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Critiqueと初音ミクに関するquasimoto_sanのブックマーク (6)

  • ワークショップ7 初音ミクは〈新しい天使〉か

    237 デジタルな複製技術文化・社会に与える影響が論じられるようになって久し い。ワークショップは, 「初音ミク」を代表とするボーカロイドを議論の素材 として,すでに古典とも言うべき位置にあるベンヤミンの複製技術論の現在的意 義を問い直すことをねらって企画された。 遠藤薫会員による問題提起は,近年刊行された自著『廃墟で歌う天使』を下敷 きとして,情報を (あえて) 〈モノ〉の再生産の観点によって捉える立場から提示 された。ポイントは,ベンヤミンのいう「アウラ」が「芸術作品のもつ〈いま- ここ〉的性質 それが存在する場所に,一回的に在るという性質」を指すがゆ えに,表象あるいは情報の刻印される〈モノ〉の物質性と内在的に関連せざるを えないだろうという点にある。たとえば2つの複製物があったとしても,それぞ れは〈モノ〉としては各々の場所と時間に, 〈いま-ここ〉において一回的に在る。 ベン

    quasimoto_san
    quasimoto_san 2018/11/16
    初音ミクは〈新しい天使〉か ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』のアクチュアリティ
  • 初音ミクと建築 | FKD

    初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアが2007年から展開している、ヤマハが開発した音声合成システムVOCALOIDにより女声の歌声を合成することのできるソフトウェア音源。初音ミクは「未来的なアイドル」をコンセプトとしてキャラクター付けされた。名前の由来は、未来から初めての音がやって来るという意味で、「初めての音」から「初音」、「未来」から「ミク」。ソフトウェアが発売されたとき、最初に呈示されたのは、三枚のイラストと、「年齢16歳、身長158cm、体重42kg、得意なジャンルはアイドルポップスとダンス系ポップス」というシンプルな設定のみであった。 2013年5月、渋谷にあるBunkamuraオーチャードホールというホールで音楽家・渋谷慶一郎と劇作家・岡田利規による初音ミクを使ったオペラ「THE END」を観賞した。人間の歌手もオーケストラも登場しない人間不在のボーカロイド・オペラ。

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  • 「知恵ノート」は終了いたしました - Yahoo!知恵袋

    平素よりYahoo!知恵袋をご利用いただきありがとうございます。 2017年11月30日をもちまして、「知恵ノート」機能の提供を終了いたしました。 これまでご利用いただきました皆様にはご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。 長年のご愛顧、心よりお礼申しあげます。 引き続き、Yahoo!知恵袋の「Q&A」機能をご利用ください。 Yahoo!知恵袋トップ 知恵ノートサービス終了のお知らせ プライバシー - 利用規約 - メディアステートメント - ガイドライン - ご意見・ご要望 - ヘルプ・お問い合わせ JASRAC許諾番号:9008249113Y38200 Copyright (C) 2018 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

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  • 6名のアーティストが伝えるRed Bull Music Academyの哲学

    quasimoto_san
    quasimoto_san 2014/10/04
    ミクさん目当てで見に行ったら池田亮司さんのコメントが一番ぶっとんでた
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
  • 音楽の希望と絶望(『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』書評) - b

    柴那典の初の単著『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を読んだ。 このが言わんとすることは、このCMを見れば一発で伝わってしまう。 Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク) - YouTube ロック音楽を語る上で用いられたクリシェと詳細な取材によって、「サード・サマー・オブ・ラブ」なるものが、初音ミクが生まれた日で起こっていたという音楽史観を提示する書。 その詳細な取材は、初音ミクを発売したクリプトン・フューチャー・メディア社代表取締役・伊藤博之や、初音ミクをフィーチャーして一躍有名人となったクリエイター・kzを中心に、初音ミクの歴史の要所をおさえている。それ故に「要所しかおさえていない」という批判があることは想像に難くないが、それはさしたることではないだろう。そもそも彼が提示するのは、上のCMのような「Everyone, Creater」の時代の到来であ

    音楽の希望と絶望(『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』書評) - b
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