並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 532件

新着順 人気順

perlの検索結果281 - 320 件 / 532件

  • Japan.pm 2021を開催します!オンラインカンファレンスならではの独自企画など、見どころをご紹介 - YAPC::Japan 運営ブログ

    Japan Perl Association代表理事の id:karupanerura です。Japan.pm 2021の主催を行っています。 すでにTwitterとFacebookで告知していますとおり、2/18(木) 2/19(金) にオンラインカンファレンス、Japan.pmを開催します! yapcjapan.connpass.com Japan.pmとは? Japan.pmはYAPC::Japanに代わるPerlコミュニティのオンラインに特化したカンファレンスです。 今回が初めての開催となります。 私達Japan Perl Associationは、コロナ禍でのカンファレンス開催の可能性を、その必要性を含めて議論してきました。 その結果としてYAPC::Japanではなく、Japan.pmという全く新しいオンラインカンファレンスを開催する結論にたどり着きました。 これまでやってきた

      Japan.pm 2021を開催します!オンラインカンファレンスならではの独自企画など、見どころをご紹介 - YAPC::Japan 運営ブログ
    • Syntax::Keyword::TryとPerlのキーワードプラグイン (その1) - Masteries

      id:papix です. この記事は, Perl Advent Calendar 2019の2日目の記事です. 昨日は, id:karupanerura さんの「2019年の最先端のPerl開発ボイラープレート」でした. qiita.com 今日は, 昨日のエントリでも触れられていたSyntax::Keyword::Tryについて, さっくりとアレコレ綴りたいと思います. Perlと例外処理 Perlで例外処理をするにあたって, 例えばJavaのようなtryやcatchといった仕組みは言語仕様として提供されていません. そのため, Perl Monger達はtry/catchのような機能を提供するモジュールを用意して対処してきました. その中でも著名なものの1つは, Try::Tinyでしょう. metacpan.org Try::Tinyを使えば, 例外(die)が起こるコードについて,

        Syntax::Keyword::TryとPerlのキーワードプラグイン (その1) - Masteries
      • Go 1.16のgo installについて | フューチャー技術ブログ

        はじめにTIG真野です。 Go 1.16連載の2つ目となるこの記事では、Go 1.16で機能追加された go install について説明します。 go installの新機能Go 1.16から go installに新機能が追加されました。go install 自体は従来から存在しているので全く新しいコマンドが増えたわけではなく、機能拡張されたイメージです。 現時点のリリースノートの記載はこちら、元のIssueはこちらです。起票されてから半年弱でリリースに含まれました。 go installの機能拡張部分ですが簡単に言うと、バージョン指定できるようになりました。言ってみればそれだけです。嬉しいこととして、それによってgo.modの書き換え無しにツールなどのインストールを行いやすくなりました。ちなみに、インストールとはコードをコンパイルして、$GOPATH/binとか$HOME/go/bi

          Go 1.16のgo installについて | フューチャー技術ブログ
        • Corinna in the Perl Core[翻訳] - Blog::kobaken

          この記事は、perl 5.38 から導入された class featureのデザインをリードしているOvidの記事を翻訳したものです。 ovid.github.io Corinna in the Perl Core! チーム 他の言語 私たちが失ったもの カプセル化を破ることはできない 多重継承はしない blessされたクラスから継承しない 私たちが得たもの The Principle of Parsimony(思考節約の原理) 結論 Corinna in the Perl Core! 長年に渡る、痛みを伴うプロセスでしたが、Perl v5.38のリリースで、Corinnaの一部がPerlのコアに初めて追加されました。詳しく知らない人向けに補足すると、CorinnaはPerlのコアに新たなオブジェクトシステムを追加するプロジェクトです。メモリ消費、パフォーマンス、エレガンスさが改善されたコ

            Corinna in the Perl Core[翻訳] - Blog::kobaken
          • 【登壇】YAPC::Kyoto 2023で障害対応について登壇してきた #yapcjapan - 地方エンジニアの学習日記

            yapcjapan.org YAPC::Kyoto 2023で登壇してきました!これまでオフラインイベントで登壇といえば少人数でのイベントくらいでこの規模で話すのは初だったので緊張してましたが始まってしまえばとても楽しめて話せてとても良い機会になりました!ありがとうございます!ほぼ満席(多分)で発表後の質問やTwitterでも反響があってとても嬉しかったです。トレーニングなどのコスト周りの内容はもう少し補足が必要だったなと思ったのでブログなり資料修正をして追記しようかなと思います。 speakerdeck.com セッションもとても刺さるものが多くて学びや今後のやる気に繋がるものが多くてよかったです。(詳細については会社のテックブログに記載しようかなと思います。)。懇親会ではネットの向こう側だった方と多く話す機会を得ることができ場を作って頂いたHelpfeelさんにはとても感謝です。 その

              【登壇】YAPC::Kyoto 2023で障害対応について登壇してきた #yapcjapan - 地方エンジニアの学習日記
            • ES Modules are terrible, actually

              es-modules-are-terrible-actually.md ES Modules are terrible, actually This post was adapted from an earlier Twitter thread. It's incredible how many collective developer hours have been wasted on pushing through the turd that is ES Modules (often mistakenly called "ES6 Modules"). Causing a big ecosystem divide and massive tooling support issues, for... well, no reason, really. There are no actual

                ES Modules are terrible, actually
              • 非エンジニアの私が、それでもカンファレンススタッフをやる理由 #yapcjapan - にゃんこにっき

                (ブログを書くのが久しぶり!) YAPC::Kyoto 2023にコアスタッフとしてほんとうに長い時間かかわり、そして無事開催までできました。 yapcjapan.org 本イベントはYAPC::Kyoto 2020として開催予定だったものが延期になり、ついに開催できたイベントです。 2020の準備をしている時、私は京都に住んでいて、京都が本社の会社*1に所属していました。近所で開催するならチャレンジしたい!というのもあってコアスタッフをやることになったのですが、時が経ち私はその間に関東に引っ越し、結婚、転職など人生のイベントが詰まりに詰まった3年を過ごしておりました。 ここでわかる通り私はもう京都にも住んでないし、京都の会社にもいない。なんなら会社のサービスには(前職も含め)今も一行もPerlのコードはない(と思う)。そして何より私は普段Perlどころかコードを全く書かない仕事をしている

                  非エンジニアの私が、それでもカンファレンススタッフをやる理由 #yapcjapan - にゃんこにっき
                • 各メジャーバージョンの Perl に同梱されている List::Util で使える関数一覧 - Qiita

                  リスト処理に有用な関数群を収録している Perl モジュール List::Util はコアモジュールであり、原則的にどの Perl 環境でも同梱されています。 とはいえ、Perl のバージョンアップに伴って、同梱されている List::Util もバージョンアップしており、収録されている関数にも差異があります。2010年前後の古い Perl だと外部モジュール List::MoreUtils を別途インストールしないと出来なかったことも、2020年代の新しい Perl であれば List::Util のみで完結することもあります。 以下、Perl のバージョンと、それに同梱されている List::Util のバージョン、そしてその List::Util が提供する関数一覧を表にしてみました。なお Perl 5.8 より前のバージョンの Perl は省略しています。 Perl List::U

                    各メジャーバージョンの Perl に同梱されている List::Util で使える関数一覧 - Qiita
                  • 2023-08-16のJS: Next.js v13.4.16(test mode)、SafariのStorage Policy、ESMへの移行(Redux)

                    JSer.info #656 - Next.js v13.4.16がリリースされています。 Release v13.4.16 · vercel/next.js v13.4.16には、実験的な機能としてtest modeというPlaywrightとMSWを使ったテストする仕組みが追加されています。 Next.jsのApp Directoryでは、MSWがNext.jsの処理に差し込めるポイントがなかったため、MSWが動かないなどの問題がありました。このtest modeではそれらが一部解決されてきています。 Support Next.js 13 (App directory) · Issue #1644 · mswjs/msw まだ検証目的の実験的な機能であるため今後はわかりませんが、次のDiscussionでNext.jsを使ったアプリケーションのテストについて議論されています。 RFC:

                      2023-08-16のJS: Next.js v13.4.16(test mode)、SafariのStorage Policy、ESMへの移行(Redux)
                    • YAPC::Kyoto 2023に参加しました #yapcjapan - 酒日記 はてな支店

                      blogを書くまでがYAPCということで、4年ぶりにオフライン開催されたhttps://yapcjapan.org/2023kyoto/:YAPC::Kyoto 2023に参加してきました。 YAPCは以前から年に1回の同窓会的な雰囲気があったのですが、今回は4年ぶりなので懐かしい顔がいっぱいでした。自分のようなベテランにはおなじみの顔だけではなく、初めての人も結構来ていたようで、コミュニティが世代を超えて広がっていく様子が感じられてよかったです。 自分の場合、参加したYAPCは喋ることのほうが多かったのですが、なんとなく若手に遠慮して(最近やったPerlネタもないし…)プロポーザルを出さなかったのはちょっと後悔しています。やっぱりカンファレンスは喋ってなんぼですからね。歳を取ってもまだまだ現役エンジニアなので、次はちゃんと出します。 カヤックブースではおみくじと絵馬を実施しました 聞いた

                        YAPC::Kyoto 2023に参加しました #yapcjapan - 酒日記 はてな支店
                      • WEB+DB PRESS Vol.116『Perl Hackers Hub』に寄稿しました #wdpress #perl - Lambdaカクテル

                        宣伝です。 買おう 2020-04-24 (金) に発売予定となっているWEB+DB PRESS Vol.116に寄稿いたしました!!!!!!!!!! 『Perl Hackers Hub』という連載にて、 『GitHub ActionsとAmazon ECSを使ったDockerアプリケーションの自動デプロイ』という記事で担当させていただきました。 発売日は2020-04-24(金)となっていますが、一部書店ではなんと2020-04-16(木)から発売されるようです。疫病が都に流行っているのでお近くの書店に足を運びづらいそこのあなたには、電子書籍もあるので安心してくださいね。 gihyo.jp さて気になる内容ですが、Docker化されたPerlアプリケーションをGithub ActionsでECSにデプロイする、という記事となっております。 すっかりDockerが普及し、手元のローカルな開

                          WEB+DB PRESS Vol.116『Perl Hackers Hub』に寄稿しました #wdpress #perl - Lambdaカクテル
                        • `export default thing` is different to `export { thing as default }`

                          `export default thing` is different to `export { thing as default }` Dominic Elm DM'd me on Twitter to ask me questions about circular dependencies, and, well, I didn't know the answer. After some testing, discussion, and *ahem* chatting to the V8 team, we figured it out, but I learned something new about JavaScript along the way. I'm going to leave the circular dependency stuff to the end of the

                            `export default thing` is different to `export { thing as default }`
                          • YAPC::Kyoto 2020のテーマが決定!!! そしてスポンサーの募集も開始しました - YAPC::Japan 運営ブログ

                            Japan Perl Associationの id:papix です. blog.yapcjapan.org 先日, 開催日程をお知らせしたYAPC::Kyoto 2020ですが, この度テーマが決定しましたのでご紹介します. YAPC::Kyoto 2020のテーマは... Q ...であります. 「Q」に込めた意図 京都にある龍安寺には, 知足の蹲居と呼ばれるオブジェクトがあります. それは真ん中が四角く窪んでおり, それを囲むように"五・隹・疋・矢"の文字が刻まれていて, これと四角い窪み("□")を繋げると, "吾・唯・知・足"になります. YAPC::Kyotoでは, 私達は"□"の代わりに"Q"の文字を置こうと思います. 探Q(探求), 研Q(研究), 追Q(追求), ジョブQ(ジョブキュー)... 自分らしい"Q"に関する話題を中心に, 様々な発表をYAPC::Kyotoで

                              YAPC::Kyoto 2020のテーマが決定!!! そしてスポンサーの募集も開始しました - YAPC::Japan 運営ブログ
                            • YAPC::Kyoto 2023に参加した #yapcjapan - 私が歌川です

                              久しぶりのオフライン開催であるYAPC::Kyoto 2023に参加しました。 前日祭見た 前日祭にも参加して、RejectConと東西対抗LTバトルを見ました。みんないい話をしていて、かつ、なんだかついにYAPCが始まったのだな、という感慨がありました。 その後のHelpfeelさん主催の飲み会では、席を詰めまくった結果dankogaiさんの隣に座っていろいろ話していておもしろい感じでした。 トークした 「prototype大全」というタイトルで発表しました。発表スライドはSpeakerDeckで公開しています。 speakerdeck.com 誰もPerlのprototypeに特化した話をしていないのでは? というのが発表のモチベーションでした。もはや業務ではPerlを書いていないのですが、Perlのこういう言語機能によって表現力が広まっている、というのを伝えたかったです。 一方で最近

                                YAPC::Kyoto 2023に参加した #yapcjapan - 私が歌川です
                              • 合同会社もりたつ技商・久森達郎さまインタビュー「懐の広いことがYAPCの良いところ」 #yapcjapan - YAPC::Japan 運営ブログ

                                YAPC::Kyoto 2023で「Perlスポンサー」および「学生支援スポンサー」としてご協賛いただいた合同会社もりたつ技商 代表社員・久森達郎(@myfinder)さまに、メールにてインタビューをいたしました。YAPC::Kyoto 2023にご協賛いただいた理由などについて伺っています。ぜひご覧ください。 * * * ──もりたつ技商さまの事業や力を入れていることについて教えてください。 システムやサービス開発を支援する業務と、自社サービスの企画開発をしています。 特に得意領域はインフラ関連で、各種クラウドだけでなくオンプレや社内ITもカバーします。 ──もりたつ技商さまではPerlを使っていないにもかかわらず、YAPC::Kyoto 2023にスポンサードしてくださったのはどうしてでしょうか? 私がYAPCに最初に参加したのは2009年ですが、その頃からコミュニティに参加することで

                                  合同会社もりたつ技商・久森達郎さまインタビュー「懐の広いことがYAPCの良いところ」 #yapcjapan - YAPC::Japan 運営ブログ
                                • require(esm) in Node.js

                                  Recently I landed experimental support for require()-ing synchronous ES modules in Node.js, a feature that has been long overdue. In the pull request, I commented with my understanding about why it did not happen sooner before this pull request in 2024. This post expands on that comment a bit more. The opinions in this post are my own and reflect my perception of the ESM development in Node.js as

                                  • GitHub - bytecodealliance/wizer: The WebAssembly Pre-Initializer

                                    Don't wait for your Wasm module to initialize itself, pre-initialize it! Wizer instantiates your WebAssembly module, executes its initialization function, and then snapshots the initialized state out into a new WebAssembly module. Now you can use this new, pre-initialized WebAssembly module to hit the ground running, without making your users wait for that first-time set up code to complete. The i

                                      GitHub - bytecodealliance/wizer: The WebAssembly Pre-Initializer
                                    • Perl5.38の変更点 - Mobile Factory Tech Blog

                                      こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 今年も7/2にPerlの最新安定バージョンである5.38がリリースされたので新機能や変更点についてまとめます。 5.38 はかなり変更点が多いですが、ニッチな機能に対する変更も多いので影響の大きそうな箇所だけ知りたい方は最初の方だけ読んで頂くといいと思います。 重要な変更点 class構文の追加 実験的機能としてですが、ついに Perl にclass構文が追加されました。 次のような構文になります。 use v5.38; use experimental 'class'; class Point; field $x :param = 0; field $y :param = 0; method move($dx = 0, $dy = 0) { $x = $dx; $y = $dy; } method print { say "x: $

                                        Perl5.38の変更点 - Mobile Factory Tech Blog
                                      • YAPC::Kyotoの思い出 #yapcjapan - Acme::AnaTofuZ->new;

                                        こんにちは。そろそろ京都に引っ越して3年のid:anatofuzです。 先日のYAPC::Kyotoではスタッフをしていました yapcjapan.org コアスタッフではあるものの、昨年末から今年にかけて引っ越しがあったり、本業の仕事もなかなか大変で平日は仕事をしてそれ以外のことができない、土日は疲労という感じで身動きが取れない、様々なことが発生してメンタルも死*1という状況が数ヶ月続いてしまい、あまり準備にコミットすることができませんでした。ここはid:papixさんはじめスタッフの皆さんに非常に申し訳なく思っています。 その分準備と当日のスタッフ業こそはちゃんとやろうとしていて、当日は土俵の部屋番長をやっていました。主にslack/twitterで状況を確認しつつ、タイムキープをしながらメンバーと連携していく係です。土俵のスタッフのid:tomcha0079さん、id:nhayato

                                          YAPC::Kyotoの思い出 #yapcjapan - Acme::AnaTofuZ->new;
                                        • 「YAPC::Japan::Online 2022」に5人のエンジニアが登壇しました! - Hatena Developer Blog

                                          こんにちは, Webアプリケーションエンジニアの id:papix です. 最近気に入っているPerlの機能は後置デリファレンス(postfix dereference)です*1. ...それはさておき, 先日3/4〜3/5に, Japan Perl Associationが主催するPerlに関するオンラインカンファレンス, 「YAPC::Japan::Online 2022」が開催されました! yapcjapan.org はてなでは様々なWebサービスを開発しておりますが, その中にはPerlで開発されているものもあります. そのため, はてなは今回もGold Sponsorとしてカンファレンスに協賛させて頂き, ノベルティや幕間のCMなどお届けさせて頂きました(また, 私 id:papix もスタッフとして微力ながらお手伝いさせて頂きました). そして「YAPC::Japan::Onl

                                            「YAPC::Japan::Online 2022」に5人のエンジニアが登壇しました! - Hatena Developer Blog
                                          • JSPM - jspm.dev Release

                                            Guy Bedford, June 19th 2020 The latest version of the jspm CDN, https://jspm.dev has been launched today as the new replacement for https://dev.jspm.io. jspm.dev allows directly importing any package from npm into the browser using only native ECMAScript module import semantics like import('https://jspm.dev/pkgname'). As of today, dev.jspm.io serves 6 million requests to over 150,000 users each mo

                                              JSPM - jspm.dev Release
                                            • YAPC::Hiroshima 2024

                                              YAPCはYet Another Perl Conferenceの略で、Perlを軸としたITに関わる全ての人のためのカンファレンスです。 Perlだけにとどまらない技術者たちが、好きな技術の話をし交流するカンファレンスで、技術者であれば誰でも楽しめるお祭りです! ANNOUNCEMENT

                                                YAPC::Hiroshima 2024
                                              • YAPC::Hiroshima 2024 楽しかった。廊下や懇親会で話した・聞いた話題メモ #yapcjapan - stefafafan の fa は3つです

                                                yapcjapan.org 前夜祭からアフターイベントまで全部参加しました。楽しかったです。プロポーザルも出してはいたけど落ちちゃったので、またの機会に出直したいです。 イベントもトークもどれも最高だったのは言わずもがなという感じなので、トークの合間の「廊下」とか懇親会で話した話題について書こうと思います。 退職・転職話 自分が 株式会社はてなを退職します - stefafafan の fa は3つです という記事を先日公開したところというのもあり、退職おつかれさまでしたとか次の会社はどこですかみたいな話を何人かにされました。初めての退職なのでこういう風に話しかけられることも新鮮な気持ちでした。 印象に残っていることははてなOBに言われた「すてにゃんが思っている以上に、はてなのコードのベースレベルは高いので、もしかしたら他の会社にいくとギャップに驚くかもしれない」的なことですね。確かにはて

                                                  YAPC::Hiroshima 2024 楽しかった。廊下や懇親会で話した・聞いた話題メモ #yapcjapan - stefafafan の fa は3つです
                                                • YAPC::Kyoto 2023に行ってきました #yapcjapan - ぱいぱいにっき

                                                  はい、というわけですね、YAPC::Kyoto 2023に行ってきました。「ブログを書くまでがYAPC」とのことなので、書きます! yapcjapan.org 自分の発表 speakerdeck.com 「デプロイ今昔物語 〜CGIからサーバーレスまで〜」という話をさせていただきました。デプロイにとどまらず、僕が興味がある話をするみたいな感じになりましたが、皆さんも楽しんでいただけたでしょうか? こういう技術デモ主体のトークは聴衆の反応で盛り上がる面があるので、オフラインならではということで、今回の形態を選択しました。会場ではデプロイが成功するたびに拍手をいただき、大変助かりました。ありがとうございます。 多分上のスライドだけでは、何の話しているかはほとんど伝わらなくて、このトークは実際にデプロイするデモを主体として構成されています。当日配信された動画も問題がなければアーカイブ配信されるそ

                                                    YAPC::Kyoto 2023に行ってきました #yapcjapan - ぱいぱいにっき
                                                  • Perl のリモートデバッグ体験の模索 - マンガ〜ノ伊藤ノ〜ト

                                                    最近,Perl の開発してるときに DDP とかでダンプするのが億劫になってきたのと, 動かしつつデバッガーでブレークポイント置くみたいな体験できないかな,という気持ちが高まってきたので, そういうことができないか,というのを模索してみることにした. 前提 目下使っているエディタは VSCode である. これのデバッガー機能が使えればナイスな感じがしてくる. 環境は Docker で構築されている.Plack で動いている.Plack は正直わかってない. ただ,調べてもあまり Perl + VSCode のリモートデバッグでやったぜみたいなものはあまり出てこない. 素直に Perl Debug 素直に Perl Debug という拡張を使ってみることにした 1. Perl Debug のインストール marketplace.visualstudio.com 2. Devel::vsco

                                                    • Firebase AuthenticationのSafari 16.1で動作しなくなる問題の解決過程 - ぱいぱいにっき

                                                      みなさん2022年いかがお過ごしですか。macopyです。 この記事はPerl Advent Calendar 2022の9日目です。 追記: Firebase Advent Calendar 2022の9日目も空いていたので入れておきました。 今回はFirebase Authenticationを使っていたら、何もしていないのにログインできなくなったと言われて一心不乱で直した話をします。 Firebase Authenticationとは Firebase Authentication(以下Firebase Auth)とは、Googleのアプリケーション開発プラットフォームであるところのFirebaseの中にある、認証サービスです。 競合サービスとしてはAuth0で、つまりIDaaSとして使えます。専用品のAuth0よりは機能は少ないですが、複数のIdPを組み合わせてユーザの認証管理をし

                                                        Firebase AuthenticationのSafari 16.1で動作しなくなる問題の解決過程 - ぱいぱいにっき
                                                      • YAPC::Kyotoに参加してきた - 自分の原点を思い出すカンファレンス - ゆううきブログ

                                                        3/19(日)開催のYAPC::Kyoto 2023にオフラインで参加してきた。最後にYAPCに参加したのはYAPC::Asia 2015なので、8年ぶりのYAPCだった。自分が登壇しないテックカンファレンスにオフライン参加すること自体がこれまでにほとんどなく、カンファレンスの醍醐味の一つである人とのネットワーキングにはじめて集中できたかもしれない。特に、京都開催ということもあり、前職のはてなの関係者の方々がex含めて多数参加されていたので、終始はてな同窓会気分だった。自分は相変わらず京都に住んでいるので、近場でカンファレンスに参加できてありがたかった。 印象に残ったトーク 廊下やブースで話してばかりで、あまり集中して聴けたトークが少なかったのだけれど、YAPCらしい、フロントからインフラまでWebアプリケーション開発に関する伝統的な技術スタックの話と、ハッカーコミュニティの歴史が感じられ

                                                          YAPC::Kyotoに参加してきた - 自分の原点を思い出すカンファレンス - ゆううきブログ
                                                        • YAPC::Japan::Online 2022でたくさん学びたくさん食べてたくさん楽しかった - スベリミナル効果

                                                          yapcjapan.org わーい、久々にYAPCだー!と思ったわけですが、そういえば2019年を最後に開催されてなかったんですね、、、 もうそんなに経ったのか、、、 歳のせいもあるけど、それよりやはりコロナが登場してから、時間感覚というかイベント事の感覚がズレてる気がします。ある程度定期的にあった何かがスッポリ無くなってますから、、、 そういう意味では、今回のYAPCはそんな感覚に一石を投じてくれるオンラインイベントだった気がしました!! 今回のYAPC::Japan::Onlineは、オンラインイベントにありがちな単に見るだけのものではなく、ちゃんと参加して楽しめるオンラインカンファレンスになるように工夫を凝らしています これな。控えめに言って過去最高のオンラインイベントだったのではと。なんならオフラインを超えた点もあったでしょと。まずはそこから書いていきたい。 豪華料理がリアルタイム

                                                            YAPC::Japan::Online 2022でたくさん学びたくさん食べてたくさん楽しかった - スベリミナル効果
                                                          • LWP::UserAgentのタイムアウトがうまく効かなかった事象の調査 (序章) - Masteries

                                                            皆様, メリークリスマス! この記事は, 「Perl Advent Calendar 2020」の25日目の記事です. qiita.com 昨日は, id:hitode909 さんの「Perlアプリケーションの依存モジュールの更新についてWEB+DB PRESS vol.120のPerl Hackers Hubに寄稿しました」でした. blog.sushi.money さて, 本題です. Perlにおいて, HTTPリクエストを送る時のデファクトスタンダードと言えばLWP::UserAgentではないでしょうか. metacpan.org LWP::UserAgentには, timeoutというオプションがあります. 2020年12月25日現在の最新版は6.50ですが, このバージョンではtimeoutのデフォルトは180秒となっていて, この場合HTTPリクエストを送って180秒経過する

                                                              LWP::UserAgentのタイムアウトがうまく効かなかった事象の調査 (序章) - Masteries
                                                            • Perlを愛するひとたちのために、YAPC::Kyotoのボランティアスタッフとして参加した - ミネムラ珈琲ブログ

                                                              先週末、YAPC::Kyoto 2023の運営にボランティアスタッフとして参加していた。 ここ最近はブログもまともに書けておらず、たまに書いたと思えば忙しい忙しいとバカの一つ覚えみたいに言っている中でボランティアとはいえ週末をまるまる潰すののは大丈夫なのか。1日経った今現在の心境としてはやはりダメだったなというのが客観的な感想ではある。 しかしそんな愚行でもやらないといけないなというそこそこ強い気持ちがあったので、ええいとボランティアの申込みをし、「定員充足につきまして、お気持ちだけ受け取らせていただきたく…」という連絡がきたらそれはそれでホッとするんだよなとか思いながらもやはりそのようなことはなく、「ぜひお願いします」ってことになってしまうわけでハラをくくって参加した。 やらねばならないなと思う理由は2つある。 それにあたって前提としてぼくのことを知らない人に対してぼくの立場を説明してお

                                                                Perlを愛するひとたちのために、YAPC::Kyotoのボランティアスタッフとして参加した - ミネムラ珈琲ブログ
                                                              • YAPC::Kyoto 2023 に参加してきた - mizdra's blog

                                                                登壇とかではなく、いち聴者として参加してきました。 yapcjapan.org 前日祭も参加していて、土日での京都滞在でした。 yapcjapan.connpass.com 僕と YAPC YAPC への参加は去年の YAPC::Japan::Online 2022 に続いてとなり、YAPC::Kyoto 2023 で2回目です。オフラインの YAPC は初めてでした。 また、別の話として新卒入社のタイミングがコロナと重なっており、参加人数が数百人超える大きなカンファレンスに出たことがほとんどありませんでした (入社前のものを含めると HTML5 Conference 2018 と builderscon tokyo 2019 くらい?)。大きなカンファレンスへの参加が4年ぶりということで楽しみにしてました。 印象深かったセッション moznion さんの廃墟の話が印象深かったです。出てく

                                                                  YAPC::Kyoto 2023 に参加してきた - mizdra's blog
                                                                • perl_in_2023spring.pdf

                                                                  Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End

                                                                    perl_in_2023spring.pdf
                                                                  • The Perl Conference 2019 in Pittsburghに行ってきた - Mobile Factory Tech Blog

                                                                    こんにちは。ヒューマンリレーションズ部のエンジニアのid:kfly8です。 少し時間が経ってしまったのですが、6月の16日から21日にかけて、The Perl Conference 2019 というアメリカのピッツバーグで開催されたPerlのカンファレンスに登壇をしてきたので、今回はその様子を諸々レポートをしたいと思います! 3行でまとめると、 交流が盛ん!フレンドリーな人ばかりで、初めての海外カンファレンス参加でも楽しめた! GEEKは国を越えてもGEEK。言語が違っても、技術の話ができて楽しい! ピッツバーグ綺麗! といった感じで最高でした。 カンファレンス開始まで セッション1日目 オープニングトーク Perl 5: The past, the present, and one possible future by SawyerX A Neurobiologist's Guide t

                                                                      The Perl Conference 2019 in Pittsburghに行ってきた - Mobile Factory Tech Blog
                                                                    • 約25年ぶりのメジャーバージョンアップ「Perl 7」が発表される、Perl 5への下位互換性は維持

                                                                      by Darren Wood 2020年6月24日に開催された「The Perl Conference in the Cloud」にて、スクリプト言語「Perl」の新バージョンである「Perl 7」が発表されました。Perl 7はPerl 5を現代化したものであり、コードベースに大きな変更はありません。 Announcing Perl 7 https://www.perl.com/article/announcing-perl-7/ Perl 7はPerl 5.32とほぼ同じものになる予定ですが、より現代的になっているとのこと。すでに以前のバージョンで有効化されているものはほとんどがそのまま利用できます。Perl 5の新バージョンではなくPerl 7へバージョンを改めた理由は「これまでのやり方と将来的にできることのの境界線を設定するためだ」と、Perl関連の書籍を著しているブライアン・ド・

                                                                        約25年ぶりのメジャーバージョンアップ「Perl 7」が発表される、Perl 5への下位互換性は維持
                                                                      • modules/doc/unflagging-announcement.md at main · nodejs/modules

                                                                        Node.js will treat the following as ES modules when passed to node as the initial input, or when referenced by import: Files ending in .mjs. Files ending in .js, or extensionless files, when the nearest parent package.json file contains a top-level field "type" with a value of "module". Strings passed in as an argument to --eval or piped to node via STDIN, with the flag --input-type=module. Node.j

                                                                          modules/doc/unflagging-announcement.md at main · nodejs/modules
                                                                        • YAPC::Kyoto2023にスタッフで参加しました - mazcomemo

                                                                          しました。 前提 今回の参加経緯としては、今年の年始くらいにid:papixと話してたら「スタッフやってくれませんか」と言われたので、こういった技術カンファレンスのスタッフやってみたかったし「あ、いいすよ、ついでになんかデザインタスク手伝いますよ」と言ったら、いつの間にかコアスタッフになって全部やることになったので全部やることにしました。3年ぶりのオフラインイベントの準備の勢いを止めずに、コアスタッフが作りたいものを悔いなく全部作るのが私の使命だと悟ったからです。 つーわけで、当日配布のノベルティ、会場の掲示物その他諸々を手掛けさせていただきました。こういったグッズ類の制作は事前に仕込む必要があるため、スタッフにジョインしてからほぼ毎週何か作って入稿していて勢いがありました、なんでも作れて大変にめでたい状態。 2月大量入稿チャンス— mzc (@mazco_dx) 2023年1月18日 毎

                                                                            YAPC::Kyoto2023にスタッフで参加しました - mazcomemo
                                                                          • Golangのパッケージ完全に理解した

                                                                            Golang のパッケージがよくわかってなかったんで自分なりにまとめてみました。 この記事は Go7 Advent Calendar 2019 3日目の記事です。 Go7のカレンダー | Advent Calendar 2019 - QiitaGo7のカレンダーページです。https://qiita.com/advent-calendar/2019/go7 この記事中で使われる環境は以下の docker-compose.yaml で用意しました。 使わなくても検証できますが、実行環境がない人やホスト環境を汚したくない人は使ってください。 info当該Docker環境での $GOPATH は /go に設定されています。import 文基本的な構文であるimport文についても軽く整理しておきます。 Golangでは自身とは異なるパッケージを利用できるようにするために import文を使いま

                                                                              Golangのパッケージ完全に理解した
                                                                            • Maintain SLO 2020 | メルカリエンジニアリング

                                                                              Merpay Advent Calendar 2020 の21日目は、メルペイ SREチーム の @T がお送りします。 去年のAdvent Calendarでは、Terraform Moduleを使用したSLO(Service Level Objective)の定義と監視設定の定義を共通化し、マイクロサービス毎の1ヶ月毎のSLOを一覧表示出来るダッシュボードを開発していたことを紹介しました。あれから1年、この記事では、その後のSLO運用状況について紹介します。 SLO Dashboard 去年のAdvent Calendarでは、SLOの定義と監視設定の定義を共通化し、DatadogのDashboardやモニターの作成を自動化するため、Terraform Moduleを活用する仕組みを紹介しました。 この仕組みにより、DatadogのSLOのモニター、SLOリソース、SLOウィジェットを

                                                                                Maintain SLO 2020 | メルカリエンジニアリング
                                                                              • Ship ESM & CJS in one Package

                                                                                [[toc]] ESM & CJS ESM - ECMAScript modules CJS - CommonJS In the past decade, due to the lack of a standard module system of JavaScript, CommonJS (a.k.a the require('xxx') and module.exports syntax) has been the way how Node.js and NPM packages work. Until 2015, when ECMAScript modules finally show up as the standard solution, the community start migrating to native ESM gradually. // CJS const cir

                                                                                  Ship ESM & CJS in one Package
                                                                                • perl-users.jpの10年前のアドベントカレンダーを読んでみた - Mobile Factory Tech Blog

                                                                                  この記事はPerl Advent Calendar 2020とモバイルファクトリー Advent Calendar 2020 2日目の記事です。 こんにちは。id:kfly8 です。 今年、会社の勉強会の時間を使ってちょこちょこと、perl-users.jpを静的サイト化しました。 せっかくなので、2008年から2010年の記事を読み返したのですが、勉強になりました。 温故知新というと大仰ですが、昔から今にかけての変化も触れながら、 個人的に面白かった記事をいくつか紹介してみたいと思います。 1. 元々の文字列を破壊しないように置換する方法 最も素朴な方法は、別の文字列に退避する方法だと思いますが、2行になって面倒です。 my $old = "dog"; my $new = $old; $new =~ s/dog/cat/; 2008/12/12で紹介されていたのが、List::MoreU

                                                                                    perl-users.jpの10年前のアドベントカレンダーを読んでみた - Mobile Factory Tech Blog

                                                                                  新着記事