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政治とLatin Americaに関するquagmaのブックマーク (3)

  • 八木啓代のひとりごと ラファエル・コレア:ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼、と言い放った男

    国連大学で開催された、エクアドルから来日中のラファエル・コレア大統領の講演会に行ってきた。 例のあの人である。 ベネズエラのチャベスが国連総会でブッシュ米大統領を「悪魔」と呼ぶ演説をしたとき、「ブッシュを悪魔に比べるのは悪魔に失礼だ。悪魔は邪悪だが、少なくとも知性はある」と突っ込んだ人。 案内には10時からと書いてあったが、着いてみると、開始が10時40分に変更されたとか。 おかげで、真正面6列目あたりの良い席を確保。 隣に座っていたのが、兵庫県から来られたエクアドル人の男性。 三島由紀夫のファンで、政治には来興味はなく、まして社会主義にはかなり疑問があると言っておられたが、では、なぜ、はるばる来たのか。 「しかし、彼の3年間のもと、現実にエクアドルは良くなったからだ」 以前のエクアドルは、ハーバード大学を卒業した経済通という触れ込みの(新自由主義を掲げた)大統領が頻繁に交代するような状

  • asahi.com(朝日新聞社):巨大な穴から2000遺体 軍が市民殺害か コロンビア - 国際

    【サンパウロ=平山亜理】南米コロンビア南部で、巨大な穴に約2千体の遺体が埋められているのが7月下旬に見つかり、同国軍が「ゲリラ」に仕立て殺害した一般市民の遺体である可能性があると波紋を呼んでいる。野党議員や人権団体は、7日に任期を終えるウリベ大統領の責任を追及する構えだ。  地元報道やAFP通信などによると、遺体が見つかったのは首都ボゴタの南方にある町マカレナ。穴の中には2004年から10年までの年を記した板が散らばっていたという。近くの住民は以前から黒い袋に入れられた遺体が軍のヘリコプターで運ばれてくるのを目撃していたという。  コロンビア人権擁護常任委員会の事務局長ハイロ・ラミレス氏は「軍の司令官は、遺体は戦闘で死んだゲリラのものだと説明したが、行方不明になっていた農民や社会的な活動家だった」としている。  2002年に就任したウリベ大統領は、左翼ゲリラの武力制圧を進め、治安を回復した

  • 私の闇の奥: なぜホンジュラスにこだわるのか

    ホンジュラスは中米の小国です。オバマ大統領が、はなばなしくアジア地域に乗り込んできて、米国のアジア政策に大きな「チェンジ」が始まりそうな今、なぜ、あまり関係のなさそうなホンジュラスのことにこだわるのか? 理由は簡単です。過去7ヶ月の間にホンジュラスでオバマ政権がやってきたことを辿ると、オバマが辣腕のコン・マン(同じ意味ですが、コン・アーティストという言葉も使われます)であり、オバマ政権は恐るべき詐欺集団であることがよくわかり、したがって、オバマ大統領が、我が日について、また、アジアに対する親近感について、弁舌さわやかに述べ立てた甘言を、我々としては、しっかり眉に唾をつけて聞く必要があることを、告げているからです。オレオレ詐欺でも、まずは、相手の信頼(コンフィデンス)を取りつけることから始まります。日からは、50億ドルか100億ドル見当をひったくる詐欺の初期段階ですが、ホンジュラスでは

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