ブックマーク / uncannyzine.com (2)

  • [Interview]tofubeats − “POSITIVE”

    『POSITIVE』というアルバム・タイトルが発表された時、僕はtofubeatsというアーティストがまた一つ新たなステージに辿り着いたことを確信した。勿論、前向きな気持ちになった、ということ以上の意味で。 ネットレーベル時代(dj newtown時代)の彼を知っている人々からすれば、小室哲哉、Dream Ami、玉城ティナ、KREVA、岸田繁(くるり)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、Skylar Spence、そしてokadadaといった客演の多彩さ、豪華さ、そして、J-POP的純度が高まった今アルバムの精度の高さに驚くことだろう。全体としてポップで前向きな雰囲気が漂い、ストレートに僕らの胸に響いてくる。とはいえ、彼が別の方向に向かって歩み始めたのでは決してないということが、今までにも増してパワフルになったトラック、そして最後に待ち構える壮大なインスト曲「I Believe In

    [Interview]tofubeats − “POSITIVE”
  • [Review]tofubeats | STAKEHOLDER

    TITLE: STAKEHOLDERRELEASE DATE: 2015/4/1LABEL: Warner Music JapanFIND IT AT: Amazon, tofubeatsのニューシングル「STAKEHOLDER」のビデオが公開された。「Don’t Stop The Music」「ディスコの神様」に続く、メジャーデビューから数えて3枚目となる今作は、前述の2枚に比して「攻めた」内容だ。 憂いを帯びたセブンスコードがSkream”Under The City Lights”風のコーラスで鳴らされるイントロから、細やかなビートが#fofofadi~Bubblegum Bass以降のマナーに沿って、砕けたiPhoneの液晶のように散らばりキラめくタッチは有線放送ではなくDJユース。また、明確にAメロ・Bメロ・サビというポップスの構造を持っていた前作に対して、1回だけ挟まれるアーメ

    [Review]tofubeats | STAKEHOLDER
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