並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 20 件 / 20件

新着順 人気順

iMacの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記

    みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ

      Mac やめて Linux PC を自作した - IT戦記
    • 20万円でも人は死ぬ

      ここに人がある。ひとりであって、仲間もなく、子もなく、兄弟もない。それでも彼の労苦は窮まりなく、その目は富に飽くことがない。また彼は言わない、「わたしはだれのために労するのか、どうして自分を楽しませないのか」と。これもまた空であって、苦しいわざである。 ふたりはひとりにまさる。彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。 すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起す。しかしひとりであって、その倒れる時、これを助け起す者のない者はわざわいである。 「伝道の書‬ 4‬:8‬-10‬」 親会社から見放されたその後 おれの勤める零細企業は、親会社から見放された。そのことは前に書いた。 「手取り19万円の栄光の終わりに」 その後、どうなったのか。親会社は我が社に対する2,000万円くらいの負債をチャラにしてくれた。チャラにしてくれた分、それに消費税がかかり、意外なところから困ることに

        20万円でも人は死ぬ
      • 「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実(後編)|NHK取材ノート

        ジョブズよ、なぜ、語ってくれていなかったのか・・・ ジョブズは、2011年に亡くなっている。私が取材してきた「新版画」とのつながりについて、本人が直接話したり、書き残したりしたものは見つかっていなかった。 「ジョブズが直接、新版画に言及しているカギカッコがないことが最大の弱点でしたね」 これは、英語番組を一緒に制作した同僚の言葉だった。マッキントッシュの開発チームのメンバーやアップル社の幹部でさえ、誰も知らない。そう思わざるをえないほど、新版画とジョブズとのつながりは極めてプライベートで、ベールに包まれていた。 けれど、“状況証拠”はある。ならば、それを積み上げていくしかない。アメリカ取材に必ず行く。ビル・フェルナンデスさんがいるニューメキシコ州のアルバカーキがロケの最終目的地だ。50分の日本語番組は、きっとできる。 前年のリポートから番組まで一緒に仕事をしてきた荒木真登あらきまさとディレ

          「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実(後編)|NHK取材ノート
        • 東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z

          先週、今週とあちこちへ出張が続いているので、移動時間の合間、ネットが途切れる山奥にさしかかったあたりで東浩紀「訂正可能性の哲学」を読んだ。東さんの本はいつもそうなのだが、あまりの内容に驚愕した。 そして昨日はたまたま東さんにVisionProを体験させる約束をしていた日なので、会う前に一気に読み終えた。すごい。もっと早く読めばよかった。 東さんの本は基本的に「凄すぎる」ので、読むと影響を受けすぎてしまってしばらく自分の思考が戻ってこない状態になる。しかし最近の僕は、むしろ忙しすぎて誰かの思考を取り入れたいモードになっていたのだ。 その意味で、まさに今の時代に必要とされている本だと思うし、本当にすごい。10年前に上梓された「一般意志2.0」の続編でもあり、なおかつアップデートでもある。もちろん読んでなくても全然良い。 特に舌を巻いたのは、落合陽一の「デジタルネイチャー」や成田雄介の「無意識デ

            東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z
          • 自作PC2023: Ryzenをやめた - k0kubun's blog

            Ryzenはゲーム用CPUとしては特に問題ないのだが、 ソフトウェア開発においてはIntelのCPUに比べて不便なポイントがいくつかある。 日々業務で使っていてあまりにもストレスが溜まるので、CPUをIntel Core i7に変更した。 このマシンは8年前に組んだ自作PC なのだが、使っていて不便を感じたパーツを差し替え続けた結果、 今回のアップデートで全てのパーツが当時とは違うものに変わったため、 それぞれ古い方のパーツで不便だったポイントなどを紹介したい。 仕事で使う自作PC 社内のサービスをいじる時は会社から貸与されているM1 MacBook Proを使うのだが、このマシンは不便である。 Rubyのビルドは自分のLinuxのマシンに比べ2倍以上遅いし、Reverse Debuggingができるデバッガが存在しないし、 慣れたツールであるLinux perfも使えないし、Podman

              自作PC2023: Ryzenをやめた - k0kubun's blog
            • M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件

              VMware Fusion Pro 13を入れる まず最初の手順として、Windowsを導入するための仮想環境ソフト「VMwafe Fusion Pro 13」をダウンロードする。 アカウントの作成だけ別途必要になる 個人利用に限って無償化されたため、有料の「Parallels Desktop」を選択する理由がなくなってしまったのだ。 このソフトの役割はCPU、SSD、メモリの余っている部分を使って、MacOSの中に仮想PCを作成すること。そこにWindowsOSを入れるわけだ。 筆者が用意したマシンはCPU 4コア、SSD 80GB、メモリ 5GB。試しに用意した貧弱スペックなのに十分サクサクに動いてくれた。 Windows11 Proをダウンロード 仮想PCを構成したら、そのままアプリ内からWindows11 Proをダウンロードする。 もちろんiSOイメージを用意してもOK iSOイ

                M3 MacBook Airに「Windows11」をインストールしたら神機になった件
              • 【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog

                こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは本を読みますか? エンジニアという職業柄、技術書やビジネス書など、様々なジャンルの本を読む機会が多いのではないでしょうか? そこで今回は、人生を変えた一冊と題して、弊社エンジニア達のお気に入りの一冊を紹介していきます。 それでは見ていきましょう! 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ジョナサン・アイブ 高橋 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え 森 アジャイルサムライ――達人開発者への道 まとめ 人生を変えた一冊 戸田 ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略 ソフトウェア・ファースト 作者:及川 卓也日経BPAmazon 及川卓也さん著の本で、DX(デジタルトランスフォーメーション

                  【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1 - Findy Tech Blog
                • 将棋ソフトを開発して3000万円損した話 | やねうら王 公式サイト

                  「大人の数トレチャンネル」(YouTube)に私が出演した時の後編の動画があまり再生回数が伸びてないので改めて紹介をさせていただく次第である。 このブログでも以前ちらっと書いた、「将棋ソフトを開発して3000万円損した話」が出てくる。(詳しい内容については動画をご覧いただきたい) それとは関係ないのだが、動画の内容に関連して、いくつか補足しておきたいことがある。 AI界隈では、「プロ棋士 VS 将棋AI」という構図が「人間 VS AI」の縮図だと言われることが多々ある。例えば、これは「将棋AIのようにAIが人間を打ち負かしたあとは、○○○な未来になっていく」みたいな文脈で用いられる。 しかし、人間が将棋AIに抵抗してきた歴史について当事者視点で語ってあるブログや書籍はあまりに少なく、そのへんの情報がまるで伝わっていないように思う。 そこで、本記事では私が当事者視点でだらだらと書いていく。

                  • iMacは写真で見ると「きゃーっかわいいーっ」って思うが現物を見たら妙にうすらでっかくてちょっと引いてしまうというラッコと同じ現象が起きた

                    リンク Wikipedia IMac iMac(アイマック)は、1998年8月15日(日本語版は8月29日)に発売されたパーソナルコンピュータ、およびMacのディスプレイ一体型デスクトップ機のシリーズに付けられた名称。 デザインや内部アーキテクチャは当初のものから大きく変化しているが、2021年時点でもディスプレイ一体型デスクトップ機として販売されており、ノートタイプのMacBookとともに、Apple社の主軸をなす商品である。 スティーブ・ジョブズが1997年9月16日にiCEO(Interim CEO)として復帰した後のApple社は、i 25

                      iMacは写真で見ると「きゃーっかわいいーっ」って思うが現物を見たら妙にうすらでっかくてちょっと引いてしまうというラッコと同じ現象が起きた
                    • アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環

                      2020年に更新されたアップルのMac mini Photographer: Daniel Acker/Bloomberg アップルはパソコン「Mac mini」の新モデルを計画しており、過去最小サイズのデスクトップパソコンになる見通し。人工知能(AI)に重点を置いたパソコンMac見直しの一環。 事情に詳しい複数の関係者によれば、新しいminiは今年発表を予定。スティーブ・ジョブズ氏が2010年に改良して以来のデザイン一新となる。最新型は従来モデルよりかなり小さくなり、セットトップボックス「Apple TV」のサイズに近いと、関係者らは計画が部外秘情報であることを理由に匿名で話した。 アップルは向こう数カ月で複数の新しいMacを発表する予定で、miniはその一つ。同社は「M4」ラインのプロセッサーを搭載したデスクトップ「iMac」とノートブックパソコン「MacBook Pro」についても、

                        アップル、過去最小デスクトップMac miniを準備-AI重視戦略の一環
                      • アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者

                        米アップルは低迷するコンピューター販売のてこ入れを目指し、「Mac」シリーズの刷新を準備している。人工知能(AI)に焦点を当てて設計された新たな独自プロセッサーを搭載する予定だという。 同社は5カ月前に「M3」チップを搭載した初のMacをリリースしたばかりだが、事情に詳しい複数の関係者によると、すでに次世代「M4」プロセッサーの生産に近づいている。アップルはMacシリーズの全モデルを「M4」でアップデートしようとしているという。未発表情報であることを理由に関係者は匿名で明らかにした。 新型Macは同社にとって重要な位置づけとなる。Macの売上高は2022年にピークを迎え、2023年9月通期では27%減少。ホリデー商戦を含む23年10-12月(第1四半期)は横ばいだった。 アップルはまた、マイクロソフトやアルファベット傘下グーグルなどに比べて出遅れているAI分野でも巻き返しを図っている。新型

                          アップルがMacシリーズ刷新へ、新型「M4」チップ搭載-関係者
                        • MacBook Pro 14インチ「4万円値下げ」に潜む闇と光

                          「なぜ」4万も下がったのか? その答えを探したかったんです。 先日配信されたAppleの新製品発表イベント。予想どおり、M3チップや搭載機新型のMacBook Pro、iMacなどが発表されました(詳しくは以下記事よりどうそ)。 そして! その中でやはり注目されているのがMacBook Proではないでしょうか。だって… Image: Apple「一世代前のモデルは1,999ドルからでしたが、最新モデルは1,599ドルから」 って安くなってるんだもん。 日本のストアを見ても、最新の14インチMacBook Proは24万8800円スタート。一世代前の14インチMacBook Proは28万8800円スタートだったので、4万円も値下がっているのです。 しかし、この円安の時代。なぜ4万円も14インチMacBook Proが値下がっているのか? なにか裏があるのではないか? そんなAppleマジ

                            MacBook Pro 14インチ「4万円値下げ」に潜む闇と光
                          • 1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                            職業的な作業としてではなく、ただただ日常を満たすためだけの切実な営みとして音楽を作る人々にフォーカスしていく「 “日々を生きる” ためのDTM」。 音楽を「作る」ことが「聴く」ことよりも特別な行為だと考えている人は、現代では少数派かも知れない。 ラップトップ一台で誰でも手軽に楽曲制作ができる今、作曲や録音は特権的なことではなくなった。 例えば、その人にとって音楽を聴くということが、日常を潤したりエキサイティングなものにするためのものだったとしたら、より能動的な作曲という習慣は、その人が求める癒しや興奮をさらに手応えのあるものにしてくれるのかもしれない。 今回登場してもらったのは、埼玉県蕨市在住のAkifumi Tamagawaさん。 約10年間にわたって、宅録で制作したビートルズ(The Beatles)の「完コピ」音源をYouTubeなどのオンラインプラットフォーム上にアップし続けている

                              1人ビートルズで全曲完コピを目指す、60歳からの宅録ライフ“日々を生きる”ためのDTM〜Akifumi Tamagawaさん(70)の場合〜 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                            • 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!

                              » 「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!! 特集 間違えた~! 青海に行くはずは青梅に来ちまったよ! どうすんだコレ!? 青梅と青海は直線距離で約56キロもあるんだぞ。最短でも1時間40分くらいかかるじゃねえか! どうすんだコレ! 誰かなんとかしてくれ~~ッ! ……と間違えたフリして青梅に来ました。よく間違われるこの2カ所、きっとそれぞれに良さがあると思ったので、1日で両方訪問してみたら、どちらの良いところも体感できて、めちゃくちゃ楽しかった! ・青梅と青海 青梅と青海はよく間違えられる。でも、きっと一方的な間違われ方をしているはず。おそらくだが、青海に行こうとした人が青梅に行くことはあっても、その逆はあまりないのではないだろうか。 つまり、青梅のことがあまり知られていないと私は考えている。そこで、まずは間違われる側の

                                「青梅」と「青海」を間違えたフリして、両方に行ったらめちゃくちゃ楽しかった! 青梅も青海も見どころありすぎ!!
                              • Apple、低価格な12インチ&13インチMacBookの発売に向けて積極的に開発を進めている:リーカー - こぼねみ

                                Appleは12インチおよび13インチMacBookの新モデルを積極的に開発を進めており、700ドル(約105,000円)以下の価格帯で販売する計画との情報が出ています。 過去に実績あるリーカーyeux1122の情報をMacRumorsが伝えています。 それによると、サプライチェーンの情報筋は、Appleが2種類のサイズの低価格MacBookを開発中であるという証拠を継続して確認しているそうです。 Appleはまだ低価格Macの大量生産に完全に取り組んでいないものの、iPadとMacBookの売上が急速に落ち込んでいるため、市場に投入される可能性は「これまで以上に高まっている」としています。 12インチMacBookAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が今週、Appleは不振にあえぐラップトップモデルの出荷台数を押し上げるため、低価格のMacBookシリーズを来年発売することを検

                                  Apple、低価格な12インチ&13インチMacBookの発売に向けて積極的に開発を進めている:リーカー - こぼねみ
                                • 生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ

                                  生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ2024.01.01 12:00123,358 かみやまたくみ 2023年初頭に登場し、一気に広まったChatGPTなどの生成AI。自分の生活にはめちゃくちゃ入り込んでいます。 生成AIは今までとのAIとは「賢さ」がだんちがい。人間でないとできなかった作業ができるのが特徴です。 それを活かして生活に取り入れるとどんな感じの1日になるのか。ご紹介します。 1日を「最適な朝食」で始めるImage: Shutterstock朝起きたらまずは朝食ですが、ここからもう生成AIが絡んでいたり。 朝は肉か魚を焼いてたんぱく質を摂るようにしているのですが、太らないようになるべく低脂質・低カロリーなものを選びたい。そのために、ChatGPTに「ヘルシーな肉魚ランキング」を作ってもらっています。 スーパーではいろんな肉・魚が売っていますが、種類によっては

                                    生成AI、当たり前に使うようになった人の1日はこんな感じ
                                  • 「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI

                                    「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI2023.10.21 08:0013,477 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) もっと自然にAIとやりとりできるようなデバイスを。 AIチャットボットのChatGPTを開発したOpenAIが、Appleの伝説的デザイナーのジョナサン・アイブ氏と一緒に極秘ハードウェア開発か?という件に進展がありました。 OpenAIのサム・アルトマンCEOがインタビューの中で、AIデバイスへの興味があることを認めつつ、「スマートフォンと競合するつもりはない」と発言したんです。 ただ、最終的にはスマホの代わりになるようなものを生み出そうとしているのかもしれませんね。 まだどのアイデアも初期段階っぽい経済メディア、Insiderによれば、アルトマン氏はWall Street Journalのイベント、Tech Liveに

                                      「AI界のiPhone」を作りたいOpenAI
                                    • 開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる

                                      なぜ、印刷会社に送った入稿データを見たくなったのか? 月刊アスキーの創刊号(1977年7月号)から1982年12月号までの内容がオンライン閲覧可能になったと前回お伝えしたわけだが、月刊アスキーのバックナンバーといえば、もう1つ、書いておきたいことがそのままになっていた。すでに1年半も前のことなのだが、月刊アスキーの入稿データを読み出すことをやったのだ。 入稿データというのは、雑誌の1ページずつ文字や図版のレイアウトをした、印刷会社に持ち込むDTP(デスクトップ・パブリッシング)データのこと。1990年代まで、本や雑誌のデザインといえば、手作業で印刷されるイメージを作ることが行われていた(いわゆる版下)。それが、コンピュータの画面の中でデザインできるようになったのがDTPである(注1)。月刊アスキー編集部では、入稿データを、毎号MO(長期間保存が可能な磁気メディア)にコピーして保存していたの

                                        開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる
                                      • 公式サポートが終了した古いMacに最新のmacOSをインストールするプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」が「2008年のMacにmacOS Sonomaをインストールする」バージョン1.0.0を公開

                                        エンジニアのミコラ・グリマリョク氏によって開発が進められるオープンソースのプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」(OCLP)は、Appleが提供する最新のmacOSを、サポートが終了した古いMacでも動作させることを目的としたプロジェクトです。そんなOCLPが2023年10月3日に公開したバージョン「1.0.0」では、記事作成時点で最新の「macOS Sonoma」のサポートに対応しています。 OpenCore Legacy Patcher https://dortania.github.io/OpenCore-Legacy-Patcher/SONOMA-DROP.html Release 1.0.0 · dortania/OpenCore-Legacy-Patcher · GitHub https://github.com/dortania/OpenCore-Le

                                          公式サポートが終了した古いMacに最新のmacOSをインストールするプロジェクト「OpenCore Legacy Patcher」が「2008年のMacにmacOS Sonomaをインストールする」バージョン1.0.0を公開
                                        • M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge

                                          プロセッサの進化だけではない細かなアップデートM2を搭載したMacBook Airは大胆に設計変更された最初のモデルとは思えないほど、高い完成度の仕上がりだった。しかし、M3 MacBook Airは、その高い完成度にさらに磨きをかけて、見た目はほとんど同じながら、細かな使い勝手や満足感を高める工夫がされている。 M3搭載が大きな要素として語られる面がある今回のアップデートだが、実はそうした細かなアップデートこそが、今回の新製品における1番の魅力だと思う。 例えば、人気モデルであるがゆえに可能なカラーバリエーションの展開だが、その中でもミッドナイトの仕上がりに関しては、今回細かなチューニングが行われた。 M2 MacBook Airで導入されたミッドナイトは、久々に黒に近いMacBookとして発売当時から人気を誇っていたが、一部には指紋が目立ちやすいという不満の声があった。しかし今回は新し

                                            M3 MacBook Airレビュー。性能向上だけでなく細部も確実なアップデート(本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
                                          1