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orgに関するエントリは75件あります。 組織マネジメントmanagement などが関連タグです。 人気エントリには 『スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital』などがあります。
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日本では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日本のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

      スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
    • スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ|安野貴博

      ドキュメント文化は健全な組織のスケールのために必要 組織の中でドキュメント/文章を残し活用していくことはとても重要だ。クオリティの高いドキュメントがあることで、組織に情報が流通し、透明性を確保できるようになる。情報を流通させるためにいちいち口頭の説明がいらないから、メンバーの数が増えた時でもスケールしやすくなる。過去の結論にアクセス可能になるので、議論を積み上げていき、意思決定のクオリティを高めることにもつながる。そもそも何かを読むということは何かを聞いて教わるよりも時間あたりの処理量が多いし、非同期に実施できる。良いドキュメントをアセットとして社内に蓄積していくことはスタートアップのみならず、ありとあらゆる組織が成長していく上でとても重要であると言える。 しかしその一方で、良質なドキュメント文化を徹底できている会社は多くないように見える。例えば、社内のドキュメントを蓄積させていく場所とし

        スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ|安野貴博
      • 組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹

        組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと 今日は「子どもの日」ということで、個人的な話になりますが、先日、5歳の娘が「逆上がり」を習得しました。 一人の親として感動を覚える瞬間だったことはもちろん、習得のプロセスがまさにヴィゴツキーの言う「ZPD(Zone of Proximal Development、最近接発達領域)」そのもので、親としても、研究者としても非常に感激してしまいました。 そこで本記事では、「娘の『逆上がり』習得」というきわめて身近なエピソードを通じて私が感じた、ナレッジマネジメントにおける「できたてホヤホヤの暗黙知」の重要性と、「ZPD」を学びにつなげるためのポイントについて、書いてみたいと思います。 ある日の公園での「驚き」の出来事ある日、保育園の帰り道に寄った公園にて。5歳になったばかりの娘が、

          組織に“できたてホヤホヤの暗黙知”をシェアする仕組みをどうつくるか?子どもの「逆上がり」習得過程を見て気づいたこと|安斎勇樹
        • ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る|kyuns /キュン 今村雅幸

          こんにちは、ZOZOテクノロジーズで執行役員CTOをしている @kyunsです。 本記事はCTOA Advent Calendar2020の 16日目の記事となります。 この記事ではZOZOでの2年半を振り返り、テックカンパニーを目指す中でCTOとしてどのようなことに取組み、結果としてどういう変化が起きたかについて紹介したいと思います。 同じような立場のCTOやこれからエンジニアリング組織を強化していきたい方々の参考に少しでもなればと思います。 自己紹介と背景 私はヤフーに2006年に新卒で入社し、3年働いた後に当時一緒に働いていた金山と一緒にVASILYというスタートアップを創業し、受託アプリ開発や「IQON」というサービスを開発していました。 何度かの資金調達などを経て、最終的に2017年にZOZOへ売却し、ZOZOの完全子会社となりました。その後、2018年の4月には当時のスタートト

            ZOZOのテックカンパニーへの変遷、CTOとしての取り組みを振り返る|kyuns /キュン 今村雅幸
          • 人事評価制度を変えても「モチベーションアップ」にはならない 社員のやる気を「下げない」ためのマネジメント19項目

            白潟総合研究所株式会社代表で『中小ベンチャー企業を壊す! 人事評価制度 17の大間違い』著者の白潟敏朗氏と、『起業の科学』著者の田所雅之氏による対談の模様をお届けします。テーマは「人事評価の『ワナ』『落とし穴』」。中小ベンチャー企業の経営者に向けて、人事評価に対する悩みを解決するために最も大切なポイントについて語られました。本記事では、陥りやすい4つの落とし穴について解説されました。 中小ベンチャー企業1万2,600社を支援 白潟敏朗氏(以下、白潟):白潟敏朗と申します。ほとんどの方に「新潟の出身ですか?」と聞かれるんですが、こちらのプロフィールに書いていますとおり、生まれは神奈川、育ちは九州の宮崎、埼玉で社会人になったという経歴です。 新潟には1ミリもかすっていないんですが、「白潟」と名乗らせていただいております。よろしければ名前と顔を覚えていただけたらうれしいなというふうに思います。

              人事評価制度を変えても「モチベーションアップ」にはならない 社員のやる気を「下げない」ためのマネジメント19項目
            • 「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング

              弊社では2019年3月ごろから「無人化システム」の駆逐を進めています。本記事ではこの取り組みを、組織マネジメントとエンジニアリングの側面から紹介します。 恐怖の無人化システム 「無人化システム」は社内の独自用語なので、まずは言葉の意味から説明します。 無人化とはなにか 無人化の前に属人化について触れておきましょう。weblio辞書から属人化について引用します[1]。 ある業務を特定の人が担当し、その人にしかやり方が分からない状態になることを意味する表現。 無人化は属人化の進化系です。無人化とは「属人化していた業務の担当者がいなくなってしまい、誰にもやり方が分からない状態になること」と定義できます。誰がどう見てもダメな状態ですね。 無人化システムとはなにか システム運用が属人化し、かつその運用者が退職するとシステムが無人化します。我々の会社ではこのようなシステムを『無人化システム』と呼んでい

                「無人化システム」を駆逐する組織マネジメントとエンジニアリング
              • 組織の"わからない"に対する不快感 - Konifar's ZATSU

                組織の中で何らかの歪みを感じる時、その根っこにはある人が関係する物事について「わからない」「知らない」という感覚があることが多い。 例えば「なんでこんな非論理的な意思決定するのか。アホじゃないのか」と感じた時、本当にアホなこともあるかもしれないが、判断材料となる情報が正しく伝わっていなくてそう感じるだけということも多い。1対1で色々聞いていくと「なるほど、たしかにそれならそうなりますね」と納得できるのに、情報が欠落しているだけで不和を生むのだ。 情報だけではなく、人格も同じである。仲のいい人から言われる冗談は笑ってやりとりできても、よく知らない人から同じことを言われると嫌な気持ちになることもある。 組織において、こういった「わからない」が積み重なると雰囲気が悪くなっていく。「あのチームは」「あの人は」といった形でわからないものを自分とは違うものとして表現して、一体感がなくなるのだ。なんだか

                  組織の"わからない"に対する不快感 - Konifar's ZATSU
                • スタートアップのためのマイクロサービス入門 | Amazon Web Services

                  AWS Startup ブログ スタートアップのためのマイクロサービス入門 こんにちは、スタートアップ ソリューションアーキテクトの松田 (@mats16k) です。 以前「スタートアップのためのコンテナ入門 – Kubernetes 編」を出した際に記事内で、マイクロサービスやサービスメッシュにふれる機会がありました。今回は AWS でデベロッパーアドボケイトをしているトリ氏 (@toricls) にマイクロサービスについて記事を寄稿いただきました。 ※ 本記事は Software Design 2020年7月号 に掲載された「スタートアップのためのAWSテクノロジー講座 – マイクロサービスのあるべき姿と特徴を知る」からの転載、改修版です。 目次 マイクロサービスにはコンテナが必要なのか? サービスメッシュは本当に必要なのか? 「マイクロサービス」という言葉の功罪 マイクロサービスが必

                    スタートアップのためのマイクロサービス入門 | Amazon Web Services
                  • DeNA 本社移転でネットワーク構築・移行作業を実施しました | BLOG - DeNA Engineering

                    はじめに こんにちは、IT 基盤部ネットワークグループの片桐です。 DeNA グループ全体のネットワークの管理、運用等を行っています。 今年8月、DeNAは本社拠点を渋谷ヒカリエから、WeWork渋谷スクランブルスクエアに移転しました。 この移転は我々としても、大きなプロジェクトでした。せっかくなので、オフィスネットワークにおける移転の裏側を紹介致します。 DeNAオフィス移転におけるネットワーク WeWorkへの移転であれば、ネットワークもWeWorkの設備を使うのでは、と考えられた読者もおられるのではないかと思います。 最初に移転プロジェクトメンバーと新オフィスのネットワークについて議論しましたが、 渋谷ヒカリエで運用していたネットワークと同じレベルの帯域・ネットワークの安定性・クラウドとの内部通信・ネットワークセキュリティ・ネットワーク運用体制の維持、 これら全てが必須要件でした。

                      DeNA 本社移転でネットワーク構築・移行作業を実施しました | BLOG - DeNA Engineering
                    • 「エセ自己組織化」症候群から脱却し、約束を守るプロフェッショナルなアジャイルチームになるには -アジャイル時代のマネジメント進化論- / #RSGT2023

                      2023年1月11日より開催された「Regional Scrum Gathering Tokyo 2023」の登壇資料です。 https://2023.scrumgatheringtokyo.org/index.html ----- Visionalのエンジニアリングに関する最新情報はTwitte…

                        「エセ自己組織化」症候群から脱却し、約束を守るプロフェッショナルなアジャイルチームになるには -アジャイル時代のマネジメント進化論- / #RSGT2023
                      • 「運用組織」の考え方と設計 〜 運用組織論 2021 / 20210310-ssmjp-operation-organization

                        ssmjp ssmonline #8 "第三回はたのさん祭 オンライン"( https://ssmjp.connpass.com/event/206074/ )での発表資料です。 (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)

                          「運用組織」の考え方と設計 〜 運用組織論 2021 / 20210310-ssmjp-operation-organization
                        • ナレッジマネジメントを組織に定着させるための提案|國光俊樹

                          この記事はGoodpatchアドベントカレンダー2022の23日目の記事です。 突然ですが、私は昨年「ナレッジマネジメント」領域の新規事業を立案し、リサーチや価値検証を行いました。結果としてはβ版を複数社に導入していただきながら行った価値検証を経てクローズという判断になってしまったものの、そのプロセスを通じて様々な組織におけるナレッジマネジメントの状況や課題感、そしてベストプラクティスまで多くの知見を得ることができました。 今回はそういった経験を土台として、これまで発信の主テーマにしていた「UXデザイン」や「サービスデザイン」の領域ではなく「ナレッジマネジメント」というテーマで記事を執筆することにしました。 この記事では、組織としてナレッジマネジメントを推進する時にどのような観点や考え方が必要なのかを紐解いていけたらと思います。 (組織の状況やカルチャー、事業形態などによっても最適なHOW

                            ナレッジマネジメントを組織に定着させるための提案|國光俊樹
                          • データの民主化とこれからのAI組織|ばんくし

                            はじめにStable DiffusionだとかChatGPT、LLMみたいな「大規模モデル」って考え方が機械学習業界から出て、スケーリング則に基づいてまだまだ精度が上がるとされている昨今。 (スケーリング則はどうのこうの諸説あるが)さておき、「マルチモーダルに」「あらゆるデータを学習した」「大規模なモデル」が今後数年リードしていく事は間違いないと思う。 そんな中で、我々機械学習エンジニアやデータサイエンティスト、アナリスト、データエンジニア、MLOpsエンジニアみたいな、いわゆるAI屋として働いている人たち、皆が所属するAI組織ってどうなっていくのかな、という話を書いてみる。 データの民主化AIの民主化とデータの民主化AI業界では「AIの民主化」というワードがある。 便宜的にAIというワードが広く使われるようになった辺りで出てきたワードで、OSSやプラットフォーム、ハードの発展によって「A

                              データの民主化とこれからのAI組織|ばんくし
                            • 開発組織の貢献は売上として直接語るのはやはり無理があるのではないかという考察

                              先日サーバントワークスさんが公開した 計測によるスクラムチームのパフォーマンス向上 を読んで、 以前自分が書いた 開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか をもうちょっと言語化することができそうだったのでメモ。 TL;DR 結論としては、開発の改善はKPIに翻訳しなければいけないのか でも書いた通り 開発組織はビジネスの実現を担っている職能であり、理想的には 「永久に持続性がある状態」で 「0秒 でしかも 並列数を無限」 でモノが実現されて、「不具合やパフォーマンスの劣化は 0」 であってほしい。もちろん現実世界ではどれも実現できないのでそこにいかに近づけるかということを目的に改善を実施すればよく、売上などのKPIに翻訳する必要性は必ずしもない から考え方は変わってないが、改めて整理して 開発組織は、Ability to Innovate と Time to Market 2つのケイ

                              • 組織の生産性を高める意思決定の構造と方法 / How to do make decision rapidly and effectively

                                GMOペパボ株式会社・マネージャー研修(2022年9月27日)

                                  組織の生産性を高める意思決定の構造と方法 / How to do make decision rapidly and effectively
                                • 全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み | Recruit Tech Blog

                                  この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ

                                    全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み | Recruit Tech Blog
                                  • フラット、心理的安全性、失敗に寛容といった企業文化に対しての誤解|片山良平@paiza代表

                                    この記事は「paiza Advent Calendar 2022」の最終日25日目の記事です。 最終日はpaiza株式会社で社長をやっている片山がお送りいたします。 ちなみに、paizaはITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォームです。(paiza.jp) 記事概要先日、Twitterで流れてきて読んだ Harvard Business Review(以下HBR)の「イノベーティブな企業文化の残酷な現実」という記事(英文)が面白かったので、そのポイントと所感をまとめてみました。 内容としては、イノベーティブな企業文化には下記の事がセット必要であるという話です。 失敗には寛容だが、無能には寛容ではない 実験への意欲と高い規律性 心理的に安全だが、残酷なほど率直である コラボレーションと個人の意思決定、説明責任 フラットで強いリーダーシップ、オーナーシップ 「失敗に寛容」、「

                                      フラット、心理的安全性、失敗に寛容といった企業文化に対しての誤解|片山良平@paiza代表
                                    • 谷原章介『.org』ドメインを〝ニセモノ認定〟 他局からツッコミ「世界的に使われています」 | 東スポWEB

                                      フジテレビ系「めざまし8」が12日放送され、メインキャスターを務める俳優の谷原章介の発言が、他局からツッコまれた。 カンボジアを拠点とした日本の特殊詐欺グループが11日、日本に移送された。グループは1月、都内の60代女性にドコモを装ってショートメッセージを送り、電子マネー25万円相当をだまし取った詐欺の疑いを持たれている。 番組では近年の詐欺メールを紹介し、視聴者に注意喚起した。 谷原は、自身にも詐欺メールは「いっぱいきます」と話す。「ただ、そういうのを見た時、ニセモノと思っている」とキッパリ。メールが詐欺かどうかの見分け方として、メールの文面で「『法的手段に訴える』とかそういう強いの(表現)が羅列されている時は信じない」と明かした。 送り主のメールアドレスにも注意していると言い、「ドメインが.jpとか.comじゃなく、.orgとかなかなか見ないドメインの場合はニセモノだと思っている」と続

                                        谷原章介『.org』ドメインを〝ニセモノ認定〟 他局からツッコミ「世界的に使われています」 | 東スポWEB
                                      • 組織に対してSREを適用するとどうなるか

                                        どのようなシステムもそれを作るのも運用するのも人であり(SREが目指すのが運用をなくすことだとしても)、大抵の場合、一人ではなく組織としてシステムを作っていますが、信頼性の低い組織からは信頼性の高いシステムは生まれることは考えにくいです。 SRE NEXT 2022で提起した組織に対してSREを適用する…

                                          組織に対してSREを適用するとどうなるか
                                        • スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                          VP of Engineeringのid:Songmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023、最終日の記事です。 ヘンリーは今年、本丸の病院向け電子カルテ・レセコンシステムのサービスを開始し、順調に事業が立ち上がっています。早くも業界でもユニークなポジションを獲得し、注目度も上がっています。 そんな中アクセルを踏む決断をし、来年は組織として100人採用に踏み切ることになりました。 ビジネスを勝ち切るためのアクセルを踏むフェーズにおいて、自分がVPoEとして採用や組織開発に主体的にチャレンジできる立場にいることは喜ばしいことです。その中で自分が考えていることを書き出していきます。 公器を志向すること 「面白法人でありながら上場することに意味と面白さがある」 2011年頃、当時私が所属していたカヤック社で代表の柳澤さんが度々こう言っていました。カヤック

                                            スタートアップの熱狂と急成長を両立させる野望 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                          • 【資料公開】30分で分かった気になるチームトポロジー

                                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年3月16日に「チームトポロジーを成功させる実践方法の探求」というイベントで登壇した際の資料を公開します。 セッション内容は、書籍の内容をかいつまんでまとめたものになっており、とりあえずチーム内や社内でチームトポロジーの概要をさくっと押さえるのに使える資料になっていると思います。 スライドを見て興味を持った場合は、是非書籍をご覧ください。紙とKindle版の双方が発売されています。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計著者/訳者:マシュー・スケルトン、 マニュエル・パイス、 原田 騎郎、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:日本能率協会マネジメントセンター発売日:2021-12-01単行本:280ページISBN-13:9784820729631ASIN:4820729632

                                              【資料公開】30分で分かった気になるチームトポロジー
                                            • スタートアップにおけるプロダクト志向なエンジニア組織作り (前編)

                                              Oracle Exadata Database Service(Dedicated Infrastructure):サービス概要のご紹介

                                                スタートアップにおけるプロダクト志向なエンジニア組織作り (前編)
                                              • ゆめみオープンハンドブック🔰

                                                ゆめみオープンハンドブックとは? ゆめみ社内の規則やガイドラインなどをまとめた情報ポータルです。 このコンテンツは業界の発展に貢献・寄与するために、ゆめみの徹底的な透明性の考え方をもとに一般公開しており二次利用可能です。また、採用候補者向けに社内の実態を知ってもらうねらいもあります。 リンク切れなどがある場合はこちらのサイトからアクセスしてみてください

                                                  ゆめみオープンハンドブック🔰
                                                • 【完全版】なぜ組織は衰退していくのか?(7500文字)|Momentor坂井風太

                                                  2023年12月は、『TBS NEWS DIG』や『PIVOT』なので動画が立て続けに出るのですが、動画だけでは話しきれなかった部分があるので、今年1年間で考えてきたテーマについて、本記事で書いていきます。 問いとしては、下記の5つを網羅したものとなります。 ① なぜ働かない社員が生まれるのか?(静かな退職/逃げ切り社員問題) ②「多様性」を推進しても、逆に亀裂が生じるのはなぜか?(フォールトライン問題) ③ メガベンチャーやブランド化した企業はなぜ衰退するのか?(◯◯Wayの絶対視) ④ 自社愛が強い人ほど、企業を滅ぼしてしまうのはなぜか?(盲目的自社愛) ⑤ メディアで持て囃されている企業から衰退していくのはなぜか?(メディアトラップ) そして、結論というか総括として、下記の画像に集約される現象が発生し、組織が硬直化していくという話をします。 8000文字くらいあるので、10分くらいは

                                                    【完全版】なぜ組織は衰退していくのか?(7500文字)|Momentor坂井風太
                                                  • SmartHRにおけるフルリモートワークの生産性や満足度調査 - SmartHR Tech Blog

                                                    こんにちは。VP of Engineering の morizumi です この記事では2024年2月にプロダクトサイド(注:プロダクト開発に直接的に関わっている各部の総称)内で実施したフルリモートワークに関するアンケート結果のサマリをご紹介します。SmartHR では2021年7月より本格的にフルリモート体制に移行しており、移行から2年半ほどが経ちました。2年半を経て、従業員としてフルリモートワークをどのように受け止めているのか? というのを調べるために行ったのが今回のアンケートです なお、この記事は僕が書いた社内ドキュメントからほぼコピペして作っているため、一部わかりにくい用語や言い回しがあったり、若干の内輪ノリがあるかもしれませんがその点はご容赦いただけると幸いです それでは早速、アンケート結果のサマリをご紹介していきます (これ以降基本的に社内ドキュメントのコピペです) アンケート

                                                      SmartHRにおけるフルリモートワークの生産性や満足度調査 - SmartHR Tech Blog
                                                    • Team Topologiesを読んだ

                                                      https://teamtopologies.com/ DevOps consultantとして技術と組織の両面からDevOpsの支援を行なってるMatthew SkeltonとManuel Paisによる本.Consultant本は大体中身が薄く感じることが多くなり手に取ることは少なくなってきたが,各所で見かけたり,2人によるDevOpsにおけるチームのあり方のパターンをまとめたWhat Team Structure is Right for DevOps to Flourish?が良かったので読んでみた. 本書はDevOpsの視点から高速なDeliveryを実現するためにどのようなチームや組織を作るべきかについてまとめている.個人ではなくチームをDeliveryの最も重要な単位と考え(Team first-thinking),チームが最大限にパフォーマンスを発揮するために,チームの人数

                                                      • 組織デザイン概論 - WDA研究会191121

                                                        組織デザインにおける下記にフォーカスし記載しています。 - 組織デザインとは? - マクロ組織構造設計 - ユニット構造設計 - 部門/ユニット/人同士の調整設計 - エンプロイエクスペリエンスとは? - 心理的契約を軸としたエンゲージメント施策

                                                          組織デザイン概論 - WDA研究会191121
                                                        • エンジニア組織に発信文化を浸透させるには|shu223

                                                          IT企業で駆け出しマネージャーをやっています。優秀なエンジニアの採用は難しいという文脈にしろ、技術力のアピールや情報共有の文脈にしろ、「やっぱもっと発信やっていかないとね」というところに着地する会社や組織は多いのではないでしょうか。 ただ、Qiitaでいいねが1でもついてる人は上位15%、トータル100いいねもあればもう上位3%というデータがあるように、発信をする人はエンジニア界隈でも実は希少種です。 「Qiitaのあれこれをひたすら分析してランキング」より「うちの会社でも技術発信していくぞ!」とテックブログを立ち上げて「書いていこう!」と呼びかけてみたものの、全然続かなかった、というケースも結構あるのではないでしょうか。 まだまだ道半ばではありますが、マネジメントしているチームにて、発信の量が約10倍に増え、習慣として定着させることにある程度成功したので、どういうことをやったのか、あるい

                                                            エンジニア組織に発信文化を浸透させるには|shu223
                                                          • org-modeという伝統 | R-style

                                                            • スタートアップにおける組織設計とスクラムの長期戦略 / Scrum Fest Kanazawa 2024

                                                              ログラスの選考プロセスにおけるアトラクト戦略 / Attraction strategy in Loglass interview process

                                                                スタートアップにおける組織設計とスクラムの長期戦略 / Scrum Fest Kanazawa 2024
                                                              • タイミー、開発組織の「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee

                                                                タイミーのMissionは、「働く」を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくるです。 この考え方は、タイミーの開発組織で働くメンバーに対しても同様で、日々メンバーが感じる課題に向き合い、可能性を広げられるようサポートをしています。 ※本記事に記載の制度名や内容については2024年7月現在のものです 向き合った課題:どんな組織なら技術力を伸ばし続けることができるだろう?任されている仕事にやりがいを感じるが、成長はできているだろうか?と時々考える。 新しい機会に挑戦したり、必要な知識のインプットも必要だと思う。 このコンフォートゾーンを抜け出すきっかけが欲しい。 専門性を磨きキャリアを積むこと。 新しい領域に挑戦し技術力を高めること。 メンバーの成長やキャリアに関わる課題に対して、タイミーはどのような開発組織であればこの両方の機会を提供できるか考えました。 タイミーは、「開発組織の進化」に特

                                                                  タイミー、開発組織の「進化」に特化した専門部署「DevEnable室」を立ち上げ |Timee
                                                                • 技術組織のタレントマネジメントと、タレントの定義を考える - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                                  仕事のひとつとして、技術組織におけるタレントマネジメントに取り組んでおり、勉強したことを簡単にまとめておく。 タレントマネジメントと一口に言っても、その類型にはいろいろとあり、マッキンゼーの"War for Talent"が書籍も出版されていてよく知られている。これは、簡単に説明すると、社員を成果の発揮度でA, B, Cに位置づけ、組織をAの人材で充足し、Cはなるべく数を減らす、という戦略をとる。選別の要素の強いマネジメント手法であり、あまり日本型の人事管理には馴染まない。そもそも、組織のすべてをA人材で満たす必要はあるのか、A人材のみで充足するためのコストに見合うのか、といった議論もある。 マッキンゼーの"War for Talent"は選別的なアプローチであり、逆に人材すべてをタレントとみなすマネジメントは、包摂アプローチと分類される。 他にもタレントマネジメントの類型はいろいろとある

                                                                    技術組織のタレントマネジメントと、タレントの定義を考える - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                                  • デザイン組織虎の巻

                                                                    デザイン組織をつくるうえでぶつかる壁や、壁を乗り越えた事例を赤裸々にまとめた、デザイン組織の虎の巻をお届けします

                                                                      デザイン組織虎の巻
                                                                    • コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX

                                                                      どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 本日はLayerXが挑戦するコンパウンドスタートアップについて解説したいと思います。 コンパウンドスタートアップとは、Ripplingという米国のスタートアップ のCEO Parker Conradさんが提唱しているスタートアップの新たな競争戦略です。Parker Conradさんはユニコーン企業Zenefitsの元CEOであり、Zenefitsでの失敗の経験を元に、Rippplingを創業。コンパウンドスタートアップという従来のセオリーとは異なるやり方で大成功を収めています。 Ripplingは20年8月にユニコーン入りしており、日経記事でも紹介されています。 TLDR(長すぎて読めないよという方に) コンパウンドスタートアップとは 創業時から単一プロダクトではなく、複数プロダクトを意図的に提供 部署でサービスを区切るのではなく、デ

                                                                        コンパウンドスタートアップというLayerXの挑戦|福島良典 | LayerX
                                                                      • チームトポロジーを用いたRettyプロダクト開発体制の解説 #ちいとぽ - Retty Tech Blog

                                                                        マネージャーの常松です。 2021年12月1日にTeam Topologiesの翻訳 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 (愛称 #ちいとぽ) が発売になりましたが、皆さんもう読まれましたか? この書籍には事前レビューから参加させていただいていたのですが、「出版されたら自社の開発体制を図にして話せると良いな」とずっと考えていました。ただタイミングを逸してしまい・・・ようやく筆をとったのが本記事です。 チームトポロジーとは 描いてみた & 解説 基本はストリームアラインドチーム SREチームを立ち上げ中 トポロジー図を元に角谷さんと話したこと XaaSはセルフサービスを目指す スマホアプリとWebで開発順序の依存関係がたまにある 開発部門外とのコミュニケーションをどう扱うか ストリームアラインドチームに専門の役目を持たせるか オンコール対応をフローとして描い

                                                                          チームトポロジーを用いたRettyプロダクト開発体制の解説 #ちいとぽ - Retty Tech Blog
                                                                        • エンジニアリングマネージャーが紐解く、事業視点から組織文化まで、包括的アプローチの探求 / READYFOR

                                                                          2024.08 - EM FEST! 登壇資料 【 関連記事 】 1行のコードから社会課題の解決へ、思いを馳せる。READYFORのエンジニアリングの軌跡と展望 https://note.com/9ma3r/n/nfeebefe15807

                                                                            エンジニアリングマネージャーが紐解く、事業視点から組織文化まで、包括的アプローチの探求 / READYFOR
                                                                          • イネーブリングチームの考え方と実践例 — 組織の価値提供能力をいかに高めるか

                                                                            はじめに 弊社マイベストでは、エンドツーエンドの機能開発チームとは別で、組織の価値提供能力を高めることを目的としたイネーブリングチームがあります。(と言ってもまだ他チームとの兼任メンバーがほとんどですが) イネーブリングチームは、バックエンドやフロントエンドなど、領域ごとに技術課題を解決すべく活動していて、自分はフロントエンド領域を担当しています。 これまで様々な活動を行ってきたので、その考え方を整理しつつ、フロントエンドイネーブリングの実践例をご紹介したいと思います。 参考:マイベストのチーム構成イメージ(記載は一部のみ・名称は仮です) 「イネーブリングチーム」とは イネーブリングは『チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計』、通称チートポから持ってきた名称なので、まずはチートポをベースにその役割を説明します。 https://amazon.co.jp/dp/

                                                                              イネーブリングチームの考え方と実践例 — 組織の価値提供能力をいかに高めるか
                                                                            • エウレカのデータ組織運営の1年間

                                                                              はじめにこんにちは、@pacocat です!この記事は「eureka Advent Calendar 2020」15日目の記事です。 気づけばエウレカに入社して1年が経ちました。入社後はデータアナリストとして活動していましたが、今年の3月からはData Directorとして、AIを含むデータ部門を統括する立場として、組織づくりや戦略推進を行っています。 もともとエウレカに入社したきっかけは、過去にデータアナリスト→AIプロジェクトリーダーとキャリアを積んでいく中で、プレイヤーとしてだけでなく、チームや組織としてデータ活用のあるべき姿を考えたいという気持が高まったことにあります。今は毎日優秀なメンバーに支えられながら、成長痛を感じつつ新しいチャレンジを楽しめています。 この記事では、普段私がどのような観点でデータ組織を運営しているか、をまとめていこうと思います。データチームはこの1年だけで

                                                                                エウレカのデータ組織運営の1年間
                                                                              • データサイエンティスト組織の構造的問題

                                                                                こんにちは。松﨑 遥(@the_end_of_dl)です。ソフトウェアエンジニアを5年、データサイエンティストを10年ほどやっています。 本日は、CTO協会主催のDeveloper eXperience Day 2024に参加してきました。 ハイプレッシャーな日々(記事)で後回しにしていた組織課題に向き合わされたイベントでした。 今回は開発者体験を捉え直し議論するベースキャンプでしたが、データサイエンティストの議論相手は見つからず、1日目のワークショップでディスカッションしたメンバーは、 受託開発CEO Rails開発CTO 銀行アプリの内製部隊リーダー 2日目の議論相手は なんかのCXO なんかのVPoX すごい勢いの陽キャ 陽キャ CXOVPoX陽キャCXOVPoX陽キャ... と怒涛のうちに過ぎていきました。その後、ちゃんとウチもデータサイエンティスト組織に当てはめて言語化しないとな

                                                                                  データサイエンティスト組織の構造的問題
                                                                                • 優秀人材の離脱が生み出す“ぶら下がり社員”の蓄積問題 解決の糸口は「従業員満足度の向上」でなく「会社の荒野化」

                                                                                  優秀人材の離脱が生み出す“ぶら下がり社員”の蓄積問題 解決の糸口は「従業員満足度の向上」でなく「会社の荒野化」 停滞組織を救う組織戦略~組織を蝕むマイナス感情とその処方箋~ #2/4 「離職」「モチベーション低下」「心身の不調」など、経営者や人事担当者の多くが「人材」にまつわる問題に悩まされており、それらが事業成長の足かせとなっています。しかし、人材の問題は複雑に絡み合っているため、表面的に捉えてしまうと対策が空振りに終わってしうこともしばしば。つまり、問題が生じるメカニズムを理解し、根本的な対策を実施していくことが組織停滞から脱却する上で重要なのではないでしょうか。そこで、医師(産業医)・経営コンサルタントであり『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』の著者・株式会社エリクシア代表取締役 上村紀夫氏が登壇されたウェビナーの模様を公開。経営学・医学・心理学の専門知識に基づき

                                                                                    優秀人材の離脱が生み出す“ぶら下がり社員”の蓄積問題 解決の糸口は「従業員満足度の向上」でなく「会社の荒野化」

                                                                                  新着記事