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歴史に関するquagmaのブックマーク (112)

  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) 「無条件降伏」と「本土決戦」 -1945年、いかにして日本は分割占領されず、沖縄が「国体」の犠牲にされたのか-

    はてブの方で、m-matsuoka氏より素敵なコメントをいただいたので、これをいじり倒してみたいと思います。以下、適当にWikipedia等を引用しつつ、適当に弄繰り回してみましょう。( m-matsuoka氏の素敵な足跡については、「id:m-matsuoka氏に答える」(『小熊座』様)もご参照ください。ちなみに、エリック・ロメールの『獅子座』にはゴダールが出ています。) ■素敵なコメント①■ 日が分割されなかったのは硫黄島と沖縄で米軍に大損害を与え土上陸を断念させ連合国との条件降伏に持ち込んだから。半島が分割されたのは北も南も自国の運命を外国軍にゆだねた結果。南進すれば統一はすぐ。 ・硫黄島陥落の影響 硫黄島の奪取によってアメリカ軍は日土空襲の為の理想的なポジションを手に入れた。その中で硫黄島陥落後の変化は護衛戦闘機の直援を受けたB29爆撃機による昼間の中高度以下の爆撃が可能と

  • 【集団暴動】上尾事件【国鉄】‐ニコニコ動画(夏)

    1973年に起こった乗客の集団暴動事件。今では考えられない凄まじさ。youtubeより。       参考(wikipedia)→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E5%B0%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6

    quagma
    quagma 2010/11/09
    最後のナレーションで、「首都圏国電暴動」の翌日が全農林警職法事件の最高裁大法廷判決(判例変更し国家公務員の争議権の大幅な制限を認めた。戦後日本の司法の曲がり角。)の日付である事に気づいて慄然。
  • 上尾事件

    毎日のように首都圏で繰り返される痛勤、いや通勤戦争。日の鉄道ラッシュと言えは世界に類を見ない混雑ぶりで有名である。 日々、満員の車内で足を踏まれ、揉みくちゃにされながらも文句一つ言わずに耐えてきたサラリーマン達。 昭和48年3月13日、遂に彼らが通勤ラッシュに叛旗を翻し、国をも動かす大暴動「上尾事件」を引き起こした。 昭和48年3月13日火曜日の早朝、国鉄(現在のJR)高崎線上尾駅では普段よりも多い約3000人の通勤客でごった返し、東京方面へ向かう上り普通電車を待ちわびていた。 以前より人身事故や車両故障で電車が遅れることが恒常化し、車内は常にすし詰め状態。それに加え、ここ数日は順法闘争による影響で時刻表通りに来た例はなく、混雑を見越して普段より1時間も早く駅に来る乗客が多かった。 そして午前7時20分、定刻より20分遅れで籠原発上野行きの上り普通電車が1番線ホームに滑り込んできた。 し

    quagma
    quagma 2010/11/09
    ”上尾事件については幼少の頃、父親からこの事件の影響で東京まで歩いて通勤したことを聞かされていました。”仕事休まないで上尾から東京まで歩いたのか…なんか悲しくなる逸話だな…
  • 上尾事件 - Wikipedia

    国鉄では当時、賃金引上げや労働環境の改善・合理化反対を目指して、労働闘争が頻繁に繰り返されていたが、公共企業体職員であった国鉄労働組合(国労)などの労働組合員は、公共企業体等労働関係法(公労法)第17条で争議行為、すなわちストライキを禁じられていた。そこで、組合側は運転安全規範などの諸規則を厳格に遵守するとかえって列車の運行が遅延することを逆手に取り、運転安全規範などの諸規則を「遵守」することで、労働闘争の手段とした「順法闘争」を度々行っていた。 なお、「順法」とは言われているものの、日国政府(自民党政権)は1956年(昭和31年)にこのような形式をとる労働闘争を「違法」(犯罪)と認定[1]していた。しかし、判例形成には至っておらず、行わないようにという指導の範囲に過ぎなかった。 1970年代当時、国鉄動力車労働組合(動労)は、国鉄経営陣に対し2つの要求を行い、順法闘争を実施した[1]。

    quagma
    quagma 2010/11/09
    この事件、「国労・動労対鉄道利用者」という対立図式でしか語られないけど、暴動の元となった激情に権力や資本に対する怒りが含まれてなかったはずはないと思う。
  • ・・・2011〜12年頃、我々は日本映画の死を目撃する。 - HALTANの日記

    既に一般企業の大口スポンサーは不況で映画からほぼ手を引いていて、これで更にTV局まで手を引いたら・・・(2010-11-03■[無題]ハリウッドメジャーの日映画ローカル・プロダクションが絶対に上手く行かない理由 id:HALTAN:20101103:p1)2010-11-04■[無題]総下流化する日映画 id:HALTAN:20101104:p2・・・改めて今年年末〜来年前半迄の日映画のメジャー大作の出資社を分かる範囲内で書き出してみたのだが・・・。10年11月13日『ゴースト もういちど抱きしめたい』配給=パラマウントジャパン 松竹 製作=日テレビ放送網 パラマウント・ジャパン PPM 松竹 D.N.ドリームパートナーズ 讀賣テレビ放送 CJエンタテインメント CJエンタテインメントジャパン バップ CELL 札幌テレビ放送 宮城テレビ放送 静岡第一テレビ 中京テレビ放送 広島テ

    quagma
    quagma 2010/11/08
    この記事でも言ってるけど産業としてはもうとっくに死んでた。映画は死ななかったし、まだ当分死なないと思う。といった認識とは別に一映画ファンとして、例えば黒沢清が撮り続けられることを祈らずにいられない。
  • ポランスキーとスコリモフスキー - 映画評論家緊張日記

    今年の東京国際映画祭ではロマン・ポランスキーとイエジー・スコリモフスキーの新作が上映された。戦後ポーランドを代表する巨匠二人の新作が、ここ東京で競演することになるという不思議。この二人、ウッジ映画大学の同窓生で(年はスコリモフスキーの方が五つ上だが、ほぼ同級生らしい)、脚も共作している(『水の中のナイフ』)くらいなのだが、どうもあまり仲良さそうに見えない。二人は共に国を棄て、その後イギリス→アメリカと同じようなコースをたどることになるのだが、近いところにいても軌跡が交差した様子はない。インタビューでもほとんどお互いのことは言及しない。はたから見ていると不自然なくらい冷えた関係に見えるのだ。コメダ絡みの三角関係とかそんなのかなあ、とかいろいろ妄想は膨らむのだが。 ベルリンで絶賛されたポランスキーの『ゴースト・ライター』はブレア英国首相(ピアース・ブロスナン)がイラク戦争における捕虜拷問の罪

    ポランスキーとスコリモフスキー - 映画評論家緊張日記
  • media debugger - 教えて!浦野起央――尖閣=釣魚島はほんとに日本の領土なの?

    前田朗氏批判に先立って、前田氏が(別に前田氏に限らないが)井上清の『「尖閣」列島―釣魚諸島の史的解明』を「過去のもの」として切り捨てる際に、その有力な根拠としている、浦野起央著『尖閣諸島・琉球・中国――日中国際関係史』(三和書籍、2002年/増補版は2005年)を読んできた。初版はしばらく前に読んでいたのだが、増補版は図書館の予約が埋まっていたので、人目を憚りながら増補部分を屋で立ち読みしてきたのだった(ある書店の軍事エリアに在庫を発見したが、定価は10500円であり、あらゆる意味で購入は論外である)。 結論から言えば、浦野の著書は、ただ井上の論文に対する実証的な反論になっていないというだけでなく、一冊のとしても読むに耐えない代物であったと思う。以下に、これが言いがかりではないことを示していこう。 ●教えて!浦野起央――尖閣=釣魚島(Diaoyu Dao)はほんとに日の領土なの? 質

  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    quagma
    quagma 2010/10/20
    ほんとうに変わってなくてビックリ。”辛抱強い我慢”とか”堪忍袋の緒”とか言いつつ煽ってるっていう。
  • ヘイトスピーチに反対する会 釣魚台/尖閣をめぐる日本の国ぐるみの排外主義に抗議します・後編(現状編)

    (10.23追記)11段落目の表記を訂正しました。 前編(歴史編・先に読んでね)をふまえつつ、現状を見てみましょう。釣魚台/尖閣をめぐる日の国ぐるみの排外主義については、批判すべきポイントがおもに3点あるとかんがえます。 1. 日政府の釣魚台/尖閣への「実効支配」そのものが不当である 2010年9月の「衝突」は、けっして問題のはじまりではありません。前編(歴史編)からわかるように、いまの日政府の「実効支配」そのものが、近代日の琉球、台湾周辺にたいする植民地支配の延長線上にあります。今月11日の5カ国国防相会談について、産経は「北沢防衛相の「尖閣は日の領土」に全面賛同なし」と報じましたが、そりゃあたりまえだろとしかいいようがありません。 いまの民主党政権は、ことし8月、韓国政府にだけ植民地支配の白々しい「おわび」をしていました(白々しいというのも、内容は1995年の村山談話から進歩

  • ヘイトスピーチに反対する会 釣魚台/尖閣をめぐる日本の国ぐるみの排外主義に抗議します・前編(歴史編)

    周知のとおり、9月7日におこった、釣魚諸島/尖閣諸島の近海における中国漁船と海上保安庁の船との「衝突」および海保による漁船の拿捕(だほ)以来、日では「反日の活発化」や「中国の脅威」などといった言辞がとびかっています。いまや日のメディアや論壇は、左右を問わず、ほとんど国ぐるみの中国バッシングに傾倒しているといっていいような状態です。 そしてこの風潮が、実社会での排外主義に直結していることもまた、いうまでもありません。各種の右翼団体や市民排外主義団体が、とんでもない差別発言(後述)を街頭にまきちらしながら「日の領土の危機」を街頭でうったえています。中華学校への脅迫など具体的な迫害もおこっており、とくに神戸では実際に逮捕者がでるほどまでに脅迫が活発化しています(「中華同文学校、脅迫の疑い 芦屋の男逮捕 生田署」神戸新聞10月12日)。 *** ところで、この一連の流れについてなによりまず確

  • 「国家社会主義」はなぜ支持されたのか - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■ナチスの「25カ条綱領」は日人必読では http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program ■右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である http://mojix.org/2010/10/14/left-and-right まああらゆるレベルで間違っていると言えてしまうのですが、キリが無いので少しだけ。 ■誰がナチスを支持したのか? ワイマール共和国において、ナチスは政権を取るまで一度も過半数の議席を獲得したことが無い、というのはよく知られているとおりです。1933年の選挙でナチスは288議席を獲得しましたが、それでも全体の4割程度を獲得したにすぎませんでした。退潮傾向にあったとはいえ社会民主党は120議席と3ケタを維持し、共産党も前回から票を減らしたとはいえ81議席を獲得しました。また、カトリック政党

    「国家社会主義」はなぜ支持されたのか - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 「龍馬人気」に疑問 - Apeman’s diary

    昨年の総選挙前に、地元の候補者への「尊敬する人物」というアンケートへの回答をブログのネタにしたことがあったが、そのときにも複数の票を集めていた坂龍馬。その龍馬人気について10月5日の朝日新聞(大阪社)朝刊オピニオン欄で野田正彰氏が「龍馬にしがみつくのは成熟拒否の表れ」「軍国主義に利用された過去も。勝手な使い方はもうやめよ」などと批判的なコメントを。 ――坂龍馬はなぜ、こんなに人気があるんでしょうか。 「龍馬とは青春像そのものです。30代前半で暗殺されてしまって、中年以降がない。もし龍馬が明治維新以降も生きていたら、時代を切り開く若々しいイメージを投影することは難しかったと思います。(後略)」 ――いつまでも龍馬のように若々しくいたい。それはいいことなのでは? 「いえ、成熟拒否です。来、人は年齢を重ねるとそれなりに成熟していかないといけない。なのに青春像にしがみつくのは、申し訳ないで

    「龍馬人気」に疑問 - Apeman’s diary
    quagma
    quagma 2010/10/09
    いまだに「改革」に夢見る龍馬ワナビーうざい!!現実見ろ!!/エントリそのものは抑え目なのに、コメント欄及びブクマコメの皆さんが熱すぎて、禿同しつつ笑った…いやーみんな(私も)溜飲下げてんだろなー
  • 韓国併合100年をめぐる両国若者の討論番組を視て - 醍醐聰のブログ

    意見の開き以前の歴史への知見の格差 昨日は百年前に韓国併合条約が締結された日である。NHKは8月14日に「日の、これから ともに語ろう日韓の未来」と題して、日韓の若者がスタジオで討論する番組を放送した(8月7日録画)。そのなかで、出演した日のある若者が韓国併合について、「韓国と日は、同じ大日帝国の一員として、一緒に英米と戦った戦友だ。」「韓国併合のときは、韓国人を虐殺したわけではなく、帝国主義の時代でやむを得ずにやっただけだ」と発言した。これに対し、番組に出演していた崔洋一映画監督は、そうしたイデオロギーが当時の日を支配していたことを認めながらも、そのために韓国併合があったというのはとんでもない史観だと指摘し、「36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方では、基的に歴史を語る資格がない」と批判した。放送後、この崔発言をめぐってネット上で「言論封殺だ」という反

    韓国併合100年をめぐる両国若者の討論番組を視て - 醍醐聰のブログ
    quagma
    quagma 2010/09/14
    NHK番組についてのまとめ。概ね肯けるが"「歴史を語る資格がない」という崔監督の発言は適切さを欠いていた"とする点には疑問。崔氏の憤りに対し「適切さを欠く」などと論評することが果たして「適切」なのか。
  • 特集 村崎太郎さん:人と人とを隔てる深い川に橋をかけたい

    1961年、山口県生まれ。17歳でニホンザルの次郎(初代)とコンビを結成し、途絶えた猿まわし芸を復活、次郎の“反省”ポーズで全国的な人気者になる。91年、「文化庁芸術祭賞」受賞。92年にはアメリカ連邦議会から「日伝統芸」の称号が授与された。2007年7月、テレビ番組プロデューサーの栗原美和子氏と結婚。翌08年、被差別部落出身であることを公表。ここ数年は、日各地の農家や漁村、限界集落、ハンセン病療養所や原爆の被爆者を訪ね、ともに語り合う「出会いの旅」を続けている。近著に『ボロを着た王子様』、・栗原氏との共著に『橋はかかる』(ともにポプラ社刊)。 「わたしは被差別部落出身です」 そのことだけをきれいに覆い隠して、長い間猿まわし芸をやってきました。でも、自分の出自を語らないまま、この芸を続けていくことが、どうしてもできなくなってしまったんです。 わたしが猿まわし師になった理由は「猿と一緒

    quagma
    quagma 2010/09/13
    出自を告白した本をメディアが扱わず、仕事もなくなったという事実に、憤りを覚えずにいられない。この社会は糞である。
  • アジェンデ 最後の演説 チリ・クーデター (日本語字幕付) Salvador Allende ultimo discurso

    1973年9月11日、軍のクーデターで非業の死を遂げたチリ大統領サルバドル・アジェンデ。大統領府を反乱軍に包囲された中での最後のラジオ演説。日語字幕付 Ultimo discurso de Salvador Allende durante golpe de estado, 11 de septiembre, 1973. Con subtitulo japones

    アジェンデ 最後の演説 チリ・クーデター (日本語字幕付) Salvador Allende ultimo discurso
  • チリ、1973年9月11日 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    知ったのはエクアドルで働いていた頃のことで、その日の夕方のニュースはずっとピノチェト時代の映像ばかり。ちょうどその頃エクアドルでは大統領選があって、宗教右派と組んだアメリカ寄りのアルバロ・ノボアを一騎打ちで破ったラファエル・コレア率いる初の左派政権が誕生した直後のことだったからでしょうか、かなりピノチェト時代には批判的な調子で数日間テレビでも新聞でも特集していましたね。 同じく軍事政権の支配下にあったことのあるチリの隣国ボリビアに亡命してきたナチスの戦犯、クラウス・バルビーの映画「敵こそ、我が友(Mon Meilleur Ennemi)」を先日観てきました。同じようなことがボリビアでもあり、その軍政にナチスの戦犯が手を貸し、彼が裁かれないようアメリカが手を貸し・・・ 一緒に観に行ったのはドイツ系ボリビア人、ちょっとまずいかな、と思いましたが彼は「やっぱり南米全体で団結してEE UU(アメリ

  • 1973年9月16日チリの軍事クーデターに斃れたビクトル・ハラをしのんで - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    社員一人のサイバー政治団体(笑)「世界愛人主義同盟」秘書課勤務、村野瀬玲奈オフィシャルブログ。日政治は消費税増税・震災復興増税を福祉にも被災者にも使わず、雇用と社会保障を弱体化させるだけ。日政治の何が間違いなのか過去の失敗と国際的歴史に学んで、議員や政治やマスコミに意見を届けましょう。

  • 東京新聞:朝鮮人虐殺『異様だった』 関東大震災から1日で87年:埼玉(TOKYO Web)

    一九二三(大正十二)年九月一日の関東大震災は、地震による建物の倒壊や火災で多くの死傷者が出ただけでなく、差別と流言飛語で常軌を逸した一般の民衆が多くの朝鮮人を虐殺する陰惨な事件を引き起こした。県内も例外ではなく、特に被害が大きかった県北部では、熊谷市で七十〜八十人、庄市で八十〜百人、上里町で四十数人が犠牲になったといわれる。今年も九月一日に慰霊の追悼式が行われる。(柏崎智子)

  • 朝鮮学校「無償化」除外問題と日本政府の朝鮮人政策

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 日政府が採ってきた朝鮮人政策には、「おまえらの存在自体が迷惑だ」という非常に明瞭なメタメッセージがこめられている。これは民主党政権になっても変わりはない。 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org かつて坂中英徳氏は、「今後の出入国管理行政のあり方について」(1975年)の中で在日コリアンの法的地位の安定を唱えた。それが同化を促進し、結果として安定的な国家統合につながるからだ。統治側としてはたいへん「合理的」な考え方だろう。

    朝鮮学校「無償化」除外問題と日本政府の朝鮮人政策
    quagma
    quagma 2010/08/28
    ※欄およびブコメがひどい。無償化から朝鮮学校「だけ」を除外するというあからさまな差別の問題を、恵みを垂れる国家という視点の選択により綺麗に消失させるというトリックで自分を欺く人たち。
  • asahi.com(朝日新聞社):長崎・壱岐で200歳「生存」 島津斉彬の1歳下 - 社会

    戸籍上「生存」している高齢者が相次いで確認されている問題で、長崎県壱岐市で、今年で200歳になる男性が戸籍上は生きている状態にあることがわかった。同市によると、1810(文化7)年生まれで、月日の記載はないという。薩摩藩の第11代藩主、島津斉彬(なりあきら)の1歳年下にあたる。1810年は、フランスでナポレオンが皇帝として在位していた時代で、ハワイではカメハメハ大王が全島を統一した。

    quagma
    quagma 2010/08/27
    このたびの非実在高齢者騒動はゴーゴリの『死せる魂』を思い出させる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%9B%E3%82%8B%E9%AD%82