並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

601 - 640 件 / 1270件

新着順 人気順

fintechの検索結果601 - 640 件 / 1270件

  • LayerX Newsletter 【年末企画】2019年のブロックチェーン実用化事例を振り返る

    ブロックチェーンの応用については「実証実験どまり」「実用化はまだ先」という意見を依然として耳にする一方、実用化局面の実例が数多く公知のものになってきている。今回は、2019年1月から11月を振り返り、実用・商用レベルで世に出た取り組みについて概観したい。 まず、PS(Programmable Securities)分野から見てみよう。世界銀行が、2度目のブロックチェーン債を発行し5千万豪ドルを調達した他、HSBCが紙上で管理されていた200億$の資産をブロックチェーンカストディ上で管理していくことを発表した。中国の大手商銀である中国銀行は、中小事業者支援を目的とした2800億円規模のブロックチェーン社債を発行しており、スペインSantander銀行もPublic Etherum上で社債を2000万$分発行。また、プラットフォーム面でも、14の大手商業銀行が参加するFnalityプロジェクト

      LayerX Newsletter 【年末企画】2019年のブロックチェーン実用化事例を振り返る
    • 【ヤフー・LINE統合】投資先からみるスタートアップへの影響|スピーダ スタートアップ情報リサーチ

      「ヤフー・LINE統合」。驚きのニュースが舞い込んだ。 2019年11月13日の夜。国内最大級のポータルサイト「ヤフー」を展開するZホールディングス 株式会社(以下、ZHD)とスマホ向けメッセンジャーアプリ「LINE」を展開する韓国NHNの日本法人LINE株式会社(以下、LINE)が月内を目処に経営統合の基本合意を目指すと報じられた。 両社の統合後の勢力図が気になるところだ。本記事では、両グループの投資先からスタートアップへの影響を探る。 衝撃的なニュースから一夜明けた14日朝。両社から「検討は事実であるものの、決定事項はない」旨のプレスリリースが出た。この日の両社の株価は高騰し、LINEの株価に至ってはストップ高となった。 本ニュースをうけて「日本国内でのEC・決済合戦は決着するのではないか」と考えた読者もいるのではないだろうか。 それぞれPayPay・LINE Payに多額の資金を投じ

        【ヤフー・LINE統合】投資先からみるスタートアップへの影響|スピーダ スタートアップ情報リサーチ
      • 銀行APIに暗雲、銀行・FinTech企業・IT大手の足並みがそろわない理由

        「2020年5月の期限に向けて課題も多いと聞いている。本日は当庁がお願いした会合だ」。2019年11月7日、第二地方銀行協会に加盟する地銀39行の役員クラスと電子決済等代行業者(電代業者)の担当者らを前に、金融庁信用制度参事官の岡田大氏はこう語った。会合の目的は、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)接続契約の促進。前日の11月6日には、全国地方銀行協会と電代業者とも同様の会合を開催している。 岡田氏が、会合の主催者が金融庁であることを明示したのには理由がある。API接続契約を巡る交渉は、「ここ3カ月はほとんど進んでいない」(電代業者の幹部)。最大の障壁がAPI利用を巡る料金水準だ。API基盤の導入コストを回収したい銀行と接続料を抑えたい電代業者間で折り合いがつかないケースが少なくない。オープンイノベーションの推進を掲げて銀行法改正に踏み切った金融庁としては見過ごせな

          銀行APIに暗雲、銀行・FinTech企業・IT大手の足並みがそろわない理由
        • 福島良典 | LayerXはSaaS+Fintechの会社です on Twitter: "デジタルネイティブな会社文化ってなんだろうというのをまとめたもの。LayerXでも原理原則ここに従っていきます https://t.co/7VirEQHBVV"

          デジタルネイティブな会社文化ってなんだろうというのをまとめたもの。LayerXでも原理原則ここに従っていきます https://t.co/7VirEQHBVV

            福島良典 | LayerXはSaaS+Fintechの会社です on Twitter: "デジタルネイティブな会社文化ってなんだろうというのをまとめたもの。LayerXでも原理原則ここに従っていきます https://t.co/7VirEQHBVV"
          • バクラクのお客様状況把握への取り組み - LayerX カスタマーサクセスチーム|Takayuki Suzuki

            こんにちは。LayerXの鈴木(@suuu)と申します。 この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間29日目の記事です。 前日の記事はy_matsuwitterさんの「Be Animalな縦とBet Technologyな横の組織づくり、これからのLayerX開発チームの目指すところ」でした。 https://tech.layerx.co.jp/entry/2022/07/08/080000 私は現在バクラク事業部 カスタマーサクセスという、バクラクサービスをご契約いただいたお客様が実際に業務がバクラクになっていただくための各種支援を行うミッションのチームに所属しています。 その中でCS Opsと呼ばれるカスタマーサクセスチーム全体の生産性向上にむけたシステム設計、オペレーション構築、データ分析などの活動を主務としております。 カスタマーサクセスはお客様の状況を的確に捉え、状況に

              バクラクのお客様状況把握への取り組み - LayerX カスタマーサクセスチーム|Takayuki Suzuki
            • 与信を再創造する。データを武器にレガシー業界に革新を起こすOLTAの挑戦|転職ドラフトReport

              【自己推薦機能提供終了のお知らせ】 2024年10月11日(金)に「自己推薦機能」の提供を終了いたします。詳細は **[リリースノート](https://job-draft.jp/release)** をご確認ください。 【転職成功プレゼント変更のお知らせ】 2024年10月1日(火)0:00以降のプレゼント申請分より、プレゼントが変更となりました。詳細は**[プレゼントページ](https://job-draft.jp/user/presents)**をご確認ください。 クラウドファクタリングという新しいビジネスを手がけるOLTA。先進の技術を元に、中小企業が保有している売掛金(請求書)を24時間以内の審査で現金化するサービスを展開しています。プロダクトの開発ではエンジニア陣のみが主導するのではなく、社内のメンバー全員が意見を出し合うプロセスを大事にしているそうです。 OLTAならではの

                与信を再創造する。データを武器にレガシー業界に革新を起こすOLTAの挑戦|転職ドラフトReport
              • SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐ | UB Ventures

                SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐ 本記事は、UB Venturesが発行する、日本およびアジアにおける2022年のSaaS市場の概況やトレンドをまとめた「SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐」のサマリー版になります。 フルレポート(32ページ)は、最下部のフォームよりダウンロードいただけます。 SaaS Annual Reportの刊行にあたり UB Ventures 代表取締役 マネージング・パートナー 岩澤 脩 2022年、上場SaaS企業の株価は大幅に下落。IPOも苦戦を強いられ、トレンドを牽引した海外のクロスオーバー投資家の意欲も減衰しました。 本当にSaaSは終わったのか? ファンダメンタルに目を向ける

                  SaaS Annual Report 2022 ‐ The Key to Industry Transformation ‐ | UB Ventures
                • 世界130の工場をIoTでつなぐ––デンソーが“本気”で取り組む「内製化」の舞台裏

                  2019年12月9日、株式会社デンソーが主催するイベント「DENSO Tech Links Tokyo #5」が開催されました。第5回となる今回のテーマは「デンソーが工場からソフトウェア内製化に挑む」。4.4万品番、120億個もの自動車部品を製造するデンソーの工場は、数多くのIoT技術によって支えられています。そんなデンソーのIoT技術の活用の裏側について、技術顧問の及川卓也氏と3人のデンソー社員が講演しました。講演は、株式会社デンソー 生産技術部 Factory IoT室の矢ヶ部弾氏、黒田雄大氏、澤田寛央氏の3人が登場。デンソーの工場のIoT化におけるソフトウェア開発の内製化について、「なぜ」「誰が」「どのように」取り組んでいるのか、それぞれ事例を交えつつ解説しました。 デンソーはなぜ、工場からソフトウェアを「内製化」するのか? 矢ヶ部弾 氏(以下、矢ヶ部):みなさんこんにちは、デンソー

                    世界130の工場をIoTでつなぐ––デンソーが“本気”で取り組む「内製化」の舞台裏
                  • 創業期を駆け抜けたスタートアップの採用と組織 - yuta's blog

                    サービスをリリースして、約1年が経過し、スマートバンク社はこの度シリーズAラウンドにおいて総額20億円の第三者割当増資を実施しました。 資金調達できたことは大変喜ばしく、プロダクトが一定の実績を出すことができ、またPMFを達成できたからと言えるでしょう。その背景にはプロダクトを開発しグロースさせてきた素晴らしいメンバーの採用と組織面での成長があったからとも言えます。 このエントリーではプロダクトの成長とそれに合わせて、どのような採用や組織運営を行なってきたかを書こうと思います。 👉 対象読者 ・採用や面接、選考フローといった組織の採用に関わっている方 ・会社の創業者や、組織運営に責任を持っている方 ・スタートアップの立ち上げ話に興味がある方 創業から今日までの採用人数の推移 まずは組織のメンバー数の推移を創業から振り返ってみたいと思います。 創業者3名からスタートしたスマートバンク社も、

                      創業期を駆け抜けたスタートアップの採用と組織 - yuta's blog
                    • 「最高のチームとソフトウェアで日本全体を変えたい」 LayerX・代表取締役CTO、松本勇気氏のエンジニア人生

                      技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、LayerX・代表取締役CTOの松本勇気氏。キャリア選択に後悔しないために必要な考え方について発表しました。全4回。1回目は、松本氏のキャリア変遷について。 LayerX・代表取締役CTO 松本勇気氏 松本勇気氏(以下、松本):今日は「後悔しないキャリア選択のために私が伝えたい3つのこと」と題して、お話をさせてもらおうと思っています。さっそく、中のほうに入っていきましょう。 ちょっと不思議な肩書きですが、私は、今LayerXという会社の代表取締役CTOをやっています。LayerXはエンジニアにとても力を入れています。エンジニアリング中心の会社として作っていきたいということで、代表が2人います。 代表が2人とも元エンジニアというか、私は現役のエンジニアで開発もし

                        「最高のチームとソフトウェアで日本全体を変えたい」 LayerX・代表取締役CTO、松本勇気氏のエンジニア人生
                      • Google、pring買収公表 日本の金融市場に足がかり

                        Googleによる決済サービススタートアップpring(東京都港区)の買収が正式に公表された。pring株式の45.3%を保有するメタップスが明らかにした。 メタップスは保有株を49億2100万円でGoogleに譲渡する。Googleは、他の株主であるみずほFG、みずぼ銀行などからpringの全株式を取得するとしており、買収金額は合計で108億円あまりとなる模様だ。譲渡は、7月下旬から8月下旬を予定している。 2017年5月創業のpringは、資本金7億3000万円、純資産は7億700万円。個人および法人間での送金サービスを手掛け、数十万人規模の利用者を持つ。Googleは、資金移動業の登録とシステムを持つpringを取り込むことで、国内での送金サービスに本格参入するとみられる。 関連記事 グーグル、pring買収で国内金融本格参入か? 日本経済新聞が7月8日、米グーグルが国内で金融事業に

                          Google、pring買収公表 日本の金融市場に足がかり
                        • 新しい挑戦が多い環境でいかに楽しめるか LINEが求めるインフラエンジニアとは

                          2020年7月28日に、LINE インフラエンジニア オンライン採用説明会が開催されました。 LINEのインフラは1日最大49億件のメッセージのやりとりを支えるインフラで、最大3Tbps以上のトラフィックが日々流れています。多数の海外ユーザーを抱えるため、日本国外にもアジア・北米・ヨーロッパの主要な箇所にインフラ拠点があって、それらの拠点を結ぶ地球規模のネットワークが構成されています。物理サーバーの数は全拠点合わせて50,000台を超える規模になっています。ここでは、インフラエンジニアについて紹介します。 開発者へのインフラ提供は、プライベートクラウド(Verda)で行われています。CDNや一部のサービスを除いてほぼすべてのサービスがオンプレミスで構築/運用されていて、インフラはベンダー任せではなく、自前で構築・維持・管理しています。説明会では、そんなLINEのインフラを支えるエンジニアが

                            新しい挑戦が多い環境でいかに楽しめるか LINEが求めるインフラエンジニアとは
                          • 役割を作って、役目を果たす|瀧 俊雄

                            芝浦のカモメ私は会社から徒歩8分の芝浦の一角に住んでいるのですが、お台場を臨む窓からの景色を気に入っています。リモートワークが始まるまでは気付かなかったのですが、たまにカモメが上昇気流を掴んで高度を上げていく姿に気づきます。小さな身体がくるくると舞い上がって、汐留の方向へと飛んでいく姿はとても気持ちのよいもので、ぼうっと見入ることもしばしばです。 上昇気流は、理論的には分かっていても、見えないだけに直感的に理解することが難しい存在です。ある朝カモメに生まれ変わっていて、「あれを頼りに飛べといわれてもできないな」とかのんきなことを考えます。しかし、カモメが数羽で群れて飛んでいるときには違って見えます。鳥の動きが渦の流れを見える化してくれて、「皆でやるのであれば、生まれ変わっても何とかなるかもしれないなあ」と思わされます。 構造が見えるようになると、不可能と思っていたことが「できるのかもしれな

                              役割を作って、役目を果たす|瀧 俊雄
                            • バンドルカードとは|使い方&使える店は?コンビニで使えない?

                              バンドルカードとは、2023年6月で800万ダウンロードを突破した、人気のVISAプリペイドカードです。 ただ、新しいサービスなので、普通のVISAクレジットカードとの違いや使い方がよく分からない、という人も多いようです。 そこで今回は、バンドルカードとは何か、使い方や使えるお店について調査しました。 ▼この記事に書いてあること バンドルカードとは バンドルカードの使い方 バンドルカードが使えるお店は? 審査なし・後払いもできる便利なバンドルカードの作り方、類似アプリにはどんなものがあるか、などについても紹介します。 バンドルカードとは 最近話題のバンドルカードとは、スマホ1つでVISAのクレジットカードのような使い方ができるプリペイドカードのことです。 バンドルカードの特徴をまとめると以下のようになります。 チャージ式VISAプリペイドカード 審査・年齢制限なし 年会費・入会費なし 後払

                              • アカマイ日本法人で働くみんなのデスク環境 セキュリティ・CDN事業を支える机、写真でチェック

                                関連記事 レノボ・ジャパンで働くみんなのデスク環境 ThinkPadユーザー多数? 写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、ITエンジニアやデザイナーなどさまざまな社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、レノボ・ジャパンで働く人のデスク周りを探る。 電通デジタルで働くみんなのデスク環境 ITエンジニアからデザイナーまで写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、ITエンジニアやデザイナーなどさまざまな社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は、電通デジタルで働く人のデスク周りを探る。 日立製作所で働くみんなのデスク環境 ITエンジニアからデザイナーまで写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。

                                  アカマイ日本法人で働くみんなのデスク環境 セキュリティ・CDN事業を支える机、写真でチェック
                                • Kenn Ejima on Twitter: "FinTechで時価総額1兆円を超えるメジャーどころBoltが全社員の1/3の解雇を発表。 これだけならそこまで珍しいことではないけど、これがシリコンバレーを揺るがす大ニュースになっている理由を解説します。 キーワードは「未公… https://t.co/ZFJz4GiRO2"

                                  FinTechで時価総額1兆円を超えるメジャーどころBoltが全社員の1/3の解雇を発表。 これだけならそこまで珍しいことではないけど、これがシリコンバレーを揺るがす大ニュースになっている理由を解説します。 キーワードは「未公… https://t.co/ZFJz4GiRO2

                                    Kenn Ejima on Twitter: "FinTechで時価総額1兆円を超えるメジャーどころBoltが全社員の1/3の解雇を発表。 これだけならそこまで珍しいことではないけど、これがシリコンバレーを揺るがす大ニュースになっている理由を解説します。 キーワードは「未公… https://t.co/ZFJz4GiRO2"
                                  • キンドリルのデータセンター閉鎖へ 銀行から戸惑いも - 日本経済新聞

                                    日本IBMから2021年に分社したキンドリルジャパンが北関東にあるデータセンターの閉鎖に向けて動いていることが日経FinTechの取材で分かった。地方銀行やインターネット専業銀行にとって影響が大きい。預金や為替など銀行の中核を担う勘定系システムを同データセンターで稼働させているところが少なくないからだ。一部の銀行からは戸惑いの声も漏れる。「まだキンドリル側と詳細な話はできていない」。キンドリル

                                      キンドリルのデータセンター閉鎖へ 銀行から戸惑いも - 日本経済新聞
                                    • 現物のあるNFTを生み出した第一人者 MBKブロックチェーン株式会社独占インタビュー

                                      NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 創業74年、上場72年の歴史を誇るマーチャント・バンカーズ株式会社の子会社であるMBKブロックチェーン株式会社は、2021年11月に国内初となるNFTを現物化したアート作品として販売するプラットフォーム「NFT LaFan」の運営を開始、さらに自社で運営するマーケットプレイス「NFTバンカーズ(https://nft-bankers.com/)」をリニューアルオープンしました。 NFTはデジタルデータとして使用されるのが一般的ですが、それを現物に紐付け

                                        現物のあるNFTを生み出した第一人者 MBKブロックチェーン株式会社独占インタビュー
                                      • パンデミックの中、シンガポールのスタートアップで人生初のレイオフを経験し、別のスタートアップへの転職を果たした - 新加坡マスオさん日記

                                        昨今のコロナ禍の景気悪化により、欧米での大規模なレイオフ(雇用主都合の解雇)や失業者急増のニュースがメディアを騒がせています。シンガポールでは、政府によるサーキットブレーカ(商業や私的活動の制限)が発動されたものの、平和に自宅勤務を経験していた私ですが、なんと4月中旬に突然、勤務先のスタートアップをレイオフされてしまいました。 30代後半で、もはや中年に差し掛かり、日本でも再就職が徐々に厳しくなるお年ごろで、しかも英語が大してうまい訳でもないのに海外で大ピンチを迎えました。人生で最も厳しい、絶望的な2ヶ月を過ごしましたが、6月上旬にローカル企業2社からデータエンジニアのポジションでオファーをいただき、そのうち1社であるローカルのFinTech系スタートアップからのオファーを受諾しました。 本記事では、将来的に海外(特にシンガポール)で就職を希望されている方向けに、私がコロナ禍による不況下の

                                          パンデミックの中、シンガポールのスタートアップで人生初のレイオフを経験し、別のスタートアップへの転職を果たした - 新加坡マスオさん日記
                                        • 【米国株】米国株式市場は大幅反発!ポンド安でドル高一服。メガテックにも資金が入る! - ウミノマトリクス

                                          この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 では早速本日のまとめから行きます! 本日の概要(まとめ) 主要指数と市場の様子 10月17日の米国株式市場は大幅な反発となっています。 ダウは、+1.86%、S&P500は+2.65%、NASDAQ総合指数も+3.43%と大幅な反発になりました。 NYダウ S&P500 NASDAQ総合 ラッセル2000 1.86% 2.65% 3.43% 3.17% ドル高の解消や好決算などの要因があり米国株市場にも追い風が吹く結果となっています。 イギリスのハント財務大臣が計画していた大規模な減税対策がほぼすべて撤回されるということで英ポンドが上昇しアメリカの大企業を圧迫し続けているドル高が一服しています。 決算ではバンク・オブ・アメリカ【BAC】の決算が予想を上回り、+6.06%の上昇、バンク

                                            【米国株】米国株式市場は大幅反発!ポンド安でドル高一服。メガテックにも資金が入る! - ウミノマトリクス
                                          • “aiwaデジタルより デジタルライフをより充実させる8インチタブレットが登場”  新製品 【aiwa tab AB8】 本日発売!

                                            <JENESIS について> 【商 号】JENESIS  株式会社 【本 社】東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館 【代表者】藤岡 淳一 【コーポレートサイト】https://www.jenesis.jp 【製品サイト】https://aiwa-digital.com/ 【事業内容】IT機器の開発・製造及びカスタマーサポート受託 <JNS  ホールディングスについて> 【商 号】JNS  ホールディングス株式会社 【本 社】東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館 【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627) 【代表者】池田 昌史 【U R L】https://www.jns.inc 【グループ事業内容】 ◆ライフデザイン事業 知育・教育、健康、FinTech、キャラクター等におけるデジタルテクノロジーを活用

                                              “aiwaデジタルより デジタルライフをより充実させる8インチタブレットが登場”  新製品 【aiwa tab AB8】 本日発売!
                                            • B/43 サービス立ち上げ時の技術選定について(サーバサイド編) - yuta's blog

                                              今回は自分たちが作っている B/43 というプロダクトの立ち上げ時においてどんな形で技術選定を行なってリリースに至ったかについて記載しようと思います。 Fintech サービスの裏側の話は意外と世に出ていないことが多く、また採用の機会において候補者の方に聞かれることも多いので改めてエントリーとしてまとめておこうと思います。 www.youtube.com 前置き B/43 は事業の着想を経て準備をしつつ、何だかんだでリリースまでを含めると約2年掛かっています。現在はローンチして数ヶ月経過し、PMF しているかどうかをユーザーの動向を確認しつつ、さらなる機能追加や UI /UX の見直しを行なっています。 開発メンバーは創業者含めると8名で下記のような構成になっています。 PM & デザイナー: 1名 エンジニア: 7名 インフラ: 1名 サーバサイド: 5名 クライアントサイド: 1名 メ

                                                B/43 サービス立ち上げ時の技術選定について(サーバサイド編) - yuta's blog
                                              • 日本企業のIT部門は「低賃金」、外国人技術者があきれた現実とは

                                                日本企業で働く技術者の給与水準は、米国企業などの技術者に比べて低い。終身雇用、年功序列が原則であり、同年代の社員の間で極端な給与格差をつけない日本企業は優秀な技術者、特に若手を能力に見合う給与で処遇できない。このままでは能力や知見のある人材を獲得できず、日本企業はデジタル時代に技術力で劣後してしまう。 今やこの問題意識はユーザー企業、ITベンダーを問わず日本企業の間で広く共有されるようになった。実際、システム開発や組み込みソフトウエア開発を担うソフトウエア技術者の給与水準を日米で比較すると、21~30歳は日本が300万円台なのに対して米国は700万円台に乗る。金額はあくまで平均値。能力主義が徹底している米国では、優秀な技術者なら数千万円の給与も珍しくはない。 ようやく、日本企業でも優秀な技術者を厚遇する動きが出てきた。例えばヤフーに買収されることになったZOZOが2018年4月に、中途採用

                                                  日本企業のIT部門は「低賃金」、外国人技術者があきれた現実とは
                                                • クレカはもう“オワコン” 「オープンバンキング」が決済を変える

                                                  関連キーワード API | 金融 金融機関が持つデータを外部企業が利用できる「オープンバンキング」の仕組みを使った決済は、クレジットカード決済の優位性に終止符を打つ可能性がある。欧州がその先導役となりそうだ。 調査会社Juniper Researchの調査によると、オープンバンキング決済の世界市場規模は、2026年までに1160億ドルに達する見通しだ。これは、金融業界でオープンバンキング決済の導入が急速に進むことを示している。Juniper Researchは、オープンバンキング決済の2021年の世界市場規模が40億ドルにとどまると予想しているからだ。 オープンバンキング決済が2026年までに急成長するためには、ユーザーの認知度向上が重要になる。欧州がこの流れを先導し、2026年にはオープンバンキング決済額全体の75%を占めるとみられる。 クレカ決済を“オワコン”にする「オープンバンキング

                                                    クレカはもう“オワコン” 「オープンバンキング」が決済を変える
                                                  • 支出管理サービス「バクラク」などを提供するLayerX、シリーズA累計で約82億円の資金調達を実施

                                                    請求書処理や経費精算、法人カードを中心とした支出管理サービス「バクラク」などを提供する株式会社LayerXは、シリーズAセカンドクローズとして26.8億円の資金調達を実施したことをお知らせします。 シリーズAセカンドクローズでの資金調達は、JICベンチャー・グロース・インベストメンツ、三菱UFJイノベーション・パートナーズ、DIMENSION、UB Ventures、SuMi TRUSTイノベーションファンド(三井住友信託銀行とSBIインベストメントが共同で設立したCVCファンド)、みずほキャピタルを引受先としています。 当社は2023年2月にシリーズAファーストクローズで約55億円の資金調達を実施しており、今回の調達によりシリーズAラウンドでの累計調達額は約82億円となります。 概要 LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+Fintechスター

                                                      支出管理サービス「バクラク」などを提供するLayerX、シリーズA累計で約82億円の資金調達を実施
                                                    • 日立が住信SBIの勘定系奪取・富士通はLINE新銀行、IT大手のネット銀争奪戦が激化

                                                      インターネット専業銀行の勘定系システムを巡って、大手ITベンダーの争奪戦が激しさを増してきた。目下の注目案件だった住信SBIネット銀行は日立製作所が獲得する見通しとなった。異業種を中心にネット銀行に参入する企業が相次ぐ見通しであり、ITベンダーによる勘定系システムの争奪戦はしばらく続きそうだ。 合弁会社設立で関係深まったか 三井住友信託銀行とSBIホールディングスが折半出資する住信SBIネット銀行は2022年にも勘定系システムを刷新する。2007年の開業以来、日本IBMの勘定系パッケージ「NEFSS」を使ってきたが、Linuxで動作する日立製のオープン勘定系パッケージに乗り換える方針だ。 日立のオープン勘定系パッケージは他システムや外部のFinTechサービスと連携しやすいという特徴がある。導入実績としては、2019年7月に九州フィナンシャルグループ傘下の肥後銀行で稼働済みで、静岡銀行も2

                                                        日立が住信SBIの勘定系奪取・富士通はLINE新銀行、IT大手のネット銀争奪戦が激化
                                                      • ICカードの利用履歴を読み取る「Staple リーダー」iOS版が配信へ。

                                                        クラウドキャストは経費精算サービスStapleの交通系ICカード読み取りアプリ、Staple リーダーをiOSで無料提供しています。 以下ニュースリリースからの引用となります。 クラウドキャスト では、これまで「Staple リーダー」Android版を提供していましたが、iOS 13にて「Core NFC(※1)」がアップデートされたことを受け、「Staple リーダー」iOS版の提供が可能となりました。 ※1 iOSにおけるNFC (近距離無線通信) 規格に対応する通信フレームワーク iOS 13 が搭載されたNFC対応のiPhone ( iPhone 7以降)の背面に交通系ICカードをタッチするだけで、日付、経路、料金を読取り、経費化するものだけを選択して経費精算処理をすることが可能となります。また、ICカードに定期券機能を追加している場合は、定期区間が自動的に排除されますので、経費

                                                          ICカードの利用履歴を読み取る「Staple リーダー」iOS版が配信へ。
                                                        • 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki

                                                          みなさんこんにちは。バンドルカードというVisaプリペイドカードサービスを提供している、㈱カンムの@8makiです。今までマニアックなFinTech話を展開してきましたが、もっと裾野の広いことを書いていきます。 #1 生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜 #2 日本のキャッシュレス決済の歴史 #3 なぜデビットカードが日本で普及しないのか? #4 FinTech事業はBSの勝負 #5 FinTechとは何なのか? #6 リテール金融(キャッシュレス・ネット銀行・ネット証券)の競争環境と経済圏 FinTechサービスは、日常生活と密接に結びついており、特定の小さなグループではなく、幅広いユーザーに向けて提供されることが多いです。これは、金融サービスが年齢や他の属性にかかわらず、誰にとっても基本的に同じ方法で使われるコモディティであるため、というのが私の自説です。実際、家の近所にあ

                                                            生活を変えてきたFinTechサービスとその系譜|8maki
                                                          • LayerX エンジニアブログ

                                                            2024-04-26 SnowflakeでMicrosoft Entra IDによるSingle Sign-On及びSCIMプロビジョニングを有効化する Snowflake SnowflakeでMicrosoft Entra IDを使ったSingle Sign-On及びSCIMプロビジョニングを有効化する方法を画像付きで詳しく説明します。 #Snowflake #Microsoft Entra Id 2024-04-19 AWS知見共有会でTerraformのCI/CDパイプラインのセキュリティ等について発表してきました + GitHub新機能Push rulesについて 先日2024/04/16にタイミーさんのオフィスで開催された、AWS知見共有会というイベントで発表してきました。この会のテーマは「運用のスケーラビリティとセキュリティ」ということで、私は「コンパウンドスタートアップのため

                                                              LayerX エンジニアブログ
                                                            • トヨタ系ら85億円出資したSYNQA(シンカ)、企業を「フィンテック化」させるその手法 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              写真左から共同創業者のDon Ezra Harinsut氏と長谷川潤氏 ニュースサマリ:一部報道があった通り、総合フィンテック企業「SYNQA」は6月22日、シリーズCラウンドの資金調達を公表する。 追記:SYNQAから公式のリリースが公表されている。 出資したのはSCB 1OX、スパークス・グループ(未来創生ファンド・2号)、トヨタファイナンシャルサービス、三井住友銀行、SMBCベンチャーキャピタル、あいおいニッセイ同和損害保険、および非公開の投資家。SCB 1OXはタイのサイアム商業銀行傘下にあるホールディングス企業。 資金調達は第三者割当増資によるもので、引受先各社が出資した総額は8000万ドル(日本円で85.8億円相当)。各社の出資比率や評価額、払込日程などの詳細は明らかにしていない。 SYNQAはシンガポール拠点のホールディングス企業で、子会社にペイメントを手がけるOmiseと、

                                                                トヨタ系ら85億円出資したSYNQA(シンカ)、企業を「フィンテック化」させるその手法 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • 汗水垂らして稼いだ500万円を米国株1銘柄に突っ込んでみた。その名はららテラス・・ではなくトライテラス($TRIT) - 資産1000万でセミリタイアしてバリスタFIRE

                                                                過重労働者が汗水垂らして稼いだ500万円を米国株1銘柄に突っ込んでみた。その名はららテラス・・ではなくトリテラス($TRIT) ブレイクスルー君です。ご無沙汰しています。 最近、配当優待投資を手仕舞いしました。 下は以前のPF。 www.sameair.net 上記の優待配当PFの拡大を目指していたのですがふと思ってしまったのです。 正社員しながら副業アルバイトして投資を継続したところで 35歳=不労所得年40万 40歳=不労所得年50万 これが関の山、だと。 いや、十分に多いのですが。 全くもって夢がない投資なのです。 後生大事に優待配当投資をしていたところで結果はたかがしれている。 だったらばポートフォリオワーク×成長株投資。 この両輪で儲けたお金を優待配当投資に回せばよいのでは・・と感じ 国内証券口座にあった優待配当株を98%処分しました。 そして得た資金、513万円を1銘柄に集中投

                                                                  汗水垂らして稼いだ500万円を米国株1銘柄に突っ込んでみた。その名はららテラス・・ではなくトライテラス($TRIT) - 資産1000万でセミリタイアしてバリスタFIRE
                                                                • なぜインターネットは〈遅く〉あるべきなのか | 家入一真×宇野常寛 | 遅いインターネット

                                                                  『PLANETS vol.10』で最初に「遅いインターネット」の着想を発表したとき、真っ先に相談に乗ってもらった一人が家入一真さんでした。家入さんはインターネットに何ができて、何ができないのか、そして何をできるようになるべきなのかを僕の何倍も考えて、そして実践してきた人だと思います。そんな家入さんと、このウェブマガジンをはじめるにあたって改めてインターネットの「速度」について考えてみました。 本記事をはじめ、「遅いインターネット」では、現在の速すぎるネット社会の問題とその向き合い方について、様々な観点から特集しています。 日本のインターネットの失敗を認める ところから始める 宇野 家入一真さんには『PLANETS vol.10』巻末座談会にも参加いただいて、「遅いインターネット」を実現するための具体的な施策について議論しました。今日はあの場では語りつくせなかったビジョンについて話していきた

                                                                    なぜインターネットは〈遅く〉あるべきなのか | 家入一真×宇野常寛 | 遅いインターネット
                                                                  • 沖縄から東京に戻ってまたイチからチャレンジする理由|shinichiro kinjo

                                                                    BASEの退職エントリからはや4年半、2016年に学生時代から10年住んだ東京を離れ、地元沖縄に戻ってデジタルマーケティングの会社を立ち上げそれから様々なことにチャレンジさせてもらいました。 得意のSNS領域をフックに沖縄ファミリーマートさん、au沖縄セルラーさん、琉球日産などのデジタルマーケティングを任せてもらいつつ、チャットボットの本を出したり、モンパチフェスのweb全般を任せてもらったり、琉球コインの記事がキッカケでFC琉球コインのホワイトペーパーを作ることになったりと、どれも刺激的で昨日のように思い出されます。 模合メンバーをはじめ県内のITコミュニティにもとてもお世話になり様々なイベントに登壇もさせてもらいました。主催したブロガーミートアップもとても楽しかったな〜。 「東京から持ち帰ったノウハウで地方を盛り上げる」という形としては、少なからず貢献できたと自負しており、移住当初描い

                                                                      沖縄から東京に戻ってまたイチからチャレンジする理由|shinichiro kinjo
                                                                    • FinTech事業者は押さえておきたい決済システムの話|myao

                                                                      もう一つ、大きな動きとして、今年4月に公正取引委員会が銀行間送金手数料の見直し等に関する報告書公表しました。これを受けて、5月に全銀協にてタスクフォースが設置され、ノンバンクによる全銀システム参加も視野に入れた議論が開始されています。 ノンバンクの全銀システム参画の検討において、どのようなスキームが採用されるのか。選択肢はいくつか考えられますが、英国のファスター・ペイメント・サービス(FPS)という小口決済システムでは、ノンバンクの接続が認められており、一つのベンチマークになりそうです。ちなみに、最初にFPSに接続したノンバンクはTransferWiseで、2018年のことです。

                                                                        FinTech事業者は押さえておきたい決済システムの話|myao
                                                                      • LayerXが55億円調達 三井物産から社外取締役

                                                                        LayerXは2月28日、三井物産やベンチャーキャピタルなどから約55億円を調達したと発表した。資金は開発や営業活動、マーケティングの強化に加え、新規事業の創出に充てるという。同時に、三井物産の山本忠太則氏が社外取締役に就任した。 三井物産に加え、Zホールディングスのベンチャーキャピタル・Z Venture Capital(東京都千代田区)やGMOグループのベンチャーキャピタル・GMO VenturePartners(東京都渋谷区)などからも資金を調達した。 LayerXは2018年設立。当初はブロックチェーンのコンサルティングなどを手掛けていたが、日本でこの事業を展開するには日本企業のデジタル化が先決という判断から20年に撤退。以降はSaaSやFinTech事業を展開している。22年には経費精算サービスや、法人カード事業にも参入した。 関連記事 「LayerXはもうブロックチェーンの会社

                                                                          LayerXが55億円調達 三井物産から社外取締役
                                                                        • ネット銀行といってもいろいろ|つっちーさん

                                                                          おはよう人類。 今回は小ネタである。データが入手できるネット銀行7行について、2021年3月期くらいの規模感を集計してみた。集計しながら気づいたのだが、2021年3月末時点の計数に合せればよかったのだが、怠惰な猫なので銀行によってズレがあるので、だいたいこんな程度と思ってほしい。 なお、集計対象とした銀行の計数は以下の通りである。 ・・・いやホント揃えろよ当猫。 預金量 預金量では、SBIグループとSMTBの合弁である住信SBIネット銀行が6兆4479億円と首位に立った。次いで、楽天銀行の6兆2000億円が猛追している。特に、楽天銀行は月間1000億円ペースで預金を増やしており、2021年度は年間2兆円、2021年に入ってからの7か月で見ても1兆円預金が増加している。住信SBIと楽天の首位が逆転するのも時間の問題と思われる。 住信SBIは、ネット証券首位のSBI証券と残高連携を実施していて

                                                                            ネット銀行といってもいろいろ|つっちーさん
                                                                          • YAPC::Hiroshima 2024でのスポンサー活動の振り返り - inSmartBank

                                                                            こんにちはスマートバンクでCTOをしております@yutadayoです。2/10に YAPC::Hiroshima 2024 が開催され、スマートバンクではイベントスポンサーをさせていただきました。 そして、今回もイベントへのスポンサーを通して様々なコミュニティイベントや広報企画を実施してきました。YAPC当日の感想も交えて、今回のスポンサーに関連して行った施策を振り返っていければと思います。 スポンサーの経緯 スマートバンクでは今年もエンジニアが参加するカンファレンスにスポンサーすることを決めておりました。しかし、スポンサーを行うカンファレンスは主にB/43の開発言語として使っているRuby関連のカンファレンスに限定して行う予定だっため、YAPC::Hiroshima 2024にスポンサーを行う予定は当初はありませんでした。 しかし、社内の登壇熱の高まりから、YAPCにプロポーザルを出した

                                                                              YAPC::Hiroshima 2024でのスポンサー活動の振り返り - inSmartBank
                                                                            • 「事業成長こそ、挑戦の機会を生む」ーLayerX新経営体制発表に寄せてー|石黒 卓弥|Takaya Ishiguro

                                                                              こんにちは「すべての経済活動を、デジタル化したい」、石黒です。 LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS+FinTechスタートアップです。200名弱のスタートアップで3つの事業とLLMに特化したLabsを運営しています。 法人支出管理SaaS「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業、大規模言語モデル(LLM)関連技術を活用し組織内の知識活用や効率化に関する事業化を目指す LayerX LLM Labsなどを開発・運営しています。 LayerXの紹介本日、LayerXは新経営体制を発表しました。 春先からLayerX経営チームで議論し、2度の経営ロングミーティングを経

                                                                                「事業成長こそ、挑戦の機会を生む」ーLayerX新経営体制発表に寄せてー|石黒 卓弥|Takaya Ishiguro
                                                                              • 「新たな市場を作る難しさ」「金融プロダクトならでは難しさ」 プロダクトマネジャーが語る、良い体験を作るための“制約”

                                                                                「Voicy」の楽しく難しいところは“新しい市場を作っていく”こと 小城久美子氏(以下、小城):では、ここから3つテーマを用意しています。ここまでは私がファシリテートしましたが、ここからは3人でワチャワチャと話をしながら進めていきたいなと思っています。 各テーマ10分ずつで区切って、3つのテーマのお話をしようと思っています。3つのテーマが終わった後、最後にみなさんからの質疑応答を受け付けようと思っているので、Twitterハッシュタグ「#VoicyB43」でぜひ投稿をお願いします。 では、さっそく1つ目のトークテーマからいこうと思います。1つ目のテーマは、「今のプロダクトならではのおもしろさと難しさ」についてお話をしていこうと思っています。どちらからお話ししてもらおうかな。じゃあぜひ、森口さんから……。 大枝史典氏(以下、大枝):僕からいきましょうか? 小城:あっ、じゃあお願いします。 大

                                                                                  「新たな市場を作る難しさ」「金融プロダクトならでは難しさ」 プロダクトマネジャーが語る、良い体験を作るための“制約”
                                                                                • withコロナでチーム開発はどう変わったか GMO3社の開発トップが考えるエンジニアのまとめ方

                                                                                  開発トップが考えるwithコロナでのチーム開発 成瀬允宣氏(以下、成瀬):GMOインターネットグループのサービス開発における技術や取り組みをご紹介するGMO Developers Day 2020。大トリとなるこちらのセッションでは、『開発トップが考えるwithコロナでのチーム開発』と題しまして、規模の大きな開発組織を置く3社からマネジメント陣をお招きして、このwithコロナという状況下におけるチーム開発の現状と、そこから見える未来についてお話ししようと思っています。 さっそくですが、本日のパネリストの御三方に、自己紹介と所属する組織を紹介してもらいましょう。まずはGMOペイメントゲートウェイ常務執行役員の三谷さんです。よろしくお願いします。 三谷隆氏(以下、三谷):ペイメントゲートウェイの三谷です。よろしくお願いします。 成瀬:よろしくお願いします。ペイメントゲートウェイというと、ネット

                                                                                    withコロナでチーム開発はどう変わったか GMO3社の開発トップが考えるエンジニアのまとめ方