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  • WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース

    WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース Webブラウザ上で実行可能なWebAssembly製JavaVM 前バージョンのCheerpJは、Javaのバイトコードを事前コンパイルによりJavaScriptコードに変換することで、Webブラウザ上でJavaアプリケーションを実行可能にするコンパイラを中心とするツール群でした。 今回の新バージョン「CheerpJ 3.0」では、WebAssemblyによってOpenJDKのJavaランタイムを完全に実装したと説明されています。これにより、JITコンパイラなどを含むJavaVMの機能をWebブラウザ上で実行できるようになりました。 Javaアプリケーションのソースコードは不要で、ビルド済みのJarファイルをそのままWebブラウザで実行

      WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース
    • 「Microsoft Build of OpenJDK 21」が公開 ~無償の長期サポート(LTS)ディストロ/Windows/Mac/Linux対応、ARM64やApple シリコンもネイティブサポート

        「Microsoft Build of OpenJDK 21」が公開 ~無償の長期サポート(LTS)ディストロ/Windows/Mac/Linux対応、ARM64やApple シリコンもネイティブサポート
      • jpackageを使ってJavaアプリケーションの配布用パッケージを作成する - 赤帽エンジニアブログ

        Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 概要 OpenJDK 14からjpackageというインストーラーを作るためのツールが同梱されるようになりました。 もともとはJavaFXにあったjavapackagerがベースとなっているツールです。 Windows/Linux/Mac用のインストーラーを作成することができます。 もともとJava 8まではJava Web Start等でアプリケーションの配布を行っていましたが、セキュリティ上の理由によりオミットされてしまったのでそちらの代替となるアプリケーションの配布方法になります。 こちらを使用するとJavaで作られたアプリケーションだけでなく、OpenJDK(Javaの実行環境)も同時に配布できるパッケージを作成できます。 これだけでOpenJDKのインストールができ、アプリケーションが実行されるOpenJDKのバージョンも

          jpackageを使ってJavaアプリケーションの配布用パッケージを作成する - 赤帽エンジニアブログ
        • Windowsクライアント向けJavaアプリケーションをActive Directoryで配布する - 赤帽エンジニアブログ

          Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 概要 以前jpackageを使ったクライアントアプリケーションのパッケージングの方法についてまとめました。 rheb.hatenablog.com その時にmsi形式でパッケージングをしましたが、このmsiという拡張子のついたファイルは何なのでしょうか? msiはWindows上で実行できるファイルの中で、ソフトウェアのインストールに使えるファイルにつけられる拡張子です。Microsoft Windows Installerの略となっています。 特別な拡張子が割り当てられているだけではなく、中に含まれるファイルの実行時のオプションや内容が仕様で決められており、Windows ServerのActive Directoryを使用することでクライアントサイドのWindowsに自動的にソフトウェアをインストールすることに使う事ができます。

            Windowsクライアント向けJavaアプリケーションをActive Directoryで配布する - 赤帽エンジニアブログ
          • jpackageの踏み入った使い方 - 赤帽エンジニアブログ

            Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 概要 前回はjpackageの基本的な使い方を説明しました。 今回はもうちょっと踏み込んだ使い方を説明します。 前回の記事を読んでいない方は、先にそちらをお読みください。 rheb.hatenablog.com よく使うパラメーターをまとめる @[filename] を使用することでそのファイルの内容をパラメーターとして解釈させることができます。よく使用するパラメーターをファイルにすることでオプションを毎回入力しなくて済むようになります。 必要なパラメーターを追加で付けることもできます。同じパラメーターがファイルと引数の両方にあった場合は引数が優先されるようです。 > jpackage @option.txt --version 2.1 アプリケーションのアイコンとベンダーを指定する Windowsインストーラーにはいくつかのメタデ

            • Microsoft、「Java 21」に対応した「Microsoft Build of OpenJDK 21」を公開

              Microsoftは2023年9月28日(米国時間)、プログラミング言語「Java」の最新版である「Java 21」に対応した「Microsoft Build of OpenJDK 21」を公開を公開した。 Microsoft Build of OpenJDKは、Microsoftによってコンパイル、パッケージ化、テストされるOpenJDK(Open Java Development Kit)プロジェクトのバイナリを指す。長期サポート(Long Term Support:LTS)が提供される無料のディストリビューションだ。Microsoft Build of OpenJDKでは、Java 11とJava 17にそれぞれ対応した「OpenJDK 11」と「OpenJDK 17」が既に公開されている。 関連記事 Oracle、「Java 21」および「Oracle JDK 21」の一般提供を開

                Microsoft、「Java 21」に対応した「Microsoft Build of OpenJDK 21」を公開
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