所を探検する

                                                                派手な効果音や重厚なナレーションも相まって、川口浩探検隊は当時の小学生の憧れの的だったのである。 というか私は未だに憧れている! ひとりで近所を探検隊 川口浩探検隊のような冒険をするにあたって、何が危険で何にコストがかかるかと言えば、未踏の地へ大所帯で行くことにである。 だったら、近所を一人で冒険すれば安全かつリーズナブルに川口浩探検隊になった気になれるはずなのである。 ブルーのつなぎに番組ロゴを書き込む ということで、探検隊コスチュームのレプリカを作成。 衣装を着て外へ出る これを着てリュックを背負って近所の公園に立つ。たったこれだけのことで、「隊員の身は俺が守る」などと身が引き締まる思いがする。 いつもの公園も普段と違ってみえる なんだか見慣れた景色も、熱帯雨林のジャングルのように思えてくるのである。見えると言ったら見えるのだ。 よーーし、気分が盛り上がってきたところで、さっそく探検を

                                                                  川口浩探検隊のように近所を探検する
                                                                • ビルとビルの隙間にロゴがある

                                                                  1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:明かりをトレース台だけにすると神秘的 この白いビル。 よく見ると、ビルとビルの隙間にロゴらしきものがある。 見えない位置にロゴがある。 多分、昔は見えていたのだけど右のビルが後から建って隠してしまったんだと思う。このロゴに思いを巡らすだけでかなり時間が潰れる。 例えばこんなこと 右のビルの非常階段からバカでかいロゴが見えるのかな 右のビル建てる時、ロゴの出っ張りが邪魔だったりするのかな 「御社のロゴを隠してしまって申し訳ない」って言って右のビルの人が菓子折り持って挨拶したりするのかな でもロゴが日光に晒されないから、見える時より劣化が遅いのかもしれない テレビのリモコンにラップ巻くお母さんみたいだな 丸いマ

                                                                    ビルとビルの隙間にロゴがある
                                                                  • 一本だけしか流れてこない流しそうめん

                                                                    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:新アクティビティ「フウリング」であなたの夏は快適になる > 個人サイト 片手袋大全 具現化されたイメージ 思い浮かんだもの、実現できた。 今、人類は初めて目にする。これが一本だけしか流れてこない流しそうめんだ 記事を書くたびに妻に手伝って貰うのは気が引けるのだが、今回もそうめんを流す係をやってもらわねば。 よろしく頼みますよ それでは早速、やってみよう。 特製の樋にそうめんを一本セットして… シュルルル ああ!あっという間に目の前を通り過ぎていった! 早い!これは反射神経と動体視力が試される。でも楽しい!もういっちょ来い! もう一回セットして… シュルルル キャッチ! ズズズッ 「…」 実現までの道のり

                                                                      一本だけしか流れてこない流しそうめん
                                                                    • 路上のもの図鑑から消しゴムハンコの絵本まで、デイリーポータルZのライターが出してる本まとめ

                                                                      何らかのマニアや工作ライター、食いしん坊に生き物好きなどいろんなライターが在籍しているデイリーポータルZ。それぞれサイトでの執筆以外にいろんなところで活躍しています。 今回はそんなライター陣が出している書籍や同人誌、音源を集めました! ※Kindle版があるのものはKindle版にリンクしております。リンク先で紙の本も選べます。ご確認のうえ、ご購入下さい。 ※このページのリンクからご購入いただくと一部収益がサイトに還元され運営費になります。ありがとうございます!

                                                                        路上のもの図鑑から消しゴムハンコの絵本まで、デイリーポータルZのライターが出してる本まとめ
                                                                      • 蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接室

                                                                        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 蓼科牧場ゴンドラリフトというやつに乗ったんだ 高原の避暑地というのがそもそもそういうものなのかもしれないが、蓼科にはやたらにロープウェイやゴンドラがあった。 車でふもと(といってもその時点ですでに標高は高い)まで行くとロープづたいにさらにその上まで乗せていってもらえる。 一気に標高が上がって降りるとぐっと寒いのがおもしろい。 蓼科牧場ゴンドラリフトもそのひとつで、ビーナスラインというドライブ道の途中にあった。 ころころしてかわいいゴンドラ そもそもは頂上にある御泉水自然園

                                                                          蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接室
                                                                        • 東京・大阪で「街の親切」さがし

                                                                          住宅街の誰かの家の前に「ご自由にお持ちください」と書いた紙と一緒に食器や本が並ぶ。それは、どこかの誰かの親切心の賜物に違いない。 そんな目線で街を歩いてみると、街にはこんなにも親切があふれていたのかと驚かされる。 今回は酒の穴のふたりが、それぞれが住む東京、大阪の街を舞台に、市井の人々の親切心あふれる光景を探す「親切さんぽ」をしてみた。 その成果を、飲みながらゆるゆるとふり返ります。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:実は単品で買える!ナゲットソースでいろいろ食べてみる 街には親切があふれている パリ: 突然ですが、ナオさんが昔「ピコピコカルチャージャパン」というサイトに書いた「100

                                                                            東京・大阪で「街の親切」さがし
                                                                          • 倍Lチキバーガーの発明

                                                                            1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:チーズを増やすとうまい

                                                                              倍Lチキバーガーの発明
                                                                            • ミノムシみたいに着飾りたいっ!

                                                                              ミノムシが好きだ。 環境に合わせて多様な蓑(みの)をこしらえる文化的なところがいい。似たり寄ったりな巣ばかり作る他の虫たちとは一線を画しているのだ。 ミノムシを見習って僕も身の回りにあるもので好き勝手に着飾ってみたい。なんならミノムシよりオシャレに蓑を作る自信がある。 この夏、ミノムシになります。

                                                                                ミノムシみたいに着飾りたいっ!
                                                                              • めちゃくちゃきれいにしてから靴をなめる

                                                                                家に要らない靴があったのでスニーカー用石鹸で二回洗った 続いてふつうの石鹸で2回洗う。ウイルスゼロだろう 最後に食器用洗剤とスポンジで2回洗う。これでもう皿と同じだ タオルで拭いた瞬間に急激に靴感がよみがえった 普通の靴はオイルでツヤを出すが今日はなめるのでみりんで照りを出した よく照りが出ている。靴に詰められる 人間が靴に土下座した瞬間。なんと、靴をなめろという。 おそるおそるなめる …これが甘いのだ!(みりんだから) べつに屈辱味わっても甘いからいいかな、という気分になった

                                                                                  めちゃくちゃきれいにしてから靴をなめる
                                                                                • バイクのミラー越しに夜の景色を見るとエモい

                                                                                  夜、バイクに乗っているとき、ふとミラーを見ると景色にドキッとすることがある。何の変哲もない住宅街の風景が、妙にエモく見えるのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:レタスはハンバーガーに挟めばたくさん食える > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 夜の帳が下り、町が静かになった頃、カブで道路を疾走していると―― ミラー越しに見る町の景色が、なんだかちょっとグッとくる 道路を曲がる際、車が来てないか後方を確認する際などにチラッと見るミラー越しの風景が、不思議と情緒あるように見えるのだ。なぜだろう、見慣れたは

                                                                                    バイクのミラー越しに夜の景色を見るとエモい

                                                                                  新着記事