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  • メタデータを理解する(NISOによる入門書)|国立国会図書館-National Diet Library

    小売業者が商品や顧客の情報をどのように保管しているかをご存じですか。雇用者は従業員とその業務内容の情報、団体は主催する行事の情報、研究機関は各分野の動向と注目すべき人物の情報、図書館や文書館や博物館は保存管理している資料の情報、政府は国民や同盟国や敵対国の情報をどのように保管しているのでしょうか。これらの情報は、すべてメタデータです。メタデータは、事物を言い表すために私たちが作成、保管、共有する情報です。メタデータのおかげで、私たちは事物と関わり合い、必要な知識を得ることができます。「メタデータ」という言葉は古来、その語源が文字通りに表すように「データに関するデータ」という意味を持っています。このような定義の広さから、メタデータは遍在しているのではないかと考える人もいるかもしれませんが、事実そのとおりです。米国では、2013年に米国国家安全保障局(National Security Age

    • 2021年度私立大学図書館協会賞が実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館の「『図書館情報学文献目録』BIBLIS PLUSの構築と公開」に決定

        2021年度私立大学図書館協会賞が実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館の「『図書館情報学文献目録』BIBLIS PLUSの構築と公開」に決定
      • 『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり(文献紹介)

        2022年12月8日付けで、『大学図書館研究』122号に記事「『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり」が掲載されています。 『大学図書館研究』の完全オープンアクセス化にあたって課題となった、規定の改正、プラットフォームの変更とデータ移行、編集委員会体制の再整備等の記録や、並行して行われた過去論文の完全電子アーカイブ化の工程についてまとめられています。 鈴木宏子, 杉田茂樹, 石川一樹, 山本順也. 『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり. 大学図書館研究. 2022, (122). https://doi.org/10.20722/jcul.2145 参考: 『大学図書館研究』オープンアクセス化 最新号がJ-STAGEで無料閲覧可能、ライセンスはCC BY-NC 2018-02-06 https://current.ndl.go.jp/car/35438 『大学

          『大学図書館研究』完全オープンアクセス化までの道のり(文献紹介)
        • 延期したCiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合日時について(4/18 10時) | 学術コンテンツサービス サポート

          CiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合の延期についてでお知らせすると連絡しておりました、CiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合時期が、2022年4月18日(月)10時に決まりましたので、お知らせいたします。 詳細は、 CiNii ArticlesのCiNii Researchへの統合についてをご参照ください。

          • 臨時シンポジウム「日本における大学図書館のグランドデザイン」の開催(終了しました) – 日本図書館情報学会

            以下の日程で,臨時シンポジウム「日本における大学図書館のグランドデザイン」をオンラインにて開催します。 日時:2022年3月5日(土)14:00~16:00(終了時刻は予定) パネリスト(五十音順):小山憲司氏(中央大学),竹内比呂也氏(千葉大学),野末俊比古氏(青山学院大学) コーディネーター:岸田和明氏(慶應義塾大学) 司会:三浦太郎氏(明治大学) 内容の詳細および参加申し込み方法,問い合わせ先については,案内PDFをご覧ください(非会員の方もこちらをご参照ください)。 申し込み締め切りは,2022年2月23日(水)です。

            • 本になります―『図書館のための和漢古書目録法入門』 (TRC データ部ログ)

              AV MARC概論 (8) MARC MANIAX 典拠 (16) MARC MANIAX 分類/件名 (12) MARC MANIAX 目録2022 (12) MARCができるまで (39) MARCで探そうQ&A (27) MARC概論 (5) NDC10版変更点 (13) TOOLiで探そう (14) ぶー子、NDCに迫る! (10) データ部ログ ダイジェスト (70) 個人名典拠ファイル入門 (11) 図書館業務とTRCのサービスメニュー (7) 図書館蔵書MARCのヒント (7) 雑誌データ概論 (10) プロフィール (3) お知らせ (68) データ部紹介 (56) TRC MARC (278) タイトル・シリーズ (25) 著者 (106) 文字の話 (8) 読み方 (27) 図書記号 (10) 分類/件名 (177) 新設件名のお知らせ (136) 分類/件名のおはなし

              • 【イベント】日本図書館研究会2024年度特別研究例会「オープンアクセス(OA)と図書館」(5/26・京都)

                2024年5月26日、日本図書館研究会2024年度特別研究例会が同志社大学新町キャンパス(京都府)で開催されます。 「オープンアクセス(OA)と図書館」というテーマの下で、逸村裕氏(筑波大学名誉教授)が、様々な問題を抱えつつ進展しているOAの現在と未来について発表を行います。 参加費は無料で、事前申込みも不要です。 日本図書館研究会 2024年度特別研究例会(日本図書館研究会) https://www.nal-lib.jp/2024spreikai/ 参考: 統合イノベーション戦略推進会議(第18回)において「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」が決定 [2024年02月21日] https://current.ndl.go.jp/car/210452

                  【イベント】日本図書館研究会2024年度特別研究例会「オープンアクセス(OA)と図書館」(5/26・京都)
                • 感染症拡大の状況下において図書館資料の衛生状態を保つ方法(記事紹介)

                  American Libraries誌の2020年3月27日付ブログ記事として、フリーランスの著作家であるLara Ewen氏による“How to Sanitize Collections in a Pandemic”が公開されています。 公開されたブログ記事は、新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中で、利用者・図書館職員双方の安全を保つための課題等について、専門家の様々な意見を紹介する内容です。ブログ記事ではフロリダ大学図書館の資料保存担当者であるデュラン(Fletcher Durant)氏のコメントを紹介しながら、図書館資料の衛生状態を保ち安全を確保するために、簡単・安全でコストのかからない方法は、時間をかけてウイルスを隔離することであることを指摘しています。デュラン氏は、最低24時間、できれば14日間ウイルスから隔離することが最良の消毒方法であり、全ての図書館が2020年3月17日付

                    感染症拡大の状況下において図書館資料の衛生状態を保つ方法(記事紹介)
                  • 日本最初の図書館学校|新 慶應義塾豆百科|三田評論ONLINE

                    昭和26(1951)年4月7日、慶應義塾大学文学部図書館学科(ジャパン・ライブラリー・スクール)が開講した。当時の『慶應義塾総覧』によると「全国から代表的な学生を募集する所謂『日本図書館学校』であって本校の教授たちは国内の各種図書館の司書に助言と指導を与えている」と記されている。前年、連合国軍総司令部の占領政策の一環で図書館の振興が考えられ、それを託されたアメリカ図書館協会が日本にライブラリースクールを設置することを目指して調査を行うことになり、ワシントン大学のロバート・ギトラーがその任にあたった。複数大学の候補のなか、最終的に「新しい学問を受け入れるにふさわしい進取の学風」との理由で義塾に開設が決まり、2月5日に公式に通知された。3月8日の朝日新聞には募集の公告が掲載された。「米人教授団による日本最初の図書館学校、第三学年編入者願書受付〆切四月七日、編入学資格、新制大学二年終了以上並びに

                      日本最初の図書館学校|新 慶應義塾豆百科|三田評論ONLINE
                    • 進化する図書目録

                      食べ物を噛みながら、それがどうやってスーパーへやってきたかを常に考えているわけではないように、グーグル検索でクリックするときも、そのあと実際何が起こっているかを常に考えているわけではない。 それでも、グーグルの背後にいるのが巨大な営利企業であることは、ほぼ誰もが知っている。どのキーワードにどの検索結果を表示するかを決めているのはこの企業だ。図書館のカテゴリーや選書、検索もまた中立的ではないが、そのことを意識している人々はより少ない。 ザンクトガレンにあるジッターヴェルク外部リンク芸術図書館は、展覧会を通じてそのような意識を高めようとしている。図書目録とは、たいていパサパサしていて直感的な要素に欠けるものだ。だが、ジッターヴェルクでの調べ物は異なる。目録の中の書架を「クリック」すると、本の背表紙が写真になって現れるのだ。 夕方、図書館での調べ物が終わったら、書籍は適当な場所に戻せばよい。レー

                        進化する図書目録
                      • 日本図書館協会(JLA)、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、「オンライン授業における三ツール(『日本十進分類法(NDC)新訂10版』『日本目録規則(NCR)1987年版改訂3版』『基本件名標目表(BSH)第4版』)の活用について」を発表

                          日本図書館協会(JLA)、新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、「オンライン授業における三ツール(『日本十進分類法(NDC)新訂10版』『日本目録規則(NCR)1987年版改訂3版』『基本件名標目表(BSH)第4版』)の活用について」を発表
                        • (耕論)なぜ「図書館の自由」? 門井慶喜さん、福井佑介さん、嶋田学さん:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            (耕論)なぜ「図書館の自由」? 門井慶喜さん、福井佑介さん、嶋田学さん:朝日新聞デジタル
                          • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 3日目(10月19日(木)) - 猫に夢研究所

                            目次 参加メモの前提 情報リテラシー教育支援の現状 : 東北大学附属図書館の事例 / 堀野 陽子(東北大学附属図書館工学分館整理・運用係長) | 9:30-10:45 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館における目録実務とその周辺 / 川本 真梨子(慶應義塾大学メディアセンター本部 リソースマネジメント担当) | 11:00-12:15 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館における資料保存 / 小島 浩之(東京大学経済学部資料室講師) | 13:15-14:30 | 75分(うち質疑15分) 図書館等公衆送信サービスの開始と今後の展望 / 髙木 晃子(千葉大学附属図書館利用支援企画課利用支援企画グループ図書系職員) | 14:45-16:00 | 75分(うち質疑15分) グループ討議 | 16:15-17:30 | 75分 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文

                              2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 3日目(10月19日(木)) - 猫に夢研究所
                            • 図書館入館禁止「違法ではない」 名高裁判決 一日に156冊借りる   | 岐阜新聞Web

                              続きを読むにはログインしてください。 「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。 無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。

                                図書館入館禁止「違法ではない」 名高裁判決 一日に156冊借りる   | 岐阜新聞Web
                              • E2225 – 図書館に関する意識:2014年,2019年の調査結果から

                                図書館に関する意識:2014年,2019年の調査結果から 総務部企画課・川島隆徳(かわしまたかのり),渡邉由利子(わたなべゆりこ) 国立国会図書館(NDL)では,2014年に「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」を実施した(E1667参照)。それから約5年が経過し,最新の情報行動の傾向を把握することでNDLを含む今後の図書館の検討に資することを目的としてNDL総務部企画課では2019年に前述の調査の後継調査を実施した。 調査方法は2014年調査と同じくオンライン調査とし,対象は調査受託会社のインターネットモニターから抽出した20歳以上の日本在住者(有効サンプル数5,000人)で,地域(11区分)・性別・年齢層で区分した日本の人口比率と近似するようにした。設問については,基本的には前回調査を踏襲しつつも,情報行動関連の質問を詳細化する等の修正を加えた結果,40問から46問

                                  E2225 – 図書館に関する意識:2014年,2019年の調査結果から
                                • これからの学術情報システム構築検討委員会、「これからの学術情報システムのメタデータ収集・作成方針について(案)【ドラフト版】」を公開:意見募集を実施中

                                    これからの学術情報システム構築検討委員会、「これからの学術情報システムのメタデータ収集・作成方針について(案)【ドラフト版】」を公開:意見募集を実施中
                                  • E2498 – 「読みたくなる図書だより」をめざして

                                    「読みたくなる図書だより」をめざして 鹿児島県立川薩清修館高等学校・坂口味穂(さかくちみほ) 筆者が所属する鹿児島県立川薩清修館高等学校は,ビジネス会計科と総合学科の2学科からなる学校である。生徒数は200人にも満たない小規模校ではあるが,勉強はもちろん,部活動にも力を入れており,生徒はそれぞれの個性を生かしながら学校生活を送っている。総合学科の科目のひとつである探究学習では,図書館・資料の使い方などをレクチャーする「探究オリエンテーション」を実践したり,図書館の資料を活用しての学習を行うなど,図書館・学校司書(以下「司書」)としてもやりがいのある学校である。 筆者が司書として力を入れている仕事のひとつに,図書だよりの作成がある。年11回(8月以外)毎月発行している。なぜ筆者が図書だよりに力を入れているのか。例えば,館内の工夫は図書館に来てもらわなければ見てもらうことはできない。しかし,図

                                      E2498 – 「読みたくなる図書だより」をめざして
                                    • コーヒー片手におしゃべりOK 常識覆す札幌の図書館:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        コーヒー片手におしゃべりOK 常識覆す札幌の図書館:朝日新聞デジタル
                                      • E2228 – 研究データ同盟第14回総会<報告>

                                        研究データ同盟第14回総会<報告> 電子情報部電子情報企画課・中川紗央里(なかがわさおり) 研究データ同盟(RDA;E2144ほか参照)第14回総会は,“Data Makes the Difference”(データが社会を変える)を全体テーマとして,2019年10月23日から25日にかけてフィンランドのヘルシンキで開催された。2019年10月時点で,RDAには137の国・地域から9,000人以上の個人会員が登録しており,本総会への参加者数は571人(うち日本からの参加者は15人)であった。参加者の属性は,主にデータ共有に関する研究者,データ管理者,図書館員,行政関係者等である。 RDAはBirds of a Feather(BoF),Interest Group(IG),Working Group(WG)という3種類のグループから構成されており,議論の成熟度に応じて,BoF,IG,WGと段

                                          E2228 – 研究データ同盟第14回総会<報告>
                                        • 米国図書館協会(ALA)、LCSHの件名標目“Aliens”と“Illegal aliens”の使用終了への支持を表明

                                            米国図書館協会(ALA)、LCSHの件名標目“Aliens”と“Illegal aliens”の使用終了への支持を表明
                                          • 「図書館」を“がん情報”の発信地に!

                                            日本における死亡原因の第1位、生涯に2人に1人が罹患すると言われるがん。しかし、実際にがんになるまでは自分ごととして捉えにくく、いざがんになると何をすればよいのか頭が真っ白になってしまうケースも多い。加えて“死に至る”印象が強いため、救いを求めるかのようにさまざまな情報を求め、かえって混乱してしまうこともある。 がんに立ち向かうための適切な情報を届けるにはどうすればよいか。国立がん研究センターはこうした課題に対し、「図書館」との連携を推進している。具体的には、「がん情報普及のための医療・福祉・図書館の連携プロジェクト」を進めている。「第21回図書館総合展」(2019年11月12〜14日、パシフィコ横浜)では、「健康医療情報の地域資源としての公共図書館」とのテーマで報告を行った。 多様性のある図書館こそ情報発信に最適 日本ではどこでも質の高いがん治療を受けられるように、全国各地の二次医療圏内

                                              「図書館」を“がん情報”の発信地に!
                                            • 毎日の図書館学

                                              ブログの連載テーマをビブリオバトルに変更して以下のサイトに引越しました。 hiroyukiokano.theletter.jp 「願わくは、後世の人々が私たちの『辞典』を開いて、「これが当時の学問と芸術の状態であったのだな。」 といってくれますように!  願わくは、後世の人々が、私たちによって記録された発見に自分たちの発見をつけ加え、人間精神とその産物との歴史が最も遠く隔たった幾世紀までも代々続いてゆきますように!  願わくは、「百科全書」というものが人間の知識を時の流れと変革とから保護する神殿となりますように! その礎石は私たちが置いたのだ、といえば、あまりに自慢することになるだろうか」。近代の思想家たちが当時の知識を集大成した『百科全書』の序論。百科全書という書物が世の中に生み出されることの意義を問いかける。知識を事典という形にまとめ上げる際には、選ぶことと切り捨てることのバランスを取

                                                毎日の図書館学
                                              • 司書養成課程の教育における「現実世界のタスク」の有効性:分類法演習の授業報告 | CiNii Research

                                                司書養成課程の教育の「情報資源組織法」科目には,学習者のチベーションが下がる傾向が見られるという課題がある。この課題を解決するために,演習授業に「現実世界のタスク」の導入を試みた。本稿では,心理学分野におけるモチベーション理論と「現実世界のタスク」導入の可能性を概観した上で,「現実世界のタスク」を導入して行った分類法演習の授業の結果を報告する。 The “Organization of Information Resource” subject of the librarian training course exhibits the problem of learners' motivation tending to decrease. To solve this issue, we attempt to introduce “real-world tasks” to the exerc

                                                • 第59回国立大学図書館協会賞受賞者が決定

                                                  2024年6月13日、国立大学図書館協会が、第59回国立大学図書館協会賞受賞者を発表しました。 国立大学図書館協会賞は、会員館に所属する者で図書館活動及び図書館・情報学研究に顕著な業績を上げた者(個人及びグループ)に授与されます。 受賞者と件名は以下のとおりです。 ・東京大学附属図書館デジタルアーカイブ活用に関する勉強会(通称:裏源氏勉強会) 「デジタル源氏物語:研究者との連携による「源氏物語」研究プラットフォームの構築」 ・東京外国語大学総務企画部学術情報課専門職員 布野真秀氏 「著者記号管理システムの開発」 ・東京学芸大学附属図書館(Möbius Open Library ラボ) 「学芸大デジタル書架ギャラリーの構築と展開」 ・神戸大学附属図書館チャットレファレンスチーム 「神戸大学附属図書館におけるチャットによるオンラインレファレンスの取り組み」 お知らせ(国立大学図書館協会) ht

                                                    第59回国立大学図書館協会賞受賞者が決定
                                                  • E2668 – ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DCMI2023)

                                                    ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DCMI2023) 電子情報部電子情報流通課・村尾優子(むらおゆうこ) 2023年11月6日から9日まで、「ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DCMI2023)」(E2460ほか参照)が韓国大邱広域市の慶北大学校でのオンサイトおよびオンラインのハイブリッド形式により開催された。オンサイトでの開催は2019年以来となる。 2023年の会議は「メタデータの革新:データ集約型世界における知識の活用」(Metadata Innovation: Enabling Knowledge in a Data-Intensive World)をテーマとし、オンサイトでは68人、オンラインでは56人が参加した。プログラムを概観するだけでも「ダブリンコアとAIの相乗効果」(Synergy between Dublin Core and AI)、「AI

                                                      E2668 – ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DCMI2023)
                                                    • 富士通マーケティング 図書館、貸し出し手続き不要に - 日本経済新聞

                                                      富士通マーケティングは貸し出し手続きが不要な図書館システムの提供を2020年1月7日に和歌山県有田川町で始める。ICタグを活用し、図書館に設けた読み取りゲートの通過時に自動で貸し出し手続きを完了する。本の返却ポストともシステムは連動しており、返却も自動でできるようにした。利用者の利便性の向上と図書館運営の効率化を目指す。提供するのは「ウォークスルー型図書自動貸出システム」。有田川町の図書施設「

                                                        富士通マーケティング 図書館、貸し出し手続き不要に - 日本経済新聞
                                                      • 国立情報学研究所(NII)、NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コースの補講として「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開

                                                          国立情報学研究所(NII)、NACSIS-CATセルフラーニング教材 図書コースの補講として「CAT2020とは -図書の目録が変わる・ここがポイント-」を公開
                                                        • 2019年1月施行の著作権法の一部改正に対応した「図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等に関するガイドライン」が公表される

                                                            2019年1月施行の著作権法の一部改正に対応した「図書館の障害者サービスにおける著作権法第37条第3項に基づく著作物の複製等に関するガイドライン」が公表される
                                                          • 国立国会図書館(NDL)、NDL Labで機械学習を用いた日本十進分類(NDC9版)の推測アプリ「NDC Predictor」を公開

                                                              国立国会図書館(NDL)、NDL Labで機械学習を用いた日本十進分類(NDC9版)の推測アプリ「NDC Predictor」を公開
                                                            • E2199 – 都道府県立図書館サミット2019<報告>

                                                              都道府県立図書館サミット2019<報告> 都道府県立図書館サミット実行委員会・子安伸枝(こやすのぶえ) 2019年8月25日,県立長野図書館にて都道府県立図書館サミット2019を開催した。このサミットは2016(E1828参照)に続き2回目の開催である。テーマを「都道府県と基礎自治体の関係-『協力』のスタンダードを築く」とし,都道府県立図書館は域内の図書館にどのように関与し,その図書館行政に貢献していくのか,現場での取り組みをもとに学び合い考える場とした。なお,サミットは県立長野図書館が継続的に開催している「信州発・これからの図書館フォーラム」にも位置付けられている。 サミットは基調講演と6つのセッションから構成されており,セッション1から6はできるだけ開かれた議論ができるよう,登壇者同士や参加者との対話形式を取り入れた。 基調講演「秋田県立図書館の支援・協力とはなにか」では,山崎博樹氏(

                                                                E2199 – 都道府県立図書館サミット2019<報告>
                                                              • 図書館を語る 未来につなぐメッセージ | - 山崎 博樹(編著)

                                                                書評あり 図書館を語る 未来につなぐメッセージ 社会一般 山崎 博樹(編著) 四六判  280ページ 並製 定価 2600円+税 ISBN978-4-7872-0077-8 C0000 在庫あり 書店発売日 2021年08月18日 登録日 2021年06月16日 紹介これからの図書館をどうやって運営すればいいのか――。公立図書館の現職/元館長や図書館学の研究者、新設コンサルタント、什器メーカー、学校図書館関係者の11人が経験を生かして対談・鼎談・座談で縦横に語る。住民と図書館の未来につなぐメッセージ集。 解説公立図書館の現職/元館長や図書館学の研究者、図書館の新設プランナー、什器メーカー社長、学校図書館関係者たちが、社会のインフラとしての図書館のあり方を対談・鼎談・座談で縦横に語り合う。 「図書館内部でのコミュニケーションの工夫」「図書館員の研修」、あるいは「図書館は生き残れるだろうか」と

                                                                  図書館を語る 未来につなぐメッセージ | - 山崎 博樹(編著)
                                                                • オンライン授業(オンデマンド型)をやってみた話―講義編 - みちくさのみち

                                                                  ぐっとぴさんによる写真ACからの写真 オンライン授業の実践について、やったことの記録を備忘のために書き残します。この教育効果については、半期だけでどれだけの成果が出たかは議論しにくいとは思うので、その評価は置いておきます。 いわゆるオンライン授業には、①テレビ会議を使った同時双方向型というのと、②授業資料をダウンロードして期限までに課題に取り組むオンデマンド型というのと、2種類があります。 私は講義系科目は全部オンデマンド方式で実施しました。 最初は昨年度の授業で使用したプリントとPowerPointのスライドをPDFにして大学のLMSにアップしようかとか、スライドに音声を吹き込んで動画化し、個人で取得したYoutubeアカウントにアップしようかとか、色々と考えたのですが、スマホで受講する学生が通信制限が来たときに、それでも重いのではないか?と考えて、家族と話しているうちに閲覧にパスワード

                                                                    オンライン授業(オンデマンド型)をやってみた話―講義編 - みちくさのみち
                                                                  • 国立大学図書館協会、「RDAメタデータ標準カタログ(日本語訳)」を公開

                                                                    2022年12月15日、国立大学図書館協会は、資料委員会オープンサイエンス小委員会が「RDAメタデータ標準カタログ(日本語訳)」を公開したことを発表しました。 研究データ同盟(RDA)が提供する、研究データのメタデータ標準を示した“RDA Metadata Standards Catalog (MSC)”について、2022年8月29日時点の内容を抜粋・日本語翻訳したものであると述べられています。 お知らせ(国立大学図書館協会) https://www.janul.jp/ja/news ※2022年12月15日付で、「研究データ流通のためのメタデータ標準日本語訳(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公開しました」が掲載されています。 研究データ流通のためのメタデータ標準日本語訳(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公開しました(国立大学図書館協会) https://www.janul

                                                                      国立大学図書館協会、「RDAメタデータ標準カタログ(日本語訳)」を公開
                                                                    • 東京大学経済学図書館・経済学部資料室、「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版を公表

                                                                      2021年7月20日、東京大学経済学図書館・経済学部資料室が、「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版を公開しました。 同資料は、図書館における資料保存業務の参考に供するために最低限必要と考えられる知識やポイントをまとめたもので、イラスト・写真・図表を用いて視覚的にわかりやすく、また必要に応じて自由に書き込んで活用できるようになっています。 発表の中では、今回は2020年度版の内容の改訂を行い、感染症対策の基本も盛り込んだと述べられています。 「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」の公表(東京大学経済学図書館・経済学部資料室, 2021/7/20) http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=12546 図書館資料保存の基本 : 書き込み式 : 資料をより永く利用するために 2021年度版(東京大学学術機関リポジトリ) http://hdl.handle

                                                                        東京大学経済学図書館・経済学部資料室、「〔書き込み式〕図書館資料保存の基本」2021年度版を公表
                                                                      • 《システム》としての学術コミュニケーション | 紀要編集者ネットワーク

                                                                        「学術コミュニケーション」を定義することは難しい。米国では、大学研究図書館協会(ACRL)が「学術コミュニケーション改革への理念と戦略 」と題した提言1の中で、以下のように位置付けている。 学術コミュニケーションとは《システム》であり、その中で研究やその他の学術的著作が生み出され、その質が評価され、学術コミュニティに頒布され、将来の利用のために保存される。この《システム》には、査読付きジャーナルへの掲載といった公式な手続きによるコミュニケーションと、メーリングリストのような非公式な手段の両方が含まれる。(宮入訳) 《システム》は制度や体系、秩序などと訳すことも可能だが、ここでは、さまざまなものが相互に作用する複雑な機構、あるいはそこに含まれる一連の原則、組織化された方法、といった意味も含め、敢えてそのまま《システム》としよう。この提言はACRLが2003年に「学術コミュニケーションイニシア

                                                                        • 日本図書館協会(JLA)目録委員会、2022年度以降『日本目録規則2018年版』の更新事項はPDF版へ適宜反映していくと発表

                                                                            日本図書館協会(JLA)目録委員会、2022年度以降『日本目録規則2018年版』の更新事項はPDF版へ適宜反映していくと発表
                                                                          • 株式会社未来の図書館 研究所、「動向レポート」増刊号「新型コロナウイルス影響下の図書館:再開に向けた取組」を公開

                                                                              株式会社未来の図書館 研究所、「動向レポート」増刊号「新型コロナウイルス影響下の図書館:再開に向けた取組」を公開
                                                                            • 開設以来、常に全国トップ!京都府福知山市の電子図書館 人口あたり貸出数、閲覧数とも全国1位!連覇達成!

                                                                              京都府福知山市の市立図書館が運営する「ふくちやま電子図書館」が、図書館運営最大手の図書館流通センター(TRC)の電子図書館サービスを利用する全国355図書館のなかで、2023年度の人口千人あたりの貸出数と閲覧数の両方で1位となりました。2022年1月の開設以来、常に全国1位をキープしています。 1位を獲得した背景としては、若い世代の利用が多いことがあげられます。市内の小中学生約6,000人がIDを持ち、調べ学習や朝読書に活用しています。2024年2月に2周年記念で開始した”何人でもアクセスできる”「児童書・絵本読み放題パック」も人気。また、ページ内の電子図書の特集を毎月更新するほか、地域資料の電子化も進めています。電子書籍のコンテンツ数は23,696点と全国4位です。(2024年3月31日時点、TRC内で) 今年は福知山の公立図書館開設から100周年の記念すべき年です。リアルとオンラインの

                                                                                開設以来、常に全国トップ!京都府福知山市の電子図書館 人口あたり貸出数、閲覧数とも全国1位!連覇達成!
                                                                              • 借りたい本、どの図書館に?検索サイト「カーリル」運営 | 岐阜新聞Web

                                                                                11日現在で全国最多、7228カ所の図書館がネットワークに入っている図書館蔵書検索サイト「カーリル」を使えば、図書館に行って借りたい本がないなんていう心配は無用だ。同サイトを運営するのは社員4人のIT企業「カーリル」(岐阜県中津川市坂下)。「図書館をもっと楽しく」をテーマに掲げる地方の会社が、図書館の蔵書検索システムを効率化し、全ての市民に等しく本に触れる機会を提供している。 同システムは、各図書館の検索システムをつなぐネットワークの機能を持つ。検索は本のタイトルを入力するだけで、指定した図書館の蔵書の有無や貸し出し状況を確認することができ、月60万人の利用がある。全国の公立図書館の90%以上をカバーしている。 「カーリル自体はたまたまできたんです」と振り返るのはシステムエンジニアで同社社長の吉本龍司さん(38)。仲間たちと集まって新規事業のアイデアを出し合う中で、ITと図書館との連携がテ

                                                                                  借りたい本、どの図書館に?検索サイト「カーリル」運営 | 岐阜新聞Web
                                                                                • 逸村裕教授の最終講義のお知らせ | 筑波大学 情報学群 | 知識情報・図書館学類

                                                                                  (2023年01月19日) 逸村裕教授の最終講義を下記の通り開催いたします。 講義題目:When I'm Sixty Five(仮題) 開催日時:2023年3月7日(火)15:15~16:30 開催場所:筑波大学 つくばキャンパス 春日エリア 春日講堂 (Zoomによるオンライン配信を予定) 最終講義に参加をご希望の方は,<2023年2月28日(火)>までに, 下記URLからお申し込みください。 https://forms.office.com/r/FGhZc6h1qA [ 記事一覧ページはこちら ]

                                                                                  新着記事