2019年3月8日のブックマーク (8件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 警察庁の汚い広報又は毎日新聞の大誤報を許すな

    ■ 警察庁の汚い広報又は毎日新聞の大誤報を許すな 今日、警察庁がサイバー犯罪年度統計か何かをマスコミ向けに発表したようで、今日の夕刊各紙は1面で「仮想通貨被害677億円」(読売)、「標的型メール最多6740件」(日経)、「不審アクセス45%増 マイニング21人摘発」(毎日)の見出しが躍っている。 このうち毎日新聞が、コインマイナー事案を報じているのだが、「2018年に全国で21人が不正指令電磁的記録供用容疑などで摘発(逮捕・書類送検)された。」とあり、昨年6月の時点で16人と発表されていたところから、5人増えていることがわかる。当時「16人で打ち止め」とも聞いていたが、確かにその後、私のところへ新たに家宅捜索があったとの情報提供が数人あった。 問題は記事のそれに続く部分である。「サイト閲覧者 加担気づかず」の「加担」というのも意味不明だが、なんと、「摘発された人は「ネットの広告と同じ仕組み

  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:昨日の騒動について

    2019年03月08日 昨日の騒動について カルロス・ゴーン氏の釈放に際して行われた「変装劇」はすべて私が計画して実行したものです。 依頼人を理不尽な身柄拘束から解放し、正常な社会生活に復帰させて、来るべき刑事裁判の準備に主体的に取り組む機会を与えることは、公正な裁判の実現にとって不可欠なことです。それは刑事弁護人が全力で取り組むべき課題でもあります。 何とかゴーン氏の保釈決定を確定させることができましたが、それには厳しい遵守事項がたくさんあります。一つでも履行できなければ保釈は取り消され、彼は再びあの過酷な拘禁生活に舞い戻ることになります。多額の保釈金を没収されることにもなります。保釈決定を受けた弁護人の最初の課題は、釈放後速やかにかつ安全に依頼人を「制限住居」に届けることです。彼にそこで家族とともに社会生活を再建してもらわなければなりません。 ゴーン氏が素顔をさらして住居に向かったとす

    qinmu
    qinmu 2019/03/08
    “謝ったら死ぬ病”が目立つ昨今、これは素晴らしい弁明。
  • とあるトイレの男女マークがまさに“デザインの敗北”だった「デザインを追求しすぎて本来の必要要素が欠如してる」

    ずんだもち@札幌 @zunndamoti2012 確かにオシャレかもしれないけど、誰もが瞬間的に分かるデザインじゃ無いと駄目だと思う。 しかも両方黒。せめて女性用を赤にするとかしないと…。 <公式RT 2019-03-08 08:48:07

    とあるトイレの男女マークがまさに“デザインの敗北”だった「デザインを追求しすぎて本来の必要要素が欠如してる」
  • TechCrunch

    A long-expected merger of two of the world’s biggest memory chip companies — Western Digital and Japan’s Kioxia — may be hampered by one of Kioxa’s shareholders, SK Hynix

    TechCrunch
  • 丸く固まる石「コンクリーション」 国内最大級の石公開 | NHKニュース

    コンクリーションと呼ばれる、ボールのように丸く固まる独特の形をした石のうち、直径1メートルを超える国内最大級の石が、7日から宮崎市で公開されています。 長く建設会社の社長が自宅で保管してきましたが、名古屋大学博物館の吉田英一教授が調べた結果、去年5月、コンクリーションと呼ばれるボールのように丸く固まる独特の形をした石の中で、国内最大級の大きさとわかりました。 コンクリーションは、アンモナイトなど死んで腐敗した生き物の体から出た酸と、海中のカルシウムが反応して丸く固っていくもので、多くは人のこぶしほどの大きさです。 吉田教授は公開されている石について、「体長が1メートルを超える大きな生き物が死んだあと、コンクリーションになっていったのではないか」と話しています。 石を保管していた開地健一さんは「恐竜の卵の化石かもしれないと思い自宅に持ち帰っていました。すごい石だとわかり驚きました」と話してい

    丸く固まる石「コンクリーション」 国内最大級の石公開 | NHKニュース
  • アルコール外来に行って気が楽になった話(3/8 0時追記)

    酒の量が1日ビール1リットルを突破してきてて「こいつはやべえな」と思った。 手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。体調悪いのに酒を飲むのは依存症状だ。離脱症状で幻覚みるとかはないけど、それが我慢できないっぽい。まだ33で、致命的な事態には至ってない。酒で失敗をしたことはないし、記憶もなくさない。だけど、これが10年後、20年後になるとどうなってるか?YouTubeで依存症末期のひとの動画をみた。手の震えでコップがもてなくなってた。心底ゾッとした。 なのでこれまで何度も躊躇っては行かなかったアルコール外来を受診することにした。 まずは電話で予約をいれる。三週間後にきてくれという話になった。電話越しに簡単な問診を受ける。なぜ予約をいれたか、酒で記憶をなくすか、1日どのくらい飲むか、酒が原因の犯罪

    アルコール外来に行って気が楽になった話(3/8 0時追記)
  • 朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日

    1位 『1Q84』(村上春樹、新潮社、2009年) 『1Q84』はBOOK1・2が平成21年、翌年BOOK3が刊行された。夜空に二つの月が浮かぶ「1Q84年」の世界で、10歳で離ればなれになった青豆と天吾が再会するまでの物語。カルト教団も描かれたことで、高い注目を集めた。毎日出版文化賞。21年の年間ベストセラー第1位(日販調べ)で、単行・文庫の累計部数は約860万部。 京都大教授の中西寛さんは「平成時代において最も注目を集めた文芸作品。野茂英雄が野球の世界で行ったように、日語文学の世界性を意識させた」と解説する。コラムニストの堀井憲一郎さんは「平成時代は『村上春樹の時代』でもあった。この書籍に対する期待度と売れ具合は尋常ではなかった。日常生活でふつうの人が小説を話題にできた最後の作品だったかもしれない」と評価した。文筆家の青木奈緒さんも「平成の日の世相を描いた、平成を代表する小説」と

    朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」|好書好日
    qinmu
    qinmu 2019/03/08
  • サイバー捜査員募集、敬遠される〝体育会気質〟 ライバルは外資系 | 共同通信

    Published 2019/03/07 13:28 (JST) Updated 2021/07/27 22:12 (JST) 匿名性の高いネット空間「ダークウェブ」で日夜行われる違法取引、繰り返される不正アクセス―。これらのサイバー犯罪に対抗するため、埼玉県警が専門捜査員の確保に力を入れている。企業と人材の奪い合いになる中、技術者に魅力的な職場をPRできるかどうかが課題だが、体育会気質のイメージがネックに。優秀な人材を呼び込むため、あの手この手で訴えを強めている。(共同通信=沢田和樹) 「皆さんはダイヤの原石です。IT企業では埋もれるかもしれないが、うちに入れば間違いなく輝きますよ」。1月下旬、埼玉県警サイバー犯罪対策課が理工系の学生に限定して開いたインターンシップ。熱心に耳を傾ける大学生らを前に、担当者が語り掛けた。 この日はインターネットバンキングの不正送金事件を題材に、押収したパソ

    サイバー捜査員募集、敬遠される〝体育会気質〟 ライバルは外資系 | 共同通信
    qinmu
    qinmu 2019/03/08
    《IT企業では埋もれるかもしれないが、うちに入れば間違いなく輝きますよ》