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engineerの検索結果401 - 440 件 / 3878件

  • 新PCに移行した際に手放せなかったAIRアプリ | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog

    こんにちは。新PCを勢いだけで購入し、今週ちょっとずつ移行作業を進めてきました安藤です。旧PCで見境なしにインストールしていたAIRアプリを新PCでは使いそうなモノだけ選別して入れたので、いい機会なのでオススメAIRとして公開してみたいと思います。 ・ARToolKit Marker Generator ARToolKitで使用するマーカーのパターンデータを簡単に生成できるアプリです。自作したマーカーをカメラで撮影するだけでパターンデータを生成してくれます。もちろんFLARでも使えます。 ・QRメーカー QRコードを生成・保存できます。画像を重ねたり色を変えたりして少しオシャレなコードを作ることもできます。 ・De Monster Debugger 以前、佐藤の記事でも紹介した強力デバッグツールです。 ・PixelPerfect 定規アプリです。透過されたサイズ可変の定規で、画面上のウィン

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    • そろそろドメイン駆動設計はもうちょっとだけ細分化されるべき - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

      昨日飲みながらドメイン駆動設計(以下、DDD)についてしゃべっていて思ったことを書く。 ドメイン駆動設計(DDD)って? DDD とは何かという説明についてはぐぐったらたくさん出てくると思うので割愛。 Wikipedia の引用だけしておきます。(雑) ドメイン駆動設計 - Wikipedia ドメイン駆動設計(英: Domain-driven design, DDD)とはソフトウェアの設計手法であり、'複雑なドメインの設計はモデルベースで行うべきであり'、'また大半のソフトウェアプロジェクトではシステムを実装するための特定の技術ではなくドメインそのものとドメインのロジックに焦点を置くべき'とする。この名称は Eric Evans が同名の著作で用いた。 興味がある人はこちらを読んでください。 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェ

        そろそろドメイン駆動設計はもうちょっとだけ細分化されるべき - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
      • 2ヶ月でCore Web Vitals, Lighthouseスコアを大幅改善するために行ったこと - SMARTCAMP Engineer Blog

        こんにちは!!!スマートキャンプでエンジニアをしている吉永です! 自己紹介記事はこちら 前回の記事はこちら 私は現在、スマートキャンプの主力サービスであるBOXIL SaaS(以下、BOXIL)の開発にフロントエンド、バックエンド問わず携わっています。 恐らく新年一発目になる弊社テックブログの記事は私の記事ということで、今年もよろしくお願いいたします。 はじめに なぜパフォーマンス改善を行ったのか Core Web Vitals(以下: CWV), Lighthouseとは? CWVとは Lighthouseとは CWV & Lighthouseの改善結果 サービスページ(改善前) サービスページ(改善後) レビューページ(改善前) レビューページ(改善後) 改善をするにあたってチームで行ったこと コミュニケーション的なお話 タスクの洗い出し、調査方法 優先順位付け DatadogやSea

          2ヶ月でCore Web Vitals, Lighthouseスコアを大幅改善するために行ったこと - SMARTCAMP Engineer Blog
        • もしもいま、Ruby/Railsをイチから学び直すとしたら? Ruby技術書著者・五十嵐 邦明さんに聞いた学習ロードマップ - Findy Engineer Lab

          めまぐるしく変化するテックの世界。技術を身に着けるうえで学ぶべきポイントや学習環境なども年々変わっています。 そこで「もしもいまの環境で、テックのことをイチから学び直すことになったら、自分はどんな風に勉強したいか」というIFストーリーを通じて、技術との向き合い方を考え直してみる企画「テック転生」。 今回お話を伺ったのは、Ruby・Rails関連の技術書を数多く上梓し、学習環境の充実化やエンジニア育成に尽力されてきた五十嵐邦明さん(@igaiga555)。“自分だったらこう進めたい、Ruby・Ruby on Railsの学習ロードマップ”を伺いました。 初心者に向けて執筆した『ゼロからわかる Ruby超入門』が最適 ――五十嵐さんがいま、イチからRuby・Railsを学び直すとしたら、何から始めますか? もしも私がこれから学び直すとしたら、自分が執筆した『ゼロからわかる Ruby超入門』を使

            もしもいま、Ruby/Railsをイチから学び直すとしたら? Ruby技術書著者・五十嵐 邦明さんに聞いた学習ロードマップ - Findy Engineer Lab
          • React Nativeをやめる話とKotlin Multiplatform | Wantedly Engineer Blog

            Wantedlyのモバイルエンジニアの久保出です。今回は、Wantedly VisitアプリにおいてReact Nativeをやめる決断をしたこと、関連してKotlin Multiplatformを導入しようとしていることについて書かせていただきます。 なぜReact Nativeが導入されていたかVisitのiOSアプリは2018年にフルリニューアルしました。リニューアルプロジェクトはモバイルエンジニアを総動員して半年近くかけてリリースしました。 リニューアルでは、色々なコンテンツを見つけられるDiscoverという新機能追加も予定しており、Discoverの実験もリニューアルと並列して行うことになりました。モバイルエンジニアはリニューアルに集中していたため、Webエンジニアのリソースが使えるReact NativeがDiscoverの実装手段に選ばれました。Discoverは、リニュー

              React Nativeをやめる話とKotlin Multiplatform | Wantedly Engineer Blog
            • Atomic DesignをVue.jsで実現するための構成と考え方 | Biscuetでの例をもとに - SMARTCAMP Engineer Blog

              スマートキャンプのデザイナー/エンジニアのhaguriです。 弊社では8月1日、インサイドセールスに特化したCRM Biscuet(ビスケット) という新サービスをリリースしました。 biscuet.jp Biscuetでは Vue.js + Atomic Design でコンポーネント設計をしています。今回はその構成と考え方・Biscuetチームでの運用について紹介していきます。 Atomic Design について templatesとpagesについて Biscuetでのルール atoms molecules organisms pages ディレクトリ構成 App.vue components/ plugins/biscuet-materials/ さいごに Atomic Design について Atomic Design とは、コンポーネント単位で設計していくデザイン・開発手法で

                Atomic DesignをVue.jsで実現するための構成と考え方 | Biscuetでの例をもとに - SMARTCAMP Engineer Blog
              • NTTを変えることで日本のIT業界を変えたい。転職ではなく転籍という選択で見つけた「大義」 - Findy Engineer Lab

                NTTコミュニケーションズでエンジニアとして勤務する傍ら、ポッドキャスト『fukabori.fm』配信やさまざまなイベント登壇など、幅広く活躍されている岩瀬義昌(@iwashi86)さん。意外にも、新卒でNTT東日本に入社した際は現在のような多忙なキャリアを描いておらず、「無理せず生きていきたい」と思っていたそうです。 入社して5年ほどたったときに成長に頭打ちを感じ、「本当に自分はこの道を歩みたいのか?」と悩んだ岩瀬さん。なぜ転職ではなく、NTTグループ内での転籍という道を選んだのでしょうか。 その選択で得た刺激、デブサミで受けた衝撃、意外な人事部への異動……。「日本のIT業界を変えたい」という現在の思いに至るまでのキャリアについて、お話を伺いました。 「無理せず生きていけたら」とNTT東日本に入社 入社5年で感じた「頭打ち」、キャリアパスへの疑問 プライベートも含めた総合的な判断で選んだ

                  NTTを変えることで日本のIT業界を変えたい。転職ではなく転籍という選択で見つけた「大義」 - Findy Engineer Lab
                • Docker Compose を使った オープンソース PaaS: Paus のご紹介 | Wantedly Engineer Blog

                  Wantedly インフラチームエンジニアの藤田 (@dtan4) です。今回は、社内で運用している PaaS である Paus の紹介をします。 社内 PaaS の必要性Wantedly ではデプロイ環境として本番環境とステージング環境が用意されていました。ここで、エンジニアが増えるに連れステージング環境の順番待ちが起こるようになってきました。原則として、フィーチャブランチはステージング環境で動作確認をした後本番環境にデプロイすることになっています。そのため、ステージング環境での確認が遅れることは新機能 / 修正のリリース速度低下につながっていました。 また、新サービスを開発する際の動作基盤構築にかかる工数も問題になってきました。従来だと新しいサービス向けの動作基盤を構築するのに丸1日費やしていました。これはリリース前の検証環境においても同様です。このため、メインサービスの www.wa

                    Docker Compose を使った オープンソース PaaS: Paus のご紹介 | Wantedly Engineer Blog
                  • memcached-1.4 RCをつかってみよう - mixi engineer blog

                    数日前にmemcached-1.4のリリース候補が出ましたので、今日はその最新版と、それを使ったメモリ節約の運用法を紹介します。厳密にいうと、ご紹介させていただくmemcachedのメモリ節約機能は1.3のbetaから存在し、過去にこちらで取り上げました。 memcached-1.4.0-rc1 1.4 RCは基本的に1.3.* betaで発見・報告されたバグの修正やコードベースの改修が主な内容です。詳しいリリースノートはこちらになります。 http://code.google.com/p/memcached/wiki/ReleaseNotes140rc1 ダウンロードはこちらです。 http://code.google.com/p/memcached/downloads/list 新しいバージョンのmemcachedはバイナリプロトコルの導入以外に地味に生まれ変わっています。例えばコード

                      memcached-1.4 RCをつかってみよう - mixi engineer blog
                    • Professional Cloud DevOps Engineer は SRE を目指すエンジニアにお勧めしたい資格でした | DevelopersIO

                      Professional Cloud DevOps Engineer は SRE を目指すエンジニアにお勧めしたい資格でした 本記事は 2021/07/06 時点の情報になります。そのため時期によって異なる情報になる可能性があります。ご留意の上、お読みください。 はじめに こんにちは、 CX事業本部 MAD事業部 の 田中孝明 です。 つい先日、 Google Cloud 認定資格 の Professional Cloud DevOps Engineer を苦労の末合格しました。 試験の内容に関しては NDA になるため記載することはできませが、勉強した内容をお伝えすることで、挑戦する方の励みになるような記事になればと思い公開いたします。 Professional Cloud DevOps Engineer について Professional Cloud DevOps Engineer は

                        Professional Cloud DevOps Engineer は SRE を目指すエンジニアにお勧めしたい資格でした | DevelopersIO
                      • The Log: What every software engineer should know about real-time data's unifying abstraction | LinkedIn Engineering

                        The Log: What every software engineer should know about real-time data's unifying abstraction I joined LinkedIn about six years ago at a particularly interesting time. We were just beginning to run up against the limits of our monolithic, centralized database and needed to start the transition to a portfolio of specialized distributed systems. This has been an interesting experience: we built, dep

                          The Log: What every software engineer should know about real-time data's unifying abstraction | LinkedIn Engineering
                        • 『エンジニアが自称PMになるまで』をテーマに登壇してきた内容【10分まとめ】 - SMARTCAMP Engineer Blog

                          スマートキャンプの郷田です。 先日行われたRoppongi Product Manager Meetup #8 にスピーカーとして参加させていただきました。 本記事では、私がPM(自称)となるまでの発表内容をまとめましたので、ご紹介します。 pm-roppongi.connpass.com 発表内容まとめ 発表の目的 プロダクトと私のタイムライン 1回目の越境 多くの問題と行動意識 実施した施策サマリ 2回目の越境 勉強中の参考書 発表スライドはこちら 最後に 発表内容まとめ 発表の目的 開発リーダーとして振る舞っていた私がいつの間にかPMの振る舞いをしていた話のため、対象者はPMになりたいエンジニアかなと思います。 また、PMの仕事を全く知らなかった私が、泥臭く問題解決に動いていることを紹介しているスライドとなります。 ※ちなみに、主催の pm-roppongi - connpass は

                            『エンジニアが自称PMになるまで』をテーマに登壇してきた内容【10分まとめ】 - SMARTCAMP Engineer Blog
                          • GCP Professional Data Engineerに1日で合格する方法 - Qiita

                            Professional Data Engineerに合格しました。受験体験記を共有したいと思います。 Professional Data Engineerとは 2022年の最も高収入につながる IT 認定資格ランキングで1位の資格です。平均年収2200万円($171,749) 合格するためにやったこと 模擬問題集で70%あれば合格できます。1セット1時間合計8時間で終わります。試験開始前に間違えた問題を再度確認しておきましょう。Udemyのセール時に購入するのがおすすめです 【最短攻略】Google Cloud 認定 Professional Data Engineer 模擬問題集 Google Cloud Professional Data Engineer - GCP - Exams - 2022 テストは英語ですが、右クリックで日本語にできます。 Udemy自動化 Tampermo

                              GCP Professional Data Engineerに1日で合格する方法 - Qiita
                            • Zero-shot Learning網羅的サーベイ:CLIPが切り開いたVision & Languageの新しい世界 - エクサウィザーズ Engineer Blog

                              こんにちは! 画像システムグループで機械学習エンジニアをやっている小島です。 この記事では、今ホットな「Zero-shot Learning」と「Vision & Language」に関する最新情報を、CLIPという研究を起点として網羅的にサーベイをしていきます。このために論文1000本に目を通し、70本程度を記事にしました。 Zero-shotやVision & Languageは、Stable Diffusionに代表される画像生成AIとも密接に関連している技術です。この記事を通して、Vision & Languageの奥深い世界を体感できるでしょう。 注意事項 この記事は非常に長いため、全部読むのに1時間以上かかる可能性があるので、休憩を取りながら、または必要な部分だけ読んでください。各セクションを個別に読んでも問題ありません。 また、文章中の画像は、特別な記載がない限り、引用元の論

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                              • 突撃!隣のキーボード - Tech Blog - Recruit Lifestyle Engineer

                                こんにちは。飲食領域でフロントエンドエンジニアをしている岩下です。 本記事は リクルートライフスタイル Advent Calendar 2018 14日目です。 突然ですがエンジニアの仕事道具のキーボード、皆さん職場ではどんなキーボードを使っていますか? 今回は自分が所属している飲食領域のエンジニアを中心にキーボードを紹介したいと思います。 1人目 HHKB 現在使っているキーボードは何ですか? HHKB Professional2 無刻印 キーボードに関するエピソードや思い出はありますか? 初めての職場でチームメンバーがみんな外付けだったのでノリで使い始めました。 良い点 ホームポジションを動かさなくて良い 無駄なキーがない 悪い点 タイプ音がうるさいと苦情がくる 共用マシン等のキー配列が英語配列に変わっていると、最初に疑われる 無刻印なので記号を入力する時たまに迷子になる 次に使ってみ

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                                • 文字コード地獄秘話 第2話:聖母マリアよ、二人を何故別々に? | ALBERT Engineer Blog

                                  はじめに 二人を最初から一つにしておけば、何も問題など起こらなかったのだ。 一つのものを二つに分けたその時から、長い物語が始まる。 おや?また会いましたね。どうも、文字コードおじさんです。 もう半年近くも前になりますが、前回の投稿はだいぶ反響があったようで驚いております。ありがとうございます。 今回も文字コードネタですが、Unicodeにおける結合文字列を取り上げてみようと思います。 高度に発達した文字コードは地獄と見分けがつかない 次の画像はTwitterの投稿フォームですが、おかしな点があります。わかりますか? そうです。4文字しか入力していないはずなのに 5文字分とカウント されていますね。おかしいと思いませんか?あなた? 改行とかスペース入れてるんじゃねーだろうな?とか言わないで下さいね? さらに次の画像を見てみてください。 こちらは4文字とカウントされていますね。先のものとは一体

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                                  • Tokyo TyrantとテーブルDBでリアルタイム検索 - mixi engineer blog

                                    ドラクエは卒業して、もっと英語漬けをやっているmikioです。さて今回は、データベースサーバTokyo Tyrantとテーブルデータベースを使ってリアルタイム検索システムを構築する方法について語ります。 テーブルDBを分散させたい Tokyo TyrantでもテーブルDBがサポートされているわけですが、これはリアルタイム検索システムへの布石です。テーブルDBは任意のコラムにインデックスを張ることができ、時系列のコラムにインデックスを張ればその値によって古いコラムを効率的に消すことができます。チュートリアルの「Persistent but Expirable Cache」でもその方法を示しています。また、任意のコラムに分かち書きトークン方式もしくは文字N-gram方式で転置インデックスを張ることができます。これらを総合すると、最新のデータのみを保持してサイズと性能を一定に保ったインデックスを

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                                    • AWS CopilotでAmazon ECSの環境とCI/CDの超簡単構築を試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                      スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 突然ですが、みなさんはAmazon ECSを利用したことはありますか? コンテナで開発したアプリケーションをフルマネージドで運用してくれるECSですが、その環境構築を簡単に一括で行ってくれるサービスAWS Copilotが先日発表されました! AWS Copilotでは、ECSの環境構築だけでなく、GitHubと連携したCI/CDの構築もできるようになっており、AWSやCI/CDの知識や知見がなくとも手軽にコンテナでのサービス立ち上げができます。 AWS Copilotを利用したECSの環境構築については、AWS公式のブログで詳しく紹介されていたので、今回はAWS Copilotを使ったGitHubと連携したCI/CDパイプライン構築を中心に紹介したいと思います! aws.amazon.com AWS Copilot とは AWS Copilotで

                                        AWS CopilotでAmazon ECSの環境とCI/CDの超簡単構築を試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                      • MySQLに対するDrizzleの答え #1 スレッド管理編 - mixi engineer blog

                                        先日、Drizzleのスレッド管理を担うコアの一部分がモジュール化され、勉強がてらMySQLのスレッド管理の設計を調べてみました。その時のメモ(だから文が少し固いかも)と、Drizzleでの戦略を今回のエントリーで公開します。 最後のDrizzleでは?セクションまではプログラミングの教科書に載っている様な典型的なセオリを述べているだけなので、MySQLのインターナルに詳しい方は最後まで飛ばした方が良いかもしれません。 ちなみにソースはMySQL 5.1とMySQL 6.0のドキュメントです http://dev.mysql.com/doc/refman/6.0/en/connection-threads.html http://dev.mysql.com/doc/refman/5.1/en/connection-threads.html 現在の仕組みと制限 現在のMySQLでは新たなクラ

                                          MySQLに対するDrizzleの答え #1 スレッド管理編 - mixi engineer blog
                                        • Google App EngineとMemcache API - mixi engineer blog

                                          こんにちは、某Perl界隈のIRCチャンネルでPythonがマイブーム的なKY誤爆をしてしまったtmaesakaです。 先日、以前から興味のあったGoogle App EngineとMemcache APIについて少し調べ、こちらに英文で報告したのですが、今日は日本語で要約したまとめを紹介します。 まず軽く前置きですがGoogle App Engine (GAE)とは、Googleが提供しているウェブアプリケーションをGoogleのインフラ上でスケーリングや冗長化など、ある程度のノウハウや資金を要求される面倒な事を気にせずに運営できるプラットフォームです。つまり、典型的なPaaSの例であり、サービスの運営コストをelastic(伸縮)にします。昨今バズワード化しつつあるクラウドコンピューティングの一種でもあります。 GAEのインフラはGoogleより提供されているAPIセットを用いて利用し

                                            Google App EngineとMemcache API - mixi engineer blog
                                          • コーディング不要でGraphQLサーバが作れるPrismaを触ってみて可能性を感じた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                            スマートキャンプのエンジニア瀧川です。 弊社では昨年からエンジニア合宿を企画していまして、今年は10月15日から17日までの2泊3日で実施しました! 合宿のテーマや全体感は別記事でまとめるかなと思いますが、3日の限られた時間で1チーム(4人)1つのプロダクトを作り、成果として発表する必要がありました。 この条件だとあまり技術的なチャレンジもできないな...と感じてはいたのですが、どうしてもチーム内でGraphQL触りたい欲求が高まってしまったので、なんとか負荷があまりかからない形で導入できないか調べて見つかったのがPrismaというツールでした! 本記事ではPrismaを試した際のメモ、Tips、所感を書いていきます! (公式でPrisma2がアナウンスされてますが、ほぼ別物なので今回はPrisma1について書いています) (多分最終的な成果物の進捗は、慣れ親しんだツールを使った場合とほぼ

                                              コーディング不要でGraphQLサーバが作れるPrismaを触ってみて可能性を感じた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                            • Terraform & Packer での運用におけるサーバの構成変更 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                              Packer / Terraform による構成管理 Packer による AMI の作成 Terraform でのインスタンス起動時の user-data の利用 Terraform でのサーバの入れ替えの為の設定 / 作業 Auto Scaling グループに対する ELB 付け外しの利用 autoscale.tf elb.tf codedeploy.tf variables.tfvars 実際のオペレーションの手順 1. green の設定変更 / 起動 2. green サーバ群を本番 ELB に設定 3. blue サーバを本番 ELB から切り離す 4. blue の台数を 0 に 実際に運用してみて 課題や今後 まとめ こんにちは、エンジニアの野本です。先日、door 賃貸をオンプレから AWS に移行した際、Terraform & Packer を中心に行ったという話を紹介

                                                Terraform & Packer での運用におけるサーバの構成変更 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                              • The History of Distributed Databases - Google, Amazon, Facebook など巨大企業による分散データベース技術の発展 | Wantedly Engineer Blog

                                                こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 5 から「巨大企業による分散データベース技術の発展」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANT

                                                  The History of Distributed Databases - Google, Amazon, Facebook など巨大企業による分散データベース技術の発展 | Wantedly Engineer Blog
                                                • SQL パイプライン開発に便利な Dataform 7つのお気に入りポイント - FLINTERS Engineer's Blog

                                                  こんにちは。河内です。 最近はデータ基盤の構築も取り組んでいたりします。 社内では他の DWH が使われている事例がありますが、今回の基盤ではデータソースとの親和性や価格面などを考慮し BigQuery で行くことにしました。 BigQuery 上で多くのデータを順次変換してデータを生成するために何らかのワークフローエンジンが必要でした。 社内の他のシステムではワークフローエンジンとして Digdag を採用している例が多いですが、このシステムでは Kubernetes 上でサービスを運用しているため、当初(2020年12月)は Argo Workflow 上でクエリを順次実行することを構想していました。構想中に Dataform が Google に買収され、無料で使えるようになったというニュースが飛び込んできたため、触って感触が良いことを確かめた後、Dataform を使っていくことに

                                                    SQL パイプライン開発に便利な Dataform 7つのお気に入りポイント - FLINTERS Engineer's Blog
                                                  • DeNAが取り組む Software Engineer in Test

                                                    1. Copyright (C) DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. DeNA TechCon 2016 DeNAが取り組む Software Engineer in Test 2016/01/29 Masaki Nakagawa SWET (Software Engineer in Test) Gr. Quality Management Dept. System Management Unit DeNA Co., Ltd. 2. Copyright (C) DeNA Co.,Ltd. All Rights Reserved. DeNA Technical Conference 2016 自己紹介  中川 勝樹  株式会社ディー・エヌ・エー  SWET (Software Engineer in Test)  Testing Casual Tal

                                                      DeNAが取り組む Software Engineer in Test
                                                    • エンジニアブログ書き続けるのがしんどい俺たちに送る小咄(こばなし) - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                      ブログ執筆って難しいよね こんにちは。転職会議事業部でエンジニアマネージャーをやっている落合です。先月からマネージャーをやることになりました。胃が痛い………。 早速ですが、みなさんは継続的にブログ記事などのアウトプットってできていますか?私はできていません。 そもそも、なぜ私たちはエンジニアブログなんて書いているのでしょう。この記事にもある通り、エンジニアブログは本来採用の文脈とは別に自分たちの備忘、あるいは同じ問題に直面する他のエンジニアに向けた親切心、あるいは社会還元のために執筆・運用されていたように思います。 newspicks.com 一方で、現在のエンジニア採用は売り手市場であり、採用する側からすれば自社の技術や文化、働いている人の人となりを多くの人に知ってもらうことが重要です。この際、エンジニアが継続的に執筆・投稿しているエンジニアブログは、応募者が実際に働くかもしれない人たち

                                                        エンジニアブログ書き続けるのがしんどい俺たちに送る小咄(こばなし) - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                      • 知らないと損をするよ! 携帯Flash軽量化メモ 〜デザイン編〜 | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog

                                                        ごきげんよう、kijima(@otoyasumi)です。 またまた今回もFlashLite1.1での携帯Flash開発tipsです。 巷ではiPhoneアプリだのAndroidだのってときに こんなレガシーなテクニック紹介で心底申し訳ない。腹を切る振りをしてお詫び申し上げます。 AS2&3との違いや、FlashLite独自のひっかかるポイントなどの紹介に比べて、 画像の最適化tipsなどは案外取り上げられないようなので、 今回は「知らないと損をするよ! 携帯Flash軽量化メモ 〜デザイン編〜」と銘打ってお送りします。 PNG8 & JPEG 画像の書き出し時に注意すること 携帯htmlの世界ではどうやらdocomoの一部機種にて PNG形式の画像が表示できないようですが、 Flash内に取り込んでしまえばそれも関係ありません。 ・透過させたい&ドット絵などをパキっと見せたい画像のときはP

                                                          知らないと損をするよ! 携帯Flash軽量化メモ 〜デザイン編〜 | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog
                                                        • Hatena Engineer Seminar #20 「AWS Renovation 編」を6月7日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog

                                                          こんにちは。はてなWebアプリケーションエンジニアの id:papix です。 2022年6月7日(火)に Hatena Engineer Seminar #20 「AWS Renovation 編」を開催します。 はてなのSRE 4名が登壇し、Amazon Web Services 上におけるそれぞれの取り組みについてご紹介します。 開催はオンラインです. (詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください). 皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2022年6月7日(火) 19:00-20:25 参加費: 無料 開催形式: オンライン配信 YouTube Live YouTube Live HatenaTech チャンネルにて https://www.youtube.com/channel/UCwqsFJGxzAZQdcT1xYZhhbw 開催当日に con

                                                            Hatena Engineer Seminar #20 「AWS Renovation 編」を6月7日にオンライン開催します #hatenatech - Hatena Developer Blog
                                                          • スクラムは「気付いてもらう」とうまくいく、と気付いた話 - Commune Engineer Blog

                                                            こんにちは、コミューン株式会社でスクラムマスターを担っているヤマシタ(@yama_sitter)です。 前回「スプリントの属人性を減らしたらベロシティが安定した話」という記事を書きました。 この記事で紹介した取り組みに至るまでの過程に興味がある、という声を頂いたので、その過程、及び過程を振り返って得られた気付きを紹介させて頂きます。 ちなみに少し長いです。 ご了承下さい。 まずは結論から 取り組みの出会いから定着に至るまで 「WIP制限の導入」に至るまで 出会い 導入 定着 「タスクサイズの制限の導入」に至るまで 出会い 導入 定着 「死亡前死因分析(プレモーテム)の導入」に至るまで 出会い 提案 定着 改めて振り返ってみて まとめ 取り組みに出会えたのも上手くハマったのも正直偶然 「気付いてもらう」ことが大事。最後に決めるのはメンバー 「とりあえずやってみよう」くらいの気持ちで改善に取り

                                                              スクラムは「気付いてもらう」とうまくいく、と気付いた話 - Commune Engineer Blog
                                                            • 在宅勤務中の開発チームの様子を紹介するよ! - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                              こんにちは、BOXIL開発チームの徳田です。 ついに(?)緊急事態宣言が発令され、社会全体がバタバタしていますが皆さん元気にやっていますでしょうか。 スマートキャンプでは3月2日から新型コロナウイルスの感染防止対策として在宅勤務が行えるようになり、現在では原則出社禁止となっています。 これまでほとんどの業務時間を対面で過ごしていましたが、全員が在宅で仕事をするようになったので、今回はその様子をお伝えしようと思います! これまでの開発体制 BOXIL開発チームの様子 基地Zoom部屋 ペアプロ・モブプロ 週次振り返り (Retrospective) 週次成果発表 (Sprint Review) テキストコミュニケーション Biscuet開発チームの様子 サブZoom部屋 週次振り返り (Retrospective) おまけ: 全社的な動き これまでの開発体制 スマートキャンプは開発チームが2

                                                                在宅勤務中の開発チームの様子を紹介するよ! - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                              • Hatena Engineer Seminar #4で「はてなのiOSアプリとSwift」という発表をしました #hatenatech - yashiganiの英傑になるまで死ねない日記

                                                                2/7に開催されたHatena Engineer Seminar #4 @Tokyoで「はてなのiOSアプリとSwift」という発表をしてきました. 現在,はてなのiOSアプリ開発ではSwiftを標準的に採用しており,その経験を紹介した形です. 発表スライドはこちらから御覧ください. Swift with apps by Hatena // Speaker Deck 補足 例に使っているコードについて 例としてあげたSwiftのコード例は冗長なものですが,型推論できずコンパイルできなかったので意図に助長な実装にしています. 推論がキチンと働けばsortedに与えるclosureの引数は省略することができます. func latestHotentry(bookmarks bs: [Bookmark]) -> Bookmark? { // 仕様どおりに型推論されればこれでよい return b

                                                                  Hatena Engineer Seminar #4で「はてなのiOSアプリとSwift」という発表をしました #hatenatech - yashiganiの英傑になるまで死ねない日記
                                                                • はじめてのGoogleMapsAPI | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog

                                                                  コンチはー!kijimaです。 最近案件でgoogleMapsAPIを使っていますが、初めてのことだったので備忘録として記事に書いておきます。 ちなみに、FlashCS3ユーザー向けチュートリアルページというものがすでに用意されています。そちらを参考にしつつ、進めていきたいと思います。 まずは、使用したいURLを登録してgoogle Maps APIキーを取得します。 こちらのURLにアクセスして、利用規約に同意の上で使用したいURLを入力します。 すると、ランダム英数字からなるAPIキーが取得できます。サーバーにアップする場合はこのAPIキーが必要になってきますが、ローカル環境でswfをパブリッシュして確認するだけだったら必要ありません。 次に、Google Maps API for Flash SDK をダウンロードします Google Maps API for Flashのページの右

                                                                    はじめてのGoogleMapsAPI | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog
                                                                  • 【wonderfl】Particle特集 | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog

                                                                    haraです。 wonderfl、毎日面白い作品が次々投稿されていますが、過去の作品を探したり振り返ったりするのは若干やりにくい感じもします。 なので、ここでwonderflで過去に出てきた作品を振り返る、という試みをしてみます。 今回紹介するジャンルはParticleです。 過去に投稿されたParticle関連の作品を独断と偏見で選んで紹介いたします。 Liquid10000 まずは zin0086さんのLiquid10000です。 これは、かの有名なパーティクル祭の引き金となった作品。※パーティクル祭に関しては、ClockMakerさんの記事が詳しいです 10000ものパーティクルを動かしています。元ネタはfladdictさんがFITCで発表した作品ですが、これはその作品をもとに自身で考案されたもののようです。 この作品の特徴は、PerlinNoiseで発生させた色をパーティクルの速度

                                                                      【wonderfl】Particle特集 | _level0 - KAYAC Front Engineer Blog
                                                                    • スマートキャンプでの在宅勤務環境下のエンジニア間コミュニケーション施策の紹介 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                                      こんにちは、 https://boxil.jp を作っている徳田です。 今回は技術共有ミーティングであるSMARTCAMP Tech Talk、通称「STT」と、Stay Home環境下でのコミュニケーション施策について紹介します。 SMARTCAMP Tech Talkについて はじまった経緯 準備するKibelaのイメージ 数回開催した結果 他: 在宅勤務でのコミュニケーション施策について プロダクト本部 夜会 メンバ間1on1 SMARTCAMP Tech Talkについて 2週間〜1ヶ月ぐらいの頻度で開催される、エンジニア達がそれぞれ興味のある技術ネタを持ち寄って紹介するミーティングです。 用意されたKibelaにそれぞれが事前に紹介したい内容を書いておき、それをもとにワイワイ話します。 持ち時間は一人5分程度、ラフなLT大会のようなノリで実施しています。 はじまった経緯 スマート

                                                                        スマートキャンプでの在宅勤務環境下のエンジニア間コミュニケーション施策の紹介 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                                      • hadoopの話とpythonでデータマイニングをする話 - gumi Engineer’s Blog

                                                                        gumiの粟飯原です。 データマイニングやってます。しかしながら最近はあまりデータをいじる時間がなく社内でプレゼンばかりする日々で、社内でも私がなにやってるのかわからないというもっぱらの評判。そこで今回は一応データ解析もやってはいるんだよということを内外に主張するためにもデータマイニングの話をしようと思います。 アプリの基本的な日々の統計データ取得などは別の方々はやられているので、私からはhadoopを使った大規模解析の話や、そこで得られたデータを分析する環境の話をしたいと思います。コードを併記した具体例などは今回載せられないのですが、今後また紹介していければと思います。 大規模データの解析 日々のログ解析やDB解析はcronによる処理で毎朝レポーティングを行っているのですが、新しい情報を過去のアクセスログからまとめてどかんと取得したいと言う時はHadoopによる大規模解析を実行しています

                                                                          hadoopの話とpythonでデータマイニングをする話 - gumi Engineer’s Blog
                                                                        • 沼津マリーの「どうして大人になった時にエンジニアになろうと思ったんだろう?」【第5回 エンジニア兼タレント 池澤あやか編】 | i:Engineer(アイエンジニア)

                                                                          2016.07.15 沼津マリーの「どうして大人になった時にエンジニアになろうと思ったんだろう?」【第5回 エンジニア兼タレント 池澤あやか編】 『インドでキャバクラ始めました(笑)』などでお馴染みの沼津マリーさんの連載『どうして大人になったときにエンジニアになろうと思ったんだろう?』第5回が公開! 今回は女優やタレントとしても活動しつつ、エンジニア業もバリバリこなす(!)池澤あやかさんの登場です! 学生時代のお話からエンジニアを志したきっかけまで、いろいろ伺いました。とにかく美人が大好きという沼津さんのテンションがめっちゃ高い!!

                                                                            沼津マリーの「どうして大人になった時にエンジニアになろうと思ったんだろう?」【第5回 エンジニア兼タレント 池澤あやか編】 | i:Engineer(アイエンジニア)
                                                                          • SREからPlatform Engineerへの拡大

                                                                            SREからPlatform Engineerへの拡大 というタイトルで登壇してきました Cloud Operator Days Tokyo 2023 運用の新時代 〜Effortless Operation〜 https://cloudopsdays.com/ クラウドインフラ運用技術者の…

                                                                              SREからPlatform Engineerへの拡大
                                                                            • 技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab

                                                                              高校を卒業した後、コールセンターでの派遣業務や非正規の事務職といった経歴から、33歳でまったく異なるソフトウェア開発の世界に飛び込んだ塩井美咲(@coe401_)さん。短期間でプログラミングのスキルを学び職業プログラマーへの転身を果たしただけではなく、プログラミング言語Ruby自体の開発をテーマとする国際カンファレンスRubyKaigiでも4年続けて発表するほどになっています。 キャリアチェンジの経緯やプログラマーとしての歩みについて塩井さんに伺うと、むしろ技術コミュニティとの出会いと積極的な参加があったからこそ、エンジニアとして多くの成長があったことが分かります。その熱意のベースには、何のためにソフトウェア開発者を志すかという思いがありました。 ▲ 松本市で開催されたRubyKaigi 2023に登壇する塩井美咲さん ソケットライブラリの改善にRubyの開発助成で取り組む 世の中をよくす

                                                                                技術コミュニティの活動を通して人生に整合性がとれた ─ 未経験30代がRubyのコア実装に挑むようになるまで - Findy Engineer Lab
                                                                              • そろそろ「テスト」という言葉を使うのをやめたほうがいいのかもしれない - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

                                                                                週末になごやのこわい人*1が東京に来てたのでいろいろ話したんだけど、そのときにちょろっと出た話について忘れないうちにまとめておく。 タイトルの件だけど、結局僕らはテストをやりたいというよりはいいプロダクトやいいサービスを作りたいのであって「テスト」という言葉を使っちゃうといろいろ誤解されることもあるなーと思った。 ソフトウェアの世界で「テスト」と言うといわゆる単体テストとか結合テストとかシステムテストとかのことを暗黙的に示してしまうわけで、それは仕様通りにソフトウェアが実装されているかどうかを確かめる行為であると認識されることが多い。実際にはさらにその先にそのソフトウェアがどの程度の価値を生み出したかという重要な指標があるんだけど、それは「マーケティング」と呼ばれたり最近だと「UXデザイン」と呼ばれたりしてソフトウェアテストとは別のものとして扱われたりする。 でも、機能上のバグだろうと、性

                                                                                  そろそろ「テスト」という言葉を使うのをやめたほうがいいのかもしれない - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
                                                                                • Unicode 6.0を含めた絵文字変換を実現する « NAVER Engineer's Blog

                                                                                  こんにちは。検索サービス開発2チームの斎藤です。休日は都内の美術館や博物館を巡り歩いています。 先日は池袋の古代オリエント博物館に行き、ハムラビ法典(のレプリカ)を見てきました。楔形文字はアシの筆を粘土板に押し当てて記述するものですが、ハムラビ法典は閃緑岩の石柱に彫られたそうです。「法典は石柱に彫ってね」と役人に無茶ぶりされて、当時の職人も「用途がちがーう」とか愚痴ったのかなぁ・・・と妄想してしまいました。 さて私の普段の業務ですが、NAVER LINEプロジェクトで絵文字やスタンプ関連の開発に携わっています。ちょうど楔形文字の話もしたところですので、このエントリでも絵文字の変換処理について解説させていただきます。 ドコモ/au/ソフトバンクの携帯電話(以下、フィーチャーフォン)で長く使われてきた絵文字も、2010年にUnicodeコンソーシアムによってUnicode 6.0で正式に定