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死刑と刑法に関するquagmaのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):耳かき店員ら殺害、無期懲役判決 裁判員裁判、死刑回避 - 社会

    東京都港区で昨年8月、耳かき店員の女性とその祖母を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた無職林貢二被告(42)の裁判員裁判で、東京地裁(若園敦雄裁判長)は1日、無期懲役(求刑死刑)とする判決を言い渡した。昨年8月から全国で実施されてきた裁判員裁判で初めての死刑求刑だったが、裁判官と市民の評議の結果、死刑を回避する判断をした。  裁判員らは1日午前も、裁判官との評議を再開して最終的な判決内容を確認し合った。  起訴状によると、林被告は昨年8月3日、港区西新橋の鈴木芳江さん(当時78)方に侵入。あらかじめ用意していたハンマーとナイフ2を使って鈴木さんと、孫で東京・秋葉原の耳かき店員だった江尻美保さん(同21)の首を刺すなどして殺害したとされる。被告は起訴内容を認め、争点は量刑に絞られた。  検察側は「一方的に恋愛感情を抱いた被告が、来店を拒否され続けたことから犯行に及んだ」と指摘。残虐な方法

  • 【広島女児殺害】ペルー人被告2審も無期 控訴を棄却 広島高裁 - MSN産経ニュース

    広島市安芸区で平成17年、小学1年の木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の差し戻し控訴審の判決公判が28日、広島高裁で開かれた。竹田隆裁判長は無期懲役とした1審広島地裁判決を支持。検察、弁護側双方の控訴を棄却した。 平成18年の1審広島地裁判決は無期懲役。死刑を求める検察側と、殺意やわいせつ目的を否定し有期刑が相当とした弁護側の双方が控訴しており、被害者が1人の事件で死刑が適用されるかが焦点だった。 20年の広島高裁判決は「審理が不十分」と1審に差し戻し、弁護側が上告。最高裁は昨年10月に2審判決を破棄し、再び審理を高裁に差し戻していた。 検察側は、差し戻し前の2審で証拠採用されたヤギ被告のペルーでの性犯罪記録から「被告の矯正は困難」と指摘し「死刑選択をためらう事情はない」とした。一方、

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