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  • HTTP/1.0 From Scratch

    Introduction In our previous exploration, we delved into the simplicity of HTTP/0.9, a protocol that served as the web’s initial foundation. However, as the internet evolved, so did its needs. Enter HTTP/1.0, a landmark version released in 1996 that laid the groundwork for the web we know today. HTTP/1.0 was a game-changer, introducing features that revolutionized web communication: Headers: Metad

      HTTP/1.0 From Scratch
    • Unboundでお手軽DNSシンクホール

      背景 #見出しにジャンプ 以前からルータのDNSフォワーダにDNSシンクホールをさせていた。 しかし近年、ChromiumやAppleデバイスでブロック漏れが発生する理由に、対応していないクエリタイプ(SVCB/HTTPS)があることや、FQDN単位でのルールしか書けないためにサブドメイン対応が冗長だったこと、CNAME Cloakingを阻止できないことからDNSソフトウェアの利用は視野に入れていた。 YAMAHA RTXと異なり、NEC IXルータではクエリタイプ毎にフォワード先を切り替えられないため、検討が加速した。BINDやknot、PowerDNSがある中、初学者にも書きやすそうな縛りのない構文が魅力的と感じてUnboundを選んだ。 結果的にはソースコードの変更を要したが、満足に機能している。 更新履歴 #見出しにジャンプ UnboudとSELinuxを共存させるには、SELi

        Unboundでお手軽DNSシンクホール
      • Kubernetes環境でパケットがドロップされる問題を解決した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

        この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24(クラウド基盤本部 Stage)DAY 16 の記事です。 こんにちは、Cloud Platformチームの竹村です。 私たちのチームでは、Necoと呼ばれるKubernetes基盤の開発や運用をしています。 このブログ記事では、大量の通信を行うアプリケーションをKubernetes上で運用する際に発生したネットワーク通信経路の障害に関してお話しします。 障害の概要 Kubernetes基盤を利用するチームから、クラスタ内のDNSサーバで性能問題が発生しているとの相談を受け、調査を開始しました。具体的には以下のような事象が起きていました。 Pod内のアプリケーションから一秒間に数百リクエストの単位でクラスタ内のserviceの名前解決を行うと、no such hostやi/o timeoutといったエラーが頻繁に発生する 障害

          Kubernetes環境でパケットがドロップされる問題を解決した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
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