http://koerarenaikabe.livedoor.biz/archives/51227998.html 小学生の頃、読書感想文が嫌いで嫌いでどうしようもなくて、当時あまりに書けなかった苦しみにより、どんな本を読んでも、「けど、こんな本を読むぐらいなら、ビールを飲みながら、ビーチでナオンのパイオツを眺めてる方がよっぽどマシな人生だぜ、全く」みたいなことを思ってしまう病気にかかってしまい、大変嘆かわしい事なのだが、それはどうでもいい。 昔の俺は、虫より頭が悪く、文章を逐語的にしか解釈できなかった為、感想文に書く際の文章の持ち合わせが「おもしろかったです」「つまらなかったです」「とくに何も思いませんでした」の三つしかなかった。小学生の作文でありがちな、「何故、こう思ったのかというと〜」というのは感想ではなく説明だから、感想文に書くのは不適切だろうと思い込んでいた。 それと良く似た理由