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歴史とセルフブクマに関するquagmaのブックマーク (3)

  • 日の丸と燃える十字架 - こぐま座

    昨日アップしたエントリーのブコメで、国旗に言及する方がいた。 私も日で十字架焼却に類比すべきものを挙げるとしたら日章旗(日の丸)しかない、と考えており、下書きの段階では「ナチの鍵鉤*1十字」に言及した後でその点にも触れようと考えていた。 ところが、続けて「いわゆるふつうの人たちが無邪気に日の丸にコミットするカルトな日社会…」というようなことを書こうとして、「いやしかしカジュアルに国旗が呼び出されることは他の国でも珍しくないのでは?」「無邪気な日の丸へのコミットという一事をもって日社会が他国の社会と比べてカルト的、というのはやっぱり安易だろう」「ところで他国の国旗と比べて日の丸は特殊だといえる側面を持っているのだろうか?」「国旗の下にさんざんあくどいことをやったのは日に限らないわけで…」「いやいや、悪しき一般化いくない!!」などと思考が迷走して収拾がつかなくなり、文章もダラダラと冗長

    日の丸と燃える十字架 - こぐま座
    quagma
    quagma 2011/01/29
    id:T-3don おお、ありがとうございます。
  • 十字架焼却の歴史 - こぐま座

    合衆国におけるヘイトスピーチ規制の文脈において重要な連邦最高裁判決であるVirginia v. Black 538 U.S. 343 (2003)を読んでいるのだが、そこで素描されている「十字架焼却(cross burning)」なる行為の歴史が非常に興味深い。 Virginia v. Black判決(以下、ブラック判決)では、十字架を燃やす行為を犯罪として処罰するヴァージニア州法の合憲性が問題となっている。実は先例として、ほぼ同じような内容の市条例を、合衆国憲法第1修正*1に反し違憲であると判断した判例(R.A.V. v. St.Paul 505 U.s. 377 (1992)、以下、RAV判決)がある。ブラック判決の法廷意見(O'Connor裁判官)は、この判例を変更していないのだが、にもかかわらずRAV判決とは反対に十字架焼却を禁止するヴァージニア州法を合憲と判断した*2。ブラック判

    十字架焼却の歴史 - こぐま座
    quagma
    quagma 2011/01/28
    id:matsuiismベンヤミン!歴史哲学テーゼ(でしたっけ?)とかはなんとなくかっこよくて好きなんですが、「暴力批判論」まったく理解できなかったんですよね…
  • 結婚式に出席してきた - こぐま座

    カソリック式の結婚式。よく知らないが、たぶん結婚式のために作られた教会*1で。なかなか立派なつくりで、ステンドグラスは100年前だかにヨーロッパで作られたものを持ってきたらしい。美しい。神父が何か話している間、ずっとそれを見ていた。 新婦がカソリックらしい。たぶん出席者のほとんどは日的「無宗教」者*2(私もそう)なのだろうけれど、立派な教会だとかで神父の進行のもと一連の儀式が執り行われ(賛美歌を歌うとか)ている中にいると、フェイクだなーと思いつつも、なんとなくその気になってしまうような。そう感じたのは私だけではなかったみたい。 ていうか、「オプションでつけた」というゴスペルシンガーの歌「アメイジング・グレイス」がすごくて、それで持っていかれたという感じだ。これもみなが口々に言っていた。新婦などは、リハーサル(それも前の組のそれが行われているのを外で聞いていて)の段階で聞いて落涙したほどだ

    結婚式に出席してきた - こぐま座
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