macOS 10.15 Catalinaの初期リリースではNVIDIA製のdGPUを搭載したMacBook ProやiMacでSceneKitがサポートされず、Catalyst系アプリの機能が一部制限されるもようです。詳細は以下から。 AppleはmacOS 10.15 Catalinaの正式リリースを前に、開発者向けにmacOS CatalinaのGolden Master版を公開、Catalystを利用してiPadからMacへ移植したアプリの審査やMac App Storeで定額制ゲーム配信サービスApple Arcadeのサービスを開始していますが、 Judging by the Catalina GM seed, macOS Catalina is gonna ship with nonfunctional SceneKit in Catalyst on older Nvidia
AppleはミニLEDを搭載した新型MacBook Proの大量生産を開始したという情報が出ています。 上流サプライチェーンの情報筋によると、8〜11月の新モデルの月間出荷台数は60〜80万台になる見込みだとDigiTimesが報じています。 14インチおよび16インチの次世代MacBook Proは長い間噂されてきましたが、その発売は近いと予想されます。 複数の報道によると、Appleは新しいiPhone、Apple Watch、AirPodsなどを今秋発売する計画です。 新型MacBook Proのイメージ 14インチおよび16インチMacBook Proは、新たにミニLEDディスプレイ、デザインの刷新、より強力なAppleシリコンチップを搭載し、年内に発売されるとと予想されています。その生産は今年第3四半期に開始されるとと広く報じられていました。 DigiTimesの以前の報道では、
Bloombergの先日の報道は、Appleが自社設計のプロセッサの開発に取り組んでいるというニュースに再び脚光を当てましたが、次期MacBookにはiPadに搭載されるであろうA14Xチップの改良版が搭載されることを含む、いくつかの詳細を確認できたとFudzillaが伝えています。 BloombergはiPhone 12に搭載予定のA14プロセッサをベースにすると主張しているのに対して、Fudzillaは次期iPadに搭載見込みのA14Xをベースにすると主張しています。Fudzillaは、A14チップセットではノートブックにさえ電力を供給するのに十分なTDPを持っていないとしています。 MacBook 12インチ このプロジェクトは新しいものではなく、Appleは何年も前から取り組んでおり、Intelはその事実を認識していたそうです。情報をよく知る関係筋によれば、2021年の新型MacB
Appleがまもなく発表するとみられている新型MacBook Proシリーズについて。 新しいAppleシリコン「M1X」を搭載した試作検証段階モデルの仕様を示したスクリーンショットをリーカーが公開しています。 信頼できる情報を提供することで知られているMajin Bu氏がツイートしているのは、発売間近というApple社内でテストされたDVTユニットの画像とのこと。 DVTとは「Design Verification Test」の略で、設計検証試験、設計検証およびテスト段階を意味するようです。 新しいMacBook Proのイメージ製品開発は、プロトタイプのあと、技術検証試験(EVT)、設計検証試験(DVT)、生産検証試験(PVT)を経て、大量生産されます。 次の説明がわかりやすいかもしれません。 製造には4つの試作工程がある。ブレッドボードという実験用の大きな基板で電子回路を試作する「原
2019年に登場したMacBook Proの13インチモデルには、端末がシャットダウンし続けるというバグが確認されています。Appleはこのバグの存在を認めており、対処方法を公開しています。 Apple acknowledges random shutdown issue with some 2019 13-inch MacBook Pros - The Verge https://www.theverge.com/2019/12/4/20995200/apple-2019-macbook-pro-13-inch-shutdown-turn-off-bug 2019年に登場したMacBook Pro13インチモデルで端末がシャットダウンするバグが発生していることを最初に報じたのはMacRumorsです。MacRumorsのサポートフォーラム上に投稿された報告から、複数のMacBook Pr
驚くほどの変貌 アップルは、すべての製品に自社開発の半導体「Appleシリコン」を活用する計画を進めている。その詳細は、前回の記事でもお伝えしたとおりだ。 その最終段階といえるのが、MacへのAppleシリコン搭載だ。その第1弾である「M1」を搭載した製品の出荷がいよいよ始まった。 今回は、「MacBook Pro」13インチモデルのM1搭載版の実機レビューをお届けする。 「超高性能のノート型Mac」の誕生 M1版MacBook Proは、13インチディスプレイを搭載したノート型だ。ノート型のMacは「MacBook Air」「MacBook Pro」の2ラインに分かれ、さらにMacBook Proが「13インチ」と「16インチ」に分かれる。 MacBook Proの13インチモデルは、じつはちょっと微妙な存在だ。「性能重視」ではあるものの、16インチほど高性能なプロセッサーを採用するわけ
米Appleが2026年に2種類の折りたたみデバイスを発売する計画があると、9to5Macが伝えました。 Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏の最新の調査レポートによると、アップルは折りたたみiPhoneとiPad/Macハイブリッドデバイスの2つを開発中だとのことです。 折りたたみiPhoneについては、先月末にパネル供給契約を結んだという情報が出ていました。この端末はGalaxy Flipに似た上下に折りたたむデザインになるとされています。発売は2026年後半が予想されています。 一方、iPad/MacBookハイブリッドデバイスも開発中だと言われています。これは全画面MacBookあるいは折りたたみiPadと呼べるもので、広げると18.8インチのディスプレイを搭載するとのことです。 プー氏のレポートによると、まず折りたたみiP
Appleが発売の準備を進めているという新型MacBook Proについて、今年の新モデルに搭載されるプロセッサは、M2ではなくM1Xという名称になるという情報が出ています。 確かな実績を持つ情報筋から得られたとして9to5Macが伝えており、これは同じコアだが数が多く、パフォーマンスを重視した構成になるというBloombergの報道にも矛盾しないとしています。 Appleは来年のチップのためにM2の名前を残しているとされ、おそらく新しいMacBook Airでデビューするだろうと言われています。 M1版MacBook Pro Bloombergによると、新型MacBook Pro荷搭載されるプロセッサは、コードネーム「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」という2種類のチップが計画されています。 どちらも高性能コアが8、高効率コアが2、合計10のコアが搭載されていますが、グラ
eGPUの使用を止め、4KモニターをMacBook Pro直挿しにした理由 16インチ型MacBook Pro(2019)が優秀すぎて、Blackmagic eGPUが必要なくなった もう僕にeGPUは必要なくなった。 「Blackmagic eGPU」購入から約1年半が経った。当初は、4コアCPUを搭載した13インチ型MacBook Pro(2018)の非力なGPUを補うために導入していたが、16インチ型MacBook Pro(2019)を購入して以来、必要性が薄れつつあった。 先日、デスクの配置を見直した際に「Blackmagic eGPU」を作業環境から外し、使用を止めた。 4Kディスプレイ「27UK650-W」を左右並べて配置し、16インチ型MacBook Pro(2019)を「Twelve South Curve Stand for MacBook」の上に載せ、ソーラーパネル付き
新型MacBook Pro (13-inch, 2020) の続報として、16インチMacBook Proの事前情報の提供などで実績のあるリーカー_rogameは、新モデルが最大32GB RAMのメモリーや4TBのストレージを選択できるようになることをツイートしています。 追記:新モデル出ました:新型13インチMacBook Pro (2020) が発表、本日より発売開始 MacBook Pro 13インチ _rogameによれば、Appleがテストしているモデルは、Intel Core i7-1068NG7(2.3GHz-4.1GHz)プロセッサ、最大32GB RAMのメモリー、最大4TB SSDなどのスペックとなっています。なお、前回の情報にもある通り、外部GPUは搭載しない模様。 AppleはこのクラスのMacBook Proの新モデルのディスプレイサイズを14インチ前後にアップする
Appleは全く新しいカテゴリーの製品として、20インチ前後のスクリーンを搭載する折りたたみ式デバイスに取り組んでいるという情報が出ていましたが、BloombergのMark Gurman氏もこの情報を裏付けるように、Appleはデュアルスクリーンの折りたたみ式MacBookとiPadハイブリッドとなる新モデルを検討していると報告しています。 MacBook ProMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で、Appleは、折りたたみ式の20インチスクリーンに物理的なキーボードを接続させるか、ディスプレイの一方を仮想キーボードとして機能させることを検討しており、Appleは後者のアプローチを取り、デュアルスクリーンで、折りたたみ可能なMacBookとiPadのハイブリッドを検討していることを聞いたとしています。この新世代モデルは、物理的なキーボードとトラック
Appleが今年後半にも発売するといわれている新型MacBook Proについて。 新モデルにはアップデートされた1080pのウェブカメラが搭載されるという情報が出ています。 また、新型MacBook Proだけでなく、今後のMacの全製品にも搭載されるそうです。 新型MacBook Proのイメージ 現行のMacBook Pro/Airは720p FaceTime HDカメラが搭載されています。 しかしながら、この情報を提供しているリーカーDylan氏も、廉価版のiPad airがMacBook Airよりも優れたフロントカメラを搭載しているのはとても不思議だとしているように、カメラ性能については、高価なMacBookよりもiPadの方が優れているという逆転現象が起きています。 現行最新のM1搭載24インチiMacには、M1 ISPと連係する1080p FaceTime HDカメラが搭載
MacBook Proには2ポート接続、iPad用には1ポート接続もできる二刀流Type-Cマルチハブ2020.05.17 09:0020,361 ヤマダユウス型 着実に完成形に近づいてる感。 ノマドを追い求めるライター、塚本さんも愛用しているHyper製品。モバイルバッテリーやType-Cハブに定評がありますが、新製品「New HyperDrive DUO 7-in-2 - USB-C Hub for MacBook Pro / Air(HD28C)」もなかなか良さげですよ。良さげというか、上手い。 MacBook Proにマッチする2つのポートに挿し込むType-Cハブで、HDMI端子、Type-C端子×2(うち片方は100W供給対応のThunderbolt 3)、Type-A端子×2,SDカード、microSDカードを搭載。HDMIは4K60Hzに対応しています。 Image: HY
世界的な半導体不足のために、一部のMacBookとiPadの生産が遅れていることをNikkei Asiaが伝えています。 チップの不足により、MacBookの生産で重要な工程である最終組み立て前のプリント基板へのコンポーネントの実装に遅れが生じていると、この件に詳しい関係者が述べています。 一方、iPadの一部の組み立ては、ディスプレイとディスプレイコンポーネントの不足のために延期されています。 iPadシリーズ 今回の遅れの結果、Appleはこの2製品のコンポーネント注文の一部を今年の上半期から下半期に延期した、と関係者は述べています。 業界関係者や専門家によると、今回の遅延はチップ不足がより深刻化し、中小のハイテク企業に大きな影響を与える可能性があります。 MacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) Appleの代表的な製品であるiPhoneの生産計画は、今
Appleは2020年前半に、「AirTag」とも呼ばれているUWBタグ、ハイエンドワイヤレスヘッドフォン、小型ワイヤレス充電マット、4.7インチの新型iPhone、iPad Proの新モデル、MacBook ProおよびMacBook Airの新モデルなどを含む、複数の新製品を発売すると著名なTF International SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏は最新レポートで予測しています。 個々の予測をみていくと、 4.7インチiPhone(いわゆるiPhone SE2/iPhone 9) iPhone8同様のデザインで、液晶ディスプレイ、Touch ID搭載ホームボタン、A13チップ、3GB RAMなどを搭載。米国では399ドルの価格帯で3月末までに発売の見込み 新型iPad Pro 新モデルはARのために3Dセンシング搭載のトリプルレンズカメラシステムを搭載
Appleは、より高速なプロセッサ、新しいデザイン、外付けデバイスとの接続性を向上させた複数の新型Macラップトップおよびデスクトップの発売を準備していることをBloombergが報じています。 記事では、MacBook Pro、MacBook Air、Mac Pro、iMac、Mac miniの新モデルについて触れていますが、以下、早ければ年末に発売が予定されている、デザインを一新したハイエンドのMacBook Airと、ローエンドの13インチMacBook Proについて。 「Staten」というコードネームの新Appleシリコンチップが搭載されるとのことで、M1と同じ数のコアを搭載し、M1よりも高速に動作するそうです。また、グラフィックコアの数も9〜10に増える予定としています。 現行M1チップには4つの高性能コア、4つの高効率コア、7〜8つのグラフィックコアという構成です。 ハイエ
ヤマダ電機のオンラインストア「ヤマダウェブコム」にて、本日より人気のApple製品が勢揃いとなる期間限定のサマーセールが開催されています。 期間は6月25日まで。 Apple M1チップを搭載したMacBook Air、MacBook Pro、Mac mini、現行最新のiPad Air第4世代、Apple Watch SEなどが対象です。 たとえば、MacBook Airの場合115,280(税込)ですが、カート内でさらに11,000円値引きとなっています。MacBook Pro、Mac miniも同様に11,000円値引きです。 一方、iPad Air第4世代は6,600円値引き、Apple Watch SEは4,400円値引きとなっています。 ウェブコム会員限定セールとなり、無料のウェブコム会員になって購入すると割引が適用されます。 ヤマダのサマーセール 私は今回セールとなっているM
Appleが発表したM2搭載の新型MacBook Pro。 そのレビュー記事が解禁されています。 外観はM1搭載モデルとほとんど同じ、変わったのはプロセッサだけなので、必然的に最新プロセッサM2の実力について焦点が当てられています。 M2搭載MacBook Pro 新しい「13インチMacBook Pro」は誰のための製品か? 理想的な進化を遂げた「Apple M2チップ」の魅力:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) - ITmedia PC USER ASCII.jp:28時間使える「M2搭載MacBook Pro 13インチ」超高効率ノートブックの誕生【実機レビュー】 (1/4) Apple M2の実力を探る。新型「13インチ MacBook Pro」実機レビュー | Business Insider Japan M2搭載「MacBook Pro」を試す ハデさはないが高
Appleが開発中のMac向けARMベースのプロセッサ「Appleシリコン」について、2020年第4四半期にTSMCの5nmプロセスを使用した最初のA14Xプロセッサが量産されるという情報を工商時報が報じています。 また、AppleはAppleシリコンMac用GPU(コードネーム「Lifuka」)を開発中とされ、こちらもTSMCの5nmプロセスを使って生産され、2021年後半に発売されるiMacに搭載される予定だそうです。 A14・A14X・Apple GPUAppleは今年6月に開催されたWWDCで、同社のMac製品が今後2年間でIntel x86ベースのCPUから自社設計のArmベースのApple Siliconプロセッサに移行することを発表しています。 Appleシリコン Appleのサプライチェーンによると、Appleは12インチRetinaディスプレイを搭載したMacbookを今
金曜日の夜から始まったビックカメラ.comの決算BICスペシャルセールですが、パソコンの台数限定特価として、MacBook ProやMacBook Airの旧モデルが多数特価で販売されています。 記事執筆時点でApple製品は43モデルが対象となっており、 たとえば、「MacBookPro 13インチ Touch Bar搭載モデル[2018年/SSD 512GB/メモリ 8GB/2.3GHzクアッドコア Core i5]シルバー MR9V2J/A」は154,800円 (税込)。 これは価格.com最安値となっています。 2018年モデルなので現行2019年モデルよりも1年古いモデルとなりますが、搭載されているプロセッサが同世代なのでベンチマークを確認しても搭載CPUの周波数の違いほど変わることはありません。 下はGeekbenchのマルチコアスコアのグラフ。 上のモデル「MacBookPr
Appleは本日、現地時間11月10日に「One more thing」と名付けられたオンラインイベントを開催すると発表しました。 その 「thing」とは、初めてアップルが設計したメインプロセッサ「Appleシリコン」を搭載したMacになることはまず間違いなさそうです。 Bloombergは、Appleが準備しているAppleシリコン搭載Macの最新情報を伝えています。 それによれば、Appleと海外サプライヤーはAppleプロセッサを搭載した3つの新しいMacのラップトップの生産を加速しています。その3製品とは、新しい13インチと16インチMacBook Pro、そして新しい13インチMacBook Airです。 Appleの新モデルに詳しい情報筋によれば、これらのデバイスには大きなデザインの変更はありません。 Appleの最初のMacプロセッサは、最新のiPhone12やiPad A
Appleが来年発売する新モデルについて、BloombergのMark Gurman氏は、最新ニュースレター「Power On」において、その特徴とともにまとめています。 iPhone14はもちろんですが、特に注目すべきは、ワイヤレス充電に対応した新しいデザインのiPad Proや、iPad Air第5世代およびiPad第10世代、登場以来最大のアップデートなる新型MacBook Air、Appleシリコン搭載のMac Pro、そして、AR/VRを搭載したヘッドセットなどです。 2021年は控えめな1年でしたが、2022年はより幅広い新製品が登場するとGurman氏は予想しています。 次世代MacBook Airのイメージ9to5Macの箇条書きに従えば、 ワイヤレス充電機能を搭載した新しいデザインのiPad Pro iPad AirおよびエントリーモデルのiPadのアップデート Appl
Appleは2022年に「MacBook」と「iMac Pro」を発売するという噂が出ていることから、Appleは製品ラインアップのネーミングをシンプルにしようとしている可能性があることをMacRumorsが指摘しています。 Apple製品Appleは2022年に、新しいハイエンドiMac、デザインを一新したMacBook Air、アップデートされたMac mini、エントリーレベルのMacBook Pro、Mac Proと、Appleシリコンを搭載した5種類の新しいMacの発売を準備していると予想されています。 複数の情報によると、Appleは2020年のMacBook Airの直接的な後継機種を開発しているとされていますが、この新モデルは「MacBook Air」というブランド名ではなく、シンプルに「MacBook」という名称になるのではないかといわれています。 Appleが「MacB
先日M1版MacBook Airを購入しました。 これを機に、これまで使っていたMacBookを売却しました。 今回売却したのは、12インチMacBook 2015年モデル。 もう5年以上も前に購入したものです。 実は新古品のような状態のものを中古ショップで購入し、5年以上使ってきましたが、ようやく新しいモデルを購入したわけです。 MacBook 12インチ 2015年モデル 売却はいつものじゃんぱらへ。 ネットで確認すると2015年の12インチMacBook 256GBモデルの買い取り価格は38,000円。 当時13.8万円で購入したものが、その5年後に3.8万円で売れました。 つまり、5年間で10万円。2万円/年です。 これが高いのか、安いのか。 少なくとも、Apple製品じゃないと5年も前の製品がここまで高値で取引されることはないでしょう。 そういう意味ではコストパフォーマンスはよい
Appleは年内に16インチMacBook Proの新モデルを発売するかもしれない、そんなうわさが出ています。 Komiya (@komiya_kj)氏によれば、16インチMacBook Proのマイナーアップデートが11月か12月あたりにある模様。 マイナーアップデートということで、筐体デザインはそのままに、プロセッサを最新にするなど内部アップデートが主となると思われますが、もちろん、この情報が正確かどうかは不明です。 ハイエンドモデルでAppleシリコンを搭載したMac製品が出るのはまだまだ先でしょうから、たとえばCPUが現行のIntel第9世代から第10世代Coreへの刷新や、同じく最新の外部GPUの搭載などに留まると予想されます。 今月5日には27インチiMacの新モデルが発売されましたが、こちらもCPUが第10世代Intel Coreにアップグレードされているのがメインとなってい
AppleはミニLEDを搭載した新型MacBook Airを2022年中頃に発売するという情報が出ています。 AppleアナリストMing-Chi Kuo氏が投資家向けの最新報告で主張しています。 新しいMacBook Airは13.3インチのミニLEDディスプレイを搭載し、ミニLEDディスプレイの搭載が噂されている新型MacBook Pro(今年後半に発売予定)に次いで、ミニLEDテクノロジーを得た2番目のMac製品になるとしています。 M1搭載のMacBook Air (Retina, 13-inch, 2020) これまでの噂では、新しいMacBook Airは現行モデルよりもベゼルが狭くなり、MacBook Proで噂されているのと同じMagSafe充電技術が採用されると言われています。また、2つのThunderbolt/USB 4ポートが搭載され、Appleが今年発表したM1 i
MacBookでは画面を閉じると自動的にスリープになりますが、あえてスリープさせたくない場合があります。 ここでは、Mac標準機能を使った方法と、アプリを使った方法の2つの手順を、図解入りでくわしく説明します。 Macの「クラムシェルモード(リッドクローズモード)」の紹介 ノート型のMacでは、昔から「クラムシェルモード(リッドクローズモード)」と呼ばれる使い方があります。 これは、次の条件を満たすと、画面を閉じた状態でもスリープ状態にならずに、Macを使う方法です。 AC電源をつなぐ 外部ディスプレイをつなぐ 外部キーボードをつなぐ(USBまたはBluetooth接続) トラックパッドかマウスをつなぐ(USBまたはBluetooth接続) 逆に言うと、上記の条件を満たさない場合には、画面を閉じるとスリープになってしまう、ということになります。 そうすると、たとえば外部ディスプレイなどをつ
本日より開始されている「Amazon タイムセール祭り」にて、13インチMacBook Proの各モデルがお買い得となる特選タイムセールが開催されています。 対象となっているのは、1世代前の13インチMacBook Proです。 下のスクリーンショットはMacBook Pro (13インチ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 128GBストレージ, 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ)は27,960 (18%)円OFFの125,820円、さらに1%ポイント還元となっています。 Amazonタイムセール祭り:MacBook Pro 13インチが特価 その他の注目のセールとしては。 Microsoft Surface Goなどがお買い得 HPのパソコン・モニター各種がお買い得 富士通のノート、デスクトップ パソコンがお買い得 PC周辺機器がお買い得 【プライム会員
Appleは来年にもデザインを刷新した新世代のMacBook Airを発売すると予想されていますが、これまでに出ている情報を元にした新モデルの最新レンダリング画像をリーカーJon Prosser氏が自身のウェブサイトFrontPageTechで公開しています。 MacBook Air (2022)のレンダリング画像Prosser氏は今年5月に、情報源から送られてきた新しいMacBook Airの画像をもとにしたレンダリング画像を製作、公開していました。 そこにはディスプレイ以外のすべてが含まれており、デザイナーのIan氏とともに、足りない部分を補いながら、USB-C、MagSafeの可能性、フルサイズのファンクションキーを備えた白いキーボード、ウェッジデザインの廃止、白いベゼル、そしてカラフルな本体カラーなどを表現したそうです。 MacBook Air (2022)のレンダリング画像今回、
Appleが今秋発売するといわれている新型MacBook Proについて、そのスペック情報が出ています。 リーカーKomiya (@komiya_kj)氏によれば、新しいMacBook Pro13インチは、今年10月に登場し、 Apple Silicon (A14Xベース) (新型MacBookと同じ) or Intelチップ (オプション) RAM 8, 16, 32GB SSD 256, 512GB, 1, 2, 4TB 4 USB-Cポート 2 or 4 Thunderbolt 3 ポート (オプション) 冷却ファン搭載 Magic Keyboard Touch Bar Touch ID $1099~ 11月 or 12月出荷 という仕様になるそうです。 うーん、AppleシリコンとIntel Coreプロセッサが選べるということなのでしょうか。 もちろん、この情報が正確なのかはわか
M1搭載MacBook Air、速すぎでは。ネイティブ対応していないアプリの動作も十分なほど高速っぽい2020.11.17 17:0036,287 塚本直樹 無敵じゃん。 その高性能っぷりが報告されている、Apple(アップル)の新型プロセッサ「M1」。そしてこちら、Rosetta 2(インテルのプロセッサを搭載したMac向けに作られたアプリをM1搭載Macでも動作させるソフトウェア)でのエミュレーションでも十分高速なことが判明しました。 Image: MacRumorsベンチマークソフト「Geekbench」の結果を見ると(↑)、MacBook Air(M1搭載、2020年モデル)はRosetta 2で動作させた状態でもシングルコア:1313/マルチコア:5888というスコアを達成。これは、ネイティブアプリと比較して78%〜79%と十分なパフォーマンスを達成しているのです。よく見ると、I
Appleは、MacBook Air、エントリーレベルの13インチMacBook Pro、24インチiMac、Mac miniなど、M2チップを搭載した、少なくとも4モデルの新しいMacを準備していることをBloombergのMark Gurman氏は自身のニュースレター「Power On」の最新版で報告しています。 これらの新モデルは、M1 Pro/M1 Maxチップを搭載した新しいMacを発売後、年内に発売される可能性が高いとしてます。 新型MacBook Airのイメージ個々のモデルについては、新しいエントリーレベルのMacBook Proは、Touch Barがなくなり、ProMotionディスプレイが搭載されないなど、ハイエンドモデルと比べてディスプレイ、プロセッサ、ストレージなどで差別化されるとGurman氏は予想しています。 via MacRumors, 9to5Mac 新し
何年ぶりのおかえりなさい? まず最初に断っておきます。かなり夢じみた噂で期待しすぎはダメ…という前提でお聞きください。2019年にラインナップから外れたMacBook 12インチに復活の噂。 Appleプロダクトの情報について実績のあるリーカーによると、Appleは最近、MacBook 12インチモデルを復活させる準備をしているらしいのです。 話の出どころは台湾のサプライチェーンメーカーからの情報とのこと。12インチモデルの発売が確定しているわけではないとしながらも、生産準備が進んでいるような素振りが見えるとのこと。12インチ、おまえ…帰ってくんのか? 12インチの噂はあれど、現在のAppleラインナップを考えると…実は過去にもMacBook 12インチモデルが復活する? みたいな噂が流れたこともありました。省エネ性能の高いM1チップで復活する? とかね。 確かにそれは魅力的なんですけど、
Appleは新プロセッサM1 Pro/M1 Maxを搭載した新型MacBook Pro (2021) を発表しましたが、同時に出るといわれていたハイエンド版Mac miniは発表されませんでした。 しかしながら、少し前に新型Mac miniは新型MacBook Proと発売時期をずらすという情報が出ており、この情報が正しい結果となりました。 Mac mini 2020年モデル新しいMacBook Proでは次のプロセッサ、メモリー、ストレージを選択可能です。 MacBook Pro 2021年モデルApple M1 Proチップ 6つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した8コアCPU+14コアGPU 8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアCPU+14コアGPU 8つの高性能コアと2つの高効率コアを搭載した10コアCPU+16コアGPU Apple M1 Maxチップ 8つの
M1搭載で別人に生まれ変わってしまった新型MacBook Air #AppleEvent2020.11.11 06:1633,057 福田ミホ あれこれ何倍にもなって、ファンレスになってお値段据え置きって。 WWDC 2020で、Apple(アップル)はその全コンピューターをカスタムデザインのARMベースプロセッサ・Apple Siliconに移行すると発表しました。そして今、Appleはついに新チップ・M1搭載のコンピューターを世にだそうとしています。そんな今日発表されたコンピューターのひとつが、新MacBook Airです。 Macのために作られたチップ、M1Macのためだけに設計されたSoC(システムオンチップ)のM1は、パソコン用チップとしては初めて5nmプロセスで作られていて、160億ものトランジスタが詰まっています。M1に搭載されたCPUは4つの高性能コアと4つの高効率コアの計
まだバッテリーが十分に残っているのに、MacBook Proが突然シャットダウンすることがある? それはあなただけではありません。 MacBook Proが予期せずにシャットダウンするという報告が、さまざまなフォーラムやサポートスレッドであがっています。 今のところ、Appleは2019年版の13インチMacBook Proでこの現象が発生することを認めていますが、 Mashableによると、同じような現象が2017年以降の13インチMacBook Proで起きているそうなので、Appleが把握しているよりもこの不具合は広範囲に広がっている可能性があります。 突然のシャットアウトに悩んだら、夜にこれをやってみて簡単な解決策があります。おかしなくらい簡単ですが、MacBook Proを数時間、使用せずに閉じておく必要があります。 MacBookを仕事や勉強に使っている人は、夜寝ている時間を利
こんにちは。シュンスケです。 価格コム限定パッケージをカスタマイズすることで、高性能なのに3万円台で買えてしまう、コスパ抜群のノートPC、Lenovo ThinkPad E495。 私もつい買ってしまいました…。 実際に届いて1ヶ月ほど使っていますが、これ、かなりいい感じです。 私はここ10年ほどMacばかり使ってきたApple信者ですが、この記事はそのMacユーザー目線でのThinkPad E495のレビューです。温かい目で見てください。 価格コム限定パッケージ ThinkPad E495 Lenovo ThinkPad E495って? ThinkPad E495はLenovoが出すノートPC。ThinkPadシリーズの中では最廉価モデルです。 液晶のサイズは14インチ、重量は1.8kg。持ち運び用と言うよりは、基本的には据え置きで使うことを想定されているモデルです。 ThinkPad
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