2023年1月22日のブックマーク (2件)

  • 第71回 加藤 和彦 氏 プロデューサー/ミュージシャン | Musicman

    今回の「Musicman’s RELAY」は上原徹さんからのご紹介で、プロデューサー/アーティスト 加藤和彦さんのご登場です。大学時代にザ・フォーク・クルセダーズを結成し自主制作アルバム『ハレンチ』を制作し、収録曲「帰って来たヨッパライ」の斬新さにリクエストが殺到。全レコード会社からプロデビューのオファーを受け、1年間限定でデビュー。フォークル解散後にロンドンポップに影響を受けサディスティック・ミカ・バンドを結成。名盤『黒船』をリリース後にロキシー・ミュージックと共にイギリス・ツアーを行いロンドンで話題に。その後もプロデューサーとして竹内まりやなど多くのアーティストへ楽曲を提供しながらヨーロッパ三部作と呼ばれる自らのアルバムも制作。2006年には木村カエラを迎えミカバンドを再結成し、今秋には小原礼、屋敷豪太、土屋昌巳、ANZAとのバンドを結成するなど現在もシーンの第一線で活躍される加藤さん

    第71回 加藤 和彦 氏 プロデューサー/ミュージシャン | Musicman
    qtpa
    qtpa 2023/01/22
  • クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」

    ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ

    クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」
    qtpa
    qtpa 2023/01/22