【読売新聞】 山梨県山梨市のふるさと納税で、市内の返礼品取扱事業者が、返礼品のシャインマスカットを集めきれず、2900件以上が発送できなくなっていたことが市への取材で分かった。市は、この事業者の受け付けを停止したほか、寄付した人に来
【読売新聞】 山梨県山梨市のふるさと納税で、市内の返礼品取扱事業者が、返礼品のシャインマスカットを集めきれず、2900件以上が発送できなくなっていたことが市への取材で分かった。市は、この事業者の受け付けを停止したほか、寄付した人に来
政府が有事に備え沖縄県内の12の空港と港湾の整備・拡充を進める方針を示していることについて、沖縄県は15日、これまでの政府の説明では予算負担のあり方や自衛隊などの使用について不明な点があるとして、現状受け入れられないとする考え方をまとめ政府側に伝えました。 政府はいわゆる「台湾有事」を念頭に、沖縄県内では那覇や波照間島などにある7つの空港と那覇や与那国島などにある5つの港を自衛隊や海上保安庁の艦船や航空機が使用できる拠点として指定し、整備・拡充する方向で検討しています。 これまでに空港や港を管理する沖縄県や地元の市や町と協議を進めていて、この中で、政府は、新たに軍民共用や自衛隊の拠点化を図るものでなく自衛隊の使用頻度は年に数回程度などと説明し、整備・拡充に応じるよう求めています。 これを受けて、県は、玉城知事や幹部が対応を協議し、現在の県の考え方をまとめ、15日午前政府側に伝えました。 具
本を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月本を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく本務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授は本を出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、本は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の本(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著本は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際
夫人がパソコンをプレゼント ベーシックとアセンブラ言語を独学 ――コーエーテクモゲームスは2009年の経営統合前は「光栄」という会社でした。もともと足利市にある染料工業薬品の卸売企業だったんですね。 家業で染料工業薬品の問屋をしていました。1978年に家業を継いだのですが、当時は繊維産業が斜陽の時代で、かつ染料工業薬品業界は過当競争によって、非常に厳しいものがありました。一生懸命やってもそれが報われる状況ではなかったんですね。 そういった状況でしたから、レコードレンタル業など、他業種の展開も模索していました。当時は本屋に行っては、松下幸之助や稲盛和夫、ピーター・ドラッカーといった当代一流の経営者の本を読みあさっていました。自分は何が足りないのだろう、事業をうまくいかせるために経営者は何をしたらいいのだろうと勉強していたんです。 ――そこで80年10月、30歳の誕生日プレゼントに、奥様の襟川
「ゴロツキ」「詐欺まがい」「純粋なアイヌ民族などいない」。11月、杉田水脈衆議院議員が自身のXにリンクした動画は、アイヌ協会や個人に対する中傷ともとれる言葉を使い、アイヌに関する利権の存在を訴えていた。杉田氏は以前からアイヌ事業の関係者を「公金チューチュー」と揶揄し、国会でも問題に。杉田議員は過去に差別的な発言で物議を醸し、去年「信念が理解されなかった」などとして総務政務官を辞任している。 【映像】アイヌ伝統の祭り(実際の様子) アイヌは、北海道や樺太など、日本の北部にいた先住民族。明治時代、政府の北海道開拓事業とともに、文化や狩猟や漁業などの生活様式を制限され、日本への同化政策が進められてきた。その中で、さまざまな軋轢や迫害があったという。2022年の内閣府の調査では、「差別や偏見がある」と答えた人が2016年から微増(3.4ポイント増の21.3%)し、認識が深まりつつある一方で、「わか
僕はこれまで、立派な陰謀論者に育っていく原口一博さんのことを苦々しく思いながらも、「ディープステートと戦い始めたら、うちのような小さなクリニックで診るものではない」という理由で、静観してまいりました。 べつに思うところがなかったわけではなく、原口一博さんによるディープステートとの戦いは、僕の中で「NHKから国民を守る党」という反社会的カルト集団を片付けてから、改めて手をつけるかつけないかを考えるものになっていただけです。ところが、12月14に原口一博さんは、SNSにこのような投稿をしました。 立花孝志の動画を紹介し、「正論」と言い出した原口一博さん(引用元リンク) 日頃から陰謀論を語り、参政党の神谷宗幣さんと共同で街頭演説をしてみたり、元「幸福実現党」の及川幸久さんと対談してみたり、最近の原口一博さんは、どんどん「ヤバい人」になっていますが、とうとう来るところまで来てしまったというのが、こ
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