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差別と表現規制に関するquasimoto_sanのブックマーク (4)

  • オタクが「ポリコレ」を理解する前にわかっておくべき前提 : 九段新報

    九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 この前、と言っても当にかなり前になりつつあるのですが、ポリティカル・コレクトネス(PC)についてTwitter上で言い合いになったことがありました。私の認識では、あれは議論というレベルではなく、当に言い合いとしか表現できないやり取りだったのですが。 そこでの経験と、それ以前の経験から、いわゆるオタクとカテゴライズして構わない人々、特に「表現規制反対派」 を自称する人々にはPCの概念が絶望的なまでに理解されないということがよくわかりました。しかし、なぜそのようなことが起こるのかはよくわからないままでした。私にとっては、別に「相手が不快に思わない表現を使う」という程度のいい加減な認識でも十分理解できることなので、彼らがなぜ頑なに理解しようとしないのか全く分か

    オタクが「ポリコレ」を理解する前にわかっておくべき前提 : 九段新報
  • キズナアイ炎上問題 「萌えキャラだらけ国家」台湾のユルさに学びたい | 文春オンライン

    公的な場における「萌え表現」の使用を許容するか否かという問題は、ひとたび火がつくと大いに燃え上がる。今年10月上旬、NHKがノーベル賞解説サイトに人気バーチャルYouTuberのキズナアイを起用した件についてもそうだった。 「キズナアイは性的に強調されて描かれている」 詳細は他の報道に譲るが、まず弁護士の太田啓子氏が自身のツイッターで「NHKノーベル賞解説サイトでこのイラストを使う感覚を疑う」、「女性の体はしばしばこの社会では性的に強調した描写され(ママ)アイキャッチの具にされるがよりによってNHKのサイトでやめて」と主張し、大きな波紋を呼んだ。

    キズナアイ炎上問題 「萌えキャラだらけ国家」台湾のユルさに学びたい | 文春オンライン
    quasimoto_san
    quasimoto_san 2018/11/02
    台湾の表面だけ真似しようとしても意味ないぞ。
  • 「わいせつ表現」規制と女性差別克服は関係ない? 憲法学者・志田陽子氏インタビュー - wezzy|ウェジー

    2016.12.27 20:00 「わいせつ表現」規制と女性差別克服は関係ない? 憲法学者・志田陽子氏インタビュー スクール水着の少女が「養って」とお願いする鹿児島県志布志市のPR動画「UNAKO」。太ももと下着のラインがスカートからすけているようにみえる東京メトロのイメージキャラ「駅乃みちか」。これらは、「性的な表現がふさわしくない」として批判をうけ、「UNAKO」は公開中止、「駅乃みちか」はデザインが一部変更されました。 このような事態を疑問視し、「過剰な規制は、表現の自由に反するのでは」といった意見を持つ人もいます。賛否両論が沸き起こる性表現。表現の自由と、表現への批判、この二つは対立する概念なのか。そして、表現規制は、女性差別に効果があるのか。憲法学者の志田陽子さんにお話を聞きました。 批判は表現規制なのか?――女性差別に関係するものに限らず、特定の表現に対して批判がおこると「表現

    「わいせつ表現」規制と女性差別克服は関係ない? 憲法学者・志田陽子氏インタビュー - wezzy|ウェジー
    quasimoto_san
    quasimoto_san 2018/10/30
    「性表現」と「性差別表現」の区別をつけましょう。
  • 【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポルノフェミニズム」前編 - 境界線の虹鱒

    Eaton, A. W. 2007. “A Sensible Antiporn Feminism.” Ethics 117(4):674–715. ポルノグラフィをめぐっては、日でもネットなどでしばしば論争になる。しかしそうした “論争” は、対立する双方が論点を共有していないことも多く、往々にして不毛な議論になりがちである。実り多き議論のために、まずは「フェミニズム的なポルノ批判がどのような論理に立脚しているのか」を確認する必要があるだろう。今回取り上げる論文は、反ポルノフェミニズムの論理を基礎から徹底的に論じるものであり、賛同するにせよ批判するにせよ、議論の出発点になりうる研究である。早速文の内容に入っていこう*1 イントロダクション 1. 有害仮説――そもそもなぜポルノが問題なのか 2. 害の分類――ポルノにはどのような問題がありうるか イントロダクション アメリカではポルノをめ

    【文献紹介】A. W. イートン「賢明な反ポルノフェミニズム」前編 - 境界線の虹鱒
    quasimoto_san
    quasimoto_san 2018/06/22
    “フェミニズムはポルノグラフィが猥褻だから批判しているのではなく、「ポルノグラフィは女性の利益を追求する能力を損なうか、または妨げるという意味で、女性を傷つける原因となる」から批判しているのである。”
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