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死刑と裁判員制度に関するquagmaのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判、死刑求刑被告に無罪判決 鹿児島老夫婦殺害 - 社会

    鹿児島市で昨年6月、老夫婦を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、鹿児島地裁(平島正道裁判長)は10日、死刑の求刑に対し、無罪を言い渡した。白浜被告は捜査段階から「現場には行っていない」と関与を否認し、無罪を主張していた。裁判員裁判としては、選任手続きから判決までが最長の40日間。無罪主張の被告への死刑求刑は初めてだった。  白浜被告については、昨年6月18日夕から翌朝にかけて、蔵ノ下忠さん(当時91)方に金品を奪う目的で侵入し、忠さんとハツエさん(同87)の頭や顔をスコップで殴って殺害したとして、鹿児島地検が起訴していた。  これまでの裁判員裁判では死刑求刑が5件あり、横浜、仙台、宮崎の各地裁(横浜と仙台は被告側が控訴)で死刑が言い渡されていた。東京地裁は無期懲役だった。  自白などの犯行を直接結びつける証拠はないため、検察側は間接証拠の積み重

  • 横浜2人殺害で、被告に死刑判決 裁判員裁判で初めて 横浜地裁 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    強盗殺人などの罪に問われ、裁判員裁判で死刑を求刑された池田容之被告への判決が言い渡された横浜地裁の法廷=16日午前(代表撮影) 昨年6月、男性2人を殺害し遺体を切断して遺棄したなどとして、強盗殺人罪など9つの罪に問われた住所不定、無職、池田容之(ひろゆき)被告(32)の裁判員裁判の判決公判が16日、横浜地裁で開かれ、朝山芳史裁判長は池田被告に裁判員裁判で初の死刑を言い渡した。 東京地裁で無期懲役判決となった東京・西新橋の耳かき店店員ら殺害事件に続き、裁判員裁判で2例目の死刑が求刑されていたことから、裁判員らの判断が注目されていた。 これまでの公判で検察側は、被害者のマージャン店経営者の男性=当時(28)=が「せめて殺してから切断して」と命ごいしたのを無視して、生きたまま電動のこぎりで首を切断したことを指摘し、「残虐な方法で命を奪った犯行は冷酷非道」と非難。最高裁が昭和58年に示した死刑選択

  • 憂鬱な判決 - Arisanのノート

    耳かき店員ら殺害被告に無期懲役 裁判員裁判、死刑回避http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY201011010293.html 念のために書いておくが、私は死刑制度に反対だし、無期懲役ということにも疑問を持っている。 また、「遺族の気持ちを考えれば」という言い方があるが、それを実際の処罰、とりわけ死刑に結びつけるのは、その心情を尊重すればこそ、するべきではないことだという気がする。そのことも含めて、「処罰感情」という主語の分からない(遺族のなのか、大衆一般のなのか、誰のなのか)言葉を使うこと自体が、感情というものの安売りだと思う。 だから、今回の判決そのものに不満があるわけではない。 「死刑か無期か」という二択そのものをよしとしないので、「この判決でよかった」とは言えないが、それでも死刑判決が出なかったことは、良かったとは思う。 あれほど事

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