平民さんの「携帯写真の名誉回復に向けて」がおもしろいなあ、参加したいなあと思っていたのですけども、私のウィルコム携帯にはカメラが付いておらず、溜息をついていました。が、思い返してみると、いま使っているコンパクトデジカメは携帯カメラ代わりに買ったので、その使い方も‘携帯カメラ’に近いかなと。というわけで、先日の2泊3日直島旅で撮った、いろいろを。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で「エルネスト・ネト展」も見てきたので、それも。
平民さんの「携帯写真の名誉回復に向けて」がおもしろいなあ、参加したいなあと思っていたのですけども、私のウィルコム携帯にはカメラが付いておらず、溜息をついていました。が、思い返してみると、いま使っているコンパクトデジカメは携帯カメラ代わりに買ったので、その使い方も‘携帯カメラ’に近いかなと。というわけで、先日の2泊3日直島旅で撮った、いろいろを。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で「エルネスト・ネト展」も見てきたので、それも。
日曜日。起きたら4時、まだ暗い。しばらくぼんやりした後、もう一眠りして9時前に起きて朝飯。12時半頃に出掛ける。 みなとみらい駅で降りて、横浜美術館へ。久しぶりの晴れ間が、少しだけ、覗いている、そんな日。 http://www.yaf.or.jp/yma/exhibition/2007/special/02_morimura/index.html 今回の企画展は森村泰昌の展示で、『美の教室』と銘打たれている通り、森村泰昌先生の講義を生徒の立場で拝聴する、という構成になっている。まず音声ガイドを受け取る(今回の展示、全員に必ず音声ガイドを貸してくれる)。最初の教室「ホームルーム」で、DJブースのようなところで喋る森村先生の講義映像を、小学校の教室を模した場所で聞く。使い古した小学校の机と椅子、黒板様の壁に展示の解説文章、どこまでも教室の擬態。ここでは『芸術は自由に見ろって言うけれど、いきなり
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