➤ Impression 撮影・編集 FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF35mm F1.4 Adobe Lightroom
撮影日順に2017年11月から2018年1月まで。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2(ボディ) FUJIFILM XF16-55mm F2.8(レンズ) FUJIFILM XF50-140mm F2.8(レンズ) Carl Zeiss Touit 2.8/50M(レンズ) FUJIFILM XF56mm F1.2(レンズ) NATIONAL GEOGRAPHIC(バッグ) ARUNUVO(ストラップ)
the SOHO 京都駅 HASE-BLD. 1 銀座エルメス 東京国際フォーラム 名古屋スパイラルタワーズ 現代建築の定義は様々だが、ここでは鉄筋コンクリートやガラスを多用した建築を指している。以前から現代建築をモノクロで撮るのが好きで、特に黒色が深い写真はいつまでも印象に残る。ソリッドな建築は、モノクロがよく映える。 撮影カメラ FUJIFILM X-Pro2 FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 FUJIFILM X100T
きっかけは病院の待合室だった。子供を病院に連れて行ったときのこと。待合室に置いてあった雑誌を何気なく手に取った。タイトルは「泣ける日本の絶景88」。その中の一枚、熊野の写真に目を奪われた。 その写真は山のいただきが何層も重なり、手前の濃紺から奥の空色まで、恐ろしく綺麗なグラデーションを描いていた。いつかこんな写真が撮りたい。そう強く感じた。 あれから5ヶ月が経ち、熊野を訪れた。名古屋から行くと、和歌山の新宮駅まで高速バスで約4時間。そこから熊野古道の入り口まで路線バスで約1時間だ。 今回歩いたのは、熊野古道の小雲取越ルート。 小雲取越は西の「小口」から登るルートと、東の「請川」から登るルートがある。私が選んだのは請川から登るルートで、目的の「百間ぐら」までは歩いて約3時間の道のりだ。 請川から登る際は入り口に注意して欲しい。和歌山観光協会の拡大マップでは、国道165号から北に曲がる道が入り
子供が突然、岩屋堂に行きたいと言いだした。岩屋堂は愛知県瀬戸市にある公園で、川に飛び込んだり魚を捕まえることができるので子供に受けがいい。あまり気乗りがしなかったが、岩屋堂に滝があることを思い出した途端、重い腰が軽くなった。 岩屋堂には瀬戸大滝と暁明ヶ滝がある。瀬戸大滝のほうが奥地にあるので、メインディシュにと考えていたのだが、いざ到着すると水の量が極端に少なかったので、暁明ヶ滝を撮影した。 まずはNDフィルタをつけず、1/100秒の露光で撮影した写真。運良く滝を見上げる人がいた。 次はND32をつけて、5秒の露光で撮影した写真。滝が絹のように白くなった。 次はND400をつけて、120秒の露光で撮影した写真。水の密度が上がったように思う。 最後は今回のベストショット。フィルタはND32で、露光は13秒。 水の量が少なかったせいか、今回はND32でも400でも大きな違いはなかった。露光の感
運命的な出会いをした。女の子ではなくカメラにだ。 先日紹介したアサヒドーカメラのサイトで、Canon EOS-1を発見した。EOS-1は1989年に発売されたフィルムカメラで、当時のフラッグシップモデル。NEW EOS Kissでフィルムの世界に魅了され、もっといい写真を撮りたいと思っていた私は、これしかないと決めてアサヒドーカメラに向かった。 ところがその日、アサヒドーカメラのシャッターは閉まっていた。定休日だったのだ。どうしたものか考え、近くのカメラショップに寄ることにした。名前はレモン社。あまり期待せず店に入り、Canon EOS-1を探したがやはり無かった。だが、諦めて帰ろうとしたその瞬間、運命的な出会いをする。 CONTAX T2が陳列されていたのだ。 CONTAX T2は1989年に発売されたフィルムカメラで、ポケットに入るコンパクトさが魅力的だった。ただ、古い電気式のカメラな
Canon EOS 6DとSIGMA 35mm F1.4を購入した。 ボディもレンズもかなり悩んだ。他に候補としてあげたボディはCanon EOS 70DとNikon D610。レンズはフルサイズと決めてからはSIGMA 20mm F1.4とSIGMA 24mm F1.4。 まずボディ。 最初は既存のレンズが使えるAPS-CのEOS 70Dにする予定だったが、センサーの大きさが画質にどのような影響を与えるか学んでからは、フルサイズの一択になった。 例えば、同じ大きさの長方形があるとする。フルサイズでもAPS-Cでも同じ画素数ならピクセルの数は同じだが、フルサイズのほうがセンサーが大きいので一つ一つのピクセルに対する光の量が多い。光の量が増えると情報量も増え、より綺麗な写真になる。 フルサイズと決めた後はNikon D610との駆け引きになった。 どちらもフルサイズの入門機で、店頭価格はNi
唐突にカメラ熱が再燃した。 きっかけは二つあったと思う。娘の中学入学と仕事の資格取得だ。 娘が中学に上がりセーラー服を着るということで、数年ぶりに一眼レフカメラを引っ張りだした。ボディは知人に譲ってもらったCanon EOS Kiss Digital Xで、レンズはSIGMA 30mm F1.4だ。 残念ながら娘の写真はアップできないが、SIGMA F1.4の単焦点レンズは人物との相性が抜群にいい。背景が綺麗にボケて、被写体が浮かび上がるような柔らかい写真が撮れる。愛犬チコの写真で雰囲気が伝わるだろうか。 カメラ熱が再燃したもう一つのきっかけは資格取得だ。仕事で幾つか資格を取るために参考書を読み始めたところ、趣味の読書がパタっと止まった。私の脳は取り込む文字量に限界があるようで、代わりに画像を求め始めたのだろう。 写真を何枚も撮っていると、やはり新しい機材が欲しくなる。息子の運動会や部活の
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