〈アスリートの深層〉を探る、VICE音声ドキュメンタリーが配信開始MC MAMUSHIをホストに迎え、前田 健太選手や渡辺 雄太選手、髙橋 藍選手など、世界で活躍している日本人アスリート16人のキャリアや人生の転機について掘り下げていく。2023年10月9日よりAthlete's Mindが、Audibleよりリリースされる。
アドバイスやら非難やらいろいろあったけど、ほぼ全部の反応を見たら、自分の人生が全否定されたような気分になった。泣きたい。 結局、十代の頃にまともな恋愛してなかったら詰みってことなんだよな。 俺は100人とデートした人とは逆で、好きになる人と十年に一度くらいのペースでしか遭遇しなかったので恋愛レベルが1のまま止まってる。 二十代後半にして、やっとこさ中高生がやるようなデートまでたどり着いたんだ。 それですら恥ずかしさと幸福感で一杯だったのだが、そういうの傍から見たら気持ち悪いってんだろう? 手も繋げないような人は引くんだろう? 無理だよそんなの。レベル1なのに上級者と同じ戦い方なんて出来る訳ないじゃない。 今の自分では、正直付き合うことになったとしても、外で手つなぐとか出来ない感じがする。 セックスなど、もう想像もつかない異世界の現象だから、好きな人とやりたいのかどうかすらよくわからない。
1年前、経済運営の成否は、成長で評価すべしと書いた(2015/3/1)。その観点から言えば、2015年のアベノミクスは、またも失敗に終わった。なぜなら、下図のように、消費増税の駆け込み前の2013年10-12月期から、まったく成長させられなかったからである。2015暦年の成長率が+0.4と、わずかながらプラスを確保できたのは、前年に消費増税の落ち込みがあったからに過ぎない。日本が世界経済の「敗者」であることは明らかだろう。 ……… 今回の10-12月期GDPがマイナス成長になったことは、かなりの痛手である。2015年の成長率が下がっただけでなく、出発点が低くなって、悪影響は、2016年の成長率にまで及ぶ。今後、各期が年率1.5%弱の順調な速度で成長を遂げたとしても、2016年の成長率は0.7%にしかならない。決して低いハードルではなく、もし、実現したら、世間は表面的な低さを貶めても、本コラ
「例えばいま、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って」 自民党の丸山和也参議院議員がアメリカのオバマ大統領を念頭に「黒人奴隷」と発言した問題は、海外メディアでも「日本のトランプ氏?」(CNN)などと報じられ波紋を広げている。丸山議員は「大変誤解されている」「批判は不条理で非常に怒りを覚える」などと逆ギレしているが、発言が人種差別を想起させると考えもしなかった時点で、人権問題に対する意識があまりにも低すぎると言わざるを得ない。 だが、実は、丸山議員は今回の「オバマは黒人奴隷」発言以前にも、こんなことを言っていたのをご存知だろうか? 〈参議院予算委で、一年間民主主義とは何かを長谷川三千子先生を講師に勉強したことを述べたが、いわゆる民主主義は第一次世界大戦の戦勝国を正当化するために作り出された用語であることを学問的にしった。17条の憲法や五
2月20日、安倍晋三首相は、年初から世界的な株安が進み、東京市場では円高が進行していることに関連し、リーマンショックのようなことが起こっているとは考えていないとの見解を示した。都内で記者会見に臨む同首相。1月撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai) [東京 20日 ロイター] - 安倍晋三首相は20日、ニッポン放送のラジオ番組に生出演し、年初から世界的な株安が進み、東京市場では円高が進行していることに関連し、リーマンショックのようなことが起こっているとは考えていないとの見解を示した。
「最も強力」と自画自賛したマイナス金利策が裏目に出て、黒田総裁の焦りはピークに〔PHOTO〕gettyimages 地球儀を回せば、どこもアラートランプが点灯中。マイナス金利がさっそくコケた日本に、追い打ちをかけて世界の危機が飛び火してきた。 そもそも期待されていなかった? 「マイナス金利が景気や株価に効果が乏しいことは、日本以前にマイナス金利策を導入していた欧州の例を見れば明らかでした。 実際、日銀がマイナス金利策の導入を発表した後、ロンドンの投資家たちと話をしていると、『ようこそ、マイナス金利の世界へ』と言ったそばから、『でも、あまり効果はないよ』と見透かしていました。 世界のマーケット関係者の関心事はすでに日本から、『これからの欧州の金融政策はどうなるか』といったポイントに移っている。日本銀行がマイナス金利策を導入したからと言って、期待するような政策効果が実現するとは思われていなかっ
画像圧縮規格「JPEG」の生みの親と呼ばれる安田浩さんをご存じでしょうか。セコム科学技術振興財団・理事を務め、長年の研究業績と技術普及の貢献が認められ、高柳記念賞を受賞しています。 JPEGに1980年代から関わっている安田さんは、画像圧縮技術の国際標準化の経緯について、「最終選考に残ったのは、日・米・仏の3案。フランス方式が優れているのは明らかで、日本は下りるからアメリカも下りてくれと説得した」と高柳記念賞受賞記念インタビューで話しています。 静止画の圧縮形式がJPEGに標準化された功績で「JPEGの父」と呼ばれた安田さん。動画のMPEGへの標準化が成功した理由については「キーワードは人集めで、多くの人を巻き込むことに成功しました」と語っています。 自国の利益ではなく世界中の人にとって便利になる方法を追求した結果、JPEGという便利な画像保存方法が決定し、普及したのです。私たちがいつも使
韓国での裁判は「ワンダーランド」 ――産経新聞の前ソウル支局長の加藤さんは、'14年8月3日付のインターネット版コラムで朴槿恵・韓国大統領の名誉を毀損したとして同年10月に在宅起訴され、昨年12月17日に無罪が確定しました。約500日に及ぶ闘いの日々を描いたのが本書『なぜ私は韓国に勝てたか』です。 私は'04年9月から半年間、韓国・延世大学で韓国語を研修し、'10年11月から産経新聞ソウル特派員となり、'11年11月から'14年9月までソウル支局長を務めました。 それで'14年8月1日に、10月1日から東京本社の社会部勤務という内示を受けて、帰国の準備を始めていたのです。そうしたらあの記事のために、出国禁止措置を出され、10月8日に韓国検察によって在宅起訴された。これら一連の出来事すべてが、青天の霹靂でした。 ――問題となったコラムは、起訴されるとは思えない内容でしたね。 ええ。コラムは以
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