伊勢丹新宿店は夏のギフトとして、儀礼ではなく“ありがとうのきもち”で繋ぐ「みらいの夏ギフト」を提案する。“カジュアルだが豊かな気持ちになる”をコンセプトに、空間、時間、体験などを贈る商品をそろえ、同店本館1階ザ・ステージ#1で7月30日から8月5日まで展開する。 「みらいのギフト」とは、お盆や暮れの挨拶、日頃の感謝を込めた贈答など未来に伝えたい日本の文化がベース。ギフトの本質を受け継ぎながら若者から年長者までが参加できる新しいギフトムーブメントを創造するのが目的だ。 同企画は、企業のブランドコンサルティングサポート・近未来に向けたライフスタイルの発信などを行う、伊藤忠ファッションシステムの川島蓉子を中心としたクリエーター集団「ifs未来研究所」との協業で実施。感度の高い女性をターゲットに、“夏・ジャパン・モダン・絆”をキーワードとしたアイテムを展開する。 ギフトのスタイルは大きく五つに分類