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著作権と*あとでに関するquasimoto_sanのブックマーク (2)

  • アーメンブレイク : けんさく。

    2012年08月04日15:59 カテゴリ音楽 世界で最も重要な6秒間のドラムブレイク 著作権について考えるときにぜひとも知っておきたいのが、Hip-Hopやハウス・テクノ業界における、「サンプリング」という手法だ。 それは既存の音楽の一部を切り取ってきて、ループさせたり、ピッチや速度を加工したり、場合によっては原形をとどめぬまでに再構成して使う手法である。 同じ「サンプリング」という言葉であらわされる手法に、電子音楽において発達した、「人の声や工場や自然の音を記録して、素材として使う」もあり、最初は出自も内実も全然違うものだったが、両者の発展とともに、まぜこぜになって言っているような気もする。 そしてそのような「サンプリング」の元ネタとして、もっとも重要な「アーメンブレイク」について説明してくれるのが、次の動画である。 アーメンブレイクの歴史 アーメンブレイクが世界に最初に登場したのは次

    アーメンブレイク : けんさく。
  • 著作権侵害の同人誌でも、コミケ会場なら許される?マンガ家の太鼓判「黙認ライセンス」

    こんにちは、江端智一です。 前回「ライセンスの絶望的な“面倒くささ”を救済するクリエイティブ・コモンズ・ライセンス」では、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下、CCライセンスといいます)」についてご説明しました。 CCライセンスとは、「私の著作物(創作した作品)を使っていいわよ」という意味の「キスマーク」、または「ハンコ」のようなものです。 簡単にいうと、これまでの著作権法の枠組みでは、「許諾」と「不許諾」の2つの「ハンコ」しかつくれなかったことに対して、CCライセンスは、この2つの「ハンコ」の間に存在する、6つの状態の「ハンコ」をつくって、それを著作物に表示し(貼り付け)て使えるようにしたものです。 CCライセンスのメリットは、著作権者が、面倒なライセンスを「つくる」のではなく、「選択する」だけで、おおむね自分の希望する形で作品を利用してもらい、利用者側はライセンス条件に違反しな

    著作権侵害の同人誌でも、コミケ会場なら許される?マンガ家の太鼓判「黙認ライセンス」
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