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  • リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog

    新しいプロジェクトに参加してローカル環境を作り始めると、何かとエラーに遭遇します。 また、設計や実装について開発者に相談したり、コードレビューを依頼することもありますね。 開発者が近くにいれば、(それなりに、程よいタイミングを見計らって)話しかけて、エラーの原因を調べてもらったり、設計方法をホワイトボードにスケッチしながら相談できますが、リモート開発ではそうはいきません。 リモート開発で成果を上げるためには、このブログのように何の装飾もインタラクティブ性もない文章で、自分の状況や相談したい事柄を正確に伝える必要があります。 とはいえ私は昔、「文章がわかりにくい」と毎日、毎日上司にフィードバックをもらうくらいには文章を書くのが下手くそでした。今もわかりやすい文章が書けている自信はありません。 それでも、これまでに何度か、議論が好転したり、プロジェクトが前に進むきっかけとなる文章を書けたことが

      リモート開発を助ける「思いやりのある文章」の書き方 - ROUTE06 Tech Blog
    • Reactを使ってプロダクト開発している開発者だけでなく、マネージャにも読んでほしい「Fluent React」 - ROUTE06 Tech Blog

      チームでReactを使って開発していると、コードレビューをする際に、「この書き方はしない方がいいが、それを説明するには800文字くらい必要。図も描きたい。でもそれらを準備する時間はない。」ということが度々ありました。 また、フレームワークやライブラリの技術選定をする際、マネージャに「どうして技術選定が必要なのか」を説明する必要がありました。ROUTE06のマネージャはエンジニアリングへの造詣が深い方が多いので、対立構造になることはありませんが、説明するためには1000文字くらい必要で、やはり図も描きたい。時間はない。と同じ気持ちになることがありました。 参考情報として紹介できる情報がないか探してみると、「とりあえずこうすればOK」というベストプラクティスについては検索エンジンやSNSですぐに見つかります。ただ、どうしてその方法がベストプラクティスなのか、仕組みや原理を説明している情報は少な

        Reactを使ってプロダクト開発している開発者だけでなく、マネージャにも読んでほしい「Fluent React」 - ROUTE06 Tech Blog
      • Amazon Route 53をやさしくおさらい

        Amazon Route 53をやさしくおさらいする会 https://minorun365.connpass.com/event/294692/

          Amazon Route 53をやさしくおさらい
        • Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog

          小西秀和です。 2024年2月1日以降、Gmailでは迷惑メール削減を目的として、Gmailアカウントにメール送信する送信者は送信元アドレスのドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail)、SPF(Sender Policy Framework)の設定が必要となりました。 また、Gmailアカウントに1日あたり5000件以上のメールを送信する場合にはDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定も必要となっています。 参考:Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help このような事情から最近再びDKIM, SPF, DMARCの設定に関する話題が多くなっていたので、今後の新規ドメインによるメール送信も考

            Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog
          • ドメイン管理を AWS Route 53 から Cloudflare に移管した - 酢ろぐ!

            2022年11月に AWS Route 53 のドメイン更新料が値上げされた。一時期と比較してマシになったとは言えるものの円安傾向にある今日日 $1 の値上げでもドメイン数があると結構厳しいなと思っていた。 先日「Route 53 から Cloudflare にドメイン移管したい」という投稿をみて、「そういえば Cloudflare ってCDNだけじゃなくてドメインも売り出したんだっけ……」と調べてみたところ、本記事の執筆時点のレートで Route 53 を契約し続けるよりも約 700円の差があることがわかった。 Route 53 では comドメインが $13 / year (執筆当時:1,729円/年) Cloudflare では comドメインが $8 / year (執筆当時:1,064円/年) さらに Route 53 ではホストゾーンごとに年600円の管理費と S3 の転送料が

              ドメイン管理を AWS Route 53 から Cloudflare に移管した - 酢ろぐ!
            • チーム開発における技術選定の進め方 - ROUTE06 Tech Blog

              プロダクト開発に利用する技術の選択は、不確実性を伴う決断であることが多いです。 私はROUTE06で働く前は個人事業主でした。仕事の多くは、新規プロダクトのプロトタイプや初期バージョンの作成でした。デザインを含めてプロダクト開発をするのは私一人だったので、おおよその要件とスケジュール、予算が合意できたら、作り方は任せてもらっていました。 当時、私が技術を選択する方法は「開発速度や品質に非線形の変化を与える可能性があると感じたらまずは使ってみる」でした。アルファ版*1でもとりあえず使ってみて、上手くいったらそのまま本番稼働させているプロダクトもあります。 足りてない機能や不具合に直面することもありますが、パッチを書いたり開発元にプルリクエストを送りながらプロダクトの開発も進めていました。この進め方は、開発者が一人であれば成果を出せますが、チームで大きな成果を出すのは難しいでしょう。 現在、私

                チーム開発における技術選定の進め方 - ROUTE06 Tech Blog
              • 高評価ミステリーADV『KENTUCKY ROUTE ZERO』Steam版が日本語に対応。全5章を収録するNintendo Switch/PS4版も国内発売開始 - AUTOMATON

                パブリッシャーのAnnapurna Interactiveは1月28日、アドベンチャーゲーム『KENTUCKY ROUTE ZERO: TV EDITION』をNintendo Switch向けに国内発売した。価格は2749円(税込)。またこれに合わせて、Steamで販売中のPC版『KENTUCKY ROUTE ZERO』向けに、本作の最終章となる「Act V」の追加と、日本語への対応をおこなうアップデートを配信している。 『KENTUCKY ROUTE ZERO』は、インディースタジオCardboard Computerが手がけたアドベンチャーゲーム。2011年に実施したKickstarterキャンペーンの成功を受けて開発され、2013年にPC版が発売。エピソード形式で段階的にリリースを重ね、今回配信されたAct 5にて完結を迎えた。そして、全5章をまとめて収録する「TV EDITION

                  高評価ミステリーADV『KENTUCKY ROUTE ZERO』Steam版が日本語に対応。全5章を収録するNintendo Switch/PS4版も国内発売開始 - AUTOMATON
                • チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog

                  Yjsは、リアルタイム共同編集を実現するためのアルゴリズムとデータ構造を提供するフレームワークです。Notion や Figma のように、1 つのコンテンツを複数人で同時に更新する体験を提供することができます。 Y.Map, Y.Array, Y.Text といった共有データ型を提供し、それらは JavaScript の Map や Array のように利用できます。さらにそのデータに対する変更は他のクライアントに自動的に配布・同期されます。 Yjs は Conflict-free Replicated Data Types (CRDT) と呼ばれるアルゴリズムの実装であり、複数人が同時にデータを操作してもコンフリクトが発生せず、最終的に全てのクライアントが同じ状態に到達するように設計されています。 クイックスタート Y.Map がクライアント間で自動的に同期されるコード例を見てみましょ

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                  • Vimの操作感を愛おしむ人たちへ: Zedで広がる新たな可能性 - ROUTE06 Tech Blog

                    ソフトウェア開発の世界は日々進化していますね。その中で、私たち開発者が使うツールは、まさに職人の道具のように大切なもの。常により良い方法を探し求めているのは、皆さん同じではないでしょうか。 そんな私たちの前に現れたのが、Zedです。このエディタ、一見するとただの新顔に思えるかもしれません。でも、その中身は、私のようなVimmerの心をしっかりと掴みました。なぜならZedは、Vimの精神や操作感を大切にしながら、現代のテクノロジーを駆使して作られているからです。 私は1年ほど前からZedを使い始め、すぐにルックやデザイン、全ての動作が期待通りかつ、速く完了する様子に魅了され、使い続けています。 筆者のZedのキャプチャ 機能的にはVSCodeが優れているし、AI Code EditorのCursorも盛り上がっていますが、もっと速く、たくさんコードを書きたい開発者の方にはZedという選択肢が

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                    • GitHub Projects勉強会を開催しました - ROUTE06 Tech Blog

                      こんにちは!ROUTE06 Software Engineerの@yoshida-m-3です。 GitHub Projectsがアップデートを続けていることは知っていましたが、実際のプロジェクトで使用できるかは確証がありませんでした。そこでチーム内でGitHub Projectsの勉強会を開催し、実際に検証することにしました。 見るべき人に見るべき情報を確実に届けたい プロジェクト情報の管理において、「各関係者に適切な粒度で情報を確実に届けること」が重要だと考えています。 情報の可視化にはカンバンを使うことが多いですが、情報が多いと重要な情報が隠れてしまう可能性があります。 情報の粒度は見るべき人の立場によって異なります。エンジニアはIssue単位の情報が必要ですが、プロダクトオーナー・マネージャーはEpic単位の情報が必要であり、時系列の進捗情報も必要な場合があります。 GitHub P

                        GitHub Projects勉強会を開催しました - ROUTE06 Tech Blog
                      • ありそうで無かった鉄道運輸司令シム『Rail Route』―実在の路線を再現する楽しみ方も【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                          ありそうで無かった鉄道運輸司令シム『Rail Route』―実在の路線を再現する楽しみ方も【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                        • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                          ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                            Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                          • 全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について|ROUTE06

                            ROUTE06では2022年1月から全社ワークスペースをGitHubへ移行しています。全社員がGitHubアカウントを保有し、コーポレートやマーケティングなどの業務においても、GitHub上で議事録や業務ガイドラインなどの文書作成及びタスク管理などが日常的に行われています。 プロダクト開発に関連した業務以外でも、GitHubの全社利用を始めてから社内の情報共有のあり方が変わったという前向きな意見も多く、特段のトラブルもなくNotionからの切り替えが進んでいる状況です。 全社員がGitHubでドキュメンテーションすることになったけど、レビューが自然とプロセスに入り、コラボが生まれやすくなって組織の情報流通が滑らかになった感がある GitHub全社導入時にあった社員のコメント例GitHubはソースコード管理に留まらず、あらゆるドキュメンテーション管理に活用できるのですが、ソフトウェア開発者以

                              全社ワークスペースに「GitHub」を選んだ理由と利用状況について|ROUTE06
                            • ドキュメント文化を支える不文律 - ROUTE06 Tech Blog

                              ROUTE06では、GitLab Handbook*1を参考に、全社に関係する情報をハンドブックとして社内に公開しています。ハンドブックは2023年8月時点で383ページ*2あり、50人前後の組織規模の会社としては文章化に積極的なことが現れている数字だと思っています。 また、ハンドブックとは別に、プロジェクトごとのレポジトリでは技術選定や設計方針をADR*3で残していたり、参加したセミナーのレポートをGitHub Discussionsに書いていることからも、ROUTE06で働く人は文章を書くことが習慣になっていると感じます。 そんな中、ある日社内のSlackに一つの問いが投げかけられました。 ドキュメント文化というのは、たとえばマニュアルに書いてないから分からなかった・故になんらかの失敗が発生した場合、マニュアルに書いていなかったことが悪いみたいな考え方になるのでしょうか 社内のSlac

                                ドキュメント文化を支える不文律 - ROUTE06 Tech Blog
                              • AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる 〜Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall〜 ハンズオン手順 #awsbasics | DevelopersIO

                                はじめに 今回は2021年7月31日に開催されました「AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる 〜Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall 編〜」のハンズオン資料として本記事を投稿しています。 「AWSの基礎を学ぼう?ナニソレ?」 という方は、以下の記事をあわせてお読みいただけると幸いです。 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall Amazon Route 53 Resolver は VPC 用の DNS サーバーとして提供されています。これらの IP アドレスは予約されており、以下のアドレスが使用されます。 169.254.169.253 VPC IPv4 ネットワーク範囲に +2 したアドレス(例:192.168.0.0/24の場合、192.168.0.2) Amazon Route 53 Re

                                  AWSの基礎を学ぼう 特別編 最新サービスをみんなで触ってみる 〜Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall〜 ハンズオン手順 #awsbasics | DevelopersIO
                                • Route53でのサブドメイン移行で「DNSの浸透」神話の裏側を理解した話 | Developers.IO

                                  実際にこの作業をやってみました。 書き換え自体は、コンソールから直接でも60秒程度で終わりました。 直後に名前解決が上手くできなかったりもしましたが、無事開発環境がwww.hogehoge.comで解決できるようになりました! $ dig www.hogehoge.com ; <<>> DiG 9.10.6 <<>> www.hogehoge.com ;; global options: +cmd ;; Got answer: ;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NXDOMAIN, id: 13815 ;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 0, AUTHORITY: 1, ADDITIONAL: 1 ;; OPT PSEUDOSECTION: ; EDNS: version: 0, flags:; udp: 5

                                    Route53でのサブドメイン移行で「DNSの浸透」神話の裏側を理解した話 | Developers.IO
                                  • Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信 - NRIネットコムBlog

                                    本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 17日目の記事です。 🎁 16日目 ▶▶本記事 ▶▶ 18日目 🎄 初めに 要件 フェイルオーバールーティングとは 構成 実装 CloudFrontからS3にアクセスできるようにする Route53のフェイルオーバールーティングの設定 まとめ 初めに はじめまして、今年NRIネットコムに入社した梅原と申します。アドベントカレンダー17日目の記事を担当します。アドベントカレンダーも残すところ1週間ほどとなりました。2022年4月入社で4ヶ月の研修を経て、基盤デザイン事業部に配属となりました。業務ではAWSを使用したサービスのインフラ運用を担当しています。日中だけ使用するシステムで、稼働時間外にアクセスが来た際にエラー画面ではなくSorryページを配信したいことがあり、方法を考えたのでまとめます。 要件 Sorryページ

                                      Route53のフェイルオーバールーティングを使用したSorryページの配信 - NRIネットコムBlog
                                    • OSS 推進観点で Supabase の GitHub 設計が参考になった - ROUTE06 Tech Blog

                                      こんにちは。ソフトウェアエンジニアの id:masutaka26 です。最近は社内プロダクトの OSS 化を推進する活動をしています。 先日、GitHub の Issue テンプレートを調査しました。その中で Supabase が参考になったので共有します。 1. New Issue からの導線 コラム: Issue テンプレートはどこにある? 2. Discussions のカテゴリ設計 Categories Most helpful まとめ 1. New Issue からの導線 これが Supabase の Issue テンプレートです。 🔗 https://github.com/supabase/supabase/issues/new/choose New Issue on supabase/supabase ②に興味を惹かれました。いずれも GitHub Organization

                                        OSS 推進観点で Supabase の GitHub 設計が参考になった - ROUTE06 Tech Blog
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